古川元久 衆議院議員
46期国会発言一覧

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このページでは古川元久衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

古川元久[衆]本会議発言(全期間)
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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第7号(2014/02/28、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川元久君 民主党の古川元久です。  私は、民主党・無所属クラブを代表し、政府提出の平成二十六年度予算について反対、民主党提出の組み替え動議に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  私は、この本会議に、大きな怒りを持って臨んでおります。  二月十日からスタートした平成二十六年度予算の審議は、九十五・九兆円という史上最大規模の予算であるにもかかわらず、審議時間は例年より大幅に短縮され、国の根幹にかかわる大きな問題について徹底的な議論も尽くされることもないまま、本日、与党の強引な国会運営によって委員会での採決が強行されました。まさに、巨大与党の横暴以外の何物でもありません。  委員会運営に当た……

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委員会発言一覧(衆議院46期)

古川元久[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第6号(2013/06/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 おはようございます。座ったまま失礼いたします。民主党の古川元久でございます。  きょうは、参考人のお二人の先生方には、お忙しいところ当委員会においでいただき、大変貴重な御意見をいただきまして、ありがとうございました。  まず、お二人の参考人の先生方には、私ども、民主党政権時代、また、特に私、科学技術政策担当大臣時代大変お世話になりましたことを、改めてこの場をおかりして、心より感謝を申し上げます。  きょうお二人の先生からお話を伺ったことは、私自身も担当大臣として経験をした中で同じ問題意識を共有しておりまして、要は、これをどう実行に移していくかということではないかなと思います。……

第183回国会 原子力問題調査特別委員会 第5号(2013/05/16、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 おはようございます。民主党の古川元久でございます。  まず、私は、原子力政策に関して考えるに当たりまして最大の問題は、これはバックエンドの問題だというふうに考えております。  仮に、これは絶対安全という原発ができたとしても、今のようにバックエンドの問題について何の解決策も示せていない状況の中では、この問題に関する解決策が何らかの形で見出されない限り、いつか原発が動かせなくなる。トイレなきマンションと言われているわけでありますから、まさにそういう状況になるわけであります。  そういった意味でも、原子力政策を考える上では、このバックエンドの問題というのは避けて通れない。しかしなが……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 予算委員会 第2号(2013/10/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  総理、私は、今は大事だと思いますけれども、今の前原委員からのお話にもあったように、政治というのは、今だけよければいいとか、今のことだけ考えるのではなくて、将来のこと、そして次の世代のこと、やはりそこまで考えて、今と将来、これをバランスをとってやっていかなければいけないと思います。  そういう視点でこれまでの安倍政権の歩みを見てみますと、どうも目先のことを優先する余り、将来のリスクやコストについて、それが高まっていることについて余りにも無頓着なのではないかな、私はそんなふうに感じております。きょうは、こうした視点に立って質問をしたいと思います。……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会 第2号(2014/01/31、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  総理は今国会を経済の好循環実現国会というふうに位置づけておられます。そこで、きょうは、私は経済のことについて議論をしたいというふうに思っております。  まず、景気の現状と先行きについてちょっとお伺いしたいと思うんですが、昨年来の異次元の金融緩和と大規模な財政出動、こういう強力なカンフル剤でマクロの景気が上向いているのは事実だと思います。それは、いつも総理がおっしゃっていることだ。  ただ、私、その内実をちょっとよく見てみますと、かなり危ういところもあるのではないか。きょうは、その危惧しているところについてお伺いしたいと思います。  例えば、総……

第186回国会 予算委員会 第7号(2014/02/13、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 おはようございます。民主党の古川元久でございます。  きょうは、まず、我が国が直面をしております急速な人口減少、そして超高齢社会に関連して質問をさせていただきたいと思います。  まず、資料をちょっと見ていただきたいと思うんですが、「若年層の激減、高齢者の急増」という資料でございます。これは二〇四〇年までの数字でありますけれども、今後、この三十年余りで、六十五歳未満の方々は三千万人減少する一方で、六十五歳以上は九百万人増、特に七十五歳以上の方々、これは八百万人増加する。これは、急速な人口減少が進む中で、割合的に高齢者、特に七十五歳以上の高齢者の割合がふえていく、そういうことを示……

第186回国会 予算委員会 第10号(2014/02/18、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 おはようございます。民主党の古川元久です。  まず、きのう、我が党の山井議員の質問で、民間の派遣社員、非正規職員、派遣労働者の問題が議論になりましたが、きょうは、公務員の中での非正規職員、特に国家公務員の非正規職員についてまず取り上げたいと思います。  一般職の公務員の中で約二割が非常勤職員でありまして、その多くは、期間業務職員と言われる、フルタイムで日給制の職員です。  ちょっと資料を見ていただきますと、本省における期間業務職員数という資料をつくらせていただきましたが、全体で、本省だけで二千九百二十六人。そのうち二千五百八十九人は女性で、大体約九割が女性、そういう数字になっ……

第186回国会 予算委員会 第13号(2014/02/24、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  本日は、意見陳述人の皆様方には、大変貴重な御意見を聞かせていただきまして、ありがとうございました。  ちょっとお伺いする前に、まずは、先日の大雪で犠牲になられた皆様方に心から哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた皆様方に心からお見舞いを申し上げます。  きょうは、私も、委員長初め皆さんと一緒に、午前中も、被害を受けたビニールハウスなども見せていただきました。この山梨県においても大変な大きな被害が出ております。先ほど知事のお話にもございましたように、一日も早く復旧して、皆さん方がまた明るい気持ちを持って生活できるような状況をつくっていくため……

第186回国会 予算委員会 第14号(2014/02/27、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 おはようございます。民主党の古川元久でございます。  きょうは、まず、先日政府の方から示されましたエネルギー基本計画案についてお伺いしたいと思います。  まず、ちょっとこの図を見ていただきたいと思います。  これは安倍総理に、自民党総裁としてお伺いをしたいと思いますけれども、見ていただきますと、一昨年の衆議院選挙の公約のときには、自民党は、「原子力に依存しなくてもよい経済・社会構造の確立を目指します。」と。これを普通に理解すると、将来的には原発がなくても済む、そういう経済社会構造をつくるんだなと。時期は示していません。我々は、二〇三〇年代に原発稼働がゼロにできるような、そうい……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 財務金融委員会 第2号(2014/10/17、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  質問に入る前に、日銀総裁に説明を求めたいと思います。  きょう、この委員会、定例日です。日銀総裁は国会から、特にこの委員会、出席を求められれば出席する、たしか私は義務があると思います。  きのう朝、私が質問レクをしようと思いましたら、その直前に御行の国会連絡室の方から、総裁は九時五十分まで入れませんと。なぜ入れないのかと聞いたら、海外からの要人とどうしても会わなきゃいけないと。誰と会うんだ、言えませんと。  それで、私も、総裁もいろいろお忙しいところもあって、それは大事なこともあるのかもしれない。では、私は質問の順番をちょっと入れかえて、当初……


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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 憲法審査会 第3号(2013/03/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  私は、第三章の国民の権利及び義務の章を考えるに当たっては、将来世代の権利や利益をどう担保していくか、そうした視点というのが大事じゃないかということを申し上げたいと思います。  例えば、公共の福祉の概念、これは私も、党で主張しておりますように、再定義が必要ではないかというふうに思っておりますけれども、人権制約原理のところの人権の相互の調整原理という場合に、将来世代の人権というものも検討に入れるのも一つの考えではないかと思いますし、あるいは、社会的価値の実現もしくは確保のための公共の福祉という場合に、その社会的価値の中には、将来世代の、例えば適切……

第183回国会 憲法審査会 第4号(2013/04/04、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  民主党は、これまで党内で行ってきた憲法論議の中で、統治機構のあり方につきまして、国民主権の徹底と権力分立の明確化を基本として内閣総理大臣主導の政府運営を確立する一方で、国会の行政監視機能を拡充強化すべきであると考えてまいりました。  本日、日本国憲法第五章内閣の章に関して論議するに当たり、これまでの党の議論を紹介するとともに、私自身が政府の中で経験したことを踏まえて若干の私見を申し述べたいと思います。  まず、内閣総理大臣主導の政府運営の実現に向けた我が党の考え方を申し上げます。  現行憲法では、第六十五条で、行政権は内閣に属することとなって……

第183回国会 憲法審査会 第5号(2013/04/11、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  私は、立法府におけます、特に我々議員による議員立法を初めとする立法活動をもっと積極的にするというその裏腹としての意味でも、この違憲審査機能の強化というのは大変重要なことだというふうに考えております。  従来は、法律、特に過去の自民党政権のもとでは、ほとんどが閣法で出される。これについては、内閣法制局が相当、時には余りにも厳し過ぎる、そういうチェックをして、それを通らないと出てこないという状況にあったわけであります。立法府である国会の機能、特に我々議員が立法権を有する者として活動を行っていく意味では、一方で、我々が議員立法するに際しても、政府の……

第183回国会 憲法審査会 第7号(2013/04/25、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  私は、地方公共団体の組織、機構のあり方について、一言申し上げたいと思います。  先ほど、我が党の大島委員からも、我が党としては、二元代表制以外の議院内閣制であるとかシティーマネジャー制度等の導入、そうしたものを可能とするべきだという発言をさせていただきましたけれども、このことは、やはり地方自治、地域で決められることは地域で決めていく、そうした、それぞれの地域の自主性を重視する意味でも非常に重要なことではないかというふうに私も考えております。  特に、基礎的自治体などをできるだけ地域に密着した形にするためには、現在のように、全ての地方自治体と言……

第183回国会 憲法審査会 第8号(2013/05/09、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  私も、今の葉梨委員などと一緒にずっとこの憲法の議論、きょうも傍聴しておられる中山太郎先生のもとで参加をさせていただき、国民投票法の制定の議論、これは、改憲賛成の人、反対の人も含めて、ぎりぎり最後のところまでみんな一緒に丁寧に議論してきた者の一人として発言をさせていただきたいと思います。  私自身、この改正手続要件の緩和そのものを否定するものではありませんし、時代に応じて憲法は必要な改正は行うべきだという考え方でおりますが、しかし、現在の、まず九十六条だけ先行して改正しようという動きには、これまで憲法議論に参加してきた者として大変違和感を感じて……

第183回国会 憲法審査会 第10号(2013/05/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)委員 民主党の古川元久でございます。  私は、憲法というのが、国民主権、基本的人権の尊重、こうしたものを最大の憲法秩序として規定している、こうした観点から考えても、緊急事態においてもこの憲法秩序が確保されるような、そうした仕組みを、憲法を初めとしてきちんと担保していくということは極めて重要なことであるというふうに考えております。  その上で、そうした考え方のもと、緊急事態におきましては、これはやはり行政主導でこの事態の対処に当たりますので、その場合であっても、行政が基本的人権を侵害したり、あるいは結果的に国民主権をないがしろにするようなことにならないように、それが事後的にもきちんと……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第三分科会 第1号(2014/02/26、46期、民主党・無所属クラブ)

○古川(元)分科員 おはようございます。民主党の古川元久でございます。  麻生大臣、毎日御苦労さまでございます。  きょうは、ちょっといろいろ聞いた後で、大臣には最後に少し感想とか御意見を求めたいと思いますので、自分に聞いていないからといってお休みになるのではなくて、聞くだけはしっかり聞いていただいて、最後にコメントをいただければというふうに思っております。  まず、日本の経済の底力というのは、諸外国、特に東南アジアなどを見ますと、やはり中小企業がしっかりある。  何年か前に、私、ベトナムに行ったことがありますけれども、ベトナムなんかの問題は、中小企業が成長していない。何で中小企業がなかなか成……



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データ更新日:2023/02/05

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