このページでは馳浩衆議院議員の48期(2017/10/22〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は48期国会活動統計で確認できます。
○馳浩君 本日、院議をもって永年在職議員表彰の議決を賜りました。ふるさと石川県の皆様、先輩、同輩議員各位、後援会の皆様、秘書の皆様、家族など、これまで親身になって支えていただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございました。(拍手) 私は、専修大学卒業後、母校星稜高校の国語教師となり、ロス五輪日本代表を経験し、プロレスラーとなりました。 三十四歳のとき、恩師、森喜朗先生にお誘いを受け、国政に挑戦することになりました。 当選させていただいた後、その森先生から、国会議員として何か一つ得意分野を身につけなさいと御指導を受け、憲法を読み直し、第四十一条、「国会は、国権の最高機関であつて、国の唯……
○馳委員 スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律案及び平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法及び平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法の一部を改正する法律案の両起草案につきまして、提案者を代表して、趣旨及び内容について御説明申し上げます。 まず、スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律案の起草案について御説明申し上げます。 我が国においては、平成三十一年ラグビーワールドカップ大会及び平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の開催を控え、ドーピングのないクリーンな大会を実現するべく、スポーツに……
○馳委員 三年ぶりの委員会質問ということで、いきなり失礼いたしました。
まず、櫻田五輪担当大臣にお伺いしたいと思います。
東京オリンピックのいわゆる現状において、主要課題は何か、そしてそれにどのように取り組んでいくのか、大臣の決意を伺います。
【次の発言】 報道等で大変かまびすしいのですが、一体、大会の運営に当たりまして、総額幾らかかるのか。そして、大臣の役割というのは、要は、関係省庁また組織委員会、競技団体等と連携をして、いかにそれを圧縮するかということの調整役が問われます。
それに取り組む決意も含めて、一体、幾らかかって、どういう姿勢で圧縮に取り組んでいくのか、お伺いします。
○馳委員長代理 不規則発言はやめてください。
【次の発言】 質疑時間が終了しておりますので、最後の発言にしてください。
【次の発言】 次に、中川正春君。
○馳委員長代理 吉川さん、質疑時間が終了しましたので、簡潔にお願いします。
【次の発言】 次に、笠浩史君。
○馳委員長代理 次に、畑野君枝さん。
【次の発言】 後刻、理事会で取り扱います。
○馳委員 おはようございます。 参考人の方には、御礼申し上げたいと思います。 自己紹介から始めますが、この給付型奨学金制度、高等教育において絶対に必要だという確信的な考えのもとに、当時、大臣時代にいろいろ答弁をさせていただきました。あの当時を思うと、一歩、二歩先に進んだかなと思いますが、百歩進まなければいけないことを考えると、まだ二歩目だなというのが率直な私の感想であります。 したがいまして、お三方からいただいた御意見はもっともだなと思いながらも、また、そうはいっても、公的資金を使うわけでありますから、国民に対する説明責任を果たしながら、また、高校関係者、大学関係者にも理解を求める作業と……
○馳委員長代理 次に、杉本和巳君。
【次の発言】 本日最後の質問をすることになりました、自由民主党の馳浩です。よろしくお願いいたします。
では早速、まず、大学修学支援法についてお伺いをいたします。
大臣はいないんですね。では、局長、大臣になったつもりで答弁をしてください。
まず、消費税の増税が財源となっております。社会保障政策と考えているんですか、それとも教育政策と考えているんですか、ほかに財源を考えているのですか。見解を問いたいと思います。
【次の発言】 財源があって政策を遂行するとするならば、文部科学省において必要とされる事業といいますか政策を遂行するには、それにふさわしい財源を確保……
○馳委員長代理 次に、古田圭一君。
○馳委員長代理 申合せの時間を超過しておりますので、御答弁、できるだけまとめていただくようにお願いいたします。
○馳委員 自由民主党の馳浩です。よろしくお願いいたします。 まず最初に、高校中退者の問題についてお伺いをいたします。 安倍政権となって以降、高校中退者は毎年平均して何万人でしょうか。その高校中退の理由を上位三つ教えてください。また、中退した後何をやっているかの調査をしているでしょうか。世の中、人手不足、外国人労働者の受入れ拡大という国策を推進する一方で、この高校中退者対策をきめ細かく行う必要があるのではないかと思います。 また、自由民主党教育再生実行本部の高校教育拡充部会におきまして、義家弘介主査のもと、不登校、中退者、外国人、発達障害者の生徒の受皿と実質なっている通信制、定時制課程の高……
○馳委員 おはようございます。自由民主党の馳浩です。
まず、登戸の通学路通り魔事件について質問します。
全く罪のない犠牲者、被害者、御遺族に対し、心からお悔やみ、お見舞いを申し上げます。
通学路の安全確保は行政の大きな責任です。想定外とも言える今回のような事件が二度と起こらないように、文科省としての対策を伺います。
【次の発言】 自殺をした犯人は五十一歳。報道では、長らく引きこもりをしていたと言われております。若年者ばかりではなく、中高年の引きこもり対策についても、政府として実態把握やアウトリーチなどの支援の取組が必要と思われます。
もちろん、引きこもりをしていた人、皆がこういうような……
○馳委員 自由民主党の馳浩です。 萩生田大臣、就任おめでとうございます。 大臣の所信的挨拶を踏まえて質問をさせていただきます。 まず、大臣挨拶にはこうあります。高等学校教育、大学教育及び大学入学者選抜を一体的に改革する高大接続改革に取り組みます。二〇二〇年度からの導入を予定している大学入学共通テスト及び大学入試英語成績提供システムについては、受験生や高校関係者の不安の解消に向けて全力で取り組んでまいります。また、大学入学者選抜の公正な実施に向けた必要な対応を行っていきますという所信挨拶があった上での身の丈発言でありました。 改めて、何を言おうとしたのか、お伺いしたいと思います。
○馳委員長代理 理事会で協議いたします。
【次の発言】 不規則発言は謹んでください。
○馳委員 自由民主党の馳浩です。 新型コロナウイルス感染症対策について、まずお伺いをいたします。 全国の小中高校、特別支援学校の臨時休校要請の総理判断は、感染拡大防止対策として評価します。この要請の出口、つまり学校再開に向けて、今ほど城井委員からも御指摘がありましたので、城井委員への答弁も踏まえまして申し上げます。 専門的な知見、各地域の様子、事情、部分的な解除については合理的な対応が必要、こういう三点を大臣は申しました。であるならば、やはり専門家会議との意見交換や、その際、学校再開に至るまでの意思決定を議事録として十分に残しておく必要がある、このように考えておりますが、文科省の見解を伺……
○馳委員長代理 次に、山本和嘉子君。
○馳委員長代理 次に、浮島智子君。
○馳委員 おはようございます。自由民主党の馳浩です。 本日は、こういう時節柄ではありますが、参考人の皆さんには、こうしてお出ましいただき、本当にありがとうございます。 今ほどいただきました参考人の御意見に対して、それぞれ、私の方から懸念するところを改めてお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 特に弁護士の福井健策先生は、著作権管理の問題について長年取り組んできておられますので、今のお話を伺った上でお聞きしたいと思いますが、まず一つ目は、リーチサイト規制、百十三条の二項ほかの改正案についてであります。 今回の改正案について、この制度は実効性を持って使える制度になっていると……
○馳委員長代理 次に、中川正春君。
【次の発言】 丸山初中局長、明確に答弁してください。
○馳議員 ただいま議題となりました強制労働の廃止に関する条約(第百五号)の締結のための関係法律の整備に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 国際労働機関、ILOが一九五七年に採択した強制労働の廃止に関する条約は、特定類型の強制労働の廃止を批准国に義務づけるもので、加盟百八十七か国のうち百七十六か国が批准済みであります。この条約は、ILO基本条約と位置づけられる八つの条約のうちの一つであり、日・EU経済連携協定において基本条約の批准を追求するための努力を払う旨の規定が設けられているなど、国際的な経済活動の円滑化のためにも不可欠なものであり……
○馳委員 おはようございます。自由民主党の馳浩です。
大臣、答弁がないときはいつでもお手洗いに行ってよろしいですから、気にしないでください。
では、最初の質問をいたします。
義務標準法が成立をしたのは昭和三十三年です。当時の立法趣旨と、一学級の定数は何人だったか、それ以前は何人だったか。これは、学級編制と教職員定数の標準を定めたという立法趣旨からしてどうだったかという質問をいたします。
【次の発言】 そこで、公立義務教育諸学校以外の国立、私立の学校の学級編制と教職員定数の標準はどうなっているのでしょうか。昭和三十三年当時と現状、令和三年ですが、この比較についても教えてください。
○馳委員 けさ、自由民主党でも、青少年健全育成特命委員会で、新たに性暴力対策のPTをつくりました。私が座長となりまして、まさしく日本版DBS制度も含めて、この附則、検討の、七条の二項を始め、こういった様々な課題を引き続き検討していくことを決めました。
当然、超党派の皆さん方にもお声がけをして、共によりよい制度になるように取り組んでまいりたいと思います。
【次の発言】 第十四条の規定をした理由は、児童生徒は何人からも性暴力を受けない、人としての尊厳を守らなければいけないということ、それを、教育を通じて、特に学習指導要領に基づいて、児童の発達に応じた段階的な性教育が必要なものと考えております。
……
○馳議員 ただいま議題となりました令和三年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び内容について御説明申し上げます。 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に参加する注意欠如多動性障害、いわゆるADHD疾患を持つ選手の中には、治療の一環として医薬品である覚醒剤の使用が不可欠な者が、オリンピック、パラリンピック合わせて十名から十五名程度見込まれております。しかしながら、我が国においては覚醒剤取締法で、覚醒剤の輸入等が禁止されております。 そのため、本年三月、国際オリンピック委員会副会長兼東京大会調整委員会……
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