大島敦 衆議院議員
46期国会発言一覧

大島敦[衆]在籍期 : 42期-43期-44期-45期-|46期|-47期-48期-49期
大島敦[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは大島敦衆議院議員の46期(2012/12/16〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は46期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院46期)

大島敦[衆]本会議発言(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 衆議院本会議 第25号(2013/05/17、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島敦君 民主党・無所属クラブ、大島敦です。  民主党・無所属クラブを代表し、ただいま議題となりました消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法案及びその修正案に賛成の立場から討論を行います。(拍手)  現在、厳しい財政制約のもとで、少子高齢化を迎える我が国の社会保障を一層充実させるとともに、重点化を進めるため、消費税率の引き上げを含む新たな御負担を国民の皆様にお願いしています。  その際、全ての事業者の皆様にも、税率引き上げ分の円滑な価格転嫁のため、システムの改修や値札の張りかえなど、さまざまな御負担をお願いすることとなります。  政府とし……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 衆議院本会議 第4号(2013/10/25、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島敦君 民主党、大島敦です。  今、自然災害によって被害に遭われている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。そして、被害に対して果敢に取り組んでいらっしゃる皆様に、心より感謝申し上げます。  ただいま議題となりました安全保障会議設置法等の一部を改正する法律案につきまして、民主党・無所属クラブを代表して質問をいたします。(拍手)  まず、本法案を審議する大前提として、我が国を取り巻く安全保障環境の著しい質的、動的な変化と、それらに迅速かつ的確に対応していく上での我が国の体制や組織上の課題についての認識と問題意識を述べます。  民主党は、かねてより、安全保障分野でこれまでの縦割り行政の壁を越えて……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 衆議院本会議 第20号(2014/04/22、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島敦君 伊佐議員にお答えいたします。  御質問いただきまして、まことにありがとうございました。  今回の閣法は、民主党政権時代の閣法をベースに検討されたものでありますが、御指摘の、規制に関する部分では、長、監事などの採用の際の公募の義務化、役員の報酬上限、役員の定年について相違点があります。  まず、公募の義務化でありますが、ポイントは、主に税金で運営される独法の、役員人事の透明化であります。国民の懸念を払拭するために、公募により広く人材を集め、例えば、第三者である有識者が選考過程に入ることなどで、広く開かれた形で人事を行うべきだと考えます。  役員の報酬上限について、伊佐議員の懸念は私も……

大島敦[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院46期)

大島敦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号(2013/05/16、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 本日は、準天頂システムについて、政府の所信を伺いたいと考えております。  私、二〇〇九年から二〇一〇年まで内閣府で宇宙政策を担当しておりまして、そのときに、準天頂衛星の整備に携わらせていただきました。二〇一〇年の九月十一日に一番最初の「みちびき」が順調に打ち上げられて、さまざまな知見が今政府の中で蓄えられていると思います。  特に宇宙政策は、各党ともに宇宙政策を推進する議員が非常に多いです。ですから、各党ともに多いということは、政権交代が起こったとしても、その推進力については大きな変化がないと思っていまして、「みちびき」については、前の政権の成果物だと思いますし、それを打ち上……

第183回国会 経済産業委員会 第5号(2013/03/29、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党衆議院議員の大島です。  きょうは、小宮山さん、依田さん、狐塚さん、山川さん、参考人の皆さんには、御意見を聞かせていただきまして、本当に参考になりました。今後の質疑に、来週の水曜日もこの委員会で最終日の質疑があるものですから、それに生かしていきたいと思います。本当にありがとうございます。  先ほど皆さんのお話を伺いながら考えたのは、私は、昭和五十六年、一九八一年に鉄鋼会社に就職をして、ずっと省エネとか合理化に従事してきました。日本の経済を見ると、どうして私たちが輸出をしなければいけないのかというと、やはりエネルギーと食料だと思うんです。昭和五十六年、一九八一年以降、まだ……

第183回国会 経済産業委員会 第6号(2013/04/03、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。民主党の大島でございます。  きょうは、省エネ法の改正案につきまして何問か質問をさせていただきます。  前回の参考人の質疑のときにも触れさせていただいたんですけれども、私としては、我が国にとって、できるだけエネルギーの輸入のコストを減らすことが私たちの国の豊かさと安定につながると思っています。ですから、これからの採決も賛成ということで決めさせていただくと思うんですけれども、そのために、今回の省エネ法については、よく前向きに考えていただいているのかなと考えております。  今回、低炭素社会に向けた住まいと住まい方の推進に関する工程表ということで、特に国土交通省……

第183回国会 経済産業委員会 第7号(2013/04/10、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。  今、法制審議会において、連帯保証人制度についての議論が行われていると思います。一定の結論は出たと伺っておりまして、その点について確認をさせてください。  連帯保証人制度が改められるというのは、今後、銀行の貸し出しの姿勢に大きく影響すると思っています。これまで銀行は、連帯保証であり、あるいは担保をとって貸し出していました。その一つの連帯保証がもしもなくなるとすれば、今後の銀行の企業に貸し出すスタンス、あるいはどういう事業を行っているのか、その内容の精査について、多分大きく変化してくると思います。  法制審議会において、民法のうち、先ほど述べました保証制度……

第183回国会 経済産業委員会 第11号(2013/05/10、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。  消費税の転嫁円滑法案について、何問か質問をさせてください。  当委員会での各委員の質疑の内容、そして先般行われました参考人の意見を聞きながら、私として、地元の会社の皆さんがどういうお気持ちでいらっしゃるのか、アンケート調査を行ってみたんです。ここにあるのがそのアンケート調査の結果でして、物すごく、地元の経営者の皆さんは、消費税が上がることに対して、深刻な問題、あるいは今後の経営に対して大きな影響を及ぼすということを示していただいております。回答率としては大体一〇%ですので、極めて高いと思います。  お手元に、委員長の許可を得まして、そのアンケート調査の……

第183回国会 経済産業委員会 第14号(2013/05/24、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の衆議院議員の大島です。  きょうは、株式会社海外需要開拓支援機構法案について、何点か質問をさせてください。  先ほど、近藤委員からの国酒に対する熱い質問を聞いておりまして、そういえば萌え酒サミットがあったなということに今気づいたわけなんです。萌え酒サミットは、去年は茨城県の筑西市で行われていまして、毎年秋葉原のUDXの中で行われるんですけれども、秋葉原の会場がとれなかったので、去年は茨城県、ことしは九月にまた秋葉原で、大体四回目か五回目だと思うんですけれども、毎年人がふえています。  私は、二〇一〇年の萌え酒サミット、私の地元の小さな小売店の方が実行委員長だったもので……

第183回国会 経済産業委員会 第16号(2013/05/31、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。  電気事業法の一部を改正する法律案につきまして、何点か確認をさせてください。  まず、二〇〇〇年以降、電力の自由化を段階的に進めるなど、我が国においてはこれまでも電力システムに係る改革がなされてきたものと認識しております。小売自由化の範囲拡大ということで、二〇〇〇年の三月からは電力量の二六%が自由化され、あるいは二〇〇四年四月からは総電力量の四〇%が自由化され、足元では電力量の六五%が自由化されていると聞いております。  今回のシステム改革はこれまでの改革とどこが違うのかについて、御説明をお願いいたします。

第183回国会 経済産業委員会 第17号(2013/06/04、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。  参考人の皆さんの御発言と委員会の委員の先生方の御質問あるいは御意見を聞きながら、気がついた点を何点か質問したいと思います。  時間の方は二十分ですけれども、各先生方の時間を途中で切ることなく、思いのたけを語っていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  先ほど御意見を伺う中で、柏木参考人だと思うんですけれども、工業化を進めるにはこれまでのシステムはよかったという御発言があったかと思います。なるほどだなと思いました。  やはり今、私たちの当面の課題としては、戦後間もなく、高度成長期を含めて、昭和五十年、六十年の前半ぐらいまでは、政治に携わっ……

第183回国会 予算委員会 第21号(2013/04/09、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党衆議院議員の大島です。  きょうは、山本有二委員長のもと、質問をさせていただきます。  まず、独立行政法人の公募システムについて、大臣にお伺いをしたいと思います。  独立行政法人の公募システムは、今から三年半ぐらい前から始まった制度だと思います。今の現状がどうなっているかについて御説明をお願いいたします。
【次の発言】 大臣、御答弁ありがとうございました。  この独法の公募システムというのは、多分、日本で初めての制度だと思います。この場で、平成十八年に行政改革特別委員会が設けられまして、中馬大臣のもとで、さまざまな行政改革の議論をさせていただきました。  その際に、諸外……


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第185回国会(2013/10/15〜2013/12/08)

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第1号(2013/10/22、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、額賀福志郎君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第4号(2013/10/31、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 きょうは、参考人の皆様、まことにありがとうございます。突然のお声かけにもかかわらず、時間をあけていただいて、各委員の質問に答えていただき、本当に感謝申し上げます。  私、前の政権のときに副大臣を二つ務めていまして、内閣府そして総務省。二〇〇九年のときに、内閣人事局をつくって人事権、もう一つ、国家戦略局をつくって予算編成権、この二つを官邸が持って、政治の意思決定の速度をもっと速くするんだという意気込みで担っていたんです。  私、その一翼の内閣人事局の法案担当として、内閣人事局、公務員庁の法案作成に携わりまして、当時、私たちがつくった法案ですと、事務次官がいて、局長がいて、審議官……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第7号(2013/11/06、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島敦です。  きょうは、国家安全保障会議を設置することに関して、民主党を代表して質問をさせていただきます。  なぜ我が国の中に国家安全保障会議が必要であるかの点につきまして、私はこう考えています。  一九八九年、今から二十四年前の十一月の九日、ベルリンの壁が崩壊をいたしました。私も、その前三年半ほど、東ドイツ、西ドイツ、まだ東西が統合されていないドイツで生活をしておりまして、その東西の冷戦下においては比較的安定した時代がずっと続いてまいりました。一九八九年の十一月の九日、ベルリンの壁が崩壊をして、その二年後、一九九一年にソ連が崩壊をいたしました。その年に湾岸戦争が起……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第14号(2013/11/15、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島です。  きょうは、何点か、法文の十条関係について質問をさせていただきます。  今回の法案の中で、外国との情報の共有ということが挙げられております。多分、テロ等も入ってくるかとは思うんですけれども、二〇〇一年九月十一日のニューヨークの貿易センタービルのテロ事件があったときのことを思い出しておりまして、九月十一日、埼玉県の自宅に帰ってテレビを見ると、一機目がまずビルに激突をして、二機目が激突をしたときに、これは世界じゅうでこのテロは起きているのかなと直感したものですから、夜、国会、議員宿舎まで戻ってきまして、東京も何があるかわからないので、一応東京に出向こうというこ……

第185回国会 国家安全保障に関する特別委員会 第17号(2013/11/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島です。  四十分間の時間をいただきまして、政府提出法案並びに議員立法の各衆法についても質問をさせていただきます。  まず、一番最初に森大臣に質問をいたします。  今回政府が出している特定秘密保護法案は、平成二十三年の八月八日、秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議の「秘密保全のための法制の在り方について(報告書)」をもとにしてつくられたと伺っておりますけれども、それでよろしいでしょうか。
【次の発言】 今回の法案について、森大臣が、法案の立法過程において御自身が関与されたかについて伺いたいんですけれども。

第185回国会 内閣委員会 第12号(2013/12/04、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島です。  今回、政府提出の公務員制度の改革法案を見たときに、そろそろ決着しようかなと思った次第なんです。私も、二〇〇九年から内閣府の副大臣として公務員制度の改革四法案の担当をしておりまして、内閣人事局あるいは公務員庁、そして人事院を廃止するという法案の、要は骨格をつくっていました。  私は民間出身ですので、労働基本権については、これは会社をよくするために必要なものだと思っていまして、やはり労と使がしっかりと職場で向かい合うことによって、年に一回、あるいはクオーターごと、あるいは月次別かもしれませんけれども、それぞれの立場を明らかにすることによって効率あるいはやる気……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 議院運営委員会 第31号(2014/06/10、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)議員 ただいま議題となりました国会法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、提案理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、政府による秘密情報の保護、管理、監視等についての体制整備が進む中で、国権の最高機関である国会の各議院または各議院の委員会から、審査または調査のため、各議院の議決により定める情報の保護措置を講じた上で、内閣または官公署に対し、必要な報告または記録の提出を求めたときは、内閣または官公署は、原則としてその求めに応じなければならないものとするものであります。  以下、この法律案の内容につきまして、その概要を御説明申し上げます。  まず、……

第186回国会 議院運営委員会 第33号(2014/06/12、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 本日は、参考人の皆さんにおかれましては、お忙しい中、突然のお声かけにもかかわらず御出席いただきまして、まことにありがとうございます。  昨年、特定秘密保護法案の審議からずっと携わっておりまして、もともと、特定秘密保護法案、前は、この秘密保護法制については野田政権のときに検討を指示したという経緯がありまして、昨年出てきた特定秘密保護法案を見たときに、若干、私としてはどうしてかなと思った点がありまして、そこは、私たち国会議員を処罰するのに閣法で出したケースはなかったはずだなと思ったんです。  私たち国会議員を処罰する法律を内閣提出の法案として出したケースは、私の記憶だと戦後なかっ……

第186回国会 内閣委員会 第2号(2014/02/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党衆議院議員の大島です。  これから四十分間の時間をいただきまして、今回の豪雪災害を中心に質問をさせていただきます。  私は、埼玉県選出の国会議員でして、五十七年間生きてきまして、これだけ多くの雪が降った経験はございません。群馬県も、空っ風の群馬県と言われているとおり、三国峠で湿った雪は、申しわけないんですけれども新潟県で雪となって、そして群馬、埼玉県は非常に乾燥した地域です。ですから、その地域、ふだんは雪が降らないところで多くの雪が降ったこと、それも、雪ですから、局地的ではなくて平面的に、全地域が降っていることが今回の災害の大きな特徴だと思っています。  甲府盆地もそう……

第186回国会 内閣委員会 第8号(2014/03/28、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 衆議院議員の大島です。  きょうは三十分間の時間をいただきまして、何点か、山本大臣そして稲田大臣に質問させていただきます。  前回の近藤洋介議員が配付した資料の中に研究開発法人制度の概念図というのがありまして、多分、これから政府として閣議決定をし法案を提出されるであろう、一つには独法通則法、もう一つは特定国立研究開発法人の法案が出てくるかと思いますので、それに関連した質問をさせていただきたいと思います。  私は、国の研究機関とか民間の研究機関、工場を訪問することに結構時間を割いておりまして、どちらかといえば好きなものですから、ことしに入ってからも、JAXAさんの、宇宙航空研究……

第186回国会 内閣委員会 第9号(2014/04/02、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。衆議院議員の大島です。  きょうは、菅官房長官に、今回提出をされている健康・医療戦略推進法案及び独立行政法人日本医療研究開発機構法案につきまして何点か御質問をさせてください。  今回の両法案、役所の皆さんから、あるいは私自身も読ませていただきまして、官房長官の思いが強い法案かなと思いました。なぜかというと、官房長官が結構こだわった法案かなと思っていまして、その点につきまして、まず、冒頭なんですけれども、この二法案について、今回、必要性及び政府の中で官房長官がこの法案を御担当されることの意味あるいは思いについて御答弁いただければと思います。

第186回国会 内閣委員会 第15号(2014/04/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。民主党の大島です。  まず冒頭、一問、農水省に質問をさせていただきたいと思います。  二月の二十一日に、二月の十四日の午後から降り始めた積雪災害について官房長官に質問をさせていただきました。その後の対応につきまして、官房長官の御尽力がありましたこと、感謝をいたします。ありがとうございました。  それで、今、各市町村で、政府が決めた積雪災害の詳細について、各農業関係者の皆さんとお話し合いが持たれております。ありがとうございます。  その中で、一つ農業関係者から聞かれていることがありまして、新しく、ハウスを撤去し、そしてハウスをもう一度設置をするんですけれども……

第186回国会 内閣委員会 第18号(2014/05/16、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。民主党の大島でございます。  きょうは、独立行政法人の法案につきまして何点か質問をさせてください。もしも時間よりも早く終わるときには、私の次に控えている後藤祐一さんに私の残余の時間は渡したいと思いますので、よろしくお願いいたします。  独立行政法人といっても、大臣、さまざまございまして、私も、例えば住宅金融支援機構の理事長さんだったり、JAXAの理事長さんだったり、あるいは国立病院機構、そして国立がんセンター、小さいところですと、国センですね、国民生活センターとか、さまざまな独立行政法人があって、それぞれ担っている内容は全然違うと思うんです。  前回も御質……

第186回国会 内閣委員会 第19号(2014/05/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明いたします。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     独立行政法人通則法の一部を改正する法律案及び独立行政法人通則法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備に関する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たっては、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。このため、主務大臣は、所管する独立行政法人において、次の諸点について適切な措置を講ぜられるよう求めるものとすること。  一 各独立行政法人は、第二十八条第二項に基づき業務方法書に以下を記載すること……

第186回国会 法務委員会 第12号(2014/04/16、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。民主党衆議院議員の大島です。  きょうは、会社法の改正案につきまして何点か質問をさせていただきます。  法務委員会で質問をするのは生まれて初めてでして、会社法の改正案、懐かしいなという思いがしております。そういえば、私、大学のゼミは会社法でして、三十三年前に卒業して、まだ会社法がなくて商法だった時代なものですから、今まで三十三年間の変遷について初めて勉強させていただいて、特に企業統治のあり方について私の考えたところについて御質問をさせていただきたいと考えております。  それで、特に今回の会社法の改正案の中で、昨年の六月十四日に政府で閣議決定をした日本再興戦……

第186回国会 予算委員会 第5号(2014/02/10、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島敦です。  きょうは、海江田代表の残余の四十分間をいただきまして、総理初め各大臣に質問をさせていただきます。  私は、先ほど、海江田代表と総理そして各大臣のお話を聞きながら、田村大臣と海江田代表の間で雇用法制についての場面をずっと見ておりました。  私自身、二〇〇〇年の選挙で当選をいたしました。私は、民主党が候補者を募集して、それに応募してサラリーマンから直接、衆議院議員になりまして、二〇〇〇年の選挙のときの選挙公約が雇用対策だったものですから、その当時、余り人気のなかった労働委員会に所属をさせていただきました。非常に小さな委員会で、半年後には厚生委員会と一緒にな……


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第187回国会(2014/09/29〜2014/11/21)

第187回国会 災害対策特別委員会 第4号(2014/10/23、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島です。  ことしは、桜島が大正時代に大噴火を起こしてからちょうど百年となります。手元に桜島火山活動対策議会協議会の資料がありまして、ちょうど百年前の桜島の大正大噴火では、噴火等による被害状況、死者・行方不明者が五十八人、全焼家屋が二千百四十八戸ということで、非常に大きな噴火でした。  桜島の火山活動の今後の見通しとして、京都大学火山活動研究センターによると、姶良カルデラ下のマグマの蓄積は、二〇二〇年代には大正噴火が起こる前のレベルまでほぼ戻ると推定され、大正噴火級の大噴火に対する警戒を要する時期に入ったとの見解が示されております。きょうは、この点について何点か質問……

第187回国会 内閣委員会 第3号(2014/10/17、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 おはようございます。  内閣委員会で人事院勧告についての質疑をするのは初めてかと思います。これまでは、総務委員会でこの質疑はさせていただいております。前の通常国会で国家公務員法の改正案が通って、そして内閣人事局ができて、そして内閣委員会で今後は人事院勧告についての議論が行われることになりました。非常に感慨深く思っています。  私も二〇〇五年から公務員制度改革に携わっておりまして、前回の法案につきましても、一旦決着はつけた方がいいと思いまして、賛成をさせていただきました。そして、今回は、今の、現行の人事院勧告が続いているという前提で質問をさせていただきます。  特に、国家公務員……

第187回国会 内閣委員会 第8号(2014/11/05、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 こんにちは。民主党衆議院議員の大島です。  今の戦い、戦争というのは、国家間の戦争はなかなか起こりにくい時代だと思っています。これだけインターネット等でさまざまな画像が飛び交う中で、国家間の戦争、対称的な戦争、戦いよりも、国家とテロ組織のような非対称的な戦いが今非常にふえている時代でして、先ほど委員長から御説明がありました今回の二法案につきましては、このテロとの闘いをどうやって防いでいるのか。その予防的な措置だと考えております。  今回、このFATF、金融活動作業部会の勧告に基づいての二法案ということで、法務委員会にも別法がかかっているかと思うんですけれども、きょうは、内閣委……

第187回国会 内閣委員会 第9号(2014/11/07、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島です。  きょうは、実は、質問通告は官房長官にお願いしていたんですけれども、きょう参議院の本会議があって、急遽参議院の方に行かなければいけないということを近藤筆頭が了解、私も了解いたしまして、それで今、参議院の方に行っていらっしゃるので、官房長官に対する質問はきょうはちょっとできないのです。  ただ、官房長官に対する質問というのは、ことしの二月、関東一円で大雪が降ったときに、二月の十四日に大雪が降って、ちょうどその一週間後、二月の二十一日の内閣委員会で四十分ほど官房長官に質問をさせていただいて、その後の政府の対応が極めて早かったので、御礼を言いたかったので官房長官……

第187回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第1号(2014/09/29、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、平沢勝栄君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。  理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。


大島敦[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院46期)

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第183回国会(2013/01/28〜2013/06/26)

第183回国会 憲法審査会 第2号(2013/03/14、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の衆議院議員の大島です。  第一章について、まず、二月二十四日の民主党の党大会におきまして民主党の綱領を定めさせていただきました。その中で、「私たちの目指すもの」として、「共生社会をつくる」、二つ目として「国を守り国際社会の平和と繁栄に貢献する」、三つ目として「憲法の基本精神を具現化する」、四つ目として「国民とともに歩む」、私たちの目指すものとして四つ規定をさせていただきました。  その中で、三の「憲法の基本精神を具現化する」という中で、「私たちは、日本国憲法が掲げる「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」の基本精神を具現化する。象徴天皇制のもと、自由と民主主義に立脚し……

第183回国会 憲法審査会 第3号(2013/03/21、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 民主党の大島敦です。  先ほど鈴木委員から御指摘をされました格差、特に非正規労働、恐らく就業人口の三割が非正規労働だと思います。結婚もできなくて、そして貧困の連鎖に陥るおそれがある。それは、憲法の観点から、私もちょっと気づいていませんでして、憲法二十七条の点と、あと十四条ですか、法のもとに平等であるという観点から、この御指摘は非常に示唆に富んでいる御指摘だと思っておりまして、今後、やはり我が国のあり方を考える場合に、鈴木委員の御指摘の論点というのも重要であると考えました。  ありがとうございました。
【次の発言】 民主党の大島です。  議員の定数、一票の格差について発言をさせ……

第183回国会 憲法審査会 第5号(2013/04/11、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 憲法裁判所の設置についてなんですけれども、裁判官の任命というのは極めて慎重に議論されなければいけないと考えています。  戦後できた警察法の中の国家公安委員の人選については、二人を超えて同じ政党に属してはいけないという書きぶりもございまして、憲法裁判所を仮に設置するとすれば、どういう人選かということは極めて慎重に議論をしなければいけなくて、そこの合意ができないと、なかなか設置というのは踏み込めないのかなと考えます。  もう一つ、内閣が持っている人事権の中で一番重い人事権が、最高裁判所判事の人事権です。これは今まで、皆さん、裁判所の違憲審査等についての御意見があるとは思うんですけ……

第183回国会 憲法審査会 第7号(2013/04/25、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 憲法第八章地方自治に関しまして、二〇〇五年の憲法提言に沿って、民主党の基本的な考え方を御紹介する形で発言させていただきます。  民主党の憲法提言では、「多様性に満ちた分権社会の実現に向けて」と題して、地方自治の章について詳細な提言を行っています。  その冒頭の部分では、「分権社会の創造に向けた基本的考え」として、中央集権的な行政の形と政策展開の見直しや、地域みずからの創意工夫が生かせる仕組みをつくり出し、中央政府を地域の多様な自治体活動をサポートするものにしていくことを提言しています。  国に対しては、地方に補助金を配分することに人材を投入し、自治体の箸の上げおろしまで指示す……

第183回国会 憲法審査会 第8号(2013/05/09、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 私たちが所属するハウスの役割、院の役割について、二〇〇〇年に当選して間もなく、議員特権の見直しという話がありました。そのときに、私はずっと、慎重であるべきだという発言をさせていただいております。ハウスの役割というのは、国家権力の暴走を抑えるのが役割だと思っているからです。だからこそ、議員に議員特権があって、基本的人権の尊重を守り抜くというのが私たちの役目だと考えたからです。  この三分の二の条項なんですけれども、与党のときに、さまざまな修正協議をさせていただきました。沖縄振興法の修正協議、あるいは国家公務員の給与特例法案の修正協議、そして復興関連の法案の修正協議、個々の修正協……

第183回国会 憲法審査会 第11号(2013/06/06、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)委員 憲法改正案が国民投票に付されるためには、両院の三分の二の賛成で発議されることが条件となっておりまして、衆参両院の中で合意形成に向けてさまざまな論点についての精査が行われ、かつ、その合意形成に向けての歩みについても報道機関等で国民にあまねく周知されると想定をしております。ですから、三分の二の賛成で発議されるのであれば、相当多くの国民がその改正案についての理解が深まっているだろうということを想定いたします。  そして、憲法というのは、今後の統治のあり方や人権保障のあり方など、将来の国のあり方を選ぶ投票でもありまして、むしろ、広く一般国民が議論をして判断をしていくことが重要だと考え……

第183回国会 予算委員会第八分科会 第2号(2013/04/15、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)分科員 民主党の大島です。  きょうは石田委員長のもとで質疑をさせていただきます。九時から始まりました第八分科会、夜の九時までですから、十二時間にわたり、まことにお疲れさまです。国土交通行政に対する御関心が与野党ともに非常に深いからだと思っております。  私の地元は埼玉県でして、都心部から大体五十キロぐらいのところにあります。今の日本の課題というのは高齢化に備えることが非常に大切だと思っておりまして、例えば、前の国勢調査なんですけれども、二〇〇五年から二〇三五年の三十年間でどこの地域が一番七十五歳以上の人口がふえるかと調べてみますと、愛知県の名古屋で二・一倍、千葉県の船橋市で二・九……


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第186回国会(2014/01/24〜2014/06/22)

第186回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2014/02/26、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)分科員 これから三十分か三十分弱ぐらい、質問をさせていただきます。お疲れと思いますが、よろしくお願いいたします。  東日本大震災が起きて間もなく、国土交通省の本省の防災ルームですか、大きなスクリーンがあって、各地方支分部局とテレビ会議ができる部屋で、大臣と地方支分部局の局長と、多分、東北整備局長だと思うんですけれども、その会議の様子を見たときに、危機管理について、私の経験したものと同じだなと思いました。  私は、十四年間、鉄鋼会社に勤めていて、鉄鋼会社の人事ローテーションというのは、私は事務系なんですけれども、事務系も、特に技術系は、最初は製鉄所に配置をするんです。製鉄所で三年から……

第186回国会 予算委員会第六分科会 第1号(2014/02/26、46期、民主党・無所属クラブ)

○大島(敦)分科員 衆議院議員の大島でございます。  きょうは、三十分間の時間をいただきまして、何問か、主に今回の積雪被害を中心に質問をさせていただきます。  政治というのは私は土着だと思っていまして、それぞれの選挙区があって、そこに根づいて衆議院議員あるいは参議院議員の皆さんは政治をしていると思っています。この土着のそのものが農業だと思っています。今回も、積雪の被害を受けまして、二月十四日から東京では雪が降り始め、もちろん関東全域で雪が降り始めて、十五日の未明ぐらいに、これから質問するハウスを中心に大きな被害が出ています。  私も関東で五十七年間生きているんですけれども、こんなに雪が降ったこ……



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