竹内猛 衆議院議員
37期国会発言一覧

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竹内猛[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは竹内猛衆議院議員の37期(1983/12/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は37期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院37期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
竹内猛[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院37期)

竹内猛[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 建設委員会 第4号(1984/03/23、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は、建設大臣並びに国土庁長官の所信表明に関連をして幾つかの問題を質問したいと思いますし、なおあわせて地元に起きている問題も質問をいたしますので、誠実に答えていただきたいということをまず冒頭から申し上げておきたいと思います。  第一は、国土庁長官にお尋ねしますが、先日の所信表明並びに井上委員の質問に対して、国土庁の任務は過疎と過密をなくして住みよい緑豊かな国土をつくることだと答えられておりますが、今でもその考え方に変わりはないかどうか確認します。
【次の発言】 しかし、現在の我が国の人口の分布の状況、こういうものは、その国土庁の理想にも反して過密と過疎が著しく明らかになってき……

第101回国会 建設委員会 第6号(1984/04/11、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法の一部を改正する法律案に関連をして質問をしたいと思います。  まず最初に、本法案は国庫負担の対象として地すべり防止施設、急傾斜地の崩壊防止施設、下水道を新たに追加したけれども、なお本法案の対象とすべき施設について、また今後の対象施設の拡大を図ることについて建設省はどう考えておられるか。
【次の発言】 続いて、従来の二十メートルを五十メートルにし、十万円以上十五万円を四十万円以上六十万円にし、五万円以上十万円を十五万円以上三十万円に改める、こういうようにいろいろと負担をふやすわけですが、それが地方財政あるいは地方自治体の負担にどういうように影……

第101回国会 建設委員会 第8号(1984/05/18、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は住宅・都市整備公団をめぐる諸問題について質問をします。  衣食住は人間の生活に必要な三つの要素であり、そのうちの衣食は、原料は輸入でありますけれども、日本が平和である限り限定条件ではあるにしても間に合っておる。住宅は大きく不足しておりまして、とりわけ憲法で求められておるところの健康にして文化的な生活を保障するという状況にはまだ遠いわけでありまして、一千万戸ほど不足をしておる、こういう状況でありますが、ここで我が党及び野党の反対を押し切って都市整備公団が発足してからちょうど三年目になりました。この三年間にいわゆる理想と現実の距離が縮まったかどうか、こういう点について若干経過……

第101回国会 建設委員会 第10号(1984/07/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は、六十年の国の予算の編成の中で、特に建設省の予算の中において道路関係財源を中心とした問題、それから筑波の科学博覧会並びに研究学園、これに関する諸問題を質問をしたいと思います。  大蔵省は二十六日に、六十年度の予算編成についての最大の争点となっているところの公共事業の概算要求の伸び率を本年度当初予算の二・五%減にとどめる、こういう意向を明らかにしている。これは二十九年ぶりのマイナスとなった五十九年の二%よりもさらに下回るものである。  ところで政府は、さらに三十一日に、各省庁の提出した概算要求を中心として予算の基準を決めよう、こういうふうにスケジュールをつくっているようであ……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第1号(1983/12/28、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 これより会議を開きます。  衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私がその職務を行います。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 お諮りいたします。  ただいまの浦野烋興君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、坂井弘一君が委員長に御当選になりました。  それでは、坂井弘一君に本席を譲ります。

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1984/04/18、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は、交通安全の関連で、地震の問題と筑波研究学園の建設に関係する交通問題、さらに土地利用を含め、なお時間の関係でもし許せば、昨年九月一日に起きた大韓航空の墜落事故に対する処置の問題についてお伺いをします。  まず最初に、交通安全の立場から、最近十年くらいの間で、地震によるところのというか、事故ですね。交通事故の中でその中心になっている事故の原因について、主要なものからちょっと報告していただきたい。
【次の発言】 私が尋ねているのは、気象庁だけではなくて、運輸省の方から、交通事故の中で主なものは何が中心にあるか、例えば地震もその一つだし、その他たくさんいろいろあると思いますね。……

第101回国会 交通安全対策特別委員会 第7号(1984/07/31、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は、先般の七月四日に、社会党の国会議員が五名、筑波の六十年に開かれる科学万博の現地を見ながら、さらに学園の建設等に関連をして研究機関を現地調査をしたという中から、交通、警備その他の諸問題について、幾つか検討をした問題について質問をしたいと思います。  ある部分については過ぐる七月二十七日の建設委員会でいろいろ質疑をいたしましたが、そのときに御出席をいただいた各省庁の皆さんに質疑ができなかったということで、改めてきょうおいでいただいたことに対しては大変恐縮に思っております。  そこで、問題の一つとしては、科学万博を成功させ、引き続いてここに人口の定着をし、筑波研究学園を文字ど……

第101回国会 農林水産委員会 第16号(1984/05/15、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 農業振興地域の整備に関する法律と土地改良法の一部を改正する法律に関連をして、当面の農村、農業、農民の現状との関連で質問をいたします。  まず最初に、山村農林水産大臣にお伺いをしますが、本年の気象状況というものは大変心配される状況であります。既に四年続いての冷害ということが言われておりますが、ことしはさらに引き続いてより厳しい状況ではないか、このことについてどのような対策及び考え方を持っておられるか、このことをまずお伺いいたします。
【次の発言】 今お話がありましたが、私の茨城県だけで見ても、もう既に田植えがおくれているし、水が足りないところがあって、大体この五月の連休には田植……

第101回国会 農林水産委員会 第20号(1984/06/27、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 農業と食糧に関する重要な問題に関して、先日来中曽根総理大臣や山村農水大臣が委員会で答弁をされておりますけれども、それに関連をして質問をしていきたいと思います。  社会党は、今日まで各委員会を通じて、農業問題に関しては、農業は国の基幹的産業であり、食糧は国民の安全保障である、こういう立場に立って質疑をしてきたわけです。そしてその立場から、食糧自給に対する法律、備蓄に対する法律並びに農民組合に対する法律、三つの法律を策定して提案をしてまいりました。その中から、現在問題になっているところの食糧の問題に関しては、国の安全保障であり基幹的産業であるという基本的な立場に立って考えてみた場……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 環境委員会 第3号(1985/02/26、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は、先般石本長官が施政方針を説明されましたが、それに関連をして、湖沼法の問題それから画定公園の問題、悪臭の問題、さらに筑波研究学園で開かれる科学技術博覧会に関連をすること、並びに昨年の暮れに二点ほど質問注意書を提出をしましたが、これの答弁に関係をして、なお不十分な点を質問したいと思います。  まず最初に、お久しぶりに御婦人から大臣が出たということは大変おめでたいことでありまして、ひとつしっかり頑張っていただきたいと思うのです。幸いに環境という、快適な生活をするため、快適な生活環境をつくるために大変大事な役所でございますから、ぜひこれからも頑張っていただきたいということを申し……

第102回国会 環境委員会 第5号(1985/04/16、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 私は、現在筑波研究学園で開かれている科学博覧会、ちょうど一カ月過ぎまして、これを中心として関連する諸問題に対して質問をしたいと思います。  まず、科学博覧会は、生活、居住、そして環境というように非常に美しい出発をしたわけですが、これについて、研究学園がまだ熟成まで行っていない、完成の段階からさらに熟成に向かう方向にあるときに、いまだ陸の孤島と言われるような学園の中に、多くの立候補があったにもかかわらず、科学博覧会がここに決定をして、そして六十年三月十七日から六カ月間開かれるということになった。そのために努力をされたそれぞれの機関の皆さんには敬意を表したいと思います。  しかし……

第102回国会 環境委員会 第6号(1985/06/07、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)委員 ちょうど六月五日は国際環境デー、それから今は環境週間、それから国際森林年ということで、山の緑を守ろう、つくろうという、こういう二つの意義ある週間と時を迎えて、特に今各地で問題になっており、既に取り組みがされていて、なおかつ結論がなかなか見出しにくい一つの問題は、空き缶の処理の問題、もう一つは松枯れの問題ですね。この二つについて質問をしたいと思います。時間が十分にあるわけじゃありませんし、そういう関係から、細かいことについては十分な質問ができませんが、これについてはいずれまた日を改めて質問したいと思います。  最初に空き缶問題の方から入っていきますけれども、現在、空き缶に対する……


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各種会議発言一覧(衆議院37期)

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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1984/03/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)分科員 私は、六十年に筑波研究学園都市で開かれる科学技術博覧会の問題をめぐって若干の御質問をしたいと思いますが、まず最初に岩動長官が先ごろ現地を御訪問をされました。その感想についてちょっとお伺いしたいと思います。
【次の発言】 大変忙しい中を現地に行かれた長官に敬意を表したいと思います。  そこで、問題は、それなら現実に各それぞれの仕事、会場の設営から輸送がら宿泊、そういうものがどれくらい進んでいるのか、何%くらい進んでいるのか、それから財政事情は一体どうなっているのか、この辺のことについて事務当局から報告願います。
【次の発言】 着々と進んでいることは結構なことだと思いますから、……

第101回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1984/03/10、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)分科員 私は、主として農業問題の中で養蚕の問題を質問いたしますが、それに入る前に、農林大臣の農政に対する基本的な考え方というものについてまとめてちょっと報告していただきたい。
【次の発言】 基本的には、自由化を抑え、そして国内における行財政という外圧と内圧、こういうものを防いで、足腰の強い農業をつくって生産性を高めていく、こういうことについては異議がないのですけれども、そうであるとするならば、我々が前々からいろいろ要求して、農林水産省が五十五年十一月七日に長期展望というものを出した。八〇年代の農政ということで、これはいろいろのところで研究し、問題になったことですが、それが現在どうい……

第101回国会 予算委員会第五分科会 第2号(1984/03/12、37期、日本社会党・護憲共同)

○竹内(猛)分科員 私は、今御説明のありました中で、特に湖沼法に関連をして、霞ケ浦をめぐる諸問題について質問したいと思います。  歴代の環境庁長官は、就任されると必ずというぐらいに霞ケ浦に来られて状況を見られて、これはひどいということを言われてお帰りになるけれども、その後、期待をしているようなこともなかなかなされない。そういうときに、茨城県としては霞ケ浦の富栄養化防止に関する条例をつくって、去年の九月一日より実施をしているところです。第九十八同会に湖沼法が提案をされて、それが審議未了となったということは甚だ残念なことですけれども、今度はこれをまた出して通過をさせると同時に、今御説明のあった予算……



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データ更新日:2023/02/05

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