荒井聡 衆議院議員
43期国会発言一覧

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このページでは荒井聡衆議院議員の43期(2003/11/09〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は43期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院43期)

荒井聡[衆]本会議発言(全期間)
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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 衆議院本会議 第13号(2005/03/18、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井聰君 ただいま議題となりました両案につきまして、沖縄及び北方問題に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  まず、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案について申し上げます。  本案は、沖縄振興特別措置法に基づく大学院大学の設置の準備とあわせて、沖縄を拠点とする国際的に卓越した科学技術に関する研究及び開発等を推進するため、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構を設立することとし、その名称、目的、業務の範囲等に関する事項を定めようとするものであります。  次に、沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、国及び地方公共団体を通じ……

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委員会発言一覧(衆議院43期)

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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(2004/10/12、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  沖縄問題に関しましては、沖縄が本土に復帰して以来三十二年を経過し、この間、各般の施策が実行され、現在も沖縄振興計画が着実に推進されているところであります。しかしながら、米軍基地問題など依然として多くの問題を抱えております。戦後日本外交の金字塔である沖縄返還交渉を実務的に指揮をとられた元駐英大使の千葉一夫さんは、この九月に亡くなられておりますが、私の外務省時代の上司でもあります。かねがね、我が国安全保障の最先端を担っている沖縄県民の負担を軽減することこそ日本政治の大きな課題の一つであると述べておられました。  一方、北方問題に関しましては、長……

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2004/10/29、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  この際、小池沖縄及び北方対策担当大臣及び町村外務大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。小池沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 次に、町村外務大臣。
【次の発言】 次に、七条内閣府副大臣、逢沢外務副大臣、西銘内閣府大臣政務官、河井外務大臣政務官、小野寺外務大臣政務官及び福島外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。七条内閣府副大臣。
【次の発言】 次に、逢沢外務副大臣。
【次の発言】 次に、西銘内閣府大臣政務官。
【次の発言】 次に、河井外務大臣政務官。

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2004/11/09、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  この際、谷川外務副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。谷川外務副大臣。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、内閣府北方対策本部審議官渡辺文雄君、防衛施設庁長官山中昭栄君、防衛施設庁施設部長戸田量弘君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、外務省大臣官房参事官角茂樹君、外務省北米局長海老原紳君、外務省欧州局長小松一郎君、水産庁資源管理部審議官粂知文君、環境省大臣官房審議官桜井康好君、環境省地……

第161回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2004/12/03、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に付託されました請願は二十三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会におきまして慎重に協議いたしましたが、委員会での採否の決定はいずれも保留することとなりましたので、御了承願います。  なお、今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、那覇空港自動車道の整備促進等に関する陳情書外五件、沖縄の米軍ヘリの墜落事故に関する意見書外八十九件であります。
【次の発言】 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関す……

第161回国会 環境委員会 第3号(2004/11/26、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井委員 民主党の荒井聰でございます。私は環境委員会で質問するのは初めてですので、どうぞよろしくお願いいたします。  きょうは、地球温暖化の話それから環境税の話について少し議論をしたいと思いますが、時間が二十分ぐらいしかございませんので、簡潔に答弁をお願いしたいと思います。  まず、私たちの国の中で地球温暖化というと、遠い先の話、二百年とまではいかないけれども、百年ぐらい先の話かな、あるいは地球温暖化の影響というと、将来水が足りなくなるかもしれないな、それにより農作物が足りなくなるかもしれないかなというような感じでしか私は地球温暖化というものを国民はとらえていないんじゃないかと思うんですね。……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号(2005/01/21、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙により、引き続き委員長の重責を担うこととなりました。  本年は、戦後六十年の節目に当たり、当委員会としては、沖縄振興等にかかわる諸問題と北方領土の返還という未解決の問題について、意義ある審議を行っていきたいと思っております。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 これより理事の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの西銘恒三郎君の動議に御異議ありませんか。

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号(2005/02/16、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、理事に尾身幸次君を指名いたします。
【次の発言】 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、小池沖縄及び北方対策担当大臣及び町村外務大臣から順次説明を求めます。小池沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 次に、町村外務大臣。

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2005/02/23、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、内閣府北方対策本部審議官東清君、警察庁刑事局長岡田薫君、防衛施設庁業務部長土屋龍司君、外務省北米局長河相周夫君、外務省欧州局長小松一郎君、外務省国際法局長林景一君、水産庁資源管理部長竹谷廣之君、国土交通省北海道局長山本隆幸君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号(2005/03/15、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  順次趣旨の説明を聴取いたします。小池沖縄及び北方対策担当大臣。
【次の発言】 これにて両案の趣旨の説明は終わりました。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官林幸秀君、内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、外務省北米局長河相周夫君、財務省主計局次長松元崇君、文部科学省大臣官房審議官徳永保君、環境省大臣官房審議官桜井康好君、環境省自然環境局長小野寺浩君……

第162回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号(2005/03/17、43期、民主党・無所属クラブ)【議会役職】

○荒井委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構法案及び沖縄振興特別措置法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  両案審査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官武田宗高君、内閣府沖縄振興局長東良信君、内閣府北方対策本部審議官東清君、防衛庁防衛局長飯原一樹君、防衛施設庁建設部長河野孝義君、外務省北米局長河相周夫君、財務省国際局次長小寺清君、文部科学省大臣官房審議官徳永保君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました……

第162回国会 環境委員会 第6号(2005/04/08、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井委員 民主党の荒井聰でございます。  本論の私の聞きたいことの前に、前委員会で産業廃棄物の処理の法案の審査の際に、同僚議員の方から、電子マニフェストの即時義務化ということをするべきではないかという質問に対して、それは大変難しいんだという話で終わっているんですけれども、しかし、補完的な措置なりあるいは何らかの義務づけに準ずるような、そういうことが必要なのではないかというふうに思われるんですけれども、その点、もう一度徹底した環境省としての御見解をいただきたいと思います。
【次の発言】 ぜひ迅速な義務化ということを、法律に伴うような法制度として、しっかりとした制度の構築を早急に行うべきだという……

第162回国会 環境委員会 第9号(2005/04/26、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井委員 民主党の荒井でございます。  今回、法律の審議をしているわけですけれども、温暖化に関する枠組みの協定ができたのが一九九四年、それから、それの実施プログラムである京都議定書ができたのが一九九七年、そして発効したのがことしの二月。しかし、一貫して世界の炭酸ガス排出量というのは、抑制どころかふえているのではないか、少なくとも日本はふえている。どういう努力を今までしてきたのか。今審議しているこの法案によってそれが抑制できるのかどうか。私は大変疑問だと思うんです。  基本は、やはり日本のエネルギー政策と環境政策の整合性ということに、もう一つしっかりとした議論がなされていないのではないか。エネ……


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第159回国会(2004/01/19〜2004/06/16)

第159回国会 予算委員会第二分科会 第2号(2004/03/02、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井分科員 民主党の荒井聰でございます。  大臣、初めて大臣と議論を闘わすわけでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。  まず、私たちは昨年の九月にマニフェストというものをつくりました。このマニフェストの中では、国の形を決めていく国家公務員制度というものを極めて重視しているという姿勢を打ち出しているところでございまして、「私たちのめざす社会」ということの中に公務員の早期勧奨退職慣行の是正ということをうたってございます。  その中では、中央省庁においては、現状、五十二から五十三歳で退職していく早期勧奨退職慣行があります、定年を前に退職するがゆえに、第二、第三の就職先として特殊法人や公……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第2号(2005/04/26、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井分科員 民主党の荒井でございます。  国土交通大臣、御苦労さまでございます。冒頭に、JR西日本が尼崎で大変多くの犠牲者を出されたことにお悔やみ申し上げますとともに、関係者の皆様にお見舞いを申し上げたいと思います。  それに関しまして、先ほど本会議で大臣が、安全性の確保ということで、公共交通機関に文書で通達を流したというお話をされておりましたけれども、どうも最近、公共交通機関の安全性に関する事故があちこちで起きているんじゃないだろうかと。小さな事故で、人身事故までに至っていないものも含めますと、例えばJAL、日本航空の件でありますとか、あるいは各種の地方の鉄道でありますとか、そういうところ……

第162回国会 予算委員会第二分科会 第1号(2005/02/25、43期、民主党・無所属クラブ)

○荒井分科員 民主党の荒井聰でございます。きょうは、総務大臣と少し大きなテーマの話をしたいなと思ってございます。  大臣、最近、霞が関の若い官僚と率直に話をする機会はございますか。最近、若い霞が関の極めて優秀な官僚たちがどんどん霞が関をやめていく。こういう時代ですから、キャリアを積んで新しい世界に転出をしていくという働き方というのは、ある意味では若者たちの一つの典型なのかもしれませんけれども、しかしそれにしても、私は、原因はもっと別なところにあるのではないかと。そして一方、例えば社会保険庁のでたらめだとか、あるいは、かつては極めて優秀な成績を誇っていた警察の検挙率が急激に下がってきてしまったと……



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データ更新日:2023/02/05

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