古屋圭司 衆議院議員
45期国会発言一覧

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このページでは古屋圭司衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院45期)

 期間中、衆議院本会議での発言なし。
古屋圭司[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院45期)

古屋圭司[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第172回国会(2009/09/16〜2009/09/19)

第172回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2009/09/18、45期、自由民主党)

○古屋(圭)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、城島光力君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。


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第173回国会(2009/10/26〜2009/12/04)

第173回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2009/11/26、45期、自由民主党・改革クラブ)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。  拉致担当大臣に中井大臣が就任をされたということは、私も、中井大臣とは拉致議連で一緒に行動した同志でもございますので、エールを送りたいというふうに思います。  ただ、新政権になりまして、鳩山総理、この新しい内閣が拉致問題についてどういう基本方針で臨んでいるのか、このことがはっきりしません。ある意味では非常に懸念もいたしております。  例えば、安倍政権のときから、あるいは福田政権、そして麻生政権、この政権のときには、基本方針というのをはっきり決めて、これを表明しておりますよね。具体的には、すべての被害者の安全確保と即時の帰国、二つ目が真相の究明の……


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第174回国会(2010/01/18〜2010/06/16)

第174回国会 文部科学委員会 第13号(2010/04/21、45期、自由民主党・改革クラブ)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。  大臣に質問させていただきます。これはちょっと事前通告はしていないんですが、一言、大臣の見解をお伺いしたいと思います。それは、永住外国人に参政権を与えるかどうか、この問題について御見解をお伺いしたいと思います。  というのは、去る四月十七日に全国大会が、武道館で反対の集会が行われまして、このときにゼンセン同盟の石田副会長が出席をされて、この問題についてはゼンセン同盟としては反対をすると。それは、基本的人権とは別次元であるとか、あるいは、国民の主権として担う権利であるからだ、納税と参政権は全く結びつかないとか、国民の固有の権利であるというような趣……

第174回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2010/03/15、45期、自由民主党・改革クラブ)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。  きょうは、外務大臣に貴重な時間をいただきましたので、外務大臣に質問させていただきます。  前回私も質問させていただきました、鳩山政権になりまして拉致問題に対して基本方針がはっきりしていないということに対して非常に危惧を持っているということを指摘させていただきました。今もいろいろな委員からもありましたように、北朝鮮というのは、圧力をかけると小出しに譲歩案らしきものは出してくるんですね。そういういわば瀬戸際外交というのが彼らの手段なんですよ。これは歴史的にはっきりしているわけですね。拉致問題については、私どもが政権を担っていたときから一貫して姿勢……


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第175回国会(2010/07/30〜2010/08/06)

第175回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号(2010/08/03、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。  大臣、御苦労さまです。いつも大臣には質問をさせていただきますが、今回もよろしくお願いします。  まず、金賢姫来日関係です。  私は、率直に言って、やや、これは世論が風化されつつありましたので、そういう意味から、あるいは被害者の家族の皆さんと面会ができた、あるいは北朝鮮のうそっぱちというのが改めて浮き彫りになったという意味では一定の評価をしたいと思いますよ。しかし、では本当にこの拉致問題を解決するための具体的な進展が何かあったのかといったら、私は残念ながらノーと言わざるを得ないと思っています。  なぜならば、例えば新しい事実というのは記者会見等……


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第176回国会(2010/10/01〜2010/12/03)

第176回国会 文部科学委員会 第5号(2010/11/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 私からは、今度のこの美術品の補償法案とある意味で両輪と言われる法案、御承知のように、もう既に何年も前から、むしろこの補償法よりも前から、海外の美術品の展示促進に関する法案というものを取り組んでいます。もう御承知のことだと思います。  すみ分けとしては、この補償法は政府提案で、そして展示促進については議員立法でという仕分けをして、既に昨年、まだ皆様が野党であられたときから私は皆様の文部科学部会とも相談をさせていただいて、取り組みをさせていただいておる。  まさしく、きょうのこの目的規定を見ても、例えば美術品損害の補償については、「国民が美術品を鑑賞する機会の拡大に資する展覧会の……

第176回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2010/11/04、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 家族会、救う会、特定失踪者の代表者、いつも私も一緒に活動しておりますが、本当に御苦労さまです。ありがとうございます。  先日、韓国に一緒に行ってまいりました。私は、過去の金大中あるいは盧武鉉政権のときには、この拉致の問題はもう全く向こうに行ってもナシのつぶてでしたけれども、李明博になって、朝鮮戦争の拉致被害者に対する人権の回復のための法案を発効したりとか、チャンスが出てきた。そこで、我々はしっかり連携しようと。  今、飯塚さんからもお話がありましたように、韓国との連携というのはすごい大切だと思います。  特に、北朝鮮と中国が今異常接近していますよね。中国の義勇軍の朝鮮戦争参加……


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第177回国会(2011/01/24〜2011/08/31)

第177回国会 文部科学委員会 第17号(2011/08/10、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋圭司でございます。  まず、きょうは、核融合研究について御質問させていただきたいんですが、自然科学研究機構核融合研究所の小森所長にもわざわざお越しをいただきました。本当にありがとうございます。御意見を聞かせていただければというふうに思います。  三・一一東日本大震災は、我が国のエネルギー政策にも深刻な影響を与えてしまいましたね。原発の事故後の対応のちぐはぐさというのが、風評損害を我が国内だけではなくて海外にもばらまいてしまったということは、極めて残念であります。政府の対応のまずさにその一因があるということは私は否定できないと思いますけれども、きょうは、このことを追……

第177回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2011/04/22、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋でございます。  まず冒頭に、東日本大震災でお亡くなりになられた方に御冥福をお祈り申し上げて、被災された方にお見舞いを申し上げた上で、質問をさせていただきます。  大臣、四人目ということで、先ほど竹内委員からありましたけれども、一人、官房長官は、仙谷さんはピンチヒッターですから、三人は全部旧民社党ですね。そういう意味で、エースが登場したということで、私はエールをまず送らせていただきたいと思います。  その上で、質問に入りますが、まず平成二十三年四月一日付で、人権教育・啓発に関する基本計画、これはもう平成十四年にできているんです。もう御存じだと思います。ここで一部変……

第177回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号(2011/05/27、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 両大臣、御苦労さまでございます。  まず中野大臣にお聞きしますが、今度、日中韓首脳会談がございましたけれども、これに先立って総理官邸に行かれまして、総理に直接、拉致問題についてしっかり取り上げるよう要請をされたという記事が出ています。総理は、できるだけ強調をしたいと語ったというふうに報道されています。それでよろしいのでしょうか。まず、事実をお伺いしたいと思います。
【次の発言】 昨年の十二月に、家族会と総理が会われましたね。そのときに総理がこういうことを言っています。北朝鮮の韓国砲撃で南北間は米国も含めて一触即発である、万が一の場合、北朝鮮にいる拉致被害者をいかにして救出する……

第177回国会 予算委員会 第26号(2011/07/19、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  きょうは午前中の委員会等々で私も聞いておりましたが、同僚委員から、何で菅直人総理大臣が国民の信頼をこれだけ失ってしまったのか、あるいは、被災地のおくれ、あるいは原発状況の対応のまずさ、ほとんど人災に等しいんじゃないか、総理として政策遂行のための当事者能力が全くないということを、具体的な指摘をもって議論されました。しかし、残念ながら、正面からその質問にお答えをされていない、これが率直な印象でございます。  さて、私はちょっと違う視点から質問させていただきたいと思うんですが、その前に、私の質問にも関係のあることでございますので、これは事前に通……

第177回国会 予算委員会 第28号(2011/08/08、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 去る十九日に私も指摘させていただいた、いわば民主党が抱え込んでしまいました本質的な問題について、最後、質疑をさせていただきたいと思います。  すなわち、菅総理の政治団体である草志会を初め多くの民主党の所属の国会議員が、北朝鮮やその関係者と深い関係にある政党あるいは団体に多額の献金をしているだけではなくて、人材の提供をお互いに行っている、あるいは地方議員経由で多額の資金が流れているという信じられない事実であります。  早速、きょうはパネルで説明をさせていただいて、質疑をさせていただきたい。  総理、このパネルを、もう大体、前回のと中身は基本的に似ておりますが、若干新しいところも……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号(2011/10/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋です。  まず、質疑を始める前に、さきの臨時国会で、この特別委員会を開いてくれと再三要求しましたけれども、お経読みを初め、質疑も一切していただけなかったんですよ。非常に残念ですね。今度、臨時国会で、我々は五時間、所信表明に対する質疑を要求していますけれども、きょうは二時間半だけです。残りの二時間半について、速やかにしかるべきときに開会するように委員長の強いリーダーシップを求めます。委員長、いかがでしょうか。
【次の発言】 質問に入ります。  昨年十一月に、民主党がやっとというか、八項目のいわゆる本部長指示を出しましたよね。中身を見たら、ほとんど自由民主党がやってい……

第179回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2011/11/28、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋です。  それでは、まず、ワールドカップサッカーの三次予選関連についてお伺いします。  まず、ツアーに同行した外務省職員は何人で、そしてどんな役割を担ったか。これは事務方で結構です。
【次の発言】 要するに、北朝鮮は状況がわからないから、邦人保護ということをしっかり考えるということですよね。  実は、これは参加したメンバーから、私はいろいろつぶさに話を聞いたんですよ。そうしたら、まず現地で、事務方、同行した外務省の職員で、何かあったらどこに連絡しなさいとか、そういうような一切の説明はなかったと。ましてや、後で聞きますけれども、一日ツアーしているんですよね。そういっ……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号(2012/06/01、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 委員長、ありがとうございます。  参考人の皆様、本当にきょうはありがとうございます。  何問も質問したいんですけれども、まず最初に、五月六日から十二日まで私も同行させていただきました。飯塚さんあるいは増元さんからもお話があるように、ことしは勝負の年、時間との闘い。そういう意味では新しい要素というのが必要である。そこで、島田先生から御指摘のあったスネドン氏の問題というのは、私はこれは大きな拉致問題解決に向けてのチャンスだというふうに認識しています。  やはり、アメリカ人自身が拉致をされれば、自国民が拉致をされた、要するにテロ、主権の侵害でありますから、アメリカ人は黙っていない。……

第180回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号(2012/08/03、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自民党の古屋でございます。  両大臣、御苦労さまです。一月から通常国会が始まりましたけれども、残念ながら、きょうが両大臣との初めての委員会なんですよね。山花筆頭も一生懸命、開催に努力はいただいておりますけれども、やはり七カ月間開かれなかったということが、本当にこの拉致問題に対して政府がまなじりを決して取り組んでいるのかどうか、そこの姿勢もある意味で問われると思いますので、きょうこうやって開かれたことでございますので、ぜひしっかり誠実な答弁をお願い申し上げたいというふうに思います。  今、それぞれの方から、正恩体制になって、張成沢と並んで大幹部の李英浩が事実上解任されただとか、……


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第179回国会(2011/10/20〜2011/12/09)

第179回国会 憲法審査会 第2号(2011/11/17、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  中山先生、ありがとうございました。私も憲法調査会で幹事を務めた人間として、公正公平に運営をされて、そしてまた、憲法に対する中山先生の思いをひしひしと感じました。今の報告を聞きましても、その気持ちをひしひしと感じました。ありがとうございました。  さて、今も議論に出ておりましたが、国民投票についての宿題、特に十八歳の問題と公務員の活動の制限の問題については、これはもう速やかに結論を出す必要があるというふうに思っております。この審査会の中でも積極的に御議論いただいて、しっかり小異を捨てて大同につく、この気持ちでぜひ結論を出していただきたいとい……


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第180回国会(2012/01/24〜2012/09/08)

第180回国会 憲法審査会 第3号(2012/03/22、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 文部科学省にお伺いをいたします。  十八歳とした場合、高校生は三年生になると十八歳になる人が四月から出てきます。国民投票が行われる時期によっては生徒の大宗が有権者ではないということ、あるいは、三月に行われれば三分の一が有権者になる、六六%は有権者ではない、こういうことになります。高校教育の中において、現実に高校は九七%行っていますから事実上の義務教育というふうになっております、法律上はともかくとして。そういう中にあって、そうやって有権者と有権者じゃない人が学校の中で混在して、なおかつ有権者じゃない人の方が圧倒的に多いというようなことに対する問題意識というのはあるかどうか、文部……

第180回国会 憲法審査会 第5号(2012/05/24、45期、自由民主党・無所属の会)

○古屋(圭)委員 自由民主党の古屋圭司でございます。  冒頭に、先ほど柿澤委員からも御指摘がありましたように、私も、憲法九十六条の改正というものが国民の憲法論議を喚起するには極めて適切な中身だ、内容だというふうに思っております。  確かに、この委員会で全章をやるという大変チャレンジングなことに挑戦をされる、私は心から敬意を表したいというふうに思いますが、一方では、現実的な憲法改正という視点、あるいは憲法改正しないのかという視点に立ったときに、この九十六条というものは重要な役割を果たしていくのではないかなということを私は冒頭指摘させていただきます。  さて、我々は、自民党は、四月二十八日に憲法草……



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データ更新日:2023/02/05

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