木内四郎 参議院議員
7期国会発言一覧

木内四郎[参]在籍期 : 1期- 2期- 3期- 4期- 5期- 6期-| 7期|- 8期- 9期-10期
木内四郎[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは木内四郎参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院7期)

木内四郎[参]本会議発言(全期間)
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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 参議院本会議 第18号(1966/03/30、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました議定書は、わが国が当事国であります。九六二年の国際小麦協定の期限満了に伴い、その内容を変更することなく、有効期間を本年七月三十一日まで延長することを内容とするものであります。  右国際小麦協定は、加盟輸出国に対し、相場が高騰した場合におきましても、一定数量までは所定の最高価格で売り渡す義務を課し、他方、加盟輸入国に対しては、その輸入総量のうち所定の割合までは最高価格及び最低価格間の価格で買い入れる義務を課することにより、小麦価格の安定と需給の調節をはかろうとするものであります。  委員会におきましては、慎重審議、特に今後のわが国の小麦輸入量の見通し、ソ連、……

第51回国会 参議院本会議 第19号(1966/03/31、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました海外移住事業団法の一部を改正する法律案は、海外移住の振興をはかる見地から、移住者に対する渡航費の貸し付けを昭和四十一年度から「支給」に改めるとともに、海外移住事業団に対する政府の既往の貸し付けにかかる債権を免除する等の措置を講ずるため、所要の改正を加えようとするものであります。  委員会におきましては、慎重審議、特に沖縄からの南米移住者の現状と国籍表示の問題、わが国の移住推進に関する政府の基本的態度、海外移住事業団の運営上の諸問題等について、熱心な質疑応答が行なわれましたが、詳細は会議録によって御承知を願いたいと思います。  本三十一日、質疑を終え、討論に……

第51回国会 参議院本会議 第23号(1966/04/20、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました法律案は、現在の在勤俸が昭和三十七年に制定されて以来、世界各地とも、物価や生活条件に変動があり、かつ諸外国外交官の給与との格差が著しくなったこと等を考慮いたしまして、在外職員の給与を改善するため、在勤俸の支給額を改定しようとするものでありまして、特に、中級及び下級職員並びに生活環境のきびしい東欧、アフリカ、中近東等における在外職員の在勤俸の改善に配慮を加えたものであります。  なお本案につきましては、衆議院において、施行期日を公布の日に改め、本年四月一日から適用すること等を内容とする修正が行なわれております。  委員会におきましては、慎重審議、特に在外職員……

第51回国会 参議院本会議 第24号(1966/04/22、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました法律案は、外交活動を充実強化するため、在外公館の新設及び昇格等を行なおうとするものでありまして、新設するものは、ガンビア大使館ほか総領事館三館、領事館一館、また昇格するものは、シンガポール総領事館を大使館とするほか、領事館を総領事館とするもの二館であります。  なお、本案につきましては、衆議院において、施行期日を公布の日に改める修正が行なわれております。  委員会におきましては、熱心かつ慎重なる審議を行ないましたが、詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。  昨二十一日質疑を終わり、討論、採決の結果、本案は多数をもって衆議院送付案どおり可決すべきもの……

第51回国会 参議院本会議 第26号(1966/05/11、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました第三次国際すず協定は、第二次協定の有効期間が本年六月末日に満了いたしますので、それにかわるものとして作成されたものでありまして、輸出統制制度及び緩衝在庫制度の運用によって、世界におけるすずの需給の均衡及び価格の安定をはかるとともに、開発途上にあるすず生産国の経済発展に寄与することを目的としておるものであります。  委員会におきましては、慎重審議、特に価格安定に対する本協定の効果、わが国が加入する利益等について、熱心な質疑応答がございましたが、詳細は会議録によって御承知を願いたいと思います。  昨十日、質疑を終了し、討論、採決の結果、本件は全会一致をもって承……

第51回国会 参議院本会議 第27号(1966/05/13、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました協定は、わが国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間に定期航空業務を開設することを目的とし、業務の開始及び運営についての手続と条件とを規定するとともに、両国の航空企業がそれぞれ業務を行なうことができる路線を定めているものでありまして、わが国がこれまでに締結した二十一カ国との間の二国間航空協定に一般に規定されていることのほかに、ソヴィエト連邦が国際民間航空条約の加盟国でないことにかんがみまして加えられた規定を含んでおるのであります。この協定には、さらに、シベリア上空が開放されて協定上の相互乗り入れが可能となるまでの期間は、政府間の合意により、暫定運行を行なうこ……

第51回国会 参議院本会議 第30号(1966/06/01、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました協定は、わが国とドイツ連邦共和国との間で、所得税、法人税等について生ずる二重課税を回避するための措置を取りきめたものであります。  その内容は、わが国が従来ヨーロッパ諸国と締結いたしましたこの種の租税条約と、ほぼ同様でありまして、海外支店等を有する場合の相手国の課税基準、船舶、航空機の運用利得に対する相手国の課税免除、配当、利子、使用料に対する源泉地国の軽減税率、短期滞在の教授、学生等の報酬、手当に対する滞在地国の課税免除等を定めるとともに、二重課税を回避する方法として、それぞれの国内税法に基づき外国税額を控除する等の措置を定めたものであります。  この協……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 参議院本会議 第4号(1966/07/18、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりましたアジア開発銀行設立協定につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  アジア及び極東の地域にある低開発諸国の経済開発に寄与するため、基本的にアジア的性格を有する国際銀行を設立しようとする構想は、かねてより、エカフェ、すなわち国連アジア極東経済委員会において検討されてまいりましたが、昨年十二月、マニラにおいて開かれました銀行設立全権代表会議において、本協定が署名されるに至ったのであります。  この協定は、エカフェ域内の低開発国に対する融資、技術援助の供与等を主要任務とするアジア開発銀行の設立を定めるとともに、銀行の加盟国には、域内……


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 参議院本会議 第5号(1966/12/20、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ただいま議題となりました議定書は、昨年一カ年延長された千九百六十二年の国際小麦協定の期限満了に伴い、その内容に変更を加えることなく、さらに有効期間を明年七月三十一日まで一カ年再延長することを内容とするものであります。  この協定に、わが国は一九四九年以来継続して参加しておるものでありますが、協定の骨子は、加盟輸出国に対し、小麦の相場が高騰した場合でも、一定数量までは所定の最高価格で売り渡す義務を課し、他方、加盟輸入国に対しては、その輸入総量の所定の割合までは、最高価格及び最低価格の間で買い入れる義務を課することにより、小麦価格の安定と需給の調節をはかろうとするものであります。  ……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 参議院本会議 第2号(1967/02/17、7期、自由民主党)

○木内四郎君 議員草葉隆圓君の御逝去は、まことに痛恨にたえません。同僚議員といたしまして、つつしんで深く哀悼の意を表します。  草葉君は、明治二十八年、福岡県柳川市にお生まれになり、大谷大学御卒業後、社会事業に献身されておりましたが、昭和二十二年、第一回参議院選挙に御当選以来、立法、行政両府にわたり、数々の要職につかれて活躍せられました。  すなわち、参議院においては、党の国会対策委員長として、また、本院の議院運営委員長、外務委員長及び安保条約特別委員長等として重きをなし、すぐれた政治家の資質を遺憾なく発揮され、同僚諸君の敬愛を集めておられたのでございます。  また、昭和二十五年、外務政務次官……

木内四郎[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院7期)

木内四郎[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第50回国会(1965/10/05〜1965/12/13)

第50回国会 決算委員会 第8号(1965/11/05、7期、自由民主党)

○木内四郎君 関連して。ぼくらも聞いておって、実は非常に一般の人は混乱を来たしておるんじゃないかと思うので、電電公社、それから建設省にお願いをしておきたいんだが、もっと事態をはっきり、たとえば住友海上火災から受け取った損害保険というものは一体どういう性質のものか、それをはっきり言って、そして電電公社が一方から受けた損害のあれですか、これはどういうものか、その範囲をはっきりしたら、この問題は氷解すると思うんです。その点をはっきりしないから、黒柳先生が言われていることで、みんなが混乱状態にある。これじゃますます疑惑があれして、どうもこういう審議では進捗しません。委員長がその点をはっきり注意されて、……

第50回国会 日韓条約等特別委員会 第4号(1965/11/25、7期、自由民主党)

○木内四郎君 私は、過去十四年間の長きにわたって懸案でありましたこの日韓条約その他の案件が今日妥結を見まして、ここにわれわれの承認を要求されておる、ここまでの段階になってまいりましたこの間における総理、閣僚また外務当局の方々の非常な御労苦と御努力に対しましては、衷心敬意を表し、かつ、感謝を申し上げたいと思うのでございます。  この条約の審議につきましては、いろいろな経過を経てまいりましたが、期間はそう長くありませんでしたけれども、衆議院におきましても相当審議をされました。また、本院におきましても、本会議の審議、また、当委員会の審議におきまして、いろいろ質疑応答が繰り返されましたし、ことに衆議院……


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第51回国会(1965/12/20〜1966/06/27)

第51回国会 外務委員会 第1号(1965/12/20、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび外務委員長に御指名を受けまして、はなはだ微力であり至らぬ者でございますが、皆さま方の御支援、御協力によりましてこの任を果たしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会開会中も、従来どおり国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。

第51回国会 外務委員会 第2号(1966/03/01、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十一日寺尾豊君が委員を辞任し、その補欠として安井謙君が選任されました。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案、千九百六十二年の国際小麦協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び海外移住事業団法の一部を改正する法律案の五案件を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から提案理由の説……

第51回国会 外務委員会 第3号(1966/03/24、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず理事の補欠互選についておはかりいたします。理事が一名欠員になっておりますが、この際、この補欠選挙を行ないたいと思います。互選は投票の方法によらず、先例によりまして委員長にその指名を御一任願いたいと思いますが、御異議ございまいませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは増原恵吉君を指名いたします。
【次の発言】 まずこの際、国際情勢等に関する調査を議額として質疑を行ないます。
【次の発言】 防衛庁長官は、ただいま衆議院の内閣委員会で提案理由の説明をしておりますので、済み次第参ります。

第51回国会 外務委員会 第4号(1966/03/29、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  去る二十六日付けをもちまして専門員の結城司郎次君が辞任され、その後任として瓜生復男君が任命されましたので、この機会に御紹介を申し上げます。
【次の発言】 海外移住事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の提案理由の説明はすでに聴取いたしておりますので、これより補足説明を聴取いたしたいと思います。廣田中南米・移住局長。
【次の発言】 この際参考人の出席要求に関する件についておはかりいたしたいと思います。  本案審査のため、参考人として、海外移住事業団関係者の出席を求めることに御異議ございませんか。

第51回国会 外務委員会 第5号(1966/03/31、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  海外移住事業団法の一部を改正する法律案を議題といたしまして、前回に引き続き質疑を行ないます。  質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それは担当者が来るそうですから、それまでの間、他に御質問がありましたら……。
【次の発言】 他に御質疑はございませんか。
【次の発言】 本日、これにつき、続きまして、海外移住事業団の理事長を参考人として招致すること。
【次の発言】 御異議ないものと認めます。  それでは廣岡理事長。
【次の発言】 北米局長が来られました。

第51回国会 外務委員会 第6号(1966/04/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案及び在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案の二法案を便宜一括して議題といたします。両案に対する提案理由の説明はすでに聴取しておりますので、これより補足説明を聴取いたします。なお、両案につきましては衆議院で修正議決されておりますので、この際便宜政府当局から修正点についても御説明を願いたいと思います。内田総務参事官。
【次の発言】 以上で説明は終了いたしました。  御質疑のおありの方は、順次御発言願いたいと思います。

第51回国会 外務委員会 第7号(1966/04/19、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  第三次国際すず協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣。
【次の発言】 本件に対する自後の審査は、後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。――別に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否……

第51回国会 外務委員会 第8号(1966/04/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、上原正吉君が委員を辞任され、その補欠として田村賢作君が選任されました。
【次の発言】 在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案を議題とし、これより質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言をお願いいたします。――別に御発言もなければ、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。御意見のおありの方は、賛否を明らかにしてお述べを願います。――別に御意見もないようでございますから、……

第51回国会 外務委員会 第9号(1966/04/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。四月二十二日、田村賢作君が委員を辞任され、その補欠として上原正吉君が選任されました。
【次の発言】 所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣。
【次の発言】 補足説明を聴取いたします。大和田参事官。
【次の発言】 以上をもちまして説明は終了いたしました。本件に対する自後の審議は後、日に譲ることとといたします。

第51回国会 外務委員会 第10号(1966/05/10、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国際情勢等に関する調査を議題といたします。  これより当面の国際情勢について質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、議事の都合によりまして、国際情勢等に関する調査を一時とどめておきます。
【次の発言】 第三次国際すず協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行ないます。  質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  議事日程の壁頭に載っておりますから、政府委員は待機しておらなくてはなりません。今後にお……

第51回国会 外務委員会 第11号(1966/05/12、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。航空業務に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件の審査のために、参考人として日本航空株式会社関係者の出席を求めることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 まず、関税率表における物品の分類のための品目表に関する条約及び千九……

第51回国会 外務委員会 第12号(1966/05/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。去る五月十二日上原正吉君が委員を辞任され、その補欠として林田悠紀夫君が選任されました。
【次の発言】 まず、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。  他に御発言もなければ、本件に対する質疑は、本日はこの程度にいたします。

第51回国会 外務委員会 第13号(1966/05/31、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の締結について承認を求める件を議題といたします。  これより質疑を行ないたいと思いますが、その前に、去る二十六日における本件質疑の際留保されました事項に関し、政府側より発言をいたしたい旨の申し出がございますので、この際これを許可いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。大倉国際租税課長。
【次の発言】 それでは、これより質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。――……

第51回国会 外務委員会 第14号(1966/06/02、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。 本件の提案理由の説明はすでに聴取いたしておりますので、これより補足説明を聴取いたします。大和田外務参事官。
【次の発言】 以上をもちまして説明は終了いたしました。  これより質疑に入りたいと思います。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第51回国会 外務委員会 第15号(1966/06/07、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する質疑は、本日はこの程度にいたしたいと思います。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時五十六分散会

第51回国会 外務委員会 第16号(1966/06/09、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件及び国際情勢等に関する調査を便宜一括して議題とし、これより質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第51回国会 外務委員会 第17号(1966/06/21、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行ないます。  御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に関する質疑は、本日はこの程度にいたしたいと思います。  本日は、これにて散会いたします。    午後零時三十五分散会

第51回国会 外務委員会 第18号(1966/06/23、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題とし、これより質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言がなければ、本件に対する質疑は、本日はこの程度にいたしたいと思います。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時三十分散会

第51回国会 外務委員会 第19号(1966/06/27、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、草葉隆圓君、鹿島守之助君が委員を辞任され、その補欠として楠正俊君、玉置和郎君が選任されました。
【次の発言】 継続審査要求についておはかりいたします。  アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本院規則第五十三条により本件の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたい……

第51回国会 決算委員会 第13号(1966/04/20、7期、自由民主党)

○木内四郎君 関連して。局長さん、結局、こういう記事などに対しては、あなた方多少読まれれば、関心は持たれるけれども、それを取り締まるとか、それに対して意見を厚生省として述べるというようなことはできないということですね。たとえば、これは薬だけれども、たとえば、ここにこうすればきれいになって美人になるというのを、盛んにテレビなんかでやっているのも、それと似たようなことだと思うのですが、そういうことについては、薬務局長さんなんかは、それを見たり聞いたりすれば、関心は持つけれども、それを取り締まる立場におらないということですね。
【次の発言】 まあ良識の問題という、識のある人はあるが、識のない人はもう……

第51回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1966/04/19、7期、自由民主党)

○木内四郎君 関連。いま北條委員からお話になった二点ですね。あまり品のよくないというか、レベルの低いような公報を出して、国民を侮辱するというようなこと、これは非常に困ったことだと思うのですけれども、これはそう言っちゃ悪いけれども、選挙民ですか、選挙に対する国民全体のレベルが、これはちょっと遺憾ながら低いためにじゃないかと思うんですね。それで選挙の結果が、そういうものをどんどん排除しなければならぬし、また何というか、背番号か何かでやったり、わけのわからぬことをやるのは、だんだんやはり排除しなくちゃいけないことだと思うのですが、いま局長のお話のように、言論の圧迫になってもぐあいが悪いから、そこで当……


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第52回国会(1966/07/11〜1966/07/30)

第52回国会 外務委員会 第1号(1966/07/11、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  調査承認要求に関する件を議題といたします。  本委員会といたしましては、今期国会中国際情勢等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を、本院規則第七十四条の三により議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと思いますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日は、これにて散会いたします。    午前十一時七分散会

第52回国会 外務委員会 第閉会後1号(1966/11/18、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  田中政務次官から発言を求められておりますので、これを許可することにいたします。田中政務次官。
【次の発言】 この際、派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  先般、当委員会から行ないました委員派遣につきまして、派遣委員から御報告をお願いいたします。岡田委員。
【次の発言】 ただいまの御報告に対する質疑はございませんか。−別に質疑もないようですから、派遣委員の報告は、これをもって終了いたします。  なお、御要黒のございました派遣報告書につきましては、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。

第52回国会 外務委員会 第2号(1966/07/15、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、鹿島守之助君、草葉隆圓君が委員を辞任され、その補欠として平泉渉君、内藤誉三郎君が選任されました。
【次の発言】 アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。本件は、前国会において本委員会に付託され、その提案理由及び補足説明を聴取し、質疑を行ないましたが、結論を得ず、継続審査の議決を経て今日に至っておるわけであります。  それでは、これより質疑を行ないます。質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第52回国会 外務委員会 第3号(1966/07/16、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  議事に入ります前に、先刻の理事会におきまして協議いたしました本日の議事運営について、その結果を御報告いたしたいと思います。総理大臣の出席時間は一時間五十五分でございますので、質疑の順序及び時間は、社会党七十五分、公明党二十五分、民主十五分といたします。これよりアジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑を行ないます。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。

第52回国会 外務委員会 第4号(1966/07/26、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  請願第五四号アメリカのベトナム侵略戦争反対に関する請願ほか六件の請願を議題といたします。  まず、専門員から各請願の趣旨について説明を聴取いたします。瓜生専門員。
【次の発言】 速記を中止してください。
【次の発言】 それでは速記を始めてください。  請願七四号は、議院の会議に付するを要するものにして内閣に送付するを要するものと決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、報告書の作成につきましてはこれを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第53回国会(1966/11/30〜1966/12/20)

第53回国会 外務委員会 第1号(1966/12/20、7期、自由民主党)【議会役職】

○委員長(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十八日付をもって林田悠紀夫君が委員を辞任され、その補欠として新谷寅三郎君が選任され、本月十三日付をもって新谷寅三郎君が委員を辞任され、松平勇雄君が選任されました。また、本日は長谷川仁君、田中茂穂君及び松平勇雄君が委員を辞任され、その補欠として岡村文四郎君、仲原善一君及び小林篤一君が選任されました。
【次の発言】 千九百六十二年の国際小麦協定の有効期間の再延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。……


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第55回国会(1967/02/15〜1967/07/21)

第55回国会 外務委員会 第3号(1967/04/25、7期、自由民主党)

○木内四郎君 この前の質問で羽生先生が言われた、他意がなかったしということ、よくわかるのだけれども、そういうこと気がついておったならば、非公式でもいいから、この委員会に話しておいてもらったほうがよかったのではないかという点について、やはり外務省として一応釈明しておかれたらいいんじゃないか。

第55回国会 外務委員会 第12号(1967/06/20、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ちょっといまのに関連して。  ぼくら聞いていてもよくわからないのだが、いまの国連軍の撤退になるまでの手続、たとえばアラブ連合軍のほうから要求してどういうふうに、その順序をひとつ説明してもらわないと、御両所はよくわかっているかもしらぬけれども、ぼくら聞いているものはわからないから、その順序をひとつ説明してもらったらどうでしょうかな。
【次の発言】 もう一つ関連して。  諮問委員会というのがよくわからないのだけれども、事務総長が自発的に自分の判断――もうこの国連軍は撤退してもよさそうだと思えるようなときにはこの諮問委員会にかけて意見を聞くということじゃないかと思うのですが、アラブ連合……

第55回国会 外務委員会 第21号(1967/07/20、7期、自由民主党)【議会役職】

○理事(木内四郎君) ただいまから外務委員会を開会いたします。  国家と他の国家の国民との間の投資紛争の解決に関する条約の締結について承認を求めるの件  及び  航空業務に関する日本国政府と大韓民国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件  以上二案件を便宜一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。

第55回国会 決算委員会 第14号(1967/07/05、7期、自由民主党)

○木内四郎君 ちょっと関連。行管長官にちょっと一言だけ伺っておきたいのですが、発行日は私は記憶しておりませんが、ロンドンの「エコノミスト」が、日本の経済の脅威的発展、日本の経済の運営が非常にうまくいっているということの原因につきまして、有能な官僚が、民間はもちろん公社公団、あるいはいま言われている隠れ法人ですか、そういう方面にたくさん入っておって、政府、官庁と緊密な連絡をとっておることが、今日の日本の経済発展あるいは経済の運営がうまくいっている大きな原因の一つであるということを書いておったように私記憶しておるのですが、行管長官はそれをお読みになっておりますか。あるいは総務長官もお読みになったこ……


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第57回国会(1967/12/04〜1967/12/23)

第57回国会 外務委員会 第2号(1967/12/21、7期、自由民主党)

○木内四郎君 去る九月十二日から十五日まで三泊四日にわたりまして、高橋衛君、大和与一君、加藤シヅエ君と私を含めまして外務委員四名は、日本万国博覧会の準備状況その他について実地調査を行なってまいりました。また、当時外務委員長であった赤間文三君は、現地において本調査に参加されました。  まず、九月十二日、京都において国立京都国際会館及び川島織物株式会社本社工場を視察、次いで外務省大阪連絡事務所からその事務概況について説明を聴取いたしました。  翌、九月十三日、大阪千里塚における日本万国博覧会準備会場を視察した後、日本万国博覧会協会事務局において万国博覧会の準備の進捗状況について説明を聴取いたしまし……


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第58回国会(1967/12/27〜1968/06/03)

第58回国会 外務委員会 第6号(1968/03/28、7期、自由民主党)

○木内四郎君 さっき外務大臣は、インドネシアに対する援助を六千万ドル予定してあるというお話で、しかも、これ以上こえれば援助することはできないというようなお話がありました。これは外務大臣としてはごもっともだと思うのですが、私は、あれは協力基金から出るのじゃないかと思うのですが、協力基金から出るとすれば、もし協力基金に余裕金が出るようなことがあれば、また何らかの措置によって余裕が出るようなことができるのなら、六千万ドルというものは、歳出予算じゃないのだから、私は、協力基金に余裕が出たりあるいは出すような方法を講じ得るのなら、それ以上のものを出すことも不可能じゃないんじゃないかと思うのですが、その点……


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 期間中、各種会議での発言なし。

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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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