不破哲三 衆議院議員
40期国会発言一覧

不破哲三[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期
不破哲三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは不破哲三衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院40期)

不破哲三[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期
第127回国会(1993/08/05〜1993/08/28)

第127回国会 衆議院本会議 第6号(1993/08/26、40期、日本共産党)

○不破哲三君 私は、日本共産党を代表して、細川総理に質問いたします。  総理は、所信表明で、新政権がいわゆる「政治改革政権」であることを肝に銘じ、政治改革の実現に全力を挙げると強調しました。同時にまた、国民に目を向けた政治が原点だということも繰り返し力説しました。この言葉が真実のものであるならば、当然、政治改革に対する態度においてもそれを貫くべきであります。(拍手)  国民が政治改革に何を求めているかは、総選挙の前も後も一貫しています。最近の世論調査でも、金権腐敗の解決が第一とする声が八割前後を占め、選挙制度改革を求める声は一割台の少数意見でした。ところが、新内閣は、この声を無視して、小選挙区……


■ページ上部へ

第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 衆議院本会議 第9号(1994/03/08、40期、日本共産党)

○不破哲三君 私は、日本共産党を代表して、細川総理に質問するものです。  まず伺いたいのは、首相が議会制民主主義をどう考えているかの問題であります。  三月一日、この本会議で、いわゆる政治改革諸法案の修正案が採択されました。この法案は、昨年十一月十八日、衆議院から参議院に送ったものですが、参議院での審議の最終結論は、本年一月二十一日の本会議での否決でした。本来ならこれで廃案にし、金権政治をなくせという国民の声にこたえる道は何かを原点に戻って問い直すのが、国会が踏むべき当然の道でした。  ところが、その後、両院協議会を経ての話ということで、否決された法案が強引に生き返らされて一月二十九日の再議決……

第129回国会 衆議院本会議 第19号(1994/05/13、40期、日本共産党)

○不破哲三君 私は、日本共産党を代表して、羽田総理に質問するものです。  まず、内閣の成立にかかわる三つの角度から首相の政治姿勢について質問します。  第一は、金権疑惑にかかわる問題です。  細川前首相は、みずからの資金疑惑を明らかにできないまま退陣しました。その後を受けた内閣だけに、金権腐敗の一掃への真剣な取り組みが求められることは当然であります。ところが、所信表明演説であなたが政治改革について具体的に述べたのは、小選挙区制の区割り法案の成立を急ぐということだけでした。首相は、金権疑惑の問題はもう解決済みだと考えているのでしょうか。  解決済みどころでないことはゼネコン疑惑をとっても明瞭であ……


■ページ上部へ

第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第4号(1994/10/06、40期、日本共産党)

○不破哲三君 私は、日本共産党を代表して、村山総理及び河野外相に質問いたします。第一の問題は消費税増税の問題ですが、まず伺いたいのは、総理が総選挙での国民に対する公約についてどうお考えかという点であります。  公約というのは、国民、有権者と政党との関係で最も重い意味を持つ問題です。国民は、選挙で政党や政治家を選ぶとき、その主権を政党や政治家に白紙で委任するわけではありません。公約に基づいて政党や政治家を選ぶ、そのことを通じて国民の意思を国の政治に反映させる、これが民主政治の基本であります。もちろん、複数の党派が共同して政府をつくる連立内閣のもとでは、どの党派の公約であっても、全面的に実行できな……


■ページ上部へ

第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第3号(1995/01/24、40期、日本共産党)

○不破哲三君 私は、日本共産党を代表して、震災問題を中心に総理及び河野外相に質問いたします。  関西地方を襲った大地震の被害は、ついに死者五千人を超え、避難所への避難者も三十万を超えました。被災者の全体はもっと大きな数になると思います。犠牲となられた方々への深い哀悼の気持ちとともに、被災の中で頑張っておられる多くの皆さんにお見舞いを申し上げるものであります。  救援対策では、今なお生死不明とされる方々の人命確保が最優先の課題であることは言うまでもありません。同時に、被災者が生活していくための最低条件を確保することが急務であります。この点では、対策を、敏速に、しかも被害の大きさに応じ得もだけの規……


■ページ上部へ

第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第3号(1996/01/25、40期、日本共産党)

○不破哲三君 私は、日本共産党を代表して、橋本首相に質問いたします。  まず、今回の政権交代について伺いたい。  予算の作成と国会提出は、憲法に定められた内閣の最も重大な責務の一つであります。その予算を編成した内閣が、予算を審議する国会の開会前に政権を投げ出すなどは、現憲法下の日本の政治史にかつてないことであります。しかも、今回の政権交代は、自民党、社会党、さきがけの連合という同じ政権基盤の上で行われました。国会と内閣との関係でいえば、この交代は、政権与党が予算審議の直前に内閣を入れかえ、予算編成にかかわった当事者をすべて国会の答弁席から引き下げたということにほかなりません。国会と国民に対して……

不破哲三[衆]本会議発言(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院40期)

 期間中、委員会での発言なし。
不破哲三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、各種会議での発言なし。

不破哲三[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

不破哲三[衆]在籍期 : 32期-33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|-41期-42期
不破哲三[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 40期在籍の他の議員はこちら→40期衆議院議員(五十音順) 40期衆議院議員(選挙区順) 40期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。