古屋圭司 衆議院議員
41期国会発言一覧

古屋圭司[衆]在籍期 : 39期-40期-|41期|-42期-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
古屋圭司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは古屋圭司衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
古屋圭司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

古屋圭司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 逓信委員会 第3号(1997/03/17、41期、自由民主党)

○古屋委員 私は、映像による国際放送の充実についてお伺いしたいと思います。  今、放送技術というものが飛躍的に向上しておりまして、もう世界の情報というのが視聴者の自由な選択によって受信できる、こういう時代になってきています。しかし、残念ながら、世界から発信されている情報の量と我が国が発信している情報の量を比べますと、圧倒的にもう日本が少ないのです。これは確かに、世界の共通語は英語である、したがって、英語の放送というものは世界各国から自由に降ってくるという事情はあると思いますけれども、しかし、やはり日本の情報を世界に発信するということは、いわば日本を正しく理解していただくということとともに、やは……

第140回国会 逓信委員会 第4号(1997/04/02、41期、自由民主党)

○古屋委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合及び太陽党を代表いたしまして、ただいま議題となっております特定通信・放送開発事業実施円滑化法の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。  我が国においては、これまで大企業を中心にして、終身雇用制度などの日本的慣行のもと、人材が企業に定着することにより企業内部における技術の蓄積が行われ、このことが戦後の経済発展に大きく寄与してきたのは異論のないところであります。一方、成長段階にある創造的ベンチャー企業にとっての課題の一つは、優秀な人材をいかに確保し、その定着を図るかという点であります。このため、優秀な人材が大企……

第140回国会 逓信委員会 第12号(1997/05/21、41期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長代理 次回は、明二十二日木曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会をいたします。     午後二時五十七分散会

第140回国会 逓信委員会 第14号(1997/05/28、41期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  きょうは、電気通信事業法及び電波法の一部を改正する法律案について質問を申し上げます。この法律自身の条文的な内容というのは、そうございません。しかし、いわゆるWTOの交渉経過等々この法律の改正に至った経緯につきまして、幾つか御質問させていただきたいと思います。  九七年二月十五日、これはWTOのサービス貿易の一般協定にとって極めて歴史的な一日であったということが言えると思います。ウルグアイ・ラウンド以来の最大の懸案でありましたいわゆる基本電気通信交渉が決着をしたということでございます。このWTOの協定締結後も継続交渉となっていた四つの分野がありま……

第140回国会 逓信委員会 第15号(1997/06/04、41期、自由民主党)

○古屋委員 私は、自由民主党、新進党、民主党、社会民主党・市民連合及び太陽党を代表いたしまして、簡易生命保険の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案に対し、賛成の討論を行うものであります。  我が国の老年人口は二〇二〇年には三千万人を超え、総人口の四分の一近くを占めると推計されるなど、世界に例を見ないスピードで人口構造の高齢化が進展しており、豊かで活力ある長寿福祉社会の実現のため、国民の自助努力を支援するという簡易生命保険事業の役割は、これからますます重要なものとなってまいります。  こうした状況の中、将来、保険金等として支払われる貴重な準備財産である簡保資金は、金利の低下、株価の低迷……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 逓信委員会 第5号(1997/12/24、41期、自由民主党)

○古屋委員 古屋でございます。  本日は、参考人の皆様方、本当に御苦労さまでございます。  それでは、質問させていただきます。  きょうは、参考人でテレビ東京の社長さん、あるいは説明聴取で品川局長、田中課長が説明されましたが、せっかくきょうおいでいただいている関係者の方で、意見陳述をされておられない方もいらっしゃいますので、まずその意見陳述を兼ねて、私は、東映動画株式会社の山口取締役にお伺いをしたいと思います。  三点ほどございます。  まず一点は、過去に任天堂のゲームソフトのようなもので光感受性発作あるいは光けいれんというものを起こした症状が実際に報告をされていますけれども、アニメ制作をする……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/04/10、41期、自由民主党)

○古屋委員 岐阜の古屋でございます。  渡辺先生の御質問にも関連するのですが、この首都機能移転自身が行財政改革につながる、これは極めて重要な視点だと思っております。  私はたまたま岐阜県なのですが、もう一年以上も前からいろいろな試算をして発表しております。それは、例えば東京に首都がとどまることによってどれぐらいの財政負担を余儀なくされているか、この問題について大分研究をしました。自治省を初め官庁から発表されたデータをもとに試算をしたところ、年間で五千億円ぐらいは余計な支出を強いられているという計算が出ております。  今度の審議会でも報告をされました内容によりますと、六十万規模の首都をつくるのに……

第142回国会 逓信委員会 第4号(1998/03/18、41期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  海老沢会長におかれましては、わざわざ当委員会に御出席いただきました。感謝申し上げます。  早速質問させていただきたいと思います。  新会長は、就任に当たりまして、改革と実行というスローガンを掲げられました。まさしく、世界が大きなうねりを上げて大改革、大変革の時代に突入している今、特に情報メディアというものはその顕著な例だと思います。それはデジタル化というようなものでも象徴されておるでしょうし、そういった時代に、この改革と実行には幾つかの側面があると思うのですね。  例えば、リストラという言葉に象徴されるような労務管理あるいは人事管理、こういった……

第142回国会 逓信委員会 第10号(1998/05/27、41期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  きょうは、NHKの会長並びに民放各社の最高責任者に御出席をいただきました。本当にありがとうございます。  逓信委員会始まって以来、こういった御出席があったというふうに承っております。それだけ、このデジタル化問題というものが放送業界にとって極めて重大な課題であるということを象徴していると私は思います。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  きょうの午後に放送法の改正の審議が行われて、そしてきょう成立を見ると思います。  今も民放連並びにNHKの会長からBSのデジタル化についての御所見をいただきました。いよいよ二〇〇〇年のデジタル化に向け……

第142回国会 予算委員会 第9号(1998/01/30、41期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  本日は、金子、浜平両参考人におかれましては、わざわざお越しをいただきました。感謝を申し上げたいと思います。  本日の参考人質疑は、もう連日新聞報道等で国民にもよく話題になっておりますいわゆる日興証券の問題でありまして、きょうは、私と、この後で鈴木議員が質問させていただきますが、私は、その日興証券事件でも特に新井議員に関係する部分につきまして、質問をさせていただきたいと思います。  御承知のとおり、この参考人質疑は、本日のように、こうやってテレビあるいはラジオが入っておりまして、国民が注視をいたしております。そして、その目的は、やはりこの事件の真……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1998/09/30、41期、自由民主党)

○古屋委員 岐阜の古屋でございます。石井先生にはいつもお世話になっておりまして、ありがとうございます。  今、石井先生の方から中部万博、瀬戸の万博のお話が出ましたけれども、私も東海地区の人間の一人として、環境と最先端の科学技術との調和、フュージョン、これがこの万博の根幹的なテーマだと思うのですけれども、やはりこういった二十一世紀型の切り口というのが非常に大切だと思います。  今、首都機能の移転というのは、先ほどからもお話がありますように、一極集中の是正であるとか行財政改革のきわみだとか、いわば従来型の切り口なんですね。これですと、どうしてもやはり東京を仮に説得することはできないだろうし、また全……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1999/03/10、41期、自由民主党)

○古屋委員 自民党の古屋でございます。  寺島参考人には、行革のときにもいろいろな御示唆をいただいて、ありがとうございます。常日ごろから寺島参考人の書物は拝見をさせていただいております。  そういう中で、きょうお話を聞きまして、今まで寺島参考人が主張されていたことがほとんど網羅されていると思いますけれども、私は、今本当に日本が目標を失って、自信を失っている。ですから、二十一世紀の日本の国の形はどうあるべきなのか、このグランドデザインを提案できない、これにみんなジレンマに陥っているんですね。政治も経済も全く同じだと思います。  そういう中で、やはり私は、この日本というのは歴史とか文化とか伝統とい……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第15号(1999/08/11、41期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  きょうは、三知事におかれましては、参考人として御出席をいただきましてありがとうございました。今それぞれの知事さんから、それぞれの地域の優位性あるいは首都機能の移転の必要性を、文化的、歴史的、経済的、危機管理的あるいは国家形成上の観点からお話をいただきました。これについて御質問等しますととても時間がございませんので、私は具体的な点を何点か御質問させていただきたいと思います。  まず、その前に、首都機能の移転の経緯について簡単におさらいをしたいと思うのですが、昭和三十年代にさかのぼると思います。当時は、例えば富士山のふもとに遷都したらどうかとか、あ……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第16号(1999/09/27、41期、自由民主党)

○古屋委員 古屋圭司でございます。  きょうは、参考人の皆様方には本当にありがとうございました。特に石原知事には、私が初当選させていただいた十年前に同じ政策集団に所属させていただきまして、大先輩として大変いろいろ勉強させていただきました。感謝申し上げたいと思います。きょうは、立場が変わりまして、知事という立場で、参考人ということでお伺いさせていただきたいと思います。  今、中山先生の方から、いわば石原知事の反対論の根拠について歴史的側面からのお話がありました。浅野知事からは、未来への冒涜であるという、歴史への冒涜に対する軽妙なやりとりがありましたけれども、そういった歴史への冒涜、これはいわば思……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第5号(2000/05/18、41期、自由民主党)

○古屋委員 この際、国会等の移転に関する件につきまして決議をいたしたいと思います。  本件につきましては、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、保守党、自由党及び社会民主党・市民連合の六会派で協議が調い、お手元に配付いたしております案文がまとまりました。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     国会等の移転に関する決議(案)   昨年十二月、国会等移転審議会の答申につい て、内閣総理大臣から国会に報告がなされた。 国会においては、この答申を真摯に受け止め、 我が国の将来を大局的な観点から検討し、内外 の批判に耐え得る適切な結論を速やかに導くこ とが求められているところ……

第147回国会 商工委員会 第16号(2000/05/09、41期、自由民主党)

○古屋委員 自由民主党の古屋圭司でございます。本日は、特定放射性廃棄物の最終処分に関する法案につきまして質問させていただきたいと思います。  今から約百年余り前にエジソンが電球を発明いたしました。このことが、いわゆる電力というマジックによりまして人類は最大限の恩恵を受けることに相なりました。今のこの経済発展あるいは科学技術の進展の根幹というのは電力の存在があったからこそである、これは論をまたないところであります。  我が国も、高度経済成長の時期に相なりましたちょうど一九六六年に、第一号の原発が稼働いたしました。当時は千六百八十億キロワットということでございましたけれども、現在ではその倍近い、三……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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データ更新日:2023/02/05

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