このページでは太田昭宏衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○太田(昭)委員 休憩前に引き続き会議を開きます。
御報告いたします。
今般選任された委員は、衆議院情報監視審査会規程第四条第一項の規定による宣誓を既に行っております。
【次の発言】 これより会長の互選を行います。
【次の発言】 ただいまの山内康一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、額賀福志郎君が会長に御当選になりました。
会長額賀福志郎君に本席を譲ります。
○太田(昭)委員 小谷参考人にお聞きしますが、特定秘密についてはかなり、こういう形で監視がされて三年たったということがありますが、行政文書ですね。行政文書について、秘密であれば、秘密保全をしっかり図った上で、厳に持ち得るために必要な保存期間の設定をすべきであるということはそうなんですが、今回の、例えば日報問題というようなことについて見解を示していただきたいというのと、それは、先ほどお話にありました、戦前はこういう形であった、歴史家にとってあらゆる文書は歴史資料となるということでありますけれども、特定秘密ということと、一般の行政文書というのと、歴史的にそれを残すというのと、何かもう一つここに挟ま……
○太田(昭)委員 米村参考人、オリパラのテロ対策ということで大変重責で大変だと思いますが、そこで、サードパーティールールに係る情報に対する審査会の監視のあり方ということで、サニタイズ等の加工などで幾つかの手段もあるというふうに思うんですが、現場での経験を含めて、サードパーティールールに係る情報に対するこの審査会の監視のあり方について今感じていることがあったらお話しいただきたいということです、一つ。 それから、五百旗頭先生、四十三万件の廃棄ということで驚愕をしたということでありますけれども、なかなか、廃棄ということについては去年からずっと我々は真剣に取り組んできたわけですが、軍のものとか、アメ……
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