鶴岡洋 参議院議員
15期国会発言一覧

鶴岡洋[参]在籍期 : 12期-13期-14期-|15期|-16期-17期-18期-19期
鶴岡洋[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは鶴岡洋参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

鶴岡洋[参]本会議発言(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 参議院本会議 第4号(1989/10/06、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 私は、公明党・国民会議を代表して、総理の所信表明に対し質問を行うものであります。  初めに、総理の政治姿勢についてお伺いいたします。  総理は、総理就任後のあいさつで、必要なのは対話と改革だとし、その改革の第一歩は政治倫理の確立だと述べておられます。しかし、いかに対話を重ね、また改革を訴えても、戦後四十年間に及ぶ自民党政治の延長では、政治倫理の確立も政治改革も期待できないと言っても過言ではありません。議会制民主主義は政権交代によってその機能が発揮されるものであり、私は真の政治改革も政権交代によって初めて実現されるものと考えるものであります。  総理の所信を伺います。  総理、リクル……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 参議院本会議 第8号(1991/01/30、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました総理の施政方針並びに外交、経済、財政の各政府演説に対し質問をいたします。  二十一世紀まであと十年、まさに人類は未曾有の転換期に差しかかっており、新しい世紀に向かって何をなすべきかを真剣に考えなければならない歴史的な岐路に立っていると言っても過言ではありません。今や、国家、イデオロギー優先の時代から人間中心の時代へ、国益優先から地球益優先の時代への大転換期と思うのであります。  それにつけても、一九九一年の幕あけを、多国籍軍によるイラクに対する武力行使、そして戦争という悲しい悲惨な事件で迎えたことは、まことに残念であります。……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 参議院本会議 第8号(1991/09/30、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました二法案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、借地借家法案は、借地法、借家法及び建物保護に関する法律を総合した単行法を制定し、現行法の基本的な枠組みである借地権の存続期間、借地借家契約の更新等の仕組みを見直してより公平なものとするほか、新しい類型の借地借家関係を創設するなどの改善を図ろうとするものでありまして、その主な内容は、普通借地権の当初の存続期間を三十年、更新後の存続期間を十年とすること、借地借家関係の解消の要件である正当事由を明確にすること、更新のない定期借地権の制度を認めること、更新のたい確定期限の借家の制度を……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 参議院本会議 第8号(1991/12/17、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案は、一般職の政府職員の給与改定に伴い、この例に準じて裁判官及び検察官の給与を改定しようとするものであります。  次に、裁判官の育児休業に関する法律案は、一般職の国家公務員等について育児休業制度を導入するのと同様の趣旨で、子を養育する裁判官の継続的な勤務を促進し、裁判官の福祉を増進するとともに、裁判事務等の円滑な運営に資するため、裁判官について育児休業制度を導入するための法整……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 参議院本会議 第4号(1992/02/14、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 本院議員栗村和夫君は、一月二十五日、呼吸不全のため東京大学附属病院分院において逝去されました。連続六期宮城県小牛田町長を務め、地方行政のエキスパートとして、農政通として、また文人・文筆家としてもっとに知られた君は、保革七人の激戦となった三年前の参議院宮城選挙区において、有効投票の四八%を占める四十六万余票という圧倒的な県民の支持のもと、初当選め栄に浴されました。ようやく国政の場において君の抱負経倫が実を結び始めたそのやさき、志半ばにして病に倒れ、さぞや無念であったろうと、まことに痛惜哀悼の念にたえません。特に、懸命な看護に尽くされた御家族の心情を思うとき、その念切なるものがあります……

第123回国会 参議院本会議 第7号(1992/03/27、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案は、下級裁判所における事件の適正迅速な処理を図る等のため、判事補の員数を七人増加するとともに、裁判官以外の職員の員数を二十三人増加しようとするものであります。  委員会におきましては、判事補等を増員する理由、家庭裁判所の充実強化等につきまして質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。次に、裁判所の休日に関する法律の一……

第123回国会 参議院本会議 第10号(1992/04/17、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました国際海上物品運送法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、一九二四年船荷証券統一条約を改正する一九七九年議定書の批准に伴い、国際海上物品運送に関して、船荷証券の効力を強化し、運送人の責任の限度額を引き上げるとともに、運送人及びその使用する者の不法行為による責任について、運送人の契約違反による責任と同様の免除及び軽減を認めようとするものであります。  委員会におきましては、諸外国の条約締結の状況、船荷証券の効力強化の内容、運送人等の不法行為責任の減免を認める理由等につきまして質疑が行われましたが……

第123回国会 参議院本会議 第16号(1992/05/20、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました外国人登録法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、本邦に在留する外国人のうち永住着及び特別永住者につきまして、その同一人性を確認する手段としての指紋押捺を廃止し、鮮明な写真、署名及び一定の家族事項の登録をもってこれにかえることにするとともに、関連して外国人堂録証明書の様式の変更、その切りかえ交付、その他所要の関連規定の整備等を行おうとするものであります。  なお、衆議院におきまして、居住地等の変更登録義務違反に係る罰則について罰金刑のみとするとともに、本法律公布の日以後に十六歳に達する永住……

第123回国会 参議院本会議 第18号(1992/05/29、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、最近における社会経済情勢の変化等にかんがみ、民事訴訟等の申し立ての手数料額の引き下げを図るため、その算出基準を改めようとするものであります。  委員会におきましては、手数料引き下げの対象を高額事件に限定した理由、民事訴訟手続見直しと手数料のあり方、現行納付制度の問題点等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたし……

第123回国会 参議院本会議 第24号(1992/06/19、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、刑事補償法の一部を改正する法律案は、最近における経済事情にかんがみ、無罪等の裁判を受けた者に対する刑事補償法に基づく補償金の日額の上限を九千四百円から一万二千五百円に、死刑の執行を受けた場合の補償金の最高額及び加算額を二千五百万円から三千万円に引き上げるものであります。  次に、少年の保護事件に係る補償に関する法律案は、少年の保護事件に関する手続において審判に付すべき少年に犯罪その他の非行が認められなかった場合に、少年等に対し身体の自由の拘束等による補償を行おうとするもの……

鶴岡洋[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

鶴岡洋[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 逓信委員会 第1号(1989/11/01、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 時間がございませんので簡潔にお願いいたします。  まず最初に、郵便料金が高いのではないか、こういうことですけれども、郵便料金は五十六年に五十円から六十円に値上げされて八年以上ですか、現在の料金が据え置きになっているわけでございますけれども、郵便事業財政というのは非常に順調なようで、昭和四十五年を基準にした物価指数でいくと、現在の郵便料金を比較してみますと、卸売物価指数では一・八倍で三十六円、また消費者物価指数に応じた料金でも二・七倍の四十・五円、こういうふうになるわけなんで、郵便料金の水準はその点からいくとちょっと高過ぎるのではないか。  実際の書状の料金は一九七〇年、十五円時代に……

第116回国会 逓信委員会 第2号(1989/11/30、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 私は、国際放送の話が今出ましたけれども、国際放送から二、三点お伺いしたいと思います。  郵政省にお願いしたいんですが、国際放送の交付金の増額については先ほどお話がありましたけれども、お聞きすると非常に心細い感じがするわけですけれども、一生懸命おやりになるというんですから一生懸命やっていただきたいと思います。  この国際放送は、NHKが郵政大臣の命を受けて放送するいわゆる命令放送と、それからNHKの自主放送。海外向けに放送しておるわけですけれども、毎年海外に出かけていく人、旅行者を含めて、統計でいくと年間五百万人、それから海外の日系人が百五十万人、それから在留邦人が五十万人、こういう……

第116回国会 逓信委員会 第3号(1989/12/05、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 最初に、NTTにお伺いをいたします。  一日ですか、遠距離料金の値下げとそれから番号案内一〇四の有料化を発表しましたけれども、ここで最初にお伺いしたいのは、遠距離料金の値下げの件ですが、これは一〇四の有料化と関係があるのか、片方は下げるわけですから片方は上げるということで、その関係はどうなのか。  それと関連して、最近NTTの分割をしたらどうだと、こういう話も出ておりますけれども、遠距離料金の値下げと分割の関係性。もちろんサービスの面でよりよいサービスをということと、それから新規参入がたくさん出てまいりましたので、その関係でやはり遠距離料金は値下げしなきゃならない、こういうこともこ……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 逓信委員会 第1号(1990/03/29、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 質問がダブりますけれども御勘弁いただきたいと思います。  最初に郵政省にお伺いしますが、衛星放送は放送法第九条五項ですか、先ほどもお話がありましたが、テレビジョン放送があまねく全国において受信できる措置をする、こういう規定によって難視聴地域の解消を目的にNHKは放送衛星の星を打ち上げたわけでございます。郵政省は五十四年から五十八年度まで辺地の難視聴解消のために中継局をつくり、また共同通信施設、CATVの設置に補助金の交付もしてきたわけでございます。その結果、全国で五十四年当時は五十一万世帯だと、こう言われた地域難視聴世帯が現在約十万、こういうふうに減少してきたわけでありますけれども……

第118回国会 逓信委員会 第2号(1990/03/30、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 最初に会長にお伺いをいたします。  昨年の夏、NHKの島会長が今後のNHKのあり方を探ってもらう、こういうことで諮問していたNHKの長期展望に関する審議会の提案がことしの二月平岩座長から島会長に提出されたわけでございます。内容を見ると、非常に現実性のある、実現性のあるものもあるし、また理想に近い提言も中にはいろいろありますけれども、私はこのように目まぐるしく変わる時代に、また進歩が非常に激しい時代に、NHKの五年先の確固たる未来像、こういうものはだれが考えても難しいということはわかりますけれども、この内容から見るとNHKの将来像が見えない、こういういわゆる批判がございます。この点に……

第118回国会 逓信委員会 第4号(1990/05/29、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 通告していないんですけれども、大臣に一つお伺いしたいのです。  これは大臣の本人の政治姿勢の問題ですから通告をしなかったんですけれども、いわゆる深谷問題ということで、この問題については今行われている予算委員会で報告もされ、それから処理もされる、こういうふうに聞いておりますので、私はそれはそれでいいと思うんですけれども、いずれにしても疑惑を持たれたということはこれは事実でございます。  あなたが衆議院の予算委員会、それから逓信委員会、参議院の予算委員会通しておっしゃっていることは、例えばリクルート社との関係性、それから昭和六十三年の八月ですか、事件が発覚した以降お金を政治献金としても……

第118回国会 逓信委員会 第5号(1990/06/01、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 私は最初に、先日、四月十八日ですか、朝日新聞で報道された電話料金の取り過ぎの件についてお伺いをいたします。  新聞によりますと、NTT横浜支社で一万四千余回線分の電話料金を誤って請求、約一億二千万取り過ぎた、これが明らかになった、こういうことでございます。それもミスに気づいたのが一年半前、こういうことが新聞に出ております。また、その後、一カ月ほど後ですけれども、同じく新聞報道によると、全国で恐らく約二十億円に達するんではないか、その誤請求が、こういう新聞の報道でございます。電話料金というのは、これはもう社会生活に一番密着しているいわゆる公共料金であります。  そこで、私お尋ねしたい……

第118回国会 逓信委員会 第7号(1990/06/12、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 特定通信・放送開発事業実施円滑化法案、この提案理由にも出ておりますけれども、最近の産業経済の発展、国民生活の多様化、地域の発展、これによって情報需要に対応したいわゆる情報流通手段の開発、普及を促進することが必要である、こういうふうにここにも書いてありますけれども、私もそういう認識は持っております。したがって、この法案には賛成はいたしますが、個々にまだ具体的に詰めてない点もあるようですし、どうするのか決まっていない点もあるようなんで、その点について二、三お伺いをいたしたいと思います。  最初に大臣にお伺いしますが、まずこの法案の目的についてでございますけれども、この法案の目的は、電気……

第118回国会 逓信委員会 第9号(1990/06/19、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 最初にお伺いいたします。  今回のこの法の改正によって簡易郵便局のいわゆる設置方針が変わったのかどうなのか。従来は、田舎の方ですか、各地方へつくっていくという大方針があって今日まで来たわけでございますけれども、この法改正によって大都市に十カ所、四大都市にというお話でございますけれども、この設置方針が変わったのかどうなのか、これが一点。  それと予算が一億一千六百万、十カ所、四大都市に、東京が中心というお話でございますけれども、この一億一千六百万、これは何に使うのか。機材や事務用品いろいろあるでしょうけれども、予算というものはこれに幾ら使ってこれに幾ら使って、設置のためにこういう機材……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 逓信委員会 第3号(1991/02/21、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 最初に大臣にお伺いしますけれども、大臣になられて二カ月、所信もお伺いしました。この所信の中で「郵政行政の基本的な考え方について、私の所信を申し上げます。」と。この中で「国際社会の調和ある発展に貢献していかなければなりません。」とか、「国内においては、」「東京一極集中を是正し、多極分散型の均衡ある国土の発展」、したがって「国民生活と極めて密接なかかわりを持つ郵政行政は、このような内外諸情勢の動向に的確に対処しつつ、」「豊かで住みよい地域社会づくりや諸外国との協調、協力関係の構築等の課題に積極的に貢献していくことが必要であります。」、こういうふうに言っておられます。  この幅広い郵政事……

第120回国会 逓信委員会 第5号(1991/03/07、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 法案の審議なのでダブるところが大変ありますけれども、それは御勘弁願いたいと思います。  最初に、大臣にお伺いします。先ほど及川さんの方からお話がありましたんですが、郵便貯金の預入限度額が今度一千万にこの法律ではなるということでございますけれども、銀行協会の反対といいますか、全国銀行協会連合会では、これは新聞で見たんですけれども、「本来民間金融機関の補完に徹すべき郵貯の肥大化につなが」る。また全国地方銀行協会では、「都銀と競合する金利を郵貯が地方に持ち込めば、地方金融機関の経営は立ち行かなくなる」と、こういう官業の肥大化に対するいわゆる業界団体の反対といいますか、これ強いようでござい……

第120回国会 逓信委員会 第6号(1991/03/12、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 最初に大臣にお伺いいたします。  二十一世紀まであと十年、今日本も非常に速いテンポで高度情報化社会へと進んでおるわけでございます。また、二十一世紀は郵政省の時代だと、こういうふうにも言われておるわけでございます。そこで、電気通信のしっかりした基盤整備もしなければならないし、その対応策も考えなければならないのは私は当然だと思います。したがって、この法案について賛成はいたしますけれども、そのプロセスの点また内容の点について何点かたださなきゃならない点がございますので、質問を申し上げるわけでございます。  この高度情報化社会の適切な電気通信政策、対応策、人の面、物の面、金の面等を含めてこ……

第120回国会 逓信委員会 第7号(1991/03/26、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 国際放送についてお伺いします。多少ダブる点があると思いますけれども、お許しいただきたいと思います。  NHKは、昨年の八月に湾岸危機が発生して、八月三日から直ちに中東向けの国際放送を、これまで一日三時間半、それを十一時間ということで拡大して、在留邦人に対するいわゆるメッセージ放送や中東のニュース、状況を生放送並みに放送するなどの措置をとられた。この措置については先ほどもお話がありましたけれども、この対応について私は非常によかった、このように評価をいたします。その措置の経緯と、それからこれをやるのには、もちろん補正でお金が出たわけですけれども、人の問題もございましたでしょうし、金の問……

第120回国会 逓信委員会 第8号(1991/04/02、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 質問がダブりますけれども、御了承いただきたいと思います。  今話のあった九十万円のことです。加入限度額を七十二万円から九十万円に引き上げる、こういうことですけれども、私は端的にお伺いしたいんですが、平成二年度の新契約を見てみますと、加入限度額七十二万円というこの額に掛けているのは全体のわずか三・七%、四十八万円未満が九四%になっているわけですね。こういう数字からいって、年金年額は大体二十一万二千円でありますけれども、このような状況では余り限度額を引き上げる必要はないんじゃないか、こういうふうにも思います。  加えて、先ほどもちょっとお話がありましたけれども、この引き上げのことについ……

第120回国会 逓信委員会 第9号(1991/04/09、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 きょうは切手の問題と難視聴対策について、時間がございませんので簡単にお願いを したいと思いますけれども、先ほど星川さんの方から難視聴対策が出ましたので、順序を変えて先に難視聴対策を二、三点お伺いしたいと思います。  この難視聴対策については、辺地の難視聴対策それから都市における難視聴対策と両方あります。辺地の方は法律ができたり、先ほどの話ですとまだまだという感はいたしますが、努力はして今日まで来たということは認めたいと思います。都市の受信障害に対するいわゆる苦情に対して、都市における受信障害については、これはまだまだとてもじゃないけれども大きな問題として残っているんではないか、こう……

第120回国会 逓信委員会 第10号(1991/04/16、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 法案の質問に入る前に、二、三点お伺いします。  最初は、書留の郵便物の補償額の見直しについて、ことしの二月二十一日でございましたけれども、私は当委員会で質問をいたしました。そのとき、局長の答弁として四月中に一定の結論を出す、こういうお話でございました。現金では二十万ですか、その他二百万と、今の社会情勢に合わして、これ約十年前に改正されてそのままになっているんで、この点はどうかと、こういうことで質問いたしましたところ、今言いましたように「四月中に一定の結論を出す」と、こういうことでございましたのですけれども、どのような状況になったかお答え願いたいと思います。

第120回国会 逓信委員会 第11号(1991/04/23、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 法案の質疑の前に、緊急な問題でもあるし、大事な問題なんで、先日失敗した放送衛星に関連して二点ばかりお伺いをしたいと思います。  四月十九日、ケープカナベラル空軍基地から放送衛星BS3Hが打ち上げられたわけでございますが、それが失敗して、その結果、現在の衛星放送継続に支障を来す可能性が強くなってきたことについては、私はまことに残念であります。補完衛星のBS2X、アリアンロケット、これは昨年二月二十三日失敗しております。その後、今言いましたBS3H、ことしの四月十九日、アトラス・セントール、連続しての打ち上げの失敗でございますけれども、その上BS3aのトラブル、これは三月の下旬から四月……

第120回国会 逓信委員会 第12号(1991/04/25、15期、公明党・国民会議)

○鶴岡洋君 私からは昔話じゃなくて、きょうのことなんですけれども、最初に会長に今回の役員人事の件についてお伺いしたいと思います。  もちろん、私はNHKの役員人事については会長の専権事項であるということは承知をしております。ですから、私がこの人事についてどうのこうのと云々するつもりはございません。しかし、今回役員の約半分、いわゆる大幅な異動というか入れかえというか、なされたわけですけれども、その点については何かそこに特に意図があったのか、会長の意向がどうなのか、その点でございます。この人事について世間では何かと話題になっているようでございます。私もいい悪いは別問題にしてお聞きしております。  ……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 法務委員会 第1号(1991/08/08、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  山田耕三郎君、安永英雄君、久保田真苗君、下条進一郎君及び矢原秀男君が委員を辞任され、その補欠として粟森喬君、栗村和夫君、糸久八重子君、下稲葉耕吉君及び私、鶴岡洋が選任されました。  また、粟森喬君、土屋義彦君及び小山一平君が委員を辞任され、野村五男君及び瀬谷英行君が委員に選任されました。
【次の発言】 一言ごあいさつ申し上げます。  去る五日の本会議におきまして法務委員長に選任されました鶴岡洋でございます。  甚だ微力ではございますが、理事並びに委員の皆様方の御支援、御協力を賜りまして、公……

第121回国会 法務委員会 第2号(1991/09/12、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十一月、八百板正君及び栗村和夫君が委員を辞任され、その補欠として三石久江君及び肥田美代子君が選任されました。  また、本日、鈴木省吾君が委員を辞任され、その補欠として加藤武徳君が選任されました。
【次の発言】 借地借家法案及び民事調停法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  まず、政府から両案について順次趣旨説明を聴取いたします。左藤法務大臣。
【次の発言】 この際、両案の衆議院における修正部分について、衆議院法務委員長伊藤公介君から説明を聴取いたします。衆議院法務委員長伊……

第121回国会 法務委員会 第3号(1991/09/17、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、肥田美代子君及び北村哲男君が委員を辞任され、その補欠として篠崎年子君及び種田誠君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に千葉景子君を指名いたします。

第121回国会 法務委員会 第4号(1991/09/19、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、篠崎年子君が委員を辞任され、その補欠として肥田美代子君が選任されました。
【次の発言】 借地借家法案及び民事調停法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時二十分まで休憩いたします。    午後零時十六分休憩    午後一時二十三分開会
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、借地借家法案及び民事調停法の一部を……

第121回国会 法務委員会 第5号(1991/09/26、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  千葉景子君が一たん委員を辞任されたため、現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に北村哲男君を指名いたします。
【次の発言】 連合審査会に関する件についてお諮りいたします。  借地借家法案及び民事調停法の一部を改正する法律案について、土地問題等に関する特別委員会からの連合審査会開会の申し入れを……

第121回国会 法務委員会 第6号(1991/10/03、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第三号夫婦同氏別氏の選択を可能にする民法等の改正に関する請願外四百六件を議題といたします。  今国会中、本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第八号法務局、更生保護官署、入国管理官署の大幅増員に関する請願外三十八件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第三号夫婦同氏別氏の選択を可能にする民法等の改正に関する請願外三百六十七件は保留とすることに意見が一致いたしました。  以上の……


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第122回国会(1991/11/05〜1991/12/21)

第122回国会 法務委員会 第1号(1991/11/21、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に林田悠紀夫君を指名いたします。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、検察及び裁判の運営等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。

第122回国会 法務委員会 第2号(1991/12/17、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  まず、委員の異動について御報告いたします。  本日、粟村和夫君が委員を辞任され、その補欠として森暢子君が選任されました。
【次の発言】 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案及び裁判官の育児休業に関する法律案、以上三案を便宜一括して議題といたします。  まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。田原法務大臣。
【次の発言】 以上で三案の趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。

第122回国会 法務委員会 第3号(1991/12/20、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  これより請願の審査を行います。  第三十九号夫婦同氏・別氏の選択を可能にする民法等の改正に関する請願外百八十五件を議題といたします。  今国会中、本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。  これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  検察及……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 法務委員会 第1号(1992/02/27、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議長に先立ち、一言申し上げます。  皆様既に御承知のことと存じますが、本委員会の委員であられた栗村和夫君は、去る一月二十五日、逝去されました。まことに哀悼痛惜にたえません。  ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表して御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。  どうぞ御起立を願います。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席を願います。
【次の発言】 この際、千種最高裁判所事務総長から発言を求められておりますので、これを許します。千種最高裁判所事務総長。

第123回国会 法務委員会 第2号(1992/03/12、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本委員会は、果付和夫君の逝去に伴い一名の欠員となっておりましたが、昨十一日、萩野浩基君が本委員会委員に選任されました。
【次の発言】 検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、法務行政の基本方針に関する件について質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十二分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、検察及び裁判の運営等に関する調査を議題とし、……

第123回国会 法務委員会 第3号(1992/03/26、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十四日、瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として深田肇君が選任されました。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方ば賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  ……

第123回国会 法務委員会 第4号(1992/03/27、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  裁判所の休日に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田原法務大臣。
【次の発言】 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようでございますから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  裁判所の休日に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の……

第123回国会 法務委員会 第5号(1992/04/07、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  去る三月二十五日、予算委員会から、本日四月七日の一日間、平成四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、裁判所所管及び法務省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  裁判所及び法務省関係予算につきましては、去る二月二十七日に説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 法務省に申し上げますけれ ども、通告してあるのですからもう少しよく調べてきてください。
【次の発言】 午前の審査はこの程度にとどめ、午後一時に再開するこ……

第123回国会 法務委員会 第6号(1992/04/16、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  国際海上物品運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、国際海上物品運送法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。  これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もない……

第123回国会 法務委員会 第7号(1992/04/23、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。田原法務大臣。
【次の発言】 この際、本案の衆議院における修正部分について、衆議院法務委員長浜田卓二郎君から説明を聴取いたします。衆議院法務委員長浜田卓二郎君。
【次の発言】 以上で趣旨説明並びに衆議院における修正部分の説明の聴取は終わりました。  これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩

第123回国会 法務委員会 第8号(1992/05/12、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本日は、本案につきましてお手元の名簿の五名の参考人の方々から御意見を拝聴いたします。  まず午前は、慶應義塾大学法学部教授小此木政夫先生、弁護士床井茂先生に御出席をいただいております。  この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多忙の中、本委員会に御出席をいただきまして、心から御礼を申し上げます。  皆様から忌憚のない御意見をお聞かせいただき、本案審査の参考にさせていただきたいと存じます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。  次に、議事の進め方……

第123回国会 法務委員会 第9号(1992/05/14、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十七分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 この際、午前中の大臣の答弁に関し、大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田原法務大臣。

第123回国会 法務委員会 第10号(1992/05/19、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  外国人登録法の一部を改正する法律案を議題といたします。  前回に引き続き質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午前十一時五十六分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、糸久八重子君が委員を辞任され、その補欠として会田長栄君が選任されました。
【次の発言】 休憩前に引き続き、外国人登録法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願……

第123回国会 法務委員会 第11号(1992/05/28、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時四十分まで休憩いたします。    午後零時四十六分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。

第123回国会 法務委員会 第12号(1992/06/02、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  刑事補償法の一部を改正する法律案及び少年の保護事件に係る補償に関する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時まで休憩いたします。    午後零時五分休憩
【次の発言】 ただいまから法務委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、刑事補償法の一部を改正する法律案及び少年の保護事件に係る補償に関する法律案を一括して議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願いま……

第123回国会 法務委員会 第13号(1992/06/17、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会を開会いたします。刑事補償法の一部を改正する法律案及び少年の保護事件に係る補償に関する法律案を一括して議題といたします。両案に対する質疑は、前回既に終局しておりますので、これより両案に対する討論に入ります。御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。――別に御発言もないようですから、これより直ちに採決に入ります。  まず、刑事補償法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。
【次の発言】 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、少年の保護事件に係る補償に関する法律案に賛成の……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 法務委員会,土地問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号(1991/09/26、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会、土地問題等に関する特別委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。  借地借家法案及び民事調停法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は、お手元に配布いたしました資料のとおりでございますので、御了承のほどをお願いいたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、本連合審査会は終了することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、連合審査会は終了することに決定いたしました。  こ……

第121回国会 法務委員会公聴会 第1号(1991/09/24、15期、公明党・国民会議)【議会役職】

○委員長(鶴岡洋君) ただいまから法務委員会公聴会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十九日、種田誠君が委員を辞任され、その補欠として北村哲男君が選任されました。  また、去る二十日、八百板正君が委員を辞任され、その補欠として佐藤三吾君が選任されました。
【次の発言】 本日は、借地借家法案及び民事調停法の一部を改正する法律案につきまして、お手元の名簿の四名の公述人の方々から御意見を伺います。  この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。  皆様には、御多忙中のところ本委員会のために御出席をいただき、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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