岩垂寿喜男 衆議院議員
40期国会発言一覧

岩垂寿喜男[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|
岩垂寿喜男[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは岩垂寿喜男衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

岩垂寿喜男[衆]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第8号(1994/10/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました国民年金法等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、我が国の人口構造の高齢化の一層の進展等に対応して国民の老後保障等を充実させ、社会経済の活力を確保し、あわせて国民年金制度及び厚生年金保険制度の長期的安定を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、六十歳代前半に支給する老齢厚生年金は、六十五歳以降の年金とは別個の年金とし、六十歳から六十四歳までの間報酬比例部分相当額を支給することとし、満額支給の年金の支給開始年齢を、一般男子は平成十三年度から、女子は平成十八年度から一歳ずつ三年ごとに引き……

第131回国会 衆議院本会議 第15号(1994/12/02、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  まず、粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案について申し上げます。  本案は、国家補償的配慮に基づき、原子爆弾の投下の結果として生じた放射能に起因する健康被害が他の戦争被害とは異なる特殊の被害であることにかんがみ、高齢化の進行している被爆者に対する保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護対策を講ずるとともに、原子爆弾による死没者のとうとい犠牲を銘記するための事業を行うことを目的とするものであり、その主な内容は、  第一に、健康管理及び医療の給付を行うこと、  第二に、……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第14号(1995/03/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、戦傷病者、戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、戦傷病者戦没者遺族等援護法による障害年金、遺族年金等の額を、恩給の改善に準じて平成七年四月から引き上げるとともに、平成七年四月一日における戦没者の遺族で、同一の戦没者に関し恩給法による公務扶助料、戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金等の支給を受けている者がいないものに対して、特別弔慰金として額面四十万円、十年償還の国債を支給するものであり……

第132回国会 衆議院本会議 第16号(1995/03/17、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました国民健康保険法等の一部を改正する法律案につきまして、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国民健康保険財政の安定化等及び老人保健制度の安定を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、国民健康保険における高額な医療に係る交付金事業に関する規定を創設すること、  第二に、地方税法を改正し、被保険者数または世帯を単位として定額を課税する応益保険税の割合に着目した新たな保険税の減額制度を創設すること、  第三に、低所得者が多い等一定の場合に市町村の一般会計から国民健康保険特別会計に繰り入れることができることとする措置及び保険……

第132回国会 衆議院本会議 第23号(1995/04/27、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました二法案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、精神保健法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、障害者基本法及び地域保健法の成立など、最近における精神障害者の福祉及び医療をめぐる状況を勘案して、精神障害者の社会復帰の促進及びその自立と社会経済活動への参加の促進等を図ろうとするもので、その主な内容は、  第一に、法律の題名を精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に改めるとともに、目的等に自立と社会参加の促進を位置づけること、また、新たに精神障害者保健福祉手帳制度を創設するほか、精神障害についての正しい知……

第132回国会 衆議院本会議 第28号(1995/05/18、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。本案は、食品保健を取り巻く状況の変化、規制の国際的整合化の要請等に対応して、食品保健対策を総合的に推進するため必要な措置を講じよろとするもので、その主な内容は、  第一に、天然添加物であっても、天然香料等券除き、厚生大臣が定めたもの以外は食品添加物として使用できないものとすること、なお、現に使用されている食品添加物は、引き続き使用を認めること、  第二に、厚生大臣が、農林水産大臣に対して、農業の成分に関する資料の提供等を求めることができる仕組……

第132回国会 衆議院本会議 第34号(1995/06/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂寿喜男君 ただいま議題となりました二法案について、趣旨弁明を申し上げます。  まず、優生保護法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、都道府県知事の指定を受けて受胎調節の実地指導を行う者が、受胎調節のために必要な医薬品を販売することができる期間を、平成十二年七月三十一日まで五年間延長しようとするものであります。  次に、理容師法及び美容師法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、近年における科学技術の進歩、生活文化の向上、消費者ニーズの高度化等に伴い、理容師及び美容師に対して、高度な技術とさらなる衛生水準の維持向上が要請されていることにかんがみ、理容師及び……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第15号(1996/04/09、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職:環境庁長官】

○国務大臣(岩垂寿喜男君) ただいま議題となりました大気汚染防止法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  汚染のない清浄な大気環境の保全は、国民の健康で文化的な生活の確保を図る上で重要な課題の一つであり、環境行政に課せられた重大な責務の一つであると認識しております。このため、政府としては、公害対策基本法及び環境基本法に基づき大気環境基準を定めるとともに、大気環境基準の達成に向けて、工場、事業場からのばい煙等を対象とした対策、自動車の排出ガスを対象とした対策等、各種対策の総合的な推進に鋭意取り組んできたところであります。  しかしながら、今日、従来の取り組みに加えて……

岩垂寿喜男[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

岩垂寿喜男[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 安全保障委員会 第5号(1993/11/18、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂委員 本委員会は防衛庁長官を経験なさった方が五人いらして、今の防衛庁長官もおられるわけですからいろいろな質問をしたいと思いますけれども、三十分という時間でございますので、かいつまんで要点を絞って質問をさせていただきたいと思います。  最初に、これは自民党の提案者にお尋ねしますが、自民党の案は皆さん方にとって最善のものと今でもお考えになっていらっしゃるか、御答弁を煩わしたいと思います。
【次の発言】 前回の自民党の宮里松正氏の質問に対して、外務大臣そして防衛庁長官は、政府案と自民党案の違いについて、全く同じだというふうに考えていますと答弁をされました。そのとおりに私も承るわけですが、自民党……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第1号(1994/10/11、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、委員長に就任いたしました岩垂寿喜男でございます。  御承知のとおり、近年の急速な高齢化社会の進展に伴い、医療、年金、福祉問題など当委員会に係る国民生活に直結した重要な課題が山積をいたしております。このような状況のもと、当委員会に課せられた責務は極めて重大であると存じます。  もとより微力ではございますが、委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正、円満なる委員会の運営に努め、委員長の重責を誠心誠意果たしたいと思っておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)

第131回国会 厚生委員会 第2号(1994/10/12、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案につきましては、第百二十九回国会におきまして既に趣旨の説明を聴取しておりますので、これを省略いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、公聴会開会承認要求に関する件についてお諮りいたします。  本案につきまして、議長に対し、公聴会開会の承認要求をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

第131回国会 厚生委員会 第3号(1994/10/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、井出厚生大臣から発言を求められておりますので、これを許します。井出厚生大臣。
【次の発言】 この際、狩野厚生政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。狩野厚生政務次官。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十分散会

第131回国会 厚生委員会 第4号(1994/10/19、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。井奥貞雄君。
【次の発言】 青山二三君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 矢上雅義君。
【次の発言】 午後三時より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。山本孝史君。
【次の発言】 柳田稔君。
【次の発言】 山本拓君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 第百二十九回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。……

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/21、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。熊代昭彦君。
【次の発言】 山口俊一君。
【次の発言】 岩浅嘉仁君。
【次の発言】 午後零時四十五分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時四十一分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。石田祝稔君。
【次の発言】 桝屋敬悟君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 土肥隆一君。
【次の発言】 五島正規君。

第131回国会 厚生委員会 第6号(1994/10/25、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、本案審査のため、宮城県及び京都府に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から、それぞれ報告を求めます。第一班網岡雄君。
【次の発言】 第二班戸井田三郎君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま報告のありました第一班及び第二班の現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参照掲載することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第131回国会 厚生委員会 第7号(1994/10/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長勢甚遠君。
【次の発言】 網岡雄君。
【次の発言】 米田建三君。
【次の発言】 野呂昭彦君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。  この際、暫時休憩いたします。     午後零時八分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、本案に対し、戸井田三郎君外二名から、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合及び新党さきがけの三派共同提案による修正案並びに井上……

第131回国会 厚生委員会 第8号(1994/11/25、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました内閣提出、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案及び粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。
【次の発言】 斉藤鉄夫君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。  両案につきまして、審査の参考に資するため、委員を派遣いたしたいと存じます。  つきましては、議長に対し、委員派遣承認の申請をいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第131回国会 厚生委員会 第9号(1994/11/29、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案及び粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案の両案を一括して議題といたします。  本日は、両案審査のため、参考人として上智大学法学部教授堀勝洋君、山梨大学長・日本原水爆被害者団体協議会代表委員伊東壯君、東京都原爆被害者団体協議会副会長田川時彦君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。両案について、それぞれのお立場から忌悼のない御意見をお述べいただき、審査の……

第131回国会 厚生委員会 第10号(1994/12/01、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律案及び粟屋敏信君外六名提出、原子爆弾被爆者援護法案の両案を一括して議題といたします。  この際、両案審査のため、広島県及び長崎県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員から、それぞれ報告を求めます。第一班衛藤晟一君。
【次の発言】 続いて、第二班、網岡雄君。
【次の発言】 以上で派遣委員からの報告は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま報告のありました第一班及び第二班の現地における会議の記録が後ほどでき次第、本日の会議録に参照掲載することに御異議ありませんか。

第131回国会 厚生委員会 第11号(1994/12/09、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程七百十九件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会におきまして慎重に御協議いただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  国民健康保険制度の改革に関する請願二百九十五件  骨形成不全症の特定疾患指……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 厚生委員会 第1号(1995/02/03、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事戸井田三郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       木村 義雄君    荒井  聰君を指名いたします。

第132回国会 厚生委員会 第2号(1995/02/07、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。
【次の発言】 石田祝稔君。
【次の発言】 鴨下一郎君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 荒井聰君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十五分散会

第132回国会 厚生委員会 第3号(1995/02/15、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。塩崎恭久君。
【次の発言】 熊代昭彦君。
【次の発言】 土肥隆一君。
【次の発言】 枝野幸男君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後五時二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。坂口力君。
【次の発言】 青山二三君。
【次の発言】 鴨下一郎君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。  ……

第132回国会 厚生委員会 第4号(1995/03/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします、  趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十六分散会

第132回国会 厚生委員会 第5号(1995/03/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。荒井広幸君。
【次の発言】 石田祝稔君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 福島豊君。
【次の発言】 横光克彦君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。
【次の発言】 これより討論に入るのでありますが、その申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  戦傷病者戦没者遺族等援護法及び戦没者等の遺族……

第132回国会 厚生委員会 第6号(1995/03/14、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として国民健康保険中央会理事長加地夏雄君、日本経営者団体連盟環境社会部長高梨昇三君、日本労働組合総連合会生活福祉局部長佐川英美君、全国町村会常任理事・長野県高遠町長北原三平君、全国商工団体連合会理事小山一郎君、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。本案についてそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただ……

第132回国会 厚生委員会 第7号(1995/03/15、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事鈴木俊一君が本日委員を辞任されたのに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に持永和見君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、国民健康保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口俊一君。
【次の発言】 網岡雄君。

第132回国会 厚生委員会 第8号(1995/04/19、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  理事持永和見君が去る十一日委員を辞任されたのに伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に鈴木俊一君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、精神保健法の一部を改正する法律案及び結核予防法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。

第132回国会 厚生委員会 第9号(1995/04/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、精神保健法の一部を改正する法律案及び結核予防法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤静雄君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 鴨下一郎君。
【次の発言】 午後一時三十分より再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時二十九分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。土肥隆一君。
【次の発言】 枝野幸男君。
【次の発言】 岩佐恵美君。

第132回国会 厚生委員会 第10号(1995/05/10、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。井出厚生大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る十七日午前十時参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十二日金曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開……

第132回国会 厚生委員会 第11号(1995/05/12、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本孝史君。
【次の発言】 鈴木俊一君。

第132回国会 厚生委員会 第12号(1995/05/17、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、食品衛生法及び栄養改善法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として財団法人日本薬剤師研修センター理事長内山充君、消費科学連合会事務局長伊藤康江君、女子栄養大学教授村上紀子君、日本生活協同組合連合会理事日和佐信子君、農民運動全国連合会事務局次長石黒昌孝君、以上五名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案について、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお……

第132回国会 厚生委員会 第13号(1995/05/26、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。  ただいま商工委員会に付託されております内閣提出、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律案について、商工委員会に連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、商工委員長と協議の上、追って公報をもってお知らせすることといたします。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四分散会

第132回国会 厚生委員会 第14号(1995/06/06、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤静雄君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 石田祝稔君。
【次の発言】 山本孝史君。
【次の発言】 横光克彦君。
【次の発言】 岩佐恵美君。
【次の発言】 次に、優生保護法の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、先般来各会派間において御協議いただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしてございます。  その起草案の趣旨及び内容について、委員長から簡単に御説明……

第132回国会 厚生委員会 第15号(1995/06/13、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、森井忠良君外十三名提出、臓器の移植に関する法律案を議題といたします。  この際、一言申し上げます。  脳死と臓器移植をめぐる問題につきましては、医学、法律、宗教、哲学等々、さまざまな分野が関連しており、人の生命に関する問題であるだけに、国民の各界各層から強い関心が寄せられています。  したがいまして、当委員会といたしましては、広く参考人の方々から御意見を聴取し、その御意見を十分に踏まえた上で本案の審査を行うことは、極めて有意義なことと存ずる次第であります。  本日は、このような趣旨を踏まえ、臨時脳死及び臓器移植調査会の答申について、元……

第132回国会 厚生委員会 第16号(1995/06/15、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  本日公報に掲載いたしました請願日程千二百八十件を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の趣旨につきましては、既に請願文書表等によって御承知のところでありますし、また、理事会におきまして慎重に御協議いただきましたので、その結果に基づき、直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中  医療制度の対策と改善に関する請願七件  介助用ホイスト・水平トランスファの……


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第133回国会(1995/08/04〜1995/08/08)

第133回国会 厚生委員会 第1号(1995/08/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。  第百二十九回国会、森井忠良君外十三名提出、臓器の移植に関する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのように決しました。  次に  厚生関係の基本施策に関する件  社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び   人口問題に関する件以上の両件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、閉会中審査案件が付託になりました場合……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 厚生委員会 第3号(1995/11/08、40期、日本社会党・護憲民主連合)

○岩垂委員 陳述者の皆さん、大変ありがたく話を伺いました。  それぞれの専門の先生方の意見を聞いてもこれだけの違いがあるわけです。ですから、実は国会でこの法律をどうするかということの議論をしなければならぬのですけれども、なかなか慎重にならざるを得ないという面がございます。恐らく各政党とも、個人の判断というところにゆだねて、党議拘束を外していくということになるのかもしれません。  私は、率直に言って、このままでこの法律の成立を目指すということはかなり難しいのではないか、修正をするとかもう一遍出し直すかというような議論が必要ではないか、そんな感じもいたします。それは私の主観でございます。ただし、率……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 環境委員会 第1号(1996/01/30、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 去る一月十一日に国務大臣環境庁長官及び地球環境問題担当大臣を拝命いたしました岩垂寿喜男でございます。何とぞよろしくお願いを申し上げます。  今日、環境問題は、国内的にも地球的規模においても極めて重要な政策課題となっていることから、今回このような重要な問題を担当させていただくことを大変誇りに思うと同時に、その責任の重さに身の引き締まる思いがいたしております。  私といたしましては、平成六年十二月に閣議決定された環境基本計画が目指す、環境に優しい社会の構築と我が国の国際的地位にふさわしい地球環境問題への取り組みに全力を挙げて取り組んでまいる所存でございますので、杉山委員長初め皆様方……

第136回国会 環境委員会 第2号(1996/02/16、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 第百二十六回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いしたいと存じます。  さて、今日の環境問題は、身近な生活環境から地球的規模に至る空間的広がりと、将来世代にもわたる時間的広がりを有しており、人類の生存基盤を脅かすおそれが生じてきております。そして、その多くは、都市生活型公害や地球温暖化問題等に見られるように、通常の事業活動や日常生活に伴って生じた環境への負荷の増大に起因しており、その解決のためには、大量生産・大量消費型の経済社会システムや生活様式を見直し、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会を構築……

第136回国会 環境委員会 第3号(1996/02/23、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 お手やわらかによろしくお願いをいたします。  阪神・淡路震災復興計画、実はきょう第三次の国土利用計画、全国計画でございますけれども、閣議決定ということになりました。それらの方針の中に、今先生が御指摘のとおりに、都市のオープンスペースの確保について環境庁としては意見を述べてまいりました。それらの意見が反映をされたものになっていくことをまず御報告申し上げておきたいと思います。  今後とも各省庁と連携をとりながら進めていかなければいけないと思っておりますけれども、この間も、例えば下水道だとか都市公園だとか、予算の枠組みが閣議了解になりました。そのときに私、特別に発言を求めまして、これ……

第136回国会 環境委員会 第4号(1996/04/09、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 ただいま議題となりました大気汚染防止法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  汚染のない清浄な大気環境の保全は、国民の健康で文化的な生活の確保を図る上で重要な課題の一つであり、環境行政に課せられた重大な責務の一つであると認識しております。このため、政府としては、公害対策基本法及び環境基本法に基づき大気環境基準を定めるとともに、大気環境基準の達成に向けて、工場、事業場からのばい煙等を対象とした対策、自動車の排出ガスを対象とした対策等各種対策の総合的な推進に鋭意取り組んできたところであります。  しかしながら、今日、従来の取り組みに加え……

第136回国会 環境委員会 第5号(1996/04/17、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 先生御専門ですから、もう御存じで御質問なさっていらっしゃると思いますが、環境庁としてはベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレンの三物質を当面考えております。これらの物質の排出抑制基準は環境庁長官が定めるということにされていることは御案内のとおりであります。  そこで、具体的に申し上げますと、法案の成立後、速やかに中央環境審議会でこの問題を議論していただきまして、結論を得次第、速やかに告示をしてまいりたい、このように考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。
【次の発言】 私自身も国会で何回かこの問題について指摘をしてきたことがございます。ただ、これらの有害大気汚……

第136回国会 環境委員会 第6号(1996/05/21、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 ただいま議題となりました水質汚濁防止法の一部を改正する法律案について、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。  地下水は、温度の変化が小さく水質が清浄であることなどから、全国で約三千万人の飲用に供されるなど、古来より豊富で良質な水資源として住民に親しまれ、都市用水等として重要な役割を果たしているほか、災害時等緊急時の水源としても重要であります。  こうした地下水の水質を保全するため、既に水質汚濁防止法に基づき、有害物質の地下への浸透を制限する措置等を講じてきておりますが、地下水は、流速が極めて緩慢であるなどの理由から自然の浄化が期待しにくいため、有機塩素系化合物等の……

第136回国会 環境委員会 第7号(1996/05/24、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 先生御指摘のとおりに、地下水というのは、生態系における健全な水循環を構成する重要な要素であることは申すまでもありません。また、これも今先生御指摘になりましたけれども、全国で三千万人の国民の皆さんが飲み水として利用しているという意味では、実に貴重な淡水の資源であります。特に、最近のように渇水左どのことを考えますと、これはその重要性というものはますます大きくなるというふうに私どもは認識をいたしております。  地下浸透規制による未然防止の措置、そして今度の浄化措置によって地下水の水質汚濁の防止を図っていくこととしておりますけれども、地下水の水質汚濁の防止を総合的に推進するためには地下……

第136回国会 決算委員会 第5号(1996/06/13、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 大体嶋崎先生がお話しをいただいたとおりでございまして、私からもう申し上げることはないのですが、五年を目途として見直しをするということになっています。と同時に、毎年毎年中央環境審議会を通して見直しをしながら、その効果をどうやって上げているか、これでいいのか、そういう点検をいたしております。その集大成を、その都度いろいろな形で見直さなければなりませんが、特に五年に一遍というところをポイントにして見直してまいりたいというふうに思っております。  それから、基本計画が生まれてからの予算の立て方について御指摘がございました。これは、政府全体として効果的な環境行政を進めていく上でまとめた、……

第136回国会 予算委員会 第11号(1996/02/13、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 最初に、田中先生が長い間、本当に長い間、水俣病問題の解決のために御尽力なすったことに心から敬意と感謝の気持ちを申し述べたいと思います。  もう今から私が申し上げるまでもなく、この問題については田中先生御自身が、三党合意をつくり上げるために、そして特にそのスキームの運用を含めて御努力をなさった経過がございます。したがって、そのお立場、そして三党合意を尊重しながら、今御指摘をいただきましたような気持ちに沿って頑張ってまいりたい、このように答弁させていただきます。ありがとうございました。

第136回国会 予算委員会 第15号(1996/02/19、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 小杉先生が地球環境の問題に大変御熱心にお取り組みをいただいていることに敬意を表したいと思います。  今御指摘いただきましたように、気候変動枠組み条約第三回締約国会議、COP3というふうに言っておりますが、これは今御指摘のように、二〇〇〇年以降の国際的な温暖化対策のあり方について、できれば議定書を交わしたい、それを採択したいという意味では非常に重要な会議だというふうに思っております。  この重要な会議を日本に招致して、日本がホスト国として円滑な合意形成を図ること、そして本会議を成功させるということができれば、私は日本の国際貢献という意味で非常に大きな、そして積極的な意味を持ち得る……

第136回国会 予算委員会 第24号(1996/04/03、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 細川先生が日ごろ環境問題に大変熱心にお取り組みをいただいていることに敬意を表したいというふうに思います。  先生御案内のように、我が国は、高度経済成長期の深刻な公害に対しまして、さまざまな法制度を整備することによりましてその克服のために努力をしてまいりました。ただ、その中で依然とし て都市生活型公害、例えば窒素酸化物によるところの大気汚染、あるいは生活排水などによるところの水質の汚濁などがはかばかしく改善を見ていないのが現実であります。  そして、それに加えて、最近では地球環境問題、これは全く新しい問題でありますが、地球温暖化、そして酸性雨、さらに今先生御指摘のオゾン層の破壊な……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会公聴会 第1号(1994/10/20、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 これより会議を開きます。  第百二十九回国会、内閣提出、国民年金法等の一部を改正する法律案について公聴会を行います。  この際、御出席の公述人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中にもかかわらず御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。国民年金法等の一部を改正する法律案に対する御意見を拝聴し、本案審査の参考にいたしたいと存じますので、忌憚のない御意見をお述べいただくようお願い申し上げます。  御意見は、丸尾公述人、鷲尾公述人、高山公述人の順序で、お一人十五分程度お述べいただき、その後、委員からの質疑にお答え願いたいと存じます。  念のため申し上げますが……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号(1995/05/31、40期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○岩垂委員長 石橋大吉君。
【次の発言】 高見裕一君。


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 決算委員会第一分科会 第1号(1996/05/30、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 環境庁の平成四年度歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、平成四年度の当初予算額は五百八十億八千四百八十九万円余でありましたが、これに、予算補正追加額二十八億七千八百九十二万円余、予算補正修正減少額六億九千六百六十一万円余、予算移しかえ増加額三億三千三百三十七万円余、予算移しかえ減少額二十六億六千三百七十九万円余、前年度からの繰越額三億八千五百九十五万円余を増減いたしますと、平成四年度歳出予算現額は五百八十三億二千二百七十四万円余となります。この予算現額に対し、支出済み歳出額五百六十一億九千百三十四万円余、翌年度への繰越額十五億九千八百八十三万円余、不用額……

第136回国会 予算委員会第五分科会 第1号(1996/02/29、40期、社会民主党・護憲連合)【政府役職】

○岩垂国務大臣 平成八年度環境庁関係予算案について、その概要を御説明申し上げます。  まず、予算の基礎となっております環境政策の基本的な考え方について御説明申し上げます。  今日の環境問題は、身近な生活環境から地球的規模に至る空間的広がりと、将来世代にもわたる時間的広がりを有しており、人類の生存基盤を脅かすおそれが生じてきております。そして、その多くは、都市・生活型公害や地球温暖化問題等に見られるように、通常の事業活動や日常生活に伴って生じた環境への負荷の増大に起因しており、その解決のためには、大量生産・大量消費型の経済社会システムや生活様式を見直し、環境への負荷の少ない持続的発展が可能な社会……



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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

岩垂寿喜男[衆]在籍期 : 33期-34期-35期-36期-37期-38期-39期-|40期|
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