桝屋敬悟 衆議院議員
46期国会発言一覧

桝屋敬悟[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期
桝屋敬悟[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは桝屋敬悟衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

本会議発言一覧(衆議院46期)

桝屋敬悟[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期
第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第16号(2014/04/10、46期、公明党)

○桝屋敬悟君 公明党の桝屋敬悟でございます。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました地方自治法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  今回の地方自治法の一部を改正する法律案は、人口減少社会の到来を踏まえ、大都市制度の見直しや、新たな広域連携の仕組みを整備するものであります。  今、なぜ大都市制度の見直しなのでしょうか。  先ほどから議論がありました平成の大合併により、全国的に、住民自治、広域行政のあり方が大きな議論となり、また、地方行革の取り組みが一段と進められてまいりました。  一方、大都市圏では、近時、突出した首長さん方によりましてさまざまな取り組みが行われる中……


■ページ上部へ

第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 衆議院本会議 第15号(2014/11/18、46期、公明党)

○桝屋敬悟君 ただいま議題となりました法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  近年、嫌がらせ目的で元交際相手の性的な写真等をインターネット上に公開する、いわゆるリベンジポルノによる被害が深刻な社会問題となっております。  本案は、このような被害の実情に鑑み、個人の名誉及び私生活の平穏の侵害による被害の発生またはその拡大を防止するため、私事性的画像記録の提供等により私生活の平穏を侵害する行為を処罰するとともに、私事性的画像記録に係る情報の流通によって名誉または私生活の平穏の侵害があった場合におけるプロバイダー責任制限法の特例及び当該提供等による被害者に対する支援体制の整備……

桝屋敬悟[衆]本会議発言(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期

■ページ上部へ

委員会発言一覧(衆議院46期)

桝屋敬悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 厚生労働委員会 第1号(2013/03/13、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 厚生労働副大臣の桝屋でございます。  秋葉副大臣、とかしき、丸川両政務官とともに田村大臣を支え、松本委員長を初め委員の皆様の御理解と御協力を得ながら、厚生労働行政の推進に邁進してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。  お手元の資料に基づきまして、平成二十五年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明を申し上げます。  まず、平成二十五年度厚生労働省所管一般会計の予算規模は、総額は二十九兆四千三百二十一億円、対前年度二兆七千四百四十八億円、一〇・三%の増加となっておりますが、平成二十四年度当初予算額に、基礎年金国庫負担割合二分の一と三六・五%との差額分二兆四千……

第183回国会 厚生労働委員会 第2号(2013/03/15、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 最賃に係るお話ですが、委員、先ほどから生活保護の基準の切り下げ切り下げと厳しく言われておりますが、私どもは、民主党政権からずっと検討されてきた適正化を行ったというふうに理解をしているわけであります。  そういう意味では、もう委員全部おわかりになってお尋ねになっていると思いますが、最賃は、労働者の生計費、労働者の賃金水準、それから企業の賃金支払い能力、総合的に勘案をして決められるものでありまして、生保の部分は、まさにこの最初の労働者の生計費、ここに影響を与えるわけでありますが、機械的に最低賃金に影響を及ぼすものではないと我々考えているわけでありまして、今後の最賃の検討状況の中で、こ……

第183回国会 厚生労働委員会 第5号(2013/03/29、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 今委員の方から、額面についてもお尋ねがございました。  この制度につきましては、委員も先ほどからおっしゃっておられますように、関係者の精神的な痛苦を慰める趣旨で行っているものでございまして、今回の額、妻の場合が十年償還で二百万、そして父母の場合が五年で額面百万、この額につきましても、慰藉、精神的痛苦を慰めるという趣旨からいたしますと、現状で適当ではないかと判断した次第でございます。  前回法改正後の受給者の置かれた状況は、その後の状況、五年、十年前と比べましても、それほど大きな変化はないのではないか、こう考えた次第でございます。

第183回国会 厚生労働委員会 第6号(2013/04/03、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 今委員からお話がありました、自閉症でありますとか、アスペルガーでありますとか、発達障害については、実は障害者福祉の世界でも、長い間、谷間ということもあったわけでありまして、今委員からもお話をいただきましたきのうの啓発デー、お話を出していただいてありがとうございます。  そして、委員も所属しておられる公明党の福島豊先生あたりが、御自分の子供さんのこともあり、平成十六年、各党の先生方にもお話をして、そして、議員立法で発達障害者支援法ができ上がったわけであります。やっとその体制ができた、定義も含めてですね。そして、障害者施策の中でもきちっと対象として捉えるというようなことが始まったわけ……

第183回国会 厚生労働委員会 第9号(2013/04/19、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 副大臣としての見解をと問われましたので、副大臣としての見解を申し上げたいと思います。  私の知る限り、今委員からお尋ねがあっておりますように、この資料もありがとうございます、わかりやすくまとめていただいて、まさに公明党の自来の主張でございます。  この心は、大臣もお答えになりましたけれども、がん患者あるいは長期にわたって医療費が高額になる方々がいらっしゃる、とりわけ公明党の中でいつも議論しているのは、例の八万百円のところですね。非常に幅が広いということで、かといって、なかなか低所得にはならない、あるいは多数該当にもなかなか該当しないというような難しいケースがありまして、ここはでき……

第183回国会 厚生労働委員会 第12号(2013/05/17、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 お答えを申し上げます。  今委員からいろいろお話もございまして、先ほどから議論が行われておりますが、厚生年金基金、これは国がつくった制度でございます。十分な積立金を持って適切に運用してきている基金まで強制的に廃止することは、それはそれで大きな問題があるというふうに本会議でも大臣が答弁をしたところでございます。  このため、これらの基金については、自主的な移行を促しつつ、存続という選択肢を残した、こういうことでございます。  ただし、先ほどから議論がありますように、存続の基準としては、代行資産の保全という観点から、市場の短期変動による代行資産の毀損リスクを回避できること、それから、……

第183回国会 厚生労働委員会 第13号(2013/05/22、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 私の方からお答えを申し上げます。  きょう委員の方からも御提出をいただいた、皆さんのところに配付してある資料、私が紹介するのも変でありますが、七ページ、国立国会図書館の資料を頂戴いたしました。ごめんなさい、十七ページだそうです。委員のお話が突然飛びましたから頭がついていきませんでした。十七ページに委員が御紹介をいただいております。  事業主の社会保険料の負担水準について今お話がございました。  これについては、公的な制度で保障する分野の範囲と、それから、それを保険制度で運営するか、あるいは税財源で運営するかという違いが、負担の水準の違いになっているんじゃないかと思うわけであります……

第183回国会 厚生労働委員会 第14号(2013/05/24、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 けさからずっと議論が続いている内容でありますが、今委員から、限定正社員が法制化されてしまうとと、される、こういうふうにおっしゃったわけでありますが、午前中から大臣も答弁しておりますように、直ちに何らかの法制上の整備を行わなきゃならぬと考えているわけでは決してありません。まずは、成功事例の周知啓発などを通じて、多元的な働き方のモデルの普及促進を図りたいと大臣も申し上げているとおりでございます。  なお、解雇権濫用法理、午前中から議論がずっと続いておりますが、大臣が申し上げるとおり、法の一般原則である権利濫用法理のもとで形成されてきたものでございまして、単に労働契約等で限定された職務……

第183回国会 厚生労働委員会 第15号(2013/05/29、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 おはようございます。お答えを申し上げます。  今委員から、ジェネリックの使用についてお尋ねがございました。  国全体で後発医薬品の普及を図るという中で、委員からもお話がございました、生活保護でのその普及割合は、医療保険全体に比べておくれているということもございまして、平成二十五年度より、既に課長通知を発出しておりますが、医師が後発医薬品の使用を認めている場合には、後発医薬品を原則として使用するということを求めていくこととしてございます。  あわせて、医療機関も含む関係機関が生活保護受給者に対して後発医薬品の使用を促すことについて、法制化することとしているわけでございます。  これ……

第183回国会 厚生労働委員会 第16号(2013/05/31、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 ただいま局長から御答弁を申し上げました、「生活保護法による保護の実施要領について」という厚生事務次官通知、あるいは社会局保護課長通知、こうしたものは、まさに保護の基本姿勢でございまして、私も、長きにわたって、この実施要領を現場で読んできた一人でございます。今回の法改正に当たりまして、こうした内容は、いささかも変わるものではないと考えております。  とりわけ、委員が御心配の、面接相談時には、相談者の申請権を侵害しないことはもとより、侵害していると疑われるような行為も厳に慎む必要がある。あるいは、扶養義務者の状況確認についても、扶養が保護の要件であるかのごとく説明を行うことがないよう……

第183回国会 厚生労働委員会 第18号(2013/06/07、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 おはようございます。  先ほど委員が御紹介された共感脳の話も、改めて、私も強く感じた次第でございます。  今委員から、決意をというお話でございました。  就職を希望する障害者が、先ほどからの議論のように、増加しております。そんな中で、障害者就業・生活支援センターを初め、地域の就労支援機関の体制の強化ということが何よりも重要だろう。やはり、人のお世話、人へのサービスは、人で決まるわけでありまして、こうした体制は、委員も御指摘になりましたように、予算の確保も含めて、しっかりと取り組んでまいりたいと思っております。  厚生労働省では、これまでも、こうしたニーズに対応するため、障害者就業……

第183回国会 厚生労働委員会 第20号(2013/06/12、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 従来の厚生労働省の方針がどうであったか、今ここで私が明確に申し上げる立場ではありませんが、先日も答弁しましたけれども、決して入院を容易にするという法改正ではないと思っております。  先ほど委員からもお話がございました。例えば精神病院に入院をさせるか、あるいはグループホームで処遇をするか、家族で意見が違う。そうした意見の違いというのは確かに出てくる可能性はありますけれども、しかし、そういう状況の中で、真に適切な医療が必要であれば、それは私は、何も入院を勧めるという立場ではなくて、適切な医療にアクセスをしていただくということはやはり必要でありまして、そのための今回の改正だというふうに……

第183回国会 国土交通委員会 第2号(2013/03/15、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 厚労省の桝屋でございます。きょうは、所管の委員会がある中でわざわざお呼びいただきまして、心から感謝申し上げます。  先ほど事務方から御説明を申し上げました。一つは労働安全衛生法上のデータのとり方、それから労災。多分、委員の御指摘は、一人親方が完全に抜け落ちているではないか、こういう御指摘であります。  ただ、先ほど、労災の特別加入、三十七万という数字が大きいか少ないかでありますが、私は、やはり労働災害を考える上で、労災のデータということも極めて大事だろうと思っております。  この労働安全衛生法上のデータと、それから労災のデータと、これをベースに労働安全衛生法上の取り組みを進めてい……

第183回国会 災害対策特別委員会 第5号(2013/05/10、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 ちょうど委員の議論の最中にここへ座ったものですから、御指名をいただきました。  住まいのことに関しては、ちょうど業務を移管するわけでありますから、委員の指摘等も踏まえて、今後総合的に検討しなきゃならぬと思っている次第でございます。
【次の発言】 この点につきましては、応急仮設住宅、昨日の本会議で大臣と委員が議論されておられる姿を見ておりました。昨日も大臣が答弁をいたしましたけれども、応急仮設住宅の入居につきましては、先般、被災地において、今委員からお話がありましたが、災害公営住宅等の恒久住宅が不足する場合などにつきましては、原則として、特例法に基づきまして、一年ごとに延長できる取……

第183回国会 東日本大震災復興特別委員会 第5号(2013/04/03、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 厚生労働省からまずは御報告を申し上げたいと思います。  今先生から御指摘のございました岩手県山田町、この案件でありますが、平成二十四年度の震災等緊急雇用対応事業でございまして、復興やまだ応援事業、これを町が委託し、それを受託していたNPO法人「大雪りばぁねっと。」これが受託をして事業を行っていたわけでありますが、これが平成二十四年度に破綻をする、年度途中での従業員の解雇という事態に至ったことはまことに残念なことだ、遺憾であるというふうに感じております。  本件の事業費につきましては、これは先生御案内のとおり、国からの交付金を、県が基金をつくりまして、そして県が町に補助をし、町が委……

第183回国会 内閣委員会 第8号(2013/04/24、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 お答えを申し上げます。  今先生からお話のございました、そもそもの、新しいマイナンバーの前のまずは基礎年金番号と住民票コード、このひもつけのお尋ねをいただきました。  これは昔から苦労してきた世界でございまして、社会保険オンラインシステムに住民票コードを収録するためのシステム改修を行った上で、現況届等を通じて住民票コードの把握を進めながら、ひもつけを平成十八年から行ってまいりました。  現在までに、年金受給者の基礎年金番号と住民票コード、九八・九%につきましてはひもつけが進んでいるところでございます。ただ、残り一・一%、これは、全体が大きゅうございますから、人数にいたしますと四十……


■ページ上部へ

第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 厚生労働委員会 第1号(2013/10/30、46期、公明党)

○桝屋委員 おはようございます。公明党の桝屋敬悟でございます。  大臣には大変お世話になりました。ありがとうございました。新しい両副大臣、両大臣政務官、どうぞ頑張っていただきたい。  退任のときに、私、申し上げましたが、今はまさに、皆保険制度を実現したあのとき、あるいは介護保険制度を導入したあのときに匹敵する、大きな厚生労働行政の改革のときである、このように思っております。どうぞ頑張っていただきたい。私も与党の一員として、精いっぱいお支えを申し上げたい、こんな思いでございます。  それにしても、大臣の顔を真正面から見て、山井先生の、ああ、いなくなったな、横顔を見ながら、随分、やはり環境が変わる……

第185回国会 厚生労働委員会 第4号(2013/11/08、46期、公明党)

○桝屋委員 おはようございます。  公明党の桝屋敬悟でございます。  いよいよ、今週からプログラム法案の議論が始まったわけであります。税・社会保障一体改革として、私、ちょうど浪人中でありましたけれども、自民党さんと民主党さんと公明党で大きな流れを決めていただいて、国民に消費税増税ということをお願いする、本当に困難な選択であったと思いますが、今日まで流れてきて、やっとプログラム法案、こういうことになったわけであります。  せんだっての本会議で、この作業を進めてきた私どもに対して国民会議派という名誉な名前までつけていただいて、そうであるとするならば、国民会議派で、一生懸命、民主党の皆さんともさらに……

第185回国会 予算委員会 第2号(2013/10/21、46期、公明党)

○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  安倍総理、昨年の十二月の選挙で、総理は、日本を取り戻す、こうおっしゃって選挙戦を戦われました。私は、それどころではない、失った自分の議席を取り戻す、これが大変だったわけであります。多くの国民の皆さんの御支援を頂戴し、また自民党の皆さんの御支援もいただき、再びこうして国政に帰していただいた。感謝の思いでいっぱいであります。働かねばならない、こういう強い決意で、きょうはこの場所に立たせていただいております。  総理とは同じ長州であります。総理は、十月一日に、消費税引き上げの決定をされたあの記者会見で、我が長州の中興の祖と言われております毛利重就の話を出……


■ページ上部へ

第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 厚生労働委員会 第7号(2014/04/02、46期、公明党)

○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  一般質疑でありますから、私ども公明党が、あるいは私自身が抱えております厚生行政にかかわります課題について何点か、時間の許す限り議論をさせていただきたいと思います。  一点目が、がんの巡回検診車におけるエックス線の撮影の問題についてであります。  実は私、地元が山口でありますが、昨年の二月から四月ぐらいに地元で大変マスコミをにぎわせました。どういう記事かといいますと、がん検診車、運用がピンチだという報道であります。これは、山口から全国的にも、中国地方にも広がったわけであります。  この検診車では、多くの場合、放射線技師が撮影している。しかしながら、医……

第186回国会 厚生労働委員会 第16号(2014/05/07、46期、公明党)

○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  同僚の輿水議員に続きまして、医療介護総合確保法案の審議をさせていただきたいと思います。  先ほどの同僚議員の質問を聞いておりまして、この委員会、この医療介護総合確保法案、中身が随分詳細になってきたなというふうに思っている次第であります。きょうは午後また参考人質疑等もございまして、しっかりと中身について議論してまいりたいと思っております。  先ほど輿水議員は、全般的に今回の法律の内容について一つ一つ確認をさせていただいたわけであります。  私の質問に入ります前に、答弁を聞いておりまして、おやっと思ったことが一点だけございます。原老健局長、そこへ座って……

第186回国会 厚生労働委員会 第28号(2014/06/13、46期、公明党)

○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  三人の参考人の先生方、ありがとうございます。  早速質問に入りたいと思います。  我々公明党、ただいま与党でありまして、大変に苦しんでおります。最初に、難しい話はいたしませんが、大きい話を伺いたいと思います。  今、総理を先頭に、産業競争力会議などで盛んに、多様な正社員、働き方を変えていこう、こういう議論であったり、時間ではなくて成果ではかれる働き方というようなことであったり、なかなか難しい問題が議論されております。しかし、人口減少時代、労働力減少ということもあって、収益力のアップということは考えざるを得ない、こういう難しい時代を我々は今生きている……

第186回国会 総務委員会 第3号(2014/02/21、46期、公明党)

○桝屋委員 公明党の桝屋敬悟でございます。  早速内容に入りたいと思います。  一月二十五日の就任会見以来、きょうも総務委員会、きのうは衆議院の予算委員会、さらには参議院においても、予算委員会、総務委員会、国会に毎日のように籾井会長はお出ましでございます。御苦労さま、こう申し上げたいわけでありますが、与党の一員として、大変に緊張感を我々も感じているわけであります。  きょうも冒頭、御発言をされました。NHK会長としての発言と個人の見解を整理し切れないまま発言をしてしまい、まことに申しわけない、あるいは、自分の発言によって、視聴者の皆様、各方面に御迷惑をかけてしまったことについて深くおわびを申し……

第186回国会 総務委員会 第11号(2014/04/01、46期、公明党)

○桝屋委員 おはようございます。  限られた時間でありますから、即中身に入りたいと思います。  通告しております順番をひっくり返そうと思っております。多分、時間がタイムアウトすると思いますから、重要な問題から先にやりたいと思います。  一つは、昨年この委員会で全会一致で成立いたしました消防団の支援法、通称そう言われておりますけれども、消防団を中核とする地域防災の強化のための法律ができたわけであります。  実は、我が党公明党は全国に三千名の議員がおりますけれども、三千名の議員の中で消防団に属しておる議員が随分おります。これが我が党の大きな力だ、こう思っているわけであります。  実は、この法律、自……

第186回国会 予算委員会 第9号(2014/02/17、46期、公明党)

○桝屋委員 おはようございます。公明党の桝屋敬悟でございます。  お元気な総理を見て、安心しております。地元の知事選挙でくたくたになった桝屋敬悟が、お元気な総理にお尋ねをしたいと思います。  同僚の菅原委員が、地域包括ケアシステム、いい話をしてくれました。自民党、公明党の連携でさらに議論を深めたい、このように思います。  税・社会保障の一体改革、既にその作業が始まっているわけでありまして、その大きな一つのテーマが地域包括ケアシステム、このように考えております。したがいまして、田村大臣を応援する意味もありまして、我が党にも地域包括ケアシステム推進本部をつくりまして、全国にこれを広げていこう、これ……


■ページ上部へ

第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 総務委員会 第1号(2014/10/14、46期、公明党)【議会役職】

○桝屋委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げます。  このたび、総務委員長の重責を担うことになりました桝屋敬悟でございます。  本委員会は、行政の基本的制度、地方自治など国の基本的な仕組みにかかわる問題から、情報通信、郵政事業、消防など国民の社会経済を支える問題まで幅広く所管する委員会でございます。  私は、その職責の重要性を認識するとともに、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営を図ってまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 去る七月二十四日の議院運営委員会理事会における理事の各会派割当基準の変更……

第187回国会 総務委員会 第2号(2014/10/16、46期、公明党)【議会役職】

○桝屋委員長 これより会議を開きます。  行政の基本的制度及び運営並びに恩給に関する件、地方自治及び地方税財政に関する件、情報通信及び電波に関する件、郵政事業に関する件及び消防に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、参考人として日本放送協会会長籾井勝人君及び理事森永公紀君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、お諮りいたします。  各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府地方分権改革推進室次長満田誉君、地域活性化推進室室長代理富屋誠……

第187回国会 総務委員会 第3号(2014/11/18、46期、公明党)【議会役職】

○桝屋委員長 これより会議を開きます。  情報通信及び電波に関する件について調査を進めます。  私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律案起草の件について議事を進めます。  本件につきましては、各党間の協議の結果、石田真敏君外七名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、維新の党、公明党、次世代の党及びみんなの党の六派共同提案により、お手元に配付いたしておりますとおりの私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律案の草案を成案とし、本委員会提出の法律案として決定すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。石田真敏君。


桝屋敬悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期

■ページ上部へ

各種会議発言一覧(衆議院46期)

桝屋敬悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期
第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 決算行政監視委員会第三分科会 第1号(2013/06/21、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 お尋ねがございました点でございますが、今委員もお話しされました、完全失業者数に占める雇用保険受給者の実人員の割合でございますが、現在二割程度だろうと思っております。お話がございました総務省の労働力調査における完全失業者、これが二十四年度でありますが二百八十五万、その中に占める雇用保険受給者の実態でございます。  ただ、この二百八十五万の中には、失業期間が一年以上の長期失業者が百七万、そのほか、主婦などの働いていなかった者が新たに仕事を探し始めた場合、これも入っているわけであります、これが三十五万人、それから学卒未就職の場合、これも大きな問題でありますが、十五万人、あるいは自営業者……

第183回国会 内閣委員会総務委員会財務金融委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号(2013/04/11、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 お答え申し上げます。  今、委員から、保険料の徴収について具体的にお尋ねがございました。  今委員がおっしゃった、例えば所得情報、国税情報、還付情報について、保険料が滞納になっている方、そうした対応に利用できるのではないか、こういうことでございますが、社会保障関係部局で今の還付の情報がリアルタイムで入ってくるかどうかということは検討しなきゃならぬというふうに思いますが、一概には難しいのではないかという思いもしております。  いずれにしても、保険料の徴収につきましては、このシステムのいいところは、被保険者が住所を変更した場合、これは情報提供ネットワークシステムを通して、変更前の市町……

第183回国会 予算委員会第五分科会 第1号(2013/04/12、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 委員におかれましては、この案件にずっとお取り組みいただいておりますことに敬意を表したいと思います。  高所作業では、ゴンドラあるいは足場等を使用することが基本でございますが、委員が今おっしゃったように、ブランコ作業、これらの措置がとれない場合の例外的な作業だろう、こう思っております。  これまで、高所作業では、可能な限り、今申し上げたゴンドラや足場等を使用することを原則として、やむを得ずブランコ作業を行う場合には、安全帯の使用など十分な墜落防止措置をとるよう指導してきたところでございます。  一方で、今報告がありましたように、ブランコ作業においても死亡災害が発生しているわけであり……

第183回国会 予算委員会第五分科会 第2号(2013/04/15、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 お答えをいたします。  地域若者サポートステーションでございますが、この地域若者サポートステーション事業は、若者サポステとよく言っておりますが、平成十八年度から、ニートの若者の就労支援を目的として事業をスタートさせております。  このサポートステーションにおいては、若者支援の実績あるいは経験を持つNPO法人等が、地方自治体と協働して地域ネットワークを活用した支援を実施してございます。具体的には、専門的相談、職場体験、コミュニケーション訓練等を実施するとともに、学校と連携し、中退者支援等を行っております。  事業開始から平成二十五年一月までの就職等進路決定者数は、累計で約四万一千名……

第183回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2013/04/15、46期、公明党)【政府役職】

○桝屋副大臣 お答えいたします。  医師不足というテーマがいいかどうかですが、恐らく委員は、地域偏在、診療科ごとに相当地域によって格差があるのではないか、こういう御指摘かと思います。  御指摘のとおりでありまして、医師の場合は、都道府県別に見ますと、人口十万人当たり最大二百八十六・二人のところから最小百四十二・六人。最大、最小で二倍の差がある。看護師、准看護師については、人口十万人当たり最大千六百六十三人から最小が六百九十一人。これも二・四倍ぐらいの差があるということで、委員御指摘のとおり相当の格差があるということでございます。  地域の医師、看護師の人材を確保するためにどういう対策をやってい……



桝屋敬悟[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■各種会議へ

※このページのデータは国会会議録検索システム衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2023/02/05

桝屋敬悟[衆]在籍期 : 40期-41期-42期-43期-44期-|46期|-47期-48期
桝屋敬悟[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

 46期在籍の他の議員はこちら→46期衆議院議員(五十音順) 46期衆議院議員(選挙区順) 46期衆議院統計



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。