広瀬秀吉 衆議院議員
38期国会発言一覧

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このページでは広瀬秀吉衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院38期)

広瀬秀吉[衆]本会議発言(全期間)
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第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 衆議院本会議 第22号(1987/05/26、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬秀吉君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員森山欽司先生は、去る五月二日山梨県河口湖町の休養先において急逝されました。  まさに青天のへきれきであり、私は、しばし電撃に打たれたごとく茫然として言葉を失った思いでありました。折しも、参議院議員の眞弓夫人は、中米のニカラグアにおける列国議会同盟会議に出張中の忽然の計報でありまして、「私がそばにいてやれなかったことが悔やんでも悔やみ切れません」と語られる御夫人の胸中を思うとき、私は、お慰めする言葉もなく、ひたすら悲しみに打たれるばかりでございます。  森山先生は、政治家としては私の大先輩であり、また、政策、政党も異にしておりますが……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第19号(1988/04/26、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま議題となりました防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係大臣に御質問いたします。  きょうは非常に緊急、差し迫った二つの問題がございますので、昨日政府に質問通告をいたした以外に、非常に緊急性の高い二つの問題をまずもって質問をさせていただくことをお許しいただきたいと思います。(拍手)  一つは、いわゆる農畜産物輸入自由化の問題でございます。  先般、輸入自由化十二品目、そのうち十品目自由化の方向ということで、八品目は自由化が決定をした。そして今取り残されてきた二つの、オレンジに代表されるかんきつ類、そしてまた……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第11号(1988/10/11、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬秀吉君 ただいま、私たち四名に対し、衆議院永年在職議員として、院議をもって表彰の御決議を賜りました。議会人として、政治家としてこれに過ぐる名誉と光栄はございません。まことに感謝感激の至りであります。  ここに、年長のゆえをもちまして、被表彰者一同を代表して心から御礼の言葉を申し上げる次第でございます。(拍手)  顧みますれば、初当選より二十五年の長きにわたり本院に在職し、日暮れて道遠しの感なきにしもあらずではありますが、国権の最高機関たる国会の使命に献身し、その職責を大過なく果たすことができ、本日この栄誉に浴し得ましたのも、議長、副議長を初め、先輩、同僚議員各位の御指導、御鞭撻のおかげで……

広瀬秀吉[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院38期)

広瀬秀吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第106回国会(1986/07/22〜1986/07/25)

第106回国会 議院運営委員会 第1号(1986/07/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 甚だ僣越でございますが、委員各位のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。  綿貫前委員長は、御就任以来、その円満なるお人柄と強い信念をもって、当委員会の円滑なる運営と国会の権威の向上に努力されてこられました。我々一同深く敬意を表するとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表するものであります。  今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対しましては一層の御理解をお願い申し上げる次第であります。  また、このたび、新たに委員長に御就任されました越智委員長は、前国会まで当委員会の筆頭理事として、また、かつて……


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第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 内閣委員会 第6号(1987/08/27、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 官房長官がお見えになりましたので、時間も四十五分と制限されておりますから、最初に官房長官に四十五分の間質問をさせていただきたいと思います。  まず、日本の防衛を考えるに当たって世界の情勢、特に防衛白書では、非常に緊張が高まっている、特にソビエトの日本周辺における軍備が著しく増強されているという面ばかり強調されているような気がしてならないわけです。御承知のように、これは釈迦に説法はいたしませんけれども、東西首脳会談もしばしば開かれるようになっている、レイキャビクの会談も合意寸前まで行ったというようなことで、ちょっとした行き違いでこれが合意に至らなかったということはあるにしても、ゴルバ……


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第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 内閣委員会 第4号(1988/03/31、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 まず冒頭、高鳥総務庁長官にお伺いをいたしますが、これはもう何回もこの委員会でほかの委員にも答弁されたかと思うのでありますが、恩給法、恩給制度、恩給年金制度、こういうものの本質と申しますか、趣旨と申しますか、そしてまたその持つ社会的な意義、こういうものについてまずお伺いをいたしたいと思います。
【次の発言】 国家補償的性格を持つ、それはまさにそのとおりであろうと思うのですが、生活のホショウというものが、ホショウと日本語で通常言いますと補い償うという補償もありますし、それから社会保障の保障、その二つがありますが、どちらでございますか。

第112回国会 内閣委員会 第5号(1988/04/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 在外公館法についてまず御質問いたしまして、その後、今日、日本外交の盲点というか空白の状態になっている朝鮮民主主義人民共和国との外交関係はどうあるべきかという問題について、外務大臣に御質問いたしたいと思います。  最初に、在外公館法について数字をお聞きしたいのですが、皆さんの資料によりますと、在外公館の所在箇所は百七十一という数字があるわけでありますが、今日世界には、日本と外交関係を結んでいる、国交を持っている国の数が幾つで、そのうち在外公館のあるところは幾つであるという数字を示していただきたい。
【次の発言】 外務省から「わが国外交実施体制の強化について」という大変よくできたパンフ……


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第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 内閣委員会 第4号(1988/09/08、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 きょうは、外務大臣、農林水産大臣、法務大臣に来ていただきまして、また後から官房長官もおいでになるだろうと思いますが、防衛二法関係について関連する諸問題を含めて御質問をいたしたい、このように存じます。  まず最初に、林野庁長官もお呼びしましたが、「なだしお」と第一富士丸の衝突事件、これは海の事故でございましたが、昨日でございますか、今度は陸上自衛隊の戦車の砲弾が演習場外で、しかもそれが国有林の中で、あたかもちょうどその時期に作業をいたしておりました人たちの目の前で爆発をし、至近距離で国有林野で働いておった人たちがこの砲弾の着弾の結果吹き飛ばされる、土砂を浴びるというような非常に恐ろし……

第113回国会 内閣委員会 第11号(1988/11/08、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 ただいま議題になっておりますいわゆる個人情報保護に関する法律案に対しまして、若干の質問をいたしたいと思います。  この法案、これは日本にとりましてはまことに新しい分野の問題であるわけであります。世界的にも、大体一九六〇年代から始まって七〇年代に次々に各国でこの種の法律ができた、こういうようなことで非常に歴史も新しいし、日本にとっては長く叫ばれながら今日までこの種の法案が出てこなかったわけでありますが、個人情報を保護する、これはマスコミ等ではプライバシー保護法というような言い方もいたしておるわけであります。そういうようなことで、やはり日本国憲法は国民主権を鮮明にいたしておりますし、主……

第113回国会 内閣委員会 第12号(1988/12/20、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 大変短い時間でございますので、答弁をなさる大臣、人事院総裁、ぜひひとつ簡潔にお答えをいただきたいと思います。  私は、国家公務員の寒冷地手当法に限定をいたしまして質問をいたしたいと思います。一般職、特別職その他防衛庁関係は、後で同僚の田口議員から質問があるはずでございます。  まず寒冷地手当については、大体給与改定といえば、少なくとも物価の上昇あるいは生活全般のレベルの向上というようなことで給与の引き上げというのが極めて常識的な今日の情勢の中で、寒冷地手当の加算額については、いろいろないきさつもあって制定されたわけでありますが、これをかなり大幅に、平均的には三七%も減額をするという……


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第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 内閣委員会 第4号(1989/03/23、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 ただいま議題になっております在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に関連をいたしまして、質問をいたしたいと思います。  法案の内容それ自体については、私は特別質問申し上げるような点はございません。在ウィーンの国際機関日本政府代表部並びに在マーシャル日本川大使館及びミクロネシア日本国大使館を設置するとともに、これらの在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めるというようなことや、子女教育手当の問題あるいは住居手当の問題など、時宜に適した問題であるし、特に在ウィーンの国際機関日本政府代表部なんというのは、これはもう……


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 内閣委員会 第1号(1989/11/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 臨時脳死及び臓器移植調査会設置法案について若干御質問をいたします。  まず最初に、提案者の代表にお伺いいたします。  総理府にこのような調査会を置くあるいは審議会を置くというような問題につきましては、議員立法によってそういうものを提案するというのは、少なくとも私の記憶するところではいまだ前例のない提案の手続である、そういうように思うわけであります。本来ならば、私は、政府みずからがこのような調査会の必要性を本当に認識をするならば、そうすべきであろうと思うのです。議員立法による我が国の議会制度上希有ともいうべき新例を開く今回の提案をなさった、そういうことを御存じであったか。また、それだ……

第116回国会 内閣委員会 第4号(1989/11/30、38期、日本社会党・護憲共同)

○広瀬委員 最初に、防衛二法の審議に関連をして、外務大臣においでをいただきましたので、日本の対朝鮮政策について、特に北半分の朝鮮民主主義人民共和国との関係について、今、日朝の関係がまさに底冷えといいますか冬の季節の真っただ中にあるような気がしてならないわけであります。我々も戦後四十五年目を迎えようとしているわけでありますが、戦争が終わって日本の三十六年間にわたる朝鮮に対する支配体制から朝鮮民族が解放されて、その後半世紀に近い期間、何らの外交関係あるいは国交の関係改善がなされないままに進んでいる、そういう異常な状態にある。世界に国をなすものは今や百八十数カ国というような時代を迎えて、たった一つ、……


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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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