二宮文造 参議院議員
13期国会発言一覧

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二宮文造[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは二宮文造参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

二宮文造[参]本会議発言(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 参議院本会議 第5号(1984/02/10、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理に若干の質問をいたします。  質問に先立ちまして、さきの三井三池炭鉱の火災事故に遭難された方々並びに御家族に対し、心からのお見舞いを申し上げますとともに、その対策の立て方あるいは再発の防止に懸命の努力をしてまいる所存でございます。  さて、代表質問もすでに三日目でございます。衆参を通じて私は九人目です。公明党竹入委員長初め野党党首も登壇をしました。論点はほぼ明確になりました。それらを踏まえて質問してまいりたいと思います。  言うまでもなく、政治は国民のものです。その国民の皆さんは、さきの総選挙で自民党の一党独裁を嫌い、与野党伯仲の政治を選択い……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 参議院本会議 第9号(1985/12/20、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて、裁判官及び検察官の給与の改定を行おうとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括して議題とし、公務員給与のあり方についての法務大臣の見解、裁判官の報酬について規定している憲法第七十九条及び第八十条の規定の解釈、裁判官及び検察官の初任給、司法権の独立と裁判官の報酬の額の決定が行政府職員の例によっていることとの関連性等について質疑が行われ……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 参議院本会議 第8号(1986/03/28、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 ただいま議題となりました裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図るため、判事の員数を八人増加するとともに、裁判官以外の裁判所の職員の員数を一人増加しようとするものであります。  委員会におきましては、司法試験制度及び修習制度の改革、簡易裁判所における事件増の原因とその対策、訴訟遅延問題等につきまして熱心な質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わり、討論に入りましたところ、別に発言もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって……

第104回国会 参議院本会議 第13号(1986/04/25、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、我が国が扶養義務の準拠法に関する条約を締結することに伴い、国内法上、所要の措置を講ずるため、夫婦、親子その他の親族関係から生ずる扶養義務の準拠法に関し必要な事項を定めようとするものでありまして、その主な内容は次のとおりであります。  第一に、扶養義務は、原則として、扶養権利者の常居所地法によって定めるものとすること。第二に、傍系親族間及び姻族間の扶養義務については、扶養義務者は、一定の要件のもとに、扶養権利者の請求に対して異議を述べることができるものとすること。第三に……

第104回国会 参議院本会議 第17号(1986/05/16、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 ただいま議題となりました法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における国際的な法律事務の増大にかんがみ、渉外的法律関係の安定を図り、あわせて、外国における日本法に関する法律事務の取り扱いの充実に資するため、相互の保証のもとに、外国弁護士となる資格を有する者が国内における外国法に関する法律事務を取り扱うことができる道を開き、かつ、その法律事務の取り扱いを弁護士の例に準じて規律しようとするものでありまして、その主な内容は次のとおりであります。第一に、外国法事務弁護士となるには、法務大臣の承認を受け、かつ、日本弁護士連合会の登録を……

二宮文造[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

二宮文造[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 建設委員会 第3号(1984/03/31、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 午前の審議に引き続いてお時間をいただいて質疑をするわけですが、まず私は、二つ最初に指摘をしておきたいことがあるわけです。それは法案の提案のあり方です。これは前回の五十四年のときにも申し上げたんですが、大臣も御存じのように、この法案は、いわゆる「奄美群島振興開発特別措置法及び小笠原諸島振興特別措置法の一部を改正する法律案」と複合法案という形で呼ばれておりますが、中を見ますと、整備の水準が全く異なっている二つの地域に係る法案を一つにまとめている、便宜主義ではないかという気がしてならぬわけです。小笠原は小笠原、奄美は奄美として、それぞれ特有な形の問題を抱えているわけですから、これはやっ……

第101回国会 建設委員会 第4号(1984/04/06、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 先日建設大臣から、あるいは国土庁長官から所管の事項につきましてそれぞれ所信を伺いました。大事な問題でございますけれども、それは他日に譲らしていただいて、きょうは当面非常に話題になっております民間活力、この民間活力をどう生かしていくかという問題、あるいはまたその結果どういうことになるだろうかと予想されるような問題、細かい部分にわたりますけれどもお伺いしておきたい、こう思うわけです。  まず、総体的な問題でお伺いしてまいりたいんですが、御承知の昨年の二月中曽根総理が、景気浮揚の立場から巨額の赤字を抱える財政にかかわって民間活力を生かした公共的事業を推進しよう、いわゆる民間ニューディー……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 建設委員会 第7号(1985/04/02、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 委嘱審査に際しまして、本日、私は民間活力導入の問題で国公有地の民間開放と各種の規制緩和策、また別の問題として公共事業の執行にかかわる問題、この二点をお伺いしたいと思うのでございますが、最初にお断りしなきゃなりませんけれども、政府委員の御出席について注文をつけまして御協力いただいておると存じますので、おわびを兼ねてお礼申し上げたいと思います。ただ、時間が一時間でございますので、全部にわたることができないかもわかりませんけれども、その節はお許しいただきたいと思います。  まず、民間活力の活用に関する問題についてお伺いするわけですが、まず大臣にお伺いしたい。  大臣は、さきの所信表明で……

第102回国会 建設委員会 第8号(1985/04/03、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 本論に先立ちまして、木部建設大臣に申し上げたいと思います。  私は、昨日の当委員会で、民間活力の導入、特に国有地の民間開放について港区六本木所在の林野庁宿舎用地を取り上げました。私は、別件の国有地払い下げに絡む問題もありましたので、あえて業者名を明らかにしませんでしたが、昨日の夕刊以来の新聞報道でどうやら覆面を脱がされたようです。それは、昨日も問題にしました森ビル株式会社です。この問題につきましては、今後、政府、特に建設省、住宅・都市整備公団の扱いいかんによりましては重大な政治問題になるやもしれぬ。また、木部建設大臣には、既に与野党間で合意を見ております政治倫理綱領を念頭に置きな……

第102回国会 建設委員会 第12号(1985/06/11、13期、公明党・国民会議)

○二宮文造君 本日は、法案審査の間を縫いまして一般質問の機会が与えられました。私は、この機会に建設省としてぜひやっていただきたいこと、それからまた、非常に細かい問題で余り手をつけたくないことですが、関係者にとってみれば一日千秋の思いで待っている問題もございますので、そういう問題を、一時間でございますが、取り上げてみたいと思います。  まず最初に、去る六月八日に大鳴門橋が開通をいたしまして、大臣を初めとして関係者各位の御苦労を多とし、まことにおめでたい限りだ、こう申し上げておきます。  全長千六百二十九メートル、五十一年に起工して九年の歳月と千六百五十億円を投じたいわゆる東洋一のつり橋、こう銘打……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 法務委員会 第1号(1985/11/14、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六月二十四日、小山一平君及び大川清幸君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君及び私、二宮文造が選任されました。  また本日、石本茂君、河本嘉久蔵君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として竹山裕君、松岡満寿男君及び出口廣光君が選任されました。
【次の発言】 議事に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  二宮でございます。去る六月二十四日、法務委員長に選任されて以来、皆様にはごあいさつを申し上げる機会も得られず、大変恐縮に存じております。微力ではございますけれども、理事、委……

第103回国会 法務委員会 第2号(1985/11/26、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月十五日、竹山裕君、松岡満寿男君及び出口廣光君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君、河本嘉久蔵君及び安井謙君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前は質疑をこの程度とし、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時三十九分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、石……

第103回国会 法務委員会 第3号(1985/12/13、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二十七日、岡野裕君及び石井道子君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君及び河本嘉久蔵君がそれぞれ選任されました。  また、去る十二月十一日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として上野雄文君が選任されました。  また、本日、石本茂君、河本嘉久蔵君、徳永正利君、藤田正明君及び安井謙君が委員を辞任され、その補欠として松岡満寿男君、竹山裕君、藤田栄君、石井道子君及び杉元恒雄君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給……

第103回国会 法務委員会 第4号(1985/12/19、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月十四日、佐藤昭夫君、石井道子君、杉元恒雄君、竹山裕君、藤田栄君及び松岡満寿男君が委員を辞任され、その補欠として宮本顕治君、藤田正明君、安井謙君、河本嘉久蔵君、徳永正利君及び石本茂君がそれぞれ選任されました。  また、去る十二月十六日、上野雄文君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任されました。  また、本日、石本茂君及び河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として吉村真事君及び杉元恒雄君がそれぞれ選任されました。


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 法務委員会 第1号(1985/12/24、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十日、吉村真事君及び杉元恒雄君が委員を辞任され、その補欠として石本茂君及び河本嘉久蔵君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。  検察及び裁判の運営等に関する調査のため、自然休会中に委員……

第104回国会 法務委員会 第2号(1986/03/06、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月二十四日、柳澤錬造君が委員を辞任され、その補欠として抜山映子君が選任されました。  また、去る一月二十二日、石本茂君及び河本嘉久蔵君が委員を辞任され、その補欠として林ゆう君及び大坪健一郎君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題といたします。  法務行政の基本方針について、鈴木法務大臣からその所信を聴取いたします。鈴木法務大臣。
【次の発言】 以上で鈴木法務大臣からの所信聴取は終わりました。  ただいまの鈴木法務大臣の所信に対する質疑は後……

第104回国会 法務委員会 第3号(1986/03/25、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ち、一言申し上げます。  既に御承知のことと存じますが、本委員会の委員として長くその職責を果たされてまいりました安井謙君は、去る三月十日、急性心不全のため逝去されました。同君の急逝は、まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに皆様とともに同君をしのび、謹んで黙祷をささげ、心から哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈りいたしたいと存じます。  それでは、皆様の御起立をお願いいたします。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。  安井謙君の逝去に伴い、本委員会は委員……

第104回国会 法務委員会 第4号(1986/03/27、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨三月二十六日、中村鋭一君、谷川寛三君及び吉村真事君が委員を辞任され、その補欠として抜山映子君、林ゆう君及び大坪健一郎がそれぞれ選任されました。  また、本日、林ゆう君が委員を辞任され、その補欠として倉田寛之君が選任されました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案並びに検察及び裁判の運営等に関する調査のうち、法務行政の基本方針に関する件を便宜一括して議題とし、前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。

第104回国会 法務委員会 第5号(1986/04/02、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月二十八日、倉田寛之君が委員を辞任され、その補欠として林ゆう君が選任されました。  昨日、寺田熊雄君が委員を辞任され、その補欠として秋山長造君が選任されました。  本日、秋山長造君が委員を辞任され、その補欠として寺田熊雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござ……

第104回国会 法務委員会 第6号(1986/04/10、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、林ゆう君が委員を辞任され、その補欠として柳川覺治君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  扶養義務の準拠法に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  なお、その日時及び人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第104回国会 法務委員会 第7号(1986/04/22、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月十一日、柳川覺治君が委員を辞任され、その補欠として林ゆう君が選任されました。  また、本日、林ゆう君が委員を辞任され、その補欠として吉村直事君が選任されました。
【次の発言】 扶養義務の準拠法に関する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきまして御意見を伺うため、お手元に配付いたしております名簿のとおり、二名の方々に参考人として御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まこと……

第104回国会 法務委員会 第8号(1986/04/24、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十三日、安永英雄君が委員を辞任され、その補欠として久保田真苗君が選任されました。  また、本日、藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として水谷力君が選任されました。
【次の発言】 扶養義務の準拠法に関する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ……

第104回国会 法務委員会 第9号(1986/05/08、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る四月二十五日、久保田真苗君及び水谷力君が委員を辞任され、その補欠として安永英雄君及び藤田正明君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題といたします。  本案の趣旨説明は四月二十四日の委員会において既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、午前はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十分休憩

第104回国会 法務委員会 第10号(1986/05/13、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五月十二日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。
【次の発言】 外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題といたします。  本日は、本案につきまして御意見を伺うため、お手元に配付いたしております名簿のとおり、三名の方々に参考人として御出席いただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙中のところ当委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。皆様から忌憚のない御意見を拝聴し、今後の……

第104回国会 法務委員会 第11号(1986/05/15、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨五月十四日、岡野裕君、名尾良孝君及び宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として星長治君、工藤万砂美君及び藤田正明君がそれぞれ選任されました。
【次の発言】 前回に引き続き、外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本案に対する質疑は、午前はこの程度とし、午後一時まで休憩いたします。    午後零時十三分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたし……

第104回国会 法務委員会 第12号(1986/05/20、13期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(二宮文造君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月十五日、工藤万砂美君及び星長治君が委員を辞任され、その補欠として名尾良孝君及び林ゆう君がそれぞれ選任されました。  また、去る五月十六日、橋本敦君が委員を辞任され、その補欠として小笠原貞子君が選任されました。  また、昨五月十九日、小笠原貞子君が委員を辞任され、その補欠として佐藤昭夫君が選任されました。  また、本日、中西一郎君及び藤田正明君が委員を辞任され、その補欠として添田増太郎君及び水谷力君がそれぞれ選任されました。


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各種会議発言一覧(参議院13期)

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データ更新日:2022/12/18

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