このページでは喜屋武真栄参議院議員の14期(1986/07/06〜)の国会活動を整理しています。国会での質問や答弁は14期国会発言一覧で確認できます。
本会議発言(参議院14期)
本会議発言統計
国会会期
期間
発言
文字数
第106回国会
(特別:1986/07/22-1986/07/25)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第107回国会
(臨時:1986/09/11-1986/12/20)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第108回国会
(通常:1986/12/29-1987/05/27)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第109回国会
(臨時:1987/07/06-1987/09/19)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第110回国会
(臨時:1987/11/06-1987/11/11)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第111回国会
(臨時:1987/11/27-1987/12/12)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第112回国会
(通常:1987/12/28-1988/05/25)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
(臨時:1988/07/19-1988/12/28)
1回
854文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
第114回国会
(通常:1988/12/30-1989/06/22)
0回
0文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
14期通算
(1986/07/06-1989/07/23)
1回
854文字
(うち議会役職
0回
0文字
)
(うち政府役職
0回
0文字
)
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。
本会議発言時役職
期間中、参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。
委員会・各種会議(参議院14期)
委員会出席・発言数
国会会期
出席
発言
文字数
第106回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
3回
(0回)
1回
(0回
0回)
3955文字
(0文字
0文字)
17回
(0回)
8回
(0回
0回)
26792文字
(0文字
0文字)
9回
(0回)
7回
(0回
0回)
21163文字
(0文字
0文字)
第110回国会
2回
(0回)
0回
(0回
0回)
0文字
(0文字
0文字)
4回
(0回)
1回
(0回
0回)
3481文字
(0文字
0文字)
26回
(0回)
17回
(0回
0回)
41747文字
(0文字
0文字)
9回
(0回)
5回
(0回
0回)
12157文字
(0文字
0文字)
10回
(0回)
5回
(0回
0回)
13923文字
(0文字
0文字)
14期通算
82回
(0回)
44回
(0回
0回)
123218文字
(0文字
0文字)
※出席数は委員としての出席を数えています。大臣、政府委員など委員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」は委員長、委員長代理理事、委員長代理、理事として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など委員以外の立場での発言を含みます。「議会」は委員長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議出席・発言数
※本会議、常任委員会、特別委員会以外の集計可能な各種会議について集計したものです。具体的には、調査会、連合委員会、小委員会、分科会、連合審査会などです。
国会会期
出席
発言
文字数
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
658文字
(0文字
0文字)
14期通算
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
658文字
(0文字
0文字)
※出席数は会議の構成員としての出席を数えています。大臣、政府委員など構成員以外の立場での出席は含まれません。「幹部」はその会議の幹部として出席した場合を数えています。発言数、発言文字数には大臣など構成員以外の立場での発言を含みます。「議会」はその会議の長などの議会内の幹部役職の立場での発言、「政府」は大臣などの内閣、政府の立場での発言を集計しています。一部会議の出席は未集計です。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会別出席・発言統計
順位
出席
発言
委員会名
1位
41回
(0回)
31回
(0回
0回)
農林水産委員会
2位
19回
(0回)
4回
(0回
0回)
沖縄及び北方問題に関する特別委員会
3位
18回
(0回)
6回
(0回
0回)
予算委員会
4位
4回
(0回)
3回
(0回
0回)
税制問題等に関する調査特別委員会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。各種会議別出席・発言統計
順位
出席
発言
各種会議名
1位
1回
(0回)
1回
(0回
0回)
予算委員会公聴会
※委員以外の発言者は出席数にカウントされないため、発言数が出席数よりも多くなることがあります。
※画面が狭いためデータの一部を表示していません。委員会委員長経験
期間中、委員長経験なし。
※開催された委員会に委員長として出席した場合を委員長経験として数えています。記録上委員長に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会委員長代理経験
期間中、委員長代理経験なし。
※開催された委員会に委員長代理、委員長代理理事として出席した場合を委員長代理経験として数えています。記録上これら役職に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
委員会理事経験
期間中、理事経験なし。
※開催された委員会に理事として出席した場合を理事経験として数えています。記録上理事に就任していても、該当委員会が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
各種会議役職経験
期間中、各種会議役職経験なし。
※開催された各種会議にその会議の役職として出席した場合を各種会議役職経験として数えています。記録上役職に就任していても、該当会議が開催されなかった場合や一度も出席しなかった場合には経験なしとなっています。
質問主意書(参議院14期)
質問主意書提出数
国会会期期間提出数
第106回国会(特別:1986/07/22-1986/07/25)0本第107回国会(臨時:1986/09/11-1986/12/20)3本第108回国会(通常:1986/12/29-1987/05/27)7本第109回国会(臨時:1987/07/06-1987/09/19)4本第110回国会(臨時:1987/11/06-1987/11/11)1本第111回国会(臨時:1987/11/27-1987/12/12)1本第112回国会(通常:1987/12/28-1988/05/25)1本第113回国会(臨時:1988/07/19-1988/12/28)3本第114回国会(通常:1988/12/30-1989/06/22)2本
14期通算(1986/07/06-1989/07/23)22本 ※画面が狭いためデータの一部を表示していません。質問主意書・政府答弁書一覧
第107回国会(1986/09/11〜1986/12/20)
自衛隊のミサイル暴発事故を契機とする「防弾堤」建設に関する質問
第107回国会 参議院 質問主意書 第13号(1986/11/27提出、14期、会派情報無し)
質問内容最近、自衛隊において、事故が頻発し、あまつさえ、公私混同に類する「綱紀」の弛緩の事例が見られたことはゆゆしい問題である。これらのこととも関連して、以下の質問をする。
一 報道によれば、去る九月四日に航空自衛隊の茨城県百里基地で起こつた空対空ミサイル・サイドワインダーの暴発事故をきつかけに、いわゆる「軍民共用」空港である北海道の千歳飛行場には、右の事故の直後に「防弾堤」が建設されたということである…
答弁内容一から六までについて
昭和六十一年九月四日百里基地で発生したミサイル不時作動事故はアンビリカル・ケーブルの短絡によるものであることから、品質確認を完了したアンビリカル・ケーブル及び逆流防止ダイオードを追加したランチャーを使用する等の措置をとることとした。同種事故の再発防止対策としては、これらの措置をとることで十分であると考えている。
なお、同日の事故の原因を調査中の段階において、千歳飛行場では…
山原(やんばる)の自然保護に関する質問
第107回国会 参議院 質問主意書 第14号(1986/12/02提出、14期、会派情報無し)
質問内容山原とは、沖縄本島北部の山の多い地域を指称するものであり、行政区画としては、ほぼ、国頭(くにがみ)郡に照応する地域である。
同地域は、沖縄本島の水源地帯であり、林業やパインアップル等果樹農業の営まれているところでもある。また、同時に、国の特別天然記念物や天然記念物に指定された固有種の野生生物が数多く生息する貴重な地域であり、今や、その声価は国際的にも定まつたといえる。
ちなみに、国連環境計画(…
答弁内容一について
(1) 沖縄本島北部(同島の区域のうち国頭郡及び名護市の区域をいう。以下同じ。)に所在する森林面積は、全体で約五万千三百ヘクタールである。
(2) 右のうち、国有林の面積は約七千九百ヘクタール、公有林の面積は約二万七千七百ヘクタール、私有林の面積は約一万五千七百ヘクタールであり、全体の森林面積に占める割合は、国有林が十五パーセント、公有林が五十四パーセント、私有林が三十一パーセント…
わが国への米戦略爆撃機B52飛来に関する質問
第107回国会 参議院 質問主意書 第17号(1986/12/16提出、14期、会派情報無し)
質問内容去る十二月一日未明から、グアム島に配備されている米国戦略空軍所属のB52戦略爆撃機十二機が、台風からの避難を理由として、沖縄県の嘉手納飛行場へ飛来し、四日間にわたつて滞在した。
これは、十月三日の十機飛来に続いて今年二回目であり、沖縄の復帰後通算二十七回目の飛来に当たるものである。
そこで、沖縄では今回も、地元の嘉手納、北谷両町議会が抗議決議をしたのをはじめ、沖縄県議会でも、十二月十日開会の定…
答弁内容一から三までについて
昭和六十一年十一月三十日十六時ごろ、在日米国大使館より外務省に対し、在グァム島のB−52十二機及びKC−135五機が台風避難のため、同年十二月一日午前二時半ごろ以降、順次嘉手納飛行場に到着する旨及びこれらは天候回復次第グァム島に帰投する予定である旨の連絡を受けた。これら航空機が同月四日及び五日にグァム島に退去したことは承知しているが、その運用の詳細については承知する立場にな…
第108回国会(1986/12/29〜1987/05/27)
那覇空港の「堤」に関する質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第2号(1987/01/06提出、14期、会派情報無し)
質問内容私が、昭和六十一年十一月二十七日に提出した「自衛隊のミサイル暴発事故を契機とする「防弾堤」建設に関する質問主意書」に対する政府の答弁書(内閣参質一〇七第一三号)によれば、「自衛隊と民間とが共に使用している飛行場又は空港」、すなわち、いわゆる「軍民共用空港」のうち、「堤」が設置されているのは、千歳、三沢、小松の各飛行場と那覇空港の四カ所であることを明らかにしている。
これに関連して以下の質問をする…
答弁内容一から六までについて
御指摘の「堤」は、航空機搭載武器の取扱い時における不安感の解消のためのものであり、堤の概要については、別紙のとおりである。
七について
現在のところ那覇空港の共用をやめる考えはないが、一般論としては、自衛隊の使用する飛行場と民間の使用する飛行場は分離されていることが望ましいと考えており、その意味で、那覇空港についても、この問題を長期的には検討することはあり得ると考えてい…
疎開船「対馬丸」に関する質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第5号(1987/02/04提出、14期、会派情報無し)
質問内容先の大戦末期における沖縄から九州への学童疎開船「対馬丸」遭難に関しては、大別すれば、(1)遭難者及びその遺族に対する措置、(2)遭難者の遺骨の収集・引上げの二つの問題があり、関係者の積年にわたる努力により、(1)については不十分ながらも事態の打開がはかられ、遺族に対する援護等の措置が行われたところである。しかし、(2)については、昭和五十年一月六日、同年二月四日及び五十九年十二月八日の三度にわたる…
答弁内容一について
沈没艦船内の遺骨収集については、海自体が戦没者の安眠の場所であるとの考え方に基づき、原則としてこれを行わないが、例外的に、遺骨が人目にさらされていて遺骨の尊厳が損なわれるような特別な状況にあり、かつ、その沈没艦船内の遺骨収集が技術的にも可能な場合には、これを行うこととしている。
対馬丸については、船体が水深八百メートル以上の深海にあると推定されており、人目にさらされる可能性はなく、…
那覇空港における管制用レ−ダ−の電波障害に関する質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第12号(1987/03/25提出、14期、会派情報無し)
質問内容昭和六十二年三月十七日付け琉球新報によれば、いわゆる「軍民共用」空港である那覇空港で、着陸誘導用レーダーの画像が乱れる電波障害が発生し、民間機の運航に支障を与えているとのことである。
電波障害は一日平均二回も発生し、レーダー画面が真つ白になつたり、機影が一瞬消えたりするような画像の乱れは三十秒ないし二分間ぐらい続くという。航空機は、進入時の七分間と離陸時の四分間が最も事故の危険度が高いという。こ…
答弁内容一から三までについて
那覇空港の着陸誘導用レーダーに電波干渉が発生することがあることは承知しているが、当該電波干渉が民間航空機の運航に支障を与えているという事実はないと承知している。
那覇空港の着陸誘導用レーダーに発生することがある電波干渉については、現在までのところ、その原因を特定するには至つていない。政府としては、民間航空機の運航の安全に万全を期すため、今後とも原因究明のための調査を行い、…
疎開船「対馬丸」に関する再質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第14号(1987/04/02提出、14期、会派情報無し)
質問内容疎開船「対馬丸」に関し、昭和六十二年二月四日付けで行つた私の質問主意書に対し、答弁書(内閣参質一〇八第五号)が送付されたが、政府は紋切り型の冷淡極まる答弁に終始し、誠に遺憾に耐えない。
かかる態度よりすれば、政府は問題の本質を把握せず、また沖縄県民の心に対する感性を喪失していると言われても止むを得ないであろう。
我が国においては、今日まで遺骨収集は、陸上では沖縄県を始めとして鋭意進められてきた…
答弁内容一の(一)について
1及び2 古くから航海中の死亡者について水葬に付することが広く行われてきたことなどの事実に着目して、一般的には海自体が戦没者の安眠の場所であるとの認識の下に、沈没艦船内の遺骨収集は、例外的に、遺骨が人目にさらされていて遺骨の尊厳が損なわれるような特別な状況にあり、かつ、その沈没艦船内の遺骨収集が技術的にも可能な場合に限つて、これを行うこととしている。
3 沈没艦船内の遺骨収…
総理府が実施する世論調査に関する質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第19号(1987/05/19提出、14期、会派情報無し)
質問内容総理府が実施する世論調査について伺いたい。
一 総理府はどのような目的で世論調査を実施しているのか。
二 どのような問題について実施しているのか。
三 定期的調査と臨時的調査の別はあるのか。
四 全国的調査と特定地域の調査の別はあるのか。
五 総理府の世論調査は、いつから実施されているのか。
六 現在までに実施された世論調査の総計及び年度別回数を示されたい。
七 現在までの調査はすべ…
答弁内容一から六までについて
総理府では、国民意識の基本的な動向を継続的に把握するとともに、政府施策の参考資料を得ることを目的として世論調査を実施している。世論調査は、政府の主要施策、各省庁の要望等を勘案しながらその調査事項を調整・決定し、統計的手法に基づく層化二段無作為抽出法によつて調査対象者を選定し、調査員による面接聴取法により実施している。
総理府が行う世論調査には、「国民生活に関する世論調査」…
沖縄県における不発弾処理等に関する質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第20号(1987/05/26提出、14期、会派情報無し)
質問内容先の大戦で沖縄は、「鉄の暴風」が吹き荒れたと表現される熾烈な戦場となり、戦後四十二年、復帰十五年を経た現在でもなお多くの不発弾が埋没しており、県民の生活に限りない不安と不便を与えている。
そこで、以下の質問をする。
一 第百二回国会に私が提出した「沖縄県下の不発弾処理に関する質問主意書」に対する政府答弁では、沖縄戦で使用、投下され地中に埋没している不発弾等の「正確な数量は把握できない。」という…
答弁内容一について
沖縄における不発弾等の埋没量については、二についてにおいても述べているように、戦時中の爆弾等の使用量等について確実な資料が存在しないため、その正確な数量の推計及びそれに基づく計画的処理は困難である。
二について
御指摘の事務・作業分担については、昭和四十九年四月二十五日の関係省庁・沖縄県の合同会議において決定されたものであり、これに基づく防衛庁の調査については、同年数度にわたつて…
売上税関連法案と沖縄県産砂糖に係る砂糖消費税の軽減措置の延長に関する質問
第108回国会 参議院 質問主意書 第21号(1987/05/26提出、14期、会派情報無し)
質問内容第百八回国会において、「沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律案」(閣法第三七号)が成立し、内国消費税に関して、沖縄県産酒類に係る酒税の軽減措置、揮発油税及び地方道路税の軽減措置、指定施設において消費する輸入ウィスキー類に係る酒税の軽減措置の期限をそれぞれ五年延長し、また関税等の特例に関しても五年延長されたが、沖縄県産砂糖(第二種)に係る砂糖消費税の軽減措置については「昭和六十二…
答弁内容一から三までについて
沖縄の復帰に伴い定められた内国消費税及び関税に関する特別措置については、最近における沖縄の社会経済情勢等にかんがみ、「沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律の一部を改正する法律」(昭和六十二年法律第四号)により、必要な期間延長されたものである。
沖縄県産砂糖に係る砂糖消費税の軽減措置の取扱いについては、衆議院議長のあつせんによつて示されたところに従い、衆議院に設置された税制…
第109回国会(1987/07/06〜1987/09/19)
在沖縄米軍基地の整理縮小の遅延に関する質問
第109回国会 参議院 質問主意書 第4号(1987/08/03提出、14期、会派情報無し)
質問内容今年に入つて、沖縄では米軍基地がらみの事件、事故、軋轢が殊の外に多発しているという現状にかんがみ、その根源たる「米軍基地」の整理縮小に関して、以下の質問をする。
一 在沖縄の米軍施設に関する第十四回(昭和四八、一、二三)、第十五回(昭和四九、一、三〇)及び第十六回(昭和五一、七、八)の日米安全保障協議委員会における返還合意施設の件数及び面積は、それぞれ三件四八一ヘクタール、四十八件二、七八八ヘク…
答弁内容一及び二について
第十四回、第十五回及び第十六回の安全保障協議委員会において了承された沖縄県における施設・区域の整理統合計画の実施に伴う進ちよく状況は、別表一のとおりである。
また、当該整理統合計画のうち移設措置とその実施に係る合意の成立後返還される施設・区域の件数及び面積は、別表二のとおりである。
三から五までについて
(1) 沖縄県に所在する施設・区域は、日米安全保障条約の目的達成のた…
戦傷病者戦没者遺族等援護法等の適用上の問題点に関する質問
第109回国会 参議院 質問主意書 第5号(1987/08/07提出、14期、会派情報無し)
質問内容戦傷病者戦没者遺族等援護法(昭和二十七年法律第百二十七号)及び戦傷病者特別援護法(昭和三十八年法律第百六十八号)の適用については、関係者の多年の努力により、沖縄県においては国内唯一の地上戦闘が行われ、前線も銃後もなく県民が等しく激しい戦闘に巻き込まれ、多大な犠牲を払つた等の特殊事情が考慮されて、昭和五十六年十月一日以降、沖縄戦当時六歳未満であつた戦傷病者や戦没者の遺族に対しても援護措置がとられてき…
答弁内容一について
沖縄における六歳未満の戦闘参加者に係る援護の措置の対象者数は次のとおりである。
図 表 1 戦傷病者戦没者遺族等援護法(昭和二十七年法律第百二十七号)による障害年金、遺族給与金及び弔慰金の各年度の裁定者数
図 表 2 戦傷病者特別援護法(昭和三十八年法律第百六十八号)による療養の給付及び補装具の支給の各年度の対象者数
二の(1)について
戦闘参加者として認める際の一つの判断の…
沖縄駐留米海兵隊の撤去要求等に関する質問
第109回国会 参議院 質問主意書 第14号(1987/09/18提出、14期、会派情報無し)
質問内容沖縄の米軍基地が質量ともに、つまり基地機能の点でも、基地件数と面積の点でも、他に例のないほど強大かつ過密なものであることは、私が機会あるたびに申しあげてきたところである。なかでも、沖縄の米海兵隊基地は、アメリカ合衆国東部、大西洋岸のノースカロライナ州、キャンプ・レジューンとアメリカ合衆国西部、太平洋岸のカリフォルニア州、キャンプ・ベンドルトンの二ケ所と沖縄にしかない大規模基地の一つであり、アメリカ…
答弁内容一の1について
在日米軍の兵員数は別表一のとおりである。また、沖縄に駐留する米軍の兵員数については、承知していない。
一の2について
御質問の件数等は、別表二のとおりである。
一の3について
御質問の件数等は、別表三及び別表四のとおりである。
二の1について
我が国に駐留する米海兵隊の兵員数については、別表一のとおりであるところ、米海兵隊は、沖縄県のキャンプ・コートニーに第三海兵両用…
パ−キンソン病患者の対策に関する質問
第109回国会 参議院 質問主意書 第15号(1987/09/18提出、14期、会派情報無し)
質問内容今日、医学の進歩、発達は驚くべきものがあるが、反面難病と言われる病気は、年々ふえる傾向にある。特に難病中の難病と言われている神経難病の「パーキンソン病」患者も毎年ふえており、患者並びに家族の苦悩がいかに深刻なものであるか、察するに余りあるものがある。
歳月と共に除々に治つていくよろこびではなく、年と共に次第に進行して病の苦痛と闘いながら、患者家族は必死になつて、患者と共に苦痛と闘つている。
と…
答弁内容一について
パーキンソン病については、現在、厚生省特定疾患神経変性疾患調査研究班において、その原因の究明及び治療方法の開発に努めているところである。
二について
身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)においては、一定程度以上の永続する障害を有する者に対し身体障害者手帳を交付することとしており、手帳の交付を受けた者は、各種の福祉の措置を受けることができることとされている。
パーキ…
第110回国会(1987/11/06〜1987/11/11)
わが国の米軍飛行場周辺における爆音軽減措置に関する質問
第110回国会 参議院 質問主意書 第5号(1987/11/09提出、14期、会派情報無し)
質問内容一 米軍の厚木(神奈川県)及び横田(東京都)飛行場については、「厚木飛行場周辺の飛行機の騒音の軽減措置」及び「横田飛行場における航空機騒音の軽減措置」という米軍機の爆音を規制する日米両政府間の協定が締結されているという。そこで、両協定について次の点を明らかにされたい。
(1) 締結年月日
(2) 当事者
(3) 目的
(4) 内容の骨子
(5) 効果
(6) 違反の有無
二 右の二飛…
答弁内容一について
厚木海軍飛行場及び横田飛行場については、それぞれ、昭和三十八年九月十九日及び昭和三十九年四月十七日に、日米合同委員会において日米両政府代表者間で、周辺地域に及ぶ騒音の軽減を図るための措置として飛行活動に関する制限、アフターバーナーの使用規制、飛行方法の規制、飛行高度の規制、ジェットエンジン試運転の制限、消音装置の設置、操縦士の教育等に関する措置が合意されている。
米軍は、右合意に基…
第111回国会(1987/11/27〜1987/12/12)
わが国の米軍飛行場周辺における爆音軽減措置に関する再質問
第111回国会 参議院 質問主意書 第1号(1987/12/08提出、14期、会派情報無し)
質問内容第百十回国会における私の質問に対する政府の答弁(内閣参質一一〇第五号)には不十分な点があるので、以下再質問する。
一 答弁書の「一について」で述べている厚木海軍飛行場及び横田飛行場周辺地域に及ぶ騒音の軽減を図るための措置として、日米合同委員会において、日米両政府間で合意された次の制限や規制等の諸点について、もつと具体的かつ詳細に説明されたい。
(1) 飛行活動に関する制限
(2) アフターバ…
答弁内容一について
日米合同委員会において合意されている厚木海軍飛行場及び横田飛行場における騒音の軽減を図るための措置の概要は、別紙一及び別紙二のとおりである。
二について
三沢飛行場、岩国飛行場及び嘉手納飛行場における騒音の軽減を図るための措置は、米軍が、その自主的判断に基づき執つているものであり、政府としてその内容を明らかにする立場にないが、いずれにせよ、米軍は右飛行場においても厚木海軍飛行場及…
第112回国会(1987/12/28〜1988/05/25)
「勅令貸付国有林野」の貸付経緯等に関する質問
第112回国会 参議院 質問主意書 第4号(1988/02/25提出、14期、会派情報無し)
質問内容明治四十二年勅令第三二号により、沖縄県に対して無償で貸付された国有林野(以下、「勅令貸付国有林野」という。)の貸付期限が昭和六十四年五月で満了する。
地元沖縄県では、勅令による無償貸付関係が成立した歴史的背景と経緯並びに第二次世界大戦の沖縄戦による焼失及び戦中戦後の過伐等によつて荒廃した沖縄県民有林事業の振興の拠点としたいとの観点から、関係機関に対して、無償譲渡の要請をたびたび行つているところで…
答弁内容一について
旧沖縄県地方費をもつて経営した国有林に関する件(明治四十二年勅令第三十二号。以下「勅令第三十二号」という。)に基づく契約により沖縄県に貸し付けた国有林野(以下「勅令貸付国有林」という。)の区域は、琉球王朝時代におけるそま山の一部である。
二について
勅令貸付国有林の区域は、明治十二年の廃藩置県に伴い沖縄県令が管理することとなつたが、その管理は旧慣によるものとされた。
三について…
第113回国会(1988/07/19〜1988/12/28)
沖縄における米軍演習の激化に関する質問
第113回国会 参議院 質問主意書 第8号(1988/09/13提出、14期、会派情報無し)
質問内容今年、沖縄では従来にも増して激しい米軍の演習が行われている。
その米軍演習に対して、当然のことながら沖縄県民は強い抗議の意思を表明している。
ところで、先頃、記者会見で沖縄では米軍演習についていつもやかましく言つているのは一部の人たちだけだというような発言をされた閣僚もおられたようだが、これは、沖縄に関する限り、その実情を知らぬのも甚だしいと言うべき極端な一例であろう。
最近、沖縄では、県議…
答弁内容一から四までについて
政府としては、米軍の運用の詳細の一々を承知する立場になく、また、沖縄における米軍演習に関し、必ずしもその全貌を把握するものではないが、いずれにしても、米軍は、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(昭和三十五年条約第六号)の目的達成のために我が国に駐留し、及び必要な訓練を実施しているものであると認識している。
他方、政府としては、かねてより、我が国における…
騒音軽減措置についての日米合意が特に横田飛行場及び厚木海軍飛行場のみを対象とする合理的理由等に関する質問
第113回国会 参議院 質問主意書 第9号(1988/09/22提出、14期、会派情報無し)
質問内容言うまでもなく、行政は国民に対して負担と受益を平等に分かつべきものである。
いやしくも同一条件の下にある国民が、行政の恣意ないしは怠慢によつて、その負担もしくは受益上、異なる取扱いを受けることがあつてはならないことは、今更言うまでもない。すなわち、正当な理由もなく、国民を差別することは許されないことである。
よつて、以下の質問をする。
一 「日米安保条約」と「地位協定」によつて、在日米軍に提…
答弁内容一について
我が国が日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定(昭和三十五年条約第七号。以下「日米地位協定」という。)第二条に基づき米国に施設及び区域として提供している飛行場は、次表のとおりである。
図 表 1/2
図 表 2/2
二について
一についてにおいて掲げる飛行場のうち、防衛施設周辺の生活環境…
在沖縄米軍基地に係わる沖縄県民の抗議、要請、意見書等に関する質問
第113回国会 参議院 質問主意書 第21号(1988/12/27提出、14期、会派情報無し)
質問内容先に、私が九月十三日付けの質問主意書で質したように、昭和六十三年中の沖縄における米軍の演習はことの外激しく行われた。その結果、県民に多大な不安と実害を及ぼしたことは、周知のとおりである。今や、百二十万県民の、激しい怒りと不安の声は、「沖縄は、戦場ではない」「沖縄県民は、米軍演習の標的ではない。一切の米軍の演習は直ちにやめて軍事基地を撤去せよ」との世論の声となつて拡がつている。しかるに政府は、その際…
答弁内容一 昭和六十二年及び六十三年において、政府関係機関のうち、沖縄開発庁本庁、防衛施設庁本庁及び外務本省が、沖縄に駐留する米軍に関連して、国会議員、沖縄県議会、関係市町村議会等から直接的に受けた要請、意見等は、別紙のとおりである。
二 政府としては、かねてより、我が国における米軍の円滑な駐留を確保するためには、地域住民の理解と協力が得られることが重要であると考えており、特に在沖米軍の諸活動に係る地元…
第114回国会(1988/12/30〜1989/06/22)
沖縄県内における米軍用家族住宅建設に関する質問
第114回国会 参議院 質問主意書 第2号(1989/02/14提出、14期、会派情報無し)
質問内容政府は「思いやり予算」で、在日米軍基地内に、どんどん米軍用家族住宅の建設を進めてきたし、現在も進めている。しかもなお、今後も建設を進めようとしている。その結果、沖縄では、基地の外側にある沖縄県民の所有する米軍家族用賃貸住宅は需要が減少し、空き家がますます増加する一方である。沖縄県内の米軍家族用賃貸住宅の家主等で組織する「全沖縄貸住宅協会」(喜屋武潤一会長)によれば、昭和六十三年十一月現在、民間人の…
答弁内容一及び三について
平成元年一月末現在、沖縄県に所在する施設及び区域内の家族住宅の戸数は、約七千百戸と承知している。
米軍は、沖縄県における家族住宅の状況について、一部改善されつつあるものの、基本的には変わっていないと評価しているものと承知している。
二について
昭和六十一年度から昭和六十三年度までの提供施設等整備費予算による家族住宅の建設及び平成元年度の提供施設等整備費予算による家族住宅の…
沖縄近海における米国の水爆水没事故に関する質問
第114回国会 参議院 質問主意書 第19号(1989/06/02提出、14期、会派情報無し)
質問内容千九百六十五年十二月五日、沖縄近海において、米国の空母タイコンデロガから水爆一個が海底に落下して、いまだに回収されていないという事故に関する報道については、日米両政府ともその事実の存在を認めている。
この事故に関しては、沖縄県民を始め、広く国民に深刻な衝撃と不安を巻き起こしている。
私も去る五月十七日の参議院予算委員会において、本件に関し、政府に対して質疑を行ったところである。なお、沖縄県議会…
答弁内容一、二、三、四及び十について
政府は、現在まで、米国から御指摘の事故の概要及び当該核兵器の安全性について、次の説明を受けている。
(1) 千九百六十五年十二月五日に、沖縄本島の北東約二百海里、南西諸島の直近の陸地の東方約八十海里の公海上(北緯二十七度三十五・二分、東経百三十一度十九・三分)で、米空母タイコンデロガから一個の核兵器を搭載したA−4航空機が海中に滑り落ち、パイロット及び核兵器ととも…
会派履歴(参議院14期 ※参考情報)
二院クラブ・革新共闘 (第107回国会、初出日付:1986/10/23、会議録より)二院クラブ・革新共闘 (第108回国会、初出日付:1987/03/26、会議録より)二院クラブ・革新共闘 (第109回国会、初出日付:1987/07/30、会議録より)二院クラブ・革新共闘 (第111回国会、初出日付:1987/12/09、会議録より)二院クラブ・革新共闘 (第112回国会、初出日付:1988/02/20、会議録より)二院クラブ・革新共闘 (第113回国会、初出日付:1988/10/18、会議録より)二院クラブ・革新共闘 (第114回国会、初出日付:1989/03/28、会議録より)※このデータは、議員の本会議、委員会等での発言時の記録から作成しています。そのため、議員がこれらの活動を行わなかった場合には会派は記録されません。会派への所属期間が短い場合、会派の存続期間が短い場合、会派名称が短期間で変更される場合なども、所属会派が記録されない可能性が高くなります。また、会議録の不正確なデータを修正していないため、会派移動を繰り返したような履歴が表示されることがあります。
議会・政府役職(参議院14期 ※参考情報)
期間中に国会での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。
※このデータは、国会会議録検索システムの発言データに付随する情報を元に補完、修正して作成しています。重要役職に就いていた場合でも、本会議、委員会等での発言がない場合には記録なしとなります。発言回数が膨大なため誤記録の絶対数が多く、また修正を機械的に行っているため、粗いデータとなっています。委員会の委員長など委員会、各種会議の役職については、出席データを元に作成している委員会のデータを参照して下さい。
※このページのデータは国会会議録検索システム、参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。
データ更新日:2022/12/18
14期在籍の他の議員はこちら→
14期参議院議員(五十音順) 14期参議院議員(選挙区順) 14期参議院統計
当サイト運営者の新刊のお知らせ菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。