宮地正介 衆議院議員
41期国会発言一覧

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宮地正介[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは宮地正介衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

宮地正介[衆]本会議発言(全期間)
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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 衆議院本会議 第16号(1998/10/06、41期、平和・改革)

○宮地正介君 私は、平和・改革を代表し、ただいま議題となりました各案件中、森林法等の一部を改正する法律案に賛成、いわゆる国鉄清算事業団債務処理法案外四件に対し反対の討論を行います。  まず、反対の理由の第一は、JRの追加負担は、立法府を軽視し、民主主義のルールを踏みにじる暴挙であるからであります。  厚生年金への統合による鉄道共済年金の移換金問題は、既に決着済みであります。国鉄清算事業団が引き継ぐ移換金債務七千七百億円については、平成八年三月八日の閣議において、最終的には国において処理すると決定したのであります。さらに、国鉄改革法等施行法第三十八条の二では、「政令で定めるところにより、清算事業……

宮地正介[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

宮地正介[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第1号(1997/09/29、41期、新進党)【議会役職】

○宮地委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  今日、我が国経済における景気が依然として厳しい状況の中、国民の消費生活の安定と向上のため、物価の安定を初めとした消費者の保護を図ることはますます重要となっており、本委員会の活動には大きな期待が寄せられております。  何分微力ではございますが、委員各位の御支援と御協力をいただきまして、公正、円満な委員会運営に努めてまいりたいと存じます。  何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第2号(1997/10/21、41期、新進党)【議会役職】

○宮地委員長 これより会議を開きます。  小委員会設置に関する件についてお諮りいたします。  遺伝子組換え食品の表示問題等を調査するため小委員十名よりなる遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会を設置いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  小委員及び小委員長の選任につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、小委員に       木村 隆秀君    岸田 文雄君       河野 太郎君    能勢 和子君 ……

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第3号(1997/11/06、41期、新進党)【議会役職】

○宮地委員長 これより会議を開きます。  物価問題等国民の消費生活に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として国民生活センター理事長及川昭伍君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤剛男君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 佐藤君の要求に対しましては、理事会で協議をさせていただきたいと思います。

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第4号(1997/11/20、41期、新進党)【議会役職】

○宮地委員長 これより会議を開きます。  物価問題等国民の消費生活に関する件について調査を進めます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団理事村瀬興一君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤剛男君。
【次の発言】 長内順一君。
【次の発言】 細川律夫君。
【次の発言】 藤田スミ君。
【次の発言】 中川智子君。

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第5号(1997/11/27、41期、新進党)【議会役職】

○宮地委員長 これより会議を開きます。  物価問題等国民の消費生活に関する件、特に再販制度問題について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人の御出席をお願いいたしておりますが、午前の参考人として社団法人日本書籍出版協会理事長渡邉隆男君、社団法人日本雑誌協会理事長田中健五君、日本書店商業組合連合会副会長中村義治君、以上三名の方々に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと……

第141回国会 消費者問題等に関する特別委員会 第6号(1997/12/12、41期、新進党)【議会役職】

○宮地委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  それでは、理事に藤田スミ君を指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告申し上げます。  今国会、本委員会に付託されました請願は百十二件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先刻の理事会で慎重に協議いたしましたが、採否の決定はいずれも保留することになりましたので、そのように御了承願います。  なお、今国会、本委員会……

第141回国会 大蔵委員会 第11号(1997/12/05、41期、新進党)

○宮地委員 おはようございます。きょうは朝早くから、日銀の松下総裁には、預金保険法改正に伴う審議に当たりまして、大蔵委員会に御多忙の中御出席をいただきまして、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。  また、村上委員長におかれましては、この大蔵委員会は、よき先輩の伝統と歴史のある、大変に重みのある委員会でございます。どうか、中立、公正にして冷静沈着なる委員会運営を、私は、先輩の委員長経験者の一人として期待をしたいと思っております。  そこで、まず、この預金保険法の改正案について審議するバックグラウンドでございますところの現今の日本経済の状況について、どのような認識を持たれているか、この点から……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 農林水産委員会 第3号(1998/03/11、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。  きょうは、平和・改革を代表いたしまして、島村農林水産大臣の所信表明に対しまして、一時間程度の質問をさせていただきたいと思います。  最初に、私は、今国会の大変重要な国民に対する政治課題の一つに、我々政治家並びに官僚のいわゆる政治倫理、公務員の倫理の問題が、国民から今大変に注目をされていると思うわけであります。  特に今回の大蔵省における不祥事件は、これはまさに橋本内閣の大変重要な責任の問題であろう、単に大蔵省における不祥事件の問題として終わらせてはならない、橋本内閣の責任の名において、各省が襟を正して国民の信頼にこたえる重要な局面にあると私は考え……

第142回国会 農林水産委員会 第8号(1998/03/25、41期、平和・改革)

○宮地委員 きょうは、畜産振興審議会の審議と並行して、当農水委員会におきまして、食肉あるいは乳価の政府の価格の決定を前にいたしまして、国民の立場から、新党平和を代表いたしまして質問させていただきたいと思います。また、現在平和・改革の会派でございますので、会派を代表して御質問をさせていただきたいと思っております。  特に私は、現在行われている畜産振興審議会、ことしのこの審議会の状況は大変重要な局面であろうと考えております。例年、こうした審議会が行われまして政府の価格が決定をされていく。農林水産大臣が諮問をして、審議会から答申が行われる。これが、何か定例化、恒例化して、時期が来たからこうした問題に……

第142回国会 農林水産委員会 第11号(1998/04/08、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。  きょうは、HACCPの支援法に関する法律案の審議でございますが、私、前回、大臣の所信表明に対する質疑の中で日韓漁業交渉の問題について触れましたので、最初に一、二問、この問題について農林水産大臣に御質問させていただきたいと思います。  さきの質問のとき、私が、日韓漁業協定の新協定締結に向けて、まず民間トップレベルの会談から交渉を始めたらいかがかと。これにつきましては、もう既に三月三十日に両国の民間団体の代表がソウルで会談を行いまして、厳しい議論の中にも、今後継続して議論、審議をしていこうと。それを受けまして、さらに、さきのASEM2におきまして日韓……

第142回国会 農林水産委員会 第12号(1998/04/09、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。  きょうは、参考人の皆様方におかれましては、大変に御多忙の中を当農林水産委員会にお越しいただきまして、心から感謝を申し上げます。時間も十五分という短い、限られた時間でございますので、率直に御質問させていただきたいと思います。  このHACCPは、やはり国民の、消費者に対する食品加工品の衛生管理、安全性、こういう面から、この普及は大変重要な課題であろうと私は考えております。特に、一九九三年のWTO、FAO、こうしたガイドラインが示され、また、平成七年の食品衛生法の改正によりまして、HACCPの導入が我が国におきましても積極的に推進をされてきたわけでご……

第142回国会 農林水産委員会 第13号(1998/04/16、41期、平和・改革)

○宮地委員 私は、自由民主党、民主党、平和・改革、自由党、社会民主党・市民連合及び岩浅嘉仁君を代表して、農地法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     農地法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   最近の我が国農業を取り巻く状況は、農業就業人口の減少と高齢化、農産物の輸入増大等に伴う食料自給率の低下、農地面積の減少等一層厳しさを増している。   こうした中で、農地は農業生産にとって最も基礎的な資源であり、二十一世紀に向け食料供給力の維持・確保と担い手の育成を図る上でその確保と有効利用は不可欠の課題となっている。   ……

第142回国会 農林水産委員会 第14号(1998/04/23、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。  きょうは、大変重要な貯金保険法の改正に関する審議でございますが、少し与野党とも委員が少な過ぎまして、委員長、もう少し緊張して重要法案の審議に当たるよう今後特段の御配慮をお願いしたい、こう思います。  私は、きょう限られた時間が三十分でございますので、大臣といろいろと議論させていただきたいな、こんな感じでおります。  私は、今回の農水産業協同組合貯金保険法の改正は非常に大事な改正である、こう考えております。それは、一つは金融ビッグバン、この四月から外為法が改正されて外為の自由化、こういう新たな段階に日本は入りました。そして、政府といたしましても、預……

第142回国会 農林水産委員会 第15号(1998/04/28、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。  参考人の皆様方におかれましては、御多忙の中、当委員会にお越しいただきまして、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。  きょうは、十五分という短い限られた時間でございますので、端的に御質問させていただきたいと思います。  最初に、町田参考人にお伺いしたいと思います。  今回のこの法律改正によりまして、特に、貯金保険法四十二条の二に政府保証が定められることになるわけでございます。これはまさに、今後貯金保険機構が大変な破綻の状況になったときには公的資金の導入も可能である、こういう道を開くことになるわけでございまして、先ほど来三人の参考人の皆さんから……


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第143回国会(1998/07/30〜1998/10/16)

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第2号(1998/08/31、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。平和・改革を代表いたしまして、総理を中心に御質問をさせていただきたいと思います。  最初に、二十六日からいまだに続いております東日本並びに北日本における集中豪雨、または台風四号による災害の問題について御質問をさせていただきたいと思います。  今回の豪雨によりまして十六人の方がお亡くなりになり、五人の方がいまだに行方不明になっているとのことでございます。心から哀悼の意を表したいと思います。また、全壊五十三棟、半壊百八十三棟、また農業地域におきましても、福島県では二千六百ヘクタール、岩手県では二千三百ヘクタール、宮城県では七百八十ヘクタールなど、多くの国……

第143回国会 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第5号(1998/09/09、41期、平和・改革)

○宮地委員 新党平和の宮地正介でございます。  きょうは、参考人の皆様方におかれましては、御多忙の中を本委員会にお越しいただきまして、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。  平和・改革の会派を代表しまして、限られた時間が二十分でございますので、きょうは、小林先生を中心として、JR追加負担の問題について御質問をさせていただきたいと思います。  今回のこの特別委員会に付託されております五法案、一承認案件、これは大変に重要な法案でございます。まさに国鉄清算事業団また国有林野事業が経営破綻の状態になりまして、累積債務が清算事業団が約二十八兆円、国有林野事業が約三・八兆円、これを今後どうやって処理……

第143回国会 農林水産委員会 第5号(1998/11/06、41期、平和・改革)

○宮地委員 きょうは米価審議会が行われておるところでございますので、前半は米の問題を中心にして、骨太なお話を少しさせていただきたいと思います。特に、二〇〇〇年にWTOのいわゆる米の問題のミニマムアクセスの見直しが行われるわけでございます。そういう中におきまして、我が国の今後の食糧安全保障政策の中で米をどのように位置づけていくか。私は、その基軸に米戦略というものを考えていくべきであろう。  そういう米戦略の中で、本日行われている米価審議会で我が国の政府の買い入れ価格あるいは売り渡し価格の米の値段が諮問をされ、きょう答申が出てくるわけでございまして、そうした審議会が毎年こうして行われるわけでありま……


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第144回国会(1998/11/27〜1998/12/14)

第144回国会 農林水産委員会 第1号(1998/12/11、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党、社会民主党・市民連合及び岩浅嘉仁君を代表して、排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律及び海洋生物資源の保存及び管理に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律及び海洋生物資源の保存及び管理に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   我が国水産業は、周辺水域における資源状況の悪化と外国漁船の無秩序な操業等による国内漁獲量の減少、水産……

第144回国会 農林水産委員会 第2号(1998/12/18、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 最初に大臣にお伺い申し上げたいと思います。  先ほど来、本日のこの米関税化の問題に対する審議が、午前中は参議院、午後衆議院で行われているわけでございます。手続上に瑕疵があったとは私は思いません。確かに関税化については、農業協定の協定内容から見れば政府のやっている手続には問題はないと思います。  昨日は三者合意が行われ、また、本日、この農水委員会が終わって、小渕総理が四時過ぎに羽田に到着され、恐らく夕刻関係閣僚会議で政府の方針が決定されるでありましょう。  しかし、思い出しますとちょうど今から五年前、あの平成五年の十二月の細川政権の当時、ウルグアイ・ラウンドの合意に向けて国論は真っ二……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1999/03/10、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。  時間も迫りましたので、簡単に申し上げたいと思います。  二〇〇〇年には御存じのようにドイツがいわゆる首都移転をするわけで、今ベルリンの再開発が行われ、また今回、通貨統合によってフランクフルトが恐らくEUの国際金融都市の中心になる。当面、ここは一つのモデルとして、私は大変参考になる、こういうふうに見ているわけです。この点、まず先生、ベルリンの、ドイツの首都移転についてどういう御意見をお持ちか、これをまずお伺いしたいと思います。  もう一つは、先ほどから出ておりますように、二十一世紀は、我が国は、やはり江戸時代からずっと続いてきた日本の中央……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第4号(1999/03/24、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党の宮地正介でございます。  きょうは先生、大変にありがとうございます。既にいろいろと御質問がされておりますが、端的に何点か申し上げたいと思います。  一つは、この秋にいわゆる首都機能移転の候補地を、国会として、いろいろ審議会のそうした答申等を受けながら方向性を出していかなきゃならない、こういう問題があるわけです。この点について、先ほど来からいろいろお話がありますように、果たして国民の合意形成がそこまでいっているのかどうか、この点大変に私は危惧をしているわけですが、この点についてまずどのようにお考えになっているかどうか。  それから、もう一つは、首都機能移転というのは、歴史の上……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第7号(1999/05/19、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。きょうは、参考人の先生、大変にお忙しい中、ありがとうございます。  先生の分都論あるいは展都論、この背景は国土政策からきているのかどうか。  我々、やはり二十一世紀には、明治以来続いてきた中央集権国家を、国づくりを少し変えて、地方分権国家にしていきたいということで、地方分権の問題、中央省庁再編の問題を国会の審議が今始まっているわけでございますが、その背景は、都市問題とか国土政策の立場からそういうふうにお考えになって分都論が前に出てきているのか。これから我が国が小回りのきく小さな政府、地方分権を中心とした地域の再生、こういうところも含んで提言……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第9号(1999/06/10、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。  きょうは、大変御多忙の中、参考人の皆様方には、国会にお越しいただきまして大変貴重な御意見をいただきまして、心から感謝と敬意を申し上げたいと思います。限られた時間が大変に短いので、お三人の方に端的にお伺いをさせていただきたいと思います。  参考人の皆さんからお話ありましたように、首都機能の移転は、まさに二十一世紀における新しい日本の新たな国づくりをしていく大事な国家戦略の一つであろうと私は考えております。そういう中において、お話ありましたように、どういう国づくりをしていくか。基本的には、中央集権国家を地方主権国家につくりかえていく、ここは……

第145回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第11号(1999/06/30、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。きょうは、参考人の皆さん、御多忙の中、また大変な雨の中を国会にお越しいただきまして、心から敬意を表したいと思います。  まさにこの首都機能移転は遷都の問題でございまして、政治の都をどこに移すか、こういう大変重要な課題でございまして、この遷都の問題を契機として我が国の、日本の新しい国づくり、これを目指すことが私は最大のポイントであろう。その新しい国づくりに当たって大事なことは、明治以来今日まで続いてきた中央集権国家を地方分権国家にまずきちっと切りかえていく、そしてもう一つは、東京、大阪を中心としたいわゆる一極集中のこの大都市圏をもう一度多極分……

第145回国会 農林水産委員会 第2号(1999/02/17、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは、大臣の所信表明に対する質疑ですから、一時間程度でございますが、まず、地元埼玉県所沢市で起きました二月一日のテレビ朝日の報道による野菜、特にホウレンソウの生産農家の大変な悲鳴を、私は現場に行きましてお聞きしてまいりました。この問題について、きょうは少し取り上げさせていただきたいと思います。  この問題について、農水大臣は先ほど、怒りを覚える、こういうお話がございましたが、大臣、この問題についてどのようなお考えをお持ちなのか、また、この報道の問題について、大臣として、また政府として、どういうふうに受けとめておられるのか、まずその辺からお伺いしたいと思います。

第145回国会 農林水産委員会 第5号(1999/03/10、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党の宮地正介でございます。  きょうは、参考人の皆さん、御多忙の中、当農林水産委員会にお越しをいただきまして、貴重な陳述を拝聴いたしまして、まずもって心から敬意を表したいと思います。  きょうは、限られた時間が二十分でございますので、参考人の皆さんに御質問がたくさんできませんが、簡単に御質問してまいりますので、簡明にお答えいただければありがたいと思います。  最初に、北参考人に御質問したいと思います。  去る二月十二日、私も、北海道農業の現場の視察をしたい、こういうことで、北参考人の事務所にも寄らせていただきました。皆さんの生の声も聞かせていただきまして、さらにそこから車で一時……

第145回国会 農林水産委員会 第8号(1999/04/14、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは水産二法を中心に質問させていただきますが、私は具体的な問題について少しお伺いをしてまいりたいと思います。  特に、今回の新法である養殖漁業の確保について、これは大変重要な法案であると私は考えております。特に、特別な疾病と言われるウイルスの魚病対策に本格的に取り組むということで、これは国民生活、安全な魚を食べていただく、こういうことからも大変重要な新法である、私はこう考えておるわけでございます。  そういう中で、ウイルス病対策がこの法案の中で特に強く出されているわけでございまして、そうした観点から、私は、まず具体的な国内の養殖漁場の問題の中に今何点か国民に大変危惧を与えている……

第145回国会 農林水産委員会 第10号(1999/04/27、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは、行革三法についての質疑でございますが、限られた時間でございますので、私は、農用地整備公団の廃止の問題、そして森林公団法の改正の問題に絞って、少し御質問させていただきたいと思います。  まず大臣、この行革三法は、まさに特殊法人の整理合理化という、我が国に課せられた当面する重要な課題である行財政改革、この本旨に基づいて、平成九年の六月の閣議決定をベースにして、今回この改正案が提案をされたわけであります。当時、平成九年六月は、自民党と社民党と新党さきがけのいわゆる連立政権下における閣議決定であります。この閣議決定に当たる直前に、三党による合意がなされているわけであります。その合……

第145回国会 農林水産委員会 第12号(1999/05/13、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは限られた三十分という各党一回りの質疑、こういうことでございますので、重点的な骨太の質問を少し大臣と対でさせていただきたいと思います。  今回のこの新しい農業基本法、この国会提出に当たりまして、まず一つは、現行の農業基本法、昭和三十六年に成立をしたこの法律について、この三十八年間、特に自民党単独政権の時代が長く続いて、この農業基本法をもとに我が国の農業政策をやってきたわけでございます。  しかし、この三十八年間を総括してみますと、確かに時代の変革も大変にスピード、そして大きな変化があったわけであります。しかし、結果として、あの農業基本法ができたころの我が国の食料の自給率は七九……

第145回国会 農林水産委員会 第16号(1999/05/25、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。  きょうは、公述人の皆さん、御多忙の中大変に御協力ありがとうございます。逐次、各公述人の皆さんに御質問をさせていただきたいと思います。  最初に、平塚公述人にお願いしたいと思います。  今回のこの食料・農業・農村基本法は、御存じのとおり昭和三十六年に農業基本法がつくられまして、三十八年ぶりの新法の成立に向けて今国会で審議をしているわけでございます。まさに、二十一世紀に向けて、我が国の農業、農村、食料の抜本的な改革を行い、希望のある日本の農業の将来に向けての改革だと私どもは受けとめております。そうした農業問題あるいは食料問題、農村問題の新し……

第145回国会 農林水産委員会 第17号(1999/05/27、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 今までいろいろと新農業基本法について議論が活発に行われてまいりましたが、私は、きょう、重要なところにつきまして確認を含めながら大臣に御質問をさせていただきたい、こういうふうに考えております。  まず、この法案の第二条でございますが、この第二条の中にありますところの国内の農業生産を基本としてという、この中身の問題でございます。文字づらではなくて、中身でございます。この中身は、いわゆる自給率の向上ということと同義語、こうとらえていいのか、まずこの点について確認しておきたいと思います。
【次の発言】 大臣、これは大変大事な問題であります。大臣は自給率の向上、こういう意味合いで国内生産を基……

第145回国会 農林水産委員会 第18号(1999/06/02、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは、内閣総理大臣、大変御多忙の中、当農林水産委員会に御出席をいただきまして総括質疑に対応していただき、敬意を表したいと思います。  せっかく内閣総理大臣が見えましたので、この新農業基本法の問題に入る前に、大変重大な問題が起きておりますので、最初に一、二点、総理に確認をさせていただきたいと思います。  昨日、総務庁の労働力調査によりますと、男性の失業率が五%、平均四・八%、こういう大変な、最悪の今の雇用実態が発表されました。まさにこれは、三百四十万人を超える完全失業者が我が国に今いるという発表でございます。これは、国民の生活権が脅かされる大変重大な事態に今我が国は陥っている、国……

第145回国会 農林水産委員会 第20号(1999/06/24、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは限られた時間でございますので、流通三法の中の特定農産加工業経営改善臨時措置法並びにJAS法を中心に、少し大臣に質問させていただきたいと思います。  特定農産加工業のいわゆる経営改善臨時措置法でございますが、十年間実際にこの法律を運用いたしまして、さらにこの六月三十日で五年間の延長、こういうわけでございますが、この十年間をどのように総括されたのか。それから、今後新しいWTO交渉という中で、また新しい変化が起きる可能性が十分予想されるわけでございますが、その変化に対して今後どのように対処されようとしているのか。まず、この点について確認をしておきたいと思います。

第145回国会 農林水産委員会 第22号(1999/07/07、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。  きょうは参考人の皆さん、大変御多忙の中御出席いただきまして、貴重な御意見、大変にありがとうございました。時間が限られておりますので、できるだけ四人の参考人に御質問させていただきたいと思います。  最初に、清水参考人にお伺いしたいと思います。  七十五年ぶりに市場法が改正されまして、いわゆる競りに限ると言われた取引に、相対取引が今回導入されるわけでございます。流通機構の新しい大きな流れの中で、卸売市場も仲卸市場も抜本的に改革をしていかなくてはならない、こういうことで三十四条の改正になったわけでございます。  そういう中で、特にこれからさら……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 国会等の移転に関する特別委員会 第3号(1999/12/09、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは、大臣、政務次官、時間が十五分という限られた時間でございますので、単刀直入にちょっと御質問させていただきたい、こう思います。  特に、今回のこの首都機能移転というのは、二十一世紀のプロジェクトとして国家的な、大変重要なプロジェクトであろう。そういう意味合いにおきまして、まさに私は、この事業の成功によって日本の再生の大きなきっかけにしていくべきであろう。例えば、中央集権国家を、これを契機に地方主権国家に国をつくりかえていく、そういう動機づけにインパクトを与えていく、そういう点からも非常に大事ではなかろうか。  そこで、ちょっと、いろいろ議論してまいりましたけれども、明確にして……

第146回国会 農林水産委員会 第1号(1999/11/10、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは大臣の所信表明に対する質疑ということですから、限られた三十分間という時間でございますので、重要な当面する課題について何点か大臣の基本的な考えについてお伺いをしてまいりたいと思います。  まず最初に、日中漁業協定の問題についての協議が、八日、九日と二日間、東京で長官レベルで行われました。きょうは、政府参考人ということで、まず中須水産庁長官から、交渉当事者として、どのようなことが協議されたのか、この点について報告をいただきたいと思います。
【次の発言】 やはり最大の一つの協議の課題が、北緯三十度四十分以北のいわゆる線引きの問題ではなかろうか、こう考えておりますが、この問題につい……

第146回国会 農林水産委員会 第6号(1999/12/14、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうはWTO問題について、時間が十五分という限られた時間でございますので、単刀直入にお伺いしていきたいと思います。  今回のWTO交渉がなぜ決裂をしたのか、やはりこの分析をしっかりする必要があろうかと私は思います。  来年アメリカの大統領選挙を控えて、クリントン大統領の演説等を聞いておりますと、労働団体あるいはアメリカ国内の産業を意識した大変シビアな演説内容を私はテレビで拝見いたしまして、むしろ今回の決裂はそうしたところの意識というものを大変に重要視して、妥協よりも先送りをした、この辺が本音なのかな、こういう感じがしておりますが、きょうは外務省から東政務次官も見えておりますので、……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 農林水産委員会 第3号(2000/02/24、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブを代表いたしまして、大臣の所信表明に対しまして質問をさせていただきたいと思います。  最初に日中漁業交渉について、大臣が二十六、二十七日北京に参りまして、いよいよ大詰めになってきている漁業交渉について今回初めて閣僚級レベルの交渉に入るわけでございますが、私は大変重要な局面であると理解をしております。既に協定が結ばれて二年三カ月が経過をして、いまだに発効していない、こういうことで我が国の漁民も大変に不安を抱いているわけでございまして、やはり早急な発効に向けての努力が必要であろう。  そのポイントは、今までの交渉を見ておりますと、一つは操業区域の問題、暫定水域から以北……

第147回国会 農林水産委員会 第6号(2000/03/16、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは、本会議の都合ということで所要時間が二十分に短縮になりましたので、大臣に基本的な問題についてまずお伺いをしたいと思います。  御存じのように、昨年の七月に新しい農業基本法が制定をされました。この新しい農業基本法の十五条によりまして、今後の日本の農林水産業の再生に向けての基本計画の国会報告を義務づける、こういうことで、御存じのとおり、与野党の汗の中から修正がされたわけであります。  その基本計画の答申も食料・農業・農村審議会から昨日出されたわけでございまして、その基本計画の中において、一つは指針をどうやって報告するか、また、食料自給率を数値目標としてどういう形で示すか、その数……

第147回国会 農林水産委員会 第7号(2000/03/23、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 私は、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党、日本共産党及び社会民主党・市民連合を代表して、青年等の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     青年等の就農促進のための資金の貸付け等に関する特別措置法及び農業信用保証保険法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   我が国農業は、農業者が一貫して減少していることに加え、主たる担い手である「昭和一桁世代」のリタイアの時期が迫るなど憂慮すべき事態にある。こうした状況の中で、食料自給率の向上……

第147回国会 農林水産委員会 第10号(2000/04/19、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは基本計画を中心とした一般質疑でございますので、まず基本計画を中心に質問をさせていただきたいと思います。  一昨日、この基本計画を推進するために、食料・農業・農村政策推進本部、新総理の森総理が本部長になられ、玉沢農林水産大臣は官房長と同じように副本部長、こういう立場で推進本部が発足をいたしました。  昨年、新しい農業基本法の審議の中で、この新農業基本法は二十一世紀の日本の農林水産業再生のための重要なスタートを切る法律である、こういうことで、一つは自給率の向上を第十五条に明記しよう、そして、この自給率の向上を具体化するために、基本計画の指針、また具体的な自給率の数値目標を達成す……

第147回国会 農林水産委員会 第13号(2000/05/09、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは時間が十五分と限られておりますので、大臣並びに、参考人として農畜産業事業団の山本理事長にもお越しいただいておりますので、御質問をさせていただきたいと思います。  今国会、特に農水省の関連法案の特徴として、いわゆる価格政策に市場原理導入、新しい農業基本法の制定に伴いまして、新しい時代の流れとして、今までの農林水産省を中心とした不足払い制度という行政価格の制度から、市場原理を導入した、いわゆる自由化の一つの価格政策に大きく転換をしている。これが今国会の農林水産価格の大きな転換の状況ではなかろうか。午前中はこの加工原料乳の価格の問題、午後から砂糖類の価格の問題等について議論をして……

第147回国会 農林水産委員会 第16号(2000/05/25、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 きょうは、国会議員生活二十年の最後の質問になりますので、循環型社会に向けての食品廃棄物リサイクル法を最初にお伺いしながら、農林水産問題全般についても、限られた時間でございますが、大臣並びに関係の政府参考人にお伺いしてまいりたいと思います。  まず、食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律案についてでございます。これは公明党が、特にこの国会におきまして、二十一世紀においてはいわゆる循環型社会というものを構築していくことが我が国において大変重要な政治課題である、こういうことで、基本法を中心とした関係法案についても積極的に推進をしているわけであります。  これはもう既に大臣御存じのとお……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 農林水産委員会公聴会 第1号(1999/05/26、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地委員 公明党・改革クラブの宮地正介でございます。  きょうは、公述人の皆さん、大変御多忙の中を中央公聴会にお越しをいただきまして、心から感謝を申し上げる次第でございます。  与えられた時間が十五分ということでございますので、端的に御質問させていただきたいと思います。  最初に原田公述人にお伺いをしたいと思います。  原田公述人は、当面自給率の目標については五〇%を目標にしてその向上に努めるべきである、こういうお話を伺いました。私は、この自給率の向上というのは今回のこの新法の生命線であろう、こういうふうに理解をしております。  この自給率の向上というのは、いわゆる生産者の段階だけでできる問……

第145回国会 予算委員会第七分科会 第1号(1999/02/17、41期、公明党・改革クラブ)

○宮地分科員 私は、きょうはJR追加負担問題を最初にお話をさせていただきたいと思います。  昨年、JR特別委員会におきまして、JRの長年の、国鉄の長期債務処理を国民に負担をさせることになりまして、いわゆる年金問題につきましては、二分の一修正ということで国会で成立をしたわけでございます。  その後、JR各社の追加負担の問題について現状どのようになっておるのか、まず御報告いただきたいと思います。
【次の発言】 先ほど私の方に入りました情報によりますと、東日本が先ほど三時三十分に東京取引所で記者会見を行いまして、また四時半に運輸省で松田社長が記者会見を行い、本年度中に約七百億の追加負担については支払……



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データ更新日:2023/02/05

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