小平芳平 参議院議員
6期国会発言一覧

小平芳平[参]在籍期 : 5期-| 6期|- 7期- 8期- 9期-10期-11期-12期
小平芳平[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小平芳平参議院議員の6期(1962/07/01〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は6期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院6期)

小平芳平[参]本会議発言(全期間)
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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 参議院本会議 第8号(1962/12/23、6期、公明会)

○小平芳平君 私は公明会を代表して、ただいま議題となっております政府提案の三十七年度一般会計補正予算等の三案に反対の討論をいたすものであります。(拍手)  今回の補正予算は、公務員の給与改定にしても、石炭対策にしても、年末が押しせまり、一日も早く解決していかなければならない問題であります。しかるに予算委員会の審議は、国会正常化に長時間の論議を費やしたり、あるいは、「知っている、いや知らない」で、長々と押し問答の末、質疑打ち切りが強行されるというような結果でありました。今後は十分に審議を尽くせるよう、お互いに努力しなければならないと痛感しているものであります。さらに一昨日以来、連日にわたり徹夜の……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 参議院本会議 第31号(1963/07/01、6期、公明会)

○小平芳平君 私は、公明会を代表して、ただいま議題となっております失対二法案について、総理並びに関係大臣に若干の質問をいたしたいのであります。  昭和二十四年以来続けられてきている現行の失対事業については、いろいろ問題点の多いことは私たちも同感なのでありますが、今回政府が提案しているところの改革案は、それ以上に多くの問題や不安を惹起しているのであります。特に、衆議院においても、問題点は一向に明らかになされないまま、混乱のうちに採決されてしまった。参議院においては、徹底的な審議を尽くすかと思われたのに、社労委においては提案理由を聞いたのみで、中間報告という混乱の本会議場に持ち込まれていることは、……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 参議院本会議 第32号(1964/06/26、6期、公明会)

○小平芳平君 ただいま議題となりました法律案につきまして、災害対策特別委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  この法律案は、本年四月から五月上旬にかけて、四国、九州等、西日本に発生しました長雨等により、麦等の裏作物が甚大な被害を受けたことに対処して、天災融資法の特例措置をとろうとするものでありまして、その内容は、第一に、本災害による麦等の主要な裏作物の減収率が八割以上であるもの並びに、昨年の長雨で、麦、なたねが八割以北の被害を受けた者で、本年も減収率が五割以上のものを、特別被害農業者として、三分五厘資金を融通できる道を開き、第二に、三分五厘資金に据え置き期間を設けるというものであり……

小平芳平[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院6期)

小平芳平[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第41回国会(1962/08/04〜1962/09/02)

第41回国会 社会労働委員会 第8号(1962/09/02、6期、公明会)

○小平芳平君 環境衛生を目的としたこうした法律に「営業の健全な経営」云々というような、非常な経済行為の面が強くなってくる改正になるようでありますが、その点についてのお考えを伺いたい。
【次の発言】 厚生大臣がその判断をなさる場合に、厚生大臣として、何か経済行為についての判断をこれからするという点についての矛盾はお感じになりませんか。
【次の発言】 この価格についても、たとえば独禁法ではずいぶんこまかい規定が設けられているようでございますが、今度の場合は厚生大臣の判断にまかされているように思いますが、そういう点、将来の運営面で問題が生じませんか。

第41回国会 予算委員会 第2号(1962/08/27、6期、公明会)

○小平芳平君 最初に公職選挙法について御質問したいわけであります。先国会の幕切れのどたんばのあっという間に、公職選挙法の改正案が成立したわけであります。このときにはこの改正が骨抜きであるとか、そのやり方が慎重審議を尽くす建前であるにもかかわらず、あまりにも強行に通し過ぎたとか、いろいろ批判があったわけであります。それから参議院選挙を体験して、今回の参議院選挙の結果にもまた空前の違反が出た、このように批判されているわけであります。池田内閣総理大臣はこの際公職選挙法を再検討して、改正すべき点は改正し、また選挙制度審議会がただ、いまは任期切れになっているようでありますが、選挙制度審議会を発足させる予……


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第42回国会(1962/12/08〜1962/12/23)

第42回国会 予算委員会 第4号(1962/12/21、6期、公明会)

○小平芳平君 私は、公明会を代表して、ただいま議題となっております昭和三十七年度一般会計補正予算等の三案に反対の討論をいたすものであります。(拍手)  今回の補正予算は、公務員の給与改定にしても、石炭対策にしても、年末が押し迫り一日も早く解決していかなければならない問題であります。しかるに、国会における審議は、各方面の注視を集めていたにもかかわらず、国会正常化問題等について、長時間の論議を費さなければならないなど、非常に不満に思っているのであります。今後は、予算の審議には十分に審議を尽くせるよう努めなければならないと痛感をしているものであります。  さて公務員給与も石炭対策も、一日も早い施策が……


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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 社会労働委員会 第27号(1963/07/06、6期、公明会)

○小平芳平君 先ほどの質問の中に出てきた問題なんですが、この失業保険の給付の改善にあたって百二十円が百八十円に四割上昇したのだ、この辺で相当なものだ、あるいは扶養家族を持っている者もあるけれども、単身者もあるのだというような御答弁でありましたが、この失業保険の給付内容を改善しようという場合に、最低生活を保障していこうというような考えを持っていて改善しようとなさっていらっしゃるのか。それとも、最低生活保障ということを考慮には入れているけれども、なかなかそれには到達できないというのか、その辺についてお尋ねしたいと言いますのは、扶養加算というものが出てきているわけですが、扶養加算を含めた、つまり扶養……

第43回国会 予算委員会 第3号(1963/02/14、6期、公明会)

○小平芳平君 私は、水資源の開発について御質問いたしたいと思います。初めに、総理大臣から、池田内閣の水資源開発に対する基本的な政策なり考え方についてお伺いをしたいのであります。  日本の国には水はたくさんあって、夏、から秋には台風で洪水になったり、あるいは冬でも、裏日本では豪雪の被害というような現状にあるわけであります。しかし、一方では、ことしの冬は、東京や神戸では飲料水にも困っている。減水とか断水というような状態にあるわけであります。そこで、工業用水の問題は、地盤沈下となって住民をおそれおののかしているという状態も見られているわけであります。政府としては、こういうような問題をもっぱら地方公共……

第43回国会 予算委員会 第4号(1963/02/15、6期、公明会)

○小平芳平君 私は、公明会を代表して、ただいま議題となっております昭和三十七年度一般会計補正予算(第2号)外二件に対し、反対の討論をいたします。  今回の補正予算の内容のうち、的なものは別として、反対の理由を、以下簡単に申し述べます。  第一に、最近の予算編成に関してであります。最近は、毎年補正予算が組まれる、どうせ補正が組まれるならば、というわけで、財源の見積もりをほどほどにして、そのときのぶんどり合戦を押えているとさえ批判されているのであります。当初予算の編成は、歳入歳出とも、できるだけ正確にすることが望ましく、さらに予算編成はもっと明るみへ出して、国民の納得のできる形で行なわれなければな……

第43回国会 予算委員会 第9号(1963/03/08、6期、公明会)

○小平芳平君 ですから、今の、長官にお尋ねしますが、結局十八億がもとだから農林大臣の名前が入ったわけしょう。あなたの答弁はそうじゃないですか。農林大臣がなぜ定款に名前を入れたかと言えば、十八億というものがあって、それが公益性が強いから名前を入れたとおっしゃったじゃないですか。もしそうならば、同じ例が、こういう例がある、ああいう例がある、だからこの場合も違法でもなければ、おかしいこともないというふうに説明して下さるとわかるのですがね。何かほかに例がありますか。
【次の発言】 ではほかに例はないのですね。公益性が強い、そういう団体はほかにはないのですか。

第43回国会 予算委員会 第15号(1963/03/19、6期、公明会)

○小平芳平君 関連して。自治大臣から先ほど選挙の問題について御答弁ありましたですが、選挙の公明化また選挙法の改正という問題について、私たちも非常な関心を持っておるわけであります先ほど大臣の御答弁の中で悪質な選挙違反は厳重に取り締まる、軽いものはそのつど警告を発し、聞かないものは取り締まるというふうな御答弁がありましたですが、悪質なものは厳重に取り締まるということ、これはもちろんです。それからそのほかの形式的な違反などは、まず警告を発して、聞かなければ取り締まるというそういう方針は、何か捜査当局がそういう方針で自主的におやりになっていらっしゃるわけですか、それとも、大臣からそういう御指示があった……

第43回国会 予算委員会 第17号(1963/03/27、6期、公明会)

○小平芳平君 第四分科会における審査の経過を御報告申し上げます。  本分科会は、昭和三十八年度予算三案中、労働、文部、厚生及び自治の各省所管予算を担当し、三月二十五、六の両日にわたり、関係各大臣から説明を聴き、質疑を重ね、慎重に審議を行ないました。以下、質疑のうちおもなるものについて、その概要を申し上げます。  まず、労働省所管についてでありますが、中小企業の労働対策をめぐって、政府は明年度の予算において、これまで閑却されがちだった中小企業の労働施策に相当力を入れた点は一応認めるが、まだ十分とは言えない。中小企業の場合、第一に困る問題は、賃金、福利施設ないし労働管理の面で大企業に比べ条件が悪い……

第43回国会 予算委員会 第18号(1963/03/28、6期、公明会)

○小平芳平君 きょう、朝から、北村委員、郡委員の質問の中に、所得倍増計画あるいは経済成長率というような問題が出てきたわけであります。私は、昭和三十八年度予算が成立することによって、国民生活にどのような影響を受けるかという点を中心にいたしまして、所得倍増計画その他の点について初めにお尋ねしたいと思います。  初めに、経済成長の見通しについてですが、一月十八日の閣議決定の実質六%、名目八%というこれが今日の時点においてもそう大きな変動はないとお考えかどうか、お尋ねしたいと思います。
【次の発言】 総理大臣にお伺いをしたいのですが、経済成長率というものを何%何%といって、この数年来のように、一〇数%……

第43回国会 予算委員会 第19号(1963/03/29、6期、公明会)

○小平芳平君 私は、公明会を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和三十八年度一般会計予算等三案に対し、反対の討論をするものであります。  以下、反対の理由を簡単に申し上げます。  まず第一に、経済政策についてであります。日本経済が高度成長をとげてきたことは周知の事実であります。しかしながら、この高度成長の過程において、池田内閣のとってきた経済政策には、幾多の失敗があったのであります。昭和三十五年、六年と高度成長が続いたが、三十六年には国際収支の面からまず破たんを来たし、同年秋から引き締め政策をとらざるを得なくなったのであります。三十七年から八年にかけて、ようやく長い調整の過程を経て……


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第45回国会(1963/12/04〜1963/12/18)

第45回国会 予算委員会 第2号(1963/12/16、6期、公明会)

○小平芳平君 三年前に池田内閣が所得倍増計画を発表されまして、それ以来この委員会でも所得倍増計画を中心にしたいろいろの論議が重ねられてきたわけであります。最近特に問題とされていることは、消費者物価の上昇の対策、あるいは中小企業、農業等の低生産部門に対する対策、こういうことが問題になってきているわけであります。また、総理も、本会議で、農業、中小企業、サービス業の近代化については革新的な方策を講ずるとか、特に低生産部門の生産性の向上に努力するとか、このようにお述べになっていらっしゃるわけです。  私が総理にお聞きしたいことは、所得倍増計画がただ失敗であったか成功であったかということをお聞きしている……


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第46回国会(1963/12/20〜1964/06/26)

第46回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1964/07/22、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  六月二十六日、村尾重雄君、杉山善太郎君及び瀬谷秀行君が委員を辞任され、その補欠として向井長年君、佐多忠隆君及び久保等君が選任されました。  また、七月二十日、森部隆輔君が委員を辞任され、その補欠として佐野廣君が選任されました。  また、本日、久保勘一君、村山道雄君、佐多忠隆君が委員を辞任され、その補欠として野本品吉君、川野三暁君、杉山善太郎君が選任されました。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。  委員の異動に伴い、理事が一名欠員となっております。つきましては、直ちにその補……

第46回国会 災害対策特別委員会 第2号(1964/01/22、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆さま方の御推挙によりまして委員長の重責をになうことになりましたが、まことに微力でございますので、皆さま方の一そうの御協力を賜わりますようお願いをいたします。
【次の発言】 吉田忠三郎君から、都合により理事を辞任いたしたい旨の申し出がございますが、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  つきましては、直ちにその補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第46回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1964/08/03、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  去る七月二十三日、野本品吉君、徳永正利君及び川野三暁君が辞任され、重政庸徳君、林田正治君及び村山道雄君が選任されました。  七月二十四日、杉山善太郎君が辞任され、佐多忠隆君が選任されました。
【次の発言】 先般、当委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から報告を願います。  まず、新潟・東北班の御報告を願います。藤野君。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、山陰班の御報告を願います。稲浦君。
【次の発言】 御苦労さまでした。

第46回国会 災害対策特別委員会 第3号(1964/02/05、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  一月二十三日、温水三郎君が委員を辞任され、その補欠として田中啓一君が選任されました。  また一月二十八日、占部秀男君が委員を辞任され、その補欠として藤田藤太郎君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、昭和三十八年度発生災害のその後の処理状況並びに東京湾等のノリの被害状況等について報告を聴取することといたします。
【次の発言】 次は、畑谷建設省河川局長。
【次の発言】 次は、柴田自治省財政局長。

第46回国会 災害対策特別委員会 第閉会後3号(1964/09/29、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  去る八月十五日、山本利壽君が辞任され、その補欠として村山道雄君が選任されました。  九月十九日、重政庸徳君が辞任され、小林篤一君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する件を議題といたします。  まず、台風二十号による被害状況について説明を願います。警察庁から初めにお願いいたします。
【次の発言】 次に、農林省から御説明願います。
【次の発言】 次に、建設省からお願いいたします。
【次の発言】 最後に、国鉄関係の被害について、運輸省並びに国鉄から御説明願います。

第46回国会 災害対策特別委員会 第4号(1964/02/21、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  本日、佐多忠隆君が委員を辞任され、その補欠として、渡辺勘吉君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査として、東北地方の雪害に関する件を議題といたします。  まず、政府から被害状況を説明願います。警察庁後藤警備第二課長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次は、農林省松野政務次官。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次は、建設省三橋道路局次長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  ただいまの誤明に対し、御質疑のおありの方は順次御発言を願います。

第46回国会 災害対策特別委員会 第閉会後4号(1964/10/16、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十月一日、村山道雄君、石原幹市郎君、熊谷太三郎君及び佐多忠隆君が辞任され、その補欠として岡村文四郎君、日高広為君、西田信一君及び北村暢君がそれぞれ選任されました。  本日、久保等君が辞任され、佐多忠隆君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  先般本委員会が行ないました委員派遣について、派遣委員から報告を願います。  まず、北海道班の御報告を願います。西田君。
【次の発言】 ありがとうございます。

第46回国会 災害対策特別委員会 第5号(1964/03/06、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の変更について御報告いたします。  去る二月二十五日、米田正文君が委員を辞任され、その補欠として江藤智君が選任されました。
【次の発言】 派遣委員の報告に関する件を議題といたします。  先般当委員会が行ないました東北地方における雪害の実情調査のための委員派遣について、派遣委員から御報告願います。江藤智君。
【次の発言】 ただいまの御報告に対し、御質疑はございませんか。
【次の発言】 ほかに御発言もなければ、派遣委員の報告は、これをもって終了いたします。
【次の発言】 次に、東京湾等のノリの被害に関する件を議題といた……

第46回国会 災害対策特別委員会 第6号(1964/03/13、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから、災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、東北地方の雪害に関する件について御質疑のおありの方は順次御発言願います。
【次の発言】 現在出席しておりますのは、齋藤大蔵政務次官、農林省松野政務次官、農林省中西官房長、間もなく参りますのは、経済企画庁宮澤長官、自治省早川大臣、建設省河野建設大臣、運輸省綾部運輸大臣、総理府野田長官が見えるはずですが、ただいまちょうど衆議院の本会議中でして、本会議のほうに入っておられるそうですから、本会議のほうが終わり次第来ることになっております。

第46回国会 災害対策特別委員会 第7号(1964/05/13、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  災害対策樹立に関する調査として、東北地方等の霜害に関する件、九州、四国地方の長雨被害に関する件、新潟、長崎県下の地すべり被告に関する件及び東北地方の地震被害に関する件、以上を議題といたします。  ます、東北地方簿の霜害及び九州、四国地方の長雨被害について御報告願います。中西農林大臣官房長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に、新潟、長崎県下の地すべり被害について御報告願います。畑谷河川局長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に中西農林大臣官房長。
【次の発言】 御苦労さまでした。  次に東北地方の地震の被害……

第46回国会 災害対策特別委員会 第8号(1964/06/03、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。  五月二十五日、岩間正男君が委員を辞任され、その補欠として佐多忠隆君が選任されました。  五月二十六日、寺尾豊君、江藤智君が委員を辞任され、その補欠として石原幹市郎君、村山道雄君が選任されました。  六月二日、田中啓一君が委員を辞任され、その補欠として北口龍徳君が選任されました。  また本日、森部隆輔君が委員を辞任され、その補欠として野田俊作君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査を議題といたします。  まず、凍霜害並びに長雨被害等のその後の状況並びに措置について……

第46回国会 災害対策特別委員会 第9号(1964/06/17、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  六月六日町田俊作君が委員を辭任され、その補欠として森部隆輔君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査として、新潟地震に関する件を議題といたします。  まず、赤澤自治大臣から、被害状況等について御説明願います。
【次の発言】 御苦労さまでした。  ただいまの報告に対して御質疑のおありの方は、順次御発言を願います。
【次の発言】 次に、河野非常災害対策本部長から、被害状況等について御説明願います。
【次の発言】 御質疑のおありの方は、順次御発言願います。

第46回国会 災害対策特別委員会 第10号(1964/06/24、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  委員の異動について報告いたします。六月二十三日、佐多忠隆君が委員を辞任され、その補欠として杉山善太郎君が選任されました。また本日、藤田藤太郎君が委員を辞任され、その補欠として瀬谷英行君が選任されました。
【次の発言】 災害対策樹立に関する調査として、新潟地震に関する件を議題といたします。  まず、被害の概況並びに対策等について御説明願います。
【次の発言】 御苦労さまでした。  速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  それでは、御質疑のおありの方は順次御発言願います。

第46回国会 災害対策特別委員会 第11号(1964/06/25、6期、公明会)【議会役職】

○委員長(小平芳平君) ただいまから災害対策特別委員会を開会いたします。  昭和三十九年四月から五月上旬までの長雨等についての天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法の適用の特例に関する法律案を議題といたします。  まず、政府から提案理由の説明を聴取いたします。赤城農林大臣。
【次の発言】 本案に対し、質疑のおありの方は、順次、御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。  ほかに御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございません
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は、……

第46回国会 社会労働委員会 第閉会後3号(1964/08/01、6期、公明会)

○小平芳平君 先ほど来の水道局長のお答えにもありましたように、この水の問題に東京都民が脅かされ出したのは、何もきょうやきのう始まったわけじゃないわけです。で、制限給水ですか、給水制限が始まってからももう数年になる。で、去年の三十八年の二月の予算委員会で私が取り上げたときには、そのときにも、やはり去年の場合ですが、それこそもう空前の水飢饉になるのではないかというふうに去年の春はいわれていた。それで去年の夏はことしほど騒がれないで済んだわけですが、ことしはさっきの説明でも二十万世帯、十四万世帯というような断水区域ができている、こういう現状にあるわけですが、そこで、いまの状態というものが最悪の事態で……

第46回国会 社会労働委員会 第4号(1964/02/13、6期、公明会)

○小平芳平君 たいへんに時間をお急ぎのようですから、まとめて御質問いたしますから、まとめて御回答願いたいと思います。  労働大臣の所信表明でも、完全雇用の達成、労働条件の向上ということを目標としておやりになるように掲げられております。ところが、実際には、先ほどの午前中の委員会の論議にもございましたように、中高年齢層の失業者の問題とか、再就職の困難な状況とか、炭鉱離職者その他の地域的失業者の大量失業だとか、いろいろ問題をかかえているわけであります。その上、また、ことしは、はたして経済界が上向いていくかどうか、一部中小企業の大量倒産のような不安もあらわれておりますが、労働大臣としては、こうした完全……

第46回国会 社会労働委員会 第6号(1964/02/20、6期、公明会)

○小平芳平君 前回の委員会で、中高年齢層の失業者の再就職の問題、それから炭鉱離職者の方々の広域職業紹介による再就職の問題等について御質問したのですが、あいにく他の委員会との関係で、少しく結論のないままに終わった点がございますので、初めにこの点についてちょっとお尋ねしたいと思います。  それで、初めに住宅の問題ですが、大臣からも、また、局長さんからも、住宅は追い出すことはない、一年を越しても追い出すことはないし、また、一たん就職した会社をやめた場合でも、そのためにほかへ引っ越せということはない、公営住宅のワクがあって、その公営住宅のワクへおさまるように、配慮してあるから、そういう追い出すという心……

第46回国会 社会労働委員会 第17号(1964/03/31、6期、公明会)

○小平芳平君 入管の方にお伺いしますが、先ほどのお話でも、入管としては、外国人の登録は、相手方の国籍がどらあろうと、そういうことは別に関係のないことであって、事務以外のことだというふうにおっしゃっておられましたのですが、そうすると、日本国の政府のどこかの役所でそういういう相手国の国籍を調べて正確に登録しているようなところがあるかどうか。それから、この法的地位の問題というようなことになった場合に、非常に親の代から日本の国に住んでいて、しかも、日本で教育を受け、日本語を話し、何ら変わりなく生活してきたのだけれども、終戦のときに外国人になったというような場合が多いのですね。ですから、そういうような人……

第46回国会 社会労働委員会 第21号(1964/04/14、6期、公明会)

○小平芳平君 同じく、この資料を見ますと、事故の例がいろいろと出ておりますね。要するに、こういう事故を防いでいくための法律改正じゃないかと思うのですが、そうですか。いろいろと毒物、劇物の取り扱いを間違えたとか、あるいは運搬中ひっくり返ったとか、こういうことばではこの法律は範囲外かもしれませんけれども、こういういろいろな事故があるという資料が出ているのです。それから今度は、こちらのほうの改正点では、先ほど課長さんからも詳しく説明がありましたが、これこれしかじかのこういう改正をするのだというふうにもおっしゃっているのです。こういうふうに実際改正した場合には、そういう業者の人もまた実際の規制を受ける……

第46回国会 社会労働委員会 第22号(1964/04/21、6期、公明会)

○小平芳平君 前回の委員会で私が質問したことに対して御答弁願いたい。
【次の発言】 その河川投入の問題はよくわかりましたが、この「事故の概要」という表がありますね。この「事故の概要」の、こういう事故が起きるから今回の改正が必要なんだという趣旨での御提案だと思うんです。ですから、この事故の中でも、輸送の途中、道路上で自動車が転覆したとか、あるいは農薬を飲んで自殺したとか・そういう点で今回の改正とは直接関係がないというような事故もこの中にあると思うんです。それから、また、今回の改正には直接関係がなくても、たとえば自殺の問題などは、睡眠薬遊びをやらせないような、あるいは販売業者のところで現状において……

第46回国会 社会労働委員会 第31号(1964/06/09、6期、公明会)

○小平芳平君 簡単に一、二点お尋ねしたいのですが、いまの住宅のことですが、母子寮は、いま非常にぶっこわれそうで、まるっきりお話にならない。昼間行っても薄暗いような廊下であるとか、あるいは床が抜けていて、その抜けている床を補修するのに、わざわざつまずくように補修がしてあったり、そういうような非常に悪い母子寮が現にあるのですが、そういう点は、この第二種公営住宅の問題はわかりましたけれども、このことはあとでお尋ねしますが、その前に、現在の母子寮を建て直されるおつもりか、もっとどんどん積極的に建て直して、住みよい母子寮を建設していかれる予定か、それについてお尋ねしたい。

第46回国会 社会労働委員会 第34号(1964/06/23、6期、公明会)

○小平芳平君 この環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律という、この法律の改正案がこの前の国会、昭和三十七年の国会のときにもこの改正案が提案されて、そのときにも私たち問題にしたわけですが、こうした衛生関係の立法の中に、どうしてことさらにこの法律だけ経済的な問題を取り入れてくるか。で、衛生関係は衛生関係だけで規定して、そうして料金なり、あるいは経営の問題は、別に経済立法として考えなきゃならないじゃないかということを主張したわけですが、これについていかがですか。
【次の発言】 今度の改正では、たとえば組合協約に関する交渉の応諾義務とか、あるいは厚生大臣があっせんまたは調停を行なうとか、そうしま……

第46回国会 予算委員会 第11号(1964/03/10、6期、公明会)

○小平芳平君 私は公明会を代表いたしまして、主として国内問題で総理並びに関係大臣にお尋ねしたいのでありますが、その前に、すでにここでもうたびたび論議になったことではありますけれども、総理大臣のお考えを若干お伺いしたい点が二、三ありますので、それを先にお伺いしたいのであります。  初めに、日韓会談についてでありますが、けさの新聞では、きょうから閣僚会談が始まるということを報道されておりますが、総理大臣といたしまして、今国会でその問題を最終的に解決なさるというおつもりでかかっていらっしゃるか。また、交渉の妥結の見通し、また、今国会で最終的に結論を出すような見通しをお持ちかどうか。それについてお尋ね……

第46回国会 予算委員会 第22号(1964/06/05、6期、公明会)

○小平芳平君 初めにILO八十七号条約の批准について総理にお尋ねします。  本条約の批准は、けさの委員会でもちょっとお話がありましたが、関係国内法の改正案とともに、衆議院の特別委員会で審議中のこともよく承知しております。延長国会の会期も、だんだんに迫ってきている今日、なお参議院へいつ回ってくるか見通しが立たない状況であります。三月の予算委員会の席上で、総理も労働大臣も、衆議院の審議が始まったならば、機会を見て政府の統一見解を発表することにもなろうというふうに答弁されておられましたが、私たちとしましては、衆議院に足場がないのでここでお尋ねするわけですが、総理としていっそのような見解なりあるいは与……


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第48回国会(1964/12/21〜1965/06/01)

第48回国会 社会労働委員会 第10号(1965/03/30、6期、公明党)

○小平芳平君 初めの「公園、広場、道路、河川、港湾その他の公共の場所を汚さないようにしなければならない。」また、これら公共の場所の管理者は、「その管理する場所の清潔を保つようにつとめなければならない。」こととする、こういう改正が行なわれるわけですが、そこで、こういう法律上の規定をすることによって、いままで以上の予算とか組織とか人員とか、そういうことを考えていらっしゃるわけですか。
【次の発言】 やはりそういうように法律上の責任を持つわけですから、したがって、管理者としては、予算の面でも人員の面でも、それ相応の体制をつくることが第一に必要であって、ただ、管理者はつとめなければならないというだけで……

第48回国会 予算委員会 第6号(1965/03/08、6期、公明党)

○小平芳平君 開運。大蔵大臣、いまの鈴木委員の質問に、ただ上げた、上げたというお答えだけなさったのですが、いまの質問、鈴木委員が御指摘したとおりがよろしいのですか、その単価は、木造が幾ら、耐火建築が幾らというふうに。そうして、もしその鈴木委員の指摘したとおりの単価とすれば、木造と耐火建築の場合と、そういうような単価でよろしいわけですか。それを適正に引き上げたというふうにおっしゃったわけです。

第48回国会 予算委員会 第7号(1965/03/09、6期、公明党)

○小平芳平君 初めに総理に、佐藤内閣の経済政策について若干お尋ねしたいのであります。この問題はいろいろな面でダブってまいる点もありますけれども、非常に国民全体が注目している問題でもありますので、あまり私としてはダブった面を申し上げませんけれども、ひとつ結論的にはっきりした面をお答え願いたいと思う次第でございます。  池田内閣が高度成長政策、こういう点を非常に看板にされてやったことについて、一方ではひずみを生じた、そこで、池田内閣時代に、すでにもうひずみを是正しようじゃないかということで、政府もその面のひずみ是正ということを打ち出されておられましたが、今回の佐藤内閣の総理大臣の施政方針演説をずっ……

第48回国会 予算委員会 第21号(1965/03/31、6期、公明党)

○小平芳平君 予算委員会も、きょうが最終になる見通しでありますので、初めに総理から、今後の政局に臨む基本的な態度について二、三お尋ねしたいのであります。  初めに、今国会で、いろいろ法案あるいは条約の批准が停滞しているように感じられます。たとえば、ILOの条約批准、あるいはその他国民生活に直接関係する大事な法案が停滞しているように感じますが、総理としては、国会に提出してあるから国会自体でよろしく進めたらいいではないかという考え方も一つありますけれども、やはり国会の運営は一人や二人でやっているわけではないのでありますので、多数党の総裁としての、また政府の代表としての総理に、今後のそうした進め方に……


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各種会議発言一覧(参議院6期)

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第43回国会(1962/12/24〜1963/07/06)

第43回国会 予算委員会公聴会 第1号(1963/03/14、6期、公明会)

○小平芳平君 肥後先生にお伺いしたいと思いますが、先ほど減税についてちょっとお話があったわけでありますけれども、一方では、経済が高度成長をしていけば、結局減税しなければ負担率はふえていく一方でありますけれども、今年度――三十八年度予算は別として、今まではずいぶん政府が、予算編成のときには、公共投資、社会保障、文教、それからもう一つは減税ということをよく言いましたけれども、三十八年度予算では減税の柱だけ一本抜いてやっております。一方では、景気の調節、あるいは社会資本の充実、特に先生の御指摘なされた生活環境整備の充実拡充というものが差し迫った問題でありますけれども、もう少し三十八年度に減税の考慮を……

第43回国会 予算委員会公聴会 第2号(1963/03/15、6期、公明会)

○小平芳平君 北裏先生の先ほどの経済見通しの問題のむし返しで、まことに恐縮ですが、どうも二兆一千億の計画の改定といい、また公債の問題といい、先生の見通し、また御意見としては、昭和三十八年度予算も、さらにまた今後の財政面でも、相当刺戟的なものを必要とするというふうに、一方では安定成長五、六%ということもおっしゃいましたのですが、また一方では、そういう刺激的なものを求めるようなお説に伺いましたわけです。で、きのうの公述人の方からもいろいろ御意見を承ったわけでありますが、きのうの方は、むしろその過熱のほうが心配であって、むしろたとえば減税とか社会保障とか、そういうものの長期的な目的をよくきめて配慮を……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第1号(1963/03/25、6期、公明会)【議会役職】

○主査(小平芳平君) ただいま皆さんの御推挙によりまして主査に指名されましたが、何分微力でございますので、皆さんの御協力をいただきまして、本分科会を円満に運営していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 分科会担当委員に変更がございましたので、御報告申し上げます。  去る三月二十二日藤田藤太郎君が辞任され、その補欠として成瀬幡治君が選任されました。
【次の発言】 審査に入ります前に、議事の進め方についてお諮りいたしますが、本分科会の所管は、昭和三十八年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、文部省、厚生省、労働省及び自治省所管について審査をすることになっ……

第43回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1963/03/26、6期、公明会)【議会役職】

○主査(小平芳平君) ただいまから予算委員会第四分科会を開会いたします。  分科担当委員に変更がございましたので御報告申し上げます。  昨二十五日、鈴木強君、成瀬幡治君が辞任され、その補欠として林虎雄君、藤田藤太郎君が選任されました。
【次の発言】 昭和三十八年度総予算中厚生省所管を議題といたします。  まず政府より説明を求めます。渡海政務次官。
【次の発言】 ただいまの説明に対し質疑のある方は、順次御発言を願います。  この際お諮りいたします。林塩君から委員外議員として発言したい旨の申し出があります。これを許可することに御異議ございませんか。



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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