このページでは大島理森衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○大島理森君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書に適用される給料表の全給料月額等につきましても同様の改定を行い、本年四月一日から適用しようとするものであります。 本案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださるようお願い申し上げます。(拍手)
○大島理森君 ただいま議題となりました国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案並びに衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、これは、本年四月から、現行の特殊乗車券及び航空券の選択制に加え、議員の申し出により、予算の範囲内で、特殊乗車券及び航空券をあわせて受けることができることとするものであります。 次に、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、これは、本年四月から、事務局職員の定員を一人減らし、千七百十六人とす……
○大島理森君 ただいま議題となりました国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 この法律案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書に適用される給料表の全給料月額等につきましても同様の改定を行い、本年四月一日から適用しようとするものであります。 本案は、本日、議院運営委員会において起草し、提出したものであります。 何とぞ御賛同くださるようお願い申し上げます。(拍手)
○大島理森君 ただいま議題となりました衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案並びに衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、これは、調査局を設置するなど調査機能及び行政監視機能の強化のため、本年四月から事務局職員の定員を十人ふやし、一千七百二十六人とするものであります。 次に、衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、これは、法制企画調整部を設置するなど立案機能及び行政監視機能の強化のため、本年四月から法制局職員の定員を二人ふやし、七十四人とするも……
○大島理森君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、議院運営委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、本案は、一般職の国家公務員の給与改定に伴い、国会議員の秘書に適用される給料表の全給料月額等につきましても同様の改定を行い、本年四月一日から適用しようとするものであります。 次に、国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案でありますが、本案は、一般職の国家公務員に準じ、育児休業中の国会職員に対しましても期末・勤勉手当等を勤務実績に応じて支給しようとするものであり、平成十二年一月一日か……
○大島理森君 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合を代表いたしまして、ただいま議題となりました茨城県東海村核燃料施設事故による被害者救済に関する決議案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、案文を朗読いたします。 茨城県東海村核燃料施設事故による被害者救済に関する決議案 去る九月三〇日に発生した我が国初の核燃料臨界事故は、多数の被曝者を出し一般地域住民の生活に多大の影響をもたらしたのみならず、当該地域における農水産業、商業、運輸・観光事業等広範な産業分野において、事業者等に甚大な経済的損害を生じさせたところである。 ……
○大島理森君 ただいま議題となりました国立国会図書館法の一部を改正する法律案並びに衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案及び衆議院法制局職員定員規程の一部を改正する規程案につきまして、提案の趣旨を御説明申し上げます。 まず、国立国会図書館法の一部を改正する法律案でありますが、これは、納本による図書館資料の収集をより適正に行うため、CD―ROMなどのパッケージ系電子出版物を納入対象に加えるとともに、国、地方公共団体等が発行する出版物の納入部数を見直そうとするものであります。 次に、衆議院事務局職員定員規程の一部を改正する規程案でありますが、これは、憲法調査会等の設置に伴い、事務局職員……
○大島委員 自由民主党を代表いたしまして、動議を提出いたします。 明十三日金曜日の本会議において、内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案、医療法の一部を改正する法律案の三案を一括して趣旨説明を聴取し、これに対する質疑を行うことを望みます。 何とぞ御賛同をお願いします。
○大島委員 まず、平成九年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成九年度の本院予定経費要求額は、六百九十四億四千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、九億二百万円余の増加となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、 第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百五十億八千九百万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し三億三千二百万円余の増加となっておりますが、これは、議員定数十一名減に伴う議員歳費等の当然減があるものの……
○大島委員 自由民主党を代表して、動議を提出いたします。 本日の本会議において、厚生委員会において審査中の金田誠一君外五名提出、臓器の移植に関する法律案、第百二十九回国会、中山太郎君外十三名提出、臓器の移植に関する法律案の両法律案について委員長の中間報告を求めることとし、また、来る二十四日の本会議において両法律案を議題とし、その審議を進められることを望みます。 よろしくお願いします。
○大島委員 自由民主党を代表して、動議を提出いたします。 島村宜伸君外十二名提出のスポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案、スポーツ振興法の一部を改正する法律案の各法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長におして委員会に付託されることを望みます。 よろしくお願いします。
○大島委員 自由民主党を代表して、動議を提出いたします。 内閣提出、中小企業等協同組合法及び中小企業団体の組織に関する法律の一部を改正する法律案及び工場立地法の一部を改正する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において商工委員会に付託し、また、内閣提出、許可等の有効期間の延長に関する法律案の付託委員会については、議長において内閣委員会とされることを望みます。
○大島委員 先般、庶務小懇談会で、議員の歳費を据え置きたい旨御相談しましたところ、同意を得ましたので、御報告申し上げます。 今日の危機的な状況にある財政事情のもと、行政経費等の節減にみずからその範を示し、議長、副議長及び議員の歳費を据え置きたいと存じます。 なお、今回の人事院勧告による給与法の改定内容は、総理大臣等に適用する特別職の給与を明年三月三十一日まで据え置くこととしております。 したがって、議員の歳費につきましても明年三月三十一日まで据え置くこととし、その措置は、特別職給与法の改正により行うこととなります。 以上でございます。
○大島委員 自由民主党を代表して、動議を提出いたします。 来る八日月曜日午後二時から本会議を開会せられんことを望みます。
○大島委員 ただいまの東中委員のお話でございますが、私どもも政府に対してはへ国会法に基づいた基本に基づいてすべきである、そのように留意してやりなさい、こう申し伝えておりますので、各党各会派の御了解を心からお願いを申し上げたい、こう思っております。
○大島委員 平成十年度の衆議院歳出予算の要求について御説明申し上げます。 平成十年度の本院予定経費要求額は、六百八十八億九千九百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、五億五千万円余の減少となっております。 次に、その概略を御説明申し上げますと、第一は、国会の運営に必要な経費でありまして、六百四十九億四千万円余を計上いたしております。 この経費は、議員関係の諸経費、職員の人件費並びに事務局及び法制局の事務を処理するために必要な経費でありまして、前年度に比し一億四千八百万円余の減少となっております。これは、行政監視機能の強化のため、事務局に調査局を設置し法制局に法制企画調……
○大島委員 新井将敬君逮捕許諾請求に対しまして、自由民主党の態度を表明させていただきたいと思います。 我が党は、新井将敬君の逮捕の許諾につきまして、応ずる考え方であります。 本件は、憲法第五十条に定められた国会議員の身分に関する問題であります。したがって、慎重審議の上、冷静沈着に判断し、態度を決定した次第であります。 憲法第五十条及び国会法第三十三条は、国会開会中における不逮捕の特権を国会議員に与えているものであります。 この趣旨は、第一に、議院内閣制のもとで、検察を初めとする政府権力による逮捕権の乱用から議員の身柄の自由を守り、議員の活動が不当に阻害されないよう保護することであります……
○大島委員 議院運営委員会といたしましては、議長から諮問のありました予算委員会からの公聴会開会承認要求について、承認すべきものと決定されるようお願いいたします。
○大島委員 動議を提出いたします。 太田誠一君外七名提出の株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律案及び大原一三君外五名提出の土地の再評価に関する法律案の両法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○大島委員 動議を提出いたします。 第百四十回国会、本院提出、参議院送付、スポーツ振興投票の実施等に関する法律案、日本体育・学校健康センター法の一部を改正する法律案及びスポーツ振興法の一部を改正する法律案の各法律案は、いずれも本会議において趣旨説明を聴取しないこととし、議長において委員会に付託されることを望みます。
○大島委員 動議を提出いたします。
明十二日の本会議において、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、平成十年分所得税の特別減税のための臨時措置法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案、地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険法等の一部を改正する法律案を審査するため委員四十人よりなる緊急経済対策に関する特別委員会を設置されることを望みます。
【次の発言】 動議を提出いたします。
明十二日の本会議において、大蔵大臣の財政演説及び内閣提出、財政構造改革の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案、平成十年分所……
○大島委員 いよいよ金融の大事な法案の審議入りがきょうからされました。特に、きょうは長銀問題を含めての集中審議ということでございますので、それに関連して質問させていただきます。 総理、大蔵大臣、今国民は、率直な疑問、率直な気持ちというものを、まず第一に次のように持っておるのじゃないかと思うんです。それは、住専処理以来、各般の金融問題に関する対策を講じてきました。そして、それにもかかわらず不良債権処理が長期化したこと、このことについて、与野党を乗り越えて政治家がどういう気持ちを持っておるのだろうか、こういうふうな気持ちを国民が持っているような気がします。 私は、人間というのは、過去から学んで……
○大島委員長代理 これにて西川君の質疑は終了いたしました。 次に、児玉健次君。
○大島委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを改めて痛感いたす次第であります。 私は、まことに非力非才ではありますが、今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、議会運営に経験豊かな諸先生方の御協力によりまして、当委員会の円満な運営に微力を尽くしてまいりたいと存じております。 何とぞよろしくお願い申し上げます。 簡単ではございますが、ごあいさつといたします。(拍手)
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党の鳩山由紀夫君、次に自由民主党の桜井新君、次に公明党・改革クラブの太田昭宏君、次に自由党の青山丘君、次に日本共産党の不破哲三君、次いで社会民主党・市民連合の土井たか子君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件につきましては、後刻理事会で協議いたします。
本日は……
○大島委員長 これより会議を開きます。
川端達夫君外七名提出の議員藤波孝生君の議員辞職勧告に関する決議案を議題とし、提出者から趣旨の説明を聴取いたします。佐藤敬夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。逢沢一郎君。
【次の発言】 東順治君。
【次の発言】 井上喜一君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 手短にお願いします。
【次の発言】 提出者でございますから、手短に。
畠山健治郎君。
【次の発言】 この際、伊藤忠治君から発言を求められておりますので、これを許します。伊藤忠治君。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、各種委員等の選挙の件についてでありますが、お手元の印刷物にありますとおり、各種委員等につきまして、自由民主党、民主党、自由党から、それぞれ候補者を届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の中小企業基本法等の一部を改正する法律案、無差……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る十月十四日、永年在職議員として表彰された元議員高田富之君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日安全保障委員会の審査を終了する予定の防衛庁の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、参議院提出の国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案及び国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。
便宜、事務総長の説明を求めます。
○大島委員長 これより会議を開きます。
公聴会開会承認要求の件についてでありますが、厚生委員長から、国民年金法等の一部を改正する法律案、年金資金運用基金法案、年金福祉事業団の解散及び業務の承継等に関する法律案の各案について、公聴会開会承認要求書が提出されてまいりました。
本件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 佐藤敬夫君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 畠山健治郎君。
【次の発言】 それでは、厚生委員会からの公聴会開会承認要求の件につきましては、これを承認すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。
○大島委員長 これより会議を開きます。
国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、大蔵大臣の財政についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る二十九日に行うこととし、質疑者の数は、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合おのおの一人とし、発言時間は、民主党の質疑者については十五分以内、日本共産党の質疑者については十分以内、社会民主党・市民連合の質疑者については七分以内とし、発言順位は、ま……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、国家公務員倫理審査会会長及び同委員、検査官、国家公安委員会委員、日本銀行政策委員会審議委員、中央社会保険医療協議会委員、電波監理審議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず民主党の海江田万里君、次に日本……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了する予定の特定債務等の調整の促進のための特定調停に関する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
この際、休憩いたします。
午後零時二分休憩
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、公害健康被害補償不服審査会委員、中央更生保護審査会委員、公安審査委員会委員、社会保険審査会委員、運輸審議会委員、電波監理審議会委員、日本放送協会経営委員会委員、労働保険審査会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から提出された政治資金規正法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後十一時十分予鈴、午後十一時二十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明十五日水曜日午後二時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、大島理森君外十一名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合の六会派共同提案による茨城県東海村核燃料施設事故による被害者救済に関する決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、提出者の私、大島理森が行います。
また、本決議に対しまして、内閣を代表して、中曽根国務大臣から発言があります。
○大島委員長 これより会議を開きます。
第百四十七回通常国会は本日召集されました。
これより、お手元に配付いたしてあります協議事項について、順次御協議を願うことにいたします。
まず、議席の件についてでありますが、各党から申し出のありましたとおり、議長において仮議席を定めました。本日の本会議において議長が仮議席のとおり議席を定める旨宣告いたしますので、御了承願います。
【次の発言】 次に、国家基本政策委員選任の件についてでありますが、衆議院規則の改正に伴う国家基本政策委員三十人の各会派割り当て数は、自由民主党十六人、民主党六人、公明党・改革クラブ三人、自由党二人、日本共産党二人、社会民主党……
○大島委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後八時二十分予鈴、午後八時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、明二十八日金曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後八時五分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の施政方針に関する演説、外務大臣の外交に関する演説、大蔵大臣の財政に関する演説、経済企画庁長官の経済に関する演説をそれぞれ行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質……
○大島委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各委員に与党の理事をもって出席を要請いたしましたが、残念ながら、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、いまだ民主党から質疑者の通告がありません。本日の本会議においては、自由民主党の森喜朗君、次に公明党・改革クラブの神崎武法君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、立法事務費の交付を受ける会派の認定に関する件についてでありますが、これについて事務総長の説明を求めま……
○大島委員長 これより会議を開きます。
開会に先立ち、民主党、日本共産党、社会民主党・市民連合の各委員に出席を要請いたしましたが、いまだ出席されておりません。やむを得ず議事を進めます。
まず、議員請暇の件についてでありますが、柳沢伯夫君より、二月九日から十七日まで九日間、請暇の申し出があります。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、いまだ民主党、日本共産党及び社会民主党・市民連合から質疑者の通告がありません。本日の本会議に……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の辞任及び補欠選任についてでありますが、去る一月二十八日、理事佐藤敬夫君が委員を辞任されました。よって、委員長は、後任の理事に吉田公一君を指名いたしましたので、御了承願います。
【次の発言】 次に、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る三日、永年在職議員として表彰された元議員二階堂進君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○大島委員長 これより会議を開きます。
公聴会開会承認要求の件についてでありますが、予算委員長から、平成十二年度総予算について、公聴会開会承認要求書が提出されてまいりました。
本件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 それでは、予算委員会からの公聴会開会承認要求の件につきましては、これを承認すべきものと議長に答申するに賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二十二日、東海選挙区において繰り上げ補充により、菊地董君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、日本銀行政策委員会審議委員、中央社会保険医療協議会委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ございませんか。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、去る二月二十七日、宮城県第六区において行われました補欠選挙の結果、大石正光君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、議員前島秀行君逝去の件についてでありますが、去る二月十日、東海選挙区選出議員前島秀行君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
前島君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の柳沢伯夫君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の教育職員免許法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右法律案の趣旨説明は、中曽根文部大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党の田中甲君から、質疑の通告があります。
質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案、玉置一弥君外二名提出の高齢者、障害者等の移動の自由を確保するための法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、内閣提出の法律案の趣旨説明は、二階運輸大臣が行い、玉置一弥君外二名提出の法律案の趣旨説明は、提出者の前原誠司君が行います。
内閣提出の法律案の趣旨説明に対し……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る九日、永年在職議員として表彰された元議員佐々木良作君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
【次の発言】 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。
その際、議員の方は御起立願うことになっております。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の雇用保険法等の一部を改正する法律案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右両法律案の趣旨説明は、牧野労働大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党の鍵田節哉君、日本共産党の大森猛君、社会民主党・市民連合の菊地董君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は、おのおの十五分以内……
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十三日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、明二十二日水曜日午後四時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の預金保険法等の一部を改正する法律案、保険業法及び金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の一部を改正する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、右両法律案の趣旨説明は、宮澤大蔵大臣が行います。
右の趣旨説明に対し、民主党の北橋健治君、日本共産党の矢島恒夫君、社会民主党・市民連合の横光克彦君から、それぞれ質疑の通告があります。
質疑時間は……
○大島委員長 これより会議を開きます。 まず、本日法務委員会の審査を終了した株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、外務委員会の審査を終了する予定の在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、厚生委員会の審査を終了する予定の戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案、平成十二年度における国民年金法による年金の額等の改定の特例に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第一ないし第三の各案に対し、自由民主党の安倍晋三君、民主党の金田誠一君、日本共産党の児玉健次君、社会民主党・市民連合の濱田健一君から、それぞれ討論の通告があります。
討論時間は、安倍晋三君は五分以内、金田誠一君、児玉健次君、濱田健一君はおのおの十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、採決は、一括して記名投票をもって行います。
【次の発言】 次に、本日地方行政委員会の審査を終了する予定の地方公務員等共済組合法等の一部を改正する法律案、文教委員会の審査を終……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、図書館運営小委員長から報告のため発言を求められておりますので、これを許します。伊藤忠治君。
【次の発言】 それでは、ただいま図書館運営小委員長から報告のありました小委員会の各件につきまして、順次採決いたします。
まず、国立国会図書館法の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を委員会の成案と決定し、これを委員会提出の法律案とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてでありますが、人事官、原子力安全委員会委員、宇宙開発委員会委員、国地方係争処理委員会委員、商品取引所審議会会長及び同委員に、お手元の印刷物にあります諸君を任命するについて、内閣から本院の同意を求めてまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日法務委員会の審査を終了する予定の民事法律扶助法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日……
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る六日木曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
なお、明五日水曜日午前十一時から理事会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時三分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、御報告申し上げます。
昨日、青木内閣総理大臣臨時代理から、伊藤議長あてに
内閣は、日本国憲法第七十条により、本日総辞職することに決定いたしましたから、国会法第六十四条によって、この旨通知いたします。
との通知がありました。
したがいまして、本日の本会議において内閣総理大臣の指名を行うことといたします。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
この際、暫時休憩いたします。
午後零時二分休憩
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、本日、四国選挙区において繰り上げ補充により、七条明君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に関する件についてでありますが、本日の本会議において、内閣総理大臣の所信についての演説を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、国務大臣の演説に対する質疑の件についてでありますが、国務大臣の演説に対する質疑は、来る十日及び十一日の両日行うこと……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、国務大臣の演説に対する質疑についてでありますが、本日の本会議においては、まず民主党の鳩山由紀夫君、次に自由民主党の野中広務君、次に公明党・改革クラブの坂口力君、次いで民主党の枝野幸男君の順序で行います。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 畠山健治郎君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
【次の発言】 挙手多数。よって、そのように決定いたしました。
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議における国務大臣の演説に対する質疑は、まず日本共産党の不破哲三君、次に保守党の野田毅君、次に自由党の二見伸明君、次いで社会民主党・市民連合の土井たか子君の順序で行い、本日をもって国務大臣の演説に対する質疑を終了することになっております。
なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。
【次の発言】 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員である安倍基雄君から辞職願が提出されております。
本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、各種委員等の選挙の件についてでありますが、裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件が本会議において許可されましたならば、引き続き同裁判員の選挙と、お手元の印刷物にあります各種委員の選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いた……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日商工委員会の審査を終了する予定の消費者契約法案、労働委員会の審査を終了した雇用保険法等の一部を改正する法律案、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の社会福祉の増進のための社会福祉事業法等の一部を改正する等の法律案は、本日の本会議において……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、裁判官訴追委員の選挙の件についてでありますが、同委員に民主党から上原康助君を候補者として届け出てまいっております。
本件は、本日の本会議においてその選挙を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、本日商工委員会の審査を終了した弁理士法案、運輸委員会の審査を終了した高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律案の両法律案について、それぞれ……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日の議事日程第五、預金保険法等の一部を改正する法律案に対し、民主党の末松義規君から、討論の通告があります。
討論時間は、十分以内とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の商法等の一部を改正する法律案、会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案、日野市朗君外四名提出の企業組織の再編における労働者の保護に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議あ……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日法務委員会の審査を終了した刑事訴訟法及び検察審査会法の一部を改正する法律案、犯罪被害者等の保護を図るための刑事手続に付随する措置に関する法律案、沖縄及び北方問題に関する特別委員会の審査を終了した沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の特定放射性廃棄物の……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、新議員紹介の件についてでありますが、本日、東海選挙区において繰り上げ補充により、半田善三君が当選されました。
慣例によりまして、本日の本会議において議長から同君を紹介されることになります。
【次の発言】 次に、議員越智伊平君逝去の件についてでありますが、去る三月二十四日、四国選挙区選出議員越智伊平君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
越智君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の藤本孝雄君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時二十分予鈴、午後零時三十分から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月九日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時二分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、回付案の取扱いに関する件についてでありますが、公職選挙法の一部を改正する法律案が参議院において修正され、本院に回付されてまいっております。
回付案の内容について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、右回付案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、本日環境委員会の審査を終了する予定の循環型社会形成推進基本法案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありません……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、議員福岡宗也君逝去の件についてでありますが、去る四月十一日、東海選挙区選出議員福岡宗也君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
福岡君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うこととし、演説者は、自由民主党の杉浦正健君にお願いいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、福岡君に対する弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日厚生委員会の審査を終了する予定の廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び産業廃棄物の処理に係る特定施設の整備の促進に関する法律の一部を改正する法律案、労働委員会の審査を終了した大森猛君外一名提出の企業組織の再編を行う事業主に雇用される労働者の保護に関する法律案、内閣提出の会社の分割に伴う労働契約の承継等に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。
右各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員越智通雄君は、今月で在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。
同君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を朗読されます。次いで、表彰を受けられた越智君に登壇願った後、同君から謝辞が述べら……
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、本日地方行政委員会から提出された地方自治法の一部を改正する法律案、同委員会の審査を終了したストーカー行為等の規制等に関する法律案の両法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。
右両法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 次に、趣旨説明を聴取する議案の件について御協議願います。
逢沢一郎君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 畠山健治郎君。
【次の発言】 それでは、逢沢一郎君の動議に賛成の諸君の挙手を求めます。
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、中央選挙管理会委員指名の件についてでありますが、同委員に民主党から田中昭一君を候補者として届け出てまいっております。
【次の発言】 本件は、本日の本会議において指名を行うことに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、この指名は、その手続を省略して、議長において指名することになりますから、御了承願います。
【次の発言】 次に、国家公務員等任命につき同意を求めるの件についてでありますが、科学技術会議議員、宇宙開発委員会委員、地方分権推進委員会委員、公正取引委員会委員、国家公安委員会委員、……
○大島委員長 これより会議を開きます。
本日の本会議の議事について、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。
【次の発言】 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る三十日火曜日午後一時から開会することといたします。
また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。
本日は、これにて散会いたします。
午後零時一分散会
○大島委員長 これより会議を開きます。
まず、議員小渕恵三君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る十四日、群馬県第五区選出議員小渕恵三君が逝去されました。
ここに謹んで哀悼の意を表します。
弔詞につきましては、お手元に配付の案文のとおりとし、本日の本会議においてその贈呈を決定するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 なお、本会議において、議長が弔詞を朗読される際、議員の方は御起立を願うことになっております。
次に、追悼演説の件についてでありますが、小渕君に対する追悼演説は、本日の本会議において行うことと……
○大島委員長 これより会議を開きます。
決議案の取扱いに関する件についてでありますが、去る五月三十一日、鳩山由紀夫君外十一名から、民主党、日本共産党、自由党、社会民主党・市民連合の四会派共同提案による森内閣不信任決議案が提出されました。
本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
なお、本決議案の趣旨弁明は、民主党の鳩山由紀夫君が行います。
討論につきましては、自由民主党の藤井孝男君、公明党・改革クラブの草川昭三君、保守党の西野陽君から、それぞれ反対、民主党の石井一君、日本共産党の金子満広君……
○大島小委員 国会法等の一部改正の件につきまして、昨日も御配付いたしましたが、改めてきょう配付しております。 その内容は、既に御承知のとおりであろうと思いますが、衆議院の常任委員会として、決算委員会を改組して新たに決算行政監視委員会を設置する、さらに、各議院または各議院の委員会から内閣等に対し報告または記録の提出要求の制度について所要の規定の整備を図ろうとするものでありまして、次の常会の召集日から施行しようとするものであります。 次に、衆議院規則の一部改正の件についてでありますが、改正の内容は、衆議院における行政監視の機能の充実及び強化を図るため、新たに設置される決算行政監視委員会の委員の……
○大島副議長 ただいま皆様の御推挙によりまして、副議長に選任されました。 よろしくお願いします。
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