平野博文 衆議院議員
41期国会発言一覧

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平野博文[衆]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは平野博文衆議院議員の41期(1996/10/20〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は41期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院41期)

平野博文[衆]本会議発言(全期間)
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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 衆議院本会議 第18号(1998/03/17、41期、民友連)

○平野博文君 続きまして、情報公開と事後評価システムに関しまして、山本議員の御質問にお答えをいたします。  まず、情報公開、とりわけ道路審議会の全面公開についてでありますが、確かに、衆人環視のもとでみずからの意見を堂々と論じることは、我が国社会の傾向から見まして、困難がつきまとうことは予想ができます。しかし、政策形成過程の透明化は時代の必然であります。特に道路審議会の委員となられるような立派な方々は、この社会において一定の地位を得た方々ばかりであります。この方々が国民生活に密着した道路について議論を行うわけでありますから、公開というのは当然のことであります。それぞれの考え方があり、あるいはそれ……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 衆議院本会議 第36号(1999/06/10、41期、民主党)

○平野博文君 民主党の平野博文でございます。  私は、民主党を代表して、ただいま議題となりました政府提案の中央省庁等改革関連法案に対し反対、民主党提案の首相府設置法、内閣法改正案、内閣府設置法に対し賛成の立場から討論をいたします。(拍手)  まず、政府案について。私たち民主党が政府案に反対する理由は単純明快であります。政府は、今回の行政改革を通して、簡素、効率、透明な行政を実現すると国民に約束してきたにもかかわらず、実際に政府が提出した法案は、この公約から余りにもかけ離れている内容であります。およそ行政改革と称することはできないことが、国会審議を通じて明らかになったからであります。  今回政府……

平野博文[衆]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(衆議院41期)

平野博文[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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第140回国会(1997/01/20〜1997/06/18)

第140回国会 外務委員会 第5号(1997/03/21、41期、無所属)

○平野委員 無所属の平野でございます。  きょうは質問の機会を与えていただきまして、心から感謝を申し上げます。一番最後の質問でございますので、相当数ダブっている、あるいは重なっているところがあると思いますが、重要だ、こういう視点で御理解をいただき、御答弁をちょうだいしたいと思います。  まず香港返還、中国経済、日中、米中関係について質問をいたします。  今回の改正の中に、在香港日本総領事館の位置の国名を英国から中国に戻す、この変更が含まれているわけでありますが、百五十年に及ぶ歴史という意味におきましては、歴史的な出来事である、このように思います。私も、非常に感慨深いものがあるのだな、このように……

第140回国会 外務委員会 第11号(1997/04/22、41期、無所属)

○平野委員 無所属の平野博文でございます。  いつも最後なものですから、たくさんの先生方にお集まりをいただきまして質問をさせていただくところでございます。  まず、きょうずうっと朝から聞いておりまして、対人地雷全面禁止に対する政府の姿勢を非常に問うておられるわけでありますが、どうしても、防衛上の問題として地雷を持っている、こういうことに相反する矛盾を指摘しておられる先生方が非常に多いと思いますし、私も、ずうっと聞いておりまして、やはりおかしいな、こういう気がいたすわけであります。そういう意味で、私、この視点で少し関連になると思いますが、お聞きしたいわけでございます。  まず、この対人地雷の問題……

第140回国会 外務委員会 第19号(1997/06/11、41期、無所属)

○平野委員 大臣も随分長時間御答弁されていますからお疲れだと思いますが、あと二十分我慢をいただきたい、このように思います。  随分多くの委員の皆さんから御質問されていますので、多少ダブるところは省かせていただきます。  私は、日米安全保障体制というのは、日本の平和と安定の維持、こういう視点から今日まで大きな役割を果たしてきた、このことに対しては同じ認識にいます。さらに、日米関係の中核をなすということもありますし、日本の幅広い外交関係の基盤になっている、こういうことについても、私は同じ認識におると思っています。  冷戦終結後、世界の安全保障の体制というのが大きく変化しつつあります。そういう中にあ……


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第141回国会(1997/09/29〜1997/12/12)

第141回国会 外務委員会 第5号(1997/11/28、41期、無所属)

○平野委員 最後の質問となりました。無所属の平野博文でございます。  まず最初に、私、時間が余ったということで非常にうれしく思っておるわけであります。  小渕外務大臣に初めて質問をさせていただくわけですが、私は、大臣に対するイメージは、ちょうど平成の元号を国民の前に初めて発表された方でございまして、私も若かりしころ、ああ、この方が平成を担う政治家なのかな、このように思ったわけでございますし、また、今その先生に、外務大臣として日本を担っていただく、そういう方に質問をでき得る機会を本当にうれしく思うわけでございます。  また、個人的ではありますが、小渕議員には、スリランカの件に対しまして、日本・ス……


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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 建設委員会 第2号(1998/03/11、41期、無所属)

○平野委員 民友連の平野博文でございます。  先ほど来からいろいろ御質問をされておりますが、多少ダブるところがあるかもしれませんが、ダブるということはそれだけ重要な認識をしている、こういうことで御理解をいただきまして、お答えをちょうだいしたいと思います。  私は、まずは道路公団に関する一連の不祥事について、二つ目は今後の公共事業のあり方について、三点目は河川の管理及び改修のあり方について、時間があれば景気対策について、この四つの項目について御質問をしてまいりたいと思います。  まず一つは、先ほど来からいろいろ御質問がありますが、大蔵金融検査官の事件、道路公団の元大蔵省のOBの事件、さらには受発……

第142回国会 建設委員会 第4号(1998/03/18、41期、民友連)

○平野議員 渡辺議員の御質問にお答えいたします。  議員もお触れいただきましたように、現在の道路整備五カ年計画は非常に抽象的である、その内容が、意味するところが非常に不明確である、こういう視点でございまして、閣議決定の対象となっている計画を見てみますと、この計画によって何が達成されるのかがいまいちよくわからない、また、突然七十兆円にも及ぶ巨大な事業量が登場する、その根拠もよくわからない。これでは、委員も先ほど御指摘されましたように、国民にとって、私たちのどういうところにこれがきいてくるのか、あるいは我々国会議員にとっても判断のしようがない、このように考えるわけでございます。  そういう意味では……

第142回国会 建設委員会 第10号(1998/04/24、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野でございます。  今回の都市計画法、都市再開発法、国土利用計画法に対して、数点にわたって御質問をしてまいりたいと思います。  一つには、この都市計画法の一部を改正する法律案、こういうことで出ているわけでございますが、今回どういう背景からこの改正に至ったのか、こういうことが非常に大事だと思うのであります。私は、これからの時代、特に規制緩和、地方分権等々にかんがみますと、行特の議論も今進行中でございますが、やはり日本のこれからの社会、国土、あらゆる仕組みを変えていかなければならない、こういう時代認識の中で、とりわけこの都市計画法の一部改正、これに至った背景をまず聞かせていた……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第5号(1998/04/22、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野でございます。  許される時間内で御質問をしていきたいと思いますが、まず、本題の質問に入る前に、きのうの議論の中で少し私自身疑問に思った点がございますので、それを質問していきたいと思います。  まず、日銀の体質改善ということで、さきの国会でしょうか、大蔵委員会の議事録がありますが、日銀の今の置かれている立場、さらには日銀法が新しく改正になった、新生日銀としてやらなければならない、こういう中で、私、一つ疑問がございます。  といいますのは、前の総裁が非常にいい答弁をされておりまして、ゴルフの会員権とか肖像画であるとか舎宅の問題であるとか、それについては改善をしていく、こう……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第10号(1998/05/06、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  両参考人におかれましては、大変多忙な中に御出席をいただき、また、それぞれ貴重な御意見を述べていただきましたことに、心から感謝を申し上げます。  そこで早速でございますが、私どもも、今回の基本法案に対しまして、参考人も述べられましたように、二十一世紀の国づくりとして今後の行政のあり方を追求しよう、こういう立場、位置づけのもとに、簡素で効率的で透明な行政組織への転換を目指す中央省庁の改革の前提には、地方分権、規制緩和、行政における情報公開を一体として実現をしていかなければ真の行政改革は実現できないという認識を持っております。  そういう観点から、二、三……

第142回国会 行政改革に関する特別委員会 第13号(1998/05/11、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  我が党から行政改革基本法案を対案として提出いたしました。その件について、数点にわたって御質問をしてまいりたいと思います。  私自身も提案者に対する賛同者でございますから、十分中身は承知しておるつもりでございますが、先ほど山口議員の方から、中身が政府提案と同じじゃないか、よくわからない、こういうことが御質問の中にあったわけでございます。私はよく理解をしておるつもりでございますが、民主党案についても、抽象的でないか、こういう意見もあるように思いますので、私は、ここで改めて、国民の皆さんの批判に対して、そういう批判があるとするならば御見解を賜りたい、この……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 建設委員会 第4号(1999/03/03、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  本日、奄美群島振興法の特別措置法及び小笠原諸島振興開発法の一部を改正する法律案について、その関連で質問をさせていただきたいと思います。  まず、この質問に入っていく前に、質問通告はしていないわけでありますが、この法律についてもそうでございますが、過去の、法律案を改正する中で、附帯決議が必ずつけられておるわけでございます。平成元年、平成六年、この附帯決議を見ておりますと、非常にその時々の課題を、あるいは強い期待を込めた附帯決議をされているわけでございますが、この附帯決議の持つ意味と、附帯決議されたことに対して、その計画を進める上において、どういうふう……

第145回国会 建設委員会 第7号(1999/03/12、41期、民主党)

○平野委員 おはようございます。民主党の平野博文でございます。  かなり同僚の議員の方から質問がたくさん出ておりまして、できるだけ同質の質問のないように心がけて質問をしたいと思いますが、多少オーバーラップするところがあればお許しをいただきたいと思います。  具体的なこの法案の質問に入る前に、少し町という視点を総論的にといいましょうか、各論に入る前に、町というのは一体どういうものなのか、このことを少し議論させていただきたいと思います。  そういう視点で、私、非常におもしろい文章を実は探してまいりました。この文章を少し読み上げますので、ぜひとも大臣並びに役人の方々、この文章について質問いたしますか……

第145回国会 建設委員会 第8号(1999/04/16、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  河川法の一部を改正する法律案について、順次質問をしてまいりたいと思います。  この問題というのは、私は特に、河川という考え方もそうでありますけれども、それ以上に自然の摂理という観点からこの河川法ということを少し考えてみたいと思うんです。  特に、自然の摂理というのは、やはり雨が降って、その雨が大地に蓄えられて、それが川になって海に流れ込んでいくという自然の循環系の摂理というのが基本にあるんだ、この基本を外してしまうとおかしな問題が出てくるのではないか、こういうふうに思っています。そういう中で、やはりこの基本というのはトータル的な循環というバランスを……

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第6号(1999/05/27、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  持ち時間の中で質問をさせていただきたく思うわけでありますが、二日間の総括質疑の中で御議論がありました点、いま一つ確認したい点がございます。そういう中にあって、少し確認をしたい点から始めさせていただきたいと思います。  我が党の議員の方から少し指摘がございました阪神道路公団の問題でございます。私は大阪なものですから、毎日阪神道路公団を使って仕事をしておるものですから、それが償還ペースでいきますと二百七十一年かかるなんということになりますと、江戸中期の借金を今払うようなものだ、こういうところで、そういうはずがないと私思いまして、改めてこの点について建設……

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第12号(1999/06/04、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。持ち時間の範囲内で質問をさせていただきたいと思います。  きょうは厚生大臣が時間の関係上退席されるということでございますので、少し流れ的には飛んだりいたしますが、御理解をいただきながら、できるだけ大臣に迷惑をかけないように、集中的に質問をさせていただきたいと思います。  私は、今回の地方分権という法案、さらには中央省庁の再編、こういう中での議論で、この委員会でも質問をさせていただきましたが、国と地方の役割分担の明確化をしましょう、関係については対等の関係で協力し合いましょう、こういうことを基本にした今回の改革でございます。そういう中にあって、私の持論で……

第145回国会 行政改革に関する特別委員会 第13号(1999/06/09、41期、民主党)

○平野委員 私は、民主党を代表して、ただいま議題となりました中央省庁等改革関連法案に対し反対、民主党提案の首相府設置法外二法案に賛成の立場から討論をいたします。  政府案に反対の理由は単純明快であります。政府案では実質的な行政の改革が全く進まないことが、本委員会の審議を通じて明らかになったからであります。行政改革と称する限り、現在の制度疲労を起こしている行政体制を抜本的に改革することによって、国民生活により有益な行政サービスの提供を実現するとともに、行政を簡素化、スリム化し、現下の危機的な財政事情の改善に資するものでなければなりません。しかし、本法案は、これら行革の本来の目的を忘れた見せかけの……


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第146回国会(1999/10/29〜1999/12/15)

第146回国会 科学技術委員会 第1号(1999/11/10、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  今回から、初めて科学技術委員会に所属をし、委員としての役割を果たす任務につかせていただきまして、冒頭の質問でございます。そういう中で、けさの議論また閉会中の委員会の議論を含めて、非常に大事な議論をしなきゃならないし、またそういう議論をしなきゃならない事故が起こったということは、私自身も国民の一人として非常に痛切に感じておるわけであります。  そういう中で、今日、原子力という日本のエネルギーを供給する立場からいっても、三十数%に及ぶ依存をしている現実の中で、起こるはずがない、こう考えておるところから、臨界という、国民の一人から見ますと何という言葉だろ……

第146回国会 科学技術委員会 第4号(1999/11/19、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。持ち時間の中で質問をさせていただきたいと思います。大臣、急いで帰っていただきましてありがとうございます。帰られるまで待とうかなと思っておったんですが、始めさせていただきたいと思います。  先回も、十二日でございましたか、質問をさせていただきましたところを少し補足ということも含めて質問をさせていただきたいと思います。  これは、科学技術庁長官という、所管との関係があるわけでありますが、文部大臣も兼任をしておられる、そういう中で、私は、さきの質問の時間で、原子力の学校教育における現状ということで、臨界という言葉について大臣御存じですか、よく知っている、こう……

第146回国会 科学技術委員会 第5号(1999/11/24、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  午前中は公述人の皆さん方からいろいろな立場での公述をいただきまして、随分論点、課題が明らかになってきたように思うわけであります。  そういう中で、私、持ち時間の範囲で質問に入らせていただきたいわけでありますが、実は、その質問に入る前に、非常に気になることがございました。少し確認と、大臣の所見をお聞きしたいと思います。  まず、十一月の十九日に朝日新聞等々の夕刊の報道で、京都大学の研究用実験原子炉が同日の午前五時二分に、炉の出力を微調整する制御棒が炉心に入ったまま動かない、こういうトラブルが起こり、手動で原子炉を停止させた、事実かどうかはわかりません……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 科学技術委員会 第2号(2000/03/14、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  先ほど同僚議員の松沢さんの方から御質問がありましたが、一つどうしても解せない点がありますので、通告はしておりませんが、ぜひ、考え方だけはお聞かせをいただきたいと思います。  その一つは、責任と権限、このことに対する相関関係です。責任と権限というのは、直接対峙している関係であれば明確になるのですが、第三者が入ってくる、大衆がおる、こういうふうに三者、四者になってきたときの責任と権限のあり方というのが非常に難しい部分があると思うのです。  しかしながら、私は、権限があれば当然そこに責任は伴うと思うのでありますが、その点についてはどうでしょうか。その言葉……

第147回国会 科学技術委員会 第3号(2000/03/29、41期、民主党)

○平野委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び社会民主党・市民連合を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  まず、案文を朗読いたします。     技術士法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に際し、技術士の制度についての国際的な整合性の確保を図るとともに、良質の技術士の一層の育成を図ることの必要性及び技術士制度の一層の普及の重要性を認識し、次の事項に関して特に配慮すべきである。  一、アジア太平洋経済協力(APEC)加盟諸国との相互承認に当たっては、各国における資格附与の基準に整合性が図られるよ……

第147回国会 建設委員会 第3号(2000/03/08、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  今、田中先生の方から、過日の新聞に載りましたOB議員の会社が利権を独占、こういう新聞記事があったわけでありまして、強くその事実を御質問されましたので、私は、こういうことがたびたび出てくるというのは極めて遺憾だ、このことを強く思いますし、建設省におかれましても、やはりこの点については猛反省をしてもらいたい。  私、過日の予算委員会の分科会でも、いろいろな天下りの財団をつくって、そこが潤うことによってOBの受け皿になる、そうしますとそこに何らかの問題が起こると。  今回の問題は、そういうこと以上に、永田さんの政治団体の会計責任者をそこの出版会社の幹部の……

第147回国会 建設委員会 第7号(2000/03/31、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  本当は大局論で御質問すべきだと思いますが、一般質問でございますので少し具体的な質問も織りまぜながらしたいと思いますので、ぜひ何とぞよろしくお願いをしたいと思います。  まず第一番目の質問として、私、先日、予算分科会のときにも御質問をさせていただいた件でございます。特に建設業法上の監理技術者設置の課題について御質問をさせていただいたわけでございます。  この問題というのは、基本的なところの問題と現実的に対処していく課題と両面を持っている制度でございますので、総論的にはわかりますが、では、具体的に実効あらしめていくときにどういうふうにしていくか、こうい……

第147回国会 建設委員会 第10号(2000/04/19、41期、民主党)

○平野委員 おはようございます。民主党の平野博文でございます。与えられました時間に沿って質問をしてまいります。  都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案に対しての質疑の時間でございますが、冒頭、少し時間をお許しいただきまして、過日委員会で質問いたしました部分がございまして、その部分について少し再確認の意味での質問をさせていただきたいと思っています。  前回、私、一般質疑だったと思いますが、御質問いたしましたのは、損保会社の取り扱っている履行ボンドの保証料についてお尋ねをしたわけでございますが、政府参考人の方から、保証事業会社のやっている前払い金保証等における保証料率のことについてのお答……

第147回国会 建設委員会 第11号(2000/04/21、41期、民主党)

○平野委員 おはようございます。民主党の平野博文でございます。  ずっとこの委員会を見ておりますと、委員の皆さんが非常に少ないと思いますが、委員長、定足数は足りておりますか。
【次の発言】 その御努力に敬意を表しまして、質問をしたいと思います。  さて、きょうは私、十分時間をいただいておりますから、順を追って質問を――定足数が切れますと、とめますから。
【次の発言】 では、委員長の御指示どおり質問を進めてまいります。  きょうは、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律案、こういうことでございます。私、直観でございますが、よくここに踏み切ってやっていただいたなというふうには思っています。  ……


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各種会議発言一覧(衆議院41期)

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第142回国会(1998/01/12〜1998/06/18)

第142回国会 商工委員会建設委員会連合審査会 第1号(1998/04/28、41期、民主党)

○平野委員 民主党の平野博文でございます。  持ち時間の範囲で御質問をしてまいりたいと思います。  まず、本題の質問に入る前に、これは目的は少し違いますが、同じような手法でやってこられたいわゆるリゾート法という法律があるわけでございますが、このリゾート法について少し聞かせていただきたい、このように思うわけであります。  と申しますのは、今回の町づくりの活性化あるいは地域の活性化という視点では、国が積極的に誘導策をとっていこうという視点では同じような考え方に基づく法案ではないか、こういうふうに思うわけでございまして、リゾート法施行後、もう十年たっておるわけでございますが、今の状況についてまずお聞……

第142回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1998/03/19、41期、民友連)

○平野分科員 民友連の平野博文でございます。  きょうは、三十分という限られた時間でございますので、二点に絞って御質問をさせていただきたいと思います。まず一つは、公的臍帯血バンクの件に関してでございます。いま一つは、環境の問題で大変にぎわしておりますダイオキシンの対策について、この二点に絞って御質問をしたいと思います。  まず冒頭、私も大変小泉大臣を尊敬をしておりまして、私、大阪で関西でございますが、あるところに行きますと必ず、小泉大臣に頑張ってくれと、自民党とは言わないんですよ、小泉大臣に頑張ってもらいたい、こういうことを一生懸命言う私の大先輩がおりまして、私も、小泉大臣に質問できますことを……

第142回国会 予算委員会第六分科会 第1号(1998/03/19、41期、民友連)

○平野分科員 民友連の平野でございます。  時間も限られておりますから、二点に絞りまして御質問なり御要望をさせていただきたいと思います。  まず一つは、循環型社会形成における家電リサイクルについての考え方、いま一つは、町づくりからの大規模小売店舗立地の考え方について、御質問、御要望をしていきたいと思います。  まず、家電リサイクルについての考え方でございますが、その本題に入る前にぜひ大臣にお聞きしたいのでございます。不要物というのでしょうか、ごみとかよく言われておりますが、今まさに省エネ、省資源、こういう循環型社会を構築しなければならない、こういう命題に対して議論をされておるわけでございます。……


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第145回国会(1999/01/19〜1999/08/13)

第145回国会 予算委員会第七分科会 第2号(1999/02/18、41期、民主党)

○平野分科員 民主党の平野でございます。  短い時間でございますので、多くを質問したいと思っておりますが、特にデジタル放送、いわゆるデジタル技術について少し御質問してまいりたいと思います。  また冒頭、郵政大臣にこういう質問のできる機会ができたことは、私自身、心から喜んでいるところでございます。  まず最初に、私も民間企業に勤めておった時期がございまして、友人からお聞きいたしますと、郵政大臣はよく現場に出向かれて状況を把握されている、こういうことでございますし、これからの二十一世紀というのはまさに転換期にありまして、そういう中で、社会的インフラという意味では、高度情報社会というのは必然的にそう……

第145回国会 予算委員会第八分科会 第2号(1999/02/18、41期、民主党)

○平野分科員 民主党の平野博文でございます。  きょうは短い時間でございますが、地元の問題について、恐縮でございますが、一、二点。また、これからの新しい高度情報化社会に向けての視点から、ITSを含めた部分等々含めて質問をしてまいりたいと思っております。  まず一つは、私の地元で極めて恐縮でございますが、第二京阪国道の整備の進捗についてお聞きをしたいと思います。  御案内のとおり、国道一号線が京都から大阪に向かって今走っておるわけであります。通勤あるいは車で、大阪市内に京都からバイパス的に走る道路として動いておるわけでございますが、そういう中では、慢性的に朝、交通渋滞がもうここ数年あるいは数十年……


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第147回国会(2000/01/20〜2000/06/02)

第147回国会 決算行政監視委員会第四分科会 第1号(2000/04/20、41期、民主党)

○平野分科員 民主党の平野博文でございます。  与えられました時間で数点質問をさせていただきたいと思うのであります。  私の質問の趣旨は、前払い金保証会社という会社があるわけでございますが、その会社の中の問題点、さらには、どういう理由でこういう会社が要るのか、こういうことについて関連して御質問をさせていただきたいと思います。  まず、私、前回の建設委員会でも御質問させてもらったのですが、前払い保証会社というのは、公共工事を行う際に、請負業者の倒産等によって前払い金が返ってこない、こういうことでは大変だということで、そういうことを前提に、前払い保証事業を一つの会社の業態として決めたものであります……

第147回国会 予算委員会第七分科会 第1号(2000/02/25、41期、民主党)

○平野分科員 民主党の平野博文でございます。三十分という時間でございますから、余り多くは御質問できないわけですが、数点質問をさせていただきたいと思います。  まず一つは、私、昨年の同分科会におきましても御質問をさせてもらったデジタル放送。  これからの二十一世紀の高度情報化時代を担っていく一つのシステムネットとしての根幹の技術としては、デジタル技術というのは基本、根幹にある、こう私は思っていますし、そういう意味では、そのことを一つの大きな要素技術として、新しい放送体系を含めた情報関連の基盤整備を早々にしていかなければならない。特に技術立国日本というのは、世界の国々にそういう技術をも提供していく……

第147回国会 予算委員会第八分科会 第1号(2000/02/25、41期、民主党)

○平野分科員 民主党の平野博文でございます。三十分という限られた時間でございますので、余り長く数多く御質問できないわけでございますが、中山建設大臣に御質問したいと思います。私も大阪出身でございまして、大阪の誇る大臣に質問できるという喜びと、私の学校の先輩でもございますから、前向きにお答えをいただきたいな、このように思うところであります。  さて、私、きょうは特に地元という視点よりも、今日本の建設業界といいましょうか、建設産業がどういう実態にあるのか、こういう視点でぜひ大臣に御見解を聞きたいわけであります。  日本の建設産業を国内総生産のあれで見ますと、約一五%ぐらいのウエートを持っておりまして……



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データ更新日:2023/02/05

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