このページでは鶴岡洋参議院議員の13期(1983/06/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は13期国会活動統計で確認できます。
○鶴岡洋君 私は、ただいまの名尾君の動議に賛成いたします。
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました道路運送法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における軽自動車を使用する軽車両等運送事業者による運送の実態等にかんがみ、自動車による貨物運送を業務とする者による有償旅客運送行為を禁止するとともに、軽車両等運送事業者に対し監督を強化すること等により、道路運送事業の適正な運営及び道路運送に関する秩序を確立しようとするものでありまして、その主な内容は、第一に、貨物の運送に係る自動車運送事業者は、災害のため緊急を要するとき等の場合を除き、有償で旅客の運送をしてはならないこととすること。 ……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました日本自動車ターミナル株式会社法を廃止する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊法人の整理合理化の一環として、日本自動車ターミナル株式会社法を廃止するとともに、政府所有株式を処分することにより、日本自動車ターミナル株式会社を民営化し、これに伴う措置として政府の出資金相当額を同社に対する無利子貸付金としようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録により御承知願います。 質疑を終了いたしましたところ、日本共産党小笠原委員より修正案が提出され、討論なく、採決の結果、修正案は賛成少数をもっ……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました船員法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約の批准に備えるための国内法令整備の一環として、女子船員について、就業制限を緩和するとともに、母性保護の充実を図ろうとするもので、その主な内容は、第一に、妊娠中の女子について、一定の航海に関し、本人が申し出て母性保護上医師が支障がないと認めたとき等を除いて、船内で使用してはならないこと。第二に、出産後八週間を経過しない女子について、出産後六週間を過ぎた者が申し出て母性保護上医師が支障がないと認めた場……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました二法案及び承認案件につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案は、大阪、福岡両空港周辺整備機構を統合して、その業務を一元的に行う組織とすることにより、周辺整備空港における空港周辺整備計画の実施等を効率的に行おうとするものであって、その主な内容は、第一に、周辺整備空港における空港周辺整備計画の実施等を行う空港周辺整備機構は、一を限り設立されるものとすること。第二に、空港周辺整備機構は、特定飛行場の設置者等の委託により、特定飛行場周辺の緑地……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました踏切道改良促進法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、最近における踏切事故の発生状況等にかんがみ、交通事故の防止及び交通の円滑化に寄与するため、引き続き昭和六十一年度以降五カ年間において踏切道の改良措置を講じようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、討論もなく、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、千九百七十三年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する千九百七十八年の議定書の実施時期の一部変更及び同議定書の一部改正に伴い、同議定書を実施するため昭和五十八年に制定され、段階的に施行することとされている海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律について、その一部を改正しようとするもので、その主な内容は、第一に、第五条の改正規定の内容を第二条から第四条までの改正規定に先立……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました特定都市鉄道整備促進特別措置法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。 本法案は、大都市圏における鉄道の輸送需要の増大に対応して、都市鉄道の輸送力の計画的な増強を促進するため、特定都市鉄道整備積立金制度を創設すること等により工事の実施に伴う鉄道事業者及び利用者の負担を平準化するための特別の措置を講じようとするもので、その主なる内容は、第一に、鉄道事業者は、期間十年以内の複々線化工事等を内容とする整備事業計画を作成し、運輸大臣の認定を受けることができること。第二に、計画の認定を受けた鉄道事業者は、計画期間内において、旅客運……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、港湾整備事業の緊急かつ計画的な実施を引き続き促進するため、昭和六十一年度を初年度とする新たな港湾整備五カ年計画を策定しようとするものであります。 委員会における質疑の詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党小笠原委員より反対の意見が述べられ、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国鉄の経営の現状にかんがみ、昭和六十一年度において、その経営する事業の運営の改善のために緊急に講ずべき措置として、国鉄の長期債務に係る負担の軽減及び国鉄職員の退職の促進を図ろうとするものであります。その主な内容は、第一に、国鉄の長期債務に係る負担の軽減を図るため、政府は、資金運用部が国鉄に貸し付けている資金に係る債務のうち、既に棚上げ措置を講じている特定債務五兆円余を一……
○鶴岡洋君 ただいま議題となりました特定外航船舶解撤促進臨時措置法案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法案は、外航海運をめぐる経済的事情の著しい変化にかんがみ、船腹量が過剰となり、かつ、老朽・不経済化している特定外航船舶の解撤を促進するための措置を臨時に講じようとするもので、その主な内容は、第一に、運輸大臣は、特定外航船舶の解撤を促進するための基本指針を定めなければならないものとするとともに、特定海運事業者は、基本指針に定めるところに従って、特定外航船舶の解撤を行うよう努めなければならないものとすること。第二に、特定海運事業者は、特定外航船舶の解撤計……
○鶴岡洋君 私は、農産物自由化問題につきましてお尋ねいたします。 この問題は、今国会でもさきの予算委員会でも論議されておりますし、きょうも午前中農産物輸入枠拡大阻止全国大会が開かれました。日本農業にとって大変深刻な問題でありますし、また重大な時期に来ております。中曽根総理は、牛肉、オレンジの自由化、枠拡大について、日本の農業を守るという基本線は貫くが、一方で対米関係があり、これに目を開く段階に来ている、さらに、「こういう段階になりますと、日米全体の、国交全体を考えてもらう国務大臣としての目も今度は開いてもらわなければいかぬ、そういう段階になってきていると思うのです。それにはやはり農林省内部に……
○鶴岡洋君 最初に大臣にお伺いいたします。 質問がこま切れになって大変恐縮ですけれども、大臣の時間もこま切れなのでいたし方ないと思います。それと、同僚の藤原議員が先ほど質問した内容とダブる点もありますけれども、ちょっと角度を変えて大臣にぜひお伺いしたいと思います。 大臣の所信については先ほど一端をお伺いしましたけれども、大臣も千葉県でございますし、私も千葉県でございますので、千葉県は農業県として有数の県でございますので、その千葉県におられる大臣にとっては、農業については深い理解と厳しい現状の認識はだれ以上も持っておられる。こういうことで全国の農業者は新大臣に大変期待をしておるわけでございま……
○鶴岡洋君 きょうは養鶏農家、養鶏経営の実情についてお伺いをしたいと思います。 特に最近の鶏卵生産農家の経営状況は非常に厳しくなっております。例えばやみ増羽というか潜り増羽というか無断増羽というか、大企業、商社、それから大資本、大飼料メーカー等が関係して、その反面、まじめな鶏卵農家の経営を圧迫している状況が顕著になっております。したがって、こういった状況から鶏卵価格は低迷し、中にはもうこれ以上経営は続けられないという人も出てきておりますし、実際四十年以降急激に養鶏農家が減っております。中でもやみ増羽の問題ですけれども、今日は特にその状況が以前と形が変わっております。既存の養鶏農家が何百羽か何……
○鶴岡洋君 きょうは大変御苦労さんでございます。 この改正案についてまた政府の行政指導とか、それから考え方については次の委員会等でお聞きしたいと思いますので、参考人の皆さんですから、参考にお聞きしたいと思います。四点お聞きしたいと思います。 第一点は、全農の田中参考人にお伺いしたいのですが、全農家への販売数量の約七割が全農の方でやっておられる、あと三割の方は商社その他ということでございます。この価格が決められておりますけれども、自由主義経済、また農業生産の合理化、また省力化等の環境を踏まえて、この点について特に弊害はないのかどうなのか、量の点で、弊害はないのかどうなのか、これを田中参考人に……
○鶴岡洋君 肥料価格安定等臨時措置法の一部を改正する法律案について御質問いたします。 刈田委員と多少ダブるところがありますけれども、御了承いただきたいと思います。 最初に、本法は過去三回、昭和四十五年、四十九年、五十四年と延長されてきたわけですけれども、大体時限立法というのは、御存じのように、その時限立法の終わる時点にはすべて問題点がクリアできる、こういう予想で時限立法というものは立てられるわけでございます。この法律に関しては、肥料の安定供給とかそれから価格の面でもそうですけれども、輸出入の調整もできるだろう、そこですべてクリアできるのじゃないか、こういう予測のもとに時限立法というものはで……
○鶴岡洋君 国有林野法の一部を改正する法律案についてお伺いをいたします。 最初に、大臣に白書についてお伺いをいたします。 先日発表されました五十八年度林業白書ですが、この中で、「我が国の林業及び木材産業は、」「需給両面にわたって厳しい局面を迎えている。」としております。また、「長期化している林業生産活動の低迷は、」「山村地域社会にも大きな打撃を与えている。」、そこで「森林計画制度の適切な運用、林業生産基盤整備拡充、国土保全対策の充実、」等、総合的施策を推進することが必要であると指摘しております。この白書は今回で二十回目を迎えたわけですけれども、今回発表になった白書は、昨年と比較して主な特徴……
○鶴岡洋君 地力増進法の審議に関連して、最初に何点か気象についてお伺いをいたします。 今冬は異常気象というか気象変動というか、全国的に冷害で農作物に甚大な被害が出ております。特に米の場合はここ四年間冷害ということで大変な被害を受けているわけでありますが、農水省は今冬の豪雪によって融雪おくれの被害が出ているために水稲の苗確保の補助事業を実施するなど対策を講じてはおります。例えば、融雪促進であるとか共同苗代設置事業であるとかやっておりますけれども、ことしの今後の長期予報では、一つは、梅雨は顕著で大雨が降るというおそれがある、二つ目は、盛夏期は短かくて早冷傾向がある、夏は短いのじゃないか、こういう……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
大木浩君の委員異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に吉村真事君を指名いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件について、本日、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、青森県知……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
この際、一言ごあいさつ申し上げます。
昨年十二月二十一日の本会議におきまして運輸委員長に選任され、その重責を痛感している次第でございます。
本委員会の運営に当たりましては、委員各位の御協力のもとに、円滑公正に行ってまいりたいと存じます。いずれにいたしましても、非常に微力でございますので、今後とも御指導、御支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。(拍手)
矢原前委員長から発言を求められておりますので、これを許します。矢原秀男君。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
桑名義治君の委員異動に伴い……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件について、本日、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件を議題といたします。
去る七月二十六日に提出された「国鉄改革に関する意見」について、亀井国鉄再建監理委員長より説明を聴取いたします。
この際、運輸委員会を代表して私から亀井国……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の質疑はこの程度とし、これにて散会いたします。
午後五時十八分散会
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
議事に先立ち、去る十二日に発生いたしました日航機墜落事故により遭難された方々並びに御遺族の方々に対し、本委員会として謹んで哀悼の意を表します。
ここに犠牲者の御冥福をお祈りするため、黙祷をささげたいと存じます。
どうぞ御起立をお願いします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席願います。
【次の発言】 それでは、運輸事情等に関する調査のうち、日航機墜落事故に関する件を議題といたします。
この際、日航機墜落事故について山下運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。山下運輸大臣。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
前回に引き続き、運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 次に、日本自動車ターミナル株式会社法を廃止する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。山下運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する自後の審査は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後三時四十七分散会
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のうち、日航機墜落事故に関する件について日本航空株式会社代表取締役社長高木養根君を、また国鉄問題に関する件について日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君をそれぞれ本日の委員会に参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、運輸事情等に関する調査を議題といたします。
この際、日航機墜落事故について高木参考人から発言を求められておりますので、これを……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
去る三月二十九日、予算委員会から、四月二日の午後一時から四月三日の午後三時までの間、昭和六十年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
【次の発言】 まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日、日本鉄道建設公団の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
前回に引き続き、予算委員会から委嘱がありました昭和六十年度総予算中、運輸省所管及び日本国有鉄道についての予算を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記とめて。
【次の発言】 速記起こして。
【次の発言】 それじゃ、その件につきましては後で理事会で御相談をさせていただきます。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、予算委員会から委嘱がありました昭和六十年度総予算中、……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
日本自動車ターミナル株式会社法を廃止する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 栗林局長に申し上げますけれども、これは数字で出してもらえますか。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
本案の修正について小笠原君より発言を求められておりますので、この際これを許します。小笠原君。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 議事に先立ち、本日の予定につきまして御報告いたします。 本日は、国鉄問題に関する件の調査のため、参考人として、午前は、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君に、また午後は、早稲田大学商学部客員教授角本良平君、東京大学経済学部教授兵藤サ君、明治大学政治経済学部教授吉田忠雄君及び信州大学経済学部教授高梨昌君の四君に出席を願い、御意見を承るとともに、質疑を行うことになっておりますので、委員の皆様にも御協力をお願いいたします。 それでは、運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件を議題といたします。 まず初めに、去る十一……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
国民年金法等の一部を改正する法律案について、社会労働委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、連合審査会開会の日時につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。
【次の発言】 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
船員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、第百一回国会において既に政府より趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もなければ、討論は終局したものと認めて御異議ございませんか。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日、新東京国際空港公団の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国際観光振興会法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、国際観光振興会の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、国際観光振興会法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件について、本日、産業経済新聞論説委員山本雄二郎君、埼玉大学経済学部教授鎌倉孝夫君、京都大学経済学部教授伊東光晴君及び明治大学商学部教授山口孝君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件を議題といたします。
この際、参考人の皆様に一言ごあいさつ申し上げます。
本日は、御……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、本日、日本輸出入銀行の役職員を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 運輸事情等に関する調査を議題といたします。
これより質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時十一分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 運輸事情等に関する調査のうち、国鉄問題に関する件を議題といたします。 この際、参考人の皆様に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。各参考人におかれましては、国鉄問題に関する件につきまして、それぞれ忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。どうかよろしくお願い申し上げます。 次に、本日の議事の進め方について申し上げます。 まず、佐々木参考人、前川参考人、香月参考人の順で、お一人十五分以内で御意見をお述べいただきまして、その後、委員からの質……
○鶴岡洋君 最初にお断りしておきますけれども、お三方が今まで質問されましたので、重複する点もあるかと思いますけれども、その点をお許し願いたいと思います。 質問の前に、松寿荘で亡くなられました二十六名の方々の御冥福をお祈りすると同時に、多くの罹災者のお見舞いを申し上げる次第でございます。 きょうは、国土庁長官と建設大臣がおられますので、最初に端的に私お伺いしたいと思います。 それは、今回のこの地すべりは戦後最大の地すべりと、このように聞いておりますし、事実復旧工事も相当かかるでしょうし、面積も十六ヘクタール、流出土砂が霞が関ビルの十倍、こういうふうに言われております。私も現地に行ってまいり……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、日本国有鉄道再建監理委員会委員長亀井正夫君、日本航空株式会社代表取締役社長高木養根君、同専務取締役平沢秀雄君及び日本鉄道建設公団総裁内田隆滋君を本日の委員会に参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
矢原秀男君が一たん委員を辞任されたため、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に矢原秀男君を指名いたします。
【次の発言】 次に、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
許可、認可等民間活動に係る規制の整理及び合理化に関する法律案について、内閣委員会に対し連合審査会の開会を申……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第三八三号国鉄の分割民営化反対に関する請願外二十四件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一〇七一号不法な車検代行業者の排除に関する請願は、採択すべきものにして、内閣に送付するを要するものとし、第三八三号国鉄の分割民営化反対に関する請願外二十三件は保留とすることに意見が一致いたしました。 以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、運輸事情等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 次に、委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
運輸事情等に関する調査のため、自然休会中に委員派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませ……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、理事の辞任についてお諮りいたします。
瀬谷英行君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
これより、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
梶原清君の委員異動及びただいま決定いたしました瀬谷英行君の理事辞任に伴い現在理事が二名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
運輸事情等に関する調査を議題といたします。
運輸行政の基本施策に関する件について質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 速記をとめて。
【次の発言】 速記を起こして。
【次の発言】 答弁はどなた。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。
午後零時二十一分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、運輸事情等に関する調査を議題とし、運輸行政の基本施策に関する件について質疑を続けます。
質疑のある方は順次御発言を願……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
踏切道改良促進法の一部を改正する法律案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。三塚運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
踏切道改良促進法……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
去る三月二十八日、予算委員会から、四月二日の一日間、昭和六十一年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、運輸省所管及び日本国有鉄道について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
本件に関する説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
安恒良一君が一たん委員を辞任されたため、現在理事が一名欠員になっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。
海洋汚染及び海上災害の防止……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
特定都市鉄道整備促進特別措置法案を議題といたします。
まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。三塚運輸大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する自後の審査は後日に譲ります。
本日はこれにて散会いたします。
午後二時九分散会
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
特定都市鉄道整備促進特別措置法案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 答弁はよろしいですか。
【次の発言】 本案に対する本日の質疑はこの程度にとどめます。
【次の発言】 この際、連合審査会に関する件についてお諮りいたします。
東京湾横断道路の建設に関する特別措置法案について、建設委員会に対し連合審査会の開会を申し入れることに御異議ございませんか。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
まず、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
特定都市鉄道整備促進特別措置法案の審査のため、本日、日本鉄道建設公団総裁内田隆滋君及び日本民営鉄道協会理事長岩倉多門君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 それでは、特定都市鉄道整備促進特別措置法案を議題といたします。
前回に引き続き、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませ……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。それでは、これより討論に入ります。
御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
【次の発言】 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。
これより採決に入ります。
港湾整備緊急措置法の一部を改正……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後二時に再開することとし、休憩いたします。
午後零時四十七分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題とし、質疑……
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午後零時三分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後一時二十分に再開することとし、休憩いたします。
午後零時十二分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、日本国有鉄道の経営する事業の運営の改善のために昭和六十一年度において緊急に講ずべき特別措置に関する法律案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(鶴岡洋君) ただいまから運輸委員会を開会いたします。
特定外航船舶解撤促進臨時措置法案を議題といたします。
本案につきましては、既に趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午後二時五十分に再開することとし、休憩いたします。
午後二時三分休憩
【次の発言】 ただいまから運輸委員会を再開いたします。
休憩前に引き続き、特定外航船舶解撤促進臨時措置法案を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
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