このページでは大島理森衆議院議員の38期(1986/07/06〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は38期国会活動統計で確認できます。
○大島理森君 初めに、天皇陛下の一日も早い御快癒を国民の皆様方とともにお祈りを申し上げます。(拍手) 私は、ただいま議長から発議されました今国会の会期を十一月二十四日まで五十九日間延長する件につきまして、自由民主党を代表して賛成の討論を行うものであります。(拍手) 御案内のように、本臨時国会は、今後の日本における税体系のあり方を見据え、先見の明をもって税制改革を行うべく、去る七月十九日に召集さ れたものでありまして、格段に意義の深い臨時国会でございます。 会期当初より、国民各層の前に税制論議を明らかにするため、我が自由民主党といたしましては、できる限りの審議時間を確保し、論議を尽くし、税……
○大島委員 ただいま議題となりました昭和六十二年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対する修正案につきまして提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では「昭和六十二年四月一日」と定められておりますが、既にその期日を経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改めることとするものであります。 以上が本修正案の提案の趣旨及びその内容であります。 何とぞ、御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○大島委員 ただいま議題となりました郵便貯金特別会計法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では「昭和六十二年四月一日」と定められておりますが、既にその期日を経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改めるとともに、これに伴い、附則の規定について所要の整備を図ることとするものであります。 以上が本修正案の提案の趣旨及びその内容であります。 何とぞ、御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○大島委員長代理 しっかりと言ってください。
【次の発言】 午後二時から再開することとし、この際、休憩いたします。
午後一時一分休憩
○大島委員 ただいま議題となりました昭和六十三年度の財政運営に必要な財源の確保を図るための特別措置に関する法律案に対する修正案につきまして、提案の趣旨及びその内容を御説明申し上げます。 御承知のとおり、この法律の施行期日は、原案では「昭和六十三年四月一日」と定められておりますが、既にその期日を経過いたしておりますので、これを「公布の日」に改めることとするものであります。 以上が、本修正案の提案の趣旨及びその内容であります。 何とぞ、御賛成くださいますようお願い申し上げます。
○大島委員長代理 次に、日笠勝之君。
○大島委員 会期延長の件につきましては、我が党は、去る二十二日、衆参両院議長に対し、二十七日から十二月二日までの六十七日間の延長をお願いした次第ですが、会期最終日の本日、今国会においてお願いしております税制改革法を初めとする税制関連六法案は、本会議において趣旨説明、質疑が行われたにとどまっております。 さらに、前国会より継続されております重要法案がいまだ未成立のまま残っておるわけであります。これらの法案等を慎重に審議することが国会に課せられた重要な責務であることは当然のことであります。 したがいまして、今国会の会期を延長することはぜひとも必要であると考えております。 各党の御賛同を賜りま……
○大島委員長代理 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時八分休憩
○大島委員長代理 しばしお待ちください。
○大島委員長代理 早川勝君。
○大島委員長代理 森田景一君。
○大島協議委員 動議を提出いたします。
議長には小此木彦三郎君を御推薦いたしたいと思います。
【次の発言】 動議を提出いたします。
副議長には羽田孜君を御推薦いたしたいと思います。
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