このページでは小沢一郎衆議院議員の34期(1976/12/05〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は34期国会活動統計で確認できます。
○小沢説明員 このたび、建設政務次官を拝命いたしました小沢でございます。 委員の先生方、先輩の先生方、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○小沢(一)政府委員 建設省関係の昭和五十二年度予算について、その概要を御説明いたします。 建設省所管の一般会計予算は、歳入百三十四億四千九百余万円、歳出二兆六千七百二十三億五千七百余万円、国庫債務負担行為三千七百十三億六千二百余万円でありますが、建設省に移しかえを予定されている総理府所管予算を合わせた建設省関係の一般会計予算では、歳出三兆百四十億八千八百余万円、国庫債務負担行為三千八百九十七億一千余万円を予定いたしております。 次に、建設省所管の特別会計について、まず、道路整備特別会計では、歳入歳出とも一兆四千三百九十二億三百余万円、国庫債務負担行為二千三百七十六億二千百余万円、治水特別……
○小沢(一)政府委員 ただいまの先生の御指摘、私どもも極力推進してまいりたいと思っております。いま答弁いたしましたように、一定の枠内での予算の中で行政を進めていかなければならないという現状でありますが、その限度内で精いっぱい最善の努力をいたしたいと思っております。
【次の発言】 この歩道の問題でもそうですか、道路にいたしましても、あるいはその他のいろいろな公共資本、社会資本の蓄積というのが先生御承知のように、非常にわが国はおくれておる。おくれているにもかかわらず、自動車の台数の増加量にいたしましても、いろいろなものが非常な勢いで伸びた。日本の、大きく言えば経済の実態のアンバランスの一つの現象だ……
○小沢(一)政府委員 道路交通の安全の確保は、道路行政においてきわめて重要な課題であります。 道路における危険個所につきましては、従来からその点検を数次にわたって実施し、その結果に基づき各種の施策を講じてきたところでありますが、ただいまの決議の御趣旨を十分に尊重し、誠意をもって、できる限り、きめ細かな危険個所対策を実施してまいる所存であります。
○小沢(一)政府委員 都市計画事業を推進する上においてこのアセスメントの法案が特に支障を来すという、そういうことではありませんで、都市計画にかかわる事業は、先生御承知のとおり、良好な都市環境の形成を目的としておりまして、そのために都市計画法の中におきましても、都市計画の決定の手続の中におきましては、その事業が環境に及ぼす影響についていろいろな予測あるいは評価を行っておりまして、かつ都市計画の決定については住民が参加する手続というのも定められておるわけでございます。御承知のように、各県にも都市計画の審議会等もあって、そういう法で定められた機関もございますし、各市町村の自治体等についても、そういう……
○小沢(一)政府委員 建設省所管の昭和五十二年度防災関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 五十年度の建設省防災関係予算は、五十二年度配分額が未確定のものを除き、総額九千四億円で、その内訳は、科学技術の研究八億円、災害予防四百三十五億円、国土保全五千七百九億円、災害復旧等二千八百五十二億円となっております。 以下、その概要について御説明申し上げます。 第一に、科学技術の研究につきましては、地震予知のため地殻変動調査、強震計の整備及び都市防火対策手法の開発研究を進めるほか、地すべり、土砂崩壊災害の防除等風水害対策に関する研究、なだれに対する構造物の設計基準に関する研究等雪害対……
○小沢(一)委員長代理 関連質問を許します。日野市朗君。
【次の発言】 石野君の質疑は終了いたしました。
次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 貝沼君の質疑は終了いたしました。
次に、瀬崎博義君。
【次の発言】 瀬崎君、時間ですのでまとめてください。
【次の発言】 瀬崎君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本案審査のため、来る十九日、参考人の出頭を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。……
○小沢(一)委員長代理 次に、日野市朗君。
【次の発言】 次に、貝沼次郎君。
【次の発言】 次に、中馬弘毅君。
【次の発言】 原子力基本法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、自由民主党及び新自由クラブの提案者を代表し、その趣旨を御説明申し上げます。
修正案文はお手元に配付したとおりでございます。
この修正案の要旨は、
第一に、原子力基本法において、原子力の利用は、「安全の確保を旨として」行うものとすることを規定すること、
第二に、原子力安全委員会に原子炉安全専門審査会及び核燃料安全専門審査会を置くことを法定すること、
第三に、原子力委員会及び原子力安全委員会は、関係行……
○小沢(一)委員長代理 次に、貝沼次郎君。
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