このページでは原田昇左右衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。
○原田昇左右君 ただいま議題となりました両案につきまして、税制問題等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 御承知のとおり、平成六年秋の税制抜本改革によって所得税及び住民税の減税が実施され、一方、地方消費税の創設を含め、消費税の税率の引き上げを平成九年四月から実施することが法定されておりますが、新進党提案の両案は、消費税の現行税率三%を平成十三年三月三十一日まで据え置くことを主たる内容とするものであります。 当委員会は、昨十二日税制及び金融問題等に関する件の調査とあわせて両案を議題とし、まず、両案の提出者野田毅君から提案理由の説明を聴取した後、政府並びに両案の提……
○原田昇左右君 ただいま議題となりました各件につきまして、決算行政監視委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 第一に、予備費等の各件について申し上げます。 これらの各件は、財政法の規定に基づき、国会の事後承諾を求めるため提出されたものであります。 まず、平成八年度の予備費等でありますが、一般会計予備費は、衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に必要な経費等二十五件で、その使用総額は千九百八十六億二千三百万円余であります。 また、特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額は、道路整備特別会計における道路事業及び街路事業の調整に必要な経費の増額等四特別会計の四件で、その……
○原田委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま、委員各位の御推挙によりまして、私が本特別委員会の委員長の重責を担うことになりました。 皆様御承知のとおり、さきの総選挙の際、消費税を含む税制問題に関しましては、国民の関心が非常に高く、最も重要な論点の一つであり、また、金融問題につきましても、さきの通常国会において住専処理法案等にかかわる議論が行われ、極めて注目されております。 これらの問題に対しましては、国民にわかりやすい議論を展開し、審議を尽くしていくことが本委員会に課せられた重要な使命であり、委員長といたしましては、その職員の重大さを痛感いたしております。 委員各位の御……
○原田委員長 これより会議を開きます。
理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、前田武志君を理事に指名いたします。
【次の発言】 税制及び金融問題等に関する件について調査を進めます。
小沢一郎君外二十五名提出、所得税法及び消費税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案及び地方税法等の一部を改正する法律及び地方財政法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、順次趣旨の説明を求めます。野田毅君。
○原田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は二十種三百六十九件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、消費税の引き上げ反対等に関する陳情書外三十五件外四件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
税制及び金融問題等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○原田委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま、委員各位の御推挙によりまして、私が引き続き委員長の重責を担わせていただくことになりました。
今後とも、委員各位の御指導、御協力をいただきまして、公正かつ円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。
何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村田吉隆君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
それでは、委員長は、理事に
伊吹 文明君 尾身 幸次君
村上誠一郎君 ……
○原田委員長 これより会議を開きます。
野田毅君外九名提出、平成九年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、順次趣旨の説明を求めます。村井仁君。
平成九年分所得税の特別減税のための臨時措置法案
【次の発言】 これにて趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。村田吉隆君。
【次の発言】 次に、岸田文雄君。
【次の発言】 簡潔にお願いします。時間が来ていますから。
【次の発言】 鈴木君にちょっと注意しますが、
時間が来ておりますので、新進党の質問時間で調整させていただきます。
○原田委員長 これより会議を開きます。
野田毅君外九名提出、平成九年分所得税の特別減税のための臨時措置法案及び地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木憲昭君。
【次の発言】 次に、濱田健一君。
【次の発言】 以上をもちまして両法律案についての質疑は終局いたしました。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時三十二分休憩
○原田委員長 これより会議を開きます。
本日、愛知和男君外一名より、成規の賛成を得て、私、委員長に対する不信任の動議が提出されております。
本動議は、私の一身上の問題でありますから、この際、本席を理事尾身幸次君に譲ることといたします。
【次の発言】 ただいま委員各位の御理解と良識をもって信任をしていただき、ありがとうございました。
この重要な税制問題等に関する特別委員会が、今後とも一層実効ある審議ができるよう、また国民の皆様方の期待に十分こたえ得るよう、私も努力いたしたいと存じますので、委員各位の御理解、御協力を賜りますようお願い申し上げます。(拍手)
○原田委員長 これより会議を開きます。
税制及び金融問題等に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として株式会社長銀総合研究所主席研究員竹内佐和子君、東京大学法学部教授中里実君及び日本商工会議所特別顧問・東京商工会議所副会頭中西真彦君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにあ……
○原田委員長 これより会議を開きます。
税制及び金融問題等に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として、東京大学経済学部教授植田和男君、シティコープ/シティバンク在日代表八城政基君、21世紀政策研究所理事長田中直毅君及び南山大学教授野田宣雄君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
【次の発言】 まず、午前中に御出席をいただいております参考人は、東京大学経済学部教授植田和男君及びシティコープ/シティバンク在日……
○原田委員長 これより会議を開きます。
この際、御報告いたします。
本会期中、当委員会に付託されました請願は二十二種三百九十件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に検討いたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。
なお、本会期中、参考送付されました陳情書は、消費税率五%の引き上げ中止に関する陳情書外二十件外九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
税制及び金融問題等に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○原田(昇)委員 まず初めに、安田病院事件について問題点をお伺いしたいと思うのです。 今回の事件は、その規模、悪質性においてこれまで例を見ないものであると聞いております。新聞報道などによりますと、極端に人員が不足していたにもかかわらず、架空の職員をでっち上げて、そして税金や社会保険料などを払って、また退職した看護婦の免許証を返還しないということまでやっていたと報道されておるわけであります。さらに、三つ病院があって、そしてその一病院の不正だけでなくて、安田院長の指揮のもとに、病院間で看護婦をたらい回しして、検査のときにはちゃんと看護婦の人員がいたというのを見せるというような組織的な不正行為をや……
○原田(昇)委員 私は、防衛庁にお伺いしたいのは、精強な我が自衛隊が本当に国民の信頼のもとに一生懸命やっているということの中で、調達に携わる者が何か非常に疑惑を受けるというようなことがあってはならないと思うのですね。そういう点でどうも、最近の報道等もありますが、非常に遺憾な点があります。この点の事実について少しくお伺いしたいのです。 生産管理協会というのは、防衛庁の天下りの方々がつくってやっておられるわけですが、これは財団になっております。その財団が出資し、丸紅が何か装備品のアメリカからの輸送を今までやってきておるというので、書類を改ざんしたといって指摘された事件があるのです。それとこの財団……
○原田(昇)委員 今るる大臣並びに林野庁長官から伺ってまいりまして、いかに国有林野事業が厳しい局面を迎えておるか、それに対して、国としてはもう造林とか丸太生産の事業は全面的に民間に委託するんだ、国の業務というのは保全管理とか森林計画とかそういう公益的な業務に限定するんだ、こういうように伺ったんですが、そういうことでよろしいんですね。――そうすると、実は私の地元にも大変大きい面積の、大井川水系に国有林があるんですけれども、そこに立派な林道があったりしております。その林道は、国有林管理のために民間には開放しないんです。もみじのときなんかはそこへ行ったら、行った人の話では、こんなきれいなところはない……
○原田(昇)委員 私は、先ほど委員長が冒頭に述べられました申し合わせ、三項目あるんですが、これは極めて時宜に適した申し合わせだと思います。決算行政監視委員会というのが新しくできまして、ぜひこういう精神で与野党とも審議に当たりたい、こういうように考えておりますので、まず最初にそのことを申し上げたいと思います。 そして、開かれた国会、開かれた委員会にしようじゃないかという、申し合わせの中の第三項にありますが、それに基づいて、最近のファクシミリによる苦情を受けつけようということを委員長が決断をされまして、きょうの新聞にもファクス番号が、三五八一−七七一三というので出ております。早速もうファクスが来……
○原田(昇)委員長代理 ありがとうございました。 次に、増島参考人にお願いいたします。
○原田委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび、決算行政監視委員長に選任されました原田昇左右でございます。まことに光栄に存じますとともに、その職責の重大さを痛感しております。 国の予算が適正かつ効率的に執行されたかを中心として、決算全般についての審査を行うとともに、行政全般についての監視機能を果たすという当委員会の任務は極めて重要であります。このため、新たに予備的調査、会計検査及び行政監察に関連する調査、国民の行政に関する苦情の処理等を活用して、審議の充実を図ってまいる所存でございます。 委員各位の御指導、御協力を賜りながら、公正かつ円満な委員……
○原田委員長 これより会議を開きます。 この際、国会法第百五条による会計検査及びその結果の報告要請に関する件についてお諮りいたします。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件の調査に関し、公的宿泊施設の運営について、会計検査院に対し、会計検査を行いその結果を報告するよう求めることとし、その事項は、厚生省(社会保険庁)、郵政省、雇用促進事業団、簡易保険福祉事業団及び年金福祉事業団が設置運営する宿泊施設(運営を委託しているものを含む)に関し 一、施設の設置状況 二、施設の運営状況 三、運営のあり方についての調査検討といたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に公務員倫理その他について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として住宅・都市整備公団総裁牧野徹君、同理事梅野捷一郎君、海外経済協力基金理事情川佑二君、日本銀行総裁速水優君、同理事引馬滋君及び石油公団理事新欣樹君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。高市早苗君。
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、年金問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤静雄君。
【次の発言】 次に、高市早苗君。
【次の発言】 次に、石井紘基君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
質疑を続行いたします。池坊保子君。
【次の発言】 次に、米津等史君。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 ただいまの件については、理事会で協議して対処することにいたします。
次回は、来る二十七日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、教育問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。矢上雅義君。
【次の発言】 次に、山口泰明君。
【次の発言】 答弁者、もうちょっとはっきり、質問に対して答えてください。
【次の発言】 今の件について、文部省、政務次官、山口君のことについての資料を至急、何かまだ問い合わせ中で云々という先ほどの答弁ですが、理事会に至急提出してください。これは委員長から特に依頼しておきます。
【次の発言】 伊勢呂審議官、まず答えてください。その後、政務次官。
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。河野太郎君。
【次の発言】 次に、石井紘基君。
【次の発言】 若松謙維君。
【次の発言】 石井紘基君。
【次の発言】 理事会に諮ります。
【次の発言】 次に、若松謙維君。
【次の発言】 理事会で協議します。
【次の発言】 次に、佐々木憲昭君。
【次の発言】 理事会で相談いたします。
【次の発言】 次に、保坂展人君。
【次の発言】 理事会で協議します。
【次の発言】 この際、委員各位に申し上げま
す。
本日午後一時より、第一議員会館……
○原田委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。 この際、今国会における審議の取りまとめについて委員長から申し上げます。 本委員会は、本院における行政監視機能の充実及び強化を図るため、従来の決算委員会が発展的に改組され、所管事項に係る行政監視及びこれに基づく勧告に関する事項等が付与されましたことは御承知のとおりであります。 本委員会では、今国会から、国民の行政に関する苦情を受け付け、これを審議に資することとしておりまして、この苦情受付窓口、いわゆる平成の目安箱には、これまで千数百件という国民からの貴重な多くの意見、提言が寄せ……
○原田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事四名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは
久野統一郎君 栗本慎一郎君
田中 慶秋君 田中 甲君
を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため
一、歳入歳出の実況に関する事項
二、国有……
○原田委員長 これより会議を開きます。
この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名したいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、鴨下一郎君を理事に指名いたします。
【次の発言】 この際、御報告いたします。
去る六月十七日、調査局長に命じました事務・事業の評価・監視システム導入に関する予備的調査につきまして、去る八月二十八日、報告書が提出されました。
なお、報告書につきましては、同日、私から議長に対し、その写しを提出いたしま……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、防衛庁の装備品調達問題等について調査を進めます。
この際、防衛庁長官から、四社事案関連文書の管理実態に関する中間報告について説明を聴取いたします。額賀防衛庁長官。
【次の発言】 これにて防衛庁長官の説明は終わりました。
次に、会計検査院長から、防衛庁の装備品過大請求事案に対する会計検査について説明を聴取いたします。疋田会計検査院長。
【次の発言】 これにて会計検査院長の説明は終わりました。
【次の発言】 それでは、私から、総括的に若干の質疑を行います。
まず、防衛庁の中間報告についてでございま……
○原田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、佐々木洋平君を理事に指名いたします。
【次の発言】 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため
一、歳入歳出の実況に関する事項
二、国有財産の増減及び現況に関する事項
三、政府関係機関の経理に関する事項
四、国が……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に防衛庁の装備品調達問題について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岩永峯一君。
【次の発言】 時間が来ていますので、簡単に。
【次の発言】 次に、石井紘基君。
【次の発言】 石井さん、時間です。
【次の発言】 簡単にやってください、時間だから。
【次の発言】 大臣の時間がないものだから、あなたはこれでいいです。後で。
次に、若松謙維君。
【次の発言】 次に、西田猛君。
【次の発言】 次に、東中光雄君。
【次の発言】 次に、岩永峯一君。
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に石油開発に関する問題について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として石油公団総裁鎌田吉郎君及び同理事新欣樹君の出頭を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。末松義規君。
【次の発言】 末松君の問題提起はまことにごもっともだと思うのですね。まだ調査中で返事ができないというの……
○原田委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり
平成八年度決算外二件
平成八年度一般会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書外一件の承諾を求めるの件
平成九年度一般会計予備費使用総調書及び各省
各庁所管使用調書(その1)外五件の承諾を求
めるの件
歳入歳出の実況に関する件外五件
以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたし……
○原田委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に金融証券市場と監視行政問題について調査を進めます。 本日は、参考人として財団法人国際金融情報センター副理事長増永嶺君及び日本大学教授黒沢義孝君に御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。両参考人には、金融証券市場と監視行政問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 次に、議事の順序について申し上げます。 まず、増永……
○原田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。
理事田中甲君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。
ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事三名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは
石井 紘基君 前田 武志君
谷……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、公的宿泊施設に関する問題について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として旅館三団体協議会公営宿泊施設等対策本部長針谷了君、東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授奥野正寛君及び立教大学教授・観光学部長、観光学研究科委員長岡本伸之君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
○原田委員長 これより会議を開きます。
平成八年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)外一件、平成九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)外二件、平成九年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)外二件並びに平成九年度決算調整資金からの歳入組入れに関する調書(承諾を求めるの件)、以上の各件を一括して議題といたします。
まず、大蔵大臣から各件について説明を求めます。宮澤大蔵大臣。
【次の発言】 これにて説明は終わりました。
○原田委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、事務・事業の評価・監視システム導入に関する問題について調査を進めます。 本日は、参考人として東京大学大学院経済学研究科教授金本良嗣君及びマッキンゼー日本支社パートナー上山信一君に御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。両参考人には、事務・事業の評価・監視システム導入に関する問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、特殊法人に関する調査結果報告について調査を進めます。
まず、総務庁長官から説明を聴取いたします。太田総務庁長官。
【次の発言】 これにて総務庁長官の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として日本道路公団総裁緒方信一郎君、同理事黒川弘君、阪神高速道路公団理事有川正治君、同理事松尾俊雄君、石油公団総裁鎌田吉郎君、同理事新欣樹君、本州四国連絡橋公団総裁藤原良一君、同理事縣保佑君、国際協力事業団総裁藤田公郎君の出席を……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。滝実君。
【次の発言】 次に、藤村修君。
【次の発言】 次に、福島豊君。
【次の発言】 次に、石垣一夫君。
【次の発言】 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、事務・事業の評価・監視システム導入に関する問題について調査のため、来る六月一日火曜日午前九時三十分から、参考人として静岡県知事石川嘉延君及び社団法人日本能率協会チーフコンサルタント星野芳昭君の出席を……
○原田委員長 これより会議を開きます。 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に事務・事業の評価・監視システム導入に関する問題について調査を進めます。 本日は、参考人として静岡県知事石川嘉延君及び社団法人日本能率協会チーフコンサルタント星野芳昭君に御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。両参考人には、事務・事業の評価・監視システム導入に関する問題につきまして、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願い申し上げます。 次に、議……
○原田委員長 これより会議を開きます。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴いまして、現在理事一名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
それでは、熊谷市雄君を理事に指名いたします。
【次の発言】 歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口泰明君。
【次の発言】 次に、藤田幸久君。
【次の発言】 次に、石井紘基君。
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件、特に、公会計の在り方について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として構想日本代表・慶應義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君及び新潟大学経済学部教授大住莊四郎君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにあり……
○原田委員長 これより会議を開きます。
歳入歳出の実況に関する件及び行政監視に関する件について調査を進めます。
この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
本件調査のため、本日、参考人として電源開発株式会社代表取締役副社長舟喜偕雄君及び日本銀行副総裁藤原作彌君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
【次の発言】 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 次に、石井紘基君。
【次の発言】 ちょっとまあ、聞いてください。
○原田委員長 これより会議を開きます。
閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。
すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため、お手元の印刷物にありますとおり
平成八年度決算外二件
歳入歳出の実況に関する件外五件
以上の各件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。
次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。
まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員、……
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