このページでは徳永正利参議院議員の7期(1965/07/04〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は7期国会活動統計で確認できます。
○徳永正利君 ただいま議題となりました「昭和四十年産米穀についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案」につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、昭和四十年産の米穀につき、事前売り渡し申し込み制度の円滑な実施に資するため、米穀の生産者が、同年産の米穀を、政府に対し、事前売り渡し申し込みに基づいて売り渡した場合、その売り渡した米穀にかかる所得税及び法人税について、売り渡しの時期に応じ、玄米換算百五十キログラム当たり千百円ないし千七百円を非課税としようとするものであります。 これに伴う昭和四十年度の減収額は約七億円と見込まれております。 委員会にお……
○徳永正利君 ただいま議題となりました六法律案について、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。 本案は、昭和四十一年度において、農業近代化助成資金を十億円留保して、その残余を取りくずし、一般会計の財源に充てようとするものであります。 委員会におきましては、農業構造改善事業及び農業近代化資金の効果をいかに評価しているか、資金を取りくずす理由、及び、資金として十億円を留保する意義は何か、近代化資金の貸し出し金利は、さらに引き下げるべきではないか、等の諸点について、質疑がなされましたが、……
○徳永正利君 ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外四法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、所得税法の一部を改正する法律案外二法律案について申し上げます。 昭和四十一年度税制改正は、税制調査会の答申を、さらに政府が検討を加えたものでありまして、国民生活の安定をはかるとともに、有効需要の拡大等を通じて経済の安定的成長に資することを目的に、平年度三千六十九億円の減税を行なうものであります。これら三法案はその改正の中核をなすものであります。 所得税法の一部を改正する法律案のおもなる内容について申し上げますと、 第一は、中小所得……
○徳永正利君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、都市開発資金融通特別会計法案について申し上げます。 本案は、都市開発資金の貸付けに関する法律の施行に伴い、都市の機能を維持・増進するため、東京、大阪等における特定地域の工場等のあと地、または、主要都市における都市計画上主要な道路、公園等の公共施設の用地を、地方公共団体が先行的に取得するに際し、これら地方公共団体に対して行なう必要な資金の貸し付けに関する経理を明確にするため、新たに特別会計を設けようとするものであります。 なお、本法案は、衆議院において、施行期日を公……
○徳永正利君 ただいま議題となりました国民金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 国民金融公庫の昭和四十一年度における貸し出し計画は、二千七百八十七億円と、一そうの増加が見込まれており、加えて昭和四十一年度からは、環境衛生業種に対する融資の充実も予定されておりますので、本案は、この際、理事の定員を一人増加して、「七人以内」に改め、さらに監事の権限を明確にしようとするものであります。なお、本案につきましては、衆議院において、施行期日を「公布の日」に改める修正が行なわれております。委員会におきましては、融資条件について、いわゆる環……
○徳永正利君 ただいま議題となりました交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、最近における地方財政の状況に対処するための、地方交付税法の一部改正、並びに、昭和四十一年度の地方財政の特別措置に関する法律の施行に伴い、一般会計からこの会計に繰り入れる金額のうち、所得税、法人税及び酒税の収入見込み額を基礎とするものの算定割合を、昭和四十一年度以降、百分の三十二に引き上げるとともに、昭和四十一年度の臨時地方特例交付金に関する経理を、この特別会計において行なうこととし、臨時地方特例交付金に相当する金額は、一……
○徳永正利君 ただいま議題となりました二法案中、まず、地震保険に関する法律案は、住宅及び生活用動産を対象とする地震保険の普及をはかり、地震等による被災者の生活の安定に寄与するため、保険会社等が負う地震保険責任を、政府が再保険できることとする等、所要の規定を設けようとするものであります。 そのおもな内容は、第一に、地震災害の特質にかんがみ、保険の対象物件を住宅及び家財に限定するほか、保険事故の種類、契約方法、保険金額等、保険会社等が締結する保険契約に一定の要件を付することとし、その要件を満たすものについて政府が再保険することといたしております。 第二に、政府の再保険は、超過損害再保険方式によ……
○徳永正利君 ただいま議題となりました「公認会計士法の一部を改正する法律案」は、最近における企業規模の拡大と経営の多角化等に対応して、公認会計士の業務の改善進歩と地位の向上をはかり、監査体制を充実するため、所要の改正を行なおうとするものでありまして、その骨子は、 第一に、公認会計士の自主責任体制を確立するため、すべての公認会計士を会員とする特殊法人日本公認会計士協会を設立し、会員の指導、連絡及び監督、並びに公認会計士等の登録に関する事務等を行なわせ、監査証明業務に関する紛議の調停や公認会計士制度に関する建議、答申等を行なうことができることとし、 第二に、監査証明業務を組織的に行なうことを目……
○徳永正利君 ただいま議題となりました二法案の、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、「アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案」は、わが国のアジア開発銀行への加盟に伴い、同銀行に対する出資の額及びその方法等について、所要の立法措置を講じようとするものであり、また、「外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案」は、アジア開発銀行への加盟に伴う出資の財源及び昭和四十一年度一般会計の歳出財源に充当するため、外国為替資金から一般会計に繰り入れをすることができることとするほか、「財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二議定……
○徳永正利君 ただいま議題となりました二法案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関する法律案について申し上げます。 昭和四十一年度におきまして、低温等により水陸稲及び麦の被害が異常に発生したことに伴い、農業共済再保険特別会計の農業勘定における再保険金の支払いが増加する等のため、同勘定の支払い財源に不足が生ずることが見込まれるので、その不足をうめるため、本案は、同年度において一般会計から六十五億五千六百万円を限り、農業共済再保険特別会計の農業勘定に繰り入れることができることとするも……
○徳永正利君 ただいま議題となりました法律案は、議員秘書の給料につきまして政府職員の給与改定に伴い、自動的に改められるのでありますが、本案の内容は、一、暫定手当の一部を政府職員に準じて給料に繰り入れることができるようにしたこと。二、毎年三月に支給される勤勉手当を〇・一カ月分増額すること。三、いわゆる第二秘書について、調整手当に相当する額を給料に加える措置を講じたことなどであります。 委員会におきましては、審査の結果、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○徳永正利君 今回御報告いたします予備金の支出額は、昭和四十二年度分三百万円でありまして、これは、議院運営委員会の承認を得て支出した議員の御遺族に対する弔慰金であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○徳永正利君 ただいま議題となりました法律案のおもな内容について申し上げますと、 第一は、国会議員の互助年金に関するものでありまして、議員が在職三年以上十年未満で退職または死亡した場合に支給する一時金の制度を新設すること。普通退職年金の若年停止の年齢を満四十五歳に引き下げること。高額所得による普通退職年金の一部停止の基準である互助年金外所得を引き上げること。 以上の改正に伴い、納付金を歳費月額の四・七%に改めること等であります。 第二は、通信交通費及び立法事務費に関するものでありまして、それぞれ増額改定しようとするものであります。 第三は、国会議員の秘書の給料に関するものでありまして、……
○徳永正利君 ちょっと関連して。 医務局長に、私はしろうとだからさっぱりわからないのですが、ガンにはいろいろなガンがあるだろうと思います。子宮ガンもあるし皮膚ガンもあるし、いろいろなものがあると思う。大体平均して一番多いのは胃ガンだろうと思うのですが、胃ガンを手術して――小手術も大手術もあるとして、胃ガンを手術してなおるのに一体平均してどのくらい金がかかるか、保険の点数から割り出していろいろあるだろうと思うのですが、わからなければいまでなくてけっこうです。 それから、もう一つ、予算の問題が出ているのですが、施設をふやすのは、これは金があればできると思うのです。眼科のお医者さんはガンの治療は……
○委員長(徳永正利君) それでは、ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十八日、青木一男君が委員を辞任され、その補欠として、私、徳永正利が選任せられました。また、二月十二日、大竹平八郎君及び西郷吉之助君が委員を辞任され、その補欠として田村賢作君及び櫻井志郎君が委員に選任せられました。
【次の発言】 この際、一言ごあいさつ申し上げます。
私、このたびはからずも当委員会の委員長に選任されました。まことに微力ではございますが、理事並びに委員各位の御協力を得まして、本委員会を円滑に運営してまいりたいと考えておりますので、よろしく御指導、御……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二月十四日、田村賢作君及び櫻井志郎君が委員を辞任され、その補欠として大竹平八郎君及び西郷吉之助君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、租税及び金融等に関する調査のうち、本日は接収貴金属等に関する件を議題とし調査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと中尾君……。主計局次長はお帰りになってけっこうです。ただ、私からちょっと申し上げておきたいと思いますが、先ほどの附帯決議の解釈について、あなたもたいへん苦しい解釈をしておられましたが……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月十六日、黒木利克君が委員を辞任され、その補欠として大谷贇雄君が委員に選任されました。
【次の発言】 それでは、租税及び金融等に関する件を議題とし、調査を進めます。
当面の財政及び金融等に関する件につき、福田大蔵大臣から発言を求められておりますので、これを許します。福田大蔵大臣。
【次の発言】 御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御質疑もなければ、本件に関する調査は、本日のところこの程度に……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案、地震保険に関する法律案、地震再保険特別会計法案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の以上四案を一括して議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。竹中政務次官。
【次の発言】 四案に対する自余の審査は後日に譲ります。
【次の発言】 次に、通行税法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
なお、本案につきましては、去る二月二十四日の本委員会におきまして、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより補足説明を聴取いたします……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、通行税法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べを願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますが、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより採決に入ります。通行税法の一部を改正する法律案を……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
日本開発銀行法の一部を改正する法律案審査のため、本案審査中、日本開発銀行役職員の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、国民金融公庫法の一部を改正する法律案、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の以上六案を一括して議題とし、政府……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。竹中大蔵政務次官。
【次の発言】 引き続いて、補足説明を聴取いたします。岩尾主計局次長。
【次の発言】 本案につきましては、本日はこの程度といたしたいと思います。
【次の発言】 次に、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律の一部を改正する法律案、……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案及び日本開発銀行法の一部を改正する法律案の以上二法を一括して議題とし、前回に引き続き、両案の質疑を行ないます。
質疑のおありの方は順次御発言をお願いいたします。
【次の発言】 岩下参事官に申し上げます。もう少し大きな声で、みんなにわかるように、質問の要点をつかんで御答弁を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、農業近代化助成資金の設置に関する法律の一部を改正する法律案及び日本開発銀行法の一部を改正する法律案、以上の二件の法案につきましては、質疑は尽きたものと認……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、地震保険に関する法律案、地震再保険特別会計法案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、以上四案件を一括して議題とし、審議を進めます。
四案件につきましては、提案理由の説明はすでに聴取いたしておりますので、これより補足説明を聴取いたします。中嶋国税庁次長。
【次の発言】 上林銀行局保険部長。
【次の発言】 岩尾主計局次長。
【次の発言】 堀込財務調査官。
【次の発言】 四案件につきましては、本日はこの程度にとどめます。
○委員長(徳永正利君) それでは、ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 本日は、まず、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の以上三案を議題とし、参考人より御意見を聴取いたすことになっております。 御出席をいただいております参考人の方は、横浜国立大学教授井手文雄君でございます。 この際、参考人の方に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。御存じのとおり、ただいま議題となっておりまする三案は非常に重要な法案でございますので、ここに本問題に深い学識を有せられます井手……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の以上五案を一括して議題とし、審議を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 午後は三時から再開することとして、これにて暫時休憩いたします。
午後一時四十六分休憩
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告します。
本日、任田新治君が委員を辞任され、その補欠として植木光教君が選任されました。
【次の発言】 それでは、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、相続税法の一部を改正する法律案、物品税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案の以上の五案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 速記とめて。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月三十一日、松野孝一君及び高山恒雄君が委員を辞任され、その補欠として林屋亀次郎君及び瓜生清君が選任されました。また、四月十一日、塩見俊二君が委員を辞任され、その補欠として大谷贇雄君が選任されました。
以上御報告申し上げます。
【次の発言】 次に、委員の異動に伴いまして、現在当委員会の理事が一名欠員となっておりますので、その補欠互選を行ないたいと存じます。
互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。
地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案審査のため、四月十九日(火曜日)、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 これより、国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
この際、参考人の出席要求に……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。 それでは、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。 本日は、まず参考人より御意見を聴取いたすことになっております。 御出席をいただいております参考人の方は、保険、審議会委員河野通一君、上智大学教授鈴木竹雄君及び日本損害保険協会会長高木幹夫君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。本日は御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございました。御存じのとおり、ただいま議題となっております両法案は、非常に重要な案件であると思いますので、ここに……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 それでは、大臣、お引き取りを願います。
【次の発言】 二兆円の中には公共施設も入るんでしょう、道路とか港湾は。
【次の発言】 ぼくからも一言申し上げたいのだが、これは予算関係法案だから三月三十一日までに上げてくださいと、そういう意気込みで大蔵省はおられたはずだし、いまでもおられるだろうと思う。いろいろな関係で、それは三月三十一日には成立しなかった。しかし、諸般の準備は……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。竹中大蔵政務次官。
【次の発言】 引き続いて、補足説明を聴取いたします。塩崎大蔵省主税局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る五月九日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として野溝勝君が選任されました。
【次の発言】 それでは、地震保険に関する法律案及び地震再保険特別会計法案の両案を一括して議題とし、審査を進めます。
両案につきましては、去る四月二十八日、衆議院から送付され、本委員会に付託されました。
この際、両案に対する衆議院における修正点について竹中大蔵政務次官の説明を聴取いたします。竹中大蔵政務次官。
【次の発言】 御質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
加治木大蔵省証券局長から、就任のごあいさつをいたしたい旨の申し出がございましたので、この際これを許可いたします。加治木証券局長。
【次の発言】 この際、おはかりいたします。
成瀬幡治君から、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございましたので、これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
つきましては、直ちに補欠互選を行ないたいと存じます。互選は、投票の方法によらないで、委員長にその指名を御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、公認会計士法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 簡単に願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本案につきましては質疑は尽きたものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。御意見……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、租税特別措置法及び所得税法の一部を改正する法律案を議題とし、政府より提案理由の説明を聴取いたします。竹中大蔵政務次官。
【次の発言】 引き続いて、補足説明を聴取いたします。塩崎主税局長。
【次の発言】 本案につきましては、本日はこの程度にいたしたいと思います。
ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を、求めるの件を議題とし、審査を進めます。
御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について報告いたします。
昨六月一日、西川甚五郎君が委員を辞任され、その補欠として吉武恵市君が選任されました。以上でございます。
【次の発言】 本日は、租税及び金融等に関する調査のうち、第一として、当面の金融政策等に関する件を議題といたします。
宇佐美日銀総裁には、本日、まことに御多忙の中をまげて参考人として御出席いただきまして、まことにありがとうございました。定刻前からおいでいただきましたけれども、若干開会がおくれまして、まことに恐縮に存じます。
なお、宇佐美総裁には、御就任後、本日第二回目の本委員会……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税の回避のための日本国とドイツ連邦共和国との間の協定の実施に伴う所得税法、法人税法及び地方税法の特例等に関する法律案を議題とし、審査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について報告いたします。
ただいま塩見俊二君及び吉武恵市君が委員を辞任され、その補欠として林屋亀次郎君及び西川甚五郎君が選任されました。以上でございます。
【次の発言】 本法案について他に御発言はございませんか。――他に御発言もなければ、質疑は尽きたものと認……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
それでは、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案、及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の以上両案を一括して議題とし、審査を進めます。
両案につきましては、昨二十三日衆議院から送付され、本委員会に付託されました。
この際、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案に対する衆議院の修正点について、竹中大蔵政務次官の説明を聴取いたします。竹中大蔵政務次官。
【次の発言】 引き続き、質疑に入ります。御質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(徳永正利君) それでは、ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
前回に引き続き、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の以上両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑の通告がありますので、これを許します。田中寿美子君。
【次の発言】 どうぞ。
【次の発言】 速記をとめて、
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 速記をとめて。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、調査承認要求に関する件を議題といたします。
本委員会といたしましては、今期国会開会中租税及び金融等に関する調査を行なうこととし、この旨の調査承認要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十一分散会
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
小沢大蔵政務次官から発言を求められております。これを許します。小沢政務次官。
【次の発言】 次に、租税及び金融等に関する調査を議題といたします。
税制簡素化についての税制調査会の中間報告等について、主税局長から説明を聴取いたします。塩崎主税局長。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記かかれ。
ただいまの塩崎主税局長の説明に対し、質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 けりをつけてください。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記かかれ。
この際、福田大蔵大臣から発言を求め……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。去る七月十一日に木暮武太夫君が委員を辞任され、その補欠として近藤英一郎君が選任されました。また、本日、林屋亀次郎君が委員を辞任され、その補欠として任田新治君が選任されました。以上でございます。
【次の発言】 次に、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の以上両案を一括して議題とし、審査を進めます。
両案につきましては、前国会におきましてすでに提案理由の説明を聴取し、質疑を続けてまいりましたが、継続審査となり、本国会に引き継がれましたの……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案及びアジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案の以上両案を一括して議題とし、審査を進めます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記をつけて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
画素に対する午前の質疑はこの程度にとどめます。
午後は零時五十分から再開することとし、暫時休憩いたします。
午後零時四分休憩
【次の発言】 ただいまから大蔵委員会を再開いたします。
午前に引き続き、外国為……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日、瓜生清君が委員を辞任され、その補欠として片山武夫君が選任されました。以上でございます。
【次の発言】 それでは、前回に引き続き、アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案及び外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案の以上両案を議題とし、質疑を続けます。
質疑のおありの方は順次御発言を願います。
【次の発言】 ちょっと速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記かかれ。
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
この際、委員の異動について御報告いたします。
去る七月二十二日、山本茂一郎君及び片山武夫君が委員を辞任され、その補欠として栗原祐幸君及び瓜生清君が、また七月二十五日、近藤英一郎君、田村賢作君及び任田新治君が委員を辞任され、その補欠として木暮武太夫君、西川甚五郎君及び林屋亀次郎君が選任されました。以上でございます。
【次の発言】 それでは、請願第三六号 バナナの輸入関税率引下げに関する請願外三十一件の請願を一括して議題といたします。
速記をとめて。
【次の発言】 速記を始めて。
それでは、第三六号 バナナの輸入関税率引下げ……
○委員長(徳永正利君) ただいまから大蔵委員会を開会いたします。
委員の異動について報告申し上げます。
去る十二月十三日、北条浩君が委員を辞任され、その補欠として二宮文造君が選任されました。十二月十七日、日高広為君が委員を辞任され、その補欠として小沢久太郎君が選任されました。十二月十九日、小沢久太郎君が委員を辞任され、その補欠として日高広為君が選任されました。
【次の発言】 水田大蔵大臣、丸茂大蔵政務次官から発言を求められております。これを許します。水田大蔵大臣。
【次の発言】 丸茂大蔵政務次官。
【次の発言】 次に、農業共済再保険特別会計の歳入不足をうめるための一般会計からの繰入金に関す……
○理事(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いた
します。
第三次国際すず協定中の誤植の訂正に関する件
についておはかりいたします。
まず、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただ
いま報告のとおり了承することに御異議ございま
せんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよ
う決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午後一時四十六分散会
○徳永正利君 一言ごあいさつ申し上げます。 私、留任運動をやったのでございますが、そのかいもなく、先日大蔵委員長を辞任いたすことになったわけでございます。ほんとに一年間、長い間、党派をあげて皆さま方の御支援、御協力をいただきましたことを、心から厚くお礼を申し上げます。大過なく過ごせましたことも、ひとえに皆さま方の御支援のたまものと存じております。今後ともひとつ河かと公私ともに御支援、御鞭撻いただきますることを心からお願い申し上げまして、一言ごあいさつといたします。(拍手)
○理事(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
現在、議院運営委員長が欠員となっておりますので、私が委員長の職務を代行いたします。よろしくお願いいたします。
【次の発言】 それでは、まず、今期国会の会期に関する件を議題といたします。
常任委員長懇談会の経過等につきまして、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、今期国会の会期を十二月二十三日まで二十日間とすることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、開会式に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、今……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
国家公安委員会委員、社会保険審査会委員、日本放送協会経営委員会委員、公共企業体等労働委員会委員及び地方財政審議会委員の任命承認または同意に関する件を議題といたします。
順次、政府委員の説明を求めます。亀岡内閣官房副長官。
【次の発言】 次に、谷垣厚生政務次官。
【次の発言】 次に、高橋郵政政務次官。
【次の発言】 次に、井村労働政務次官。
【次の発言】 次に、細田自治政務次官。
【次の発言】 他に御発言もなければ、これらの人事案件五件は、いずれも承認または同意を与えることに御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の辞任及び補欠互選の件を議題といたします。
本日、園田清充君から理事を辞任いたしたい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
園田君の理事辞任に伴い、現在理事は二人の欠員となっております。この際、その補欠を選任いたしたいと存じます。
先例により、割り当て会派である自由民主党から木村睦男君及び藤田正明君がそれぞれ理事に推薦されております。
割り当て会派推薦のとおり、木村睦男君及び藤田正明君を理事に選任することに御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
日本銀行政策委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
政府委員の説明を求めます。二木大蔵政務次官。
【次の発言】 別に御発言もなければ、日本銀行政策委員会委員に大久保太三郎君を任命するにつき同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて散会いたします。
午後二時七分散会
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名に関する件を議題といたします。
本件は、去る十五日内閣総理大臣から本院議長あて、後任者の指名を求めてまいったもので、その数はいずれも五人であります。
理事会において協議いたしました結果、いずれも、自由民主党及び日本社会党からは二名、公明党からは一名の推薦をしていただくことになり、お手元の資料のとおり、それぞれ推薦してまいりました。
各会派推薦のとおり中央選挙管理会委員及び同予備委員を指名することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたし……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 御意見のある方は御発言願います。――別に御発言もなければ、これより採決をいたします。
本案を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。
なお、審議報告書の作成につきましては、慣例により、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
継続審査要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
本件につきましては、お手元の資料のとおり大蔵委員会外二委員会から継続審査要求書が提出されております。
委員会要求のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後一時一分休憩
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
本日、加瀬完君が委員を辞任されたことに伴い、理事に欠員を生じましたので、この際、その補欠互選を行ないます。
先例により、割り当て会派である日本社会党から近藤信一君が理事に推薦されております。
割り当て会派推薦のとおり近藤信一君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。(拍手)
【次の発言】 次に、特別委員会の設置に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしましたところ、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、
災害に関する諸問題を調査し、その対策樹立に資……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
元衆議院議長松永東君逝去につき弔詞贈呈に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、開会式に関する件を議題といたします。
理事会において協議いたしました結果、今期国会の開会式は、一月二十七日午前十一時から、お手元の式次第により挙行することに意見が一致いたしました。
次に、事務総長から式辞案を朗読いたします。
式辞(案)
天皇陛下の御臨席をい……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
常任委員長の辞任及び補欠選任に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のとおり、常任委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前十時三十六分休憩
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のございました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、日本社会党十五分、公明党十分、各一人の質疑を行なうことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員会専門員任用の件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 ただいま説明のとおり、内閣委員会専門員に相原桂次君任用の件を承認するこ……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の委員派遣承認要求に対しましては、これを承認することとし、航空機利用につきましても、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
これにて散会いたします。
午後三時十九分散会
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
社会保障制度審議会委員の推薦に関する件を議題といたします。
まず、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、ただいま報告のとおり推薦することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
委員部長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の委員派遣承認要求に対しましては、これを承認することとし、航空機利用につきましても、これを承認することに御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
人事官、原子力委員会委員、土地調整委員会委員及び文化財保護委員会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
順次、政府委員の説明を求めます。亀岡内閣官房副長官。
【次の発言】 天野科学技術政務次官。
【次の発言】 八木総理府総務副長官。
【次の発言】 久保田文部政務次官。
【次の発言】 他に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件四件につき、いずれも同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたしま……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。
まず、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、
ただいま事務総長から報告いたしました「国務大臣の報告」に加えて、先般内閣から予備審査のため送付されました「地方交付税法の一部を改正する法律案」及び「地方税法の一部を改正する法律案」につき趣旨説明を聴取するとともに、三件を一括して日本社会党一人二十分、公明党一人十分の質疑を順次行なうこと。
……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
議長から発言を求められております。重宗議長。
【次の発言】 次に、おはかりいたします。
昨年十二月二十七日設置されました「沖繩問題等に関する特別委員会」につきまして、理事会において協議いたしました結果、この際、目的を「沖繩及び北方問題並びにその他の固有領土に関する対策樹立に資するため」とし、名称を「沖繩及び北方問題等に関する特別委員会」と改めることに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
科学技術会議議員及び社会保険審査会委員の任命同意に関する件を議題といたします。 政府委員の説明を求めます。天野科学技術政務次官。
【次の発言】 谷垣厚生政務次官。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき、いずれも同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、先般内閣から予備審査のため送付されました「公衆電気通信……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。 本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 先般、内閣から予備審査のため送付されました「国立病院特別会計法の一部を改正する法律案」につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分の質疑を行なうこと。 また、内閣から予備審査のため送付されました「最低賃金法の一部を改正する法律案」、衆議院から予備審査のため送付されました衆議院議員河野正君外九名発議の「最低賃金法案」、本院議員小平芳平君外一名発議の「最低……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議の結果、先般内閣から予備審査のため送付されました「原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律案」及び「新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案」につき、それぞれその趣旨説明を聴取するとともに、おのおの日本社会党一人、十五分の質疑を行なうことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
理事の補欠選任の件についておはかりいたします。
去る九日、近藤信一君が委員を辞任されたのに伴い、理事が一人欠員となっておりますが、同君は翌十日再び委員に選任され、その所属する日本社会党から同君を理事に推薦してまいりました。割り当て会派推薦のとおり、近藤君を理事に選任することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十八分休憩
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
運輸審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
まず、政府委員の説明を求めます。金子運輸政務次官。
【次の発言】 別に御発言もなければ、運輸審議会委員に鈴木清君を任命するにつき、同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国会議員互助年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、本案の内容につき、事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 質疑のある方は順次御発言を願います。――別に御発言もなければ、これより採決を行ないます。
本案を原案……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、
先般、内閣から予備審査のため送付されました「割賦販売法の一部を改正する法律案」及び「砂利採取法案」につき、それぞれその趣旨説明を聴取するとともに、おのおの日本社会党一人、十五分の質疑を行なうこと。
以上のとおりでありますが、右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて散会い……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
裁判官訴追委員会事務局長の辞職及び任用の件を議題といたします。
事務総長の説明を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、本件を承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午前九時四十二分休憩
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
議員谷村貞治君逝去につき弔詞贈呈等に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 弔詞及び哀悼演説の件は、ただいま報告のとおりとし、予備金からの弔慰金の支出につきましては、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議の結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、
先般、内閣から予備審査のため送付されました「国民年金……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
まず、国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、日本社会党一人十五分の質疑を行なうことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
先般、内閣から予備審査のため送付されました「農地法の一部を改正する法律案」につき、その……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。
午後五時十四分休憩
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、先般、内閣から予備審査のため送付されました「防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案」につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人、十五分の質疑を行なうことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これにて散会いたします。
午前十一時三十三分散会
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、
農業基本法に基づく農林大臣の報告に対しまして、日本社会党一人十五分、公明党一人十分の質疑を行なうこと。
また、林業基本法に基づく農林大臣の報告に対しましては、日本社会党一人、十五分の質疑を行なうことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。
先般、内閣から予備審査のため送付されました「政治資金規正法及び公職選挙法の一部を改正する法律案」につき、その趣旨説明を聴取するとともに、日本社会党一人十五分、公明党一人十分の質疑を行なうことに理事会において意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
緊急質問の取り扱いに関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の緊急質問を行なうことに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求の取り扱いに関する件を議題といたします。
報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告の委員派遣承認要求に対しましては、これを承認することとし、航空機利用につきましても、これを承認することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
暫時休憩いたします。……
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
国務大臣の報告に関し、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま事務総長から報告いたしました国務大臣の報告に対しましては、理事会において協議いたしました結果、
田中国務大臣の報告に対しましては、自由民主党及び日本社会党それぞれ一人十五分、公明党一人七分の質疑を行なうこと。順序は大会派順とすること。
また、鍋島国務大臣の報告に対しましては、日本社会党一人十五分、公明党一人七分の質疑を行なうことに意見が一致いたしました。
右理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
今期国会の会期延長に関する件を議題といたします。
まず、常任委員長懇談会の経過等につきまして、事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 別に御発言もなければ、今期国会の会期を六月三日まで十日間延長することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、常任委員長の辞任及び補欠選任に関する件を議題といたします。
事務総長の報告を求めます。
【次の発言】 ただいま報告のとおり常任委員長の辞任を許可し、その補欠を選任することに御異議ございませんか。
○委員長(徳永正利君) 議院運営委員会を開会いたします。
首都圏整備委員会委員、漁港審議会委員及び鉄道建設審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
まず、政府委員の説明を求めます。亀岡内閣官房副長官。
【次の発言】 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件につき、いずれも同意を与えることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、本委員会の継続審査要求に関する件についておはかりいたします。
本委員会といたしましては、前例により、議院及び国立国会図書館の運営に関する件について、継続審査要求書を議長に提出することにいたし……
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