古屋圭司 衆議院議員
42期国会発言一覧

古屋圭司[衆]在籍期 : 39期-40期-41期-|42期|-43期-44期-45期-46期-47期-48期-49期
古屋圭司[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは古屋圭司衆議院議員の42期(2000/06/25〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は42期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院42期)

古屋圭司[衆]本会議発言(全期間)
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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 衆議院本会議 第9号(2000/11/02、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、近時、いわゆる内職・モニター商法等に係る悪質な消費者トラブルが急増していることにかんがみ、取引の公正及び消費者の利益の保護をさらに図るための措置等を講じようとするものであります。  その主な内容は、  第一に、いわゆる内職・モニター商法を業務提供誘引販売取引と定義し、広告規制、誇大広告の禁止、契約締結時における書面交付の義務づけ等の措置を講ずるとともに、二十日間のクーリングオフを認めること、  第二に、業務提供誘引販売取引に係る割賦販売等については、割賦購入あっせん業……

第150回国会 衆議院本会議 第11号(2000/11/09、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近のインターネット等の情報通信技術の発達に伴い、民間における電子商取引等の促進を図るため、書面の交付等による手続の義務にかえて、情報通信技術を利用する方法を用いて行うことができることとするために、総計五十本の関係法律について所要の改正を行うものであります。  その主な内容は、  第一に、民間の商取引において書面の交付あるいは書面による手続を義務づけている関係法律について、書面の交付等にかえて、政令で定めるところにより、顧客の承諾を得て、当該書面に記載すべき事項を電子……

第150回国会 衆議院本会議 第17号(2000/11/21、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、中小企業者に対する事業資金の融通の一層の円滑化を図るため、また、中小企業金融安定化特別保証制度の期限が平成十三年三月末に到来することも踏まえ、中小企業信用保険法及び中小企業総合事業団法について所要の改正を行うものであります。  その主な内容は、中小企業信用保険法については、  第一に、中小企業金融安定化特別保証制度の期限到来に伴い、いわゆる貸し渋り条項を削除すること、  第二に、無担保保険の付保限度額を現行の五千万円から八千万円に引き上げること、  第三に、大型倒産や……

第150回国会 衆議院本会議 第18号(2000/11/28、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、商工委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、原子力発電施設等の周辺地域について、生活環境、産業基盤等の整備に関する特別措置を講ずるものであります。  その主な内容は、  第一に、内閣総理大臣は、都道府県知事の申し出に基づき、新たに内閣府に設置される原子力立地会議の審議を経て、原子力発電施設等立地地域を指定すること、  第二に、都道府県知事は、原子力発電施設等立地地域の振興に関する計画案を作成し、内閣総理大臣は、原子力立地会議の審議を経て、振興計画を決定すること、  第三に、振興計画に基づく事業のうち、道路、港湾……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 衆議院本会議 第9号(2002/11/12、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、大学等の教育研究活動の充実を図るため、大学の学部等の設置認可制度を弾力化するとともに、大学等に対する勧告等の制度及び認証評価制度を設け、あわせて、専門職大学院制度を設ける等、所要の改正を行うもので、その主な内容は、  第一に、公立または私立の大学等を設置する者は、当該大学が授与する学位の種類及び分野の変更を伴わない学部の設置等を行う場合には、認可を要しないこととすること、  第二に、文部科学大臣は、公立または私立の大学等が、設備、授業等について法令の規定に違反して……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 衆議院本会議 第15号(2003/03/18、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、義務教育費国庫負担金について、義務教育に関する国と地方の役割分担及び費用負担のあり方の見直しを図る観点から、その負担対象経費を限定しようとするもので、その内容は、平成十五年度から、公立の義務教育諸学校の教職員等に係る共済費長期給付及び公務災害補償に要する経費を国庫負担の対象外とするものであります。  本案は、去る三月七日の本会議において趣旨説明及び質疑が行われた後、同日本委員会に付託されました。  本委員会におきましては、同日遠山文部科学大臣から提案理由の説明を聴……

第156回国会 衆議院本会議 第16号(2003/03/20、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国立大学における教育研究体制の整備及び充実を図るため、所要の改正を行おうとするもので、その内容は、  第一に、東京商船大学と東京水産大学を統合し東京海洋大学として新設するなど、二十大学を十大学に統合すること、  第二に、北海道大学など四大学に併設されている医療技術短期大学部を廃止して、それぞれの大学の医学部に統合すること などであります。  本案は、三月十四日本委員会に付託され、同日遠山文部科学大臣から提案理由の説明を聴取し、昨十九日質疑を行い、採決の結果、賛成多……

第156回国会 衆議院本会議 第33号(2003/05/22、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、各法律案の主な内容について申し上げます。  国立大学法人法案は、国立大学を設置する国立大学法人について、大学の教育研究の特性に配慮して、自律的な環境のもとで国立大学をより活性化するため、その組織、業務の範囲、中期目標等について必要な事項を定めるものであります。  次に、独立行政法人国立高等専門学校機構法案等四法律案は、国立高等専門学校を独立行政法人が設置する学校とし、大学評価・学位授与機構、国立学校財務センター及びメディア教育開発センターをそれぞれ独立行政法人化す……

第156回国会 衆議院本会議 第39号(2003/06/10、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、独立行政法人日本学生支援機構法案は、日本育英会を解散し、新たに学生支援業務を総合的に実施する独立行政法人を設立するものであります。  次に、独立行政法人海洋研究開発機構法案は、海洋科学技術センターと東京大学海洋研究所の組織の一部とを統合して独立行政法人を設立するものであります。  両案は、参議院先議に係るもので、五月二十七日本委員会に付託され、同月三十日から質疑に入り、去る六月六日質疑を終局し、討論の後、採決の結果、両案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきもの……

第156回国会 衆議院本会議 第40号(2003/06/12、42期、自由民主党)

○古屋圭司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文部科学委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案の内容は、映画の著作物の保護期間の延長、教育機関における著作物活用の促進、著作権侵害に対する司法救済の充実などであります。  本案は、参議院先議に係るもので、六月五日本委員会に付託され、昨十一日質疑を行い、採決の結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、本案に対し附帯決議が付されたことを申し添えます。  以上、御報告申し上げます。(拍手)

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委員会発言一覧(衆議院42期)

古屋圭司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第148回国会(2000/07/04〜2000/07/06)

第148回国会 商工委員会 第1号(2000/07/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、商工委員長に選任されました古屋圭司でございます。  御承知のとおり、我が国を取り巻く経済及び産業の諸情勢は、緩やかな改善が続いてきておりますが、依然として厳しい状況を脱してはおりません。我が国経済を持続可能な自律的回復軌道に着実につなげ、二十一世紀における新たな発展の基盤を築くためには、今後も経済構造の改革、循環型経済社会の構築などを進めていく必要があります。  かかる重大なときに当たり、適切な施策を推進し、国民生活の安定と向上を図るため、本委員会に課せられました責務はまことに大きく、委員長として身の……


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第149回国会(2000/07/28〜2000/08/09)

第149回国会 商工委員会 第1号(2000/08/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  通商産業の基本施策に関する事項  中小企業に関する事項  資源エネルギーに関する事項  特許及び工業技術に関する事項  経済の計画及び総合調整に関する事項  私的独占の禁止及び公正取引に関する事項  鉱業と一般公益との調整等に関する事項 以上の各事項につきまして、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、国政調査の承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合……

第149回国会 商工委員会 第2号(2000/08/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本委員会に付託になりました請願は四件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  なお、お手元に配付いたしてありますとおり、本委員会に参考送付されました陳情書は、七件であります。  また、本委員会に参考送付されました地方自治法第九十九条の規定に基づく意見書は、一件であります。念のため御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  通商産業の基本施策に関する件  中小……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 商工委員会 第1号(2000/10/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事大畠章宏君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に松本龍君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 ……

第150回国会 商工委員会 第2号(2000/10/31、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、訪問販売等に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。平沼通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明十一月一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時六分散会

第150回国会 商工委員会 第3号(2000/11/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、訪問販売等に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、参考人として国民生活センター理事長糠谷真平君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として通商産業大臣官房商務流通審議官杉山秀二君、経済企画庁国民生活局長池田実君、警察庁生活安全局生活経済対策室長粟野友介君及び文部大臣官房審議官玉井日出夫君の出席を求……

第150回国会 商工委員会 第4号(2000/11/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  本日付託になりました内閣提出、書面の交付等に関する情報通信の技術の利用のための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。平沼通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、明八日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十八分散会

第150回国会 商工委員会 第5号(2000/11/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、書面の交付等に関する情報通信の技術の利用のための関係法律の整備に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として通商産業省機械情報産業局長太田信一郎君、警察庁生活安全局長黒澤正和君、金融庁総務企画部長乾文男君、金融庁総務企画部参事官浦西友義君、大蔵大臣官房審議官竹内洋君、厚生省健康政策局研究開発振興課長本間泉君、厚生省医薬安全局企画課長霜鳥一彦君、厚生省社会・援護局長炭谷茂君、運輸省運輸政策局観光部長鷲頭誠君、労働省職業安定局次長青木功君、建設大臣官房総務審議官林桂一君、建設大臣官房審議……

第150回国会 商工委員会 第6号(2000/11/17、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  通商産業の基本施策に関する件、経済の計画及び総合調整に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として通商産業大臣官房商務流通審議官杉山秀二君、通商産業省貿易局長奥村裕一君、通商産業省機械情報産業局長太田信一郎君、通商産業省生活産業局長林良造君、中小企業庁長官中村利雄君、経済企画庁物価局長鹿島幾三郎君、内閣総理大臣官房管理室長坂東眞理子君、金融庁総務企画部参事官浦西友義君、総務庁長官官房審議官藤井昭夫君、科学技術庁原子力局長中澤佐市君、法務大臣官房審議官小……

第150回国会 商工委員会 第7号(2000/11/21、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業信用保険法及び中小企業総合事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。平沼通商産業大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として中小企業庁長官中村利雄君及び金融庁総務企画部参事官浦西友義君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これ……

第150回国会 商工委員会 第8号(2000/11/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  細田博之君外十四名提出、原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案を議題といたします。  提出者より趣旨の説明を聴取いたします。細田博之君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、会計検査院事務総局第五局長諸田敏朗君の出席を求め、説明を聴取することとし、また、政府参考人として資源エネルギー庁長官河野博文君、資源エネルギー庁長官官房審議官藤冨正晴君、資源エネルギー庁公益事業部長大井篤君及び自治大臣官房審議官瀧野欣彌君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ござ……

第150回国会 商工委員会 第9号(2000/12/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  請願の審査に入ります。  本委員会に付託されました請願は四十件であります。  本日の請願日程第一から第四〇の請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、文書表で御承知のことでもありますし、また、先ほどの理事会におきましても御協議願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取等は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします。  本日の請願日程中、原子力発電施設等立地……


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第151回国会(2001/01/31〜2001/06/29)

第151回国会 経済産業委員会 第11号(2001/05/23、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 このたび経済産業副大臣を拝命いたしました古屋圭司でございます。昨年は商工委員長をさせていただきましたが、縁あり、所を変えて、経済産業省に参りました。  企業の創造的な経済活動を促進し新規産業を創出するなど、二十一世紀にふさわしい経済社会システムを確立すべく、平沼大臣を支えつつ、経済産業行政に全力を傾注してまいる覚悟でございます。  山本委員長を初め、委員の皆様方の御指導、御支援をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございます。(拍手)
【次の発言】 お答えをいたします。  中山委員御指摘のとおり、二十一世紀は知恵の時代、知的財産権、この重要性というのが極めて大切だと思っておりま……

第151回国会 経済産業委員会 第12号(2001/05/25、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをいたします。  今委員の御指摘がありましたように、リストラによって役職がなくなる等、各商工会にそういう反対の声があるんではないかというような御指摘だったと思います。  これに対して、今回の法改正は、自主的に合併をする体制強化を選択した商工会において、合併を円滑化することを目的としているものであります。したがいまして、行政が強制的に商工会のリストラを進めていこうというものでは決してありません。合併につきましては、あくまでも商工会がそれぞれの組織の現状等を十分に踏まえまして自主的に判断されていくもの、このように考えているわけであります。  また、我が経済産業省といたしましては……

第151回国会 経済産業委員会 第13号(2001/05/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきたいと思います。  今委員御指摘のように、アメリカのいわゆるスタートアップ企業、成功したメンバーは、何度か過去失敗しながら成功に導いているというケースがある、私も十二分に承知をいたしております。  ただ、日本の場合は、政府系あるいは民間系に限らず、原則として、まず土地の担保、そして個人保証というものを要求しているケースが多いわけであります。しかし、一つの流れとして、事業内容に着目した融資制度を始めるためのいろいろなデータを集める作業も始めているということは事実でございます。  ただ、個人保証ではなくて、余り事業内容のみに着目した融資をしていくということになり……

第151回国会 経済産業委員会 第14号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをいたします。  今御指摘のように、超微量物質、例えばダイオキシンのようなものを計量する場合には、その計量工程によりまして、計量結果に大きなばらつきが生じているということはございます。今御指摘がございましたように、一昨年行った調査では二千七百倍の誤差があったということでございます。  これに対しまして、今回の法律改正によりまして、事業者の計量証明システム全体の工程管理が適切に行われるということになりますれば、ヒューマンエラーを誘引しないシステムと高度な技術力というものが両方実現をされるということになりますので、信頼性の高い計量証明結果が期待される、このように考えております。……

第151回国会 経済産業委員会 第15号(2001/06/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきたいと思います。  インターネットを進めるに当たって、消費者保護をしていくということは極めて重要なことだと思っております。特に、電子商取引というのは消費者にとっても大変大きな利便性がございます。一方マイナスの側面として、消費者トラブルというのが最近大変ふえてきております。適切な消費者保護を講ずるということは、消費者の電子商取引を発展させて、そして消費者の信頼を回復させていくことが必要不可欠であるということは申し上げるまでもございません。  したがいまして、政府としては、法律等を整備しましてその環境を整えているわけでございますけれども、やはり民間企業であるとか……

第151回国会 決算行政監視委員会 第5号(2001/06/06、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをいたします。  委員御指摘のように、過日行われました投票については御承知のような結果になってしまったわけでございます。この住民投票の結果を受けまして六月一日に行われました、新潟県の知事、あるいは柏崎の市長、そして刈羽村長の三者協議の結果を踏まえまして、東京電力が今度の定検時におきましてはMOX燃料の装置を行わない、見送ったというところでございます。  しかし、もう委員もよく御承知のように、我が国のエネルギー政策、特に原子力発電所の問題につきましては、このプルサーマル計画を実施していくということがその根幹にあるわけでありまして、今後ともこれを推進していくということに対しての……

第151回国会 決算行政監視委員会 第6号(2001/06/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 昨日の記者会見の内容を私は詳細には承知をいたしておりませんけれども、常日ごろから大臣が主張されておりますことは、やはり京都会議の主催国として、日本、欧州、アメリカそれぞれの合意に向けて、積極的に汗をかいていく必要がある、こういう認識だと思います。そういう観点に立っての御発言ということで私は認識をいたしております。  いずれにいたしましても、今回は中間段階の報告との位置づけでございまして、我々としては、日米欧がともに参加する国際枠組みの実現が最も重要だ、このように感じております。
【次の発言】 委員御指摘の生涯学習センター、ラピカの問題につきましては、私どもも重大な関心を寄せており……

第151回国会 石炭対策特別委員会 第3号(2001/06/20、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 このたび、新たに経済産業副大臣を拝命いたしました古屋圭司でございます。  平沼大臣を支え、国内石炭鉱業の構造調整の円滑な完了に向け、努力をしてまいります。  武山委員長を初め、委員各位の御指導、御支援を心からお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

第151回国会 内閣委員会 第16号(2001/06/08、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えさせていただく前に、まず冒頭、大畠委員におかれましては、原子力政策並びに一連のエネルギー政策に対しまして大変深い御理解と造詣をお持ちであるということに対して、心から敬意を表したいと思っております。昨年一緒に視察をさせていただいたときも、その造詣の深さというものを認識させていただきました。  今御質問のあったことでございますけれども、やはりこの一連の、例えばMOX燃料の改ざん事件が発生したりとか、あるいは委員御地元のジェー・シー・オーの臨界事故が発生したりとか、あるいは先ほども御指摘のありました電源特会の交付金を活用した生涯学習センターのラピカの事件で、これはもう原子力政策と……

第151回国会 文部科学委員会 第22号(2001/06/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えさせていただきたいと思います。  プルサーマル計画について、二〇一〇年までに十六から十八基についての計画はどうなのかということでございますが、計画としては、第一期が、御承知のとおり四基、これは二〇〇〇年でございますね。それから、第二グループとして、二十一世紀初頭には大体五基。そして、二〇一〇年には七基から九基。これは電事連の基本計画でございますけれども、現時点でこの基本計画に変わりはございません。
【次の発言】 委員御指摘のように、刈羽の原子力発電所におけるプルサーマル計画、住民投票がございまして、御承知のような結果になったわけであります。そういった観点からは、MOX燃料の……


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 経済産業委員会 第1号(2001/10/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えさせていただきます。  委員御指摘のとおり、アメリカは、融資のときにはやはり個人保証をとっております。ただ、そのときには当然事業内容に着目をしているということなんですね。一方、やはり御指摘のように、ベンチャーキャピタルがもうアメリカでは日本の二十倍は育っていると思います。大体十六兆円程度だと思いますね。日本では八千億円。このほかに、いわゆるプライベートエクイティーというものがございますけれども、やはりベンチャーキャピタルが非常に育っている。  日本を見ますと、確かに日本にベンチャーキャピタルもないわけではないんですが、いわばレーターステージ、株式を公開する直前からの動きなも……

第153回国会 経済産業委員会 第5号(2001/11/21、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをいたします。  委員御指摘のように、再挑戦するチャンスを奪ってしまう、これは新規創業にブレーキをかけてしまう大きな要因の一つではないかなと私どもも同じような認識でおるわけでありまして、総理の所信表明でも、再挑戦できる社会ということがうたわれております。そういった観点から、破産法制の見直しというものをやっていくべきではないか。  例えば、個人が破産をした場合でも、自由に管理、処分できる財産、いわゆる自由財産、この範囲の見直しの検討を行ってもらうように、私どもから既に法務省に対しては申し入れをさせていただいております。  法務省におきましては、恐らく平成十五年度中の国会提出を……

第153回国会 経済産業委員会 第6号(2001/12/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  委員御指摘のように、BSE、牛海綿状脳症、これによりまして食肉業者あるいは焼き肉店等大変な影響を受けているということでございまして、私どもといたしましても、セーフティーネット保証であるとか貸付制度を活用することによりましてできる限りの支援をしていこうというスタンスでおります。  そのために、信用保証協会であるとか政府系金融機関に対しましては、まず、窓口を設置するように指示をいたしまして、関連中小企業者の相談に親身になって対応するように指示をいたしております。  また、年末の資金を、繁忙期を迎えましてさらにそういったきめ細かな指導をするように、再度今……

第153回国会 石炭対策特別委員会 第2号(2001/12/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 委員にお答えをさせていただきたいと思います。  まず、閉山に対して国はどういった支援を行っていくのか、基本的なことということでございます。  まず、閉山対策といたしましては、労働者対策あるいは雇用対策を行っていく、これはもちろんでございますけれども、それに加えまして、閉山によりいろいろな影響を受けますので、それに対する地域対策あるいは中小企業対策を支援していきたい、これらを総合的に行っていきたいというふうに考えております。  具体的には、まず労働者対策として、労働者に対する退職金の支払い等のための閉山交付金を交付させていただくということであります。また、地域対策といたしましては、……

第153回国会 予算委員会 第4号(2001/11/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 保坂委員にお答えを申し上げます。  そもそもこの売り掛け債権を担保に融資をするという制度は、いわば中小企業に対するセーフティーネットの一環としてお願いをしていることなんであります。今、大変中小企業は担保能力も厳しいし、また、資金繰りができないということのみをもって最悪の場合倒産ということになりかねない、これを未然に防ごうという制度でありまして、中小企業者も大変これは評価をいたしております。  委員が御指摘の、万が一破綻をした場合どうなるかということですけれども、一般論からすると担保権というのはほかの債権よりも優先するということは事実でありますけれども、特にこの売り掛け債権がほかの……

第153回国会 予算委員会 第5号(2001/11/13、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  今委員御指摘のように、最近、製造業を中心に海外へのアウトソーシングというのが非常に進んでいるということは事実であります。統計上も、例えば平成十一年は約一二・九%ですね、製造業で。十二年度は、まだこれは予測値でございますけれども、一五%程度にはなるのではないか、こういう予測がされておるわけでありまして、こうなりますと、当然国内の事業の縮小であるとか雇用調整というものが余儀なくされることもあると思います。  しかし、各企業は、安易に例えば雇用調整を行ったりということではなくて、やはり失業の予防であるとか雇用の安定に最大限努力をしているということは申し上……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 経済産業委員会 第2号(2002/02/27、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  金融検査についてのマニュアルについて、特に中小企業に対する配慮があってしかるべきではないか、すなわちダブルスタンダードというものを当てはめてもいいのではないかといった御趣旨の質問だと思いますけれども、私どもといたしましては、この金融マニュアルには、御承知のように、中小企業に対して配慮をする条項、例えば、当該企業の販売力であるとかその企業の成長性、あるいは代表者等の収入、資産状況、こういったものにしっかり配慮をして金融検査をしなさいという規定が金融マニュアル上は課されているわけでありますけれども、やはり問題は、そのマニュアルどおり現場で実施をされてい……

第154回国会 経済産業委員会 第4号(2002/03/19、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  委員御指摘のように、経済産業省で試算をさせていただきますと、競輪は四十五億円、そしてオートレースは七億円でございます。五十場ございまして、七十三施行者、あるいはオートレースは八施行者でありますので、一施行者、自治体当たりの負担軽減額というのは委員御指摘のとおりでございます。  しかし、この負担軽減のための策として、今岡本局長からも答弁がございましたが、売上額の区分変更をいたしました。これの効果で、特に開催規模が小さなレース場を主催しているところ、こういうところについてはより大きな負担軽減効果が出るという仕組みに実はなっておりまして、そういった売り上……

第154回国会 経済産業委員会 第5号(2002/03/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  実は私も、委員御指摘のように、大変迷惑メールで迷惑をいたしまして、私はアドレスを変えましたらまずほとんど入らなくなったんですけれども、実際、変えますと、知らない人は入ってきませんので、変えていない方は迷惑メールがたくさん入ります。  それで、私どもも、そういうこともありまして、二月一日にまず省令改正をさせていただいたのですが、二月末から三月にかけてアトランダムでチェックをしてみました。そうしましたら、携帯メールでは九〇%に「!広告!」が入っておりました。パソコンの方は大体八〇%程度でございまして、この一カ月間ですけれども、広告マークをつけるというこ……

第154回国会 経済産業委員会 第6号(2002/04/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  小泉内閣でも、官から民へ、民ができることは民に任せるというのがその基本方針の一つでございます。委員御指摘のとおりでございます。ただ、従来は、例えば高圧ガスだとか火薬の施設であるとか原子力、こういった危険度の伴うものにつきましては、政府が直接認証する政府認証の仕組みをとっております。  しかし、今後は、能力があり、あるいは公平中立な民間の第三者の認証機関を活用するという方向がいわば世界的な潮流になっているということも事実でございますので、私ども、そういった視点から、今回の相互承認法につきましても、こういった民間認証機関の参入というものを実は前提にいた……

第154回国会 経済産業委員会 第7号(2002/04/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  委員御指摘のように、このフランチャイズチェーンは、最近、売上高十七兆円、二十万店舗ということで、利用者にとっては大変利便性の高い流通業でございまして、また、加盟店にとっても、やはりイニシャルコストが少ないとかノウハウの蓄積を利用できるという利点があることは事実であります。  一方では、本部の内容を一方的に加盟者が受け入れてやるということでありますので、そういった観点からすると、やはり情報開示を徹底するとか、契約内容をしっかりお互いに理解した上で契約をしていくという必要があるわけでありまして、その点から、私どもとしては、いわゆる中小小売商業振興法に基……

第154回国会 経済産業委員会 第9号(2002/04/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  今委員御指摘のありましたネギ等の農産物三品目、これにつきましてはWTOのルールに基づいて粛々と対応をしたものでございまして、中小企業対策とはちょっと性格が違うものだと思います。ただ、理念的には、ある意味で、地域の力の弱い中小企業者あるいは商店街をしっかり支援をしていくという視点からは同じかもしれません。  今委員御指摘のように、特に酒屋さん、公取の方も注意件数が二千六百件ぐらいあったということですけれども、その大半が酒屋さんであったり、あるいはほかの業種もございますけれども、現実に全国を回ってみましても、商店街というのは本当に疲弊していますね。実は……

第154回国会 経済産業委員会 第10号(2002/04/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 昨年の委員会のときだったと思いますけれども、委員から御指摘を受けまして、私も事務方に対して、精査をするようにという指示をさせていただきました。その結果、最終的に私どもが認知をいたしましたのは、二億六千万円相当が不当であるということを確認しました。例えば、施工部分については約六千六百万円、茶道館関係については約七千七百万円、茶道館以外でも一億二千万円の不適切な部分があったということで、私どもは、これについて厳正な対処をさせていただいたわけでございます。  こういう事件が起きてしまったということでございますので、私どもは今後、その再発をいかに防止していくかというところに我々の責務があ……

第154回国会 経済産業委員会 第13号(2002/04/24、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  エネルギー供給に当たっては、安定性、効率性、そしてまた環境に優しい、やはりこの三本柱が必要でございまして、そういった視点からすると、今委員御指摘のように、今まではやはり大規模集中型発電というのが一番その役割を果たしているということでございました。しかし、技術革新等々によって分散型発電というものも将来の一つの有力な手段というふうにとらえられてきております。  例えば、蓄電池と組み合わせた太陽光であるとか排ガスを利用した天然ガスのコージェネ等々、これは発電地と利用地が接近をいたしておりますので、送電する際のエネルギーロスというのはほとんどない、そういう……

第154回国会 経済産業委員会 第15号(2002/05/17、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  委員の御指摘は、今エネルギーをめぐる世界の状況あるいは国内の状況がどうなのか、あるいはこういった法案を立案するに当たっての基本的な考え方という趣旨の質問だと思います。  今、甘利委員の方からお答えをされたことに私は尽きると思うんですが、ちょっと視点を変えまして、では、国際環境というのはどういう状況なのか。これを見ますと、世界各国が経済発展をするためには、エネルギー政策、エネルギーの確保というのは不可分でございまして、一方では、世界的には非常に今人口が急増をしております。特に途上国を中心に急増しておりますし、また、そういった国も急激な経済発展をしてい……

第154回国会 経済産業委員会 第18号(2002/05/29、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 委員の御質問の趣旨は、自動車の関連税制の一部を活用したらどうかといった御質問だと思いますけれども、この法案は、いわゆる三品目ですね、これを実際リサイクルするための料金設定をメーカーがするということでありますから、そのメーカーがある一定の金額を指示いたしますと、新車を買うユーザーは、その金額をやはり判断基準として買うことになると思いますね。そうなると、やはりメーカーとしてはできるだけ安く設定する。安く設定するためには、いかにリサイクルをするときのコストを安くしていくか。そのリサイクルの容易性の高い自動車をつくっていく、ある意味で技術革新のインセンティブが働くわけでありまして、税金で……

第154回国会 経済産業委員会 第19号(2002/05/31、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 今、自動車メーカーが非常に厳しい中でも大変元気があると、私も全く同じ認識を持っております。  やはりそれは、振り返ってみると、昭和三十年代の自動車メーカー、例えば外国に輸出をしても、極めて評判は悪かったですね。しかし、それをばねにして、技術革新、そして日本が一番得意とする物づくりの分野で徹底的に資源を投入した、人的資源を含めた資源を投入した結果すばらしい技術を持つに至った。  昭和五十三年規制というあの一番厳しい規制のときに、もしかしたら日本のメーカーは消滅してしまうんじゃないかという危機がございましたですね、委員も御記憶にあると思いますけれども。しかし、それを克服して、今、世界……

第154回国会 経済産業委員会 第20号(2002/06/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  今一部の損保で、今委員から御指摘がありました、中古部品を使うことと、それから指定工場で修理をする、これが契約条件ですけれども、これで最大八%割引になる保険があるというふうに、これはまだ一社でございます。やはりこういった取り組みというものは、私は、循環型社会推進基本法の精神であるリユースの部分にも、リサイクルにも合致すると思いますので、やはりこういったものがさらに活用されていくことを望んでいるわけでございます。  特に、部品というのは、自動車事故の修理全体の半分ぐらいになるんですね。ですから、かなりのコストを抑えるということにもつながると思いますし、……

第154回国会 経済産業委員会 第21号(2002/06/07、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えさせていただきます。  シュレッダーダストをいかに少なくしていくか、そして使用済自動車全体のリサイクル率を向上させるためには、シュレッダーダストのサーマルリサイクル、あるいは今委員御指摘のありましたいわゆる全部再資源化、これも重要ではないか、こういう御指摘でございます。  私どもといたしましては、まず、使用済自動車のリサイクルにつきましては、従来から解体事業者が行ってきておりまして、大体、マテリアルリサイクルによって八〇%がリサイクルを実現いたしております。ただ、とはいっても、そのシュレッダーダストは、こうしたマテリアルリサイクルを行ってもまだ生じるわけでございまして、現状……

第154回国会 経済産業委員会 第22号(2002/06/12、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  今大臣が答弁をさせていただきましたのは、今度の石油公団の廃止に伴いまして、リスクマネーであるとかあるいは技術開発の機能、こういったものはしっかり移転をして、国として関与すべきところは関与し、また、過去の反省に立って、例えば減免つきの融資の廃止をするとかあるいは支援を五割以下にするとか、そういうことをきちっと行うことによってけじめをつけていくということが一つ。  それからもう一つは、では、石油公団の退職をされる方についてはどうなるのか。実は、石油公団の職員の退職金につきましては、退職手当支給規程というのがございまして、これは経済産業大臣の承認を受ける……

第154回国会 経済産業委員会 第23号(2002/06/26、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  今回、出資と債務保証を五割以下に抑えた理由は何かということでございますけれども、まず、今回の改革で独立行政法人として国が関与をして行う事業は、リスクマネー供給、それから技術開発、あるいは国家備蓄でございますけれども、このうちの技術支援については、やはり民の責任というものをより明確化する必要があるという考えを持っております。かつては七割支援をいたしておりましたけれども、それを五割に減らす、また、先ほど委員からも御指摘がございました減免つきの融資を廃止するということでございまして、そういう形によって民間企業の責任をより明確化する、それから効率化を推進す……

第154回国会 経済産業委員会 第24号(2002/06/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 委員御指摘のように、今後この資源機構の持つべき役割というのは、いろいろな知識とか経験とかが必要であるということはもう申し上げるまでもないことでありまして、今後も、この資源機構も含めて独立行政法人は非公務員化ということになっておりますので、そういった視点から、そこに採用する職員については柔軟な対応ができるということでございます。  したがって、必要な分野につきましては、例えば中途採用をするとか任期採用をするとか、あるいは専門的知識のある方を集中的に採用するとか、あるいは出向者を募るとか、そういった弾力的な運用を通じて外部の専門家との交流というのを積極的に進めることにより、この独法が……

第154回国会 経済産業委員会 第26号(2002/07/03、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきます。  今委員御指摘のように、最終的に金探と石油公団を統合して、独法として対応していく。これは、あくまでも国がやるべき事項、リスクマネーの供給であるとか国家備蓄、技術開発、こういったものはしっかり国でも担保していこう。一方では、石油公団の廃止に伴いまして、その資産を特殊会社に移します。この特殊会社がどういう内容になるかということにつきましては別途法律をつくって検討いたしますので、その時点で検討して明らかにしていきたいと思っておりますが、しかし、その内容としては、例えば石油・天然ガス開発事業の維持拡大をみずから行うことができ、世界の石油ビジネスにおいてメジャ……

第154回国会 経済産業委員会 第27号(2002/07/05、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えさせていただきます。  石油公団が三十年にわたって自主開発を支援してきた結果、今、可採埋蔵量で約五十億バレル、そのうち石油公団の見合い分が三十億バレルということでございますので、埋蔵量からするとこれは相当な、メジャーに匹敵するぐらいの量でございまして、これは、まさしく長年にわたって積み上げてきたいわば我が国国民の共有の財産であるということが言えると思います。  今後は、いわゆるエネルギー安全保障という視点からも、いかに公明正大にこの資産の売却をしていくかということだと思います。実際の資産の売却については、もう委員御承知のように、別途法律をつくりまして特殊会社に移行しますので……

第154回国会 財務金融委員会 第5号(2002/02/28、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 お答えをさせていただきたいと思います。  昨日発表させていただきましたいわば貸し渋り対策の中に私どもの担当がございまして、まず一つが、昨年の十二月に創設をさせていただきました売り掛け債権を担保に融資をするという制度でございます。これは、実は十二月にスタートしたんですが、まだ相談件数が千二百件余り、申込件数が百二十件ということで、まだまだ定着をいたしておりません。これは、やはり商慣習等々がありまして、あるいは周知徹底がなされていないという状況がございましたので、これをさらに周知徹底させていくこと、また金融機関にも、こういった制度の活用に一層積極的に取り組んでいただく、こういった対応……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 文部科学委員会 第1号(2002/10/30、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび、文部科学委員長に就任をさせていただきました古屋圭司でございます。  今、教育問題あるいは科学技術の振興、スポーツ、文化、芸術に対する国民の関心というものは一段と高まっておりまして、その充実振興を図ることが国政上の重要な課題でございます。  特に、教育改革は、議論あるいは検討の時期を経まして、実行の段階に来ている極めて重要な時期でございます。  また、教育基本法の見直し問題につきましても、新しい時代を切り開く日本人の育成や、あるいは伝統、文化を尊重するという視点から、中央教育審議会から中間報告が出されて……

第155回国会 文部科学委員会 第2号(2002/11/01、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りをいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長工藤智規君、スポーツ・青少年局長遠藤純一郎君、厚生労働省大臣官房審議官渡辺芳樹君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決まりました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。奥山茂彦君。

第155回国会 文部科学委員会 第3号(2002/11/08、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、学校教育法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りをいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長工藤智規君及び高等教育局私学部長玉井日出夫君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤村修君。
【次の発言】 佐藤公治君。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 工藤高等教育局長。(児玉委員「いや、答弁者に設定していない」と呼ぶ)まず工藤高……

第155回国会 文部科学委員会 第4号(2002/11/27、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官木村功君、外務省大臣官房外務報道官高島肇久君、文部科学省大臣官房文教施設部長萩原久和君、生涯学習政策局長近藤信司君、初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長工藤智規君、科学技術・学術政策局長山元孝二君、研究振興局長石川明君、研究開発局長白川哲久君、スポーツ・青少年局長遠藤純一郎君、国際統括官永野博君、文化庁次長銭谷眞美君及び厚生労働省健康局長高原亮治君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議あり……

第155回国会 文部科学委員会 第5号(2002/12/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官上原哲君、文部科学省大臣官房長結城章夫君、生涯学習政策局長近藤信司君、初等中等教育局長矢野重典君及び文化庁次長銭谷眞美君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山元勉君。
【次の発言】 大石尚子君。

第155回国会 文部科学委員会 第6号(2002/12/13、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で三百四十件であります。  本日の請願日程第一から第三四〇までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会等におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします……


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第156回国会(2003/01/20〜2003/07/28)

第156回国会 文部科学委員会 第1号(2003/02/25、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴いまして、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に鎌田さゆり君を指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  文部科学行政の基本施策に関する事項  生涯学習に関する事項  学校教育に関する事項  科学技術及び学術の振興に関する事項  科学技術の研究開発に関する事項  文化、スポーツ振興及び青少年に関する事項……

第156回国会 文部科学委員会 第2号(2003/02/26、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府男女共同参画局長坂東眞理子君、警察庁長官官房審議官堀内文隆君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長遠藤純一郎君、スポーツ・青少年局長田中壮一郎君、農林水産省大臣官房審議官山本晶三君及び経済産業省大臣官房審議官松井英生君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 文部科学委員会 第3号(2003/03/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました内閣提出、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせする……

第156回国会 文部科学委員会 第4号(2003/03/12、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省自治財政局長林省吾君及び文部科学省初等中等教育局長矢野重典君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤村修君。
【次の発言】 山口壯君。

第156回国会 文部科学委員会 第5号(2003/03/14、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、義務教育費国庫負担法及び公立養護学校整備特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案審査のため、参考人として、東京都教育委員会教育長横山洋吉君及び千葉大学教育学部教授天笠茂君、以上二名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、審査の参考にいたしたいと存じますので、よろしくお願いを申し上げます。  次に、議事の……

第156回国会 文部科学委員会 第6号(2003/03/19、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省高等教育局長遠藤純一郎君及び厚生労働省大臣官房審議官鶴田康則君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。平野博文君。
【次の発言】 議事進行に御協力ありがとうございました。  佐藤公治君。

第156回国会 文部科学委員会 第7号(2003/04/02、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長遠藤純一郎君及びスポーツ・青少年局長田中壮一郎君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸田文雄君。
【次の発言】 斉藤鉄夫君。
【次の発言】 松浪健四郎君。

第156回国会 文部科学委員会 第8号(2003/04/03、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  ただいま付託になりました内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  趣旨の説明を聴取いたします。遠山文部科学大臣。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時五十一分散会

第156回国会 文部科学委員会 第9号(2003/04/16、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  各案審査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第156回国会 文部科学委員会 第10号(2003/04/23、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案審査のため、参考人として、一橋大学学長石弘光君、東京工業大学大学院生命理工学研究科教授赤池敏宏君、日本大学総合科学研究所教授小野田武君及び京都大学経済研究所長・教授佐和隆光君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさ……

第156回国会 文部科学委員会 第11号(2003/05/07、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  本日は、各案審査のため、参考人として、味の素株式会社技術特別顧問山野井昭雄君、前鹿児島大学長田中弘允君、広島大学長牟田泰三君及び教育ジャーナリスト山岸駿介君、以上四名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、……

第156回国会 文部科学委員会 第12号(2003/05/14、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官柴田雅人君、内閣府政策統括官大熊健司君、文部科学省大臣官房総括審議官玉井日出夫君、大臣官房文教施設部長萩原久和君、初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長遠藤純一郎君及び厚生労働省労……

第156回国会 文部科学委員会 第13号(2003/05/16、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、国立大学法人法案、独立行政法人国立高等専門学校機構法案、独立行政法人大学評価・学位授与機構法案、独立行政法人国立大学財務・経営センター法案、独立行政法人メディア教育開発センター法案及び国立大学法人法等の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の各案を一括して議題といたします。  この際、国立大学法人法案に対し、牧野聖修君外三名から修正案が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。藤村修君。
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  各案審査のため、本日、政府参考人として財務省主……

第156回国会 文部科学委員会 第14号(2003/05/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として人事院人事官佐藤壮郎君、内閣府政策統括官大熊健司君、原子力安全委員会事務局長小中元秀君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、初等中等教育局長矢野重典君、科学技術・学術政策局長林幸秀君、研究振興局長石川明君、研究開発局長白川哲久君、スポーツ・青少年局長田中壮一郎君、経済産業省大臣官房審議官広田博士君、国土交通省大臣官房審議官小神正志君、大臣官房技術審議官門松武君及び海上保安庁次長津野田元直君の出席を求め、説明を聴取したいと存じ……

第156回国会 文部科学委員会 第15号(2003/05/30、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、独立行政法人日本学生支援機構法案及び独立行政法人海洋研究開発機構法案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長遠藤純一郎君及び厚生労働省年金局長吉武民樹君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。馳浩君。

第156回国会 文部科学委員会 第16号(2003/06/04、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、独立行政法人日本学生支援機構法案及び独立行政法人海洋研究開発機構法案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官加藤由起夫君、内閣府政策統括官大熊健司君、文部科学省高等教育局長遠藤純一郎君、研究開発局長白川哲久君及び気象庁次長増井健人君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。藤村修君。

第156回国会 文部科学委員会 第17号(2003/06/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、独立行政法人日本学生支援機構法案及び独立行政法人海洋研究開発機構法案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長遠藤純一郎君、研究開発局長白川哲久君、経済産業省大臣官房審議官広田博士君、製造産業局次長福水健文君及び環境省環境管理局水環境部長吉田徳久君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第156回国会 文部科学委員会 第18号(2003/06/11、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、著作権法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文部科学省初等中等教育局長矢野重典君及び文化庁次長銭谷眞美君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡下信子君。
【次の発言】 肥田美代子君。
【次の発言】 鎌田さゆり君。

第156回国会 文部科学委員会 第19号(2003/07/09、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  文部科学行政の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官坂篤郎君、総務省自治財政局長林省吾君、財務省主計局次長杉本和行君、文部科学省大臣官房総括審議官玉井日出夫君、初等中等教育局長矢野重典君、高等教育局長遠藤純一郎君及び文化庁次長銭谷眞美君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。森岡正宏君。

第156回国会 文部科学委員会 第20号(2003/07/28、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 これより会議を開きます。  請願の審査を行います。  今国会において、本委員会に付託されました請願は全部で百三十一件であります。  本日の請願日程第一から第一三一までの各請願を一括して議題といたします。  まず、審査の方法についてお諮りいたします。  各請願の内容につきましては、請願文書表等により既に御承知のことと存じます。また、理事会等におきましても慎重に御検討願いましたので、この際、各請願について紹介議員からの説明聴取は省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  これより採決いたします……


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第150回国会(2000/09/21〜2000/12/01)

第150回国会 内閣委員会商工委員会逓信委員会連合審査会 第1号(2000/11/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 吉井英勝君。
【次の発言】 吉井委員、挙手の後、御質問願います。
【次の発言】 大島令子君。
【次の発言】 大島令子委員、答弁があるそうですので、少々お待ちください。
【次の発言】 平井卓也君。


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第153回国会(2001/09/27〜2001/12/07)

第153回国会 厚生労働委員会農林水産委員会経済産業委員会連合審査会 第1号(2001/11/16、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 今委員御指摘がありましたように、いわゆるハムだとかソーセージ、牛肉を使って加工している食肉業者にも大きな影響が出ている、これも私ども調べてみましたけれども、そのとおりだと思います。  我々としては、農林省からの要請がありました十月の四日以降、いろいろな対応を始めておりまして、具体的には、まず、政府系の三金融機関に窓口を設置する、あるいは信用保証協会であるとか、あるいは全国に商工会議所あるいは商工会がありますので、ここにすべて相談窓口を開いておりますし、また経済局がございますのでそこにも相談窓口を開いて、今まで、十一月の十四日現在で大体七千十五件相談に応じております。  また、融資……


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第154回国会(2002/01/21〜2002/07/31)

第154回国会 予算委員会第七分科会 第2号(2002/03/04、42期、自由民主党)【政府役職】

○古屋副大臣 今委員御指摘の点、私ももっともである、なるほどそのとおりであるというふうに認識をいたしております。  今大臣から総括的な答弁をいただきまして、その中に幾つかお答えも入っておりますけれども、まず貸し渋り対策でございますが、私どもも定期的に各地域の経済産業局に詳細な調査をさせています。その結果、平成十年の貸し渋りに匹敵するような相当厳しい状況であります。幾つか要因がありまして、例えば、マニュアルがあってもそのとおりに対応していない、中小企業の配慮条項があるけれども実際にはそういうふうに現場の窓口までは徹していない等々いろいろな要因があります。  そこで、我々としては、経済産業省として……


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第155回国会(2002/10/18〜2002/12/13)

第155回国会 法務委員会文部科学委員会連合審査会 第1号(2002/11/06、42期、自由民主党)【議会役職】

○古屋委員長 佐藤公治君。
【次の発言】 山内惠子君。
【次の発言】 植田至紀君。
【次の発言】 木島日出夫君。
【次の発言】 まず、数字の問題ですから。  工藤高等教育局長。
【次の発言】 児玉健次君。
【次の発言】 質問時間が超過しておりますので、結論をお急ぎください。
【次の発言】 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午前十一時三十四分散会



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データ更新日:2023/02/05

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