このページでは木内四郎参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。
○木内四郎君 ただいま議題となっております昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第1号)及び昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)につきまして、予算委員会において行なわれました審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の補正予算は、国家公務員の給与の改善を初め、石炭対策その他、当初予算作成後に生じた事由に基づいて、特に緊要となった経費を追加計上したものでありまして、一般会計におきましては、歳入歳出とも五百四十一億五千余万円となっております。 歳出のおもなものといたしましては、まず、給与改善費につきまして、人事院の勧告に伴う国家公務員の給与……
○木内四郎君 ただいま議題となりました昭和三十七年度補正予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回提出されました補正予算は、産業投資特別会計の資金への繰り入れ、義務的経費の不足補てん等、予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となった経費並びに義務的経費の不足について、追加計上したものでありまして、一般会計におきましては、歳入歳出とも八百二十一億三千二百万円の追加を行なったものであります。 その歳出のおもなものは、産業投資特別会計の資金へ三百五十億円を繰り入れ、経済基盤の強化、企業の体質改善等、今後増大する出資需要に応じ、産業投資を円滑かつ弾力的に行ない得る……
○木内四郎君 ただいま議題となりました昭和三十八年度予算三案の予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和三十八年度予算は、政府の説明によりますと、国際収支の均衡を確保しながら経済各分野の均衡をはかり、長期にわたる安定的成長の基盤を充実強化していくことを、基本方針として編成されたものでありまして、新しい安定成長への地固めの年を目標に、社会資本の充実、産業基盤の強化、文教の振興、社会保障の充実等の施策に重点を置くとともに、租税におきましては、国民生活の安定に資するため、税負担の一般的軽減をはかること、及び、現下の経済情勢にかんがみ、産業及び金融上の要請に対応するための措置……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
私がこのたびはからずも予算委員長の重責につくことになりました。はなはだ至らぬものでございますけれども、皆様方の御協力御支援によりまして、滞りなくその職責を果たしたい、かように存じておりますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。(拍手)
【次の発言】 それでは、まず理事の互選を行ないたいと思います。
本委員会の理事の数につきましては、これを九名とし、互選の方法は、成規の手続を省略して、その指名を委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る二十四日、小柳勇君が辞任され、その補欠として武内五郎君が選任されました。
さらに二十五日、小林篤一君が辞任され、その補欠として林塩君が選任されました。
また、本日、吉江勝保君が辞任され、その補欠として豊田雅孝君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の辞任についてお諮りしたいと思います。
理事後藤義隆君から、去る十二日文書をもって、都合に上り理事を辞任したい旨の申し入れがありました。これを許可することに御異議ございませんか。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、村尾重雄君及び林塩君が辞任され、その補欠として、向井長年君及び小林篤一君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 本日は、予算の執行状況に関する調査を議題といたします。
なお、都合によりまして、総理の出席時間は一時間でございますので、総理に対する御質疑を先にしていただきまして、その時間は、質疑応答を含めまして、山木君二十五分、豊瀬君二十五分及び須藤君十分でございます。そのあとに、さらに山本君より順次持ち時間の範囲内で他の閣僚に対し御質疑をしていただきます。山本伊三郎君。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る八日、鈴木万平君が辞任され、その補欠として北條雋八君が選任されました。
【次の発言】 次に、調査承認要求についてお諮りいたします。
今期国会におきましても、従前どおり予算の執行状況に関する調査を行なうことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、要求番の案文作成等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
昨日、北条雋八君が辞任され、その補欠として石田次男君が選任されました。また本日、吉田法晴君、稲葉誠一君、羽生三七君、成瀬幡治君及び安井謙君がそれぞれ辞任され、その補欠として阿具根登君、大河原一次君、大矢正君、阿部竹松君及び塩見俊二君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
三案は、去る十八日衆議院から送付されま……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。大河原一次君、山本伊三郎君及び小林武治君がそれぞれ辞任され、その補欠として、稲葉誠一君、占部秀男君及び安井謙君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。阿部竹松君。
【次の発言】 ただいま本庁からこちらへ向かっておる途中だそうです。他のほうからは始められませんか。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず委員の異動について御報告いたします。本日湯澤三千男君、館哲二君、松野孝一君、小柳牧衞君、後藤義隆君、稲葉誠一君及び占部秀男君がそれぞれ辞任され、その補欠として上原正吉君、植垣弥一郎君、西田信一君、小林武治君、増原恵吉君、鈴木強君及び山本伊三郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計補正予算(第1号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案を一括して議題といたします。
昨日に引き続き質疑を行ないます。阿部君。
○木内四郎君 そういう質問があったから関連するのですが、今度大使館がたいぶできますが、実館ですか。
【次の発言】 そうすると、大使館もないのですか。名前だけで大使館も置かないわけですか。
【次の発言】 重ねて伺ってあれですが、ここにたくさんあるところは、名前はあるけれども、事務所もないということになるわけですか。
○木内四郎君 佐藤先生がおっしゃった点に関連して一つだけ伺いたいと思うのですが、新しいいろいろなものが出ています。たとえば原子炉の推進力の船、あるいはまた昔でいえば蒸気機関車、こういった新しいものが出てきたときにはいつも問題があるのですが、今、佐藤先生のおっしゃったように、新しいものを何もやらぬということであれば、日本が非常におくれていくことになると思うが、私は非常に苦い経験を持っている一人なんです。私、山の中に生まれまして、当時、鉄道敷設のときに、高邁なる識見を持っている代議士諸君が地元から出ておりまして、機関車が来れば人もけがするし、家も焼けるし、農作物も焼けるからと反対しまして、本線がは……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
昨日、増原恵吉君、上原正吉君、江藤智君、西田信一君及び塩見俊二君がそれぞれ辞任せられ、その補欠として、後藤義隆君、湯澤三千男君、河野謙三君、松野孝一君及び小柳牧衛君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 本日は、調査承認要求についてお諮りいたします。
今期国会におきましても、従前どおり予算の執行状況に関する調査を行なうことにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、要求書の案文作成等につきましては、これを委員長に御一任願いた……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の変更について御報誓いたします。 去る二十二日、藤田進君、松澤兼人君、吉田法晴君、小柳勇君、亀田得治君、大矢正君及び成瀬幡治君がそれぞれ辞任され、その補欠として大倉精一君、横川正市君、瀬谷英行君、秋山長造君、近藤信一君、稲葉誠一君及び北村暢君がそれぞれ選任せられました。また二十五日、植垣弥一郎君が辞任され、その補欠として館哲二君が選任されました。また、本日、湯澤三千男君及び向井長年君がそれぞれ辞任され、その補欠として木暮武太夫君、田上松衞君がそれぞれ選任されました。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。去る七日、秋山長造君が辞任せられ、その補欠として松本賢一君が選任せられました。翌八日、大竹平八郎君が辞任せられ、その補欠として森八三一君が選任せられました。十三日、杉原荒太君が辞任せられ、その補欠として丸茂市貞君が選任せられました。また、本日小林篤一君及び近藤信一君がそれぞれ辞任せられ、その補欠として林塩君及び吉田法晴君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計補正予算(第2号)昭和三十七年度特別会計補正予算(特第2号)昭和三十七年度政府関係機関予算(機第2号)……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日、林塩君及び安井謙君がそれぞれ辞任され、その補欠として市川房枝君及び植垣弥一郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十七年度一般会計補正予算(第2号)、昭和三十七年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和三十七年度政府関係機関補正予算(機第2号)、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。森八三一君。
【次の発言】 森委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま委員の変更がございました。米田正文君が辞任せられて、その補欠として田中清一君が選任……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 まず、委員の変更について御報告いたします。去る二月十六日、森八三一君及び市川房枝君が辞任され、大竹平八郎君及び小林篤一君が選任されました。二十二日、吉田法晴君が辞任され、近藤信一君が選任されました。二十五日、竹中恒夫君及び丸茂重貞君が辞任され、後藤義隆君及び杉原荒太君が選任されました。二十七日、田中清一君及び西田信一君が辞任され、米田正文君及び小山邦太郎君が選任されました。三月一日、北條雋八君が辞任され、二宮文造君が選任されました。本日、米田正文君が辞任され、山本杉君が選任されました。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。藤田藤太郎君。
【次の発言】 他の委員会に行っておりますので、今呼びにやっております。
【次の発言】 見えました。
【次の発言】 藤田委員の質疑は終了いたしました。
これにて休憩し、午後一時四十五分より再開いたします。
午後零時四十五分休憩
【次の発言】 ただいまより予算委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き質疑を行ないます。大竹平八郎君。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
昨日、須藤五郎君が辞任せられ、その補欠として野坂参三君が選任せられました。本日、曾祢益君及び田上松衞君がそれぞれ辞任せられ、その補欠として田畑金光君、永末英一君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。稲葉誠一君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がございましたので、御報告いたします。
二宮文造君、木暮武太夫君、小山邦太郎君がそれぞれ辞任……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日、野坂参三君、二木謙吾君及び館哲二君がそれぞれ辞任され、その補欠として須藤五郎君、小山邦太郎君及び青木一男君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係予算、以上三案を一括して議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。山木伊三郎君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がございました。田畑金光君が辞任せられ、その補欠として赤松常子君が選任せられました。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
昨日、小林篤一君が辞任せられ、その補欠として市川房枝君が選任せられました。本日、後藤義隆君及び青木一男君がそれぞれ辞任せられ、その補欠として下村定君及び館哲二君がそれぞれ選任せられました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。
本日は、山本委員の御要求により、参考人として特に山際日本銀行総裁に御出席を願っております。山本伊三郎
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。市川房枝君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がありました。丸茂重貞君、郡祐一君、河好謙三君、古池信三君、加藤武徳君及び太田正孝君がそれぞれ辞任され、その補欠として仲原善一君、鈴木恭一君、鹿島俊雄君、紅露みつ君、北口龍徳君及び横山フク君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 ただいま委員の変更がございました。田畑金光君が辞任され、その補欠として赤松常子君が選任されました。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日、横山フク君、紅露みつ君、鈴木恭一君、鹿島俊雄君、小山邦太郎君及び鈴木一弘君がそれぞれ辞任され、その補欠として、太田正孝君、古池信三君、郡祐一君、河野謙三君、後藤義隆君及び中尾辰義君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、一昨日に引き続き質疑を行ないます。横川正市君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がありました。永末英一君が辞任され、その補欠として南山恒雄君が選任……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日、市川房枝君及び中尾辰義君がそれぞれ辞任され、その補欠として佐藤尚武君及び石田次男君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、先般の委員会において、公聴会の公述人の数及び選定につきましては、これを委員長及び理事に御一任いただいておりましたが、ただいまお手元に御配付いたしました印刷物通り決定いたしましたので、御報告申し上げておきます。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、昨日に引き続き……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。本日、佐藤尚武君が辞任され、その補欠として山高しげり君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。高山恒雄君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がございました。稲葉誠一君が辞任され、その補欠として渡辺勘吉君が選任されました。
【次の発言】 高山委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次は、渡辺勘吉君。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
本日、田畑金光君、高山恒雄君、大竹平八郎君、稲葉誠一君がそれぞれ辞任され、その補欠として、田上松衛君、赤松常子君、山高しげり君及び鈴木強君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、前回に引き続き質疑を行ないます。山本伊三郎君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がございました。
岡田宗司君及び北口龍徳君がそれぞれ辞任せられ、その補欠として羽生三七君及び加藤武徳君がそれぞれ……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。本日田上松衛君、赤松常子君及び松澤兼人君がそれぞれ辞任され、その補欠として田畑金光君、向井長年君及び岡田宗司君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。
【次の発言】 田畑委員の質疑は終局いたしました。
暫時休憩いたします。
午前十一時二十五分休憩
【次の発言】 これより予算委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き質疑を行ないます。……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。 昨日の理事会におきまて、締めくくりの総括質疑の取り扱いについて協議いたしましたので、その内容について御報告いたします。 審査期間につきましては、来たる二十八日及び二十九日の両日にわたりこれを行なうことといたしました。質疑順位につきましては、一般質疑と同様にすることにいたしました。また、質疑総時間は三百分とし、その各会派への割当時間は、自由民主党百十八分、社会党百二分、公明会三十分、第二院クラブ及び民主社会党それぞれ二十分、共産党十分でございます。 以上御報告いたしましたとおり取り運ぶことに御異議、ございませんか。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る二十五日、鈴木強君、松本賢一君及び田畑金光君がそれぞれ辞任され、その補欠として林虎雄君、田中一君及び向井長年君がそれぞれ選任されました。翌二十六日、稲葉誠一君が辞任され、その補欠として阿部竹松君が選任されました。
また本日、小林篤一君、鬼木勝利君及び阿部竹松君がそれぞれ辞任され、その補欠として市川房枝君、鈴木一弘君及び豊瀬禎一君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選についてお諮りいたします。
理事大竹平八郎君は去る十八日、北村暢君は二十二日それぞれ委……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、質疑を行ないます。
本日から締めくくりの総括質疑に入ります。まず、北村暢君。
【次の発言】 ただいま委員の変更がありました。千葉信君、林虎雄君、赤松常子君がそれぞれ辞任され、その補欠として、山木伊三郎君、稲葉誠一君及び田畑金光君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 この際、の補欠互選についてお諮りいたします。
田畑君が再び委員になられましたので、理事の補欠に指名いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
昭和三十八年度一般会計予算、昭和三十八年度特別会計予算、昭和三十八年度政府関係機関予算、以上三案を一括議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。市川房枝君。
【次の発言】 委員の変更について御報告いたします。
ただいま岡田宗司君が辞任され、その補欠として阿部竹松君が選任されました。
【次の発言】 市川委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 ただいま阿部委員から選挙法等に関しまして発言を求められておりますので、この際特にこれを許可いたします阿部君。
【次の発言】 今この問題ではありませんから、山木委員簡単にやって下さい。
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
まず、委員の変更について御報告いたします。
去る三月三十日浅井亨君、和泉覚君が辞任され、北條雋八君、鈴木一弘君が選任されました。
四月八日久保勘一君、二木謙吾君、豊田雅孝君が辞任され、小林英三君、小山邦太郎君、河野謙三君が選任されました。
五月八日久保等君、阿部竹松君が辞任され、稲葉誠一君、大倉精一君が選任されました。
五月二十日下村定君が辞任され、米田正文君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠互選を行ないたいと存じます。
現在、当委員会におきましては、理事が二名欠員になっておりますが、本日は、都合によ……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会を開会いたします。
予算の執行状況に関する調査を議題とし、昨日に引き続き質疑を行ないます。山木伊三郎君。
【次の発言】 山本委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、瀬谷英行君。
【次の発言】 ちょっと、すぐ来ます。
【次の発言】 瀬谷委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、和泉覚君。
【次の発言】 和泉委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次は、市川房枝君。
【次の発言】 市川委員の質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に田畑金光君。
【次の発言】 田畑委員の質疑は終了いたしました。
○木内四郎君 おくれて来まして申しわけないのですけれども、すでにお触れになったのかもしれないのですが、さっきちらっとそういうお話もありましたので、そう思っているのですが、低開発国の支払い資金の不足の問題と、これに対する信用供与その他の問題については御説明になったのですね。もし御説明になっておれば、私またあとから速記を拝見しますから、けっこうです。もしそうでなかったら、ちょっと簡単に。
○木内四郎君 いまの政府委員の答弁、私は助けになるということとエンカレッジということとはたいへん違うのじゃないかという気がするのですがね。何か向こうの助けになるような、「助けになる」というようなことを広い意味に解釈したらたいへんなことになる。エンカレッジというのは、それより一歩進んだことでしょう。そこはあなたのような答弁の、「助けになる」と言うと、これは非常に広いことになって、直接間接の「助けになる」という非常に広いことになる。条約はエンカレッジということばをつかっている。このエンカレッジということは、政流的の条約の解釈上の常識に従うよりほかないと思うのですけれども、「助けになる」というより一……
○木内四郎君 ちょっと簡単に。きわめて初歩的な質問でひとつ教えていただきたいのですが、さっき加藤委員に対する御答弁か何かの中に、香港あたりから日本の商品を特に無名で製造会社の名前を入れないでよこしてくれというような注文があって、向こうに出す。向こうでしかるべくアメリカとかイギリスとかの名前を入れて売るという問題があるというお話があったのですが、原産地証明ということはあるけれども、個々の商品にメイド・イン・ジャパンならメイド・イン・ジャパンと生産する国の名前を入れるということは義務的でないのですか。入れないで出してもいいのですが。それがもし入れないで出してもいいということになれば、向こうで名前を……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 公聴会の問題は、昭和三十八年度総予算でございます。 本日午前は、お二人の公述人の方に御出席を願っております。これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に、公述人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多忙中にもかかわらず、本委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。委員一同にかわりまして厚くお礼を申し上げます。 当委員会は、昭和三十八年度総予算につきまして、去る四日から慎重なる審議を重ねて参りました。本日及び明日にわたり、公聴会におきまして、学識経験者たる皆様から有益なる御意見を拝……
○委員長(木内四郎君) ただいまから予算委員会公聴会を開会いたします。 昨日に引き続きまして、昭和三十八年度総予算の問題について、公述人の方から御意見を拝聴いたします。 本日、午前はお二人の公述人の方に御意見を伺うことになっております。これから順次御意見を伺いたいと存じますが、その前に公述人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中にもかかわらず、当委員会のために御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。当委員会は、昭和三十八年度総予算につきまして、連日慎重なる審議を続けておりますが、昨日に引き続きまして、本日の公聴会においても忌憚のない御意見を拝聴することができますな……
○木内四郎君 ちょっと関連して、今度造営される皇居の見積もり九十二、三億という話だったですけれども、それは、この前に試みに計画をお立てになったものを基礎として、その当時の物価によられた見積もりだと思うのです。今度また設計をほんとうにおやりになる場合には多少変わることもあり得るし、また、物価も最近変動しておりますから、相当今後実際の場合には移動があるというふうに了解するのですが、いかがでしょうか。
【次の発言】 ちょっと伺いますが、これはちょっと異例な説明だと思うのだが、あなたのほうの要求額の八二%だけが計上されていると書いてありますね。これはどういう意味ですか。
○木内四郎君 ちょっと関連して。今恩給局長の話だと、十五、六億から二十億ぐらい四十一、二年ですか、から減る。もう少し急速に減るのじゃないですか。
【次の発言】 今の加算のほうはふえてくるものは、一方において老齢のものがあるから、そうふえないのじゃないかと思うのだが、どうだろうか。それはあなたのほうでこまかに計算してみられたのですか。大体こまかな見積もりをとってみられたのですか。
【次の発言】 ちょっと関連して。先ほどの御説明だと、この麻薬常習者ですね、お宅のほうで名前がわかっているのが大体九千人ですか、そのほかに四万人くらいというお話だったと聞いたのですが、常習者はとかく密輸にもつながるし、他……
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