広瀬秀吉 衆議院議員
29期国会発言一覧

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このページでは広瀬秀吉衆議院議員の29期(1960/11/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は29期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院29期)

広瀬秀吉[衆]本会議発言(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 衆議院本会議 第18号(1961/03/23、29期、日本社会党)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました五法案のうち、揮発油税法の一部を改正する法律案並びに地方道路税法の一部を改正する法律案に対しまして、反対討論を行ないたいと存じます。(拍手)  政府が今回行なわんとする法改正は、新道路整備五カ年計画に要する二兆一千億円の財源を充実するために、現行揮発油税に対しまして、一キロリットル当たり二千九百円、地方道路税において同じく五百円、合計三千四百円の増税を行なおうとするものであります。  私は、これに対し、次の諸点を指摘いたしまして、この不当な法改正に反対をいたすものであります。(拍手)  まず、第一に、今回政府が行なわんと……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 衆議院本会議 第15号(1961/10/26、29期、日本社会党)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対し、反対の討論を行ないたいと存じます。(拍手)  そもそも、税制の正しい基本原則は、担税力に応ずる、そして生活費を侵さない安い税金、公平な税金、国民の納得のいく税制でなければなりません。しかるに、今日租税特別措置法によって、隠れたる、しかも巨額に上る減税が行なわれているということが、この税制の基本原則を大きくゆがめることとなり、税法を複雑難解なものにし、そして国民の納得のいかない不公平きわまる徴税が行なわれることになっておるのであります。(拍手)  ちなみに、今日までに逐年行なわれ……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 衆議院本会議 第24号(1962/03/15、29期、日本社会党)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案に対しまして、反対の討論を行ない、政府並びに自民党の真剣な反省を求めたいと思うものであります。(拍手)  そもそも、税制の正しい基本原則は、担税力に応じた公平な税金、生活費を侵さない安い税金、そしてすべての国民が納得する民主的税制でなければなりません。しかるに、今日、租税特別措置法によって、隠れたる、しかも巨額に上る減税が、独占大企業とごくわずかな富裕階層を中心に行なわれていることが、今日の税体系を大きくゆがめ、納得のいかない、不公平、不合理、非民主的税制となっていることは、まことに遺……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 衆議院本会議 第6号(1962/08/23、29期、日本社会党)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました産業投資特別会計法の一部を改正する法律案に対し、国民の立場に立って、反対の討論を行なわんとするものであります。(拍手)  本法案は、ただいま大蔵委員長の報告のごとく、産投特別会計法の一部を改正することによって、前国会において数多くの疑点を残したまま、与党の多数暴力の中で質疑を打ち切り、国会法のあらゆるルールを踏みにじって承認したと称する、いわゆるガリオア・エロア返済協定に基づく債務を、産投会計資金のうち見返資金特別会計からの承継資産の運用益をもって返済せんとするものであります。私は、この法案の審議にあたりまして、国民とと……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 衆議院本会議 第41号(1963/06/27、29期、日本社会党)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案、並びに下請代金支払遅延等防止法の一部を改正する法律案の両案に対する修正案に関連いたしまして、以下数点にわたり、提案者、総理大臣……(発言する者多し)及び関係各大臣に対し、質問をいたしたいと存じます。与党のファッショ的な不当な質問時間の封圧によりまして、質問の前提となるべき前置きを省略いたしまして、直ちに質問に入りたいと存じます。  第一に提案者に伺いますが、政府案によれば、資本金が五千万円以下であれば、従業員は五百人でも六百人でも中小企業と認定されます。従業員数が三百人以……

第43回国会 衆議院本会議 第43号(1963/06/29、29期、日本社会党)

○広瀬秀吉君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対しまして、反対の意思を表明し、本法案の撤回を求める討論をいたしたいと存じます。(拍手)  本法律案は、国民金融公庫法第五条第一項に定める政府出資金二百億に対し、今回二十億を増額いたしまして、二百二十億に改めようとするものであります。したがって、これを表面的にだけ見るならば、何ら反対すべき点がないように思われるのであります。政府は、昭和三十一年以降、小規模零細事業者等、銀行その他の金融機関から締め出されている国民大衆の切実な願いにもかかわらず、高度経済成長の中で六年の長きにわたっ……

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委員会発言一覧(衆議院29期)

広瀬秀吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 大蔵委員会 第4号(1960/12/15、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律案及び日本開発銀行法の一部を改正する法律案に対しまして、日本社会党を代表いたしまして反対討論を行ないます。  まず、前者についてでありますが、第一に、この法律の前提をなす国際開発協会、いわゆる第二世銀に対して加盟しなければならないという積極的理由が遺憾ながらないのであります。すなわち、第二世銀に加盟し相当巨額の資金を国民の税金から出資する場合に、日本経済に対しいかなる利益をもたらすものであるか、国民の生活向上にいかに役立つかということは重要なポイントであります。しかるに、本委員会における提案理由の説明なり、あるいは政府委員等の答弁の中……

第37回国会 大蔵委員会 第6号(1960/12/21、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 総裁にお尋ねをいたしたいのでありますが、過日十二月十四日の日にたばこ耕作審議会の答申が出されたわけであります。きのう足鹿委員からいろいろ基本的な問題についてお伺いをいたしたわけでありますが、とにかく非常にアブノーマルな形で審議会が答申を出した。しかも、審議会の構成が、学識経験者と、一応耕作農民の代表という形で耕作連合会の地方の代表者によって構成されておるわけでありますが、耕作農民の側に立つ代表が全部反対をしている。学識経験者といわれる人たちだけで意見の一致を見た。こういうものが一体正規の答申として扱われるものであるかどうか。こういう点について非常に疑義を持つのであります。そう……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 大蔵委員会 第1号(1961/02/01、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 きょうは時間もないようでありますから、私は大蔵大臣に一つだけ伺っておきたい問題があるのであります。それは、首都圏整備法に基づきまして首都圏市街地開発区域の指定がなされて、私が今とりあえず調査しましたのは、宇都宮の場合でございますが、ここで今工業団地を造成しようということで、市街地開発組合を作って工業団地の造成に懸命になっておるわけでありますが、この計画を推進するにあたりまして、一番問題になっているのが、まわりの農民たちが土地を売りたがらない、こういう難関に直面をいたしまして、計画が非常に行き悩んでおる、こういう実情にあるわけであります。それは、被買収該当者が言うことは、住宅公……

第38回国会 大蔵委員会 第3号(1961/02/07、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 前々会に引き続きまして、主として首都圏整備法に基づく工業団地造成を目的とした土地の売り渡しについての税金の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  前会の質問に対して、主税局長は、この問題については土地収用法の適用に該当するかどうかということが焦点の問題だ、土地収用法にそういう場合なるのだということになれば、この問題は解決するだろうというような、非常に形式的な答弁があったのですが、そのようなことについて、首都圏整備委員会の方から、大蔵省として、また主税局としてどういう措置を講じてくれという要求を受けているか、その点について一つお答えをいただきたいと思います。

第38回国会 大蔵委員会 第5号(1961/02/09、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 通行税の関係についてちょっとお伺いしたいのです。今度の改正案によりまして、二等の寝台が無税ということになりまして、二等関係は旅客運賃あるいは急行料金その他全部無税になって、大へんけっこうなことだと思うわけでありますが、その通行税というのはどういう経過から設けられたものであるか、その点をまずお伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 通行税の歴史をちょっと調べたのですが、私が調べたところによりましても、昭和十三年、シナ事変の当時に、戦費調達を主たる目的として作られた、その前は、ずっとかなりの期間なくて、明治三十八年の日露戦争時代に、日露戦争の戦費調達を目的として、やはり通行税が……

第38回国会 大蔵委員会 第10号(1961/02/28、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 一つだけで終わります。  大蔵委員会の一番初めに私伺っておいたことなんですが、首都圏整備の工業団地の取得の場合の租税の特例法の問題ですが、最近新聞で見ますと、政府の方でも、低開発地域振興対策としては、本国会で、建設省から低開発地として指定された場合に工業団地を取得する、あるいは住宅団地を取得する場合の租税の特別措置を行なう、四分の一ということですか、こういうことにするということを閣議で決定されたように承っております。いずれこれは本委員会にも出て参ると思うのでありますが、何しろあとから来たカラスが先になるように、検討を約された首都圏整備に関する問題がそのままになっておって、そう……

第38回国会 大蔵委員会 第12号(1961/03/09、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 ただいま議決されました通行税法の一部を改正する法律案に対して、本委員会として附帯決議を付したいと存じまして、御提案を申し上げる次第でございます。  この附帯決議は、与野党の理事の間でも意見の交換を十分に遂げておりますので、どうか満場一致の御賛成を賜わりたい、かように存ずるのであります。  まず、附帯決議の件名と主文を読み上げたいと思います。     通行税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議   汽車の寝台料金に対する税率に関しては政府は間接税体系の一環としてなるべく速かに再検討すべきである。  以上でございます。  この趣旨は、すでに本委員会において通行税に対して質疑等……

第38回国会 大蔵委員会 第13号(1961/03/10、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 総裁にちょっとお伺いしたいのですが、農林漁業金融公庫から造林事業に対して昨年度はどのくらいの融資をされたか。また貸し出しの要請が非常に旺盛だというお話を聞いたのですけれども、どのくらいの要請に対して、どのくらいしか応ぜられないのか。そこらの数字を聞かせていただきたいと思います。
【次の発言】 そうしますと、大体ワクを設定して、それがたとえば地方の場合、県に委託をしているという形になっているわけですが、そこで需要と資金の供給とは大体とんとんくらいにいっているという見通しでございますか。
【次の発言】 それでは、要請になりますけれども、各県などに照会をされて、資金需要額がどのくら……

第38回国会 大蔵委員会 第15号(1961/03/15、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 中山先生は、だいぶ長時間にわたってお疲れのようでありますので、私は、一つだけと申しますか、関連して、内容的には二つになると思いますが、伺います。  秘税特別措置法の関係で、これは税制調査会でもかなり詳細に分析をされ、検討をなさったことを拝見しておるわけでありますが、特に企業における非課税の準備金引当金あるいは各種免税所得、こういうものが特別措置によって非常に大きな留保金額になって、実質的にはこれを基本として働いてきた。そういうようなことから、資本市場を通ずる正常な資本の調達といいますか、そういうものを非常におくらせる一つの大きな原因をなしはしなかったか。そういうようなことも、……

第38回国会 大蔵委員会 第16号(1961/03/16、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 大臣にお伺いしたいのでありますが、税金は原則として安いことが一つあげられると思います。もちろんこれは安ければ安いほどいいという単純なものではございませんけれども、適正な、しかもその時代その時代における生活費に絶対食い込んではならないという意味に理解してもらっていいわけでありますが、それが一つある。それから特に公平でなければならない。税法というものは非常にわかりやすいものでなければならない。こういうような場合に国民は納得して税金を納めるのだ、かように思うわけでありますが、大臣の御所見はいかがですか。
【次の発言】 そんなことを聞いているのではない。今の原則を認められるかどうかと……

第38回国会 大蔵委員会 第17号(1961/03/17、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 関連で若干質問をいたしたいと思います。  昭和三十三年から今日までのガソリン税の値上げの趨勢を見てみますと、このわずかの間に販売価格の中に占める税額が倍以上になっておる。このような非常に短期間に税金の上げられたものは、ほかに類例がないと思うのですが、その点いかがですか。
【次の発言】 これは明確に出ている数字でありますから、その通りだろうと思いますが、結局ガソリン税の最終の負担は消費者大衆にかかることになるわけであります。その負担割合は非常に低いということを、いろいろ数字をあげられたわけですけれども、しかし、今日の情勢というのは、経済企画庁長官が物価ストップの方針を強硬に出し……

第38回国会 大蔵委員会 第18号(1961/03/22、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 建設大臣に、時間がないようですから、簡単にお伺いしたいと思いますが、三十三年に始まった道路整備五カ年計画は、その進捗率が四五、六%ともいわれ、あるいはまた五〇%をどうにかこえたんじゃないかという見方もあるようでありますが、いずれにしても、かりに五〇%程度になったとしましても、五年計画の三年を終わって五〇%というのは、大体において二〇%程度は予定進捗率を下回るという結果になるのではないかと思うのです。そのおもなる原因はどこにあったのかということをまずお伺いしたい。
【次の発言】 三カ年間で一般道路で五二%できたといたしましても、完遂とは言えないパーセントだと思います。これを一挙……

第38回国会 大蔵委員会 第19号(1961/03/23、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 政務次官にまず第一にお伺いしたいのです。私どもは、前回の選挙の際に、またそれ以降にも、政府が、また自民党が、一千億を下らない減税をやるという約束は確かに聞いたのですが、増税をするというようなこととはただの一度も聞いたことがなかったわけです。このガソリン税はまさにそういう公約に違反をしたものだというように考えるわけですが、その点政治家として政務次官はどのようにお考えですか。公約違反であることをお認めになりますか。
【次の発言】 もっともらしい説明をするのですが、全然納得がいかぬわけであります。私が聞きたいのは、あなた方は増税をやるということを――選挙は十月から十一月にかけて行な……

第38回国会 大蔵委員会 第22号(1961/03/28、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 関連して一つだけお伺いしますが、三十五肥料年度末で赤字が百六十億ないし百六十五億ということですが、それを損金処理にして、その結果、税の減収分としてはどのくらいになると見ておりますか。数字を示していただきたいと思います。
【次の発言】 それだけの減収になるということになりまして、予算との関係はどういうことになりますか。すでにもう第一次の租税特別措置法の減収額ということも、これは法律も通っているわけで、大よそそういうことになっていると思いますが、それは全部予算の中でこの分も盛り込み済みになっておるのですか。それとも、将来歳入の面における補正等を必要とする結果になりますか。予算との……

第38回国会 大蔵委員会 第23号(1961/03/29、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 関連してちょっとお伺いしたいのですか、先ほどの答弁で、これは午前中の最後のころなんですが、まあ三十八肥料年度の最終あたり四十二ドルぐらいまで持っていきたい、その中間の過程において、国内の農民に対して若干合理化の進行過程における負担をしてもらいたいというようなことを言われたわけですが、通産省としてはそういう強い気持をお持ちなんですか、その点ちょっと……。
【次の発言】 三十八肥料年度を目標にしていろいろなコスト・ダウンの方策を盛んに考えておる。特に固体から液体ガス関係に移行するという大きな目標を立てておられるわけですが、やはり一番コストの低いと思われるのは、鉄鋼関係の廃ガスを利……

第38回国会 大蔵委員会 第27号(1961/04/13、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 公共企業体職員等共済組合法の一部改正の問題について、若干の質問をいたしたいと思います。  今回の修正案は昨年通るべきであったのですが、いろいろな関係でおくれておるわけでありまして、この間において別にどうこうはないのですけれども、ただ公共企業体の共済組合法の根本的な問題についていろいろやはり問題点がありますので、それらの点についての政府のお考えについてお伺いをいたしたい、かように考えるわけであります。  まず第一に、三公社が公務員であったとき公社に移る、その移りかわりのときに、恩給納付金というものを職員が大部分――具体的に何人になるか、そういう人数は今調べておりませんけれども、……

第38回国会 大蔵委員会 第28号(1961/04/19、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 前会に引き続きまして、一、二点お伺いいたしたいと思います。  今回の法改正によりましてかなりの前進がなされることはけっこうでございますけれども、さらにまた、ただいま理事会等におきましても附帯決議を付そうではないかというような御意見もあったようでございます。そこで、特に国鉄の場合に、外地鉄道の引揚者の問題がなお非常に切実な問題として残っておるわけでありますが、国有鉄道といたしましても、やはり外地鉄道の数多くの経験というものをそのまま受け入れている。従って新規採用の何にも知らない人たちを受け入れたのとはやはり違う実情にあるわけであります。そういうようなことから、何とかこの人たちも……

第38回国会 大蔵委員会 第32号(1961/05/11、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 先ほど来有馬委員からいろいろ質問があったわけですが、特に生産費の問題、昨年度に比較してたしか六・〇七%と記憶いたしますが、平均六・〇七%の引き上げ率で引き上げられたわけです。三十六年度の予算等に表われた数字を見ますと、製造たばこの売上代金の伸びも一一%、それからたばこ消費税関係でも約一〇%をこえる伸びになっておりますし、またたばこ製造費というようなものが三〇%以上も増加をいたしております。専売公社の職員は、御承知のように公共企業体等中央労働委員会の裁定の通りに一〇%上がったわけであります。ひとり耕作農民の葉たばこ収納代金だけが六・〇七%というようなことで、いろいろな数字をなが……

第38回国会 大蔵委員会 第35号(1961/05/30、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 一つお伺いしたいのですが、国家公務員共済組合法の九十九条に費用負担の原則を定めてございます。この第四項に、国家公務員の組合の専従職員に対しての費用負担の問題ですが、これに職員団体が国にかわって費用を負担する建前に書かれておるわけでありますが、なぜそういうように書かれておるのか、どうして一般と同じように取り扱うことができないのか、このことを一つお伺いを申し上げたい。
【次の発言】 公共企業体の方もやはり同じようになっておるわけでありますが、民間のたとえば厚生年金なり船員保険法なりという場合に、そこにおける労働組合の専従役員というようなものもあるわけであります。そういった場合に、……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 大蔵委員会 第8号(1961/10/20、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 堀先生が今だいぶこまかく触れられましたので、ダブらない範囲の問題で二、三伺いたいと思います。  農業近代化という言葉自身の明確なる定義というものをお伺いしたいわけですが、一応法律では資本装備を高めるということが農業近代化の定義に該当するようなことをいっておるわけですが、経済局長、その点について農業近代化とは一体何なのか、定義を明確にしていただきたいと思います。
【次の発言】 今のお答えで大体わかりましたが、農業の生活性を向上させ、農民の所得を上げていく、こういう問題に対して合目的的のものであるならば、やはり近代化の概念に入るのだということで、この近代化資金助成法案の中に例示的……

第39回国会 大蔵委員会 第10号(1961/10/25、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 租税特別措置法の一部を改正する法律案の質問に入ります前に、一つ聞いておきたいことがあるのです。  昭和三十六年度九月末の租税及び印紙収人の調べの資料が手元に入っておるわけですが、ほとんど軒並みに上半期だけで五〇%を全部突破しております。おそらく年度末になりますと一二〇%くらいまでいくような情勢にあろうかと思いますが、大蔵省として大体ことしのこの上半期だけの実績から年度間を推定いたしまして、どのくらいの自然増収が見込まれるのか、その見通しを一つ伺っておきたいと思います。
【次の発言】 その問題は本日の主要議題でございませんから、その程度にしておきますが、租税特別措置法で、今度山……

第39回国会 大蔵委員会 第14号(1961/11/29、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 大臣はだいぶお忙しいとのことで、私に与えられた時間も三十分でございますので、質問もできるだけ簡潔にやりたいと思いますが、大臣の方でも一つ明確に、その場のがれということでなしにお答えをいただきたいと思うわけです。  この前の委員会の際に、明年度の予算編成の基礎となる経済見通しの問題については、大体十一月の末ごろまでに確定をしたい、こういう意向で、大蔵省の大体の見通し、経済企画庁の見通し、通産省の見通しというような形で新聞等にもそれぞれ報道されておるわけであります。あるいはまた日銀あたりでもそういう見解を新聞に出しておるわけでありますが、この経済見通しについて、大蔵省としての現在……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 社会労働委員会 第23号(1962/03/28、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 今、再度吉村委員が尋ねた問題に対して、副総裁答えられないわけですけれども、二十六日の晩に、国鉄労働組合とさらに引き続き団交をいたしましょう、こういう取りきめをしているわけです。しかもその前に、その他の小さな組合を相手にして当局が妥結しそうだという情報は、全国に流れておる。そしてまた、そういうことで国鉄労働組合が乗らなかった場合には一方支給をするらしいという情報も、これは巷間に流布されておった。そういうようなところから、一部には国電をとめてまで、国鉄当局のそういう一方支給というようなめちゃくちゃなやり方に、反省を求めようじゃないかというような空気が起こっておった。それに対して国……

第40回国会 社会労働委員会 第35号(1962/04/27、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 小林委員の了解も得られましたので、柏村長官に質問をいたしたいのですが、先ほど柏村長官も、長いこと今回の国鉄の三・三一の争議のなぜ起こったかということの各委員の質問を通じて相当詳しく実態についておわかりいただいたんじゃないか、このように思うわけであります。これを要するに整理をいたしまして申し上げますと、団体交渉においてまず第一に当局側がきわめて不誠意な態度を持っておったということ、これが第一点であります。それは今楯委員が数字を求めて立証したところによって明らかであります。それから第二番目は、経営者側が、国鉄当局が、きわめて団交のルールを無視して不信行為をあえてした。約束をしてお……

第40回国会 大蔵委員会 第1号(1961/12/19、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 きょうはたばこ耕作審議会の会長をなさっておる川野先生も一緒にお呼びして、参考人としていろいろ御意見を伺いたかったのですが、またその御意見が非常に重要なものであると考えておったわけでありますが、都合が悪くて来られないようですので、私の方の質問の予定も変更いたしまして、やむなく公社の副総裁にお伺いをしたいと思うわけであります。  まず第一に、公社は葉たばこの増反体制を現在とっているわけでありますが、五カ年計画と称しまして、大体昭和四十年までにどういう具体的な増反計画あるいは増産計画というものをお持ちなのか、これをまず明らかにしてもらいたいと思うわけであります。

第40回国会 大蔵委員会 第4号(1962/01/31、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 時間もだいぶたっていますので、国民金融公庫総裁に一つだけお伺いしたいと思います。  国民金融公庫は零細企業者にとって一番大事な金融機関でありまして、これを利用しようという人たちが今日非常にふえて参っておるわけであります。業務量も逐年増大をいたしておりまして、去年もたしか何人かの職員の増員がございました。しかしながら、今日の業務の取り扱いの状況を見てみますと、私どもがちょっと見ましても、非常にオーバー・ワークになっておるのじゃないかと思います。そうして、そのことは、ひいてはせっかく緊急を要する借り入れの申し込みをいたしましても、調査を開始するまでに一カ月半も二カ月もかかるという……

第40回国会 大蔵委員会 第7号(1962/02/07、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 今まで総論的な問題について質問がありましたので、私は、いわば各論的なこまかい問題について御質問申し上げますので、先生の御意見を聞かせていただきたいと思うわけであります。  最初に、租税特別措置法の問題で、利子課税の問題、国民貯蓄組合の預金の免税の問題、この問題をからめまして、利子課税は、御承知のように一〇%の分離課税になっておるわけでありますが、こういう問題で今度一年延長を認められたわけです。これはやはり現在の経済情勢の中で、金詰まりというようなことや、そういう中から 、どうしても貯蓄増強という政策目的があるということから一年延長されたということが先ほどの御説明でもあったわけ……

第40回国会 大蔵委員会 第9号(1962/02/13、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 私は、きょうは税制全般ということを避けまして、具体的な問題から一つ入っていきたいと思います。  まず利子課税の問題、今日非常に貯蓄増強という政策目的と税の公平の原則という問題とのいわば接点と申しますか、そういうような点から税制の担当者としての主税局長から現行の利子課税の問題について、公平の原則というものを中心にしてどういう考えを持っておられるのか、基本的な考えを一つ承りたい、こう思うわけです。
【次の発言】 現在の制度がそういう状態になっておることはわかるわけですが、この間税制調査会長の中山さんにおいで願ったときにも、私この問題を質問したのでございますが、やはり税制として、利……

第40回国会 大蔵委員会 第13号(1962/02/21、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 きょうはせっかく大臣がおいでになりましたので、この間実は主税局長を中心に国民貯蓄組合の問題について質問をいたしたわけでありますが、その中で去年から――これは三十八通常国会においても大きく取り上げられ、問題にされたわけでありますが、国民貯蓄組合のあっせんにかかる貯蓄の非課税の措置の問題でありますが、三十六年三月現在で調べたところによりまして、組合数が九万四千、組合員数が六千七百七十七万六千人、金額にいたしまして四兆六千六百十五億九千三百万円という膨大な数に上っておるわけであります。これを有業人口と対比いたしまして貯蓄組合の加入者の割合は一五三・数%、有業人口が全部入ったほかにな……

第40回国会 大蔵委員会 第15号(1962/02/27、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 主税局長にお伺いいたしますが、相続税の課税の客体である財産価格、これを種類別に見て、土地あるいは建物その他の有体動産あるいは有価証券というような、いろいろ項目があると思うのですが、そういうものをごく最近の数字でお示しをいただきたいと思うのです。
【次の発言】 その際に、三十四年度、三十三年度というふうに、前年度、前年度とずっとたどっていきまして、そのウエートの変化の状況を、大ざっぱで、一々パーセンテージを上げなくてけっこうですから――私は、現在の土地の仕上がりブームということが非常に大きく響いて、その点が出ていると思うのですが、そういう傾向についてお伺いいたしたいと思います。

第40回国会 大蔵委員会 第17号(1962/03/02、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 主税局長に租税特別措置法関係の問題について質問をいたしたいと思います。  申すまでもなくこの租税特別措置は、同一経済条件にあるものには同一の負担という、税における最大の原則である公平の原則から見れば、少なくともそういう公平の原則というものを犠牲にして特定の経済政策目標を達成しよう、こういうものであることは先刻御案内の通りでありますが、しかもこれについて臨時税制調査会等も含めまして、数次にわたって税制調査会あるいはそういう機関においてこれをできるだけすみやかに整理改廃の方向というものをとるべきだ、こういう勧告がなされておるわけです。しかもその中で期限を切っておるものが、ほとんど……

第40回国会 大蔵委員会 第19号(1962/03/07、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 最初に大臣はめったにお出にならないから一つ聞いておきたい問題があるわけです。本委員会におきましても原材料を中心にした在庫論争は非常に活発に行なわれ、またただいまも行なわれたわけでありますが、最近、私どもの危惧は、やはりそれと同時に製品在庫の問題がそろそろ問題になってきているんじゃないか。しかも過剰生産、圧迫がそういう形で出てきつつあるんじゃないかという危惧を抱いておるわけです。新聞等においてももうすでに製品在庫を問題にすべき時期が来ているということで、こまかい数字をあげて論評しておるところもあるようであります。この点はやはり輸出の問題とからんで非常に大きな問題になりますし、ま……

第40回国会 大蔵委員会 第20号(1962/03/09、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 通行税について簡単に御質問をいたしたいと思います。  前後二回にわたってやっておりますし、前会の大蔵大臣に対する質問におきましても、ある程度大蔵大臣も私どもが聞きたい点について明確な答えを出しておられますので、きょうは主として国鉄側あるいは運輸省にお聞きしたいと思うのですが、この前、一番最初に質問をいたしましたときに、航空会社との対比において、国鉄の経理というものは相当好転している。去年の運賃値上げの結果そういう状態になっておる。償却不足などもありませんという答えであったわけですが、いろいろ私ども考えてみまして、なるほど今のままでやっていくとすれば、償却不足は現在のところはな……

第40回国会 大蔵委員会 第21号(1962/03/13、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 租税特別措置法に関連をいたしまして資料要求を一つお願いしたいのですが、きょう堀先生から質問した分とは若干違うのですが、新規重要物産関係の免税は、どういう品目を指定されておるか。そうしてそれについての減税額がどれくらいになっておるか。それからどのくらい長期に――免税が続いた期間が品目によって違うと思うのですが、長期のもの、それから短期のもの、そういうようなものを一応例示した形でお示しをいただきたいと思います。その点、この次の委員会までに一つそれをお出しいただきたいと思います。  以上です。
【次の発言】 今だいぶ通産省との間にも、いわゆる国産というような問題で問題もあるようです……

第40回国会 大蔵委員会 第22号(1962/03/14、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 租税特別措置法について若干質問をいたしたいと思います。  まず主税局長にお伺いしたいのですが、今度の改正法の中に、国または日本銀行が外資を借り入れる場合、それから民間ベースで借りる場合のいずれについても、前者はその利子について非課税、それから後者の分については一〇%の分離課税を適用する、こういうことになっているわけであります。私ども、これはもちろん租税条約との関係でもあろうと思いますが、それとの関連をまず一つ承っておきたいし、それからもう一つは、今日の外貨危機といいますか、国際収支の危機というような政策上の失敗のしりぬぐいはいつでもこの租税特別措置法が引き受けるというような形……

第40回国会 大蔵委員会 第23号(1962/03/16、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 公企体共済組合法について、一つだけこの前の質問で聞き残したものを聞きたいと思います。  現行法で参りますと、年金受給資格を取得いたしまして、若年停止等によって支給が開始されないうちに死亡するというような事態が起きた場合に、その者に遺族があれば、当然遺族年金が発生しますけれども、遺族の範囲に入らない親族か何かしかないというような場合が起こり得るわけであります。そういう場合に、この者に対して、何らかの配慮が当然必要だろうと思うわけであります。もちろん、これはずっと掛金をかけて、年金受給の資格を取得しておるわけであります。しかし、それが支給が開始されない前に死亡する、しかもたまたま……

第40回国会 大蔵委員会 第25号(1962/03/22、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 時間がありませんので簡単に伺いますが、酒税保全という立場から、原料である酒米の問題について若干の質問をいたしたいと思います。  現在酒米、それから主食の米、業務用の米、こういう三本立になっておりますが、これの販売価格、一つ三本立のものをお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 三本立の状況がそういう状況になっておるわけでありますが、この一万二千五百九十五円という酒米の価格は、いつ決定をされましたか。
【次の発言】 この酒米の価格の決定の問題につきましては、いろいろ疑問があるということで、第三十九国会において堀委員からも相当詳細な問題点をあげて質問があったわけでありますが、……

第40回国会 大蔵委員会 第26号(1962/03/23、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 関連質問を二、三申し上げたい。  先ほど化粧品の問題で、下手に免税点なんかを設けると粗悪品が生まれてはという答弁があったわけでありますが、それはやはり私どもとしては納得できない。免税点を適正にきめればそういうことはまずないわけです。それは消費の性質と担税力に対する照合の関係というもので、化粧品を一律一体に――化粧品の中にもクリームだとか、おしろいだとか、紅だとか、いろいろあるわけでありますが、こういうものをおしなべてということでなくて、その中で若干警務的な要素もある。それからむしろこれははだを保護するという薬剤的な意味を持つものもあるだろう。しかもその消費の性質上非常に広範に……

第40回国会 大蔵委員会 第27号(1962/03/26、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 国税通則法の制定に関して質問をいたしたいと思います。  最近における税制改正の中で、今度の国税通則法の制定ほど、納税者大衆に対して、非常に大きなショックを与えたものはなかったわけであります。この国税通則法の制定に関して、第二次答申が昨年の七月になされまするや、中小企業諸団体は、今まで政治的な発言等もあまりない団体でありましたが、これが猛然と反対の意思表明を、あらゆる団体で行なうというような事態も出て参りました。そのほか、民主団体あるいは労働組合等においても、国税通則法の制定に対して大きな反対の世論が巻き起こったわけであります。これはやはり、現在でも徴税行政をめぐって数多くの権……

第40回国会 大蔵委員会 第30号(1962/04/04、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 ただいま議題となりました問題につきまして、若干御質問をいたしたいと思います。  本件は皇室財産の問題でございますが、私どもも皇室財産というと、ほとんど今まで大した関心もなくて、あまり勉強もしてない問題でございますので、基礎的な問題についていろいろお伺いをいたしたいと思うわけであります。  今、皇室財産と称せられるものが全体でどのくらいあるわけでございますか。まずその点からお伺いいたしたい。
【次の発言】 大体その額は私どもの資料では二百五十一億四千万、これは三十五年の資料でございますが、そういうことになっておるのですが、それに間違いございませんか。

第40回国会 大蔵委員会 第32号(1962/04/17、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 引き続いて、若干の質問をさしていただきたいと思います。先ほど平岡委員が申し上げましたように、対米債務の返還の問題について、債務性の問題は一応本院においては結論が出たわけでありますが、私どもこの論議の過程を通じまして、議事録によって詳細読んで見ましたが、債務と心得るということについて、どうしても日本語の解釈としても何か釈然としないものが依然として残っておるわけであります。それで池田総理の答弁によりますと、債務と心得るということは、要するに放出物資の中にはグラントの部分もあります、あるいはクレジットの部分もあります、こういうようなことをそのままの言葉を使ってもよかったのだけれども……

第40回国会 大蔵委員会 第34号(1962/04/20、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 旧令による共済組合等からの年金受給者のための云々という大へんフル・ネームの、長い法律案でございますが、要するに今回の法律等の趣旨は年金受給者の年金算定の基礎となる仮定俸給を、たしか昭和三十四年と思いましたが、それ以降上げていなかったものを今回二万五千円ベースから二万円ベースにする、また障害関係の年金では二万四千円ベースにしよう、こういうことでありますが、まず第一に、大体において公務員なりあるいは公共企業体なりの現在の給与ベース、それから仮定俸給表における給与ベースは、私の比較、対照したところでは少なくとも六年以上のおくれがあると見ておるわけでありますが、その点について当局とし……

第40回国会 大蔵委員会 第41号(1962/06/05、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 午前中から当面の金融問題について政府の説明があり、これに対する質疑が行なわれたわけであります。当面の引き締め基調の中で中小企業金融対策が取り上げられておるわけでありますが、三百億の手当をする、金融債を百五十億ばかり買い上げて、これを八十億、七十億を六月、七月に出していく。あとは中小公庫に四十億、国民金融公庫に三十億、商工中金に八十億、こういうように政府資金の融資をしていくという政策が述べられたわけでありますが、最近における企業の倒産状況というようなものを東京商工興信所ですか、ここで発表した数字等を見ましても、相当金融の逼迫からくる倒産というものが和次ぐのではないかというような……


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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 商工委員会 第3号(1962/08/24、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 まだ労働基準監督局長がお見えになっておりませんので、鉱山局長に御質問を申し上げたいと思います。  大谷石採掘現場におきまして、去る七月三十日に相当大きな陥没、落盤等の事故がありまして、人命が三名失われました。さらに負傷一という事故が起こりました。この問題につきましては、この種の事故は前からの状況を見ましても相当多数に上っておるわけでありまして、一体これらの原因はどういうところにあるのか、これを再び繰り返さないようにするためにはどうするかという問題と、今までたび重なる事故によりまして、労働者の貴重な生命が失われておる、こういうようなことをどうやって防止するか、こういった角度から……

第41回国会 大蔵委員会 第1号(1962/08/14、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 午前中堀委員が質問をいたしましたものと、あまりダブらないようにしながら、数点にわたって質問をいたしたいと思います。  国際収支の見通しでありますが、十一月ごろには十体均衡を回復するのではないかというようなことがいわれておるわけでありますが、六月の実績を見ましても、まだかなり楽観を許さない諸要素というものがあるやに見受けられるわけであります。六月の貿易収支、通関実績を見ましても、五千万ドルの輸入超過になっておるわけであります。一方、輸出入信用状関係の収支差は好転をいたしまして、一億二千六百万ドルからになっておる、こういうようないい要素というものも出て参っておるわけでありますが、……

第41回国会 大蔵委員会 第5号(1962/08/28、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 葉たばこの収納価格の問題、災害補償の問題等について若干質疑をいたしたいと思います。  昭和三十六年九月八日にたばこ耕作審議会から作付面積の問題について答申がございました。黄色種四万四百四十二ヘクタール、在来種二万二百九ヘクタール、バーレー種二千七百七十二ヘクタール、合わせて六万三千四百二十三ヘクタールという作付面積の答申が出て、決定をいたしたのであります。が、現在この状況がどういうようになっておりますか、お伺いいたしたいと思います。
【次の発言】 事務当局でもけっこうでございますから、正確な数字を、三十七年度の作付面積を種類別にお示しをいただきたい。


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 災害対策特別委員会 第16号(1963/05/30、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 警察庁並びに農林省からただいまも御報告がございましたように、埼玉、群馬、栃木三県にわたりまして、今月の二十二日、突如として強風と豪雨、さらに降ひょうをまじえた異常天候がありまして、これによる、非常に局地的ではあったけれども激甚な災害があったわけであります。  被害状況の概要については、いまそちらで報告があった通りでありますが、私は主として栃木県関係の問題について御質問をいたしたいと思うわけであります。  栃木県の被害状況は、県当局から農林省等にすでに、概算のものでありますが、おそらく報告をした以上の被害がその後の調査によって計されるであろうと予想されるのでありますが、概算のも……

第43回国会 商工委員会 第41号(1963/07/05、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 採石法の一部改正法律案について、御質問をいたしたいと思います。  質問に先立ちまして、昨年の八月二十四日に私本委員会に出席させていただいて、特に栃木県の大谷石採石場の現場におきまして、大きな陥没事故がありました。約三千平方メートル、第二次、第三次の陥没を加えますと約四千から五千平米程度の陥没がありました。死者も三名出しました。そのうちたしか二名はまだ発掘をされていないわけでありますが、ちょうどこの七月三十日になりますと、一周忌というような状況にもなるわけでありますが、ここにそれらの悲惨な事故を防止するために、採石法の改正が行なわれるということに対しましては、通産当局の御努力と……

第43回国会 大蔵委員会 第6号(1963/02/08、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 私は当面する金融問題について若干大蔵大臣に質問をいたしたいと思います。  現在、昨年十一月ごろから手を打たれました公定歩合の引き下げによりまして、大体金融引き締め前の基調に金融情勢が戻って、緩和基調というものが支配的な空気であるというようなことを言われております。ことしの経済財政政策というものが来たるべき景気好転への地ならしの態勢を築き上げる、こういうような年だと言われておりまするけれども、その中で金融問題として一番大きな問題に今なりつつある問題は、低金利政策ないしはその低金利政策を可能にするための環境づくりといいますか、金融の正常化、こういうような問題が当面の大きな問題点に……

第43回国会 大蔵委員会 第7号(1963/02/12、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 関連質問を申し上げたいのですが、先ほど理財局長は坪野委員の質問に対しまして、外貨債発行における大体の利率はどれくらいなのか、また道路公団に対する貸付の利子をどのくらいに設定するかという問題に対して、非常に抽象的に不親切な答弁をなさったと思うのですが、これまでも政府保証債として、電電債とかあるいは電力債等を発行した経験もあるわけです。政府として産投外債を今回発行するということは、相当大きな問題点であるわけなんです。その発行条件というようなことも、やはり大体今のアメリカ市場を当てにするというなら、そこにおける金融市場というものを十分つかんで、どのくらいの利率で大体発行できる見通し……

第43回国会 大蔵委員会 第10号(1963/02/21、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 産投会計法の一部改正関係について御質問を申し上げたいわけでございますが、昭和三十八年度の予算によりますと、産投会計から国債整理基金に五十億円を繰り入れることになっておるわけです。これが昭和三十七年度が大体二十五億、三十六年度が十五億というように非常に少なかったわけですが、これを一気に五十億というようなところまできたのはどういうわけですか。
【次の発言】 四十七億しかならぬ。
【次の発言】 それでは現在までの産投外債といわれるものですね、それと、それから減税国債の残額は今幾らになっているか。一番新しい時点でお答えを願います。それと同時に、償還計画の概要を一つ。

第43回国会 大蔵委員会 第12号(1963/02/28、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 総裁にお伺いいたしますが、先ほどのあなたの方の中で、これからの景気の見通しが一部語られたわけでありますが、今の景気局面は不況の底入れという段階だろう、こういうお言葉であります。これが好況に転ずるにはなお相当の時間がかかるだろう、こういう見通しを述べられたわけでありますが、ことしの政府の経済見通し等も、まあ上期は大体横ばいであろう、下期になってかなり急激なカーブで上昇を見るのじゃないか、こういうようなことが一般的にいわれておったわけであります。最近政府筋では非常に強気に転じまして、われわれの予想よりももっと早い時期に、予算の基礎になった経済見通しよりももっともっと早く好況局面に……

第43回国会 大蔵委員会 第14号(1963/03/05、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 今回政府から提案されております産投会計法の一部改正に関連をいたしまして、まず輸銀の総裁が来られておるようでありますから、輸銀の総裁に質問いたしたいと思います。  現在輸銀法によりますと、「金融上の援助を与えることにより本邦の外国との貿易を主とする経済の交流を促進するため、一般の金融機関が行う輸出入及び海外投資に関する金融を補完し、又は奨励することを目的とする。」という大目的のために設置をされておるわけでありますが、現在大企業と中小企業とに分けまして、日本の輸出というものが、大企業の占める輸出のシェアと中小企業の占める輸出のシェアと、これを分類いたしまして、どのように把握されて……

第43回国会 大蔵委員会 第20号(1963/03/15、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 この前予算の分科会でも大臣に質問をしたわけでありますが、一昨日ですか、中山税制調査会長が本委員会にお見えになりまして、税制調査会でことしの減税の答申を出すころの見通しとして自然増収の問題、おそらく二千億ないだろう、こういうようなことで非常につつましやかな減税答申をやった。ところがその後の推移を見てみますと、三千億をはるかにこえているという実態がある。従ってこういうような面においても非常に不満を、表明された。税の自然増収は、なかなか統計的に見込みを立てるということはむずかしい。勢い主税当局にたよらざるを得ない。そういうところで二千億くらいだろうというようなことを出して減税幅を非……

第43回国会 大蔵委員会 第22号(1963/03/22、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 外貨債の質問に入る前に、武藤君の質問に関連しまして、――バナナ問題は今大臣からも答弁がありまして、そういう線で一つ慎重に対処していただきたいと思うのですが、そのあとに続いて、今栃木県あたりの農民が、最近選択的拡大の中で、愛知トマトなどが栃木県の方にも進出をいたしまして、契約栽培をして、相当な農家がトマトをつくり始めました。これが今貿易自由化のあらしをかぶるだろうということで、農民はえらい戦々きょうきょうとしております。私どものところだけにも、もう一千枚からの陳情書が毎日のようにはがきで参って、こんになっておるのです。これも四月には自由化――トマトケチャップであるとかジュースで……

第43回国会 大蔵委員会 第27号(1963/05/21、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の一部を改正する法神案について、若干の質問をいたしたいと思います。  今回のこの件に関する改正法案の主要点といいますのは、恩給法の改正に伴って旧海軍共済組合の戦時災害による給付について存した不均衡を是正する等の必要があるというのが法律案提出の理由になっておるわけでありますが、等という文字はありますが、大体主要点は旧海軍共済組合の戦時災害と旧陸軍の戦時災害による給付上の両者間に存した不均衡を呈正する、このことが主眼点であることはわかるのでありますが、それ以外のところは、どういうところが改正になっているのでありますか。

第43回国会 大蔵委員会 第28号(1963/05/28、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 旧令による共済組合等からの年金受給者のための特別措置法等の一部を改正する法律案について、時間がありませんので方針の問題についてだけ大臣に質問いたします。この間、実は政府委員の平井さんのほうにはこまかい諸問題についてやっておりますが、大臣の誠意あるこれからの方針だけを伺って質問を終わりたいと思うわけです。  まず第一点は、公共企業体等の場合に新法適用が三十一年の七月からなされた。それ以前の人たちは昨年においてこの法律と同じ法律において仮定俸給表のベース改定が行なわれまして、いわゆる二万円ベースになったわけであります。これが昭和三十三年度当時の公務員の給与ベースに匹敵するものであ……

第43回国会 大蔵委員会 第31号(1963/06/06、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 金融関係と物価の関係等についてお伺いをする前に、つい最近青色申告を申告者が出して、それに対する更正処分通知を出す場合に、理由を付記しなければならないということは所得税法四十五条一項でありますかに定められておるわけでありますが、その問題をめぐって最高裁から判決が出ておるわけです。これは結局国の言い分が、差益率を検討して、実際と違うからこれこれの金額の申告に対してこれこれを納めろ、こういう通知をすれば足りるという見解で上告をしたわけでありますが、最高裁で敗訴をいたしたわけであります。この問題につきまして、私どもは国税通則法の審議に際しましても、詳細な調べた結果について、ここに脱漏……

第43回国会 大蔵委員会 第35号(1963/06/14、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきまして、三党を代表いたしまして提案の理由を御説明申し上げ、満場一致の御承認をいただきたいと存じます。  まず、提案理由の説明に入る前に、案文を朗読いたします。   公共企業体職員等共済組合法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)  一、本法の所管省が三省にわたり、これがため適切な改正について時宜を失する点があると思われるから、政府は本法の改正についての担当省を一本化するよう改善の措置を検討すべきである。  二、恩給法等の改正と同一問題でありながら、本法の改正が遅延することにより、組合員の不利益をまねく……

第43回国会 大蔵委員会 第38号(1963/06/24、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 国民金融公庫法の一部を改正する法律案が提案をされているわけでありますが、この法案の提出と、昭和三十七年五月二十二日に出されておる農地被買収者問題調査会の答申との関連について、まず大蔵大臣にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 この国民金融公庫法の一部を改正する法律案の中には、そういうものは何も入っておらないわけであります。ただ二十億国民金融公庫の出資金を増額する、これだけのことなんであります。しかも提案理由説明の中におきましても、「政府資金のうち二十億円は一般会計からの出資金を予定しておりますので、」とあり、その理由として、「公庫の経営基盤の一そうの強化に資するため」にそう……

第43回国会 大蔵委員会 第42号(1963/07/04、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 ただいま議題となっております国家公務員等退職手当法の一部を改正する法律案について、提案者の安宅議員に御質問をいたしたいと思います。  提案理由の説明を見てみますと、この法律案を提出する理由として、公共企業体等労働関係法との関連において、いわゆる三公社の職員を、国家公務員等退職手当法の適用からはずす必要がある、こう書いてあるわけでありますが、察するところ、公共企業体の職員は、その労働関係におきましては、国家公務員法の適用を全く排除されまして、公労法で設けられておるわけであります。退職金というものも、やはりこれは若干の論議はあるにしても、当然労働条件の一部である。特に退職金という……

第43回国会 大蔵委員会 第43号(1963/07/05、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 まず最初に、たばこの災害の問題に入る前に、収納価格の問題についてお伺いをいたしたいと思います。  昨年の十二月十三日でございましたか、葉たばこ収納価格について答申があったわけでありますが、その際におきまして、その後の物価の情勢、経済変動等によって生産要素といいますか、生産費等について五%程度の値上がりがある場合には価格の改定をすべきことが同時に答申されておるはずでありますが、昨年の場合におきましても、一昨年の十二月の答申にこたえて、九月のたばこ耕作審議会に、その実情を認めて三十七年度の収納価格の再引き上げを実施されたわけでありますが、今年はむしろ昨年以上に諸物価の値上がりの状……


広瀬秀吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院29期)

広瀬秀吉[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1961/03/16、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)小委員 理財局長にちょっとお伺いしたいのですが、最近公社債投信というようなものが認められて、従来の銀行を中心にした間接金融という形から、大衆による直接金融の方向というようなものが非常に強く出て参りまして、金融における分野が、銀行は本来の通り短期金融、証券関係が長期金融を担当するというような、いわば金融界における大きな革命ともいうような傾向というものが出て参ったわけでありますが、そういう状態になって参りまして、この前高橋参考人を大蔵委員会で参考人としてお呼びして、いろいろ御意見を聞いた中でも、大衆投資家を保護するというような立場からも、証券業者が健全であるかどうかということが非常に大……

第38回国会 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第3号(1961/03/01、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)小委員 この前の税制小委員会の場合にも問題になったわけでありますが、雇用関係と、従って労働関係が成立する場合と、さらに請負関係とどちらともつかないような場合に、そこらのところが割合にあいまいになっておる。そういうような場合に課税の実務に当たられる国税庁として、給与所得あるいは事業所得、どちらの形で課税をするかという判定の基準はどういうところに置かれておりますか。
【次の発言】 民法の雇用契約と請負契約というのが、六法全書の配列なんかも、雇用契約の次にすぐ請負契約が出てくる。しかも条文は今部長がおっしゃったように労務を提供し約束する、片方は仕事の完成を約束する、それに対していずれも報……

第38回国会 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第4号(1961/03/15、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)小委員 この前東電の集金人に関する、税金の取り方について集金人というものの性格や労使関係が、名目は請負契約にもかかわらず、厳然としてあるのじゃないかというような角度から御質問を申し上げ、御調査をいただくことになっておったわけでありますが、その調査の結果をお答えいただくと同時に、それに対する御回答をこの際いただきたいと存じます。

第38回国会 大蔵委員協議会 第1号(1961/07/21、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)委員 一、二点お伺いしたいと思いますが、非常に資金需要が旺盛であったことしの一月の現状はそういう状態であったわけですが、その中で、日本の金利を国際水準にさや寄せするのだという議論で公定歩合の引き下げ、その他の利子を引き下げられた。そうして、設備投資が十カ年計画の目標年次を突破するような旺盛な状態になって、大へん国際収支も憂うべき赤字の連続だ、こういうようなことになって、日銀あたりでは、もう相当公定歩合を再引き上げしなければならぬだろうというような空気が非常に強くなっている。大蔵省は比較的慎重だというのですが、今銀行局長のお話によりますと、金利の問題は、基調は通しながらも、国際水準に……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号(1961/10/19、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)小委員 今いろいろ説明を聞いたわけですが、国際収支の逆調というようなこと、あるいは物価の意外の暴騰、それから高度経済成長のつまづきという点からも、金融の引き締めの情勢に転換をいたしまして、そのしわがおそらく中小企業に二千億近くも寄るのじゃないか、こういう予想がされるわけであります。その中で、とりあえずこれから年末にかけて財政投融資の計画によって三百五十億、さらに買いオペによって二百億、計五百五十億ばかりの資金手出をして中小企業に回されるという計画のようでありますが、この点について今御説明を承りますれば、状況に応じてはこれを増加してよろしいのだ、こういう気持でおるのだということですが……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第3号(1962/07/19、29期、日本社会党)

○広瀬小委員 春日委員から今資料要求があったほかに、この問題についてわれわれとしてもより一そう正確な資料を得て、本問題の問題点をより一そう明らかにして改善の方向をとりたい、こういう気持から、次に申し上げる資料を一つ御提出をいただきたいと思います。  先ほど保証料率の問題で、平均した数字を三十七年で四厘八毛になっておるということが言われたわけでありますが、たとえば栃木県のごときは、県で補助をいたしまして、たしか二厘になっておるはずであります。この保証協会のあるところ、大がい県庁の所在地だと思いますが、それを全部各県の補助があるところは補助をさして、最終的に中小企業の負担になっている保証料は幾らに……

第40回国会 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第2号(1962/04/25、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)小委員 一つ関連して。今ビールの問題が出たんですが、二級酒の問題、今までの取り扱いの中でも同じ二級酒でも五円なり十円なり、あるいは十五円くらいまで幅があったのですが、若干そういう差があったと思う。しかし一・八リットル、一升当たり大体税率五十円の引き下げ、こう記憶しておりますが、現実に今大体小売四百八十円くらいで売られておる。これは私この間直接買ったばかりですからまぎれもないのですが、それで大体税制改正の前に買ったのは大体四百九十五円あるいは五百円ちょうどという程度だったものなんです。それが四百八十円で依然として今でも売っておる。こういう事態が今日あるわけなんです。そういう状態はどう……

第40回国会 予算委員会第三分科会 第2号(1962/02/20、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)分科員 私は、土地改良の問題について若干御質問をいたし、時間があれば飼料問題について御質問をいたしたいと思います。  農業基本法が昨年通りまして、特に日本の農業の発展のために構造改善をしなければならぬ。その相当大きな要素として、自立経営農家二町五反以上の農家を十カ年計画で大体百万戸作ろうというような計画もあったわけでありますが、そういう工合にして過小経営規模というものを改善していこうということが非常に大きな問題点になるわけでありますが、どうも土地改良事業全般をながめてみますと、ここのところ停滞もしくは後退をしておるのじゃないか、こういうような気がしてならないわけであります。予算に現……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 予算委員会第一分科会 第7号(1963/02/23、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)分科員 大蔵大臣も朝からの答弁でだいぶお疲れのようですが、一つあと一時間ばかりがんばっていただきたいと思います。  まず、ことしの財政政策全般の特徴といいますか、そういうものもいろいろありますけれども、私は一つの側面を非常に重大視するわけでございます。それは、財政投融資が非常に規模が大きくなった。しかも、これは国会の議決の範囲ではない。政府が、いわば勝手に運用できる面であります。それが非常に大幅に増額をされてきた。これは、財政資金を政府が自由に融資、出資等をなし得るものであります。従って、そういう面での国家財政全体における政府が独自にやり得る分野というものは、非常に大きいということ……

第43回国会 予算委員会第三分科会 第7号(1963/02/23、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)分科員 農林省がおられるうちに二、三質問を申し上げたいと思います。  農業基本法ができて、選択的拡大ということで、畜産三倍、果樹二倍といううたい文句で農民がだいぶ酪農に精を出して参りました。ようやく市乳が県内で一升六十五円くらいのところまでいったとたんに、二円から七円幅の乳価の大幅な値下げがあった、こういう状態ができたわけでありますが、昨日の農林大臣の国会における答弁で、三月には業者側に値下げ通告を撤回するように命令する、こういうことになりましたので、われわれも胸をなでおろしたようなわけでありますが、この三月にやるというのは、三月のいつごろやるということですか、はっきりしておったら……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1963/02/18、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)分科員 郵政大臣にお伺いをいたしますが、本年に入りましてから、郵便貯金法の改正の問題が新聞にも出て参りました。今大蔵省と郵政省との間にこの問題についての折衝が行なわれておるようでありますが、その後の折衝の模様についてまずお聞かせをいただきたい。
【次の発言】 議論は並行線をたどっておるということでありますが、そうしますと、大蔵大臣から正式に郵政大臣に対して要請があり、この問題・に対して大臣間の折衝があったというような段階にはまだ全く至っていない、まだ事務当局間における折衝段階だ、こういうように了解してよろしいのでございますか。

第43回国会 予算委員会第四分科会 第8号(1963/02/25、29期、日本社会党)

○広瀬(秀)分科員 私は、時間もございませんので、国鉄の自動車の関係についてお伺いいたしたいと思います。  国鉄自動車が大正年代にできまして以来、いろいろな困難な条件を克服しながら、今日まで輸送における大きな使命を果たしてきたわけでありますが、この発展の過程というものは、やはり日本における経済力、それにマッチする交通事情といいますか、そういうようなものとの関連において、時代々々の要請、経過をたどって発展してきたと思うのであります。最近高度経済成長政策というようなものとの関連において、道路政策の非常に飛躍的な発展というものが計画されるに至ったわけであります。道路十カ年計画というものが四兆九千億円……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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