このページでは平岡秀夫衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。 私の方は、条約では南東大西洋漁業条約、略称ですけれども、こちらの方を中心に質問をさせていただきたいというふうに思います。 この条約は二〇〇一年の四月に採択をされて、二〇〇三年の四月に発効しているわけでございます。これまでこの条約が締結されてこなかったということについて言えば、世界の主要地域漁業管理機関、これも含めて十一あるというふうに聞いていますけれども、その中で、全米熱帯まぐろ類が一九五〇年にできて、日本が参加したのが一九七〇年、地中海漁業一般が一九五二年にできて、一九九七年に参加というふうに、条約ができてから日本が参加するまでの間に若干期間が……
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。 まずは、鳩山総理の総理就任、おめでとうございます。 実は、ことしは初代内閣総理大臣伊藤博文公の没後百年という年でございます。伊藤公が生まれた山口県光市にあります伊藤公資料館では、あしたから二十九日まで、歴代総理大臣の書展示会というのが行われます。そこに、鳩山総理、おじい様の第五十二代内閣総理大臣の鳩山一郎氏の書とともに書を寄贈していただきました。ありがとうございます。 百二十三年前に官僚内閣として誕生した内閣制度、その初代内閣総理大臣が亡くなってから百年たったこの年に、官僚依存から脱却することを目指した鳩山内閣が誕生したこと、私はある意味では歴……
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。 きょうは、参考人の皆さん方、本当にありがとうございました。 最初に、一九六〇年一月六日に藤山・マッカーサー間でイニシャル署名された討議の記録に関してちょっと質問をさせていただきたいというふうに思います。この部分は、坂元教授、新原先生が中心になると思います。 この討議の記録に関して、今回の有識者の報告書では暗黙の合意という広義の密約というふうに評価をされておられるんですけれども、その有識者委員会の報告の前に外務省調査チームの評価というのが出されていまして、それを見ますと、同じように評価をしているところがあるんですね。その理由として、例えば、日米間……
○平岡委員 民主党の平岡秀夫でございます。 私は、安全保障の問題について質問をさせていただきたいと思いますけれども、まず最初に、核兵器の問題であります。 外務大臣、昨年の九月十七日に、いわゆる核密約の調査を外務事務次官に対して国家行政組織法第十条及び第十四条第二項に基づいて命じたということで、昨年の十一月二十日には、外務省調査チームの調査が終了して、外務大臣に対して調査結果を報告したというふうに報道されております。 しかしながら、他方で、外務大臣は昨年の十一月二十七日に有識者委員会に検証をゆだねたわけでありますけれども、この有識者委員会による報告書取りまとめが当初の予想よりもかなりおくれ……
○平岡委員 第一分科会主査の平岡秀夫でございます。 第一分科会について御報告申し上げます。 その詳細につきましては会議録に譲ることとし、ここでは主な質疑事項について申し上げます。 まず、皇室費については、陵墓の学術的調査の必要性など、 次に、内閣所管については、税・社会保障共通番号制度の検討状況、現行法律の整理の必要性など、 次に、内閣府所管については、サマータイム制度導入の効果、自動二輪車の駐車問題、地域主権のあり方など、 次に、防衛省所管については、在日米軍施設等の返還の見通し、沖縄の米軍基地問題などでありました。 以上、御報告申し上げます。
○平岡副大臣 御答弁いたします。
先ほど古川副長官の方からもお話がありましたけれども、総理より、今回の経済対策については荒井経済財政政策担当大臣に取りまとめを行うように指示がございました。荒井大臣のもとでこの問題についても今一生懸命取り組んでいるところでございまして、私自身も、荒井大臣のもとで、経済財政政策担当の副大臣ということで務めております。
精いっぱい、この経済対策の策定に向けて頑張っていきたいという気持ちをしっかりと持っておるところでございます。
【次の発言】 御指名の方は古川副長官でありましたけれども、本日発令する予定先になっているのが内閣府の私のところでございますので、まず私の……
○平岡副大臣 内閣府副大臣の平岡秀夫でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
経済財政政策、科学技術政策、行政刷新、国家戦略等を担当いたしております。
関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、田中委員長を初め、理事、委員各位の御指導と御協力をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 お答えいたします。
今、大泉委員御指摘のとおり、民主党の政策集、あるいは、かつて川端担当大臣の方からも、現在あります総合科学技術会議については科学技術戦略本部といったものに発展的に改組をしたいということでございました。これを踏まえて、六月に閣議決定いたしました新成長戦略の中……
○平岡副大臣 総務副大臣を拝命いたしました平岡秀夫でございます。 皆様方の格段の御指導をよろしくお願いいたします。(拍手)
○平岡副大臣 お答えいたします。 家電エコポイント事業については、委員御案内のとおり、環境対策あるいは景気対策というものがまず根底にありまして、地上デジタル対応テレビの普及ということも目指しているわけですけれども、あくまでも環境対策、景気対策というものに基盤があるということであります。 他方で、財政制約がある中で、国費で下支えをしていくという政策をどの時点で終了させるかというのはかなり総合的な判断を要する事項であるということで、今回は来年の三月三十一日までというふうにさせていただいたわけです。 委員が御指摘ありましたように、デジタル対応テレビについては、デジタルへの完全移行が来年の七月ま……
○平岡副大臣 お答えいたします。 委員も御指摘のとおり、放送法の中では、番組調和原則ということで、教育番組・教養番組、報道番組、娯楽番組を互いに調和させるようにという原則を定めさせていただいているわけでございます。この点については、放送事業者がみずから、その放送番組について、放送番組の種別や放送番組の種別ごとの放送時間を番組審議機関に報告し、公表する制度を今回の改正で整備するというふうにさせていただいているわけであります。 御指摘のショッピング番組について言えば、今私が申し上げた番組の中でどういう位置づけになるのかということが必ずしも明確になっているわけではございません。放送業者によりまし……
○平岡副大臣 御答弁申し上げます。
総務省としては、正直言って、海外でこの問題がどういうふうに取り上げられるかということについて、しっかりとした検討をしたということはなかったように記憶をしております。そういう意味で、英語でどういうふうに表現し、説明するのかということについても、大変申しわけありませんけれども、私は今持ち合わせておりませんので、その点については、外務省とも検討させていただいた上で、また御答弁させていただきたいというふうに思います。
【次の発言】 流言飛語について、総務省として定義をしているということはございませんけれども、若干説明をさせていただきたいのは、流言飛語を取り締まれと……
○平岡副大臣 平成二十三年度における総務省所管予算案につきまして、概要を御説明申し上げます。 まず、一般会計について御説明いたします。 一般会計の予算額は、十七兆七千二百十六億円であります。 新成長戦略を着実に実現するとともに、国民生活の安定、安全を実現するため、地域主権改革の推進、ICTによる新成長戦略の実現、消防防災行政の推進、行政改革の推進などを重点的に推進するとの考え方に基づき、取りまとめたものであります。 具体的には、まず、地域主権改革の積極的な推進による新しい国づくりといたしまして、交付税及び譲与税配付金特別会計へ繰り入れるために必要な経費として、地方交付税財源十六兆三千九……
○平岡副大臣 お答えいたします。 我々としても、これから努力しなければいけない大きな課題というのは、やはり高齢者の方々に対する対応だというふうに考えております。 その視点に立って現状を申し上げますと、高齢者世帯の普及率については、昨年の九月末時点で九〇・四%ということで、先ほど大臣が答弁いたしました全国平均と余り変わらない状況にあるということではございますけれども、高齢者の方々については、よく事情がわかっておられない方、あるいは、どうして対応していったらいいかわからない方々が多くおられるというふうにも考えておりますので、平成二十一年度から、全国で相談会等を開催するということをしておりますし……
○平岡副大臣 お答えいたします。
地震の発生直後におきましては、判明している範囲で申し上げれば、東北、関東の被災各地で、電力の途絶等によりまして、テレビジョン中継局についてはこれまで最大百二十カ所の停波が確認されております。内訳を申し上げますと、百二十カ所のうち二カ所が倒壊によるもので、残り百十八カ所が停電ということでございました。
【次の発言】 先ほど被災直後のお話を申し上げましたけれども、停電が中心だったということでありますので、その後の電力の復旧によりまして停波局数というのは減少してきておりまして、今、岩手、宮城の両県で四十二カ所の中継局が復旧をしていないということなんです。さらに、こ……
○平岡副大臣 お答えいたします。 今、委員から御指摘ありましたように、防災行政無線についての被害は全部が出ているわけではございませんで、少なくとも五十六市町村に被害が出ているということでございます。まだ完全に把握できる状況になっていない、少し時間がかかるということでございます。 復旧に向けても、そういう状況でございますので、まだ完全に目途が立っているわけではありませんけれども、この重要性ということは十分に認識しておりますので、これから、補正予算等の対応も含めて、できるだけ早く復旧ができるように努めていきたいというふうに考えております。
○平岡副大臣 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、今回の一次補正予算の中には、今委員が御指摘になりました関係の経費等については計上しておりません。 四月二十日に、被災三県については完全デジタル化の延期を決めさせていただいたことを発表させていただきましたけれども、この手当てについては、具体的には、関係する法律の特例を定めていかなければならないということがございまして、現在、アナログ放送の終了期限を延期するための電波法の特例法案の準備を進めているということでございます。 その中で、委員御指摘のように、ローカル局あるいはキー局を含めて、民間放送事業者がどういう対応をしていかなければならない……
○平岡副大臣 お答え申し上げます。 被害の状況でございますけれども、この点については、総務省と関係者で連携いたしまして調査を実施いたしまして、四月二十日に発表をさせていただいたところでございます。 調査の結果としては、被害の中身等については、デジタル中継局一カ所が津波により流失。辺地共聴施設が約二百施設、これは世帯にいたしますと約一万一千世帯をカバーするものであります。受信障害共聴施設が約百施設、世帯数にしますと約一万世帯。集合住宅共聴施設が約三千三百施設、約二万四千世帯分でございますけれども、これについて津波流失または損壊という状況であります。それから、ケーブルテレビの三事業者の施設、約……
○平岡副大臣 お答え申し上げます。 今委員が御指摘になったように、二つの要請というものにしっかりとこたえていかなければいけない、それは私たちも同じ意識に立っているわけでございまして、認可制を届け出制にしたということも、これまでのNTT東西等が行ってきた業務の状況というものを見た上で、届け出制にしても問題は生じないであろう、そういう考え方に立っているわけでございます。 もう少し具体的に申し上げますれば、これまで認可制をとってきた活用業務等についていえば、ある程度その活用業務の類型というものが出てきておりますし、そしてそれを認める場合の条件がどういうものであるのかということについても類型化が大……
○平岡副大臣 お答え申し上げます。 法律上は最大延長一年ということでありますけれども、我々としては、デジタルへの移行の重要性ということにかんがみまして、今回延期するものについても、できる限り早くアナログ放送停波、完全デジタル化へ向けていきたいというふうに思っております。 ただ、その検討をするに当たりましては、いつにするかについては、やはりいろいろな要素がございます。 例えば、復旧復興がどういうふうに進んでいるのかというようなこともあれば、特に今回の移行に当たっては地方自治体あるいは自治会、民生委員の皆さんに御協力をいただいているということでございますので、どれだけの協力が復興とは別に得ら……
○平岡副大臣 お答え申し上げます。 今委員から御指摘ありましたように、あと十二日程度の期限になってまいりまして、今、本当に最後の努力をしているところでございますけれども、委員が御指摘になりましたように、つけてみたけれども映らないことが初めてわかったというようなケースもございます。 そういう事態もありますものですから、我々としては、いろいろな問題が起こったときにすぐに電話相談を受けられるようなコールセンターというものを七月二十四日前後のピーク時には最大千二百席ほど設けるというようなことで、相談体制を整えるということをやっております。 さらに、相談体制ということでいけば、対面相談とか巡回相談……
○平岡国務大臣 お答えいたします。 今、河井委員がおっしゃられたように、あくまでも、その部分は政治家個人としての気持ちを発言したものでございます。その後に、私としては、今なすべきことは、空母艦載機の岩国移駐によって影響を受ける住民の皆さんの声をできる限り政府に届けることであると考えて行動しているというふうに申し上げております。 それについて、この野田内閣でも、米軍再編問題についてはこれからもいろいろな局面があろうかというふうに思いますけれども、私としては、閣議あるいは閣僚会議メンバーの一員となる場合には、そういう基地周辺問題を含めてしっかりと議論をしていきたい。そういうことで、地元住民の皆……
○平岡国務大臣 このたび、法務大臣に就任した平岡秀夫です。どうぞよろしくお願いします。 法務行政が目指すのは、法秩序の維持と国民の権利利益の擁護であり、国民が安心して生活することができるよう、社会の法的基盤を整えることが法務省の大きな役割であると思っております。他方で、法務行政を遂行するに当たっては、法の持つ厳格さだけでなく、常に国民の皆様の常識というものを忘れることなく、さらに、社会のきずなあるいはお互いの思いやりというものを重視することも極めて重要であると思います。 本年三月に発生した東日本大震災は、我が国にとって未曾有の大災害であり、国民生活はもとより社会全般にもさまざまな影響を与え……
○平岡国務大臣 お答えいたします。
本件については、主任検事が刑事事件の重要な証拠であるフロッピーディスクを改ざんする行為に及ぶという重大な犯罪行為が行われたということでございまして、このような本件事件の特殊性にかんがみて認諾をしたということでございます。
なお、委員も御案内だと思いますけれども、民事訴訟法上の取り扱いとしては、請求の趣旨に対する認諾は、損害賠償義務の存在を認めるものであって、請求原因として主張された個々の違法原因を認めるものとはされていないということでございます。
【次の発言】 刑事事件の方は、確かにフロッピーディスクの改ざんという事実関係というのは判明したわけであります……
○平岡国務大臣 今、大口委員の御質問でございますけれども、法制審議会会社法制部会というのがございますけれども、会社法制の見直しにつきましては、昨年の二月、平成二十二年の二月に法制審議会に対して諮問を行ったところでございます。現在、この法制審議会の会社法制部会において、鋭意、調査審議が進められているわけでございますけれども、その中には、企業統治のあり方、そして親子会社に関する規律の見直しというものを中心に審議等が行われているということでございます。 今後の審議日程ということでありますけれども、今月開催予定の会議におきまして、中間試案というものを取りまとめる予定であるというふうに承知をしておりま……
○平岡国務大臣 階委員の御質問にお答えいたしたいと思います。 今、階委員から御紹介がありました昨年の法務委員会の決議に基づいて、我々の方では、内閣官房、総務省、法務省、財務省、文部科学省及び経済産業省で合意をいたしまして、法曹の養成に関するフォーラムというものを開催させていただいているところでございます。 法曹養成制度のあり方については、さまざまな問題点が指摘されているところでございまして、決議に基づいて、全体的な見直しというものを行う、検討を行うということで進めているわけでありますけれども、これには一定の時間が要するものだというふうにも思います。 ただ、フォーラムをつくるに当たってのこ……
○平岡国務大臣 お答え申し上げます。
先ほどの四億七千六百万円で調達しようとしている衛星携帯電話については、合計で約千三百台でございます。そして、その内訳といいますか単価としては、電話そのものについては、一台当たり二十八万円、これに消費税を掛けた金額ということになるわけであります。それ以外に、携帯電話の電池パックというようなものが約六万五千円、それから通信運搬費として基本使用料というものが一回線当たり約五千円といったような経費になっているところでございます。
【次の発言】 お答えいたします。
まず、茂木委員の方からスマートフォンの例示がありました。実は私も、前任が総務副大臣ということでござ……
○平岡国務大臣 TOC条約の締結の必要性というのは私も十分に承知しているつもりでございます。 その上に立って、共謀罪についてはこれまでも何年かにわたって激しい議論をさせていただきましたけれども、我が国の今の法制上のもとで、私は、共謀罪、新たに自民党政権時代に提案していたようなものをつくらなくても、条約は締結できるというふうに考えております。
○平岡委員長 これより会議を開きます。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 このたび、法務委員長の重責を担うことになりました平岡秀夫でございます。 本委員会が所管する分野におきましては、国民生活の根幹にかかわる重要な問題が山積しており、本委員会に課せられた使命はまことに重大であると考えております。 その意味で、本委員会においては、国民の皆様から決められない政治との御批判を受けないような運営ができますよう、委員各位の御協力をお願い申し上げます。 ここに、私としても、委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと存じます。 何とぞよろしくお願い申し……
○平岡主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
私が本分科会の主査を務めることになりました。よろしくお願いいたします。
本分科会は、皇室費、国会、裁判所、会計検査院、内閣、内閣府及び防衛省所管並びに他の分科会の所管以外の事項についての審査を行うことになっております。
平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中皇室費について審査を進めます。
政府から説明を聴取いたします。風岡宮内庁次長。
【次の発言】 以上で説明は終わりました。
それでは、御退席くださって結構です。
○平岡主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中内閣府所管について審査を進めます。
警察庁について質疑の申し出がありますので、これを許します。佐藤茂樹君。
【次の発言】 これにて佐藤茂樹君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。仁木博文君。
【次の発言】 これにて仁木博文君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣府所管について審査を進めます。
内閣府本府について質疑の申し出がありますので、……
○平岡主査 これより予算委員会第一分科会を開会いたします。
平成二十二年度一般会計予算、平成二十二年度特別会計予算及び平成二十二年度政府関係機関予算中内閣所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、順次これを許します。橘慶一郎君。
【次の発言】 これにて橘慶一郎君の質疑は終了いたしました。
次に、徳田毅君。
【次の発言】 これにて徳田毅君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 これにて坂本哲志君の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、防衛省所管について審査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。高市早苗君。
○平岡副大臣 お答えいたします。 御案内のとおり、NHKからは、先日の二十三日に総務大臣の認可を求める申請があったということでございます。 事情としては、先ほどNHKの方からも答弁があったような事情を踏まえての申請だというふうに理解しておりますけれども、これについては現行法でも対応できるということでございまして、先ほどの御説明にあったように、我々もこの問題については、今の社会においては、あるいは社会情勢においては、大変重要な意味のある話だというふうに思っておりまして、前向きに考えていきたいというふうに思っておりますけれども、現在、申請内容を審査中ということでございますので、できるだけ早く結……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。