小柳勇 参議院議員
5期国会発言一覧

小柳勇[参]在籍期 : 4期-| 5期|- 6期- 7期- 8期- 9期-10期-11期-12期-13期
小柳勇[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小柳勇参議院議員の5期(1959/06/02〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は5期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院5期)

小柳勇[参]本会議発言(全期間)
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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 参議院本会議 第12号(1960/03/21、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいま議題となりました昭和三十二年度一般会計決算外三件につきまして、私は日本社会党を代表して、幾多の不満はあるが、委員長の報告通り承認することに賛成の討論を行なわんとするものであります。  なお、防衛庁に対しては、ただいま委員長の報告がありましたように、決議をもって注意を促しているのでありますが、関係長官の出席がない。また、この中で相当関係する大臣がありますが、この大事な決算の承認にあたって大臣の出席のないことを、党を代表いたしまして遺憾とするものであります。(「その通り」と呼ぶ者あり)  この決算を承認するにあたりまして、私は、政府の財政処理並びに国会の決算審査に対する政府の態……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 参議院本会議 第11号(1962/02/28、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ILO八十七号条約批准案件に関して、総理並びに労働大臣に対しまして緊急質問をなさんとするものであります。  ILO八十七号条約の批准は、岸内閣当時から政府の公約であり、政府は毎国会その早期批准を明言しているのであります。今国会、まだ条約批准案件が提案されないのみか、二月十九日の政府、与党連絡会で、ガリオア・エロアやタイ特別円が重要であるから、ILO八十七号条約批准の提出をしないと申し合わせて、加藤労働政務次官をはるばるジュネーブまで釈明に派遣したのであります。私は、このような政府並びに与党である自民党の態度に対し、深い失望と憤りを感じているもので……

小柳勇[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院5期)

小柳勇[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第32回国会(1959/06/22〜1959/07/03)

第32回国会 決算委員会 第閉会後1号(1959/10/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ちょっとその前に。ここにせっかくりっぱな資料が専売公社から出ているんですがね。たばこ事業についてあるいは「塩購入調」、「塩販売調」などがありますが、こういう資料の要点だけ簡潔に一つ説明を願いたい。
【次の発言】 私も質問ありますけれども、最後に時間がないので、一つだけ聞いておきたいと思うのです。  今、総裁が言われたので概略的にわかりましたけれども、生産とそれから労働と公社職員の給与の問題で、この決算に関連したものだけを質問しておきたいと思います。  それは、要望にもなりますので、これから補正予算なり、あるいは来年度の期末手当の問題で考慮してもらいたいと思うために質問するのですが、……

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1959/08/11、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今の報告に対して二点伺っておきたいと思います。時間がありませんので、要点だけ質問いたしますが、第一点は、委員長も直接見ていただいたと思いますが、この炭鉱失業者の実態については県からも相当陳情があったし、実態もごらんになったと思うのです。調査団がごらんになりまして、これはもう非常に焦眉の問題であります。で、これは来年までとか再来年までとか待てない実情です。従って、もう当委員会として、特に委員長はこういうふうな実態をごらんになって、救済に対してどういう御決意をなされたか、お聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 第二点はそれに関連するのですが、今国鉄の十河総裁が志免の炭鉱を払い下げ……

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後5号(1959/09/09、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大臣の答弁に従って四点質問したいと思います。  第一点は、雇用、失業問題ですが、ただいまの阿具根委員の質問に関連して質問いたしますが、先日社労委員長並びに二人の理事が福岡の石炭事情を調査して帰られた報告を聞きました。そのときに、報告を聞いたあとで社労委員長に注文を出しておきましたが、あの報告は単に報告でなくて労働省なり通産省とよく相談して、今後の対策を早急に立ててもらいたい、その上に立ってわれわれはこの委員会で論議しよう、こういう註文を出しまして報告を了承いたしました。ただいま大臣の答弁を聞きますと、通産大臣の領域だから仕方がない、こういうような答弁です。阿具根君が不満のように私も……

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後6号(1959/10/01、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大臣の来年度予算に対する説明に対しては相当質問がありますが、数字を見た上でないと、今年度の動きと来年度の動きがどのように変っていくかということについての考えも相当はっきりしませんので、後日数字を見せてもらってから、それによって……私どもが社会党の大会でも提案しているように、雇用基本法、あるいは低所得者に対してどうするかという大きな二つの柱で大会でも討論して、今後の国民生活をよりよくするために検討しなければならぬ、そういう点で特に労働省、厚生省の問題を重点にわれわれとして検討いたしますから、数字を見た上で、私は十分に大臣の御意向を聞いて私どもの意向も十分盛った上で来年度の予算の件につ……

第32回国会 社会労働委員会 第閉会後7号(1959/10/02、5期、日本社会党)

○小柳勇君 その災害については私も調査して参りまして、高野委員なり草葉委員の言われたことはよくわかります。その質問に比べて大臣並びに局長の答弁が非常に切実感がないような気がいたしまして、もちろん大臣並びに局長には相当今まで努力してもらっておりますので、その努力については感謝いたしますけれども、私はこの災害対策というものは、単に社会労働委員会、あるいは厚生省が幾らがんばりましても根本的な解決にならないと思います。先の十四号台風につきましても、いまだなおほとんど回復しておらないのに、それにおっかぶせて十五号台風です。しかもこの国土の何割かが被害を受け、数百万の人が罹災して苦しんでいる。しかも厚生省……


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第33回国会(1959/10/26〜1959/12/27)

第33回国会 決算委員会 第2号(1959/11/04、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大臣に質問いたしますが、第一は失業対策事業全般について質問していきたいと思います。  第一は、会計検査院からも指摘があったように、失業対策事業というものが一般的に作業能率が非常に低下しておる。向上するように労働省としては努力しておるけれども、まだ作業能率は十分でないというような御指摘があるが、このような作業能率が十分上がらないということに対する見解と、これに対してどのように具体的に作業能率を向上するように努力されてきておるかという点についてお答え願いたい。
【次の発言】 具体的に作業能率を向上するために努力された点とか、労働省にそういうふうな具体的な例があれば説明願いたいと思います……

第33回国会 決算委員会 第5号(1959/11/11、5期、日本社会党)

○小柳勇君 決算の方もほかの方も問題がありますが、今の説明に関連して二、三質問しておきたいと思いますが、新線建設の問題で、現在、新線建設工事中のものが二十五線あるようです。その中ですでに開業しておるのが五線でありますが、このような一十五の新線が建設されて営業を開始した場合、一体国鉄はどのくらいの赤字を見込んでおるのか、見通し、そういうものを一つ御意見を聞かせていただきたいと思います。
【次の発言】 営業係数についてまことに大きなものが出ておりますが、一体二十五線完成して今の金額に直しまして年間何億ぐらい毎年赤字が出ると見込んでおられますか。

第33回国会 決算委員会 第6号(1959/11/14、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大臣に全般的な問題で質問たします。大臣のあとで会計検査院から意見を聞いておきたいと思いますが、今、大臣の説明によりますと、四件不当事項が出たことは監督者の不注意によるものであって、まことに遺憾であるという説明がございましたが、この検査報告に対する関係者調書を見ておりますと、何ら処分をなされておらない、そういう程度のものと御判断なされているのかどうか。私は大臣並びに検査官を含めて、不処分妥当と考えている不当事項であるかどうかをお聞きして、あとでまたそれに関連して聞いておきたいことがあります。
【次の発言】 検査院は何か厳重注意という処分をしているといわれましたが、ここに書いてないんだ……

第33回国会 決算委員会 第7号(1959/11/18、5期、日本社会党)

○小柳勇君 昨年の暮れに年賀郵便などの郵送の繁忙時期に、郵政大臣は組合とよく話し合って円満に輸送業務を遂行されたようでありますが、今年度は新聞の報ずるところによると、臨時雇などを雇って繁忙輸送を完遂したいというようなことが新聞に報ぜられているが、そういうことを考えておられるかどうか、大臣から説明を伺いたいと思います。
【次の発言】 大臣が言われる万が一ということはどういうことですか。
【次の発言】 新聞ではあらかじめ三百万人くらいの臨時雇いで郵便物などの輸送をやりたいと、そういうようなことですが、なぜもっと職長の団体と以前からそういうことを話し合って、職員の仕事によって円満にそういう仕事をしよ……

第33回国会 決算委員会 第10号(1959/11/26、5期、日本社会党)

○小柳勇君 それでは大臣お急ぎのようですから、一つだけ具体的な問題だけを質問しておきたいと思うのですが、今のような荒地に対する治山治水の問題は当然でありますが、全国にいろいろとやはり重点的なものがあると思うのです。特に北九州のような失業者の多発地帯において、治山治水プラス失業多発地帯の失業者の離職者対策としても、そういう事業を進めたければならぬと考えておりますが、そういうことで順位を選ぶ場合に、重点的にそういうものの順位を選ぶべきだと考えるが、大臣はどういうお考えか。関連してあともう一つ質問いたします。
【次の発言】 関連いたしまして、福岡県知事、並びに熊本県もそうでありますが、筑後川の改修、……

第33回国会 決算委員会 第12号(1959/11/30、5期、日本社会党)

○小柳勇君 時間がないので簡単に要点だけ質問いたしますが、第一は、今度の災害によりまして中小企業は非常に被害を受けて、労務費など人件費の支払いが困難だと思いますが、どのような対策を政府は講じたか、また公庫としてどのような措置を講じようとしているか、具体的に説明願いたい。
【次の発言】 特別融資の六十三億は全都そのめどはつけて、あなたの方に金が来たのですか。
【次の発言】 ただいまの措置で総裁などが考えられて、被災中小企業者に使われている使用人、すなわち労務者などの働いた賃金その他については支障ないもの、と御判断になっておられるかどうか、お聞きしておきたいと思います。

第33回国会 決算委員会 第13号(1959/12/02、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連して大臣に質問しておきたいのですが、今の国有財産の問題です。造幣廠の跡など、旧車需工場あるいは旧軍が使いました兵舎などを、今なおそのまま使用しないで、民間にも払い下げないし、ほかにも利用しないような面があります。たとえば小倉造幣廠などは非常に広い敷地を持ち、大きい建物を持っておりますが、そういうものを県も市も、今の失対事業などで非常に急いでおるのですが、そういうものが単に小倉だけでなくて、方々にあるように思いますが、基本的に早急にそういうものは民間に払い下げるものは払い下げるし、取り払うものは取り払って、はっきりすべきであると思う。そういう点について大臣の御決意を聞いておきたい……

第33回国会 決算委員会 第16号(1959/12/09、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連して。私もこの農林漁業金融公庫について、この前は見たようですが、今回業務報告が出ておりません。詳しい内容を見るにしても、たとえば営農資金についても、南九州など相当カンショの値段が安くて非常に困っているようなので、勉強したいと思うけれども、財務の資料は出しておりますけれども、業務報告が出ておらないので勉強できないわけです。それで今回出せといっても間に合いませんので、まだ総括質問があとありますから、早急に業務報告を出してもらいたいと思います。それと関連して、今矢嶋委員が言われたように、どこに欠陥があるのか、そういうものも、この延滞でも莫大な延滞が出ておりますけれども、そういうものに……

第33回国会 決算委員会 第17号(1959/12/17、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大蔵大臣に質問いたしますが、昨年の暮に東宮御所の建造の問題が起りました。一万円で入札された場合に、私は決算委員会を代表して、会計法二十九条に矛盾するではないかという質問をいたしました。その場合に大蔵大臣は二十九条によって――政府の契約問題がそれだけによっておるので、この問題は検討しようという答弁がありました。その後、会計法二十九条についてどのように検討されておるか、将来この政府の契約について、随意契約なり競争契約なり、これはいろいろ具体的に私は申し上げたいのですが、時間が少ないので結論だけ聞きたいが、政府の見解を聞いておきたいと思います。

第33回国会 社会労働委員会 第6号(1959/12/01、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ちょうどいい機会ですから私も発言しておきたいと思います。「朝日ジャーナル」を私は某方面から寄付してもらっておる。あの中には歴代の厚生大臣、それから厚生官僚のことをぼろくそに書いてある。しかもそれはそれだけでなく、各新聞に、厚生省と医師会との対立というものが非常にでかでかと書いておる。私どものように医師会の内情をよく知らない、あるいは厚生省についても細部までよく知らぬ者には、そのことが一方的に正しいように受けとれるのです。従って、そういうものについて官房長はどういうふうなPRをやっておられるか、あるいは弁解なり釈明なり、これに対して正しい世論の喚起をやっておられるか、この点を聞いてお……

第33回国会 社会労働委員会 第8号(1959/12/10、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今の問題で、一つ技術的に、まあ各未納の大体見込みも立つと思いますし、それからそういうような児童に対しては、当分やはり文部省として具体的な対策を立てられなければならぬ、救えないと思いますが、そういうような案があるのかないのか。今直ちに動き出さないとしても、事務的にいつごろ問に合うのか、政府に見通しがあったら伺いたいと思います。
【次の発言】 本人については、私は寄宿舎に入れば訓練できると思うけれども、その場合に、半年問の間やっぱり家族の生活については相当な赤字が出るが、そういうものについてはほとんど考慮されていないのですね。その点どうなんですか。

第33回国会 社会労働委員会 第12号(1959/12/17、5期、日本社会党)

○小柳勇君 この一日分増加で、全国予算幾らなんですか。
【次の発言】 決算を見ていても、各県で、特にこの失業者の多発県で日雇い労働者の年末年始の問題を無理して、不当事項としてあげられた県もあります。あるいはほかの方の名義で出して無理して会計検査院から摘発されておりますが、全国で八千万程度の予算であれば、何かことしは炭鉱離職者もたくさんあるし、ほかに適当な収入源としてもなかなか困難であろうと思うが、緊急失対に対する、炭鉱離職の法案も通ったことであるし、いま少し幅が持てないものであろうか、御検討になったことがあるかどうかお聞きしておきたい。

第33回国会 社会労働委員会 第13号(1959/12/22、5期、日本社会党)

○小柳勇君 この第一の改正点について、二つばかり質問しておきたいと思いますが、第一は――勉強不足で申しわけありませんが、クリーニング師の受験資格、それから試験科目、それから受験合格率、それから現在の人員、それから平均給与、この五点をお教え願いたいと思います。
【次の発言】 第二の質問は、この第一点の改正では、クリーニング所ごとに一人以上のクリーニング師ということになっておりまするが、今大きなクリーニング業、工場を持ったところもあるようですが、上の方の数の制限、たとえば三百人ぐらい使っているところには何名置かなければならぬというような、そういうような制限は作らないでいいのか、この提案理由の中には……

第33回国会 社会労働委員会 第14号(1959/12/24、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は一つだけ聞いておきたいのですが、そういうような逐次検討した報告は取っておられるようですが、その辺たくさん似たような山がありますが、二つの事故にかんがみましてこの資料から危険ではないかと、危険までいきませんけれども、注意しなければならぬというような山もあるかと存じまするが、そういう山に対して通産省はどのような処置をなすっておられるか、一つだけ聞いておきたいと思います。


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第34回国会(1959/12/29〜1960/07/15)

第34回国会 決算委員会 第2号(1960/01/25、5期、日本社会党)

○小柳勇君 そんな……、会計検査院長は理事会も開いておられないということを言われましたが、理事会は私は十時から開会しているように記憶いたしておりますが、委員長どうですか。それを院長は理事会も開いておらぬので……ということで、これは言葉の受け取り方でありますか、それで帰ったのだということですが、委員長その点についての経緯並びに委員長の見解をお聞かせ願いたいと思います。

第34回国会 決算委員会 第3号(1960/02/17、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今の問題に関連して、あと二問だけ国鉄総裁に質問いたしたいと存じます。今の相澤委員の質問に関連してですが、十一路線という建設がなされると、動かすだけでも年間四十億くらいの欠損である、そういうのが明らかにわかっておりながら大蔵省では利子補給もやらない、それのしわ寄せが現在国鉄の中で、簡易線に対しては管理所を設置して駅を民間に委託させるとか、駅員なしの駅を作るとか、こういうような管理所や管理区を設置してまで経費を切り詰めていかなければならない。しかしそれでは職員の労働過重になっていく、あるいは事故も発生するかもわからない、そういうような情勢に追い込まれていてなお十一路線の建設に対しては国……

第34回国会 決算委員会 第5号(1960/04/20、5期、日本社会党)

○小柳勇君 第三班は去る一月十七日より二十三日までの七日間、福岡県、佐賀県及び長崎県下に派遣され、谷口委員と私が参加いたしました。なお、調査室から池上君が随行いたしました。  防衛庁、農林省、通産省、労働省及び電信電話公社の三十三年度決算検査報告事項の審査にあわせ、福岡県財政並びに佐賀県下の干拓事業を調査いたしました。  防衛庁の第一号は、三十二年十二月下関吉見港で坐礁破損した駆潜艇「きじ」の復旧費が六百万円ばかり高すぎるという指摘であります。現地説明では、船乗りは余裕をみるのがあたりまえだという説明もありましたが、吉見港での坐礁には関係者のミスがあったことが明らかになりましたし、指摘の点につ……

第34回国会 建設委員会 第10号(1960/03/08、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連して。あとで建設局長にも質問がありますが、ただいまの問題に関連いたしまして、大分の県知事と中津江村長に御質問いたします。  私、今、全国奥地山村振興協会のダム部会というところから陳情をもらっております。これは陳情をもらうまでもなく、先日松原ダム並びに下筌ダムを調査いたしましたときに、村の代表者からもるる聞いたところでありますが、ダムが作られて湖底の村となったところの人が代替地に移佳いたしまして、その後の生活が非常に不幸である、そういう人の代表からのこれは陳情でありますが、国策に絶対反対の態度をとるものではないが、公益優先の美名のもとに国民の一部を犠牲に供してはならないという立場……

第34回国会 建設委員会 第15号(1960/03/25、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大臣や建設局長のお話も聞かなければなりませんが、参考人の御意見を一応お聞きしたあとで、大臣の御意見も聞きたいと思いますが、まず地方建設局長にお尋ねいたします。再度の上京で御苦労でございますが、この前のお話の中に、もうダムの試掘試錐というのは、これからどうしようということではなくて、着工するための設計を、高さをどうするかというような試掘試錐である、六カ所からだんだん調査していって、二カ所にしぼったんだ、こういうようなお話がございました。そしてすでにもう道路など着工の予算が本年度の予算に組まれて、三月二十二日に十二時のラジオ放送を私は聞いておりませんが、ただいまの室原さんのお話によりま……

第34回国会 社会労働委員会 第3号(1960/02/09、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいま予算案について説明がありましたが、それは後日質問するといたしまして、緊急な問題を三点質問しておきたいと思います。  いずれもこれは昨年できました炭鉱離職者の臨時措置法に関連する問題でありますが、第一は、あの法律によりまして援護会を設置するようになっております。今援護会が反骨されて発足しているところ、なお、計画中のところなど、全国の情勢について安定局長からお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 具体的に各支部の、たとえば支部長の決定、窓口の決定、それから移住資金などの支給が全部できたのかどうか、具体的に教えていただきたい。

第34回国会 社会労働委員会 第5号(1960/02/16、5期、日本社会党)

○小柳勇君 この前の質問に続いて炭鉱離職者の問題をもう少し質問していきたいと存じます。この前の質問に関連したものから二、三質問して参りますが、要請によって今炭鉱離職者援護会の役員及び幹部職員の名簿がここに出されております。これを見ると、ほとんど会社の社長、重役などと役人ということになりますが、こういうようなことで炭鉱離職者、すなわち労働者の離職援護というものが、自分のものとして完全に援護対策できるものと労働省はお考えになっておるかどうか。
【次の発言】 職業安定所あるいは労政事務所――労政事務所の方は監督官庁ですけれども、職業安定所など、そういうものと、こういう役員並びに幹部職員とが密接に連携……

第34回国会 社会労働委員会 第6号(1960/02/18、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今佐藤委員長のお話しを聞いていますと、どうも私どもの認識と少しズレがあるように考えます。今たとえば映画のニュースを見ましても、一番トップに出ますのは池袋の争い、それからそのアナウンスでは、全国でこういうことが起こっているという放送をいたしております。そのような社会問題として取り上げられているしかも取引の問題であります。今のお話しを聞きますと、非常に、まだ調査もできておらない、よくわかっておらない。このタイトルで出ますのは、ほとんどの全薬品が四割、七割もの割引をしている。そうして買手が列をなしている、しかも商人が小売りする人が卸のところに行って買うような格好で列をなして買って帰ってく……

第34回国会 社会労働委員会 第7号(1960/02/23、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連して質問いたします。一般的には、今、田畑委員が質問いたしましたので、私、少し具体的に質問をしていきたいと思います。  関係法規の整備をやれという労懇の答申が今ブレーキの役割を果たしていることはまことに遺憾であります。労懇の答申というものは、ILO八十七号条約を批准せよ、こういう勧告を出している。それに付随的に、その批准をするには、四条三項の削除、五条三項の削除、と同時に、法案を整備せよ、こういうことで、批准することがこれは前提である。それを推進するためにこそ条件がつけられていると私は理解している。ところが政府は、批准するということを国際的な問題としてこれをきめた。きめたために、……

第34回国会 社会労働委員会 第8号(1960/02/25、5期、日本社会党)

○小柳勇君 この前私は、公正取引委員会が、池袋の薬品の乱売等は、一番大きな力をもって調整できると理解して質問をいたしました。その後ずっといろいろ文献を読んだり調査しておりますると、そうばかりでもないような印象がございます。で、厚生省自体も薬務局があって、監視官がおられ、そういうような厚生省の活動もそれを調整しようとするならば、ある面からそれが調整できるような気がしてならぬのでありますが、厚生省は薬務局長がおられるが、この委員会で取り上げて以来、どういうような活動をされてその乱売が問題になったときよりも、現在は、地方の広がり、その他競争などよくなったのか、悪くなったのか、局長から御報告願いたい。

第34回国会 社会労働委員会 第12号(1960/03/10、5期、日本社会党)

○小柳勇君 議事進行。これはもちろん医療整備計画についても相当の問題かありますがね、これ、今、われわれか医療金融公庫法を論議しておるわけです。それでこの医療整備計画に要する昭和四十年の金額ですね、金ですね、整備計画の金、それが、医療金融公庫の方の金を持っていってやるような直接的な関連があるのかないのか、あれは今からずっと、これ、私も質問して参りますが、こいつは一つの整備計画案でございますと、この金は金融公庫からも若干は出ましょうけれども、また別途政府の予算そういうものが必要であるということであれば、少しこれは問題が別ですから、そこのところをはっきり言って下さい。

第34回国会 社会労働委員会 第13号(1960/03/15、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連いたしまして御質問いたしますが、職業病について坂本委員の質問に関連いたしますが、このけい肺からさらに今回このじん肺法が提案されるのをずっと提案理由を読んでみますと、初めはけい肺が労災として考えなければならぬ問題であると思っていた。ところが、類似の職業病が出た、そういうようなことで新たな提案がなされている。これから原子力など各方面に使われると、たとえば放射線による障害、その他今考えられないようなものもあるいはまた職業病として発生するのではないか。この診断の基準などを見てみますと、類型が非常に狭く類型しておりますが、こういうものでやっておっても、この法律というものが職業病の判定が非……

第34回国会 社会労働委員会 第15号(1960/03/22、5期、日本社会党)

○小柳勇君 藤田委員は、失業から雇用へすでに発展しておりますが、私はこの失業保険の問題自体をもう少し討論しておかなければならぬと思うのです。藤旧委員の前の質問に関連して質問を展開していきたいと思うのです。特に政府提案が衆議院で議員提案に修正されて、自民党の提案としてありますので、もう少し失業保険自体について、あるいは厚生年金保険自体について討論をしておかなければ、将来この法案ができましても問題が残ると思いますから、二、三質問を展開したいと思いますが、第一は、演説を聞きますと非常にやむを得ぬというような気になります。で、具体的に質問していきますと、まずこの失業保険を受ける、月平均でいいのですが、……

第34回国会 社会労働委員会 第18号(1960/03/28、5期、日本社会党)

○小柳勇君 衆議院並びに参議院の方と、今までの委員会で質問がありました点は努めて重複を避けまして、基本的な問題を二、三質問いたしたいと存じますが、第一は全般的に通ずる問題でありますが、被扶養者の問題について衆議院の方で相当突っ込んだ質問をされておりますが、その年令制限などについての明確な線がない、いわゆる判定の基準というものが明確にされておらぬようでありますが、そのようなことで将来法的にこの制限をはっきりさせるような意図があるのかないのか、お聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 公社関係の共済組合法などでは、被扶養者の範囲というものを大体明確に年令あるいは親族の親等によって決定されておる……

第34回国会 社会労働委員会 第19号(1960/03/29、5期、日本社会党)

○小柳勇君 しろうとですから、これはずっと前に論議があったように記憶いたしておりますけれども、この際ですから、一つ専門の先生からお聞きしたいと思います。  この母性保護の十四条の法律は西洋民主主義諸国ではどうでしょうか。大体日本の十四条のようなものでしょうか、もっと高度のものでしょうか、低いものでしょうか、お教え願いたいと思います。
【次の発言】 今先生がおっしゃった受胎調節の実地指導員なんという人が薬を持ちあるいは器具を持って、自分が実地指導しながらそういう器具を販売する、そういうようなシステムについては諸外国はいかがでございましょうか。厚生省の方でも何か統計でもありましたらお教え願いたい。

第34回国会 社会労働委員会 第20号(1960/03/30、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、一昨日以来三池に発生いたしております三池炭鉱労働組合と第二組合との激突事件並びに昨夕発生いたしました外部団体による三池労働組合員に対する刺殺事件などについて、労働大臣及び関係当局に質問いたしたいと存じます。  初めに、労働大臣に質問いたします。昨晩まことに不祥な事件が発生いたしまして、四山鉱にピケを張っておった三池炭鉱労働組合のピケ隊の中に、外部団体、今新聞の報ずるところによりますと、土建その他外部的なボスといわれておりまするが、そういう外部団体が百数十名押しかけまして、短刀やピストルなど凶器を持ってピケ隊に突入して、ここに乱闘が発生し、刺殺事件が、一名死亡し、警官一名重傷、……

第34回国会 社会労働委員会 第22号(1960/04/01、5期、日本社会党)

○小柳勇君 藤田君と同様に、私も新安保条約の改定に伴いまして、米軍が移動いたしますと、それに労務を提供されておった労務者が配置転換なり離職いたしますので、質問いたしていきたいと任じます。ただいまの藤田委員の質問の中で、現在の労務者の数が間接雇用が六万二千四百二十二名、面接雇用は一万五千名ということは明らかになりましたが、これから安保条約があるいは改定されるかとも思います。それに伴って米軍の移動などによって、この労務者の、これからとういうふうに推移していくか、各基地の米軍の移動によって、この労務者がどのように数が推移していくかということについて、調達庁なり防衛庁なり、あるいは労働省でどのように把……

第34回国会 社会労働委員会 第26号(1960/04/21、5期、日本社会党)

○小柳勇君 一つだけ質問いたしますが、これはずっと母子福祉資金の貸付の金額並びにその具体的な仕事を見てみますと、非常に小規模な、金額も小規模だし、それからその事業の種目なども非常に小規模な売店とかあるいは食堂とかそういうものしか対象になっていないわけです。未亡人であるということが男のたとえばやもめに比べてそういう事業能力などについて非常に劣等視してある。従って、大きな事業をやろうとするような野心のある未亡人などについてはこれはほとんど実効がないような気がするのです。そういうものは、まあいろいろそれは中小企業金融公庫などはありますけれども、この根本的な考え方が未亡人、母子家庭であるので、そういう……

第34回国会 社会労働委員会 第27号(1960/04/26、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、三池三川鉱業所に警官一千五百名を動員して、四月十八日の午前四時に強制就労した点、これが不当労働行為に該当するということから、警備局長に質問をいたします。  まず、四月十八日のその強制就労について、現地から警察庁に対してどのような報告がなされておるか、その概要について説明を求めます。
【次の発言】 当時の実情を、私も現地におりまして関係者から調査して参っておりまするが、私の調査だけでは一方的だということも言われまするので、ここに西日本新聞の四月十八日夕刊があります、この記事をもって委員各位に一応の概要をお知り願い、そのあとで質問を展開いたしたいと存じます。  この新聞には、こう……

第34回国会 社会労働委員会 第32号(1960/05/12、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私はこの前の四月二十六日に質問いたしました、国鉄当局の行なっておる不当労働行為について引き続いて質問をいたしたいと存じます。  この前の質問では、現地の実情が国鉄当局に十分把握されておらなかったようでありまして、委員の方から再三にわたって具体的な事実を出して、これに対する質問をいたしましたけれども、調査不十分あるいは実態の把握不十分で満足する答弁を得られませんでしたので、きょうは前に質問いたしましたことで、国鉄当局の方で把握されておらなかった点をただしながら、さらにこれに基づいて質問をしていきたいと存じます。  まず、この前の委員会の最後のところで、私はこういう締めくくりをいたしま……

第34回国会 社会労働委員会 第34号(1960/05/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 全般的な質問は後日いたしますが、きょうは今の委員の質問、答弁を聞いておりまして、厚生省並びに大蔵省の答弁が、そのときそのときには聞こえますが、全般的にずっと先日からの答弁を見てみますというと、支離滅裂であるので、大臣もおられるから、二、三質問しておきたいと思います。  第一は、公庫の方で資金の貸出を調整しない、こういうことを三月十日のこの社労委員会で答弁しておられます。これは私がこういう質問をしたわけです。「施設がもう十分だと厚生省で判定するようなところには、たとえば法人なり個人が融資を申し込んでも、それは厚生省で調整するということですか。」こういう質問をしたことに対しまして川上政……

第34回国会 法務委員会 第4号(1960/03/03、5期、日本社会党)

○小柳勇君 質問する前に、この前の高田委員の発言によりまして、柏村警察庁官に対して、調査願い、この次には詳しく報告してもらうという高田委員の御発言がありました。そうして、その日は長官は退席されたので、かわって倉井課長が話をされたと、こういう速記録になっております。きょうなぜ長官は出席できないのか、この点を開いておきたいと思います。
【次の発言】 法務大臣はどうでしょう。
【次の発言】 それでは、原則的なもの、あるいは私どもが重視しておる問題については、あとで大臣並びに長官の出席を得て質問いたしますが、具体的な問題をこの前の岡田委員の発露に関連いたしまして質問いたしたいと存じます。主として九州大……


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第35回国会(1960/07/18〜1960/07/22)

第35回国会 決算委員会 第閉会後1号(1960/07/30、5期、日本社会党)

○小柳勇君 非常に佐藤委員長おかわりになりまして所信を披瀝していただきまして、われわれも決算委員会の職責並びに権威のために喜びにたえないことであります。  佐藤委員長にさらにお願い申し上げておきたいのは、第一は、やはり超党派的に、決算は国の大事な税金を使う、それを国民が納得できるように決算によって明らかにするのでありまして、超党派的に、ある場合においては政府に対して与党としては立場が非常に苦しい面もありましょうけれども、十分一つ与党の皆さん、特に委員長が厳正中立の立場で処理していただく、このことも重ねて私お願い申し上げておきたいのです。  それから第二点は、取り扱いの問題についてもいろいろまだ……

第35回国会 決算委員会 第閉会後2号(1960/08/01、5期、日本社会党)

○小柳勇君 公安委員長に質問いたします。  先般来、国会周辺の警察官の警備並びに三池争議における警察官の警備などで警備が膨大になったために、予備費の支出を閣議で決定されているが、その内容について詳しく御説明願いたいと思います。
【次の発言】 資料ができておれば資料配付を願いたいと思いますが……。
【次の発言】 今、官房長が概略を説明されましたが、この資料によっていま一度細部の点も御説明願いたいと思います。そのあとで問題の点を質問いたします。
【次の発言】 そうするとさっき言われたその他三億七千万というのは説明はどこなのですか。
【次の発言】 三億七千万というのは前の三池、安保、その他を含んで三……

第35回国会 決算委員会 第閉会後3号(1960/09/02、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいま委員長の御答弁は、委員長が警告を発せられましたけれども、私は本委員会の決議として、委員長、ただいまのお気持を各位に諮られまして、委員会の決議としておきめ願いたいと思います。

第35回国会 決算委員会 第閉会後5号(1960/10/15、5期、日本社会党)

○小柳勇君 中部班は、九月四日から十日まで、野本理事と私が参加いたしまして、三十三年度決算の検査院指摘事項四件のほか、電源関路株式会社の御母衣ダムと愛知用水公団の牧尾ダムにつきまして調査や視察を行なって参りました。  まず、通産省所管の第二百七十四号及び第二百七十五号について申し上げます。  この二件は、いずれも石川県が中小企業設備近代化資金の貸付にあたり、対象とならない企業に貸し付けておると指摘されたものでありまして、県では実地に調査しながら、はなはだ過少に申請された従業員の数などをそのままうのみにして確認しなかったところに原因があり、今後も起こり得る事態として厳戒を要するものと思われました……

第35回国会 社会労働委員会 第閉会後2号(1960/08/11、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は一般的な質問は後日に譲りまして、具体的に急を要します問題を一つだけ大臣並びに関係当局から聞いておきたいと思います。  それは福岡の遠賀郡岡垣村の報恩母の家という乳幼児の収容施設が先般完全焼失いたしました。これは乳幼児百三名を収容している施設でありますが、完全焼失いたしましたために、いまなおその乳幼児は分散して収容してありますが、私は八月七日の日に視察に参りました。ちょうど炎天下でありますが、今トタン尾根のバラックを急造中のように見受けて帰りました。しかも収容されました乳幼児は、まだ屋外に、昼でありますから、木陰の中にハンモックに寝たりなどして収容してありましたけれども、非常に悲……

第35回国会 社会労働委員会 第閉会後4号(1960/10/14、5期、日本社会党)

○小柳勇君 石炭局長のさっきの答弁の中には、坂本委員が質問された昭和二十八年に盗掘があって、その人が古洞のことについて詳細に報告を出していると証言しているわけです。その報告の図面はあるのかないのか、こういう質問がありましたが、それについての答弁を願いたいと思います。
【次の発言】 その古洞で、永井渡氏が言っているのは古洞もわかっておった。しかも自分の盗掘については、そういうようなあとの穴埋めをやったけれども、なおそのほかの古洞についても地図があったはずだと。従って、あの火がついて噴出した場合に、古洞に火がついたから危険だということは、地元の人は前もって市にも届けて、それから通産省の方にも届けた……

第35回国会 法務委員会 第閉会後2号(1960/08/10、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいま大臣の答弁を聞きまして、私は、坂本委員の質問途中でありますから意見は差し控えますけれども、あれだけに痛ましい例を言って、大臣、具体的にお知りかどうか、これを聞いてどういうふうにお感じになるかという第二点の問題については、大臣は意見を出されませんでした。少なくともこの委員会で、国民の前に実情が発表される委員会の発言として、まことに淡々として語られますが、あの痛ましい事件に対する大臣の御見解としては、まことに遺憾でありますから、もう一度大臣の御見解を聞いておきたいと思います。
【次の発言】 私どもの不当弾圧対策委員会では、人権擁護という立場も含んで検事総長に告発状を出しました。……


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第36回国会(1960/10/17〜1960/10/24)

第36回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1960/10/25、5期、日本社会党)

○小柳勇君 あとまだ、中村委員の質問が続きますけれども、やるかやらぬかの前に、この答申の基礎を少し聞いておきたいと思いますが、四十年から一万五千名ずつ定員を減らすということは経費の面で一体何%削減しようと考えておるか、年令は、たとえば五十才になって転轍手をやるということはけしからぬということは言えないと思うわけです。結局は経費の問題が一番大きな問題だと思うが、どのくらいずつ人件費を節減しようと考えておるのですが。
【次の発言】 そうしますと一〇%の減ということです。それで年間昇給資金として約四%ですね、そうしますと、それがこれから五年算術計算しまして約二〇%、それから池田内閣の経済成長が年大体……

第36回国会 決算委員会 第2号(1960/10/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 初中局長に質問しますが、教育研究団体等の教育研究の助成についてという方針がきまりまして、各県の教育委員会の代表などを集めて討議されたことがあると思いますが、この書面を出す前にどのような指導をなされて、こういうものができ上がったか、御説明願いたいと思います。
【次の発言】 一番そのあとの方の教育長なり教育委員会に十分に申し上げておると言われている、その具体的のことを聞いておるわけです。どのようなことでこの教育研究の助成を指導されているか、文部省が各県を指導されておるか、前の方はわかっておりますから、あとの予算に計上されて、当然そういうものが交付される、こういう書面が出ておりますので、……

第36回国会 社会労働委員会 第閉会後1号(1960/11/28、5期、日本社会党)

○小柳勇君 議事進行について。非常に大事な問題で、今ですね、全国的に心配している問題です。しかも今厚生大臣の御答弁聞きますと、まあ自分の職責の範囲については答弁されますけれども、病院スト自体についてはこれは労働省の所管であるという観念が抜け切らぬでいるわけです。しかも次官は、答弁は自分の個人の意見は言うけれども、労働省全体の意見ではないような発言でありますから、次官のお話の中にありました大臣は所用であるということでありますが、労働大臣の所用――現在どこにおられますか、ここに出席できないのかどうか、一つ労働省から御答弁願います。そうして労働大臣が来て、責任ある答弁をされませぬと、非常に大事なこと……

第36回国会 社会労働委員会 第2号(1960/10/23、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいまの決定で異議ございませんが、希望を申し上げておきます。  それは第二十号の国民年金制度改善に関する請願は取り上げるが、二十六号、五十六号は保留になっております。で、わが党としては、二十日の日に衆議院の方で国民年金法の延期に関する法律案の上程をいたしましたところで、この取り上げ方でありますと、国民年金制度の改善に関してはよろしいが、延期に関しては保留だということではっきり分かれてしまうようなことになりますると、衆議院の今の動きと少し違いがございますので、中に任意加入の問題、その他の問題がいろいろありますので、そういう意味において、第二十号は、いわゆる政府で、この中の改善でもう……


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第37回国会(1960/12/05〜1960/12/22)

第37回国会 決算委員会 第3号(1960/12/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 この問題についてはもっと根本的に追及しなければならぬ点がありますので、明日の法務委員会で別途の形で追及いたしますので、委員としてここにおりますけれども、今委員長の答弁を了承したという意味でなくて、私は質問をいたしません。

第37回国会 社会労働委員会 第2号(1960/12/15、5期、日本社会党)

○小柳勇君 議事進行について。ただいま藤田委員が質問している問題、非常に緊急を要し、重要な問題でありますが、前から質問を通告されていることで、その数字についてもまだ資料をもらっておらぬわけでありますが、調達庁はこういう重要な問題について、もう少し数字的に提出して説明されることを私求めたいと思います。
【次の発言】 私はおとつい調達庁に参りまして担当者の労務部長と会っているから長官の努力していることはわかります。しかし、長官が今言われたように、長官だけでこの問題は解決できない問題もあるのです。それであればあるだけ、数字でも出して、それを与党の委員にもよく説明をして、みんながわかって、これをどうす……

第37回国会 社会労働委員会 第3号(1960/12/20、5期、日本社会党)

○小柳勇君 前の問題に関連して、五の中小企業労使関係の安定促進、六の良き労使慣行の確立のところで、相談員あるいは行政指導の話がありましたが、いま少し具体的に説明願いたいと思います。
【次の発言】 その相談員の人数、それから手当の額、どのくらいですか。
【次の発言】 これはいつから置いてあるのですか。
【次の発言】 この相談員の百八十名の方の氏名なり経歴なりわかっておると思いますけれども、別途資料として提出願えますか。
【次の発言】 現在何名ですか。
【次の発言】 この百十何名の方の名前なり経歴なり、資料として御提出願いたいと思いますが、いかがですか。

第37回国会 社会労働委員会 第4号(1960/12/22、5期、日本社会党)

○小柳勇君 議事進行について。今社会局長の答弁聞いておりますと、この問の委員会のあと、日赤の方との打ち合わせをほとんどしておられないような印象を受けますが、この前の委員会で高野委員が日赤の副社長に懇々と合この問題についても意見を述べられて、直ちに検討するようにという話がありました。あの日赤の副社長の答弁をお聞きになったと思うのですが、その後、日赤の副社長と社会局長など厚生省関係者が打ち合わせたことがあるのかないのか、お聞きしておきたいと思う。
【次の発言】 議事進行。大事なことを局長言われたのですが、今プールにすることはなかなか困難である、従って、あまり低いところについては特別に賞与なり特別の……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 決算委員会 第27号(1961/05/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今の野本委員の質問に関連いたしまして、一つ労働省にお伺いいたしますが、この資料の一面に、「昭和三十五年九月十九日付職発第八八九号、労働省職業安定局長より福岡県知事あて通達」が出ております。この四行目に「なかんずく日雇労働攻勢に押された事業主体の安易な事業運営が何等の反省もなく繰り返されていることに起因するものであると考えられる」、このような断定的な書面が出されておる。従って、今野本委員もこれによって質問されたと思うのだが、今知事も答弁されたように、簡単に全日自労の労働攻勢がひどいから、それに負けてやったということでなく、何とか生活を見てやらなければならぬという苦労が今日の事態を招い……

第38回国会 社会労働委員会 第閉会後2号(1961/07/15、5期、日本社会党)

○小柳勇君 建設省と厚生省の被害状況はわかりましたが、次官は、閣議等で全体的な被害の損害見積もり額についてどのように了承しておられるか。新聞などでわれわれ見ますが、二百五十億、三百億といっておりますが、政府はどのくらいに見積もっておられるかということをお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 わかりました。今藤田委員も部分的に質問いたしておりましたが、三十三年、三十四年災害などで当委員会でいろいろ質問いたしましたが、現地における災害対策本部などの動きがにぶいという意見も相当あとで聞いたのですが、厚生省では今度の災害では三十三年、三十四年の災害のときと違った対策を何かおとりになったのかどうか……

第38回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1961/07/31、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私はただいまの関西班の報告に対して、二点ばかり質問いたしたいと思います。  第一は、ニュー薬局、コクミン薬局などで、あれだけ新薬事法を作るときには取り締まり強化などについてここで論議いたしておるにかかわらず、ほとんど監督などをなされていないように思われるが、薬務局としてどのような指導をしているか、この点が第一であります。
【次の発言】 今の点ですが、全国的にもこういうケースがあるのではないかと思うが、この一例を考えられて、全般的の調査監督についてどのような処置が今までなされておりますか。
【次の発言】 コクミン薬局の場合に、ただいまの報告を聞きますというと、明らかに薬事法違反である……

第38回国会 社会労働委員会 第4号(1961/02/14、5期、日本社会党)

○小柳勇君 議事進行について。  今竹中委員は資料の問題については来週まで待つということでありますが、私反対でございます。坂本委員の言われるように、直ちに資料をいただいて、この委員会でやりませんと、来週しか厚生省関係はありませんが、御存じのように、十九日は全国一斉に休診しまして、医師会は厚生省案に反対された意思表示をするわけです。その場合に、われわれ国会議員として、しかも、社会労働委員として現地でいろいろ国民から質問された場合に、どういう資料をもってこの厚生省案が出されたか説明に困る。従って、私は、わざわざ、きょうは重要な委員会でありますから、ノートを一々克明に取ろうと思ってノートを取っておっ……

第38回国会 社会労働委員会 第7号(1961/02/23、5期、日本社会党)

○小柳勇君 労働大臣に緊急な問題だけ四点質問いたしておきます。  一つは、去る十七日、十八日、三池の離職者の問題を調査に参りました。現在緊急を要します就職者が千五十名ほど今なお失業状態であります。三月で失業保険の切れる者も多数おりまして、非常に焦燥の感にかられておりますが、現地をいろいろ調査いたしますと、三百五十くらいを職業訓練でやろう、あと三百くらいは自分で仕事を見つける。二百名を組合の責任とし、あと二百名を会社が責任を持つようにして、千五十名の就職を急いでいるようでありますが、二百名の組合の責任の問題については、われわれも各県連協力しながら早急にこれを就職せしめるように努力いたしますが、こ……

第38回国会 社会労働委員会 第8号(1961/02/28、5期、日本社会党)

○小柳勇君 その前に関連して。  私はこの前の委員会でも発言を求めましたけれども、議事進行上発言は遠慮いたしました。その前の前の委員会で資料の問題では強く局長にも要請いたしておりますが、新聞紙上で伝えるところによりますと、あした保険医の総辞退まで起こるのではないかと国民ひとしく心配いたしておるのであります。われわれが国に帰りましても、聞かれるのは、医療問題はどうなるのか、それから一〇%というのは一体どういう基礎かと、こう聞かれましても、すでにもう二週間も答弁ができないのです。われわれは医師の言い分だけを支持しようと考えておらない。先般来しばしば申しますように、国会で基礎的な資料をもって十分に、……

第38回国会 社会労働委員会 第11号(1961/03/14、5期、日本社会党)

○小柳勇君 この制度について私も非常に賛意を表しておるのでありますが、資金の面で、ただいま質問でもありましたように、現在消化しておるのが八三%で、完全でありません。ここ数年の間漸次資金もよくなっておりまするが、なお八三%ということです。母子家庭などあるいは父母のない子供などは、精いっぱい耐えに耐えて要求してくるわけです。従って、せめてこのくらいの金は一〇〇%支給できるように厚生大臣並びに関係当局が一つ最大の努力をしてもらって、申し出た者には全部貸せるような体制をしいていただくように希望として申し上げておきます。

第38回国会 社会労働委員会 第12号(1961/03/16、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、三十六年三月九日に発生いたしました福岡県上清炭鉱の災害事故について質問をいたします。まず、鉱山保安局長に事件の概要について御報告を願いたいと思います。
【次の発言】 原因については、いつになったら明らかになりますか。
【次の発言】 当院並びに衆議院でも炭鉱災害防止に関する決議案などの案文を練っているところでありまするので、委員会で発表ができないようならば、秘密会あるいは文書ででもお教え願いまして、今後の対策について万全の措置をとって参りたいと考えておりますが、この点いかがですか。
【次の発言】 原因については、あとで発表になりまして、なお私いろいろ問題がありまするが、当面の問……

第38回国会 社会労働委員会 第13号(1961/03/22、5期、日本社会党)

○小柳勇君 国立病院における看護婦の労働条件について質問をいたします。その中で特に労働時間の問題を中心に、定員と労働時間との関連、そういうものを質問して参りますが、第一に、今度の予算案を見ますというと、四十八時間制であった看護婦の勤務時間を四十四時間にしようという努力がなされておりますが、その点について医務局長の御答弁を願いたいと思います。なお、医務局長の答弁を求める前に、大臣が見えましたので、看護婦の勤務体制について大臣の御決意をお聞きいたします。
【次の発言】 現在の定員、それから欠員、それから今回新たに四十四時間制になるための増員、この人員を発表願います。

第38回国会 社会労働委員会 第14号(1961/03/23、5期、日本社会党)

○小柳勇君 相馬委員の質問に関連して質問いたしますが、この保安規程というものは、鉱山保安法の十条で、各山では作らなければならぬわけですね。これは保安規程をずっと読んでみますと、この規程を守ってさえおれば今まで起きましたような二つの事故――大辻炭礦と上清炭鉱の事故は防げたという気がしてならぬのですが、このコンプレッサー室の構造についても相当きびしい制限があるようです。こういうものについてこの構造などというものは検査ではなくて、炭坑が開業したらすぐにわかるのですね。そういう開業のときの検査についてはだれがやっているのですか。
【次の発言】 いや、この鉱山保安法十条によって、鉱業所では保安規程を作ら……

第38回国会 社会労働委員会 第15号(1961/03/25、5期、日本社会党)

○小柳勇君 時間がないようですから、根本的な問題を二、三質問いたしますが、あと全社連の方と船員保険会は、藤田君のあとで質問いたします。日赤のこの病院白書を見ますというと、金がない、金が足らないことの言いわけを全部書いてあります。さっき、プール制の問題については、審議会を二月に作って早急に結論を出すということでありますが、この金のないことは、組織全体の問題に根本的な問題があるようですが、この問題については、理事会等でどのような結論が出ておるか、私どもが今までずっと検討した結論によりますると、目的がちぐはぐ、両頭のヘビになっておりまして、社会福祉の方にいっているかと思うと、病院経営だと、こういうよ……

第38回国会 社会労働委員会 第16号(1961/03/28、5期、日本社会党)

○小柳勇君 竹中委員の質問に関連いたしまして、大臣に質問いたしますが、無医地区、僻陣地の診療状況並びにその施設の設備整備状況について、この前の医療金融公庫法を通すときにいろいろ論議いたしました。それで医務局案が出されて、これについても相当問題がありまして、それからあまり論議をしておらぬのでありますが、無医地区並びに術陣地の医療機関整備計画についてはその後どのように進展しておるか、御説明を願いたい。
【次の発言】 医療機関整備計画というのはいつお出しになるのですか。
【次の発言】 竹中委員の御質問の中では、無医地区の医者並びに診療所に対するこの金の貸付についてはあまり重点でなくて、現在営業してい……

第38回国会 社会労働委員会 第28号(1961/05/16、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ちょっと待って。ここのに書いてあるの。
【次の発言】 せっかくここに資料があるのに、準備しておるようだから印刷してくれたら……。
【次の発言】 書いてあるのをただ読むだけだったら大臣の証明と同じだ。
【次の発言】 私は、これは少しとっぴかもしれませんが、結核命令入所をされまして、残りました家族が心配なために、かえって本人にとってはきらうような傾向があります。結核に判断されることを非常におそれるという傾向があります。で、貧困家庭などにおきましては、世帯主が、生活能力のある方が命令入所されますと、当然生活保護などになると思いまするが、生活保護のわれわれの今現地を回ります実態では、なかな……

第38回国会 社会労働委員会 第29号(1961/05/18、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今のに関連した問題から先に質問いたしますが、昨年の三月二十九日のこの委員会で、私、坂本委員、高野委員などの質問がありまして、そのときに、江間医事課長が、最高裁の判決の問題が出た直後でありましたので、こういう答弁をしております。「最近これらの者の取り締まりにつきまして、最高裁判所から非常に従来と違った種類の判例が出されまして、かいつまんで申し上げますと、医療類似行為については、何人もやってならないわけでございますが、これを無届けの者がやりました場合には、無届けというだけで処罰されていたのが従来の慣行だったのでございますが、今度の最高裁の判例によりますと、身体に有害のおそれがなければ、……

第38回国会 社会労働委員会 第30号(1961/05/23、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連した問題から先に質問いたしますが、坂本委員の質問に関連して、市町村で一般会計から赤字を補てんしているところは、一体何パーセントくらいあるのですか。
【次の発言】 その実態は、保険局でとってはありましょうけれども、数字はないのですか。実態は把握しておられるのか。数字はあるけれども、きょうは持ってきていないからわからぬのか、その点どうですか。
【次の発言】 それは数字を詳しく調べて、資料として出してもらいたいが、私の調べたところでは、昨年の十月現在で国保の適用の市町村が三千三百七十一、その中で赤字の町村が四百二十二、これでいきますと一・一何%になりますか、そのくらいの率ですので、数……

第38回国会 社会労働委員会 第31号(1961/05/30、5期、日本社会党)

○小柳勇君 藤田委員の質問とも関連いたしますが、政府管掌の健康保険の医療給付の国庫補助が年を追って減って参っておりまして、五六年度三十億円、五七年度が三十億、五八年度が十億、五九年度十億、六〇年度五億とだんだん減っておるということで、これは保険財政の健全化によって減ったと思いますけれども、藤田君の発言の全社連の方の給与問題についても、先日当委員会に呼びましたら、四苦八苦した理事者の答弁でございました。きのうの予算委員会でも質問があったように、税の増収も九百四十億をどうしようかというくらいにあるのですから、こういう時代に国庫補助をだんだん減らしていくということについては理解できないわけです。こう……

第38回国会 社会労働委員会 第32号(1961/05/31、5期、日本社会党)

○小柳勇君 労働省の職安局長に質問いたします。第一は、この駐留軍関係の離職者等臨時措置法が今回一部改正されますが、これと同時に雇用促進事業団が発足するわけであります。   〔委員長退席、理事加藤武徳君着   席〕 この雇用促進事業団で離職者を救援しようとし、再就職させようとするその措置については、異議を唱えるものではございませんが、炭鉱離職者と駐留軍関係離職者との間に、実質上の相違があるのではないかという心配があります。従って、まず初めに雇用促進事業団においてとられる離職者対策は、炭鉱離職者についても、駐留軍関係離職者についても、何ら変わるものではないという点について、具体的に御説明をお願いい……

第38回国会 社会労働委員会 第34号(1961/06/06、5期、日本社会党)

○小柳勇君 これまだ問題が煮詰まっていないので、ただ気づいた点だけを言っておきたいのですが、最近大蔵省の理財局からきれいなパンフレットをもらいまして、これで資金運用部のあらましというものの話が書いてある。その中には厚生年金の金の使い方などについて実にりっぱに書いてあります。私は大蔵省の理財局というものが中心になって金の扱いはしておられるでしょうけれども、政策面についてはさっき藤田委員や坂本委員の言われた通り、当然厚生省の方が大きく発言しなきゃならぬものだと思うわけだ、ああいうものは御存じだと思いますけれども、大蔵省の理財局などもそういう考えにもつと先行して、あるいはもっと大きな柱をああいうパン……

第38回国会 予算委員会 第16号(1961/03/18、5期、日本社会党)

○小柳勇君 物価値上げに反対する立場から、国鉄運賃上げを中心に、これに関連する問題々関係大臣並びに国鉄総裁に質問いたしたいと思います。初めに運輸大臣及び国鉄総裁に質問いたします。昭和三十二年に一三%の国鉄運賃値上げがございました。この運賃値上げ理由としては、施設の改良及び輸送力の増強、二つの柱を立てて運賃値上げがなされたのでございますが、今日なお輸送力の増強に不足があって、通勤輸送など非常に混雑をいたしております。このような混雑の緩和がはかられておらないのは、実行計画と実施との間にズレがあるのではないかと思いまするが、三十二年度の運賃値上げについての計画、実施のズレについて、詳細に御説明願いた……

第38回国会 予算委員会 第18号(1961/03/22、5期、日本社会党)

○小柳勇君 通産大臣の答弁を聞きましても、保安の確立という問題で緊迫したものを感じませんが・地元の私どもとしては、最近三つの大きな事故があって、保安の確立に非常に緊迫したものを感じておりまするが、保安設備のために、特別の金融をしよう。金を借りる方は、高い利子を出さなければなりませんので、政府の方でワクをきめましても、なかなか借りる人はおらぬかもしれぬと私は思う。  保安局長に質問いたしますが、今、上清炭鉱は、もう操業を開始したのかどうか、開始したとすれば、それに対して、どのような保安設備の改善をされたか、質問いたしたいと存じます。

第38回国会 予算委員会 第29号(1961/05/29、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は初めに給与所得者の所得格差とこれが解決、特にこれに関連いたしまして官公労働者の労働法の問題、あと公労法の内部矛盾とこれが解決。次に公共企業体のあり方について、その中で国鉄、郵政事業の二、三点。最後に仲裁裁定及び人事院勧告の完全実施について質問いたしたいと思います。  まず初めに、国家公務員の現在の給与状態を聞きたいと思いまするが、担当国務大臣いらっしゃいますか。
【次の発言】 これは時間じゃないですよ。人事院総裁は現在の給与担当大臣じゃないでしょう。委員長、どうですか。
【次の発言】 私は、第一の問題として、賃金労働者、特に公労協の職員に準じた国家公務員、地方公務員並びに私学教……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 社会労働委員会 第2号(1961/10/04、5期、日本社会党)

○小柳勇君 大臣に対する一般質問は後日いたしますが、部分的な問題で緊急でありますので、一問だけいたしておきたいと思います。  先般、社会労働委員会の調査のときに、大阪における薬の乱売の問題を調査して報告を受けました。その後、聞くところによりますと、また九州の方で薬の乱売が行なわれておるようであります。具体的には、佐世保市で乱売がなされておるし、今年夏ごろに小倉でもまた、大阪の業者が進出いたしまして、スーパー・マーケットで薬の乱売をするというような話を福岡県薬剤師会から陳情を受けました。先般の社会労働委員会の当局の説明では、これを徹底的に取り締まる、国の法律で取り締まれない面は県知事の条例などに……

第39回国会 社会労働委員会 第5号(1961/10/17、5期、日本社会党)

○小柳勇君 議事進行について。非常に大切な意見でございますから全部お聞きしたいのですが、さっきの理事会の話もありましたし、私はこの大切な意見はこれは聞いてわれわれノートしておりますけれども、もっと時間があれば言いたい点がたくさんあると思うのであります。したがって、できれば早急に書類にしてそれぞれの団体から正確に出していただいて、それをまとめて取り扱うというのが一番、私、正確じゃないかと思うのであります。私、全部ノートしておりますが、さっきのお話とダブるのもあります。そういうことでありまして、きょうはせっかく遠方からおいでいただきましたので、質問等が――平素お聞きしたい点があるわけであります。そ……

第39回国会 社会労働委員会 第6号(1961/10/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 関連して。今のVCの六〇というのは、この間話を聞いたら、VC一〇〇以下ではほとんど回復者として働けないということを日患同盟の事務局長がここで公述しているわけです。今あなたの言うように、VC六〇で普通の活動ができるということになると、それはどこの学説かどうか知らぬけれども、もう少し、そこを話していただきたい。
【次の発言】 ひとつ、今坂本委員が言われたことだったのですが、この間の参考人の意見を聞いておると、非常にまだほとんど役に立っていないというような法律であったにかかわらず、課長の今答弁を聞きますと、もう労働省が積極的にどんどんやっておられるような答弁で、若干の感覚的な違いを私今感……

第39回国会 社会労働委員会 第8号(1961/10/26、5期、日本社会党)

○小柳勇君 九月の十三日板付空軍基地管下のブレディ基地の警備及び山田弾薬庫の警備に対して、十月一日から、従来の四十八時間制を四十時間制に切りかえるという通告をなされたのでございます。これは、この勤務時間短縮によってそれ相当の賃金が引き下げられ、一人当たり三千円ないし一万二千円、平均約五千円の賃金引き下げになるのでございますが、現地のほうでも、県知事が現地の司令官に交渉したり、また、本部のほうでは、調達庁の担当官が第五空軍司令官などと会っておられるようでありまするが、現在における交渉の経緯について調達庁長官からお話を承りたいと思います。

第39回国会 社会労働委員会 第9号(1961/10/30、5期、日本社会党)

○小柳勇君 他の委員の質問と重複してもいけませんので、一つだけ伺いますが、この保険が発足しました直後もこの委員会で質問したのですが、最近調べてみますと、やはり同じようなことをやっておるようですが、この拠出制年金の保険料の取り立てです。やはりいなかに参りますと、隣組長、部落長などが近所を回って取り立てておるということです。したがって、何ヵ月分か集めて自分で保管しておって、これを正規の手続は、みんなにかわって一人が代表して納めているというものを見ておるのですが、こういうような前近代的な手続について早急に直しませんと、集めた金の紛失とか、流用とか、いろいろ起こって参ると思いますが、この前も質問したの……

第39回国会 社会労働委員会 第10号(1961/10/31、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私二つばかりお伺いしたいと思いますが、一つは、支給開始年令の問題であります。今厚生年金に加入している労働者などから意見が出ておりますのは、支給開始年令を五十五才に引き下げてくれないかという意見があります。私ども検討いたしまして、これには若干の問題もありまして、たとえば退職年令の引き上げなど、五十五才が妥当であるか妥当でないかということについては問題がございますが、そういう意見、要求が相当あります。その支給開始年令の五十五才という要求があるにもかかわらず、この通算老齢年金の支給開始は、国民年金は六十五才、その他の年金は六十才となっております。この国民年金の六十五才については、しばしば……

第39回国会 予算委員会 第7号(1961/10/19、5期、日本社会党)

○小柳勇君 おかしいですよ。委員長、今の言葉を削らなければ発言しないよ。
【次の発言】 委員長、さっきの冒頭の発言を取り消して下さい。おかしいですよ、そういうこと。僕に、初めから注意するなんて、越権ですよ。冒頭の発言、取り消して下さい。
【次の発言】 ちょっと取り消して下さいよ。おかしいよ、委員長。そんな、初めてここにすわったのに、冒頭からそういう言葉を、失礼ですよ。
【次の発言】 一番冒頭の発言、何とか言いなさい。失礼ですよ。
【次の発言】 労働大臣に質問いたしますが、労働大臣は責任ある経済閣僚として先般産炭地、特に石炭不況地帯を視察して帰られました。その実情について、大臣としてごらんになっ……

第39回国会 予算委員会 第8号(1961/10/20、5期、日本社会党)

○小柳勇君 労働大臣に質問いたします。  昨日炭鉱地帯の不況について視察して帰られて、閣議があれば報告するという話でございましたが、本日閣議がございまして、その報告並びに閣議でおきめになりましたものを具体的に詳しく御報告願います。
【次の発言】 石炭問題は緊急を要しますので、ただいま大臣の御答弁のように処置を願い、緊急に具体的な措置がとられるように希望いたします。  厚生大臣に質問いたします。今度の予算で生活保護費が五%引き上げられておりまするが、これはどういうことを意味するものでございますか。
【次の発言】 大臣の御答弁は、一貫いたしまして物価の値上げということが主たる理由のようでありますが……


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第40回国会(1961/12/09〜1962/05/07)

第40回国会 決算委員会 第4号(1962/03/16、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、委員長理事打合会に対して意見を聞いておきたいと思うのですが、一年間決算委員会を私はずしましたが、私が前に理事をいたしておりました時代の決算委員会の総括質問は、総理以下各大臣が並びまして、そして総括質問を二日間にわたってやったわけです。そうしませんと、総括質問というものは、一省にわたった質問だけではないわけです。関連して、たとえば大蔵大臣の答弁いたしましたものに対して、通産大臣の意見を聞いたり、各省大臣が関連して答えるのが総括質問でありまして、今、委員長の答弁によりままと、大臣が来た順に、各委員のほうが大臣の出席に従って質問をするような決算委員会では、私は総括質問はやる必要がな……

第40回国会 決算委員会 第5号(1962/03/31、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいまの大森君の質問に関連いたしまして、具体的に質問をいたしたいと思います。  第一は、外務省に質問いたしますが、ドミニカ移民の問題について、衆議院の決算委員会でも先般問題になりましたが、私はなおあれだけの問題の解明では納得できませんので、少し具体的に質問をいたしたいと思います。  まず第一は、今予備費の使用を承認を求められるようとする、この外務本省の費用の中で、二つの項が今あがっておりますが、この内容について具体的に説明をまず求めたいと思います。この参考資料の八十一ページを御説明願います。
【次の発言】 そうです。
【次の発言】 この金は、海外移住者が向こうから帰る場合に貸しつ……

第40回国会 社会労働委員会 第2号(1961/12/12、5期、日本社会党)

○小柳勇君 ただいまの報告に対し、一つは要望の意見でありますが、第一の要望の意見は、労働基準局長が申しておりますように、今の定員が非常に少ないために、監督をするにしても、あるいは指導をするにしても、動きがとれないというのが福岡県における監督行政のようであります。で、先般千人労働省関係で増員があったけれども、その中で五名くらい福岡県の基準監督関係にいく予定であったので、それを喜んでいるような情勢であったので、私は声を大にして、今福岡県の実情を見ると、たとえば中小企業の炭鉱などは賃金不払いも相当ある、不当労働行為も相当ある、あるいは基準法違反も相当あるにかかわらず、監督行政、指導行政がお粗末ではな……

第40回国会 予算委員会 第16号(1962/03/20、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私の第一の質問は、緊急就労対策事業の現状と将来に対する対策であります。緊急を要しますので、簡単に重点的に質問いたします。労働大臣の見解を発表願います。  第一は、緊急就労対策事業の実施について、事業主体も請負業者も労働者も今不安に思っておるのであります。一体、この事業がいつまで続くか、法律はまだ期限はございますが、現場の実態としては不安に思っておるのでありまするが、労働大臣としては現状をどのように認識しておられるか、お聞きいたしたいと思います。
【次の発言】 ただいま労働大臣は七千人という数字を言われましたが、現在の炭鉱離職者の発生状況、それから三十七年度に発生すると予想される失業……


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第38回国会(1960/12/26〜1961/06/08)

第38回国会 予算委員会第三分科会 第1号(1961/03/27、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、干拓事業と、これに伴う漁業補償の問題について、大臣並びに関係政府委員に質問いたします。  まず第一は、三十六年度の干拓事業の予算総額は七十二億八千二百三十九万円でありまして、昨年よりも五億四千百三十七万円ふえておりまするが、大臣の干拓事業に対する基本的な方針、考え方を承ります。
【次の発言】 私はそういうことを聞いておるのじゃありません。大臣の予算説明の文章は読みました。こういうことでなくて、もう少し具体的にいいますならば、現在、継続事業が三十地区あります。三十地区の継続事業で、件数が十四年以上のものが三十地区のうちで二十地区ばかりあります。十四年といいますと、いわゆる十年一……

第38回国会 予算委員会第四分科会 第3号(1961/03/29、5期、日本社会党)

○小柳勇君 今の問題に関連しまして、この前の答弁で、月三時間の超過時間を取ってある。それから手当はそれだけで、機械三分の一、人員三分の一ということで千五百名増員しなければならないのに三百七名の増員ということで予算が組まれておる。時間がなかったのでこの前も私は追及できませんでしたけれども、四十八時間から四十四時間になるのに、これ一週間の時間ですが、月に三時間ふやしたこと、それから今言われたように、機械購入予算についてごくわずか、そういうことで四十四時間移行ができるのかできないのか。できるとすれば相当の神わざでなければできませんな。もう一回この点について御質問いたします。

第38回国会 予算委員会第四分科会 第4号(1961/03/30、5期、日本社会党)

○小柳勇君 私は、初めに最低賃金について、これは最低工賃も含めまして、いわゆる賃金の低い人たちの生活を守るという立場から質問をいたして参りたいと思います。  現在、業者間協定に基づく最低賃金が実施されておりまするが、これの実施状況について報告を願いたい。
【次の発言】 もう少し詳しく適用の金額、あるいは指導啓蒙の方法とか、もう少し詳しく説明して下さい。
【次の発言】 労働大臣に質問いたしますが、現在二百円が中心のようであります。今の説明がありましたように、ここに労働省の資料が出ておりますが、二百円をピークにいたしまして、数が前後いたしておりますが、ほとんど最低賃金は日給できめられております。働……


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第39回国会(1961/09/25〜1961/10/31)

第39回国会 建設、地方行政、社会労働、農林水産、商工委員会連合審査会 第1号(1961/10/27、5期、日本社会党)

○小柳勇君 経済企画庁長官に質問したいのですが、おられませんので、建設大臣に質問いたします。  今までの答弁を聞いておりますと、必要があって、どうしても水の必要があるというところよりも、水資源があるから、これを開発してやればペイするというようなところに重点を置いて、この公団ができる、そういうように私は答弁を聞いて受け取っておりますが、たとえば産炭地地域の水の問題とか、さっき答弁された新産業都市の水の問題などは焦眉の問題であります。非常に急いでいるのにかかわらず、第二次、第三次と、先の方に追いやられている。そういう点で、この発足する水資源公団というのは、いわば愛知用水公団みたいな、水を開発すれば……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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