稲葉誠一 衆議院議員
38期国会発言一覧

稲葉誠一[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
稲葉誠一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは稲葉誠一衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院38期)

稲葉誠一[衆]本会議発言(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 衆議院本会議 第13号(1987/04/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉誠一君 予算委員長砂田重民君解任決議案の趣旨の弁明をいたします。  主文といいますか、   本院は、予算委員長砂田重民君を解任する。   右決議する。 こういうことが決議でございます。  その理由とするところを、以下述べさせていただきたいというふうに思います。  ちょうど四月の十四日に、この本会議におきまして、三木武夫先生の在職五十年に及びます、それに関連をいたしまして祝賀がございまして、三木先生のごあいさつが配られておりましたが、それを見ておりましたときに、三木武夫先生が政治家として絶えず健全な議会政治の発展というものを心にかけていらっしゃったということを感じ入ったわけでございます。こ……


■ページ上部へ

第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 衆議院本会議 第21号(1988/05/10、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉誠一君 ただいま議題となりました沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、沖縄における電気の供給を民間会社が行うことができる環境が整備された現状にかんがみ、沖縄電力株式会社を民営化するもので、その主な内容は、  まず、現在沖縄振興開発特別措置法の中に規定されております事業計画や定款変更に関する通商産業大臣の認可等、沖縄電力株式会社に関する監督のための規定を削除するものであります。  なお、沖縄における電気の安定的かつ適正な供給の確保のため特に寄与する設備に対して国及び地方公共団……

稲葉誠一[衆]本会議発言(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院38期)

稲葉誠一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 法務委員会 第1号(1986/10/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 今、外国人登録法の改正について大臣から答弁があったわけですが、私どもは、これが提案された段階というか、むしろその前の段階で本委員会等を中心として、委員会だけではなくて、十分問題を深めていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます。  今、大臣の話をお聞きいたしておりますと、日韓の共同宣言に出ているから何か改正するようになったというふうに聞こえるんですよね。日韓の共同宣言にはそういうことは出ていなくて、法的地位の改善とかということだけのように私は記憶しているのですが、それを含んでいるのかもわかりませんが、ただ、そういうのに出たからやるというだけじゃなくて、もっと問題を掘り……

第107回国会 法務委員会 第4号(1986/12/17、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは四つばかり通告はしてあるわけですが、中心は刑事訴訟法の基本的な問題をやりたいと思っておるのですが、その前にちょっとプライバシーの保護に関連をして、今大臣は、自分は専門家ではない、素人だというようなお話がありましたけれども、素人でいいわけでして、一番平均的な、平衡感覚を持った国民としていろいろフランクにお答え願いたいと思うのです。  このごろプライバシー保護の問題が非常にやかましくなってまいりました。これは当然のことですが、そういう中で例えば写真の週刊誌がたくさん出てきまして、私も、めったに買いませんけれども、汽車の中で時々買って読んで、そのままにしてしまうのが多いので……


■ページ上部へ

第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 法務委員会 第2号(1987/03/24、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは裁判所職員定員法の審議でございますので、できるだけ法案の中身に入って質問したいと思うのですが、その前に二、三お聞きをしておきたいと思います。  それは一つは、刑事局長、豊田商事の事件で、詐欺で逮捕された、こういうわけですね。その間の事情といいますか、現在どういうふうになっているかということをまずちょっと御説明願いたいと思います。
【次の発言】 これは前にも質問したことがあるのですが、大阪地検へ詐欺で告訴が出ておったのはたしか二、三年前、もっと前じゃないかと思います。だからなかなか難しい事件であることはよくわかりますけれども、一般の被害者の方というか、国民の方から見ると……

第108回国会 法務委員会 第3号(1987/05/15、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 私も、今質問がありました豊田商事の被害者の救済ということで、大阪地裁の昭和六十年(ワ)の第六〇六二号、不当利得金返還請求事件、これは判決があったわけです。国税庁の方、これは四月三十日ですから、送達が二、三日おくれるでしょうから、ちょうどきょうあたりに判決が確定したかしないかの日だと私は思うのですが、この判決が要旨なものですから、仮執行がついているのかつかないのか、これは判決要旨に載っていないものですから、ちょっと私もそこら辺のところがはっきりしないのです。恐らくついていると思うのですが、そうなってくると、この二十名に対して判決が確定しておれば、その段階で国税庁としてはどういう……

第108回国会 法務委員会 第5号(1987/05/26、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは法案の質問の日なんですが、ちょっとその前にお聞きしたいのです。  それは福岡県の苅田町というのですか、あそこの事件で、税金の問題ですね。まず、なぜ東京地検へ告発がなされたのか。東京地検は管轄権がないのじゃないかと思うのですが、どうして東京地検に告発がなされて、東京地検としてはそれを受理されたわけですか。
【次の発言】 だって東京地検で、特捜部へ告発がなされれば、それを受理するか否かについてある程度内容を審査するわけでしょう。審査して、東京地検で受理するのが相当だ、こういうふうに考えたから東京地検の特捜部で受理したわけじゃないのですか。


■ページ上部へ

第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/07/06、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。  沖縄問題につきましては、これまでに各般の施策が推進されてまいりましたが、振興開発の促進、基地対策、雇用問題等を初め、いまだ多くの課題が山積しております。  また、北方問題につきましては、昨年日ソ相互間で墓参が再開されましたが、日本国民の悲願である北方領土の復帰実現という最大の懸案が残されております。  私は、微力ではございますが、皆様方の御支援、御協力を賜りまして、円滑なる委員会の運営を行ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/08/19、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渡三郎君。
【次の発言】 宮里松正君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 では、これで最後ですよ。
【次の発言】 次回は、来る九月二日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、こ……

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1987/09/02、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北村直人君。
【次の発言】 武部勤君。
【次の発言】 今のは民社党の塚本委員長の話ではないですか。社会党と言いませんでしたか。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時三十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。藤原房雄君。
【次の発言】 林保夫君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1987/09/11、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小渡三郎君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 次回は、来る十七日木曜日、午前十一時理事会、午前十一時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十分散会

第109回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1987/09/17、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  本委員会に付託になりました請願は、北方領土返還を国際司法裁判所に提訴するための決議に関する請願三十二件であります。本請願の取り扱いにつきましては、理事会において協議いたしましたが、さらに慎重に検討してまいりたいと存じます。さよう御了承願います。  本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してありますとおり、在比米空軍の沖縄嘉手納基地への移駐反対等に関する陳情書外二件であります。御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し……

第109回国会 法務委員会 第1号(1987/07/28、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 法案の質問に入りますが、私は、法案の質問につきましては、主として法律案の提案理由の説明と、この資料に法制審議会の答申というのがございますが、それを中心にしてお聞きをしたいというふうに思っております。  私は、法案の質問のときには質問の内容というものを細かく通告する必要はないのだ、これは政府が責任を持って提案している以上は、これに対して答えるのが当たり前の話ですから、それについてかれこれ政府委員室から質問の内容などを聞いてくるというのはこれは筋が違う、こういうふうに今思っておるわけです。余り言っても悪いけれども、そういうふうに思っておるのですね。ただ、一般質問の場合は違うわけで……

第109回国会 法務委員会 第3号(1987/07/31、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 社会党の稲葉誠一でございます。  まず、三ケ月先生、この前、外国人弁護士のときに先生の大変御明快なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。あれは役人では話せない御答弁でして、私も大変得るところが多かったわけです。  きょうのお話をお聞きしておりまして、最初に、今度の評価される中で外圧なしにやられたというお話がございましたが、外圧というのはどういう意味かちょっとよくわかりませんが、しかし聞きますと、実際は法制審議会なりなんなりの中に大蔵省が参加しているわけですね。ということは、結局大蔵サイドの物の考え方で、事件が減って、そして金のかかるところはやめて合理化しろとい……

第109回国会 法務委員会 第5号(1987/08/21、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは法案の日なんですが、その前にちょっと時間をいただいて、今問題といいますか、例のロサンゼルスから州の検事が来ているということに関連をして、法律上の問題についてちょっとお尋ねをしたいと思うのです。  それは、今来ておるのはどういうような法律上の根拠で、どういう目的で来ておるのか。検事が立ち会っているようですけれども、そういう点を含めて概略お話し願いたいと思うのです。
【次の発言】 それは共助だから、こちらの検事なりなんなりが調べるという形で、それに向こう側が立ち会うということになっているわけですか、あるいは道なんですか、どうなんですか。

第109回国会 法務委員会 第6号(1987/08/25、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 民法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。  これは、一九六七年四月二十四日にシュトラスブルクで会議があったわけです。シュトラスブルクは、今はフランスになっていますか、もとはドイツでしたね。そこでの会議の具体的な内容といいますか、これはどういうふうな会議でございましたか。
【次の発言】 そこでどういうことが議題になって決まったのかということと、本法案とはもちろん直接の関係はないにしても、それとの思想的な流れといいますか、具体的ないろいろな関係といいますか、そういうのはどういうふうに理解したらよろしいのでしょうか。

第109回国会 法務委員会 第7号(1987/08/26、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは一般質問なので、二、三の点について私が常々考えておりますというか、疑問に思っていることなどを中心にお聞きをしたいと思うのですが、一つは、刑法の百九十九条で人を死に至らしめた者はということで、死というものの定義について、法律そのものでは別に規定していないわけですね。日本の場合は心臓停止説ですか、呼吸停止説ですか、そういうのが通説になっていて、ずっとそれで来ているわけですけれども、死についていろいろな考え方があって、それを細かく規定している刑法典というものは現実には先進国の中であるわけですか。
【次の発言】 それはどこのあれでどういうふうに定義をしておりますか。

第109回国会 法務委員会 第9号(1987/09/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 大臣が閣議でちょっとおくれられるという話なので、それに関係がないといいますか、質問をさしていただきたいと思うのです。  この前ちょっとお話ししましたように、七月一日に東京地方検察庁の八王子支部に、朴信泳というのが告訴人で被告訴人が小平警察署内の警察官二名ということで告訴しているのです。これは、被告訴人の方の調べはまだですがね。  そこで、朴信泳というのが起訴猶予になったというお話をこの前の委員会でお聞きしたわけなんですが、起訴猶予になった理由を、認定された外国人登録法違反の事実、被疑事実との関連において、刑事訴訟法の起訴便宜主義の条文がありますね、二百七十八条でしたっけ、何条……


■ページ上部へ

第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/11/06、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       上草 義輝君    小渡 三郎君       中村正三郎君    町村 信孝君       宮里 松正君    上原 康助君       玉城 栄一君    和田 一仁君 以上八名の方を理事に指名いたします。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時十三分散会

第110回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/11/10、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事上草義輝君が本日委員を辞任されましたので、現在理事が欠員となっております。その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に高橋辰夫君を指名いたします。
【次の発言】 次に、宇野外務大臣、高鳥総務庁長官、粕谷沖縄開発庁長官並びに浜田外務政務次官、熊川総務政務次官、岡野沖縄開発政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。宇野外務大臣。


■ページ上部へ

第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)

第111回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/11/27、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       小渡 三郎君    高橋 辰夫君       中村正三郎君    町村 信孝君       宮里 松正君    上原 康助君       玉城 栄一君    和田 一仁君 以上八名の方を理事に指名いたします。  本日は、これにて散会い……

第111回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1987/12/10、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時十一分散会

第111回国会 法務委員会 第1号(1987/12/08、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 私は、法案に関連することは後で聞かしていただきたい、こう思うのです。  最初に、常日ごろ非常に関心を持っております証券取引法の運用に関連する問題から入っていきたいというふうにも思うわけです。  最初に、ちょっと抽象的になるかもわかりませんけれども、証券取引法の五十八条一号というか五十八条全体ですね、「禁止される不正取引行為」こうあるわけですね。これは具体的にどういうふうなときにこれに該当するのか、一、二、三あるわけですが。大変恐縮なんですけれども、御説明を願えないでしょうか。
【次の発言】 いや、私の聞いているのはそういうことじゃない。それは条文を読めばわかることなんで、この……


■ページ上部へ

第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(1987/12/28、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  何とぞよろしく御協力をお願いいたします。
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの町村信孝君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、委員長は       小渡 三郎君    高橋 辰夫君       中村正三郎君    町村 信孝君       宮里 松正君    上原 康助君       玉城 栄一君    和田 一仁君 以上八名の方を理事に指名いたします。  本日は、これにて散会い……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(1988/03/02、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  それでは、沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、総務庁長官及び沖縄開発庁長官から順次説明を求めます。高鳥総務庁長官。
【次の発言】 次に、粕谷沖縄開発庁長官。
【次の発言】 この際、沖縄及び北方関係予算について、順次説明を求めます。五郎丸沖縄開発庁総務局会計課長。
【次の発言】 鈴木北方対策本部審議官。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。  なお、外務大臣からの説明聴取は後日に譲ることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。   ……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(1988/03/24、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  まず、沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、外務大臣から説明を求めます。宇野外務大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 次に、沖縄開発庁長官に対し質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮里松正君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時五十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。玉城栄一君。

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(1988/04/20、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、趣旨の説明を聴取いたします。田村通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 次に、沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
【次の発言】 中川昭一君。
【次の発言】 五十嵐広三君。
【次の発言】 午後一時十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。藤原房……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(1988/05/09、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、沖縄振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。宮里松正君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 藤原ひろ子君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 藤原ひろ子君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 ……

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号(1988/05/13、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武部勤君。
【次の発言】 北村直人君。
【次の発言】 上原康助君。
【次の発言】 玉城栄一君。
【次の発言】 和田一仁君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十九分散会

第112回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号(1988/05/24、38期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○稲葉委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  今会期中、本委員会に付託されました請願は、北方領土返還促進等に関する請願一件であります。  本請願を議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  本請願の内容につきましては、既に文書表等で御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、紹介議員からの説明聴取等につきましては省略し、直ちに採決を行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  これより採決いたします。  本請願は、採択の上、内閣に送付すべ……

第112回国会 法務委員会 第2号(1988/03/02、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 法務大臣が就任以来在日外国人に対しまする非常に温かい配慮あるいは入管行政に対して適切な指導をされておりますことをお聞きいたしまして、私は敬意を表する次第でございます。  きのうの法務大臣の所信表明をお聞きいたしまして、その中で今の外国人登録法の関連につきましてこういうふうに述べておられるわけですね。「なお、さきの国会で成立いたしました外国人登録法の一部改正につきましては、国会での御審議の経緯等を踏まえつつ、実施へ向けて鋭意その準備を行っているところであります。」こういうふうに述べておられますので、まず「実施へ向けて鋭意その準備」というのは具体的にどういうことを言っておられるの……

第112回国会 法務委員会 第3号(1988/03/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは裁判所職員定員法の一部を改正する法律案の質問なものですから、それに関連する二、三の基本問題について最初にお聞きしたいと思うわけです。  これは大臣から最初にお答え願った方がいいと思うのですが、近ごろ法曹一元化、一元化ということがいろいろ言われておるわけなんですが、一体この法曹一元化というのはどういうものなのか、なぜそういうことが言われるようになったのか、それが一体実効を上げているのかいないのかというようなことをお聞きするわけなんです。今最初に言った法曹一元化とは一体何なのか、どういう理由でそれが設けられたのか、こういうことからお答え願えればと思うわけです。

第112回国会 法務委員会 第6号(1988/03/29、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 社会党の稲葉誠一でございます。  大変貴重な御意見をお聞かせをいただきまして、本当にありがとうございます。  まず、松尾先生と横山先生にお伺いさせていただきたい、こう思うのです。  松尾先生の憲法四十条との関係ですね、私も大変大きな示唆を得ました。あれは憲法のあれにはなくて後から委員会で追加されたものですから、そこら辺のところとの関連があろうかと私は思うわけです。そこで、昭和六十年八月二日に先生が日弁連の研修会で大阪で講演されていらっしゃるわけですが、それの特別研修叢書がございまして、「最近の刑事訴訟法の諸問題」、私も拝見させていただきまして、これに基づいて国会で質問したこと……

第112回国会 法務委員会 第7号(1988/04/01、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは刑事補償法の一部を改正する法律案に関連する質問でございますので、私は、その法案が持つ位置づけ、まず第一は憲法との関係の問題がありますね。それから一つは刑事補償法、それから刑事訴訟法百八十八条の二の関係、それから国家賠償法の関係、それが法律として関連して並ぶわけですね。それから、これは法律じゃありませんけれども、被疑者補償規程が存在する。こういう形になってきておるわけです。  そこで私が最初にお聞きしたいのは、憲法四十条ができた、私の知っている範囲ではこれは最初なかったのですね。この前松尾先生も言われましたように、三十一条から三十九条までというのは前からあった。それが国……

第112回国会 法務委員会 第11号(1988/04/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 各参考人の皆様方には、大変貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございます。社会党の稲葉誠一でございます。  星野先生にはこの前も何かのときに参考人としておいでいただいたように記憶いたしておるのですが、いろいろお伺いをさせていただきまして、今度の不動産登記法の改正そのものについては、コンピューター化についての議論よりもむしろ基本的に不動産登記法が抱えておるいろいろな問題があるはずなんですが、それが全然と言っていいほど今度の場合には出ていないわけです。将来の問題として残されておるわけなんですが、そこを具体的にどうしなければいけないかということが私は大きな課題だというふう……


■ページ上部へ

第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 法務委員会 第3号(1988/12/06、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 法案の質疑に入る前にちょっと一般的なことと言っては恐縮ですけれども、質問させていただきたい、こう思うわけです。  それは、私が疑問に思っていることといいますか、いろいろあるのですが、これは刑事局長の方になるのですかね、最初。例えば刑法の百九十七条で涜職ですね、公務員が職務に関し云々と、こうあるわけですが、この公務員というのは、刑法ではもちろんそうなっていますけれども、そのほかの法律でいろいろ公務員というのが、に準ずるだとかあるいはみなすとか、正式な法律用語かどうかは別としていろいろなものが出てきますね。これをひとつわかりやすく分析というか分類といいますかして御説明を願いたい、……

第113回国会 法務委員会 第4号(1988/12/16、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 この前質問をいたしまして、序論の序論ということだったのですが、きょうもまだ序論の序論のうちですが、私がずっと戦後の経過をたどってきた中で、一体国会の中で監獄法の改正問題について議論というか、それがあったのはどのくらいあるのですか。
【次の発言】 それは後で一覧表を、これはあなたの方でなくて委員部で調べればいいことですから委員部の方から、私の方で調べまして問題点を指摘しますが、私が疑問に思いますのは、昭和四十二年五月十二日に衆議院の法務委員会で、法務大臣は田中伊三次さんですが、これは第一次の法務大臣のときだったか何次の法務大臣のときかあれですが、たしかそのとき自民党の森田重次郎……

第113回国会 法務委員会 第5号(1988/12/20、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 大臣のおられる間に、来年度関係の予算なり行政に関する基本的な問題といいますか、そういうふうなことについて質問を申し上げたい、こう思うのです。  今、私ども法務局へよく参るわけですが、登記の問題それから戸籍の問題、国籍、供託、行政訴訟業務、人権擁護業務、いろいろ地域住民と非常に深いかかわりを持っていることは御案内のとおりです。そして、その権利と財産を守る上で重要な役割を担っておるのですが、業務量が非常に増大をいたしておりまして、従事職員が不足しておる。いろんな形でやりくりをしておるようなんですが、業務の停滞、過誤、サービスの低下、職員の健康破壊、深刻な問題が発生しております。 ……


■ページ上部へ

第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 法務委員会 第2号(1989/03/24、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 きょうは裁判所職員定員法ですから、法案について質問させていただきたいと思うのですが、これは簡裁の判事を、民事訴訟事件の適正迅速な処理を図るため五名増員するというわけですね。今簡裁は刑事事件というのはほとんどないわけです。民事事件も増加しているというふうにもとれないのですけれどもね。簡裁の判事を五名増員する根拠というのはどこにあるのですか。
【次の発言】 簡裁の事件で、私どもが一番事件が長くなっているのは境界確定の訴えですね。これは不動産の所有権確認の訴えとの関連が非常によくわからない点があるわけです。これはまた後から出てまいりますが、境界確定の訴えというのは、これはまず形成の……

第114回国会 法務委員会 第4号(1989/06/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 法務省から六月十二日にリクルート事件の捜査結果に関する報告というのを予算委員会でされたわけですが、これは私、読んでみましていろいろ感じるわけですが、一つは、政府税調の特別委員に江副氏が選任されましたよね。そのことに関しては藤波さんの起訴の中に入ってないわけですね。それから、この中でも全然触れてないように私にはとれるのですが、まず、起訴されなかった理由というとおかしいけれども、法律的な観点というか理由と、この中に全然触れてないわけですね、これはどういうわけでしょうか。
【次の発言】 これは、昭和六十一年九月に行われたコスモス社の未公開株式の譲渡について云々というところが、これは……

第114回国会 法務委員会 第5号(1989/06/20、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 今、井出議員の質問を聞いておりまして、非常に感心と言うと言葉が悪いのですけれども、あれしましたが、与党が質問するというのは非常にいいことだと私思います。ただ、いつまで与党かどうか、それはまあ別な話ですけれども。  そこで、この法案なんですが、何でこんなに法案がおくれたのかということですね。これはたしか私の記憶では、今旭川地裁の所長をやっている元木さんが商法の改正をやった当時にこの法案にかかるということを言われておったんですよね。どこがどうしてこんなふうにおくれるのか、ちょっとよくわからないので、どうして国籍法と一緒にできなかったのか。国籍法は公法だ、こつちは、これは公法になる……

第114回国会 予算委員会 第16号(1989/05/25、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 ただいま中曽根総理から総括的なお答えがございました。  私は、まず最初に、中曽根内閣時代に起きたこのリクルートの疑惑、これによって日本の政治不信が高まり、日本に対する信頼というものが大きく減少をいたしました。しかも、一心同体でありまする官房長官が、六十年の六月二十六日に、白昼堂々と金五百万円を総理の官邸でわいろ性の金として授受する等、日本憲政史に最大の汚点を残したものであるというふうに私は考えます。これは一にあなた自身の責任である、こう考えるのでありまして、国民に謝罪するためにも議員を辞職し、その責任を明確にする、それがあなた自身に対するけじめである、これが私は中曽根美学であ……


■ページ上部へ

第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 法務委員会 第2号(1989/11/10、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案について質問をいたしますが、今、井出さんからも出ておられましたところで、総論的に日本全体の取り決め方というか、それを最初にお聞きしたい、こう思うのです。それと法務省との関係ですね。この外国人労働者閣僚会議というのが開かれることになったのですか、どうもよくわからないのですが。新聞なんか見ると、法務省が抵抗姿勢を示している、入管法の改正が先だなんて書いてある新聞もあるのですが、問題は、これは一体どういうふうなものなのか。今までこういうふうなのがあって、だから長い期間がたってこの法案ができてきたのだ、こう思うのですが、これはどういうふう……

第116回国会 法務委員会 第3号(1989/11/14、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 社会党の稲葉誠一でございますが、各参考人の皆様方に御質問をさせていただきたい、かように存ずる次第でございます。  手塚先生、お話をいろいろお聞かせ願いまして、先生の御本も読ませていただいておるわけですが、これは長期の見通しというのも、日本の経済がどうなるのかもわからぬ、アジアの経済あるいは政治がどうなるかもわからぬ、いろいろな不安定な要因もありますし、それから国民の合意というのも、率直に言うと、どうやってどこでどういうふうにして図っていったらいいのか、なかなか得にくいものがあると私は考えておるわけですが、この法案だけですべての問題が解決するものではございません。その点は、もう……

第116回国会 法務委員会 第5号(1989/11/21、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 民事保全法案についていろいろ質問をしたいわけですが、率直に言いまして、この法案は私もよくわからないのです。  そこで、最初にお聞きしたいのは、民事執行法が施行されるに当たって、明瞭化、適正化、迅速化、こういうことが三つの命題になっていたわけですね。それがどのようにしてその後効果を発揮しているのかどうか、こういう点をまずお聞かせ願いたい、こういうふうに思うわけです。  それから、その次にお聞かせ願いたいのは、保全処分があって本案があって最後に執行になるわけですから、執行の方が先に行ってしまって保全処分が、法の改正が後になってきたその理由というものをお聞かせ願いたい、こういうふう……

第116回国会 法務委員会 第6号(1989/11/22、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 私は最初に国会議員の職務権限の問題等を中心としてお聞きをしたいのですが、今同僚議員から聞かれました苅田町の事件ですね、これは通報してないものですから、わかっている範囲内でお答え願えればと思っております。  従来から問題となっておりまして、まず一つは、この係の東京特捜部の検事が福岡へこの事件で調べに行ったことがあるかどうかですね。
【次の発言】 東京地検の検事が福岡へ行くということは、これは高検管内も違いますし、当然検事長の許可がないと出られないのではないですか。あるいは東京地検検事正か。
【次の発言】 了解でなくて、これは管内が違うわけですから許可がなければ行けないわけですよ……

第116回国会 法務委員会 第8号(1989/11/29、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 まず、法務省の方からお尋ねしますが、実は日本弁護士連合会の雑誌を読んでおりますと、弁護士の登録というのがあるわけですね。見ておりましたならば、非常に将来を嘱望されておられる検事の人が弁護士になっているのを私見まして、あれあれ、こういうふうに思ったわけなんですが、その個別事件を聞くわけじゃございませんで、検事になって一年以内にやめる人とかあるいは五年以内とか十年以内とかそれ以上とか、そういう形で検事になってやめてしまう、やめて弁護士になるというか、そういう人が今どのくらいいるわけですか。
【次の発言】 その検事がやめる理由、いろいろあると思うのですね。私もいろいろ聞いてみますと……


稲葉誠一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院38期)

稲葉誠一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 予算委員会公聴会 第1号(1987/03/19、38期、日本社会党・護憲共同)

○稲葉(誠)委員 社会党の稲葉誠一です。  鈴木さんにお聞きをいたしたいわけですが、お話を承っておりまして、率直に申し上げまして、それでは経団連としては、私も経団連というのはどういうのかよくわからないのですけれども、世間で言われている経団連というものですが、経団連としては売上税が導入されても、日本経済じゃないですよ、経団連としてはですよ、影響がないというふうにお考えなんでしょうか。
【次の発言】 失礼なことをお聞きするかもわかりませんけれども、鈴木さんが政府の税調に参考人として去年の八月ですがお出になったことがございますね。そのときにいろいろお話をされたということを承っておるのですが、そのとき……



稲葉誠一[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

稲葉誠一[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-37期-|38期|
稲葉誠一[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 38期在籍の他の議員はこちら→38期衆議院議員(五十音順) 38期衆議院議員(選挙区順) 38期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。