立木洋 参議院議員
13期国会発言一覧

立木洋[参]在籍期 : 10期-11期-12期-|13期|-14期-15期-16期-17期-18期
立木洋[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは立木洋参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院13期)

立木洋[参]本会議発言(全期間)
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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 参議院本会議 第6号(1985/01/30、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は、日本共産党を代表して、総理に質問をいたします。  今年は広島、長崎の被爆四十周年であります。この四十年間、日本国民の強い願いにもかかわらず核兵器は増大の一途をたどり、核戦争による人類絶滅の危険すら強まってまいったのであります。一たん核戦争が起これば、人類の生活と文明そのものが崩壊するのであります。核戦争の阻止と核兵器の脅威から人類を解放する核兵器の完全廃絶は、今日、すべての政治家にとって最重要の課題であります。  私は、今日の核兵器問題の重要性にかんがみ、ほかの重要問題は今後予算委員会その他での同僚議員の質問に譲ることといたしまして、この問題に絞って質問をすることといたします……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 参議院本会議 第9号(1986/04/04、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は、日本共産党を代表して、一九八六年度予算三案に反対の討論を行うものであります。  この予算案は、世界に例を見ない国家財政の破綻にもかかわらず、レーガンの世界戦略を補完する軍拡や市場開放、さらに民間活力の名による財界奉仕の犠牲と負担をすべて国民に押しつける最悪の予算であります。  今日、既に明らかなように、核戦争阻止、核兵器完全廃絶は人類の死活的緊急課題として国際政治の日程に登場し、我が国でも既に九百四十を超える自治体で「非核・平和宣言」が行われ、その住民は六千二百万人を超えて我が国人口の過半数を占めるに至っています。これこそ核兵器の完全な一掃を求める国民の意思の確固としたあらわ……

第104回国会 参議院本会議 第19号(1986/05/22、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は、日本共産党を代表して、昭和五十九年度決算に関連し、総理並びに関係閣僚に質問します。  冒頭にただしたいことは、総理は円高対策を講ずるために臨時国会を早期に召集する意向だと伝えられていることであります。  これは口実にすぎず、実は臨時国会で衆議院を解散し、総理自身の党利党略に基づく衆参同時選挙を強行するためであることは衆目の一致するところであります。自民党政府自身が、国民の苦しみのもとになっている円高をつくり出し、しかもそれをみずからの党利党略に利用するなどということは断じて許されないことであります。総理は、この演壇で、憲法の二院制度の精神に反する衆参同時愚挙は行わないと明言す……

立木洋[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院13期)

立木洋[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号(1983/10/06、13期、日本共産党)

○立木洋君 佐伯参考人にお尋ねしたいんですが、この総合安全保障というものが一体どういうものなのか、基本的な考え方ですね、それから同時に、総合安全保障の中で最も基本とすべきことが一体何なのかという問題だと思うんですけれども、先ほど来参考人のお話をお伺いしていますと、今日多様でなければならないということをお認めになるけれども、しかし、今日の状況の中でいわゆる防衛努力というのは他に代替できない。同時に、今日の国際的な環境から見るならば、この防衛努力というのはさらに最も重要になってくるであろう。とりわけアメリカとの関係が密接でなければならないし、その中で、日本が今日持っている力に応じた努力をしていく必……


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第101回国会(1983/12/26〜1984/08/08)

第101回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号(1984/05/16、13期、日本共産党)

○立木洋君 参考人の方々の御意見、御提言を拝聴したわけですが、ほとんどの方が南北問題に言及されて、その重要性を指摘されました。私も、国際協力の問題を見る場合に南北問題を避けて通ることはできないし、極めて重要な点だろうというふうに考えております。一九六四年の第一回UNCTAD会議には、当時たしか宮澤恵一先生が日本の代表として出席されたのじゃないかと思うんですが、あれからもう二十年たちましたけれども、しかしやはり重要な問題というのは解決されておりませんし、依然として格差が拡大される状態にあるというふうに考えるわけです。  それで、この点で広野参考人にお尋ねしたいのですが、先ほどお述べになった、つま……

第101回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第9号(1984/08/01、13期、日本共産党)

○立木洋君 平和の確保について、四点にわたって意見を述べたいと思います。  まず第一は、今日の核軍拡競争の悪循環が際限なく続く状態の中で核兵器の脅威、核戦争の危険ということが一層増大しているわけですから、何としても核兵器の全面禁止、核兵器の廃絶ということが極めて緊急な課題であるという点であります。  今日、世界には全人類を何回殺してもなおあり余るという核兵器が存在しているわけですし、しかもその威力というのが広島型原爆の百万倍にも上るという、これだけの核兵器が貯蔵、配備されているわけですから、このことを私たちは直視せずに平和の確保の問題は問題になり得ない。ある一部の人々の中では、核兵器をなくすと……

第101回国会 外務委員会 第2号(1983/12/28、13期、日本共産党)

○立木洋君 小名浜に寄港を認めるという初めてのことで、現地の漁民や水産関係者の中ではいろいろと不安が出ていると思うのですね。これが二月の一日から実施されるということになればあと一カ月そこそこしかないので、トラブルが起こったりあるいは損害が生じるようなことを未然に何としてもやっぱり防止すると。そのための対応がまず必要だと思うのですが、そういう手だては十分に進めておられるのでしょうか。
【次の発言】 トラブルというのは想定しないところで起こるものですから念には念を入れていただく方がいいわけで、十分に対応を強めていただきたいと思います。  それから、加藤さんが先ほど言われました損害が生じた場合のあれ……

第101回国会 外務委員会 第3号(1984/03/31、13期、日本共産党)

○立木洋君 ジュネーブの代表部が軍縮会議日本政府代表部と名称を変えるわけですが、このことに関連して、私は再々軍縮の問題について要望してきたわけで、その点てきよう若干の質問をしたいわけです。  先日、イラン、イラク戦争の中での化学兵器の使用の問題に関して外務大臣が談話を発表されていますですね。これは、化学兵器の使用というのは極めて遺憾なことだ、だから、今後そういうことがされることのないように強く訴えていきたいというふうに談話で出されておりますけれども、その遺憾だと言われる点の内容、さらに、今後どういうふうに政府としてこの化学兵器の禁止の問題に対応されていかれるのか、そこのところを若干お尋ねしてお……

第101回国会 外務委員会 第4号(1984/04/06、13期、日本共産党)

○立木洋君 先日、アメリカの国務省のヒューズスポークスマンが、イランとイラク戦争の中で使われた化学兵器の問題について、アメリカとしては五種類にわたる化学物質を輸出することを厳しく規制するという措置の発表をされたことは、外務当局としては御存じだろうと思うんです。これに関してそのときに、西ドイツを初め西側諸国からもこれらの化学物質がイランに輸出されている模様である、だから、それらの国にも規制するように要請したいということが述べられています。その対象国として日本も含まれている模様だというふうなことが新聞に出ておりましたけれども、アメリカ側からそのような趣旨の申し入れなり通告なりがあったのでしょうか、……

第101回国会 外務委員会 第5号(1984/04/12、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、最初にちょっと中東問題でお尋ねしたいんですが、アメリカ政府は、レバノン後ということで、特にペルシャ湾重視の政策を強めて、石油の輸送の安全維持を今後とも図っていくということで、国際艦隊創設構想というような考えがイギリスなど数カ国に打診がされているというふうな報道があるわけです。そういう問題も含めて、最近、中東問題で日本政府と何らかの打ち合わせといいますか何らかの話し合いがあったならば、その内容について最初にお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 昨年でしたか、レバノンの国連監視軍といいますか多国籍軍といいますか、これについて日本政府としても財政的な援助の問題を検討してみた……

第101回国会 外務委員会 第6号(1984/04/17、13期、日本共産党)

○立木洋君 先日の委員会でお尋ねしたんですが、イランとイラクの紛争に関連して毒ガスが使用されたという国連調査団の発表に基づいてアメリカが五種類の化学物質の輸出を禁止するという決定を行い、それに対する日本側としての対応をお尋ねしました。  この間尋ねたところによりますと、アメリカが発表した五種類の化学物質はイラン、イラクに輸出していないということがはっきりしたというお話でした。私の方では、それ以外に毒ガスに使用される危険のあるようなものが輸出されていないかどうかさらに調査をし、しかるべき対応をお願いしたいということをお伝えしてあったんですが、その後調査されたのかどうか、また調査されたらその結果で……

第101回国会 外務委員会 第7号(1984/04/19、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、先日総理と御一緒に中国を訪問されたですね。それで、中国の首脳の方から最近の中ソ関係それから将来への若干の見通し的なものも説明があったというふうに新聞に報道されていたんですが、そういう説明を聞かれて、また最近の状況をごらんになっていて中ソ関係の現状をどのように認識なさっているのか、またこれからどういうふうになっていくというふうにお考えになるのか、そこらあたりの判断をちょっとお聞かせいただきたいんですが。
【次の発言】 総理も向こうで講演されたときに平和の問題について力説されたわけですが、ソ連のSS20なんかの問題に関連して、今後中国との間でも情報を交換していこうというふうに話し……

第101回国会 外務委員会 第8号(1984/04/24、13期、日本共産党)

○立木洋君 出版物の国際交換についてですが、これは出版物の国際交換という一つの形態、これが世界各国の間でのいろいろな知識だとか思想、考え方、これを自由に交流していく一つの重要な手段であると、これはユネスコでもそういう意味でこの条約が極めて重要な意味を持っている、促進させるものだという評価をしているわけですが、先ほどのお話を聞いていましても、今までもある程度図書館を通じてやってきたからと言われるものの、今日までこれが条約の承認ということにならなかったということはやはり怠慢だったと言わざるを得ないだろうと思うんですね。これは八条から十条を見ましても、ユネスコの機関がいろいろと報告を求めて、その情報……

第101回国会 外務委員会 第10号(1984/05/08、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、今回のサケ・マス交渉を見てみますと、最初交渉に入るのが大分やっぱりおくれましたし、その間もどういう理由でおくれているのかという連絡もない。しかし、交渉が始まってみるとなかなか難航して実際には出漁期が大幅におくれるというような状態になったんですが、こういう経過を大臣がごらんになって、今日の日ソ関係がある意味ではそういうふうな形で投影されているのかどうか、あるいはこういう日ソ関係という観点から見てこの漁業交渉の経過をどのようにごらんになるのか、感想をひとつお聞かせいただきたい。
【次の発言】 水産庁にお尋ねしたいんですがね。先ほど来やっぱり問題になっていました資源の状態に対する双……

第101回国会 外務委員会 第11号(1984/05/10、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、お疲れのようですが、もう少しの時間ですから御辛抱を願いたいと思います。  ロンドン・サミットも間近なんですが、ロンドン・サミットまでにお尋ねする機会があるかどうかちょっと危ぶまれますので、この機会にお尋ねさしていただきたいのです。  御承知のように、INF交渉はああいう事態が継続しておりますし、それからけさのレーガン大統領の演説ですね、ちょっと聞いてみますと、中米情勢に関して極めて厳しい批判的な演説がなされていました。また、午前中も問題になりましたけれども、今回ソ連のロス・オリンピック不参加というふうな問題等々、いろいろと問題が一層複雑化してきている状況があるんですが、もちろ……

第101回国会 外務委員会 第12号(1984/07/17、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、核軍拡をめぐる状況なんですが、昨年、ヨーロッパで米ソの核配備が行われるということで、ヨーロッパで緊迫した状態が起こっていますが、これはただ単にヨーロッパだけでなくして、アジアにおいてそれぞれの艦船における核の配備が増強されている。アメリカの核トマホークがそうですが、またソ連の方も、それにはっきり政府も言明しているように、潜水艦の増強というふうなことも言われていますから、さらには、これはただ単に米ソだけの問題ではなくして、核保有国の艦船における核の配備、これもふえている。アメリカの民間研究所の発表によりましても、海上における核の配備というのが約一万三千発に上っているだろうという……

第101回国会 外務委員会 第13号(1984/07/31、13期、日本共産党)

○立木洋君 朝鮮半島をめぐる情勢の問題についてお尋ねしたいのですが、一つはいわゆる三者会談の問題ですが、大臣、三者会談が問題になった当時、米軍の撤退ということを前提条件にするならばその可能性は極めて乏しいのではないかというふうなことが言われていたと思うのですね。その後いろいろ動きを見ていますと、中国などからは、三者会談を秘密会談で北京でやったらどうかというふうな話が聞こえてきたりしますし、あるいはまた、米軍の撤退などということは入り口の条件ではなくて出口の条件だというふうな話が言われてみたりするというふうなことも聞こえてきたりするわけですね。  この間、宮澤喜一議員が中国を訪問したときの胡耀邦……

第101回国会 予算委員会 第5号(1984/03/15、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は、日本共産党を代表して、民主主義の問題、平和の問題、国民の生活の問題について質問をいたします。  まず最初に、総理の総裁声明についてお尋ねしたいんですが、御承知のようにロッキード事件を徹底的に究明するということは国会の意思であります。いわゆる田中問題というのは、内閣総理大臣の地位のときに収賄罪を犯したという、まさにロッキード事件の一角であります。この問題は、国会でけじめをつけるということは、ただ単に田中氏一個人の問題では決してありません。ですから、先回の総選挙においても御承知のように国民的な争点になったわけでありますし、あなた御自身も総選挙の後、その結果を反省されて総裁声明の中……

第101回国会 予算委員会 第6号(1984/03/17、13期、日本共産党)

○立木洋君 総理、先日私がお尋ねいたしました総裁声明に関連して、田中氏の影響を一切排除するという問題ですが、あのとき、この点については、総理は御答弁極めてあいまいでした。そして同時に、田中六助幹事長が田中元総理に会っているという問題についても、あなたは答弁を回避されました。しかし、きょう一斉に新聞が報道していますように、田中六助幹事長がきのうの記者クラブの講演会の後、記者団の質問に答えて、田中元総理とたびたび会って意見を聞いています、そして大変その意見が勉強になると述べています。  そこで、私は二つの点をはっきりさせたい。一つは、このような田中六助氏が田中角榮氏にたびたび会って意見を聞いている……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号(1985/04/24、13期、日本共産党)

○立木洋君 二点お尋ねしたいと思います。  この数年来のアメリカの財政状況を見てみますと、レーガン大統領が登場してから御承知のようにレーガノミックスを進めてきたわけですが、実際には予算収支のバランスというのは御承知のように崩れてきて、実際破綻している。レーガン大統領が登場した当時の状況を見てみますと、財政赤字が五百八十億ドルのマイナスでしたが、それが去年の段階ではもう三倍にも膨れ上がっているわけです。ことしではその財政赤字が二千二百億ドルを超えるのではないかということまで言われておる。結局、これの問題というのは最大限、最も大きな原因というのが国防支出にあったということがこれは認められているわけ……

第102回国会 外務委員会 第3号(1985/04/02、13期、日本共産党)

○立木洋君 最近のアメリカの高官の発言で、日本の外交上見逃せない問題点がちょっとありますので、この際改めて大臣の考えをただしておきたいと思います。  その前に、日本政府は非核三原則を厳守するということを再々述べられておりますが、この目的を日本政府としてはどういうふうに考えておられるのか、まず最初にもう一度確認のためにお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 事前協議というのはどういう目的のためにあるんでしょうか。
【次の発言】 大臣、そこで最近、アメリカのケリー国防次官補代理が発言しておりますけれども、アメリカのすべての戦闘用艦船には核を積載することが可能である、すべてのね。そういうふうに……

第102回国会 外務委員会 第4号(1985/04/03、13期、日本共産党)

○立木洋君 きょうはSDIの問題についてちょっとお伺いしたいと思うんですが、大臣が、先月の二十六日、衆議院の外務委員会で、このSDIの問題がボンのサミットで討議されるということは疑問だという、事実上討議されることは適切ではないというようなことを示唆された発言がなさ れているわけですが、その後アメリカの方からは積極的にこれの支持、協力を要請するということが相次いで来ているわけですね。このSDIの問題というのは、それは私と大臣の間では考え方はもちろん違うでしょうし、いろいろありますけれども、しかし、いずれにしろ多くの人々がこれがさらにまた軍拡に続くんではないかという不安を持っているし、またこれによ……

第102回国会 外務委員会 第5号(1985/04/04、13期、日本共産党)

○立木洋君 今回のこの法律案に関連してですが、中国の瀋陽市に総領事館が設置されるということについては、この瀋陽市が中国東北地方の中心地でありますし、また日本人孤児の占める割合が九割にも及ぶ、あるいは今後の日中の経済的な協力関係を考えても、私は意味のあることだろうと思うのです。  そこで最初にお尋ねしておきたいのは、日本人孤児という問題について大臣はどのようにお考えになっておられるでしょうか。
【次の発言】 大臣がそういう御努力の方向を出していただいたのであれなんですけれども、閣僚の方の中にもいろいろと変なといいますか、よくないお考えをお持ちの方があったので、ぜひ大臣そういう点で今後とも御努力を……

第102回国会 外務委員会 第6号(1985/04/09、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、あした出発されるので出発される前に私の考えていることも聞いていただきたいので、若干の問題についてお尋ねしておきたいと思います。  先般行かれた手島外務審議官、お帰りになったでしょうか、まだですか。
【次の発言】 そうすると向こうにまだ引き続いて滞在しておられるわけですが、手島さんから入ってきた報告の中でとりわけ重視される報告というようなものがあるのかどうなのか、どういう報告が寄せられているのか。
【次の発言】 総理の声明を発表してそして対策を決めてそれを持って大臣おいでになる、その効果がどれだけあるかというのは、今までも質問がいろいろ出されておりまして、今の時点ではなかなか評……

第102回国会 外務委員会 第7号(1985/04/16、13期、日本共産党)

○立木洋君 けさ方からこの経済摩擦の問題に関して、いろいろ話し合いをなさってきたことについてはお聞きしたんですけれども、シュルツ国務長官ですね、お話をされた中で、ただ単なる市場開放に関する要求にとどまらないで、貯蓄率の問題だとかあるいは投資とのかかわりだとか、あるいは内需の拡大の問題だとか、こういう問題まで提起してきた、こういうことを大臣としてはどのようにお受けとめになっておられるのか。これはつまり、言うならば、日本の金融だとか財政だとかという内政問題ですよね。どういうふうにこれを受けとめておられるのか。
【次の発言】 つまり日本の内政にかかわる問題までそれをどうこうしてくれという意味ではない……

第102回国会 外務委員会 第8号(1985/04/25、13期、日本共産党)

○立木洋君 最初に幾つかの問題をちょっとお尋ねしておきたいと思うんですが、ことしの二月に日ソ漁業交渉で妥結して、あれは大変難航して、その結果漁獲量が大幅に削減されたという大変な状況があったわけですが、これはとりわけ日本海の沖合底びきの漁獲割り当て量というのがこれはもう三分の一から四分の一という大変な削減になっておるわけで、昨年の十二月に北転船四十五隻の中で十六隻が減船したという状況に続いて、今度は沖合底びきも百六十一隻のうち四十五隻の減船をどうするかという事態が進んでいて、こういうまた新たな状況の中で十二隻の減船を検討しているということで政府にその対応策を求めてきておると思うんですね。これらの……

第102回国会 外務委員会 第9号(1985/05/13、13期、日本共産党)

○立木洋君 今までいろいろお尋ねしてきた同僚議員の内容と大して基本的に変わるわけじゃありませんけれども、早期の出漁の問題ですね、交渉上においてはこれは一つの重要な問題ですし、さらに漁獲量の確保、これもゆるがせにできない問題だし、さらには漁場の転換、交換ですね、これも極めて重視されなければならないという御答弁でした。  問題は、これらのすべてをあらゆる面でこちらが有利な形で確保できるということは、これはもう最上ですけれども、しかし問題は、先ほども言われたように、ソ連側としては大体一週間ぐらいの実態交渉で何とか見通しをつけるようにしたい。しかし、その一週間の中身でいい中身になるかどうかというのが問……

第102回国会 外務委員会 第11号(1985/05/16、13期、日本共産党)

○立木洋君 最初に、捜索及び救助に関する国際条約でお尋ねしたいと思うんですが、この条約が一九七九年四月に採択されたときの国際会議には五十一カ国が参加していた。さらに、国際海事機関に加入している国の数から見ましても、現在まで署名している国が十四カ国、そして締約している国が十六カ国という状態が、何かこういかにも少ないんではないかという気がするんです。それから、ちょっと調べてみますと、世界的に見て、五百万総トン以上のいわゆる海洋国と言われている国でも署名も締約もしていない国も存在する。何かそこらあたりに問題があるのかどうなのか。今までの場合には、航海条約だとかそれから人命の安全条約だとかいうふうなこ……

第102回国会 外務委員会 第12号(1985/05/21、13期、日本共産党)

○立木洋君 最初にカンボジアの問題についてお尋ねしようかと思います。  この数カ月間の動きを見ていますと、ASEAN諸国やあるいはインドシナ三国、またそれと関連する諸国の間でこの問題をめぐるいろいろな活発な動きが出ているという状況にあります。またこれから秋にかけて、またカンボジア問題というのは一つの国際的な政治の舞台の焦点を浴びるといいますか、問題として対応しなければならない、そういう問題になるだろうと思うんですね。先ほども質問が出ておりましたように、ハノイに浅尾外務審議官を派遣する、まだ時期についてはベトナム側との交渉が煮詰まっていないので決まっていないというお話でしたけれども、しかし少なく……

第102回国会 外務委員会 第13号(1985/05/23、13期、日本共産党)

○立木洋君 この公社が、中南米地域における民間企業に対する投資などの拡大を促進する、資本の流れを進めるというふうなことで同地域における経済開発を促進するということになっているわけですけれども、問題は先ほど来いろいろ議論されておりますように、中南米の現在の経済事情がどうなっているのか、なぜそういう悪化した事態が生じているのか、そうした中でこうした公社の役割というのが本当にそういう事態になり得るのかどうなのかということは私は十分にやっぱり改めておく必要があるだろうというふうに思うわけです。  それで最初にお尋ねしておきたいのは、先ほど局長も言われましたように現在の中南米の経済事情、これはなかなか大……

第102回国会 外務委員会 第14号(1985/05/28、13期、日本共産党)

○立木洋君 協定に関するお尋ねをする前に二、三大臣にお伺いしておきたいと思うんですが、実は近ごろ五月三十日から米ソのジュネーブにおける第二回目の交渉が開始されるわけですが、これは一月の段階に行われた米ソの外相会談の共同声明の趣旨に基づく第二回目の会談で、第一回目の交渉では双方がそれぞれの立場を述べ合ったというお話でしたが、第二次交渉が始まるに当たって大臣がこの交渉のあり方や今後の見通し等々に関してこの交渉をどのようにお考えになっているか、お伺いしたいと思います。
【次の発言】 もう一つは、大臣、今月アメリカの上院、下院で行われました中で、八六年度の予算に関してですね、まあ国防予算がこれまで、レ……

第102回国会 外務委員会 第15号(1985/06/04、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は米州投資公社を設立する協定に反対の討論を行うものであります。  本協定は中南米地域の民間企業への投融資の道を開き、経済開発を促進することを目的とするとされています。今日、中南米地域には膨大な累積債務が存在し、インフレ、失業、貿易の停滞など経済的困難な状態にあり、確かに当地域の間に資本の導入を求める声があることは事実ですが、米国の高金利のもと中南米諸国の対外利子・利潤支払いのネットが資本流入の三倍半にも達している中で、公社の設立は多国籍企業などにとってその還流資金の新たに有利な資本投下先となることは言うまでもありません。  現に、本協定は具体的に中南米諸国の経済的利益や権利を保障……

第102回国会 外務委員会 第16号(1985/06/06、13期、日本共産党)

○立木洋君 一昨日は、この条約草案が審議される過程で日本政府がどのような態度をとられたのかということを重点に置いてお尋ねをいたしました。きょうは、この条文に関して幾つかの点をお尋ねしたいと思います。  最初に、この条約の前文、これはどういう位置づけに条約の中ではなっているのか、またこの前文をどのように理解されるのか、そのことをまずお伺いしておきたいと思います。
【次の発言】 かつてこの条約が国連で採択されたその直後に外務省が作成された文書の中で、これは外務省からいただいた文書ですが、この前文の問題に関して、「前文パラ九乃至十一において、本条約とは必ずしも直接関連があるとは思われない新国際経済秩……

第102回国会 外務委員会 第17号(1985/06/18、13期、日本共産党)

○立木洋君 最初に、二、三の問題について大臣にお伺いしたいと思うんですが、最近の状況で、特に日米軍事同盟体制が強化されるという事態が顕著になってきていると思うんですが、世界の緊張緩和の方向で努力されなければならないということが求められている状況のもとで、これは極めて逆行的な現象であって好ましくないというふうに言わざるを得ないと思うんです。  その点でお尋ねしたいんですが、例えば、日本とアメリカの共同軍事演習が行われた状態を振り返ってみますと、一九七六年、今から九年前は、一年間に八日間日米の共同演習が行われた。ところが、一九八一年、今から四年前ですが、日米間で行われた共同軍事演習というのは百六日……

第102回国会 外務委員会 第18号(1985/06/20、13期、日本共産党)

○立木洋君 女子差別撤廃条約について、総理は先ほどさらにこれの充実を図る努力をしていくという旨のお話がありました。  そこで、賃金の問題について最初にお尋ねしたいんですが、この条約の中でも、同一価値の労働についての同一の報酬ということが明記されているわけですが、我が国の場合に、一九七五年、ちょうど十年前に、男子の賃金一〇〇としますと、女子労働者の賃金が五五・八%という状況でした。それがやはり年々格差が拡大しまして、一九八四年、昨年度は、男子一〇〇に対して女子労働者の賃金が五一・八%、さらに四%も格差が開くという状態になっているわけです。これは極めて遺憾なことであるわけで、この十年間いろいろ努力……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外務委員会 第2号(1985/12/10、13期、日本共産党)

○立木洋君 最初に、アメリカの戦略に関連して若干の問題をお尋ねしたいと思いますが、最近我が国に寄港するアメリカの原子力潜水艦の寄港回数というのが非常にふえていると思うんですが、ことしになってから今日まで何回寄港しているのか、まず数から。
【次の発言】 そのうち、巡航ミサイル・トマホークの配備が予定されているクラスの原潜、これの寄港は何回になりますか。
【次の発言】 これまで七年間にこのアメリカの原子力潜水鑑が寄港した回数は、七年間どういうふうなデータになっていますか。
【次の発言】 各年ごとに、この七年間、何年何回、何年何回、おたくからいただいた資料に書いてある。


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 外務委員会 第1号(1986/03/27、13期、日本共産党)

○立木洋君 今の問題の継続なんですけれども、とりあえず時間がないので、端的に二、三点だけ、きょうフィリピン問題をお伺いしておきたいと思うんですが、大臣がこれまでも繰り返し徹底して調査、解明するというふうに何回か申されておりますね。先日の参議院の予算委員会でも、世間で言われている問題をはっきりさせる必要があるということも言われているわけですね。ですから、問題というのはただ単に日本がフィリピンに行った援助、これが有効的であったのかどうか、あるいはそのやり方にどういう不備があったのか、あるいはシステム上どういう問題点があるのかということにとどまらないで、援助の私的な流用の疑惑ですね、それから日本企業……

第104回国会 外務委員会 第2号(1986/04/02、13期、日本共産党)

○立木洋君 フィリピンの問題について私も若干ただしておきたいと思いますが、フィリピンの行政管理委員会がマラカニアン宮殿で膨大な文書を入手して、数十ケースに上るマルコスの疑惑にかかわる文書ですね、こういうものが入手されておる。それで行政管理委員会の責任者は、フィリピン国民に知る権利があるのでこの文書は公表するというふうに発表しているわけですね。  先ほど同僚議員がラウレル副大統領の発言に言及して質問されたのに対して大臣が、関係資料が公表される前にそれらを入手してというふうに述べられましたけれども、これはフィリピンの文書が公表される前に入手するという努力をされるという意味でしょうか。

第104回国会 外務委員会 第4号(1986/05/15、13期、日本共産党)

○立木洋君 大臣、今国会で大臣に質問するのはこれが最後の機会にどうもなりそうですし、それから今後外務大臣としての安倍さんにお尋ねすることがあるかどうか、これは政治は動いていますからわかりませんので、今まで何回か私は大臣に質問してきた内容として、日本の外交姿勢の問題ですね。これまた新しくて、今までも何回もお尋ねしておりますけれども、今度のサミットの問題も関連しますし、円高等々の問題を協定の前に若干お尋ねしておきたいと思います。  先ほどの同僚議員の質問に対しても、今の円高というのが非常に深刻な状態で、急激過ぎて、これは行き過ぎだというふうな認識を大臣は示されたわけですね。しかし、これまでの経過を……


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各種会議発言一覧(参議院13期)

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第100回国会(1983/09/08〜1983/11/28)

第100回国会 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号(1983/10/07、13期、日本共産党)

○立木洋君 青木参考人にお伺いしたいんですが、昨日は情報収集の重要性についてここで御説を承ったんですけれども、先ほど言いましたシェミアの基地の問題ですね。機能については先ほどいろいろ御説をお伺いしたんですが、もろもろの状況から判断して、このKAL〇〇七便を捕捉し得た可能性の方が大きいとお考えになるかどうか、いやその方が少ないというふうにお考えになるか、どちらでしょうか。
【次の発言】 栗林参考人にお伺いしたいんですが、そういうふうに捕促し得た場合、その航空機の安全を守るために国際法上あるいは慣習上どういうふうな措置をすることが適切なのか、また必要なのか、その点についてはどういうふうになっている……


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第102回国会(1984/12/01〜1985/06/25)

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号(1985/02/21、13期、日本共産党)

○立木洋君 御三方の御説明をいろいろお聞きしたのですけれども、私も問題意識としては、戦後四十年たった今日、日本の外交がどうあるべきかという問題が探求されなければならないだろうと思うのです。そういう意味で、日本の外交で何をなすべきなのか、その目的、目標を明確にさせられるということが最も重要でしょうけれども、しかし、それを果たしていく上で何を基準とし、何を原則としてそれを進めていくのかということもまた明確にされなければならないのではないだろうか。それに若干関連するような御発言は御三方に決してなかったわけではありませんけれども、しかし、もっと明確にされたいという希望があるわけです。  時間がありませ……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第3号(1985/05/29、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は、外交上の基本問題と、それから当面する外交上の若干の問題について私の意見を述べます。  戦後、日本が進路を確定する上で、外交上何回か選択すべき状況に直面したと考えます。 それは、例えば平和条約の締結を求める時期、あるいは安保改定の時期、さらには安保の期限が切れた十年後の時期等々が想定されます。しかし、そうした中で日本政府が選択してきたのは、軍事を含む日米同盟の確立と維持強化という道を選択し、それを日本外交の基軸としてあたかもそれが目的化するという状況にまで至っているという点であります。これが戦後の日本の外交史上最大の問題点をもたらしている。これが重要な事態の根源にあるとみなされ……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第4号(1985/06/05、13期、日本共産党)

○立木洋君 最初に新関参考人にお尋ねしたいと思います。  参考人は、外務省でお仕事をされ、また、海外でも幾つかの重要な国で大使として仕事をなさってこられ、非常に動きの激しい状況の中でお仕事をなすってこられたわけです。戦後、今四十年たったわけですけれども、この経過というのが、一方では絶え間ない軍拡が進んだ状態だったと思うのです。一方では何としてでも軍縮にしなければならないということがありながら、現実は軍拡が進んだ。国連でも二回にわたる軍縮特別総会が開かれたわけですが、なかなかそういうところまで至っていない。昨今米ソ交渉が行われていますけれども、これもなかなか順調に進むとは見られないわけです。  ……

第102回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第5号(1985/06/12、13期、日本共産党)

○立木洋君 私はいろいろお尋ねしたいことがあるけれども、二点だけとりあえずお尋ねしたいと思います。  一つは、今、和田議員のおっしゃった最初の第一項目の点、このことと関連してですが、やはり中曽根総理が言われている例えば日米運命共同体、これは平凡な言葉で言えば死なばもろともというふうな考え方だと思いますし、あるいは核兵器の使用禁止等の問題についても、それを主張し強要することは相手の内部問題に対する干渉になるというふうなことで、そういう使用禁止等の問題についても積極的に述べるという態度をとらない。あるいは今アメリカの要求している例えば核基地化等々ではジャイアント・トーク・ステーションが埼玉につくら……


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第103回国会(1985/10/14〜1985/12/21)

第103回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号(1985/11/27、13期、日本共産党)

○立木洋君 今との関連で先に緒方参考人にお伺いしたいのですが、依然としてやっぱり国連の主な内容は軍備管理であると。私は核が出現して以来、軍縮、それより核軍縮をもっと国連が重視する必要がある。これはもう御承知だと思いますけれども、例えば一九七六年に非同盟諸国の調整ビューロー外相会議がアルジェで開かれましたね。やっぱり大国だけに任じていくような軍備管理ではだめだ、本当に軍縮せぬといかぬ、これがSSDI、Uというふうになっていったわけでございますね。ですから、国連の持つ役割というのが新しい状態の中で力による抑止力ではだめなんだということが問題になってきて、ワルトハイム事務総長なども、今の平和の維持と……


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第104回国会(1985/12/24〜1986/05/22)

第104回国会 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会外交問題小委員会 第1号(1986/02/14、13期、日本共産党)

○立木洋君 私は、外交上の基本問題については既に見解を述べていますから、今回は国連外交の側面から若干補足をさせていただきます。  国際連合は、言うまでもなく、二回にわたる世界戦争の惨害から将来の世代を救うために発足をしました。国連憲章の第一条、目的の項では、国際の平和及び安全の維持、人民の同権及び自決の原則の尊重、基本的人権の尊重などの達成が明記されております。  私はここで、これらすべてについて詳細に述べることはいたしませんが、国連加盟三十周年、そして重要な第四十回国連総会を振り返って、国連における軍縮交渉と日本、民族自決権問題と日本ということに関して問題を提起したいと思います。  まず、軍……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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