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秦豊 参議院議員
10期国会発言一覧

秦豊[参]在籍期 : |10期|-11期-12期-13期
秦豊[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは秦豊参議院議員の10期(1974/07/07〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は10期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院10期)

秦豊[参]本会議発言(全期間)
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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 参議院本会議 第9号(1975/03/31、10期、日本社会党)

○秦豊君 私は、日本社会党を代表して、去る三月十一日、沖繩のアメリカ海兵隊訓練基地キャンプ・ハンセンで引き起こされたまことに許しがたい日米一体の過剰警備、県民圧迫の事件を取り上げ、昨今、ともすればおしなべて重度の沖繩忘却症に陥っている三木総理を初め関係閣僚の猛省を促し、かつ、責任と誠意ある答弁を求めたいと思います。  特に佐藤政権当時の外務大臣としていち早く核抜き・本土並みを提唱され、ために、いまやノーベル平和賞とかに輝く佐藤氏をして、あのような外相を選んだことは私の不明とまで嘆かせた三木総理からは、とりわけ沖繩の現状を踏まえ、魂と格調のこもった答弁をあらかじめお願いしたいのです。  事件の発……

第75回国会 参議院本会議 第15号(1975/06/09、10期、日本社会党)

○秦豊君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました政治資金規正法の改正案について、提案の趣旨と、また具体的な幾つかの項目について皆様に申し上げたいと存じます。  御存じのように、吉田政権下の昭和二十三年に制定されました、つまり現行の政治資金規正法は、久しい間、ざる法の典型とされてまいりました。政党、協会その他の団体等の政治活動の公明を図り、選挙の公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与することを目的としたはずの現行の政治資金規正法が、その本来的な欠陥と弱さのゆえに、かえって政治腐敗の一つの誘因となったことは否定ができません。制定以来二十七年に及ぶ政治資金規正法の歴史は、自治大……

第75回国会 参議院本会議 第22号(1975/07/04、10期、日本社会党)

○秦豊君 公選法を最大の争点としました今国会も、まさにごらんのような会期末を迎えております。連日連夜の激しい応酬の中で、昨夜わが党先輩議員が倒れるなど、この本会議場にもさすがに深い疲労がよどんではおりますが、私もまた、ほどよくかれた声をしぼり、日本社会党を代表して、公職選挙法の一部を改正する法律案と政治資金規正法の一部を改正する法律案について、主として私は三木総理に御質問をいたしますけれども、なお、幾つかの問題点については福田自治大臣の答弁によって改めて確認をいたしたいと存じます。  三木総理には、発足の当初から、保守政治延命のための思い切った転換と脱皮が課題としてあなたには負わされています。……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 参議院本会議 第13号(1977/05/18、10期、日本社会党)

○秦豊君 私は、日本社会党、公明党、日本共産党を代表して、ただいま議題となりました沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案に対する修正案について、その提案の理由を説明いたしたいと存じます。  まず、その理由について若干述べておきたいと思います。  沖繩県の区域内の駐留軍用地等に関する特別措置法案の全部を、「沖繩県の区域内における位置境界不明地域内の土地の位置境界及び地籍の明確化に関する特別措置法」として修正をする理由は、まず、附則第六項の期間延長は、われわれ三党としては絶対に容認し得るものではないので、これは削除をし、その他の部分についても、提案者みずからが認めているように、不完全かつ……

秦豊[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院10期)

秦豊[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第73回国会(1974/07/24〜1974/07/31)

第73回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1974/09/30、10期、日本社会党)

○秦豊君 初めての質問ですから慣例はよくわからない。私なりにやります。  本論に入る前に、鹿児島発言と伝えられた長官のかつての心境がありますね、政局を焦点とした。求められても留任なんかしないと言われた、あの心境と比べると、さっきから上田委員に対する御答弁などからうかがえるように、十月十五日にはシュレジンジャー長官との会談もワシントンで予定されている。やる気十分のかまえに見受けられるのだが、あなたの鹿児島発言から推移したあなたのいまの心境、政局についての。あなたのような頼もしい防衛庁長官は、むしろもっと長くやってもらいたいという気持ちを込めて伺うのだが、いかがですか。


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第74回国会(1974/12/09〜1974/12/25)

第74回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号(1974/12/24、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうは後藤田正晴氏関係は伺わないというつもりでいたんですけれども、先ほどのあの刑事局長の御報告を伺っている間に、やはり若干お尋ねしたいことがあります。刑事局長、徳島県警の参議院選挙違反取締本部というのは八月六日に解散になっていますか。
【次の発言】 私どもが中間的に調べたところでは、後藤田、久次米両派を合わして二百十七件、検挙対象五百人、うち逮捕三十一名、内訳、後藤田二十四、久次米七という数字が入っているけれども、そういう事実関係にまず相違があるかないか、伺っておきたい。
【次の発言】 特捜班の続行中の捜査段階、データを含めて刑事局長から、後藤田正晴氏関係については一体どこまで捜査……


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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号(1975/06/18、10期、日本社会党)

○秦豊君 それでは社会党提案の政治資金規正法改正案、これの趣旨と具体的な幾つかのポイントにつきまして御説明を申し上げたいと思いますが、すでに去る六月九日の参議院本会議におきまして提案を終了いたしておりますので、本委員会におきましてはいわば総論的な部分はあえて割愛をし、具体的な幾つかの項目について各位に御説明を申し上げたいと存じます。  まず、わが党提案の改正案最大の眼目は政治献金の制限についてであります。つまり会社等営利企業の法人団体は、わが党改正案によれば、一切政治献金はできないことにし、そのことによって金権政治あるいは政治腐敗の禍根を断ち切ることをもって最大の眼目といたしております。ただし……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号(1975/06/20、10期、日本社会党)

○秦豊君 片山議員にお答えをしたいと思うんですが、なるべくほどのよい長さでお答えをしたいと思います。  自民党結党以来の政治献金というお尋ねが第一項にあったわけですが、御存じのように、自由民主党の結党は昭和三十年の十一月十五日となっております。その三十年の十一月から四十九年の上半期までに自治省の収支報告によりますと――言うまでもなくこの自治省の収支報告は、言いかえればそれ自体が都合よく粉飾をされたデータであることは言うまでもありません。そのデータによりましても、実に一千三十億円にも達しております。それから四十四年以降四十九年上半期までのいわゆる五大派閥と言われている自民党内の派閥、福田、田中、……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号(1975/06/25、10期、日本社会党)

○秦豊君 社会党の持ち時間がまだ十分ありますので、大変もったいないですから。しかし、それにしても十分しかないから、一問ほど関連をしたいと思うのですが、いまの中村議員が質問をいたしました政治資金規正法のいわゆるいかにずさんであり、しり抜けであるかと。政府側は一応公開の原則を前進的に打ち出したんだから、一歩の前進はおろか二歩の前進だという自己評価をなすっているようだが、特定のポイントにしぼってみましても、それがいかにいわゆる自画自賛にすぎないかという一、二のポイントについて、私の意見も申し上げて大臣の答弁をもらっておきたいと、こう思うのです。  たとえば、資本金百億円以上の大法人の場合、これは言う……

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第8号(1975/06/27、10期、日本社会党)

○秦豊君 これまでの先輩議員とか同僚議員等の質疑応答の中で、かなり明確になったポイントもあります。したがって、一切のポイントの重複を避けまして、全然変わったアングルから自治大臣ほか皆さんに質問をしたいと思いますが、主に選挙の公営に関連した問題を中心にしたいと思いますが、その前に一つだけ自治大臣のいわゆるあなたの腹を多少たたいておきたい問題があります。それは、われわれ野党が熱望をし、国会外のあらゆる世論もこぞって熱烈に支持をしていただいている、参議院地方区のいわゆる定数是正の問題について、いままでの本委員会のやりとりの中では、あなたから出た答弁の中で一番新しいものは、つまりわが党の先輩議員である……

第75回国会 内閣委員会 第8号(1975/05/08、10期、日本社会党)

○秦豊君 関連をして。  総務長官、お時間が余りないようですから詰めて質問をしたいと思うんです。ただ、皇室のあり方とか、あるいは宮内庁のあり方論は、先ほど委員長が提起されましたように、私、改めてゆっくりやりたいと思います。ただ、いま同僚委員の質問に関連し、特にいまの総務長官の答弁にかかわって確めておきたいことがあるんですが、おっしゃったように公式制度連絡会議というのは三十七年に設けられて、いま休眠状態ですね。しかし、いまの御答弁は、それを何らかの機会に開いて意向をただしたい、ぼつぼつ方向づけをしたいというふうに伺ったわけなんですが、しかし、今度の七十五国会に限定をしても、植木総務長官の元号問題……

第75回国会 内閣委員会 第9号(1975/05/29、10期、日本社会党)

○秦豊君 先日、日本を訪問されましたエリザベス女王御夫妻、あれほどのハードな日程を終始にこやかに、いつも微笑を絶やさないでこなし切って無事に帰国をされたわけです。見る人さまざまな立場、価値観によって異なった反応が出てくるのは当然といたしましても、少なくとも私自身の印象は、このエリザベス女王の振る舞いのすべてが、日本訪問のすべてが私たちに多くの印象というか、あるいは鮮やかさというか、こういうものを残してお帰りになったと思うんです。目の当たりに見る身についた優雅な身のこなしであるとか、あるいはみがき抜かれた美しさであるとか、あるいはおのずから備わったであろうその威厳をさらにリファインされたようなあ……

第75回国会 予算委員会 第15号(1975/03/25、10期、日本社会党)

○秦豊君 久保長官に伺いたいんですが、岩国の米軍基地の地図はお持ちですな。
【次の発言】 地図を広げて、私の言う建物のナンバーを特定してもらいたい。
【次の発言】 じゃ、一々大変ですから、どうぞ済みませんが、そこへ立って、あるいは広げやすい場所にいていただいて……。その方がいいと思うのですよ、一々恐縮だから。  特定していただきたい建物の名前は、ナンバーは、一四五〇D、これをまず挙げてもらいたい。
【次の発言】 一六九〇はいかがですか。――ごゆっくりで結構ですから、正確にお願いしたい。
【次の発言】 続いて、一六九三を特定してもらいたい。


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第76回国会(1975/09/11〜1975/12/25)

第76回国会 内閣委員会 第2号(1975/11/06、10期、日本社会党)

○秦豊君 総務長官、大変御多用ですから、あなたはもうとっくに忘れているんじゃないかというおそれを持ちながら質問をするんですが、ここに十月二十八日の衆議院内閣委員会で、沖繩の海洋博の不振の原因はどこにあるかということをテーマにした、わが党大出俊議員の質問の全文がある、コピーですがね。わが党の大出議員は確かに海洋博不振の原因は何かという設問をした。あなたに対しては質問の通告がなかったからいきなりアドリブの質問になったという点は一応エクスキューズをするとしても、この場合、あなたの答弁、大変問題だとぼくは思う。念のために読んでみますと、「どちらかといいますと余り積極的でありません」、沖繩県民の方々の県……

第76回国会 内閣委員会 第4号(1975/11/20、10期、日本社会党)

○秦豊君 質問に入る前にあらかじめ委員長にお願いをしておきたいと思いますが、いま同僚野田委員からの宮内庁側に対する質問の中でも、はなはだ答弁にはっきりした裏づけがないし、あいまいだし、失礼だけれども富田さんだけではお答えになれない面がずいぶんあると思う。したがって、持ち時間は私六十分のはずですけれども、その枠内で、やはり午後――総務長官は午後一時ですか、それから法制局はどうなっていますか。
【次の発言】 午後はそれでは吉國さんに御出席をいただきたいと思います。これをぜひ要求としてこの際に提示します。
【次の発言】 ですから、恐らく富田さんに伺っても――まあ若干警察庁側に伺いたいことありますから……

第76回国会 内閣委員会 第6号(1975/12/11、10期、日本社会党)

○秦豊君 それでは、私は、総理府所管の事項につきまして、ぜひとも植木総務長官に伺っておきたい問題が引き起こされています。  長官つとにもう御存じだとは思いますが、念のために。内容は、ごく最近、全国五千六百ヵ所の被差別部落の所在地を新旧二つの地名で示して、おまけにそれぞれの世帯数、職業などを詳細に記載した「人事「特殊部落地名総鑑」」なる本が、対象として全国の大企業などの人事担当者をねらって集中的に、しかも極秘で販売されていた事実があります。B5版、六百十ぺ―ジ、価格三万円となっているわけですけれども、その内容を見ると、新旧で大字、小字まで含めた詳細な地名、所在地ごとの世帯数、職業なども記載されて……

第76回国会 内閣委員会 第8号(1975/12/18、10期、日本社会党)

○秦豊君 前回の委員会で、日本の原子力行政の基本的な欠落というか、欠陥というか、私なりのとらえ方について科技庁長官あるいは生田氏その他の皆さんの答弁を求めたわけですけれども、きょうは時間がかなり限定されていますので、端的に問題を具体的なポイントにしぼって伺いたいと思います。  まず、昭和六十年における原発の発電計画量、すでに計画縮小、四千九百万云々が伝えられておりますけれども、その原子力発電計画量確定分、それと、その場合の年間に換算した使用済み燃料の発生量、どのくらい出るのか、さらに、その出たものについての再処理計画は、いまのところペーパープランにすぎぬと思うけれども、一体立っているのかどうか……


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第77回国会(1975/12/27〜1976/05/24)

第77回国会 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第閉会後15号(1976/07/14、10期、日本社会党)

○秦豊君 これまでの本委員会での審査を通じまして、審議を通じまして、対潜哨戒機をめぐる、いわゆる四十七年十月段階の疑惑についてはかなりしぼられつつある。が、なお未完の部分が多い。しかし、あとはいわゆる田中、相澤、後藤田、うわさの三名を初め、われわれの要求の証人喚問が満たされて初めてそれが達成されるという時期に来ているが、残念ながら政府与党側の理不尽な抵抗によってそれはとんざを来している。したがって、私はきょうは私の持ち時間いっぱいでその対潜哨戒機問題を少し変わった観点から追及をしてみたいと思います。  本論に入る前に、安原刑事局長にちょっと伺いたいことがあるんですが、きょうの朝刊各紙ははなはだ……

第77回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第4号(1976/05/10、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうは非常に限定された時間枠ですから、端的に問題に入っていきたいと思います。  まず最初に、自治省側と警察側双方について中間的に伺っておきたいことがあります。それはたしか前回までのいきさつからすると、四月二十六日が再訂正届けの期限になっているはずの中曽根派の政治資金問題、この問題をまず冒頭に確かめておきたいと思います。  中曽根派のこの政治資金問題についてはすでにさまざまな報道がなされていて、総額八億円、かかわる政治団体四団体、そうして自治省側の求めに応じてなされた訂正の個所が四百二十カ所、まさにその言葉どおりの意味合いで前代未聞でもあれば、許しがたい問題だと思います。しかも、事が……

第77回国会 内閣委員会 第閉会後1号(1976/07/15、10期、日本社会党)

○秦豊君 坂田防衛庁長官は、この秋以降のポスト三木でもまた引き続き防衛庁長官でいらっしゃるだろうからあわてませんけれども、丸山防衛局長は当該委員会における答弁がお別れ答弁ですね。したがって、日ごろに似ずというか日ごろのようにというか率直なあなたの最後の答弁になるかもしれません、後は事務次官コースですから。そういう点含めてひとつわれわれの質問に対処していただきたいと思う。  本論はもちろん展開しますけれども、本論の前に、去る七月一日、不辛にもまたわれわれが憂えていた事態が沖繩のキャンプ・ハンセン演習場で起こった。この件についてはすでに衆議院の同僚議員が質問を展開していますけれども、私なりの観点か……

第77回国会 内閣委員会 第閉会後2号(1976/08/12、10期、日本社会党)

○秦豊君 防衛庁長官にちょっと最初に伺っておきたいんですが、この程度の与党の出席状況では委員会が成立しているのかどうかもはなはだもって疑わしいけれども、質問を始めます。これはロッキードに関連して、よもやとは思いますけれども、念のためにちょっと伺っておきたいことがあります。  今度のこの事件に関連をしまして、特に一部の三佐クラス、それも水戸出身の三佐クラスの特定グループにやはり鋭い反応があって、たとえば田中、児玉、小佐野等々のあり方に対する反応があって、かなり激発寸前の状態があり得たのではないか。それを元防衛庁の特にユニホームの最高幹部クラスがかなり慰留をし、抑えたというふうな伝聞も伝えられてい……

第77回国会 内閣委員会 第6号(1976/05/20、10期、日本社会党)

○秦豊君 設置法それ自体につきましては、幸いたっぷりとした時間枠があるわけですから、先輩同僚議員から逐次展開があるものと思います。ただ、私の場合には、稻葉法務大臣の所管にかかわって、しかも、最も今日的な関心の焦点になっているロッキード問題と稻葉法務大臣の基本的な姿勢、方針、見解並びにそれに付随した事柄を少しの時間伺っていきたいと思います。  言うまでもなく、もう事件発生以来、アメリカ上院の当該委員会でコーチャン証言があって以来の展開は言うまでもありませんが、すでに百日を超えて、しかも事件の全容の一端が、次第に薄紙をはぐように解明されつつある。全容はもちろんまだ明らかにはされていないし、いわばわ……

第77回国会 内閣委員会 第7号(1976/05/24、10期、日本社会党)

○秦豊君 法務大臣ね、記者会見では真意が伝わらなくて、国会軽視の気持ちは寸毫もなく、たまたまいい機会を最後に与えてもらったから、当参議院内閣委員会において誠意をもってまとめたデータをいまるる開陳をされたわけですよ。そのあなたの主観的な善意はよくわかる。あなたの御指示どおりゆっくりとメモをとってみた。しかし、大別して言えますことは、おおむね報道機関のスクラップをまとめて朗読してもらったような感じでしかない。やはり隔靴掻痒の感は依然としてあなたの主観的善意にもかかわらず免れない。それはなぜか、肝心な点がぽかされているからです。捜査上の秘密、日米司法取り決め、あなた方がつくった厚い壁が問題で、そうし……


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第78回国会(1976/09/16〜1976/11/04)

第78回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会 第1号(1976/09/17、10期、日本社会党)

○秦豊君 委員長の選任は、主宰者の指名に一任することの動議を提出いたします。

第78回国会 内閣委員会 第1号(1976/10/12、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうは内閣委員会としましては久しぶりに国の防衛に関する一般質問ということですから、いまかなり緊要性が出てまいりましたFXですね、この問題を中心にして午前中担当したいと思います。もし時間のゆとりあらばミグ25の調査問題、これについて若干防衛庁側の意向を聞いておきたいと、こう思います。  最初に、これは防衛局長になるのか、どなたが妥当なのか、多少幅があるようですけれども、FXの問題については、あすが国防会議であり、現空幕長の任期切れもほどなく迫っている。周知の事実ですね。一体上申はいつごろになるのか、この時期になってかなり空幕単位で大きな迷いが出ているのか、まさかUターンとは思わないが……

第78回国会 内閣委員会 第2号(1976/10/14、10期、日本社会党)

○秦豊君 外務省お見えですね。防衛的な観点という観点に入る前に、ちょっとミグ25と日ソ問題という観点で都甲さんに伺いたいと思います。  日本の防衛庁もミグをめぐってはある時期はしゃぎ過ぎたり、ある時期過大な期待を持ったり、いろんな起伏と陰影があったんだけれども、ソビエトもやはり、ミグを踏まえ、またミグを新たに利用する、何らかの対日外交のてこにする、これは常識的な結末だと思うんです。それで、恐らく北方領土返還拒否というかっこうなてこにすることはもう必至であろうと思われるわけです。また一方では、ソビエト側から日本外交を見た場合には、全体としてはなはだしく非友好的であると。事件の発端から現在に至るま……

第78回国会 内閣委員会 第3号(1976/10/28、10期、日本社会党)

○秦豊君 外務省はお見えですね。  ミグ25の返還問題、外務省側の答弁を踏まえて防衛庁側にいろいろと伺いたいと思います。  ミグはいつ返還されるのか、これは確かに一つの国民的な関心であろうと思いますが、われわれから見る限り、どうも大詰め大詰めと言って、いやに長くて一体どうなっているのか、何が一体こじれているのか、まとまるのかまとまらないのか、いつごろになりそうか、すべてぼやけてよくわかりません。外務省側にまず伺っておきたいんですが、いやに大詰めが長いように私には受け取れます。一体何が煮詰まっていないのか、何が争点か、ネックか、この辺どうなっているんですか。

第78回国会 内閣委員会 第4号(1976/11/02、10期、日本社会党)

○秦豊君 私は防衛関係にしぼりたいと思いますから、西村長官、人事院総裁、自治省側、どうぞくつろいでください。  防衛庁側に伺いますけれども、この提出法案、拝見しましたけれども、具体的なポイントをちょっと伺っておきたい。つまり、陸上と海上、航空三自衛隊の年間総予算、それと人件費の比率、これをこの際伺っておきたいのと、それから今後二、三年の趨勢をもあわせて伺っておきたい。どうでしょう。
【次の発言】 私は三十分しか時間がありませんので、坂田長官と基盤的防衛力問題とか、あるいはポスト四次防大綱の決定を踏まえた論議を展開するには余りにも僅少な時間だから、きょうは具体的な問題を二、三伺って恐らく時間にな……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 運輸委員会 第5号(1977/04/21、10期、日本社会党)

○秦豊君 私は、成田の空港問題に絡んでかなり基本的な問題を幾つかただしておきたいと思います。  現在のA滑走路ですね、あれが完成したのは何年何月ですか。
【次の発言】 数年前ですね、少なくとも。そうすると、いままでA滑走路が完成してから数年という、それほど遅延に遅延を重ねた最も基本的な理由をどう把握していらっしゃいますか。鉄塔がじゃまだったんですか。
【次の発言】 結局、大きなファクターとしては、阻害要因としては燃料輸送系統でしょう。その比率は非常に高いと思うんです。この燃料輸送の開設に手間取った一番大きな原因、責任、これはどこにあるとお考えですか。まさか、現地で反対をしている農民の皆さんとか……

第80回国会 交通安全対策特別委員会 第6号(1977/05/11、10期、日本社会党)

○秦豊君 運輸大臣、冒頭にちょっとあなたに伺っておきたいことは、成田空港の問題です。  千葉県の川上知事が去る九日の記者会見で、アクセスとか騒音問題等が完全に片づかない限りは開港にはなるまい、あるいはならない、このように語ったと報道されていますね。すでに千葉県側からは、政府側に対していわゆる二十八項目要求というのが提示済みであることは大臣も御承知のとおりだと思う。そこで、たとえば川上知事によると、アクセスの対策については、これは時期がちゃんとタイムリミットがありまして、開港までにアクセスについては解決さるべきことというふうに、時間の刻限を切ってあるんです、タイムリミットを。そうしますと、千葉県……

第80回国会 地方行政委員会 第7号(1977/04/12、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうは水資源の問題にしぼって政府側に幾つかポイントをただしておきたいと思います。  もう御存じでしょうけれども、国連の水会議というのが、御高承のとおり去る三月十四日からアルゼンチンで開かれている。この石油とか石炭とかあるいは濃縮ウランと違って、お互いに補い合うとかあるいは譲り合うとかいうことがかなわない水質源である、輸出や援助が当てはまらない、こういうものについて、やはり世界的に見た場合に水資源の将来見通しがはなはだもって憂慮されると、こういうふうなことが国連水会議の開催にこぎつけた、あるいは促進した大きな国際的な背景ではないかと私は思っているわけです。しかし、国連の水会議はともか……

第80回国会 内閣委員会 第3号(1977/03/22、10期、日本社会党)

○秦豊君 本論に入る前にちょっと。  三原長官とは初めての質疑であります。その意味も込めて、FXについて確認をしておきたいことが一つ二つあります。  まず、F15というのは、一体内定なのか決定なのか、いまどういう段階なんですか。
【次の発言】 FXですね、たとえば機種決定、これを最終的に取り上げて決定をする権能を持っている場は、防衛庁ではもちろんありませんね。
【次の発言】 そのとおりだと私も思います。  それならば江口装備局長、一月十三日、多分午後であると思いますが、防衛本庁のあなたの部屋かあるいはその周辺で、F14、15、16、つまり三業者をお招きになった事実はありますか。

第80回国会 内閣委員会 第7号(1977/04/21、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうは私は天皇陵墓の問題にほとんどしぼった御質問を考えていたわけですが、伺いますと、総務長官が衆議院側との審議の絡みでタイムリミットはたしか四時三十分と伺っております。  そこで、所管大臣があなたですから、所管大臣を欠いた審議というふうな場合が懸念されますから、一応本論は次回の委員会、つまり二十六日火曜日午前のところに本論はほとんど移したいと思います。ただ、その本論に入る前に宇佐美長官と藤田長官に二、三小さなポイントの問題だけを伺っておきたい。そしてあなたを解放したいと思います。  前々国会でも宇佐美さんと少し長い応酬があったわけですけれども、恐らくあなた方にとりましては、開かれた……

第80回国会 内閣委員会 第8号(1977/04/26、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうは宇佐美長官に、皇室関係の問題をかなりオーソドックスなポイントで伺ってみたいとは思っているわけですが、その前に総務長官、あなたにぜひ確かめておきたいことが一つだけあります。  それはことしの五月三日のことですが、憲法記念日の式典は、ことし政府としてはどうされるんですか。報道は散見しているけれども、政府の正式な態度をこの委員会で伺っておきたい。どうされるんですか。
【次の発言】 あなたはそんなにさりげないような、事務的な口調でおっしゃっちゃ困りますよ、あなた担当大臣として。なぜ、どういう理由なんです。何に基づいてそんなにあっさりと何ら考えていませんとおっしゃられるんですか、どうい……

第80回国会 内閣委員会 第9号(1977/05/12、10期、日本社会党)

○秦豊君 医師の国家試験ですね、これを中心に質問をして、文部大臣には後ほど時間があれば伺いたいことが一つ二つありますから。  医師の国家試験の成績発表があったようなんですけれども、春の国家試験の合格率としては、近年最低であるというふうに伝えられています。最近の合格率自体はどういうふうに推移していますか。
【次の発言】 あなたの答弁にもあるが、四十八年と四十九年でがくんと段がついている。そうなりますね。急に下がったというのは、試験を担当している厚生省としては、原因をどういうふうにとらえていらっしゃいますか。
【次の発言】 じゃ、ことしの出題が全般的にレベルアップした、むずかしかった、意地が悪かっ……

第80回国会 内閣委員会 第11号(1977/05/14、10期、日本社会党)

○秦豊君 進行についての関連発言。  ちょっと申し上げておきたいのですが、これは委員長に特にわきまえていただきたいことは、先ほどから野田委員と、いまから私が申し上げようとすることは、この参議院内閣委員会の進行、運営に関する発言であるから、当然自明のこと、わが同僚の矢田部委員の質問時間には全く抵触しない別次元の発言であることはぜひわきまえていただきたい。その前提で発言をいたします。  いま矢田部委員の質問に対して、野田理事の方から政府側の見解を求めたいと。つまり、いわゆる俗に言って欠陥法律案云々の応酬をめぐる問題提起がある。先ほどから私も横で伺っておると、必ずしも政府側の各閣僚の答弁は、そのピン……

第80回国会 内閣委員会 第14号(1977/05/17、10期、日本社会党)

○秦豊君 関連。  これは藤田長官も聞いていただきたい。それからもちろん三原長官も斎藤さんも。つまり、いま同僚の矢田部君が言っていることは大変大きな問題につながっていくわけです。なぜかといいますと、ここに喜屋武先生がいらっしゃるけれども、沖繩の社会構造というのは伝統的に門中社会である。御存じだと思う、その程度は。で、門中社会というのは、いわゆる非常に温かい、やわらかい、またある意味から言えば美しい血族関係、そういうつながりでもって構成されている伝統社会です。これを門中社会と言う。お互いの助け合い、お互いの信頼、お互いの愛情関係、本土のわれわれの実感からはわからないくらい濃密なそう・いう社会が形……

第80回国会 予算委員会 第10号(1977/04/01、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうの委員会は、先ほどから同僚議員によって鋭く日韓癒着のどす黒さ、情けなさ、そういう断面が追及されている。  そこでまず福田総理に伺いたいんだけれども、あなたの一連の発言ですね、つまり日韓汚職についてはにおいもしないというふうな表現は全く無理です。総理は一体何に基づいてそのような断定的なことをきっぱりとおっしゃるのか。アメリカや韓国等へ照会、調査ないしは日本国内での独自な調査など、断言できるだけの具体的な資料を踏まえての発言なのかどうか。あるいは、そうでなければ意識的な強弁あるいは独断的な私は信念であると、こう言いたい。私によれば、この戦後歴代のあなた方もかかわる日本的な腐敗のシス……

第80回国会 予算委員会 第14号(1977/04/06、10期、日本社会党)

○秦豊君 FXと成田をテーマにいたします。  初めにFXについて幾つか政府側の確認をとっておきたいと思います。防衛庁長官、この段階ではFXについては内定の段階ですね。
【次の発言】 お手元に、論議を正確にするために議事録を用意願っていますが、三月二十二日、内閣委員会の議事録はございますか。
【次の発言】 恐縮ですが、きょうの質疑の主体をなすものですから、恐縮ですが、五ページの長官の私に対する答弁、五ページの三段目ですね、それから十一ページの三段目から四段目にかけてのところをリピートしていただきたいと思います。確認の意味です。
【次の発言】 三段目ですね。

第80回国会 予算委員会 第21号(1977/04/15、10期、日本社会党)

○秦豊君 総理にまず伺いたいんですが、あなたはどういう理由で成田空港の開港をしゃにむに急いでいらっしゃるんでしょう。
【次の発言】 見通しとしては年度内ですか、年内ですか。
【次の発言】 真田長官、前回の委員会における成田空港の法的問題をめぐる私とあなたの争点、覚えていらっしゃいますか。
【次の発言】 せっかく総理もお見えです。正確にそれを繰り返してもらいたい。
【次の発言】 いま述べられたのがあなたの見解ですね、法制局の。
【次の発言】 大変歪曲されていると思います。私に対しては、前回、正論と言ったり、ベターと言った。そういう趣旨や議事録がこの新たな見解では踏まえられていない。なぜでしょう。


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各種会議発言一覧(参議院10期)

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第75回国会(1974/12/27〜1975/07/04)

第75回国会 公職選挙法改正に関する特別委員会公聴会 第1号(1975/06/28、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうはですね、御出席の皆さんの中の、私の聞き違いでなければ、お三方から、一種の選挙運動の公正というか、あるいは公営の拡大という観点、あるいはちょっと異なった観点から、テレビメディアの活用についてもっとアクチブであれという御趣旨の発言が、ほとんど半数の方々から述べられたわけです。で、ちょうど折からきのうの当委員会で私がその問題を特に福田自治大臣や土屋選挙部長にただしたんだけれども、残念ながらまだまだ及び腰で積極性がない。したがって、この問題についてはまだまだ押さなければならないし、ぜひとも実現をしなければならぬと思っているんですが、そういう大方の公述人の皆さんの御意向を踏まえながら、……

第75回国会 予算委員会第四分科会 第2号(1975/03/31、10期、日本社会党)

○秦豊君 厚生大臣、お疲れでしょうけれども、とりわけあなたにはいま私がこれから朗読する何カ所かの問題点については、とりわけあなたにはよく思い起こしていただきたいし、確認を願いたいし、きょうの限られた三十分という時間で私がまさに問題にしようとする中医協問題については非常に重大なかかわりがありますので、あらかじめそれはお願いしておきたいと思う。  まず中医協の問題については結論から先にずばりと申し上げましょう。現行の中医協制度というものは、その制度の組成並びに現在までの経緯を考えるときに、これをこのままの形で存続をし、継続することについてはわれわれはこれを考え直さなければならないということをかたく……

第75回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1975/03/29、10期、日本社会党)

○秦豊君 きょうはYXの問題と、それから不幸な事件であったわけですが、四日前に引き起こされましたサウジアラビア情勢のいわば急変という事情を踏まえたいわゆる石油需給の見通しその他について質問をしぼりたいと思います。二つです。  通産大臣はトランスポートの御専門でいらっしゃるけれども、これは領域は空です。きょうの質問の大きな前提としまして伺っておきたいのは、通産省としまして日本の航空機産業全体について一体どんな展望をお持ちなんだろうか。このことを、角度を変えた表現を許していただくと、航空機産業の位置づけはどうなのかと、こういうポイントになりますが、これをまず概括的に伺っておきたい。

第75回国会 予算委員会第二分科会 第2号(1975/03/31、10期、日本社会党)

○秦豊君 これは、いまから申し上げますことは、大変に取り上げるテーマとして小さいようではあるけれども、お答えいただくのは防衛施設庁です。直接担当は防衛施設局だと思います。しかし、必ずしもこの問題を、当委員会でふさわしくないテーマであるとか、そういうことは一切言えない。つまり、これはもうすでに三年間来、地域住民と防衛庁側、特に施設庁側とやりとりのいろいろあった問題です。杉並区の和田町一丁目の問題です、地域を限定すれば。いま、御存じのように、公有地を確保しようという運動が一つの新たな住民運動サイドから持ち上がっていて、それがまだまだ力の足りないいろんな自治体を側面から助けるような働きをして、そうし……


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第80回国会(1976/12/30〜1977/06/09)

第80回国会 農林水産委員会、内閣委員会連合審査会 第1号(1977/04/30、10期、日本社会党)

○秦豊君 鈴木農林大臣、まず伺っておきたいんですが、きょう遊説先で拝見した報道によると、日ソの漁業条約廃棄に伴ってそれにかわる何らかの新しい取り決めがもしできない場合は、当然のこと、来年以降の北洋漁業は絶望的になる。当然ですね。ところが、あなたの談話として、ある新聞が一面のすみの方で扱っていた談話によると、あなたは来春までには新しい枠組みができるだろうという、私にしてみると大変意外な談話を述べていらっしゃる。そういうことを実際お述べになったのかどうか。私は楽観に過ぎるという印象を持つから聞くんだが、もしそうであるとすれば、どんな根拠に基づいてそのような談話をお述べになったのか、どうぞ。

第80回国会 予算委員会第二分科会 第1号(1977/04/13、10期、日本社会党)

○秦豊君 時間が時間ですから長官、簡潔に答えてください。冗漫な答弁はお断りします。  アメリカのブラウン国防長官が北東アジア歴訪の旅に出る、恐らく六月以降と思いますが訪日要請をすでにされていますか。あるいは来日しない場合にはあなたが、三原長官がペンタゴンを訪問される予定がおありですか。
【次の発言】 そうすると東京−ソウルという日程になるかどうかわかりませんけれども、それを受けて東京会談、そしてワシントン会談、まあ秋以降国会の日程を見て訪問される意向は強いというふうに理解していいですね。
【次の発言】 ならば注文が一つあります。それは四月六日の予算委員会でFXを聞いてもあの調子ですね。ところが……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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