野田毅 衆議院議員
38期国会発言一覧

野田毅[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-37期-|38期|-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期
野田毅[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは野田毅衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院38期)

野田毅[衆]本会議発言(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期
第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)

第113回国会 衆議院本会議 第4号(1988/08/01、38期、自由民主党)

○野田毅君 私は、自由民主党を代表して、竹下総理の所信表明に対する質問をいたします。  質問に先立ち、去る七月二十三日午後横須賀沖において発生した、海上自衛隊の潜水艦「なだしお」と大型釣り船第一富士丸との衝突事故により、とうとい命をなくされた犠牲者の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、御遺族を初め関係者各位に対し謹んで哀悼の意を表するものであります。事故原因の究明はもとより、今後再びかかる事故が起こることのないよう、万全の対策確立を強く求めるものであります。  また、西日本を中心とした局地的な大雨によって被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。  さて、現下の内政の最重要課題……

第113回国会 衆議院本会議 第16号(1988/11/16、38期、自由民主党)

○野田毅君 ただいま議題となりました税制改革法案、所得税法等の一部を改正する法律案及び地方税法の一部を改正する法律案、以上三案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、提案の趣旨とその内容を御説明申し上げます。  まず、税制改革法案に対する修正案について申し上げますと、  第一に、消費税の転嫁に関する規定について、消費税の円滑かつ適正な転嫁に関する事業者の義務を明確化するとともに、国は事業者が取引に際し課せられる消費税の額が明らかとなる措置を講ずる場合をも踏まえ必要な施策を講ずるものとするなど、国の義務を明確化することといたしております。  第二に、消費税になじみの薄い我が国の現状を踏まえ……

野田毅[衆]本会議発言(全期間)
33期-34期-35期-36期-37期-|38期|-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院38期)

第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)

第107回国会 予算委員会 第1号(1986/10/03、38期、自由民主党)

○野田委員 まず予算関係の質問に入ります前に、先般行われました自民党の研修会における中曽根総理の発言について若干お伺いをしたいと思います。  総理御自身あの場において発言されたときには、まさかこんな大変なことになるというような御認識はなかったと思います。また、当日出席をしておった人たちから話を聞いても、まさかこんな大騒ぎになるということは考えなかったというのが実感だと思うのです。総理は今まで、確かに就任以来対米関係ということでは一番心を砕いてこられたところでありますし、そのアメリカに対して、しかもまた文脈から見ても、少なくともアメリカの社会を批判したりあるいは人種差別的な意図をにおわせようとい……


■ページ上部へ

第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)

第110回国会 石炭対策特別委員会 第2号(1987/11/10、38期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長代理 これより会議を開きます。  委員長の指名によりまして、私が委員長の職務を行います。  お諮りいたします。  委員長竹内黎一君より、委員長を辞任いたしたい旨の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認め、辞任を許可することに決しました。  これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの金子原二郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、福島譲二君が委員長に御当選になりました。  委員長に本席を譲ります。

第110回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1987/11/10、38期、自由民主党)

○野田委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、小此木彦三郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。


■ページ上部へ

第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 予算委員会 第5号(1988/02/04、38期、自由民主党)

○野田委員 時間の制約がございますので、大変失礼でありますが、御答弁はなるべく簡潔にお願い申し上げたいと思います。  きのうの山下質問にもございましたが、先月の日米首脳会談は大変大きな成果が上がった、こういうことであります。そのうちの一つの理由は、何といいましても為替相場の安定に対する日米両国の明確な意思が表示をされた。いわゆる口先介入というだけではなくて、場合によってはしっかりとした行動をとる、こういう意思表示がなされた、こういうことだと思います。アメリカの持っておりますSDR、これを日本政府が引き受ける、その円資金をもとにしてアメリカが介入をし得る、こういうことであります。これによって為替……


■ページ上部へ

第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)

第114回国会 建設委員会 第5号(1989/06/14、38期、自由民主党)【政府役職】

○野田国務大臣 このたび建設大臣を仰せつかりました野田毅でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  御承知のとおり、建設行政は、住宅宅地の供給、道路、河川、下水道、公園の整備等いずれも国民生活に密着した極めて重要なものであります。したがって、国民の要望に的確にこたえつつ、二十一世紀に向けて活力ある経済社会と安全で快適な国民生活を実現するため、その基盤となる住宅・社会資本の整備を積極的に推進していくことが必要であると考えております。  また、内需主導型経済成長の定着、地域の活性化の推進を図る上でも、公共事業を通じて建設行政の果たす役割には極めて大きなものがあります。  このため、今後、継……

第114回国会 建設委員会 第6号(1989/06/15、38期、自由民主党)【政府役職】

○野田国務大臣 木間委員御指摘のとおり、まさに最近の大都市における住宅取得という問題につきましては、一般的な中堅サラリーマンにとってはまさにもう高ねの花というような状況になってきた。これは大変ゆゆしい問題でありまして、そのこと自体、非常に生活に対するゆとりというか充実感というものを失わしめておる。こういった非常に大事な政治課題に対してどうやって対処するか、何とかしてその通勤可能な圏内に宅地をできるだけ低廉な価格で、サラリーマンにも手の出るような形での住宅取得が可能となるような形での宅地供給を推進していかなければいけない、こういう角度から、今回宅地開発と鉄道整備と一体的にやって、そしてその夢を可……

第114回国会 建設委員会 第7号(1989/06/21、38期、自由民主党)【政府役職】

○野田国務大臣 先ほど来、いろいろ大事な御議論をちょうだいいたしました。今度の法案は、先ほど来お話がございましたように、少なくとも道路と建築物とを一体的に整備しよう、こういうことでかなり限定された適用が考えられておりますし、また実際にやる場合にも地区計画あるいはそういう具体的な側面においてより厳しい環境面、防災面の配慮を加えていかなければいけない、これは先ほど来御答弁申し上げたとおりであります。  しかし、その上になおかつ具体的ケースに即して、今種々御議論をちょうだいしました観点を踏まえて、そういう住民あるいはそこで行われておりますいろいろな事業をやる方々との調和を図りながらやっていかなければ……

第114回国会 交通安全対策特別委員会 第4号(1989/06/21、38期、自由民主党)【政府役職】

○野田国務大臣 このたび建設大臣を拝命いたしました野田毅でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  既に御承知のとおり、昨年は政府挙げての懸命の努力にもかかわらず、交通事故死者数が十三年ぶりに一万人を突破し、本年におきましてもそれを上回るペースで推移しておりますことは、まことに憂慮すべき状況であります。  交通安全は、全国民の切実な願いであります。  私は、安全かつ円滑な道路交通の確保を図るため、第四次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画の着実な実施を図ることはもとより、必要に応じ、調整費の弾力的な運用を図り、より重点的、効果的な事業実施に努めてまいる所存でございます。  委員各位の格……



■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院38期)

第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)

第108回国会 予算委員会公聴会 第1号(1987/03/19、38期、自由民主党)

○野田委員 それぞれのお立場から大変貴重な御意見を聞かせていただいて、ありがとうございました。  時間の関係がありますので皆さんに十分お伺いできないのですが、まず山田公述人にお伺いしたいのです。  いろいろな理由があったのですが、いずれにしても大変円高不況で困っている。公共事業も早く発注しなければならないということになると、やはり早く予算を通さなければならぬということに実はなるわけであります。それは石炭の問題あるいは鉄の問題、造船で困っているところ、そういったことを思いますと、確かに売上税はこの中の歳入に入っておりますが、少なくとも今予算委員会をやっておるわけですから、大蔵委員会でどうぞ売上税……


■ページ上部へ

第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)

第112回国会 予算委員会公聴会 第1号(1988/02/15、38期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、鈴木公述人にお願いいたします。

第112回国会 予算委員会公聴会 第2号(1988/02/16、38期、自由民主党)【議会役職】

○野田委員長代理 どうもありがとうございました。  次に、石原公述人にお願いいたします。




■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

野田毅[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-37期-|38期|-39期-40期-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期
野田毅[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 38期在籍の他の議員はこちら→38期衆議院議員(五十音順) 38期衆議院議員(選挙区順) 38期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。