このページでは柚木道義衆議院議員の45期(2009/08/30〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は45期国会活動統計で確認できます。
○柚木委員 民主党の柚木道義でございます。 きょうは、優秀な新人の皆さんもたくさんいる中、こうして質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。また分科会で皆さんにも質問の機会もあるようなので、チャンスをいただきまして、ぜひよろしくお願いいたします。 まず、多少通告順が前後することがあるかもしれませんので、御了承いただきたいと思います。 早速質問に入ります。 菅財務大臣にお尋ねを申し上げます。 大臣は、この十二日に東京都内の日本外国特派員協会で講演をされまして、消費税率の引き上げについて、増税をしても使う道を間違わなければ景気がよくなる、財政健全化法案については、財政健全化……
○柚木委員 民主党の柚木道義と申します。 きょうは、参考人の皆様、本当に貴重な意見陳述、お話をいただきまして、児童虐待に関するセーフティーネットの全体の拡充、あるいはその網の目をよりきめ細やかなものにしていくことの必要性を改めて認識させていただきました。いただいたお話に関係する形で、それぞれの皆様に時間の許す限り御質問をさせていただきたいと思います。 まず、柏女参考人のお話に関連して、実は私も、きょうこの質疑に立たせていただく関係で、地元の岡山県倉敷市で、倉敷の児童相談所、あるいは前回法改正で各市町村に努力義務化されました一次的な窓口の拡充ということで、子育て支援課というものが新設をされ、……
○柚木委員 民主党の柚木道義でございます。 このたびは質問の機会をいただき、ありがとうございます。 きょうは、B型肝炎訴訟の和解案が政府より示されておりますが、このことを中心に、細川厚生労働大臣に御質問をさせていただきたいと思います。 資料を、三枚物をおつけしておりますので、委員の皆様、またお目通しをいただければと思います。 私は、二〇〇五年に国会へ送っていただいて以来、薬害C型肝炎訴訟の和解であったり、あるいは肝炎対策基本法の成立であったり、そしてまた今回、B型肝炎訴訟の和解に向けて、こちらの委員会にもおられる福田衣里子議員やあるいは細野豪志議員、今はおられませんが山井和則議員という……
○柚木委員 民主党の柚木道義でございます。 きょうは、貴重な質疑の時間をいただきまして、ありがとうございます。 早速質疑に入らせていただきたいと思います。 平成二十年度決算ということで、資料の一に、二十年度の幾つかの代表的な指標、そして直近で二十二年データとして同様の指標をこちらにお示しさせていただきました。 ちょうど平成二十二年というのは、民主党政権になって最初の予算編成のときでございまして、今回二十年度決算ということで、ここで幾つか指標を比較していただきますと、社会保障給付費が九十四兆から百六兆円ということで伸びております。もちろん自然増等もありますが、政権交代後の成果として、十年……
○柚木議員 ただいま議題となりました国民生活等の混乱を回避するための平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 平成二十二年度における子ども手当の支給に関する法律に基づく子ども手当の支給は、平成二十三年三月で終わることになっております。 このため、これにより生ずる国民生活等の混乱を回避するために、同法の子ども手当について、暫定的に平成二十三年九月まで支給することとし、この法律案を提出した次第であります。 以下、この法律案の主な内容について御説明申し上げます。 まず、平成二十二年度……
○柚木委員 ただいま議題となりました職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律案に対する修正案につきまして、民主党・無所属クラブ、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、第一に、本法の施行日前に、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構が行うこととなっていた準備業務を独立行政法人雇用・能力開発機構が行うこと。 第二に、特定求職者の就職に関する支援施策のあり方についての検討を行うに当たっては、その支援施策に要する費用の負担のあり方について速やかに検討し、その結果に基づいて所要の措置を講ずるものとすること。 以上であります。 ……
○柚木委員 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。民主党の柚木道義でございます。 私からも、被災地の皆様、二カ月に当たるわけですが、本当に心からお悔やみとお見舞いを申し上げた上で、早速質問に入らせていただきたいと思います。 後半部で、実際に現地に委員派遣で行かせていただいた部分、お尋ねをさせていただきますが、その前に幾つか、今非常に国民的な心配事でもある点について少し御質問させていただきたいと思います。 冒頭、生肉食中毒について何点か大臣に対してお伺いをさせていただきたいと思います。 もう連日、この件については報道がなされておりまして、けさもある朝刊に、御長女のお誕生日に家……
○柚木委員 ただいま議題となりました予防接種法及び新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、民主党・無所属クラブを代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、予防接種法及び新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法の一部を改正する法律の法律番号及び略称の年表示を「平成二十二年」から「平成二十三年」に改めることであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○柚木委員長代理 次に、初鹿明博君。
○柚木委員長代理 次に、田中美絵子さん。
【次の発言】 次に、吉田統彦君。
○柚木委員 民主党の柚木道義でございます。 きょうは本当に、貴重な質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 レジュメに沿って質問をさせていただいてまいりますが、まず冒頭、総合こども園及び保育所整備について、主に三点、その中でも少し関連した質疑もさせていただきます。 この間の待機児童対策を含めたさまざまな質疑のやりとり、これは、与党の議員の方は当然ではあるんですが、野党の先生方からの質疑、やりとりをお聞きさせていただいておりまして、非常に勉強になる、あるいは本当にそういう視点が大切なんだなということも勉強させていただきながら、私もこの委員の一人として参加をさせていただいておりまし……
○柚木委員長代理 次に、小林正枝さん。
【次の発言】 次に、高木美智代さん。
○柚木大臣政務官 このたび財務大臣政務官を拝命いたしました柚木道義でございます。 網屋大臣政務官とともに、大臣を補佐しつつ、職務の遂行に全力を傾注してまいる所存でございます。 五十嵐新委員長を初め委員の皆様の御指導、御鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○柚木大臣政務官 お答え申し上げます。 まず、一点目の国家公務員の退職年金は企業年金と同種のものと言えるのかの部分については、結論から言いますとそのとおりでございまして、企業年金につきましては、世代間の支えを特徴といたします公的年金と異なりまして、積立方式での運営を原則としております。将来の年金給付に必要な原資を在職中に積み立てた保険料で賄う仕組み。今般新たに設ける年金払い退職給付も、公的年金の一部である現行の職域部分とは異なりまして、保険料をゼロから積み立てる仕組みであり、民間の企業年金と同じ性質を持った制度であります。 もう一点目の終身退職年金と有期退職年金に分けた趣旨でございますが、……
○柚木大臣政務官 お答え申し上げます。 財政制度等審議会は、財務省設置法第六条により設置される審議会でありまして、同法第七条に基づきまして、国の予算や財投、それから国有財産等に関する重要事項を調査審議し、財務大臣に意見を述べることとされております。 ただ、今御指摘をいただいておりましたさまざまな議論、私も実は、この議論、財審、途中から参加をいたしました。この戸別所得補償、党の政策の重要な柱であることを、今後、重々留意してまいりたいと思っておりますし、先ほどの政治主導等のお話がありまして、私も実は、財審の二回目までは記者会見も同席しておりませんで、三回目から同席するようにいたしました。 で……
○柚木大臣政務官 お答えをさせていただきます。 文部科学省からは、五年間で二・八万人の定数改善計画を策定し、その初年度分として五千五百人増を概算要求いただいております。 それで、財務省の見解ということでございます。 御案内のように、小中学校の三十五人以下学級を含む今後の教職員定数のあり方、先般の財政制度等審議会におきまして、一点目は、定数改善を行わなくとも、子供当たりの教員数が今後五年間で一万人ふえることとなることから、二点目、子供当たりの教員数を維持するという考え方に立ちまして、三点目、こうした教員数の増加分を、教育の質向上や外部人材の活用への重点投資、あるいは国、地方を通じた財政健全……
○柚木分科員 民主党の柚木道義でございます。 きょうは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。それぞれ関係の政務の皆様に御都合をつけて御出席をいただき、ありがとうございます。 まず冒頭、山井厚生労働大臣政務官に、B型肝炎訴訟の和解協議についてお伺いをさせていただきたいと思います。 五月の十四日に、B型肝炎訴訟について、札幌地裁からの和解勧告に対して国が和解協議の席に着くことが示されたことは、大変に大きな一歩だと思います。四百二十名の原告の皆さんがこの日を待ちわびておられました。 ただ、この訴訟の間に、大変残念なことに、十名の原告の方が亡くなられてしまいました。さらに、三月十……
○柚木主査代理 これにて城井崇君の質疑は終了いたしました。
次に、小泉龍司君。
【次の発言】 これにて小泉龍司君の質疑は終了いたしました。
次に、平智之君。
○柚木主査代理 これにて本多平直君の質疑は終了いたしました。
次に、小泉進次郎君。
【次の発言】 これにて吉田おさむ君の質疑は終了いたしました。
次に、谷公一君。
○柚木主査代理 これにて坂本哲志君の質疑は終了いたしました。
次に、木村太郎君。
【次の発言】 御答弁できますか。川端文科大臣。
【次の発言】 はい。ただいまの木村委員からの御提案に対しては、ではしかるべき対応措置を願います。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 これにて木村太郎君の質疑は終了いたしました。
以上をもちまして文部科学省所管についての質疑は終了いたしました。
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。