このページでは平野博文衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○平野委員 おはようございます。平野博文でございます。 朝一番の質問は大変きつうございまして、また、私、七年ぶりの質問でございますから、質問形態になるかどうかわかりませんが、よろしくお願いしたいと思います。 また加えて、きょうは参考人、政府参考人の方がお越しでございますが、とりわけ松本理研理事長につきましては、突然のお越しで、業務多忙の中お越しをいただきましたことに、心から敬意を表したいと思います。決して厳しい質問をするつもりはございません。 特に私は、松本理事長におかれましては、京都大学の総長時代に、いろいろな大学改革を含めて一生懸命やっておられた姿を見ておりますから、その力をぜひ理研……
○平野委員 民主党の平野博文でございます。 きょう、改めて質問をさせていただきたいと思いますが、委員長にまず冒頭お聞きをしたいと思います。 我々野党は臨時国会を召集してもらいたいということを強く再三求めているにもかかわらず、与党のどういう都合かわかりませんが、なかなか開かない。今、与党の先生方の質問を聞いておりましても、やはりそれぞれ所属の部隊においても、課題が山積をしている、こういう認識のもとに今質問をされておりました。 私は、改めて、きょうは閉会中ということの中でも委員会を開いていただきましたが、我が筆頭にも、三時間やそこらでは到底だめだ、もっと回数をふやして諸課題に対応する委員会を……
○平野委員 改めて大臣のもとで質問を、二回目になりますが、よろしくお願いをしたいと思います。民主・維新・無所属クラブの平野博文でございます。 さて、きょういろいろな先生方の御質問、さらには、この国会で予算委員会等々いろいろな話を聞いておりますと、やはり共通していることは、未来を担う学生諸君の負担が非常にふえてきているんだ、家計を圧迫しているんだ、こういうことで、それに対する国の支援策を何とか考えてほしい、こういうことに共通的に尽きるような御質問が多い。それだけ国民各層がそういう思いでいるんだろうというふうに私は拝察をいたしました。 また、きょう、郡さん、浮島さんを含めて、やはりその問題につ……
○平野委員 おはようございます。民進党の平野博文です。
きょうは時間が短いものですから、簡潔に御答弁の方をお願いしたいと思いますし、余り多く質問ができないので残念であります。
まず冒頭、大臣に、通告はしておりませんが、大学という名前がよく出てくるわけですが、これだけ一般的に大学という言葉が使われ始めましたが、日本においては大学という言葉というのはいつの時代からあったと思われますか。
【次の発言】 これはもっと古くて、私も定かではありませんが、聖徳太子の、こういう時代からあったのではないかなと思います。それほど古い歴史のもとに、この大学というのをあるべき姿として、日本というのは有史以来そのこ……
○平野委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの青柳陽一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、今津寛君が委員長に御当選になりました。
委員長今津寛君に本席を譲ります。
○平野委員 これより会議を開きます。
衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。
これより委員長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの村岡敏英君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、今津寛君が委員長に御当選になりました。
委員長今津寛君に本席を譲ります。
○平野委員 民進党の平野博文です。きょうは質問の時間を頂戴しました。大変うれしく思っています。 松野大臣、大臣就任おめでとうございます。 文科省のサポーターの一人として心から応援をしたいと思っていますが、サポーターゆえに少し厳しいところがあるかもしれませんが、よろしく御理解をいただきたいと思います。 きょう、通告をいたしておりませんが、本当は、所信に対する質疑、こういうことでありますので、基本的な、大臣がお考えになっていることを含めて質問すべきだと思いますが、文科大臣に御就任されて、いろいろやりたいことはいっぱいあるんだろうとは思いますが、何を優先して、大臣就任中にはこれをしたいというと……
○平野委員 民進党の平野でございます。 最後の民進党としてのバッターでありますが、今同僚議員からそれぞれ、天下りの問題あるいは森友の問題を含めて、これは大変なことになってきているな、特に、日に日に新しい疑念、疑惑を招くような課題がたくさん山積をしているというのは、教育にまつわるところにこんな問題が出てきたというのは、極めて残念に私は思います。 加えて、今、同僚議員の話を聞いておりました、加計の問題が出てまいりましたが、ちょうど私、文科大臣担当のときもそうでございましたが、獣医学部の新設についてということはずっと御議論があったんです。あったんですが、どうしても北海道とか東北地方の方に偏在をし……
○平野委員 民進党の平野博文です。 今週の水曜日にも質問をさせていただきました。 本来は法案の審議ということですが、法案については同僚の議員の方から詳しくいただきましたので、私、先週に残しております問題について、特段の御配慮をいただいて、また政府参考人におかれては、財務省、国交省含めて先般お願いをしましたが、質問することができず大変申しわけなく思っておりますが、きょうはきっちり質問いたしますので、よろしくお願いをしたい、かように思います。 さて、大臣、水曜日に私が質問したときに、八項目ぐらいにわたって、森友学園に対する、あらゆる設置認可に至る中で優遇しているという項目を挙げたと思うんです……
○平野委員 おはようございます。民進党の平野博文でございます。 松野大臣には、先般、所信の質疑においても、この天下りの問題について若干質問をさせていただきました。今調査中だということで、過日、最終報告ということが上がってきたわけであります。 そういう中で、私が申し上げたときは、もっと早期にこれが発見をされる、あるいは、知っておるならば公益通報してでもこのものがもっと早く解明をしてほしい、そんな公務員であってもらいたい、こういう気持ちを持っておりました。また、全体をしっかりとうみを出してもらいたいということも申し上げました。特に、隠蔽、口裏合わせということについては、徹底的にその真相を解明し……
○平野委員 民進党の平野博文でございます。 一昨日に続いて質問の機会をいただきました。大変ありがたく思っていますが、きょうはなかなか空席が目立つ委員会でありますが、力強く質問をしたい、かように思います。 さて、天下りの最終報告、まとめとして出てまいりました。文科省におけるそれぞれの方々が一生懸命調査をされたんだろうと思うんですが、なかなか、本質論というんでしょうか、外形的あるいは物証的なところは出ているんでしょうけれども、本質的なところというのは、本当にこれからしっかりとしていかなきゃいけないんだろうと思います。 きょうは時間が三十分ということでございますので、政府参考人並びに大臣におか……
○平野委員 民進党の平野博文です。 先ほど我が党の玉木議員の質問を聞いておりまして、これは大変なことが出てきたと。 本来、私も通告はいたしておりません、けさの朝日新聞を見ての部分でありますから承知をしておりませんが、要は、今、全国十六の大学で、九百三十名の獣医学部の定員枠で獣医師の養成をしている、こういう流れの中で、今回加計が百六十名の定員枠での設置申請をしている、これは先ほどの議論でした。 今、大学で獣医学部は十六あるんですが、最大の定員枠を持っている大学というのは、どれだけの定員枠を持っているんでしょうか。これは、大臣、通告していませんから申しわけないんですが、非常に大事なところだと……
○平野委員 お答えをいたします。 御質問は、観光、まちづくりなどと関連しない文化芸術そのものの振興が今まで以上に縮小されるのではないか、こういう御指摘でございますが、今回の改正の趣旨は、観光やまちづくり、国際交流、福祉、教育、産業その他の関連分野も巻き込んでやろうということで、この法案の中に取り込んでいこう、こういう趣旨でございます。 したがいまして、今までの文化芸術そのものの振興にとどまらない、幅広にやっていくんだ、こういう趣旨でございますので、今先生から御指摘ありました、従来の部分、いわゆる観光やまちづくり等に関連しないところについては、そういう文化芸術の振興については縮小されるんじゃ……
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