喜屋武真栄 参議院議員
12期国会活動統計

喜屋武真栄[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-11期-|12期|-13期-14期-15期-16期
喜屋武真栄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは喜屋武真栄参議院議員の12期(1980/06/22〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は12期国会発言一覧で確認できます。

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本会議発言(参議院12期)

本会議発言統計

国会会期
期間
発言
文字数
議会役職
政府役職



第92回国会
(特別:1980/07/17-1980/07/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第93回国会
(臨時:1980/09/29-1980/11/29)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第94回国会
(通常:1980/12/22-1981/06/06)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第95回国会
(臨時:1981/09/24-1981/11/28)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第96回国会
(通常:1981/12/21-1982/08/21)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第97回国会
(臨時:1982/11/26-1982/12/25)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

第98回国会
(通常:1982/12/28-1983/05/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



12期通算
(1980/06/22-1983/06/26)
0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職

 期間中、参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。


喜屋武真栄[参]本会議発言(全期間)
8期- 9期-10期-11期-|12期|-13期-14期-15期-16期

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委員会・各種会議(参議院12期)

委員会出席・発言数

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


6回
(0回)
1回
(0回
0回)
3292文字
(0文字
0文字)

13回
(0回)
9回
(0回
0回)
31391文字
(0文字
0文字)

39回
(0回)
21回
(0回
0回)
84237文字
(0文字
0文字)

6回
(0回)
2回
(0回
0回)
5861文字
(0文字
0文字)

23回
(0回)
10回
(0回
0回)
44882文字
(0文字
0文字)


12期通算
87回
(0回)
43回
(0回
0回)
169663文字
(0文字
0文字)

※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議出席・発言数

※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、調査会、連合委員会、小委員会、分科会、連合審査会などです。

国会会期
出席
幹部
発言
議会
政府
文字数
 議会
 政府


3回
(0回)
1回
(0回
0回)
2403文字
(0文字
0文字)

1回
(0回)
1回
(0回
0回)
1557文字
(0文字
0文字)


12期通算
4回
(0回)
2回
(0回
0回)
3960文字
(0文字
0文字)

※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。


※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
委員会名



1位
31回
(0回)
19回
(0回
0回)
農林水産委員会

2位
20回
(0回)
5回
(0回
0回)
予算委員会

3位
16回
(0回)
12回
(0回
0回)
決算委員会

4位
12回
(0回)
6回
(0回
0回)
沖縄及び北方問題に関する特別委員会

5位
8回
(0回)
1回
(0回
0回)
災害対策特別委員会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

各種会議別出席・発言統計

順位
出席
幹部
発言
議会
政府
各種会議名


1位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
予算委員会第一分科会

1位
1回
(0回)
0回
(0回
0回)
大蔵委員会、農林水産委員会、逓信委員会連合審査会

1位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
外務委員会、内閣委員会、安全保障特別委員会連合審査会

1位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
行財政改革に関する特別委員会、農林水産委員会、運輸委員会、建設委員会連合審査会


※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。

※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

委員会委員長経験

 期間中、委員長経験なし。

※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会委員長代理経験

 期間中、委員長代理経験なし。

※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


委員会理事経験

 期間中、理事経験なし。

※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。


各種会議役職経験

 期間中、各種会議役職経験なし。

※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。

喜屋武真栄[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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質問主意書(参議院12期)

質問主意書提出数

国会会期期間提出数


第92回国会(特別:1980/07/17-1980/07/26)3本
第93回国会(臨時:1980/09/29-1980/11/29)1本
第94回国会(通常:1980/12/22-1981/06/06)4本
第95回国会(臨時:1981/09/24-1981/11/28)2本
第96回国会(通常:1981/12/21-1982/08/21)2本
第97回国会(臨時:1982/11/26-1982/12/25)0本
第98回国会(通常:1982/12/28-1983/05/26)0本


12期通算(1980/06/22-1983/06/26)12本
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。

質問主意書・政府答弁書一覧


第92回国会(1980/07/17〜1980/07/26)

沖縄県嘉手納基地等の騒音防止に関する質問

第92回国会 参議院 質問主意書 第5号(1980/07/25提出、12期、会派情報無し)
質問内容
嘉手納基地周辺の騒音は、全国有数といわれ住民の生命、健康及び生活に大きな影響を与えており、また児童、生徒の学習にも支障を与えている。沖繩県当局の調査(昭和五十二年)でも、砂辺公民館でWECPNL九五、屋良小学校でも同八六に達し、航空機騒音にかかる環境基準を大きく上回り、未だに改善されていない状況である。また、普天間飛行場周辺でも航空機騒音が右の環境基準を上回り、住民の生活環境を著しく阻害している。…
答弁内容
一及び二について
米軍は、日米安全保障条約の目的の達成のため駐留し、及び必要な訓練を実施しているものであり、飛行場の撤去を米側に要求する考えはない。また、米軍が飛行場を使用するに当たつては、周辺住民に及ぼす騒音の軽減についてできる限りの措置を講じているものと承知しており、政府としても、周辺地域に及ぼす騒音の軽減について配慮するよう従来より、米側に申し入れているところである。
なお、政府としては…

沖縄県の離島の流通機構改善に関する質問

第92回国会 参議院 質問主意書 第8号(1980/07/26提出、12期、会派情報無し)
質問内容
沖繩県は離島県であるが、石垣市・平良市等はそのまた離島市であり、その最大の悩みは国鉄の恩恵を全く受けていないために、ほとんどを輸入及び移入に頼つている生活関連物資や産業関連資材の輸送運賃を過重に負担していることである。同県はこの十年来物価の上昇が激しく、特に石垣市においては沖繩本島よりもさらに二〇%程物価が高いうえ、個人所得指標で同県平均の八〇%強であることを考えると、離島の物価対策は重要かつ緊急…
答弁内容
一について
那覇港までの小荷物の連絡運輸は、日本国有鉄道(以下「国鉄」という。)と琉球海運株式会社(以下「会社」という。)との契約に基づき実施されているものであるが、この連絡運輸を石垣港等まで延長することについては、その採算及び会社の経営に対する影響(会社は昭和五十四年五月十一日に更生計画の認可を受けた更生会社である。)等の問題があり、現在これらの問題について国鉄及び会社において検討中であると聞…

沖縄県中城湾及び金武湾の油汚染に関する質問

第92回国会 参議院 質問主意書 第9号(1980/07/26提出、12期、会派情報無し)
質問内容
沖繩県の中城湾及び金武湾がこの七月二十一日以来本土復帰後最大規模といわれるほど油によつて汚染され、沖繩本島の東海岸は漁場をはじめ海水浴場も汚染されるおそれが生じている。
そこで以下の点について質問する。
一 この油汚染の原因は何か。また汚染状況はどうなつているか伺いたい。
二 漁場や海水浴場の汚染を未然に防止する必要があるが、その具体策を伺いたい。
三 このような油による汚染を防止するため…
答弁内容
一について
本件汚染は、原油タンカーからの廃油の不法排出によるものと推定される。
また、廃油ボールの漂着は、七月二十一日から七月二十五日にかけて、沖繩県金武中城港を中心とする沿岸一帯において確認されている。
二及び三について
我が国に出入港する原油タンカーが航行する南西諸島周辺の海域においては、従来から、第十一管区海上保安本部の巡視船艇及び航空機により、海洋汚染防止のための監視・取締りを行…

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第93回国会(1980/09/29〜1980/11/29)

沖縄県における国際児(混血児)に関する質問

第93回国会 参議院 質問主意書 第4号(1980/10/27提出、12期、会派情報無し)
質問内容
沖繩県には周知のように、全国の約五十三パーセントの米軍基地が集中し、米軍人が約三万五千人駐留している。その結果国際児(混血児)も増え続け、国際福祉沖繩事務所の調べによると、沖繩には約四千人の国際児がいるものと推定されている。そしてそのうち約八十パーセントが非嫡出子、いわゆる母子家庭の子であり、貧困・差別・無国籍児など大きな社会問題ともなつている。
このような沖繩の国際児に関する問題は、戦後三十余…
答弁内容
一について
日本に遺棄された妻子が扶養義務を履行しない米国人父親から強制的に扶養料の支払を受けるためには、米国の裁判所において米国人父親に扶養料の支払を命ずる裁判を得て、これにより強制執行をする方法が考えられる。
なお、右の父親が在日中に我が国の裁判所で扶養料の支払を命ずる裁判を受けているときは、米国の裁判所は、原則として、その裁判がされたことを理由として直ちに扶養料の支払を命ずる裁判を行うよ…

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第94回国会(1980/12/22〜1981/06/06)

学校事務職員の処遇改善に関する質問

第94回国会 参議院 質問主意書 第3号(1981/01/29提出、12期、会派情報無し)
質問内容
学校事務職員は、学校教育上極めて重要な役割を果たしている。すなわち、文書・統計・給与・経理といつた一般的な事務とともに、教材教具、施設設備、就学奨励、PTA等に関するような児童生徒や、父母に直接かかわる事務にたずさわつている。したがつて、職務を適正に遂行するためには、学校教育の内容、教育行政の仕組み、子どもの心理・発達などに深い識見と経験が不可欠である。このように一般行政事務とは異なつた専門性・特…
答弁内容
一について
小学校、中学校、高等学校等に置かれる事務職員(以下「学校事務職員」という。)の勤務条件については、国立学校にあつては国家公務員法、一般職の職員の給与に関する法律等に、公立学校にあつては地方公務員法、いわゆる給与条例等にそれぞれ規定されるところにより、また、私立学校にあつては設置者との契約等により定められるところによるものである。
なお、学校事務職員と教員の給与について、初任給の例を…

沖縄電力株式会社の民営移行に関する質問

第94回国会 参議院 質問主意書 第18号(1981/05/25提出、12期、会派情報無し)
質問内容
沖繩電力株式会社に関しては、昭和五十四年十二月の閣議で昭和五十六年末をめどに民営に移行することが決定され、現在その期日が刻一刻せまりつつある。
しかし、沖繩電力株式会社は、昭和五十六年度の推定累積赤字が百九十億円に達する赤字会社、これに加えて沖繩電力株式会社が抱えている地理的、歴史的な構造的不利性等から、現在政府が推し進めている早期民営移行についてはとうてい県民の立場からは受け入れ難いことは、沖…
答弁内容
一について
政府としては、電気事業については、効率的かつ弾力的運営を図る見地から、民営により行うことが望ましいと考えているところである。このため、沖繩電力株式会社についても、民営移行のため、存続期限の切れる昭和五十六年度末までに諸般の措置を講ずる旨昭和五十五年十二月二十九日に閣議決定した次第である。政府としては、この閣議決定にのつとり、沖繩県民の意向を十分尊重しながら所要の措置を講じて円滑な民営…

昭和55年度「農業の動向に関する年次報告」に関する質問

第94回国会 参議院 質問主意書 第20号(1981/06/04提出、12期、会派情報無し)
質問内容
政府は本年三月、農業基本法第六条第一項の規定に基づき表記の報告(以下「農業白書」という。)を国会に提出した。以下この農業白書で指摘された農業及び農政に関する事項について質問する。
一 既往の農基法農政二十年の評価について
(1) 農業白書は、その三一頁に、「農工間の比較生産性は大幅な是正をみるに至らなかつた」が、「主として農外所得の増大により農工間の生活水準の均衡が達成されることとなつた」とし…
答弁内容
一について
(1) 農業基本法制定以降の農政の成果については、「昭和五十五年度農業の動向に関する年次報告」において詳述したところであるが、これを概括すると、米の供給過剰、農地価格の高騰等による土地利用型農業部門での経営規模拡大の停滞等の問題はあるものの、増大する食料需要に対応して農業生産の選択的拡大が進み、生産性を高めつつ、国民の基本食料の大部分を供給するとともに、農業従事者と他産業従事者との生…

教科書問題に関する質問

第94回国会 参議院 質問主意書 第21号(1981/06/05提出、12期、会派情報無し)
質問内容
昨今、マスコミ等を通じて、「教科書問題」に関する議論が活発化し、教科書問題に関心を持つ多くの国民の注目を集めている。
今日の「教科書問題」は、教科書に対する一部政、財界からの不満、いわゆる「偏向教科書」との批判があり、つまり「愛国心や国を守る気概等についての記述がない、もしくは少ない。自衛隊違憲論は削れ、原発は安全だ」等々の教科書攻撃に端を発し、自民党教科書問題小委員会が、(1)現行の教科書採択…
答弁内容
一について
学校教育は、教育基本法に定める教育の目的及び学校教育法に定める学校の目的、学校教育の目標に沿つて実施されるべきものである。
二について
教科書の内容について種々の意見があるが、このことは、教科書が学校教育における主たる教材として重要な役割を果たしており、その内容は常に改善が図られていくことが期待されているからであると考える。政府としては、教科書の内容についての意見は参考として、教…

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第95回国会(1981/09/24〜1981/11/28)

核燃料再処理工場建設用地に関する質問

第95回国会 参議院 質問主意書 第5号(1981/10/16提出、12期、会派情報無し)
質問内容
わが国における核燃料再処理工場建設問題については、核燃料の再処理が法律上、民間にも認められるようになり、「日本原燃サービス株式会社(後藤清社長)」という会社が設立されて以来、政府・通商産業省は、この日本原燃サービス株式会社と一体になつて、東海再処理工場につぐ第二再処理工場の建設をナショナルプロジェクトとして強力に推進する方針を固めているように見受けられる。
この第二再処理工場の建設問題については…
答弁内容
一について
核燃料再処理第二工場の立地場所については、日本原燃サービス株式会社が日本全国を対象として、選定作業を行つているところであるが、現段階において具体的地点を決めるには至つていないと聞いている。
二及び三について
核燃料再処理第二工場の立地の適地性については、建設及び運転の主体となる日本原燃サービス株式会社がまず判断することとなろうが、その場合に、自然立地条件としては、地質、地形、面積…

国際センターの設立に関する質問

第95回国会 参議院 質問主意書 第15号(1981/11/28提出、12期、会派情報無し)
質問内容
沖繩の祖国復帰満十周年を半年後にひかえた現在、沖繩では関係各層が、この十年の総仕上げ、総括に全関心を集中している。中でも、沖繩県に設置が予定されている「国際センター」に対する県民の関心は一段と高まつているが、今一つその性格、機能、規模等が県民の前に明らかにされていない。
もともと、この「国際交流センター」構想は沖繩サイドからは、「沖繩振興開発計画」でうたわれた、日本の最南端に位置し、亜熱帯、海洋…
答弁内容
一について
昭和五十六年一月、鈴木内閣総理大臣がASEAN諸国を歴訪した際、ASEAN人造りプロジェクトの構想が明らかにされた。この構想は、ASEAN諸国の経済・社会開発を一層促進するためには、これら開発の担い手を育成する「人造り」を推進することが不可欠であるとの認識に立ち、ASEAN各国に「人造り」のためのセンターを一つずつ設置するものであるが、これとの関連で沖繩にもASEAN「人造り」のため…

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第96回国会(1981/12/21〜1982/08/21)

沖縄の米軍基地をめぐる疑惑に関する質問

第96回国会 参議院 質問主意書 第27号(1982/07/07提出、12期、会派情報無し)
質問内容
一九七二年復帰から十年、今なお軍事基地の重圧から沖縄は解放されていない。復帰当時、政府によつて「核抜き本土並み」と喧伝された基地の態様は、整理縮小はおろか機能面ではむしろ拡充強化されている。返還交渉最大の課題であつた「核抜き本土並み」について、最近、米元国務次官で駐日大使もつとめた、ユーラル・アレクシス・ジョンソン氏が沖縄のジャーナリストのインタビューに答えて、「米国は日米安保条約に基づいていつで…
答弁内容
一について
艦船によるものを含め核の持込みが行われる場合はすべて事前協議の対象となり、また、核の持込みについての事前協議が行われた場合には政府として常にこれを拒否する所存であることは、従来から政府が説明しているとおりである。
二について
御指摘のジョンソン元国務次官の発言内容については承知していないが、いずれにせよ、沖縄の施設・区域に関し「本土並み」とは、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国と…

教科書検定に関する質問

第96回国会 参議院 質問主意書 第28号(1982/07/13提出、12期、会派情報無し)
質問内容
教科書の検定制度やその運用については、従来からいろいろとその問題点が指摘されてきたが、七月一日に一九八三年度以降に使用される新しい教科書の展示会が開始されたのを機に、再び「検定」のあり方が問題になつている。特にある出版社の高校・社会科=日本史の中で、沖縄戦に関して「日本軍による住民殺害」の記述が全面削除されていることが明らかになり、関係各方面に大きな衝撃を与えている。報じられた検定経過によると、最…
答弁内容
一について
教科書の検定においては、一般的に言えば、その記述が、客観的かつ公正なものとなり、かつ、適切な教育的配慮が施されたものとなるよう求めている。特に、歴史教育においては、歴史的事象を多角的に考察し公正に判断しようとする態度と能力を育てることが重要であることにかんがみ、客観的かつ公正な資料に基づいた記述を行うよう求めているところである。
なお、個々の教科書に関する検定の経過を公表することは…

喜屋武真栄[参]質問主意書(全期間)
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会派履歴(参議院12期 ※参考情報)

第二院クラブ (第92回国会、初出日付:1980/07/29、会議録より)
第二院クラブ (第93回国会、初出日付:1980/10/16、会議録より)
第二院クラブ (第94回国会、初出日付:1981/01/19、会議録より)
第二院クラブ (第95回国会、初出日付:1981/10/29、会議録より)
第二院クラブ (第96回国会、初出日付:1982/03/17、会議録より)

※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。


議会・政府役職(参議院12期 ※参考情報)

 期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、本会議、委員会等での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。

■ページ上部へ

■本会議へ ■委員会へ ■質問主意書へ ■会派履歴へ ■議会・政府役職へ

※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

喜屋武真栄[参]在籍期 : 8期- 9期-10期-11期-|12期|-13期-14期-15期-16期
喜屋武真栄[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

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