桝屋敬悟 衆議院議員
40期国会発言一覧

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このページでは桝屋敬悟衆議院議員の40期(1993/07/18〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は40期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院40期)

桝屋敬悟[衆]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 衆議院本会議 第14号(1994/12/01、40期、改革)

○桝屋敬悟君 続きまして、山口議員の質問にお答えをいたしたいと思います。  本人意思のそんたくについてのお尋ねでございます。  臓器提供における本人と遺族の意思の取り扱いにつきましては、本人の意思が不明な場合、本人の意思をそんたくするについて最もふさわしい立場にある近親者が、肉親としての人間関係を前提として、本人の生前の行為等も含めて総合的に判断することが、諸外国の立法例などから見まして適当ではないかと考えたものでございます。  ただ、この法案が提案されましてから、各方面からさまざまな意見が出されております。よく承知をいたしております。その中でも、臓器提供の承諾の問題は一つの大きなポイントでは……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 衆議院本会議 第17号(1995/03/24、40期、新進党)

○桝屋敬悟君 新進党案に対します石田議員の質問にお答えを申し上げたいと思います。  初めに、介護休業の対象となる家族の範囲についてでございますが、この点につきましては、介護休業制度の基本的な要件でありますことから、新進党案では、配偶者、子、父母及び配偶者の父母だけでなく、同居の親族も含めるものとして、その旨を法文上明示しているところでございます。こうした取り扱いをした理由につきましては、配偶者、子、父母及び配偶者の父母以外の親族についての介護の要請も決して無視することはできず、いわゆる共助の理念からも、これらの者についても家族の範囲に含める必要があると考えたからでございます。  次に、介護休業……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 衆議院本会議 第31号(1996/05/31、40期、新進党)

○桝屋敬悟君 私は、新進党の桝屋敬悟でございます。  ただいま提案されました労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律等の一部を改正する法律案に対しまして、新進党を代表いたしまして質問を行います。  まず、労働者派遣法の内容に入る前に、現下の雇用問題及び今後の雇用政策のあり方についてお尋ねをいたしたいと思います。第一ば、雇用の確保に関する政治の責任についてであります。  労働意欲のある者が雇用の機会を得ることは、人間の尊厳を保ち、かつ生活の安定を保つためになくてはならない条件であります。また、経済活動を初めとする諸活動は、社会の安定が保たれてこそ円滑に行えるも……

桝屋敬悟[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院40期)

桝屋敬悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第128回国会(1993/09/17〜1994/01/29)

第128回国会 厚生委員会 第2号(1993/11/09、40期、公明党)

○桝屋委員 それでは、質問させていただきます。新人でもございます。時間に制約もございますので、簡潔かつ明確な御答弁をお願いしたいと思います。  最初、一点目でございます。高齢者対策における医療、保健、福祉の連携という点でございます。現在、来るべき二十一世紀に向かって各般の施策の拡充が行われております。今後の高齢者対策はあらゆる分野を動員する総合戦略が必要である、このように感じております。特に当面します高齢者、寝たきり老人等の高齢者の切実なニーズというものを考えますと、医療、保健、福祉の各分野の総合的、一体的な取り組みが強く求められているところでございます。  私は、ゴールドプラン等に沿いまして……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 厚生委員会 第8号(1994/06/10、40期、公明党)

○桝屋委員 それでは、続きまして質疑を続けさせていただきます。  四人の参考人の方、きょうは本当に御苦労さまでございます。貴重な御意見をありがとうございました。  最初に、時間もございませんので、重複を避けまして質疑をさせていただきますが、西村参考人にお伺いしたいと思います。  先ほど先生のお話の中で、特に付添看護の解消につきましてさまざまな問題点を御提議いただいたわけでございますが、私ども、今回の改正の大きな柱がまさにこの付添看護・介護の解消ということでございまして、いわゆる個人契約の形をとります家政婦さんという方が実際に医療機関に入っておられる、こういう実態は先進諸国にないわけでございまし……


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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 厚生委員会 第5号(1994/10/21、40期、改革)

○桝屋委員 引き続き質問をさせていただきます。改革の桝屋敬悟でございます。よろしくお願いをいたします。  最初に、基礎年金の国庫負担に関係をいたします財源問題でございますが、お話をさせていただきたいと思います。  私どもが旧連立与党時代、年金改革プロジェクトチームを組んで検討を進めてまいったものが今回の政府案でございます。大変に私ども悩みながら、この委員会の席に今参加をいたしております。  昨年十二月、取りまとめを行いました段階では、大事なことですけれども、福祉ビジョンの策定をする、福祉ビジョンをつくるということを前提といたしまして、そして税制改革もやるということを念頭に置きながら私たちプロジ……

第131回国会 厚生委員会 第6号(1994/10/25、40期、改革)

○桝屋委員 三人の公述人の方、朝早くから本当に御苦労さまでございます。時間も限られておりますので、すぐ質問に入りたいと思います。  今田中会長の方からお話がございましたけれども、実は無年金の問題は、私どものところにもいろいろと今回の改正の機会をとらえて相当強いお声をいただいております。私ども大変心を痛めているわけでございますが、残念ながら無年金の問題あるいは障害年金の問題を真正面から取り組むことはちょっと今回難しかったわけでございます。  最初に田中会長にお聞きしたいのは、実は国レベルにおいても、障害者、重度の身体障害をお持ちで無年金になっている方の実態というのは、五年に一回身障者の全国的な調……

第131回国会 厚生委員会 第9号(1994/11/29、40期、改革)

○桝屋委員 会派改革の桝屋敬悟でございます。よろしくお願いをいたします。  私は、時間もそんなにございませんから、今回の問題、昨日も私、広島で被爆者の方々、いろいろな方々とお会いしてまいりました。そうした方々の声を改めて代弁する気持ちで、ポイントを絞り込みまして、例の国の責任あるいは国家補償的配慮、この部分と、それから、新たな差別を生むというふうに今言われております例の特別葬祭給付金、この問題に絞りまして質疑をさせていただきたいと思います。最初にお話をお伺いしたいのですが、いずれにしても今回の被爆者援護法の制定、昨日も被爆者の庁にお会いしまして、本当に長い国会の歴史の中で、それこそ昭和四十九年……

第131回国会 税制改革に関する特別委員会 第10号(1994/11/11、40期、改革)

○桝屋委員 時間が限られております。早速質問に入りたいと思います。改革の桝屋敬悟でございます。  土地問題に続きまして、私は、時間もございませんから、福祉関係、税制改革と新ゴールドプラン、せんだって、十月二十四日の当委員会でのさまざまな北側一雄委員の質疑を通しまして、関連質問させていただきたい、このように思います。  総理、そもそも今回の税制改革、消費税率のアップ、五%という数字まで出たわけですから、もちろんこれは二年後に見直しをするという政府案ではございますが、数字まで出た。本当に国民はその前提となる福祉のビジョンというものを大変期待をしていたわけですね。本当にその姿が明確になっていない。そ……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 労働委員会 第3号(1995/02/15、40期、新進党)

○桝屋委員 それでは、新進党労働・雇用・政策政務補佐官の桝屋敬悟でございます。  私、初めて労働委員会に出席をさせていただきますので、今まで国会に来て以来、厚生行政にずっと関心を持って取り組んでまいりましたので、そういう意味では、きょうは名刺がわりに、厚生行政と労働行政、このかかわりを中心にいろいろと議論させていただきたい、このように思っております。  大臣がいらっしゃらないから、おいでになってから本題に入りたいと思うのですが、最初に、今赤城先生の御質問でも出ました最後の部分、特に介護を取り巻く話を中心にさせていただきたいと思います。  二十一世紀の少子・高齢社会、これから政府にとりましても実……

第132回国会 労働委員会 第5号(1995/02/22、40期、新進党)

○桝屋委員 おはようございます。新進党の桝屋敬悟でございます。  労働者災害補償保険法一部改正の内容につきまして、質疑をさせていただきます。  今回、この労災法の一部改正によりまして介護補償給付が創設されるということでございまして、数年前から団体等から強い要望があったものでございまして、介護補償給付の法制化に対する労働省のお取り組みに対しては高く評価したい、このように私ども考えております。ただ、何点か議論をしたいあるいは御指摘を申し上げたい点がございますので、以下、申し上げたいと思います。  最初に、これは当然ながら、今までも労働福祉事業として介護料の支給ということは取り扱いがなされていたわけ……

第132回国会 労働委員会 第6号(1995/02/24、40期、新進党)

○桝屋委員 ただいま趣旨説明がございました今回の阪神・淡路大震災に対する特別措置法案につきまして、質疑をさせていただきます。新進党の桝屋敬悟でございます。  最初に、新進党といたしましても、今回の阪神・淡路大震災については、特に雇用の安定と創出を図るということでは緊急の課題であるといたしまして、雇用保険あるいは雇用対策法等に基づく施策の弾力的な運用、これにあわせまして、ある意味では公的就労という言葉まで使いまして、雇用創出等を検討してもらいたい、こういう要望を行ってきたわけでございます。  今回の特別措置法案は、そうした雇用創出という観点からも一定の役割を果たすものだというふうに評価をいたして……

第132回国会 労働委員会 第11号(1995/04/28、40期、新進党)

○桝屋議員 介護休業期間についてのお尋ねでございます。  介護休業期間をどのくらいのものにするかということは、今御指摘にありましたように、大変に今回大きな違いでありまして、これを決定するにつきましては、一方では、介護を行うこととなる労働者のニーズ、これが一つ、それから他方では、委員も御心配をされておられますように、事業主の雇用管理上の負担、これを配慮しなければならない、この二つを勘案いたしまして、まさに高度な政治的な政策判断が必要であろうというふうに私どもも考えております。  こうした観点から実態を見ますと、これは本会議でも申し上げておるところでございますが、労働者側のニーズにつきましては、要……

第132回国会 労働委員会 第12号(1995/05/11、40期、新進党)

○桝屋委員 意見陳述人の方には大変御苦労さまでございます。新進党の桝屋敬悟でございます。  先ほどからこの介護休業の問題について、権利義務の観点からいろいろなお話が出ております。先ほど陳述もございましたが、高島専務理事さんの方からお話をいただいて、本当にそうだなと私も思ったのですが、今回のこの介護の問題は、二十一世紀の少子・高齢社会、我が国の社会保障の分野における最大の課題でございますが、この問題が法制化ということで、二十一世紀へ向かって具体的に検討されている最初の入り口が労働省、労働委員会であるということは、私は実は残念なことだと思っております。本当に専務理事のおっしゃったとおり、やはりある……

第132回国会 労働委員会 第13号(1995/05/12、40期、新進党)

○桝屋委員 おはようございます。早速質疑に入らせていただきます。  今回の介護休業法、地方公聴会あるいは中央におきます参考人の御意見等もいろいろお聞きしまして、私ども新進党といたしましても、特に経営者協会あたりからの厳しい御示唆をいただき、今議論されている介護休業法の社会における大変難しい位置づけというものを私どもも強く認識をいたしました。そういう意味で、最終になるかどうかですが、地方公聴会並びに参考人の意見あるいはこの労働委員会での質疑等も通しまして、再度何点がまとめをさせていただきたいというふうに思っております。私、新進党で、介護休業の期間を今回専ら担当いたしております。その部分にまず話を……


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第134回国会(1995/09/29〜1995/12/15)

第134回国会 労働委員会 第2号(1995/10/19、40期、新進党・民主会議)

○桝屋委員 大分時間が変更いたしましたので、スピーディーに進めたいと思います。新進党の桝屋敬悟でございます。  この中小分確法に入ります前に、二点ほど労働関係で確認をさせていただきたいと思います。  最初が人材派遣法の関係でございますが、労働省職業安定局長の懇談会でございます介護労働研究会では、本年七月に報告書がまとめられております。いわゆる介護マンパワーの確保対策についての御提言でございまして、その内容につきましては、今後の介護マンパワーの確保のために、既存のいわゆる請負という形態とそれから民営の家政婦紹介事業、こうしたものに加えまして、それぞれの制度の制約を補う形で労働者派遣制度を介護分野……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 厚生委員会 第3号(1996/02/23、40期、新進党)

○桝屋委員 続きまして、質問をさせていただきます。  まず、菅大臣におかれましては、就任早々以来、大変に幅広いあるいは課題の多い厚生行政にお取り組みをされるということでありまして、何かマスコミの報道等を見ておりますと、今までと違う厚生行政の流れが私は出ているのではないかということで大変に期待をいたしておりますので、ぜひ頑張っていただきたい、こう思います。特に、大臣は市民運動を長い間されてこられたわけでありますから、現場感覚といいますか、本日私はホームヘルパーの話に集中をしてお話を申し上げたいと思うのでありますが、先ほど根本議員さんの方からもお話があって重複することは避けたいと思うのでありますが……

第136回国会 厚生委員会 第8号(1996/04/10、40期、新進党)

○桝屋委員 それでは、引き続き質疑を行わせていただきます。新進党の桝屋敬悟でございます。  私は、特に重症心身障害児施設あるいは筋ジストロフィーの施設の内容を中心に話を進めさせていただきたいと思います。  先ほどから局長さんからも、今回の法改正によりましてかなり統廃合が進む、その目標なり実態というものはまだなかなか明らかにできないのでありましょうが、十ぐらいは既に話が進んでおる、こういう話がありまして、実はもっとあるのではないかと思うわけであります。大変危惧をいたしますのは、特に国立療養所に設置されております重症心身障害児施設、俗に重心施設と言われているものでございますが、こうしたものも恐らく……

第136回国会 厚生委員会 第16号(1996/05/15、40期、新進党)

○桝屋委員 新進党の桝屋敬悟でございます。  引き続き、今回の厚生年金統合の法案につきまして質疑をさせていただきます。大臣も先ほどからこちらから見ておりましたら大変お疲れのようでございますので、あと一時間みっちりおつき合いをお願い申し上げたいと思います。  私は、二つ質問を考え、議論をさせていただきたいと思うのでありますが、一つは、年金も含めます年金、医療、福祉、社会保障全体の我が国の動向といいますか、財政の状況等についてまずお話をさせていただきたい。しかる後に厚生年金基金の問題、一元化に係る重要な問題も今出ておりますから、そうした問題について議論させていただきたい、このように思います。  最……

第136回国会 厚生委員会 第17号(1996/05/17、40期、新進党)

○桝屋委員 それでは引き続きまして、今回の年金一元化の法案につきまして質疑をさせていただきたいと思います。  最初に、これは通告はいたしておりませんが、大臣にもう一度、基本的なことでありますのでお伺いしてみたいことがあるのです。本日の日経に大臣の顔が、お写真がある記事が出ておりまして、一昨日やりましたこの委員会での論議の内容等も出ておりまして、私もこの前、大臣と議論させていただいた中で、そんなに大臣と違う考え方を持っているわけではないのでありますが、一点だけ気になることがありますので、議論させていただきたいと思います。  問題は、年金と医療、介護の三つの制度を連動させて効率化させる改革が必要で……

第136回国会 厚生委員会 第25号(1996/06/05、40期、新進党)

○桝屋委員 それでは、引き続き薬事法改正案につきまして質疑をさせていただきます。  最初に、大臣も大変お疲れのようでございますが、大臣に御礼を申し上げたいのでありますが、先般、私の地元の山口においでいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。何か話を聞きましたら、現場の精神薄弱者の授産施設あるいは特養等にも行っていただいたということで、福祉関係者は大変喜んでおりまして、感謝申し上げたいと思います。願わくは、この時期以外にもたびたびおいでいただくようにお願いを申し上げたいと思います。  さて、私は、時間も限られておりますので、今回の薬事法の改正で、特に医薬分業について、特に現場の調剤薬局……

第136回国会 労働委員会 第4号(1996/04/17、40期、新進党)

○桝屋委員 新進党の桝屋敬悟でございます。同僚議員に続きまして、シルバー人材センター関係でお尋ねを申し上げたいと思います。  今、同僚の須藤議員がお尋ねをしたことは大変 私も重要なことだろうというふうに思っております。質問の通告をしておらぬのでありますが、今の須藤議員の最後の問題に関して大臣からお答えもありました。社団法人全国シルバー人材センター協会、全シ協と言われておりますが、ここへ労働省から職員は、天下りは現に行っておられますか、どうでしょうか。最初に事実だけ教えていただきたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございます。  私は、今、須藤議員がお尋ねになった内容について、引き続き何点……

第136回国会 労働委員会 第6号(1996/06/05、40期、新進党)

○桝屋委員 それでは引き続きまして、労働者派遣事業法改正案につきまして質疑をさせていただきます。  本日は、私は、今同僚の上田議員からも最後の方で議論がございましたが、特に今回の政令の改正でありますが、適用対象業務に病院における介護の業務が予定されております。今から具体的な政令改正の作業に入るのだろうと思いますが、政令改正はなかなか国会での議論ができないものでありますから、本日はかなり突っ込んだ議論も、あるいはまた少々乱暴な議論になるかもしれませんが、二十一世紀の介護労働力の確保という観点から本日は議論をさせていただきたい、このように思うわけであります。そういう意味では、きょうは厚生省の説明員……


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各種会議発言一覧(衆議院40期)

桝屋敬悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 予算委員会第一分科会 第2号(1995/02/21、40期、新進党)

○桝屋分科員 おはようございます。新進党の桝屋敬悟でございます。  連日震災対策で大変お疲れのところ恐縮ではございますが、地元の問題を一点ほど、本日は警察、運輸、消防にかかわる問題でございますので、この委員会でお願いを申し上げたいと思います。  テーマは、民間患者輸送業についてでございます。  最近、人口の高齢化あるいは寝たきり老人や重度の障害者の輸送に係るニーズというものが大変多くなっております。私、山口県選出でございますが、特に山口県のようにモータリゼーションといいますか、ほとんどの移動が車で行われている、そういう実態の中で、タクシー会社と民間事業者によります患者輸送あるいは患者輸送車の導……

第132回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1995/02/20、40期、新進党)

○桝屋分科員 新進党の桝屋敬悟でございます。  本日は地元の問題も含めまして二点ほど、せっかく運輸大臣もいらっしゃいますので、地元の現状等から二点ほどお願いを申し上げたいと思います。  一つは、JRの駅の無人化の問題が一つございます。それからもう一点は、午前中渡辺先生からもお話があったようですが、運転代行業、この二つのお話をさせていただきたいと思います。  最初にJR駅の無人化の問題でございます。JR西日本では、十二月のダイヤ改正に伴いまして、私山口県選出でございますが、本県山口県でも幾つかの駅が無人化になったというお話を伺っております。当然これはJRさん、民間企業でございまして、積極的な合理……


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第136回国会(1996/01/22〜1996/06/19)

第136回国会 予算委員会第一分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○桝屋分科員 おはようございます。新進党の桝屋敬悟でございます。本日、この第一分科会で質問をさせていただくに当たりまして、自治大臣に最初にどうしても、通告をしておりませんが、お聞きをしてみたいことがございます。  いわゆる住専処理の案件でございます。今回の平成八年度予算案の中に六千八百五十億の予算が入っているわけでありますが、私も地元で大変に国民の怒りの声をお聞きしておりまして、先般来、山口県、鳥取県で五万人もの署名、合わせまして十万もの署名もいただいてまいりまして官邸にお届けしたわけでありますが、大臣、これだけの国民の反対がありながら、この予算に住専の穴埋めのための税金を盛り込むことに本当に……

第136回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1996/02/29、40期、新進党)

○桝屋分科員 それでは早速質疑に入らせていただきます。  新進党の桝屋敬悟でございます。本日この第七分科会で質問をさせていただくに当たりまして、亀井運輸大臣にぜひ、これは通告しておりませんが、基本的なことでございまして、お尋ねを申し上げたいと思います。  住専処理の問題でございますが、今回の予算、平成八年度予算、六千八百五十億、この予算が入っているわけでありますが、実は私、先週から一週間の間に十万人もの怒りの国民の声を私の地元山口県あるいは鳥取県あたりから預かってまいりまして、官邸にお届けを申し上げたわけであります。大変な国民の怒りの声が伝わってくるわけでありまして、このことをどうしても大臣に……



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データ更新日:2023/02/05

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