このページでは田嶋要衆議院議員の47期(2014/12/14〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は47期国会活動統計で確認できます。
○田嶋要君 民主党の田嶋要です。 民主党・無所属クラブを代表して、ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する等の法律案について質問いたします。(拍手) 除染、廃炉、汚染水。あれから四年、今なお福島では、見えない敵、放射能との闘いが続いています。他方、福島から遠く離れたここ永田町では、もう一つの見えない敵、事故の風化との闘いが始まっています。 福島の再生なくして日本の再生なし、これが安倍政権の福島向けのリップサービスでないことを信じたい。しかし、原発の安全神話を生み、大きく育んできた自民党権力は、事故直後のあの恐怖と緊張の肌感覚を十分に持たず、その後再び権力の座に戻った。この空白……
○田嶋(要)委員 おはようございます。民主党の田嶋要でございます。 環境委員会に貴重なお時間をいただきまして、質問させていただきます。委員長を初め皆様に心から感謝申し上げます。 この委員会を見渡しますと、福島の先生、私と一緒の千葉県の先生、それぞれおいででございますし、全国の委員がいらっしゃるわけでございますが、この原発事故というのは、今の福田先生は栃木でございますけれども、福島はもちろんのこと、本当にいろいろなところにいろいろな苦しみ、不幸をばらまくものだということを改めて感じるわけでございます。 きょう、偶然重なったわけでございますけれども、新聞報道によれば、私の千葉一区というところ……
○田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要でございます。 きょうもまた環境委員会、委員長を初め皆様の御理解をいただきまして、差しかえて質問させていただく機会をいただきました。感謝を申し上げます。ありがとうございます。 今資料が配付されている最中でございますので、資料と関係のない一問をお伺いいたします。 前回、この環境委員会で、きょうも指定廃棄物の関係でございますが、ベクレルというのはだんだん落ちていくということでございまして、指定廃棄物というのは八千ベクレル以上という下限値がございます。当然、これは指定の解除ということも必要になってくるし、二年前、三年前にいろいろ測定をした結果指定され……
○田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要です。 きょうは所信に対する質疑で機会をいただきまして、ありがとうございます。 三・一一から四年が過ぎたところでございます。せんだって私も式典に出させていただきまして、改めて、政治家が特に国民の代表として風化をさせてはいけない、そういう思いを新たにしてまいりました。 また、今週は、日経新聞に、原発の廃炉の時代に入った、そんなようなことも書かれておりまして、刻々情勢は動いている、そういう印象も強くしたわけでございます。 一方で、現地に入ったりしますと、町が全く変わっていないというふうに、とまってしまっているところも感じるわけで、その落差に驚くこ……
○田嶋(要)委員 おはようございます。民主党の田嶋要でございます。 きょうは、中小企業金融関係の二法案に関する質問でございます。 今の日本にとって、やはり中小企業をもっと応援して、創業、廃業も含め、新陳代謝を高めていく。日本の経済がまだまだ体温が低い感じがいたします。ほかの国に比べて、やはりもっともっと活性化していく必要があろうと思います。大変重要なテーマでございます。 そこで、まず、これは通告してございませんけれども、大臣に御意見をいただきたいと思います。 ちょうどたまたま、官民人事交流、こういうものも届きました。経産省は国土交通省と並んで大変多くの官民交流をされているのは大変結構な……
○田嶋(要)委員 田嶋要でございます。おはようございます。よろしくお願いします。 エネルギーミックスや温暖化に関係するいろいろな政府の数字が、きのう、きょうも含め、マスコミに出始めております。いよいよ大事な時期だということでございますが、加えて、昨日は、大臣のところにお邪魔をいたしまして、私どもの考える政策提言をさせていただきました。お受けとめいただきましたことを感謝申し上げます。 そうした中で、大臣ときのう、少しの時間お話をさせていただく中で、大臣の方からは、私ども民主党とも、原発政策に関しては大分スタンスは違うけれども、ほかのことは大体同じ方向を向いて同じように考えているという御指摘が……
○田嶋(要)委員 民主党の田嶋要でございます。 きょう、四人の参考人の方、そして午前中を含めて八名から貴重な御意見を賜りましたこと、私からもまずは心から御礼申し上げます。本当にどうもありがとうございます。 きょうは、ガスの関係に関してを中心に、電力との比較もしながらお話を進めていきたいというふうに思っております。 先ほど、電力は三弾目、ガスは一弾目という表現がございましたけれども、一弾目が最終弾、私も正直言ってそういう感覚でおるんですね。 そこで、必要性ということでございますが、まず尾崎参考人にお伺いしたいんですが、日本の都市ガスというのは高いんでしょうか。
○田嶋(要)委員 民主党の田嶋要でございます。 今の富田先生の関連質問のようになってしまいますけれども、冒頭、ちょっとシステム改革と別の質問を総理にさせていただきたいと思います。廃棄物の問題でございます。 昨日、私、宇都宮の方に夜行ってまいりまして、環境省主催、栃木県の指定廃棄物の県民集会、これは昨年の七月に候補地が決まって、今回初めてこういったものを開催しているという現場に行ってまいりました。今どういうような県民の皆さんの反応か、まさにそれを実感して、きのう戻ってきたわけでございます。 廃棄物はいろいろございますが、指定廃棄物の問題もこれは悩ましい問題でございまして、総理、これは通告な……
○田嶋(要)委員 ただいま議題となりました電気事業法等の一部を改正する等の法律案に対する修正案につきまして、民主党を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 ガスの小売自由化やガス事業における事業機会の拡大を推進していくためには、ガス事業に係る法的分離を推進していく必要があるという点においては、政府案と認識を同じくするものであります。 しかし、政府案では、ガス事業に係る法的分離について、十分な議論が尽くされないまま、また、インフラの整備状況など、ガス事業と電気事業との間のその状況をめぐる差を踏まえないまま、拙速に制度設計がなされたのではないかと懸念しているところです。 そこで、まず、ガス……
○田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要です。 きょうは、ふだんの質問で聞けなかった残りをいろいろと聞かせていただきたいと思っております。 けさの日経新聞に、一面トップ、「首相「アジアに十三兆円」」こういう大きな記事がございまして、これは、例のAIIBのこともあり、アジ開も中心としてどうやってこれから日本のプレゼンスを高めていくかということで、若干お尻に火がついている、いい意味では切磋琢磨ということも言えるのかなと思うんですが、その中で、「石炭火力発電の技術で共にイノベーションを生み出す」、これが大きな見出しの横に、総理の演説のポイントということで書いてございます。 中を見ますと、「……
○田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要です。 きょうは、大臣と何か服装が似ているなと思いながら立っておりますけれども。 前回も山際副大臣にもお越しいただいて、サイバーの話をさせていただきました。お配りした資料の一でございます。 今読むとそうだなというふうに改めて思うわけでございまして、ただ、あのときは、電力自由化に伴ってこれからリスクが高まると私が思っていたら、同じことをおっしゃっていた方がいますというこの左側の記事。しかし、まさか電力ではなくて年金でというところが、私も想定を超えておりました。そこは私も含めてでございますけれども。 結論的には、日本の年金はやはり鬼門ですよね。だ……
○田嶋(要)委員 おはようございます。よろしくお願いします。
きょうも少し服装が似ているような感じがしますけれども、まあ、どうでもいい話ですが。
大臣、質問通告はないんですけれども、国際エネルギー機関、IEA、二〇一四年の報告が出まして、昨年、二〇一四年は、エネルギーにとって画期的な年になったなと私も思っておるんですが、大臣、どんな年だったかというのはわかりますか。これは通告はしていませんけれども。
【次の発言】 これは、私が本会議のときも申し上げた、たしか第二回の電力システム改革のときの本会議だったかなと思うんですけれども、要は、経済成長は三%、しかしエネルギー消費はふえなかったという初……
○田嶋(要)委員 おはようございます。民主党、田嶋要でございます。 成長戦略の改訂版が出まして、きのう話を聞かせていただきました。大臣にまずお伺いしたいんですけれども、私、第三の矢というのは、これが成長戦略ということですが、ほぼイコール岩盤規制改革だという話も聞いておりましたし、よくその一番に電力改革という話を安倍総理も言われておりました。 今回のこの国会で第三ステージが成立をしたということでございますが、しかし、私、不思議に思うのは、これまでの経過に、第三の矢で岩盤規制改革、そしてその大きな一つが電力システムですけれども、きのう説明を受けたこの成長戦略の改訂版にエネルギーという言葉も環境……
○田嶋(要)委員 田嶋要でございます。 きょうはちょっと電車がまたおくれまして、今週二回目の人身事故ということで、きょうもNHKで報道されていましたけれども、何か夏休みが終わるころが一番いろいろなそういうことが起きるということでございました。 委員長、いろいろ御協力いただきましてどうもありがとうございました。御調整いただきました。 それで、一昨日、委員長のお取り計らいで私も名古屋の方に視察に参加をさせていただきまして、ありがとうございます。 最初に行った三菱電機とその次の飛行機で、いろいろ考えることもありましたが、前半は、大量に消費者向けに製品をつくるところということで、いろいろな改善……
○田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要でございます。
林大臣、私からも、御就任おめでとうございます。同じ千葉県でございますので、いろいろこれからもお世話になると思います。
先ほどエネルギーの話も出していただきました。私からは、また、きょうもエネルギーの話を質問させていただきたいと思います。
大臣はエネルギーの現地に行かれましたか、いろいろ、休会中も含めて。どうですか。行っていますか。
【次の発言】 現場に行くとすごい情報量ですよね。私も本当にそう思って心がけていますが、行かなきゃいけないところが余りにも多過ぎて、私も本当に一部でございますが。
ただ、大臣に今回私は期待申し上げたい……
○田嶋(要)委員 動議を提出いたします。
委員長の互選は、投票によらないで、吉野正芳君を委員長に推薦いたします。
【次の発言】 動議を提出いたします。
理事は、その数を八名とし、委員長において指名されることを望みます。
○田嶋(要)委員 民主党の田嶋要でございます。 私も、田中委員長に御質問するのはきょうが初めてでございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 きょうは、国民目線からといいますか、地元に帰ってもいろいろな話題が折に触れて出ますけれども、そうした目線から、御専門の田中委員長そして委員会のお考えを共有していただければというふうに考えております。 最初に、やはりこの原発の問題、今私の地元でも指定廃棄物の関係、次の初鹿先生がやっていただけるそうでございますけれども、本当にさまざまな苦しみと困難を日本じゅうにまき散らしてしまっているということを常日ごろ痛感するわけでございますが、やはりそのためにも……
○田嶋(要)委員 おはようございます。民主党の田嶋要でございます。 きょうは、差しかえでこの委員会で御質問させていただく機会をいただきまして、委員長初め各委員の皆様に心から感謝申し上げます。どうもありがとうございます。 それでは早速、太田大臣にお尋ねをいたします。 実は、国土交通大臣に私は大変期待をいたしておりまして、きょうエネルギーの関係の質問ということでございますけれども、ぜひとも日本が世界に誇れる状況にさらに持っていっていただきたいという思いできょう私質問させていただきたいと思います。 お手元の資料でお配りをいたしました一ページ、太田大臣の公明党さんの、少し前でございますけれども……
○田嶋(要)委員 民主党の田嶋要でございます。 きょうは、内閣委員会に機会をいただきまして質問させていただきますことを、委員長初め委員の皆様に心から感謝申し上げます。どうもありがとうございます。 きょうは、ちょうど口永良部島、今、火山爆発ということで大変お忙しい中でございますが、副大臣、政務官には御苦労さまでございます。よろしくお願いいたします。 そういうような、火山の方も大変突然やってくるわけでございますけれども、きょう、私の質問は、原子力の、原発の方の避難に関する質問をさせていただきまして、政務官として現地におった経験も踏まえまして、今どのようにそれが改善をされているのかも含めて御教……
○田嶋(要)委員 おはようございます。午前中最後です。
あと二日で三・一一、五年ということでございます。きょうは、そういうタイミングでもございますので、改めて福島、被災地、東北全般の皆さん、被災地の皆さんのことを頭の隅に置きながら質問をさせていただきたいと思っております。
質問通告はございませんが、大臣は就任されてから福島には入られましたか。
【次の発言】 大臣は、御地元も津波の被災地でもございますし、本当に御苦労されておると思いますが、三回行っていただいているということ。これは、政治家は形だけで行くというようなことで批判されることもあると思うんですが、私は、今の富田先生の御発言でもござい……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。よろしくお願いします。
ちょっと本題に入る前に、先日、幕張メッセで行われたドローン展というものに初めて行ってきました。
大臣、ドローン特区はどこか御存じですか。
【次の発言】 ドローン特区は千葉市でございます。ぜひ御記憶していただきたいと思います。
今度、もうちょっと先に、中小企業の法案も出てくるんですけれども、少しだけ御報告しておきますけれども、私は、ドローン展を見てきて、やはり危機感を感じましたね、経産省の方はどのぐらい行っておられたかわかりませんけれども。
ある方からこういうメールをいただきましたので読みます。
まだラジコンショーで……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要です。 きょうは、参考人の皆様、貴重な時間をありがとうございます。大変示唆に富んだ多くの御指摘をいただきました。 私もこのエネルギーの分野は、三、四年ずっとやってきているつもりですが、つくづく、技術的といいますか、自然科学の世界でもあり、学んでも学んでもよくわからないことがたくさんあるというのが正直なところでございます。加えて、日進月歩で技術が革新をしていくという側面があるので、きのうまでできなかったことがきょうはできている、アメリカのシェールガスの話も含めて、やはりそういうことも片方である。 と同時に、同じ時代に、日本とドイツ、日本とフランス、あるいは日……
○田嶋(要)委員 田嶋要でございます。 大臣を初め、七時間コース、御苦労さまでございます。水分をよくとってやっていただきたいと思います。 私の資料が今配付中でございますので、ちょっと資料と関係なく、きょうもいろいろな質疑がやりとりされましたけれども、せんだっての参考人質疑のとき、私も聞かせていただきました、ドイツが二七%、日本はわずか三・五%、何でこんなに低いんだと。今、篠原先生からもございましたが、そのときの政務官の御答弁の中に、要するにFIT制度の導入が遅かったんだという御指摘がございましたが、では、何で導入が遅かったんだというところを聞きたくなるわけですよね、そこは。 FIT制度と……
○田嶋(要)委員 おはようございます。田嶋要です。よろしくお願いします。 今、中根さんの熱弁を聞いておりまして、私も共感すること多々でございまして、やはり年に一度ぐらいか二度ぐらいか、中小企業に関する法案がやってまいりまして定点観測することは大事だと思うのでありますが、私は同時に、何か限界も感じるわけでございます。 賛成の方向の法案とは承知はしておりますけれども、いつも何となく、いまいちだなという感じも正直ありまして、本当に現場の企業の皆さんは大歓迎というようなことになっているのかどうか、そこは本当に常に考えなきゃいけないですし、私ども民進党の保険料に関する提案を含めて、過去の常識では考え……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。 私からも、まず、先日の委員会視察、委員長におかれては、取り計らいをいただきまして本当にありがとうございました。委員のメンバー全員が参加できなかったことは残念でございますけれども、本当に貴重な機会だったと思います。 私も久しぶりに原発のサイトに行かせていただいたわけでございますけれども、私は、ああいう視察をすることも、この事故から教訓を得て、そして事故のことを風化させないために、特に国政に携わる者にとって大事だなということを改めて痛感いたしました。 と同時に、いろいろな御説明を受けるわけでございますが、それで本当に安全対策が十分かどうかに関し……
○田嶋(要)委員 田嶋要でございます。 冒頭、トップバッターで質問させていただくことに感謝を申し上げたいと思います。 まず、世耕新大臣、御就任おめでとうございます。また、副大臣以下、どうぞよろしくお願い申し上げます。 今、同じ釜の飯ということを近藤先生から言われて、やりやすい面、やりにくい面、いろいろございますが、いずれにしても、建設的に、そして、僕は大変期待していますので、本当に期待していますので、改革を前に進められる、そういう大臣であっていただきたいと、まず御希望を申し上げたいと思います。 冒頭、つい先日のことでございますので、お尋ねをしたいと思いますが、新潟県で知事選挙がございま……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要です。 質問に先立ちまして、崇仁親王殿下におかれましては、昨日薨去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。 さて、きょうは閣法ということでございますけれども、今、福島さんとの御議論を聞いていましても、私も、これはリスクということに関して、よほど慎重に考えなければいけない。方向性としては、私も含めて反対するものではないけれども、やはりリスクは相当考えなければいけないし、過去の失敗をしっかりと検証もしていかなきゃいけないんじゃないかなということを改めて強く思った次第でございます。 ちょっと先ほどの議論に関係して、質問通告ではない部分で確認させていただきたい……
○田嶋(要)委員 田嶋要です。十分いただきました。 私からも、きょう冒頭、けさ方の地震に関しまして、質問通告しておりませんけれども、委員長にひとつ御答弁いただきたいと思うんです。 原子力に関しては、私も、与党時代も含めていろいろ学ぶ中で、とめる、冷やす、閉じ込める、これが大事だということをずっと最初から言われて、大事だなという思いでやってきたわけでございますけれども、今回、これはもう動いているわけではございませんので、とめるという話はないわけですから、最初からとまっているわけなんですが、冷やす、閉じ込めるということだと思います。 けさ方、先ほど御説明ありましたとおり、冷やすためのポンプが……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。 きょうは、厚生労働委員会、このような機会をいただきまして、委員各位の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。 昨年の十二月に民進党の中でのワーキングチームの座長にさせていただきまして、特別養子縁組に関する取り組みをスタートさせました。本当に感無量でございます。ちょうど一年たった今、きょう午後に、この法案の審議、採決というふうに伺ってございますが、塩崎大臣におかれては、ことしの二月二十五日の分科会で一度御質問させていただき、私と同じか、それ以上にこの問題に思いを持っていただいている、そういう熱い御答弁をいただいたということをありが……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。 今、第四次産業革命の話が出ておりましたけれども、所信の中でも大臣がそのことを強調されておりました。「成長戦略の柱である第四次産業革命の実現に向け、」というふうにおっしゃっておりましたけれども、最初の質問は、ちょっと質問通告してございませんですけれども、一点確認をさせていただきたいと思います。 「日本の強みと弱みを分析し、」ということで、第四次産業革命の実現に向けてということで、いろいろな分野で「人工知能やロボットを活用し、グローバルな競争に勝ち抜かなければなりません。」、そういった中で「日本の強みと弱みを分析し、」ということがございました。ち……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要でございます。 きょう午前中からの委員会質疑をお伺いしておりまして、世耕大臣、答えられる範囲で結構でございますが、質疑のやりとり等を聞いていて、通告なしでございますが、確認でさせていただきたいと思います。 一つは、きのうの本会議、そしてきょうも、いわゆるイノベーション・コースト構想、こういう言葉が何度も出てきて、ある意味、厳しい状況に置かれている福島で未来志向の胸膨らむ分野なのかなという感じもしておるわけでございますが、浜通り、浜通りという言葉を何度もおっしゃいました。 私、現地の本部長をやっていたときによく聞いたんですが、会津と中通りと浜通り、福島県とい……
○田嶋(要)委員 民進党の田嶋要です。おはようございます。 午前中の質問を聞いておりまして、一点お尋ね申し上げたいと思います。 世耕大臣が先ほど、避難計画に関して、これはかなり細かくやっている、こういうことをおっしゃいました。 私が現地本部長をやっていたときのことで振り返りますと、最後は、老人ホームのこの方はどこに連れていくのかというところまでこれは決めておかないと容易なことではないというのがやはり私の感覚です。同時に、各家庭も、ペットの問題が大変でございました。動物がいるかいないか、当然、集団生活の場にペットはなじみませんので、その辺の非常に困難さが多く伴ったのもあの三・一一直後の経験……
○田嶋(要)委員 おはようございます。民進党の田嶋要でございます。 きょうは、一般質疑で三十分いただきました。 せんだっての経産委員会で外為法の改正が行われまして、外為法の改正は時々行われているわけですが、国際情勢の変化に応じて必要な追加的な措置を行って、いわゆる機微情報、機微技術というものに関する手当てを行ったということでございますけれども、少し積み残しがあるのではないかというような問題意識から、最初の質問をさせていただきます。 お配りしました資料の一でございます。これは政府から頂戴した資料そのものでございますけれども、この下の二つ、ドイツの投資先に対して中国の投資元企業が買収をしかけ……
○田嶋(要)委員 おはようございます。民進党の田嶋要でございます。 きょうは、信用保証、信用保険という中小企業政策の大変重要な部分で御質問させていただきますが、割と最近、何かこの議論を二年前ぐらいにしたような気がしていまして、まあしていたんですけれども、割と早いタイミングでまたこういうチャンスが参りました。 当時もいろいろと私なりに研究させていただいたところでありますが、いろいろ調べると、調べれば調べるほど、この信用保証というのが、日本の抱える中小企業のいろいろな問題にいろいろ関係しているということを感じるわけでございますが、前回、課題がいろいろと残されていたような気もいたしておりますので……
○田嶋(要)委員 田嶋要です。 過去に質問させていただいたことの関連も含めてきょうも質問させていただきますが、まず、先日、地元の千葉の市長選挙が終わりましたので、少し地元の関係でも最初に質問させていただきます。 今のエネルギーの関係では、何といっても省エネ、そして、省エネの中でも一番商品として既に十分なマーケットが育っている分野がLEDでございますので、まず、このLEDに関して、役所の取り組みはどうなのかということを確認させていただきたいと思います。 国交省にまとめて聞きますけれども、全国の自治体の道路照明のLEDへの切りかえ、そして、国の国道や高速道の切りかえはどういう進捗でしょうか。
○田嶋(要)分科員 田嶋要でございます。大臣、よろしくお願いします。 今ちょっとお話を聞いていまして、健康寿命、寿命、私も、日本が誇るべきいろいろな取り組みの成果だというふうに思っておるんです。 しかし同時に、幸福度という尺度もありまして、世界四十二位から、さらに四十六位に悪くなったということで、まだまだ日本としてやらなきゃいけないことはたくさんあろうかと思うんです。 その一つが、私はやはり子供のことだろうというふうに思って、きょうは、里親、養子縁組制度に関する御質問、大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思って、やってまいりました。 なぜ子供に注目するか。これは言うまでもありませんが、……
※このページのデータは国会会議録検索システム、衆議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。