青木薪次 参議院議員
15期国会発言一覧

青木薪次[参]在籍期 : 10期-11期-12期-13期-14期-|15期|-16期-17期
青木薪次[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは青木薪次参議院議員の15期(1989/07/23〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は15期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院15期)

青木薪次[参]本会議発言(全期間)
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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 参議院本会議 第5号(1989/11/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における社会情勢の推移にかんがみ、お年玉つきはがき等の寄附金の配分を受けることができる団体の範囲を拡大し、健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業を行う団体等を加えるなど、所要の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、郵便事業の現状と今後の見通し、寄附金の配分のあり方などの諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、……

第116回国会 参議院本会議 第9号(1989/12/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました日本放送協会昭和六十一年度財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びにこれに関する説明書につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和六十一年度決算に係るものでありまして、放送法の定めるところにより、会計検査院の検査を経て、内閣から提出されたものであります。  その概要を申し上げますと、同協会の六十一年度末における財産状況は、資産総額三千四百五十七億三千万円、負債総額千五百八十億七千二百万円、資本総額千八百七十六億五千八百万円となっております。  また、当年度中の損益は、事業収入三千四百四十九億四千五百万円に……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 参議院本会議 第6号(1990/03/29、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました通信・放送衛星機構法の一部を改正する法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本法律案は、地形その他の自然的条件等によりテレビジョン放送の受信が困難な難視聴地域において日本放送協会の衛星放送の普及を図るため、通信・放送衛星機構に衛星放送受信対策基金を設け、衛星放送受信設備を設置する者に対し助成金を交付する業務を行わせるために、所要の規定を整備しようとするものであります。  委員会におきましては、辺地難視聴地域の現状及びその解消策、衛星放送受信対策基金の創設に至る経緯、通信・放送衛星機構に助成業務を行わせる理由等について質……

第118回国会 参議院本会議 第7号(1990/03/30、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の平成二年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めようとするものであります。  収支予算についてその概要を申し上げます。受信料額につきまして、今後五カ年の経営計画のもとに、四月から現行のカラー契約を千三百七十円に、衛星カラー契約を二千三百円に、それぞれ改定するなどとしております。  一般勘定事業収支におきましては、事業収入四千八百四十五億九千万円、事業支出四千四百八十億四千万円となっており、この事業収支差金三百六十五億五千万円のうち百五十億九……

第118回国会 参議院本会議 第13号(1990/06/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、加入者に対する保障内容の充実等を図るため、郵便年金制度を簡易生命保険制度に統合するとともに、保険金及び年金の保障を一体として提供する簡易生命保険の制度を創設する等の改正を行おうとするものであります。  次に、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案は、加入者の利益を増進するため、簡易生命保険及び郵便年金特別会計の積立金をもって取得した債券を金融機関等に貸し付けることができるようにするものであります。……

第118回国会 参議院本会議 第14号(1990/06/13、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました特定通信・放送開発事業実施円滑化法案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法案は、社会経済の情報化の進展に伴い、国民経済及び国民生活における情報の流通の重要性が増大していることにかんがみ、特定通信・放送開発事業の実施に関する指針の策定及び実施計画の認定等について定めるとともに、通信・放送衛星機構の業務に特定通信・放送開発事業の実施を支援する業務を追加する措置を講ずること等により、電気通信による情報の円滑な流通の促進を図り、もって我が国における情報化の均衡ある発展を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、特……

第118回国会 参議院本会議 第17号(1990/06/20、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、簡易郵便局法の一部を改正する法律案は、大都市において郵便局の設置が著しく困難になってきている社会経済情勢の推移にかんがみ、経済的に郵政事業の役務の一層の普及を図るため、郵政窓口事務を委託することができる場合を拡大するとともに、受託者の資格を追加すること等を行おうとするものであります。  委員会におきましては、簡易郵便局の設置方針、郵便物増加に伴う業務運行対策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会……

第118回国会 参議院本会議 第18号(1990/06/22、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案は、金融自由化に適切に対応した郵便貯金事業の健全な経営の確保に資するため、金融自由化対策資金をもって取得した債券を金融機関等に貸し付けることができるようにするものであります。  次に、郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄附の委託に関する法律案は、民間の発意に基づく開発途上にある海外の地域の住民の福祉の向上に寄与する等のための援助の充実に資するため、郵便貯金の預金者がその利子の寄附を郵政大 臣に委託する制度を実施しようとするものでありま……

青木薪次[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院15期)

青木薪次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第115回国会(1989/08/07〜1989/08/12)

第115回国会 逓信委員会 第1号(1989/08/09、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  この際、一言ごあいさつを申し上げます。  このたび本委員会の委員長に選任されました青木薪次でございます。お気づきのとおり野党席が若干長くなっておりまするけれども、委員長としてその職責の重大さを一段と痛感しておる次第です。  委員会の運営に当たりましては、理事並びに委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りまして公正円滑な運営に処してまいりたいと思います。何とぞ皆様方の温かい御協力をお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。  どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)


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第116回国会(1989/09/28〜1989/12/16)

第116回国会 逓信委員会 第1号(1989/11/01、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、大石郵政大臣から発言を求められておりますので、これを許します。大石郵政大臣。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題とし、派遣委員の報告を聴取いたします。  まず、東海班の御報告を願います。磯村修君。

第116回国会 逓信委員会 第2号(1989/11/30、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十一月二日、尾辻秀久君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第116回国会 逓信委員会 第3号(1989/12/05、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十二月一日、猪熊重二君が委員を辞任され、その補欠として鶴岡洋君が選任されました。  また、去る二日、鹿熊安正君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君が選任されました。
【次の発言】 次に、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社取締役・経営企画本部長大星公二君、同高度通信サービス事業本部画像・電信事業部長矢嶋国男君、同労働部長和田紀夫君及び国際電信電話株式会社代表取締役・副……

第116回国会 逓信委員会 第4号(1989/12/14、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二分散会


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第117回国会(1989/12/25〜1990/01/24)

第117回国会 逓信委員会 第1号(1990/01/23、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行うこととし、今期国会閉会の場合においても継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成及び提出の時期につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いた……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 災害対策特別委員会 第閉会後2号(1990/10/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 青木であります。声をちょっと痛めておりますので、お聞き苦しい点があるかもしれませんが、ひとつよろしくお願いいたします。  ことしの台風は近来にない本土直撃をした台風であるというように考えているわけでありますが、きのうも台風二十一号が襲来いたしました。私は静岡県でありますが、静岡県にも襲来し、温帯性の低気圧に変わったわけでありまするけれども、雨量はかなりのものがございました。徳島県では、バスを二メートル大の石が直撃いたしまして、三人の方が犠牲になるというようなこともありました。痛ましいニュースとして聞いたわけであります。  台風十一号、それから十四号、今説明のありました十九号、二十……

第118回国会 逓信委員会 第1号(1990/03/29、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  日本放送協会関係の付託案件の審査、郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のうち、放送に関する事項の調査のため、日本放送協会の役職員を参考人として今期国会中、必要に応じ随時出席を求めたいと存じますが、御異議ござ……

第118回国会 逓信委員会 第2号(1990/03/30、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時十五分に再開することとし、休憩いたします。    午後零時二十五分休憩
【次の発言】 ただいまから逓信委員会を再開いたします。  休憩前に引き続き、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 この際、委員の異動について御報告いたします。  本……

第118回国会 逓信委員会 第3号(1990/05/24、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る三月三十一日、片山虎之助君及び野村五男君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君及び宮田輝君が選任されました。
【次の発言】 郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査を議題といたします。  郵政行政の基本施策について所信を聴取いたします。深谷郵政大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終わりました。  本件に関する質疑は後日に譲ることといたします。
【次の発言】 次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正す……

第118回国会 逓信委員会 第4号(1990/05/29、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十八日、宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として野村五男君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に日本電信電話株式会社代表取締役常務取締役草加英資君、同取締役電話事業サポート本部長寺西昇君及び国際電信電話株式会社常務取締役奥田量三君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第118回国会 逓信委員会 第5号(1990/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る五月三十日、野村五男君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君が選任されました。
【次の発言】 去る五月二十五日、予算委員会から六月一日の一日間、平成二年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、郵政省所管について審査の委嘱がありました。  この際、本件を議題といたします。  まず、深谷郵政大臣から説明を求めます。深谷郵政大臣。
【次の発言】 以上で説明の聴取は終わりました。
【次の発言】 この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  本件審査のため、本……

第118回国会 逓信委員会 第6号(1990/06/05、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  本日、鶴岡洋君が委員を辞任され、その補欠として常松克安君が選任されました。
【次の発言】 簡易生命保険法の一部を改正する法律案、簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案、簡易保険郵便年金福祉事業団法の一部を改正する法律案の三案を便宜一括して議題といたします。  三案については既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いた……

第118回国会 逓信委員会 第7号(1990/06/12、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る六日、須藤良太郎君、野村五男君及び常松克安君が委員を辞任され、その補欠として守住有信君、宮田輝君及び鶴岡洋君が選任されました。
【次の発言】 特定通信・放送開発事業実施円滑化法案を議題といたします。  本案については、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に人ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 午前の質疑はこの程度にとどめ、午後一時に再開することとし、休憩いたします。    正午休憩

第118回国会 逓信委員会 第8号(1990/06/14、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る十三日、合馬敬君及び藤田雄山君が委員を辞任され、その補欠として長谷川信君及び宮田輝君が選任されました。
【次の発言】 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。深谷郵政大臣。
【次の発言】 次に、放送法及び電波法の一部を改正する法律案を議題といたします。  まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。深谷郵政大臣。
【次の発言】 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会い……

第118回国会 逓信委員会 第9号(1990/06/19、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨十八日、長田裕二君及び宮田輝君が委員を辞任され、その補欠として吉川芳男君及び石川弘君が選任されました。
【次の発言】 簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案については、既に趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 他に御発言もなければ、質疑は終局したものと認めて御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、これより討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らか……

第118回国会 逓信委員会 第10号(1990/06/21、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  昨二十日、石川弘君、吉川芳男君及び鶴岡洋君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君、長田裕二君及び太田淳夫君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  郵便貯金法の一部を改正する法律案、郵便貯金の利子の民間海外援助事業に対する寄附の委託に関する法律案の審査のため、本日の委員会に日本銀行企画局長小島邦夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。

第118回国会 逓信委員会 第11号(1990/06/26、15期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから逓信委員会を開会いたします。  委員の異動について御報告いたします。  去る二十一日、太田淳夫君が委員を辞任され、その補欠として鶴岡洋君が選任されました。  また、二十二日、合馬敬君及び松前達郎君が委員を辞任され、その補欠として宮田輝君及び小川仁一君が選任されました。  また、昨二十五日、小川仁一君が委員を辞任され、その補欠として八百板正君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。  第二一六六号電報夜間受付の存続に関する請願外一件を議題といたします。  これらの請願につきましては、理事会におきまして慎重に協議いたしました結果、いずれも……


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第119回国会(1990/10/12〜1990/11/10)

第119回国会 建設委員会 第1号(1990/11/08、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 第二班の委員派遣報告を行います。  去る九月十一日から三日間、石渡委員、佐藤委員、西野委員、白浜委員及び私、青木の五名は、岩手、秋田、青森三県における建設諸事業の実情を調査してまいりましたので、その概要を御報告申し上げます。なお、小川議員が岩手県において現地参加されました。  今回訪ねました北東北の三県は、いずれも広大な県土のほとんどが積雪寒冷地で占められ、その制約もあって、高速交通体系等の社会資本整備の相対的な立ちおくれ、人口の減少、高齢化による活力の低下、産業構造の高度化のおくれ、賃金水準の低さ等、構造的な課題を抱えておりますが、近年の内需主導による景気の拡大を受けて、生産活……


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第120回国会(1990/12/10〜1991/05/08)

第120回国会 建設委員会 第1号(1990/12/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 私は、主に公共投資基本計画というものを重点にいたしまして質問をいたしたいと思います。  まず質問に入る前に、今同僚委員の井上先生からも話があったわけでありますが、生活関連重点化枠の二千億円の配分問題について、新聞はこれを大々的に実は取り上げているわけであります。平成三年度予算において、公共事業予算を生活重視型に変えるために設けられた生活関連重点化枠の二千億円については、大蔵省とか建設省など政府主導で独自の判断で配分するものと考えていたし、そういうように報じられていたところでありまするが、自民党の十人委員会に全部任せちゃうというようなことが言われているわけであります。  旧来の省庁……

第120回国会 建設委員会 第3号(1991/03/07、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 四日の産経新聞は一面トップで、大塚建設大臣が昭和六十年十二月から六十三年七月にかけて日本リクルートから五回に分けて四千万円に上る献金を受けていたと、報じておるのであります。振り込まれた銀行は都銀衆議院支店でありますが、金額を実は明記いたしているわけでありまして、これに対して大塚大臣は、私どもの予算委員会の我が党議員の質問に対して、事実は一切あずかり知らないという立場をとっているのでありますが、この点については今もそういう考えに変わりはありませんか。
【次の発言】 これは具体的事実を挙げて報じておりますので、その点については一切知らないというようなことは私は通らないと思っているし、……

第120回国会 建設委員会 第4号(1991/03/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 私は、ただいま可決されました農住組合法の一部を改正する法律案、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案及び特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     農住組合法の一部を改正する法律案、農地所有者等賃貸住宅建設融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案及び特定市街化区域農地の固定資産税の課税の適正化に伴う宅地化促進臨時措置法の……

第120回国会 建設委員会 第6号(1991/04/09、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 私は大塚大臣にお伺いいたしたいと思います。  平成三年度予算は、日米構造協議に基づきまして決定されました四百三十兆円、非常に多額に上っておりますけれども、公共投資の基本計画の初年度として公共事業費の大幅な伸びが期待されておったのでありますが、来年度の公共投資の伸びは国、地方合わせて前年度に対して六・四五%程度になっておるわけであります。公共投資基本計画で予定されている年平均伸び率は六・三%、十年間で結果として十年目に四百三十兆円になる、こういうことが見込まれているわけでありますが、六・四五%でありますから一応満足すべき結果であると私は思っているわけでありますが、問題はどういうよう……

第120回国会 建設委員会 第7号(1991/04/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 私は、ただいま可決されました生産緑地法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党・護憲共同、公明党・国民会議、連合参議院、民社党・スポーツ・国民連合の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。  案文を朗読いたします。     生産緑地法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、本法の施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講じ、その運用に遺憾なきを期すべきである。  一、生産緑地地区の指定に当たっては、生産緑地制度改正の趣旨の徹底を図り、市街化区域内農地の実情や地域の特性を勘案するとともに、農業に従事している者の意向を尊重し、また、農業委員会、農……

第120回国会 災害対策特別委員会 第閉会後1号(1991/06/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 まず初めに、先ほども犠牲者の御冥福をお祈り申し上げましたけれども、今回の雲仙岳噴火に伴う火砕流災害により犠牲となられた多くの方々の御冥福を心からお祈り申し上げますと同時に、被災者の皆さんにお見舞いを申し上げたいと思います。  火山活動の状況と観測体制の強化について質問をいたします。  今回の雲仙岳の火山活動については、当初は土石流の危険が指摘されたのみで、火砕流に対する対策と備えは全く希薄であったと思うのであります。また、過去の例でも、集中豪雨のたびに土石流が発生いたしまして大きな被害を出しておりますけれども、火砕流については今回の雲仙岳災害までは余り聞いたこともなく、私も長い間……


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第121回国会(1991/08/05〜1991/10/04)

第121回国会 建設委員会 第2号(1991/10/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 去る九月十日の九時ごろから降りました伊豆南部一帯における集中豪雨は、私ども国会議員六人ほどで調査をいたしましたけれども、これはもう話に例えられないような凄惨な状態を実は現出をいたしておるところであります。死者は四人、そしてまた国道四百十四号線はずたずたに切られ、しかも河川の関係等については、下田市の稲生沢川の水系、落合川、あるいはまた河津町の谷津川とか小鍋川、それから南伊豆町の一条川というようなところは、まさに川底がずっとうずたかく土砂の土石流によって高くなってしまって、道路は低くてしかも見えないというような状態です。第二、第三の災害を発生させては大変だということから、まずこの水……

第121回国会 災害対策特別委員会 第4号(1991/09/18、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 私は、まず最初に、先ほど防災局長から説明のありました岩手県の局地的に激甚な災害を受けた市町村に対して特別の財政援助に関する法律が速やかに適用されるように特段の配慮をしていただきたいということを申し上げたいと思います。  一昨日、私は同僚議員六人とともに伊豆南部の集中豪雨について調査をいたしてまいりました。実は考えたよりも物すごい惨状でありました。  九月十日九時過ぎから一斉に伊豆南部に雨が降りまして、私ども何の変哲もない通常の雨だと思っておりました。そのとおり、石廊崎の気象庁の測候所によれば、曇り後雨ぐらいの程度でありました。その後若干の修正が加えられましたけれども、市町村も個人……


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第123回国会(1992/01/24〜1992/06/21)

第123回国会 建設委員会 第2号(1992/03/27、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 まだ数は少ないようですが、始めたいと思います。  大臣、けさ新聞に十七年ぶりに土地価格が下落したという内容が載っておりまして、昨年一年間の地価は実に十七年ぶりの大幅値下がりであるといって大分大見出しで出ておりますが、その概要について簡単に説明してください。
【次の発言】 今お話しのように、大都市圏を中心にかなり値下がりしているけれども、長官御発言のような勤労者が年収の五倍程度の負担でマイホームを取得できるような地価水準の実現をという目標にはまだほど遠いと言わざるを得ないのでありまして、さらにもう一段の引き下げが必要だと考えております。今後の地価の先行きについて国土庁ではどのような……

第123回国会 建設委員会 第4号(1992/04/16、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 公有地の拡大の推進に関する法律でありますが、我が国はアメリカとの間に平成三年から十年間、紀元で言えば二〇〇〇年までに四百三十兆円に公共事業を拡大いたしましておくれている社会資本を何としてもストックさせていく、こういう建前でやっているわけでありますが、これはもう日米両国がフォローアップされているわけでありますからいいかげんなことはできないということであるし、そのこと以外に貿易摩擦を解消するということについては当面いろんな知恵は見当たらないので、いわゆるおくれている社会資本をストックさせる機会としては余りないのではないかと言われるくらい重要な問題としてこれが提起されているわけでありま……

第123回国会 建設委員会 第5号(1992/05/14、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律案について、まず地域開発政策について、国土庁長官にお伺いしたいと思います。  戦後における我が国の地域開発政策を見ると、昭和三十七年に策定されました全国総合開発計画から、西暦二〇〇〇年、今世紀末を目標にいたします第四次総合開発計画、四全総、この政策の基本目標は一貫して大都市の過密化を防止して地域間の所得格差を縮小することに置かれ、それを実現するため、今の大臣の説明のように、地方の開発拠点に産業を分散立地させる対策が実施されてきたのであります。しかしながら、現実には拠点地域の振興は余り進んでおりません。それから、昭和五……

第123回国会 建設委員会 第7号(1992/05/26、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 委員会並びに連合審査において本日までいろんな形でもって問題点を浮き彫りにいたしてまいりました。前回は私は、むしろ受け入れ整備側の立場に立って質問をしたわけでありますが、きょうは、追い出すという言葉は私は余り好きじゃないんですけれども、地方に移転を促進する立場に立った議論というものについて少し申し上げたいと思います。特に通産省に質問したいと思うのであります。  これまで我が国の地方分散政策というものは、先ほどの質問でもありましたように、業務機能の分散という産業立地政策面からの対策が中心で、三十七年に制定されました新産都市法を初め、三十九年の工業整備特別措置法、四十七年の工業再配置促……

第123回国会 建設委員会 第8号(1992/05/28、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(青木薪次君) ただいま議題となりました日本社会党・護憲共同提出の都市計画法及び建築基準法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。  近年、いわゆるバブル経済の膨張に伴って地価が暴騰し、地方ではリゾート開発に伴って環境破壊が進行し、大都市においては都心の商業地域や隣接の住宅地域を中心に事務所ビルの建設を目的とした地上げが行われ、住民が追い出されるといった事態が頻発いたしました。  こうした事態を引き起こした原因の一つとして土地利用制度の不備が指摘され、都市計画法等の改正が金融、土地税制改革と並んで地価対策の三本柱とされたのであります。  ま……

第123回国会 建設委員会 第9号(1992/06/01、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(青木薪次君) 法に定める技術基準は政令で開発行為の内容に応じて詳細に決められると言ったにいたしましても、全国一律に適用されるというようなことについては、地方によっては実情に合わない場合も想定されると思います。  このため、必要に応じて地方公共団体の条例によって制限をつけ加えるというようなことが行われているわけでありますが、建築基準法ではこのような規定もありまするけれども、現行の開発行為にはこうした規定が欠けているために多くの自治体は指導要綱などで対応を余儀なくされているものであります。  この規定は、こうした指導要綱のうち相当の合理性を持って条例として定めることができるものに……

第123回国会 建設委員会 第10号(1992/06/02、15期、日本社会党・護憲共同)

○委員以外の議員(青木薪次君) 個性ある町づくりということは、今、西野委員が非常にユニークな発想のもとにお話しになりましたけれども、私も実は感心をいたして聞いておりました。  日本の都市づくりということを考えてみますと、戦前は近代化のために欧米先進国に追いつけ追い越せという考え方、戦後は焼け跡からの復興ということで、どうしても画一的な町づくり、これに金太郎あめという名前をつけられたわけでありますが、なるほどなと聞いておりました。  一面、それが経済的には効果的であり今日の経済大国をつくり上げる原動力になってきたということも否定できないじゃないかと思うのでありますが、昔、田中角栄さんが日本列島改……


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第118回国会(1990/02/27〜1990/06/26)

第118回国会 国民生活に関する調査会 第1号(1990/04/17、15期、日本社会党・護憲共同)

○青木薪次君 国土庁にお伺いしたいと思うんですが、アメリカと日本との構造協議の関係で、内外価格差の問題もさることながら、土地問題についてやはりアメリカは日本の内需拡大を増進したいと。国土庁も建設省もそうでありますけれども、今一番深刻になっているのはやはり大都市圏における住宅問題だと思うんですね。このことは、いわゆる土地規制もそうでありまするけれども、土地の供給体制をどうするかという問題が一番大きな問題であろうと思います。  今いろんな適切な説明を受けたわけでありますが、一つはアメリカの土地価格とそれから日本の土地価格は、最近の比較において言うと何倍ぐらいになっているのか。アメリカの土地の面積は……



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※このページのデータは国会会議録検索システム参議院ウェブサイトで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/18

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