このページでは徳永正利参議院議員の11期(1977/07/10〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は11期国会活動統計で確認できます。
○徳永正利君 私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました加瀬完君並びに藤田進君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。 両君は、ともに、昭和二十八年第三回参議院通常選挙に当選され、自来今日まで二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされました。 この間におきまして、加瀬完君は、社会労働委員長、交通安全対策特別委員長を歴任されました。日本社会党におかれましては参議院議員会長の要職につかれ、昨年七月には本院副議長に当選され、現在に至っております。 藤田進君は、昭和三十二年に内閣委員長に、その後、建設委員長、公害対策及び環境保全特別委員長などを歴……
○徳永正利君 私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました秋山長造君に対し、一言お祝いの言葉を申し上げます。 秋山長造君は、昭和二十八年第三回参議院通常選挙に当選され、自来今日まで二十五年の長きにわたり、本院議員として御活躍をされました。一口に二十五年と申しましても、戦後間もなくから今日まで、政治、経済、社会、国際関係など幾多の変遷を顧みますとき、この四半世紀の間には、容易に語り尽くせない風雪の歴史があります。その激流の中にあって、五回に及ぶ通常選挙と、さらに知事選挙に出馬のため一たん議員を辞任され、再び補欠選挙で返り咲かれるなど、厳しい選挙を戦い抜かれ、国……
○徳永正利君 私は、本院議員を代表いたしまして、ただいま永年在職のゆえをもって表彰せられました塚田十一郎君に対し、一言お祝いの言葉を申し述べます。 塚田十一郎君は、昭和二十一年第二十二回衆議院議員総選挙に当選され、政界に入られました。以来、衆議院議員に当選されること連続八回、その後、新潟県知事を経て、昭和四十三年参議院通常選挙に当選され本院に転ぜられて、今日まで国会議員として二十五年の長きにわたり憲政のために尽くしてこられました。 その間、衆議院予算委員長、本院の内閣委員長、沖繩及び北方問題に関する特別委員長の国会役員等、並びに第二次吉田内閣の大蔵政務次官、第五次吉田内閣の郵政大臣兼自治庁……
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