徳永正利 参議院議員
10期国会発言一覧

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このページでは徳永正利参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第3号(1977/02/04、10期、自由民主党)

○徳永正利君 私は、自由民主党を代表して、福田総理の施政方針演説に対して、若干の意見を交えつつ質問を行いたいと存じます。  きょうは、国民を代表する立場であることを踏まえながら、福田新総理が、流動変転する世界政局に際して、いわゆる日本丸をどのようにかじを取り、国民にいかなる目標を示していかれようとするのか、篤とそのお考えを伺いたいと思います。  第一に、福田内閣の政治姿勢、第二に、日本国の外交、安全保障、第三に、経済問題、第四に、行財政改革、第五に、その他一般の問題と、この五つに分けてお伺いいたしたいと思いますが、まず政治姿勢についてであります。  福田総理と言えば、いまから五年前に、日本国が……

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委員会発言一覧(参議院10期)

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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 運輸委員会 第閉会後1号(1974/09/10、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(徳永正利君) 通常選挙が終わりまして、皆さんそれぞれ御当選いただきましてこの委員会でお目にかからしていただきますことをたいへん光栄に存ずる次第でございます。また、初当選あるいは再選されました議員の諸君に対して、心からお祝いを申し上げる次第でございます。  当運輸委員会におきましては、いろんな角度から運輸省に対して御鞭撻、御指導をいただいておるわけでございますが、今後とも変わらざる愛情をもって御鞭撻賜わりますように、御指導賜わりますように心からお願いを申し上げまして、一言ごあいさつにかえる次第でございます。(拍手)
【次の発言】 いろんないままでの例を御指摘になりましてのお話でござい……

第73回国会 運輸委員会 第閉会後2号(1974/10/01、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(徳永正利君) 国会の要請に対しては、これを尊重いたしまして、これにこたえてまいらなければならないと思います。今後もそういう意味で、いまいろいろお話しになったことを十分かみしめて今後に処したいと思います。

第73回国会 運輸委員会 第閉会後3号(1974/10/14、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(徳永正利君) 国籍証書は出ているそうでございますが、船としての検査証書はまだ出してないというのが実情でございます。
【次の発言】 これまた全くのしろうとの私がお答えするんでございますから学問的なことはわかりませんけれども、先ほども田島先生のお話にもございましたように、安全というものには私は絶対というものはあり得ないと思うんです。でございますから、それに対するあらゆる対策なりあるいはチェックの方法なり万全の措置をやはりとっていかなきゃならぬし、またとってあるだろうと思うんでございます。  いまお話しのように、対策委員会だけで事足れりとしているのかと、さらにさかのぼって基本設計まで検討……

第73回国会 運輸委員会 第閉会後4号(1974/11/07、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(徳永正利君) 国鉄総裁の御答弁で尽きていると思いますが、私は車両とか施設が破損を生じないように、抽象的な、基本的には設計とか製作あるいは保守されているということが一番根本的な問題だろうと思うんです。  第二には、そういうようなものが正しく取り扱われているかどうかと。これはまあ青木先生は御専門でございますから申し上げるまでもないことでございますが、安全の確保には人と機械がお互いにその長短を補い合って補完し合っていかなきゃいかぬ、この辺の調和がくずれてはならぬわけでございまして、その辺をどういうふうに平生の運営に妙味を発揮するかというところにポイントがあろうと思います。  まあ一口に言……

第73回国会 決算委員会 第閉会後1号(1974/08/19、10期、自由民主党)【政府役職】

○国務大臣(徳永正利君) 昭和四十七年度日本国有鉄道決算書を国会に提出いたしましたので、その大要を御説明申し上げます。  昭和四十七年度における日本国有鉄道の運輸成績は、対前年度比、旅客輸送人員は一%増、旅客輸送人キロは四%増、貨物輸送トン数は六%減、貨物輸送トンキロは四%減となり、収入においては、旅客収入において対前年度七%増であったのに反し、貨物収入においては、対前年度四%減少いたしました。  以下、収入支出の内容を勘定別に御説明申し上げます。  まず、損益勘定におきましては、収入済み額は一兆四千百三十億四千八百五十八万円余、支出済み額は一兆三千九百一億一千二百八十六万円余でありまして、収……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号(1975/06/25、10期、自由民主党)

○徳永正利君 私は、新幹線の新幹線鉄道騒音にかかる環境基準の設定に関する問題点につきましていろいろと質問をいまから進めてまいりたいと思うのでございますが、副総理のお時間がないようでございますので、一問だけ副総理に御意見、御所見を伺いたいと思います。  これは最後の締めくくりでございますけれども、環境基準の告示というものについてはいろんな問題点があるわけでございますが、いずれにしましても、この告示に当たりましては政府全体がやはり責任を持つという体制でなければならないと思うのであります。特に財政的な裏づけ、あるいは新幹線の環境基準につきましても、国の経済力あるいは投資配分の観点から見て、この基準を……

第75回国会 予算委員会 第2号(1975/03/05、10期、自由民主党)

○徳永正利君 私は、自由民主党を代表しまして、私の私見をも交えて、主として総理並びに関係閣僚がいままで本会議あるいはその他で演説をされ、発言されておる、またそれに対して質問もあって答弁もあるわけでございますが、そういう重複を努めて避けて、国民が聞きたいと思っているようなことについて順を追ってお聞きしたいと思います。  そこで、あるいは耳ざわりになるようなことがあるかもわかりませんが、これはひとつ前もって御勘弁をいただきたいと存じますし、質問の通告してない閣僚もおるわけでございますが、そのときの答弁の関連によりましてはあるいはお尋ねをするかもわかりませんから、前もってお断りを申し上げておきたいと……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 運輸委員会 第5号(1976/05/20、10期、自由民主党)

○徳永正利君 いままで三人の委員の方からそれぞれ私が質問しようと思うようなことやら何やら全部取り上げられましたから、もう予算も、前の五カ年計画から大分伸びているようですし、細かいことは時間もありませんからやめますが、ただ港湾局長、ひとつ胸を張って、いままでの三方の質問では主として伊豆七島が取り上げられた、離島問題で。離島というのは伊豆七島じゃなくてもたくさんあるので、特に奄美、それから沖繩、これらの開発が、私も奄美五島を回って見たが、それはもうちょっとしたしけでも裏も表も着けられぬというような、港のていをなしてない実情であるわけですが、それ以後離島問題については特段の力を入れるというんで運輸省……


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各種会議発言一覧(参議院10期)

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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1975/03/29、10期、自由民主党)

○徳永正利君 私、この予算委員会のずっと審議を通じて各皆さん方の意見を聞いておりますと、中で、福祉問題につきまして非常に御熱心であるし、また政府側もこれに非常な積極的な答弁を、衆参両院を通じてしておられるわけでございます。私は非常に結構なことだし、これはもう多々ますます弁ずることで、いろいろな面に予算をつけ、年金にいたしましても、あるいはそのほか医療問題につきましても、その他の問題についても非常に結構なことでございますが、ただ、どうも金をつける、金によって福祉を推進するというようなことばかりが議論になっておるのが私は実はちょっと気になるわけでございます。日本人の自立精神を喪失するような活力のな……

第75回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1975/03/31、10期、自由民主党)

○徳永正利君 私は二点だけひとつ簡単に、もう前置きとかそういうものは除いてお尋ねいたします。  公定歩合の引き下げ、それから預金金利について、これらが新聞でちらほら出ておりますが、日銀の責任でおやりになることですから、いまここで正確なお答えというようなものはどうかと思いますけれども、私は経済の神様の御宣託をちょっとお聞きするというわけでございます。いつごろが適当であるか、あるいはどのぐらいが適当であるか、またいま盛んに銀行が――私どもより金利の上げ下げについてはおかみさん、主婦の連中が非常に敏感で、またよう知っているんです。公定歩合が下がるとすぐにそれに連動して預金金利が下がる、いまのうちに貯……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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