下地幹郎 衆議院議員
48期国会発言一覧

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このページでは下地幹郎衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(衆議院48期)

下地幹郎[衆]本会議発言(全期間)
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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 衆議院本会議 第3号(2018/01/25、48期、日本維新の会)

○下地幹郎君 日本維新の会の下地幹郎です。  我が党を代表して、安倍総理に質問をいたします。(拍手)  まず初めに、一昨日発生した草津白根山の噴火により、訓練中の陸上自衛隊員が死傷されました。お亡くなりになられました陸上自衛隊員に哀悼の意をあらわすとともに、被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。  本年は、平成三十年は、明治維新から数えてちょうど百五十年目の年に当たります。明治維新とは、言うまでもなく、幕末から明治新政府の樹立を経て実施された大改革であります。その範囲は、中央の行政の組織、法制、身分制、地方行政、金融、流通、産業、経済、文化、教育、外交、宗教に至るまで、万般にわたる……

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委員会発言一覧(衆議院48期)

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第195回国会(2017/11/01〜2017/12/09)

第195回国会 安全保障委員会 第3号(2017/12/05、48期、日本維新の会)

○下地委員 我が党だけこの法案には反対をしております。  この反対をしている理由を四つ挙げさせていただきたいと思うんですけれども、一つ目の理由が、今回の法案の提出の背景及び経緯が人事院の勧告に基づいていることについては納得できない。やはり、自衛隊員の給料というのは経済の問題で考えるべきではなくて、自衛隊の役割をもって私たちは自衛隊の給与を決めるべきであるので、経済が悪くなってもそれに合わせて給与を考えるとなると、自衛隊の役割というのは経済に関するものだけじゃないので、それは問題だというのが一点あります。  二つ目には、この給与体系は、警察予備隊創設時に、警察に準じた給与制度を導入して現在までこ……

第195回国会 予算委員会 第3号(2017/11/28、48期、日本維新の会)

○下地委員 安倍総理、今、後ろの方で、森友学園とか加計学園の論議を聞いておりました。しかし、選挙結果を見ると、安倍総理は三回選挙をしていますけれども、四十六回、四十七回、四十八回、その三回の選挙とも、与党は三分の二の圧勝をしているんですよね。与党が三分の二をとって三回連続圧勝しているというのは、日本の選挙史上で安倍総理が初めてなんですよ。何でこんなに強いんですかね。  自分で、この三回の選挙をやってみて、自分のどこが一番国民にアピールできたと思われますか。
【次の発言】 相当な謙虚ですね、これは。  今度の選挙で、私は、四百六十五番、最後の当選者でしたね。月曜日の四時四十五分ですから、一番最後……


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第196回国会(2018/01/22〜2018/07/22)

第196回国会 安全保障委員会 第2号(2018/03/20、48期、日本維新の会)

○下地委員 私も、先ほど赤嶺さんが質問したうるま市の事件について質問したいんですけれども、補償の問題で今米側と交渉しているということですが、米側がシンザトさんを補償制度が適用される被用者、軍属に当たらないと主張しているということだけは間違いないんですか。
【次の発言】 外務大臣、これは、軍属に当たらないということは民間人、こういうふうな認識でいいんですかね。
【次の発言】 いやいや、そうじゃなくて、軍属だといって認めないということは、地位協定の対象にならないということは、民間人という見方をしているということなんですかと聞いているんですけれども。

第196回国会 安全保障委員会 第7号(2018/05/10、48期、日本維新の会)

○下地委員 小野寺大臣に、質問通告はしていませんが、今の北朝鮮情勢についてちょっと御認識をいただきたいんです。  今、劇的にいろいろな動きがあります。南北首脳会談も行われました。そして、アメリカの国務長官が北朝鮮に行き、拉致の方が三人お帰りになるというようなことも起こりました。また、北朝鮮の電撃的な中国訪問というのが二回にわたって行われているというような状況が今続いているわけなんですけれども、こういうふうに、対話の話が相当に動きを見せていて、初めて一つの結果として、拉致の家族が三人、我が国ではありませんが、帰ってきたという成果も出てきているわけであります。  こういうふうな状況、今までの中で初……

第196回国会 安全保障委員会 第8号(2018/05/25、48期、日本維新の会)

○下地委員 大臣、今の政治状況を見ると、日大のフットボールの問題を見ても、監督がうそをついているか、選手がうそをついているかと、国民はどうしていいのかわからないような、テレビの報道を見たらそうですね。また、加計学園の問題を見ても、愛媛県がうそをついているのか、官邸がうそをついているのかわからないという状況。佐川さんの財務省の問題を見ても、答弁に合わせて書類を改ざんするというようなことになる。今回の防衛省の問題についても、今委員からも話があった、隠蔽だという声が出てくる。  これは、ずっとこの問題を引きずられていると、なかなか本当に今やらなければいけない政治の課題というのが解決ができない。そうい……

第196回国会 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号(2018/07/09、48期、日本維新の会)

○下地委員 今回の西日本に起こりました大豪雨による大きな災害でお亡くなりになった皆さん、被害に遭われた皆さんに、心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。また、今も、このときも復旧に頑張られている自治体の皆さん、消防の皆さん、警察の皆さん、自衛隊の皆さん、ボランティアの皆さん、いっぱいいると思いますけれども、感謝の気持ちと敬意を払いながら、頑張っていただきたいなと思います。  福井大臣は防災には非常に強い大臣でありますし、二階先生の門下でまた防災について勉強なされていると思うんですけれども、今回、これだけの大雨特別警報が出て、今、気象庁の能力だと、もう分単位、メートル単位でどれぐらいの……

第196回国会 予算委員会 第11号(2018/02/14、48期、日本維新の会)

○下地委員 きょうは外交問題なので、北朝鮮の問題についてまずお話を伺いたいと思います。  亀井静香前衆議院議員と話をしたときに、私にこういうことを言ったことがあるんですね。  反日、反米、親北の韓国の大統領が誕生したら、朝鮮半島問題は大きく変わる、同胞意識が再燃して韓国と北朝鮮が融和の方向に進み、韓国が間に入って米国と北朝鮮がミサイル問題を交渉する、また、韓国が間に入って日本と北朝鮮の拉致問題を交渉する、これが朝鮮半島問題を解決する、安定の方向に進む一番のシナリオだ、こういうふうな話をしておりました。  私もそのときはそういう方向に簡単に行くのかなと思っておりましたが、今、その方向に、どこまで……


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第197回国会(2018/10/24〜2018/12/10)

第197回国会 安全保障委員会 第3号(2018/11/16、48期、日本維新の会)

○下地委員 日本維新の会の下地幹郎です。  防衛省の職員の給与法の改正案について我が党は反対、その反対の理由を述べながら、大臣に答弁をいただきたいと思います。  まず一点目は、人事院勧告は、民間の給与と国家公務員の給与を比較して、その差額から公務員の給与やボーナス等を決めていますが、その民間の給与は、企業の経済活動や景気、株価などに左右されます。他方、自衛隊の活動は、経済活動とは全く関係なく、我が国を取り巻く安全保障の環境に大きく依存しており、こういうふうな自衛隊を人事院勧告で給与を決めるというのはいかがなものかというのが一点あります。  それで二つ目ですけれども、給与体系が警察予備隊創設時に……

第197回国会 安全保障委員会 第4号(2018/11/29、48期、日本維新の会)

○下地委員 大臣、那覇駐屯地の創立四十六周年の記念行事があったんですけれども、模擬演習、非常にすばらしい自衛隊の演習を見させていただきました。練度が高まっているなというような感をいたしましたけれども、そのときに最後に米海兵隊が参加したんですけれども、大臣は、その模擬演習に海兵隊が参加することは存じ上げていたんですか。
【次の発言】 事前に知らされていましたか。
【次の発言】 私も毎年参加させていただいていますが、初めてなんですよ、海兵隊が参加したのは。非常にびっくりしました。  先ほどの赤嶺先生が話をしていた奪回作戦の模擬演習でしたけれども、最後の最後で海兵隊が来るということでありましたけれど……

第197回国会 予算委員会 第3号(2018/11/02、48期、日本維新の会)

○下地委員 安倍総理が三選されてから初めての臨時国会です。  この前の代表質問、野田元総理と安倍総理の討論を見て、政治のだいご味を感じましたね。  そして、あのとき私の頭の中をよぎったのは、あの論議の中でも出ましたけれども、平成二十四年の十一月の十四日、党首討論をしたわけでありますが、あの党首討論のときにあの会場に私もいました。  私の横には田中真紀子文部大臣がいて、私たちの会話が、野田総理が解散しますよというようなことをおっしゃったら、田中真紀子文部大臣がまさかと言ったんですよね。まさかと言うものだから、いや、本当に言っていますよと私が申し上げて、そうしたら、内閣の支持率が二三%、不支持が五……


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第198回国会(2019/01/28〜2019/06/26)

第198回国会 安全保障委員会 第9号(2019/06/06、48期、日本維新の会)

○下地委員 浦添、中学校の米軍機の部品の落下の件を一点だけ聞きたいんですけれども、概要はもう話がありますからそれでいいんですけれども、普天間第二小学校に落下物が落ちたときも、学校の上空を飛ばないようにという、そういうような方向性が出たんじゃないかと思うんですよ。  だから、私は、この対策とかいろいろなものは、それは今のとおりやったらいいと思うんですけれども、学校の上空を飛ばないということを防衛大臣が米軍としっかり話をして、そのことだけ守らせたらどうですか、大臣。
【次の発言】 きのう防衛省が出した資料の中には、ちゃんとこのヘリコプターがどういう空路をやったかというのが出ているんですよ。  私、……

第198回国会 予算委員会 第5号(2019/02/12、48期、日本維新の会)

○下地委員 日本維新の会の下地幹郎でございます。  きょうは、三十一年度予算の冒頭の予算委員会なので、我が党の考え方、方針みたいなものをお話をしてから質問に入らせていただきたいと思います。  与党でもない、野党でもない、政策提案型政党だと、ずっとそのことを言ってまいりました。中途半端だとか、与党の補完勢力だとか、いろいろなことを言われましたが、やはり政党は政策提案能力がなければいけないというようなことをずっとこれからも続けてまいりたいというふうに思っています。  野党の基準というのは、予算委員会の予算に反対すること、不信任案に賛成すること、そして首班指名で与党の候補者に投票しないこと、これが野……


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第200回国会(2019/10/04〜2019/12/09)

第200回国会 安全保障委員会 第2号(2019/10/24、48期、日本維新の会)

○下地委員 質問をさせていただく前に、台風十九号において犠牲になられた皆様に哀悼の誠をささげると同時に、被害に遭われた方々に心よりお見舞いを申し上げたいと思います。また、陸海空三自衛隊員で三万一千人の態勢の統合任務部隊を編成して懸命な人命救助を行い、被災者の生活支援を実施している自衛隊員の皆様にも心より敬意をあらわしたいと思います。  先ほどの屋良さんの質問、赤嶺委員の質問、これからまた私が沖縄の質問ということをやるわけですが、沖縄にはこの基地問題で数多い課題があることだけは、もう誰しもわかることだと思います。しかし、私は、安心、安全というようなことをできるだけ沖縄県民に示していくというのが政……

第200回国会 安全保障委員会 第4号(2019/11/05、48期、日本維新の会)

○下地委員 質問をさせていただきます。  この前の委員会で私の方から河野外務大臣に対しても、事故に対する対応について御質問をさせていただきました。  事故の報告書をもってしか、送致をする海上保安庁がそれを根拠にしかできない、捜査のあり方が問題があるんじゃないかというようなことを私は言わせていただいたんですけれども、十一月三日の新聞に、二〇一六年四月の嘉手納基地の沖上空での空中給油機の事故が報告がなかったという記事が出ていたんですよね。  これは事実ですか、局長。
【次の発言】 大臣、今お聞きのとおり、やはりこれは事故があっても通告がないというようなことなんですよ。  私は、この前の質問でも申し……


下地幹郎[衆]委員会統計発言一覧(全期間)
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各種会議発言一覧(衆議院48期)

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第201回国会(2020/01/20〜2020/06/17)

第201回国会 決算行政監視委員会第一分科会 第1号(2020/04/06、48期、無所属)

○下地分科員 きょうは、会計検査院にちょっと質問をさせていただきたいというふうに思います。  私が国会に出てきたのが平成八年でした。平成八年のときの予算というのが大体七十八兆円、この規模の予算でしたね。そして、今はもう百二兆円規模の予算ということになりますから、もう二十五、六兆円は予算が大きくなっているというような状況であります。  また、平成八年のときの一般税収というのが五十二兆円ぐらいでした。今は六十二兆円。十兆円ぐらい税収がふえているというような状況なんです。しかし、平成八年のときの消費税というのは三%なんですね。今はもう一〇%になっていますから、それを考えると、消費税による税収の増はあ……



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データ更新日:2023/02/05

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