このページでは大畠章宏衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。
○大畠章宏君 民主党の大畠章宏です。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、安倍総理の施政方針演説等に対する質問をいたします。(拍手) なお、答弁内容によっては、再質問することを申し上げておきます。 質問に入る前に、猛吹雪や豪雪により亡くなられた皆さん、さらに、エジプトで旅行中、突然の事故により亡くなられた皆さん、そして、アルジェリアにおけるテロにより亡くなられた皆さんの御冥福をお祈り申し上げます。 さて、質問に入ります。 現在の日本国は、少子高齢社会の到来、長期のデフレ経済に加えて、東日本大震災、原子力発電所事故など、まさに国難のときを迎え、二年が経過いたしました。 さらに、現在……
○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。 きょうは、質問の機会をいただきましたので、東日本大震災対応のお話と、それから防災関係について質問をさせていただきます。 東日本大震災からもう二年が過ぎました。改めて、東日本大震災で亡くなられた皆さんの御冥福と、現在でも三十万人を超す方々が仮設住宅等で過ごされておりますが、皆様方にもお見舞いを申し上げる次第であります。 当時、私、国土交通大臣を拝命しておりまして、東日本大震災に直面をいたしまして感じたことは、国とは何か、そして同時に、行政は何をすべきか、それから政治家は一体何をすべきなのか、そういうことをいろいろ考えさせていただきました。 結論……
○大畠委員 おはようございます。民主党の大畠章宏でございます。 きょうは、気象業務法及び国土交通省設置法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。 この法律案の質問に入る前に、けさ七時のNHKのラジオニュースを伺っておりました。このニュースによりますと、アメリカ連邦航空局、FAAは、ボーイング社が提案した運航再開に向けたシステムの改修を承認し、新バッテリーユニットへの改修を行ったボーイング787の運航再開を認可するADの更新、発行予定ということでございます。これを受けて、日本国の国土交通省航空局は、FAAがADを更新、発行し、なおかつアメリカ国家運輸安全委員会、NTSBの公聴……
○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。 当委員会には三つの法律案が付託されておりまして、質疑をされているところでありますが、私は、道路法等の一部を改正する法律案、これに集中して質問をさせていただきまして、他の水防法及び河川法の一部を改正する法律案並びに港湾法の一部を改正する法律案については同僚議員から質問をさせていただきたいと存じます。 先ほどから質疑が展開されておりますが、太田昭宏大臣からは今日の道路に関する御見識等も披瀝されたわけであります。特に、前田議員とのやりとりの中で、これまで均衡発展型の時代から、維持あるいは補修型の時代に入ってきた、こういう御認識がございました。 私も茨……
○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。 過日、五月二十七日に、金子委員長のお計らいで現地を視察することに参加をさせていただきました。その現地視察を踏まえて質問をさせていただきます。 正直言いまして、私も、二年前の現地に入ったわけでありますが、その当時と比べますと、本当に、国土交通省の関係の皆さん、また現地の皆さんの御努力、さらには地元の土建業の皆さんも含めて、大変な御努力だったと思いますが、非常に現地も整然としてまいりまして、いよいよこれから復興に向けて突き進むんだろう、こういう感じを持ったところであります。この間の関係者の皆さんの御努力に心から敬意を表する次第であります。 その上で……
○大畠委員 民主党の大畠章宏でございます。 官公需についての中小企業者の受注の確保に関する法律等の一部を改正する法律案について質問をいたします。 ただし、先ほど田嶋理事からもお話がありましたが、これまで、自由民主党が野党時代も含めて、大臣所信があったら一般質問をして、閣法の質疑をし、一般質問する、これは最近の話じゃなくて、数十年続いてきた一つの先人たちの知恵なんですね。ですから、そのリズムを崩すといろいろ混乱も生じますので、きょうは三原筆頭理事もおられますけれども、先人たちが築いてきた一つのルールというのはぜひ守りながらやっていただきたいということを冒頭に申し上げます。 同時に、与党、野……
○大畠委員 おはようございます。民主党の大畠章宏でございます。 きょうは一般質問ということで、宮沢大臣を初め関係の皆さんにお伺いをさせていただきます。 ただいま生方議員からエネルギーの問題についての質疑がございました。大臣からはエネルギーの輸入関係は九四%という話もございましたが、輸入は円安という話になりますと非常にコストがかかるということにもなりまして、日本国内の経済はどんな状態にあるのか、こういうことを中心として、経済閣僚の一人であります宮沢大臣に御質問をさせていただきます。 けさの新聞でありますが、参考資料を席上配付させていただきました。これはけさの毎日新聞の記事でありますが、「消……
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