古屋圭司 衆議院議員
40期国会発言一覧

古屋圭司[衆]在籍期 : 39期-|40期|-41期-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
古屋圭司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは古屋圭司衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

古屋圭司[衆]本会議発言(全期間)
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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第25号(1996/05/17、40期、自由民主党)

○古屋圭司君 私は、自由民主党、社会民主党護憲連合、新党さきがけを代表いたしまして、ただいま議題となりました血液製剤によるHIV感染問題に関する報告にっきまして、厚生大臣に質問をいたします。  まず、血液製剤によりエイズウイルスに感染され闘病生活を送られている方々や、その闘病生活を支えている御家族の方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、最愛の御家族を亡くされた御遺族の方々にお悔やみを申し上げます。  エイズ訴訟については、平成元年の提訴以来七年の歳月が流れました。原告の方々にとってはつらく長い日々であったと思います。去る三月二十九日に和解が成立し、ようやく原告患者の方々の救済の道が開かれ……

古屋圭司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

古屋圭司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1993/11/30、40期、自由民主党・自由国民会議)

○古屋委員 賀来参考人から、歴史的な、哲学を踏まえての遷都論、大変興味深く聞かせていただきました。私も、日本史だけではなく世界的にも五百年ぐらいの期間で今物が変わっているのじゃないのか。最初はルネサンスだろうし、あるいはその次は産業革命だろうし、そして今は東西冷戦の終えんということからしても、やはり大きな変革の時期に来ているということはもう間違いないことだと思います。したがって、先ほど世界の都をつくるという大変ユニークなお話がありましたけれども、そういった意味からもこの遷都は必要だと思います。  ただ、具体的な面になりますといろいろな問題がございますが、先ほど村田先生の方から御指摘のございまし……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 運輸委員会 第4号(1994/05/31、40期、自由民主党)

○古屋委員 私は、本日は、去る四月二十六日に発生をいたしました中華航空機の墜落事故に関連いたしまして、質問をさせていただきたいと思います。特に、その事故の原因、概要あるいは事故防止策、そして補償等の問題につきまして、関連の質問をさせていただきたいと思います。  中華航空の一四〇便、台北から名古屋に戻ってきたわけですが、二十時十六分ごろ、エアバス・インダストリー式のA300が墜落をいたしました。二百六十四名の方がお亡くなりになられました。そして七名の重傷者を出しました。極めて悲惨な事故でありました。お亡くなりになった方に対しましては心から哀悼の誠をささげたいと思いますし、また御遺族に対しては心か……

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1994/06/01、40期、自由民主党)

○古屋委員 寺島参考人、大変興味を持って聞かしていただきました。  今ワシントンが建都してから約二百年ということでありますが、その中で、今日本が首都機能の移転をするときに幾つかの条件を挙げています。例えば、土地がしっかり確保されていること、あるいはアクセスがしっかりしていること、経済首都との一定の距離があること、あるいは水が豊富であるとか、あるいは災害がない、あるいは今寺島さんが指摘されたような文化の創造ができる、こういったところだと思うのですが、ワシントンDCを見た場合に、これらの条件は大体当てはまっているのかな、なおかつ当てはまりつつあるのかなと思います。そういった意味では、最初につくった……

第129回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1994/06/21、40期、自由民主党)

○古屋委員 古屋圭司でございます。座ったまま発言させていただきたいと思います。どうぞお許しいただきたいと思います。  宇野会長におかれましては、国会等移転調査会の会長といたしまして、今般の取りまとめ、大変御苦労さまでございました。私も、この中間報告を読ませていただいて、一言で言いまして大変魅力的な内容であるな、こういう印象でございます。平易な文章で書かれていることはもちろんでありますが、その起承転結が、将来に向かって、夢を提供していただく、まさしく二十一世紀を代表する国家的プロジェクトなんだ、こういった情熱というものがひしひしと伝わってくるような、すばらしい内容だったと思います。新首都のあるべ……

第129回国会 地方行政委員会 第1号(1994/03/24、40期、自由民主党・自由国民会議)

○古屋委員 古屋圭司でございます。  それでは、今般提出になりました消防施設強化促進法の一部を改正する法律案並びに新東京国際空港周辺整備のための国の財政上の特別措置に関する法律、いわゆる成田財特法、両法の期限延長につきまして御質問申し上げたいと思います。  御承知のとおり、この二法案は、後に審議をされます交付税法あるいは地方税法及び地方財政法の一部を改正する法律案とともに、与野党協議の結果、日切れ扱いということになりました。これは国民生活に非常に密接に関係があるということから適切な結果だと考えますが、まず、それぞれにつきまして御質問を申し上げたいと思います。  最初に、消防施設強化促進法の関係……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第2号(1995/03/14、40期、自由民主党・自由連合)

○古屋委員 今の田野瀬先生の関連なのですけれども、私も、この地震というものは、いわばいろいろある災害の中の一つというふうにとらえるべきではないかなと思うのですね。現に今度の阪神の地震でも、最新の技術を駆使して建造された構築物についてはほとんど被害が起きていないということも聞いているわけでありまして、そういう意味では、仮にマグニチュード七あるいはそれ以上、今度の阪神大震災以上の規模の地震であっても、それに耐え得るような構築物をつくる、いわば新首都の建設というのは技術のオリンピックでもあると思うのですね。ですから、そういう意味では、そういった構築物をつくるということが今の技術上十二分に可能だと私は……

第132回国会 地方分権に関する特別委員会 第5号(1995/03/16、40期、自由民主党・自由連合)

○古屋委員 私は、自由民主党の古屋圭司でございます。  このたび提出になりました地方分権推進法案につき、総理大臣に御質問をさせていただきたいと思います。特に現場の委員会にわざわざ総理にお越しいただいて、大変光栄でございます。本当にお忙しいところ、ありがとうございます。  東京への政治、経済、行政、あるいは文化の一極集中ということが言われて久しいわけであります。しかし、地方分権という言葉は出ているものの、なかなかその第一歩を踏み出すことができなかった。しかし、今こそその地方分権というものを単なる言葉で終わらせることなく、着実な第一歩を歩み出す機が熟してきた、こういうふうに思っております。  平成……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 法務委員会 第2号(1995/10/19、40期、自由民主党・自由連合)【政府役職】

○古屋政府委員 このたび法務政務次官に就任をいたしました古屋圭司でございます。  宮澤法務大臣のもとによき補佐役といたしまして、時代に即応した法務行政推進のため、誠心誠意努力してまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げたいと思います。  簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただきたいと思います。(拍手)


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 逓信委員会 第5号(1996/03/25、40期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋でございます。  質問に先立ちまして、昨日行われました全国注目の参議院補欠選挙におきましては、御承知のような結果に相なりました。関係各位に心から感謝を申し上げます。  さて、質問に入らせていただきます。  NHKの来年度予算の重点項目の一つにいわゆる放送技術等の研究開発というものが入っているわけでありまして、過日、私もNHKの砧にあります技術研究所を視察してまいりましたが、ハイビジョンのテレビであるとかディジタル放送、あるいは函館のハイジャックで活躍をいたしました超高感度テレビカメラ等々のいわゆるナンバーワンあるいはオンリーワンの技術の開発ということに対して、熱心に……

第136回国会 逓信委員会 第6号(1996/04/03、40期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。本日は、磯崎社長におきましては、参考人として御出席をいただきましてありがとうございました。早速質問を始めさせていただきたいと思います。  昨年来、このオウムのビデオ事件で調査を進めてこられたわけでありまして、一貫して、ビデオは見せていないとの御見解を示しておられました。しかし、いわゆる早川メモが判明後、情勢が変わりまして、結果として、ビデオは見せたということに報告が変わったわけでありまして、その間の、TBSさんからいただいた報告書をちょっとここで朗読をさせていただきたいと思います。  金曜日担当のプロデューサーに対して、詳細な早川メモを示し、納得で……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

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