青木薪次 参議院議員
16期国会発言一覧

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青木薪次[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは青木薪次参議院議員の16期(1992/07/26〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は16期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院16期)

青木薪次[参]本会議発言(全期間)
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第131回国会(1994/09/30〜1994/12/09)

第131回国会 参議院本会議 第4号(1994/10/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 私は、日本社会党・護憲民主連合を代表して、過般の村山総理の所信表明演説に関連してお伺いいたします。  私は、質問に先立って、四日深夜、北海道東部を中心に東日本一帯を襲った大規模地震で被災された方々、津波の恐怖にまんじりともできぬ一夜を過ごされた方々に、この場をかりて心からお見舞い申し上げるとともに、政府において寒気の鋭くなる前に復旧の努力をお願いいたしたいと思うのであります。  さて、本院において初めてアイヌ民族を代表して萱野茂氏が議席を得られましたことを、心からお祝い申し上げたいと存じます。そして、御紹介を申し上げます。(拍手)  総理、萱野議員は、かねてより、アイヌ民族の権利……


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 参議院本会議 第18号(1995/04/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 本院議員山本富雄君は、去る三月十六日、東京都港区の慈恵会医科大学附属病院において、肝不全のため逝去されました。  体調すぐれず三月七日から入院しておられましたが、御家族の懸命の看病もむなしく、ついに幽明境を異にされることとなりました。まことに痛惜哀悼の念にたえません。  私は、ここに、皆様の御賛同をいただき、議員一同を代表いたしまして、従三位勲一等故山本富雄君の御功績をしのび、謹んで哀悼の言葉をささげたいと存じます。君は、昭和三年十一月、群馬県吾妻郡草津町に生を受け、陸軍士官学校への進学を目指し、地元の名門校、旧制高崎中学に進まれたのであります。  昭和三十年四月、君は、わずか二……

青木薪次[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院16期)

青木薪次[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第124回国会(1992/08/07〜1992/08/11)

第124回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/08/07、16期、日本社会党・護憲共同)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして、本委員会の委員長に選任されました青木薪次でございます。  まことに微力ではございますが、皆様の御協力を賜りまして公正円滑な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野清子君、永田良雄君、野村五男君、渕上貞雄……


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第125回国会(1992/10/30〜1992/12/10)

第125回国会 建設委員会 第1号(1992/12/07、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 今回、改正の内訳は、中古住宅に係る貸付金の金利の引き下げと、それから償還期間の延長のための二点に集約されるのであります。  中古住宅の市場の活性化という割には、今年度の事業計画から見ると中古住宅の貸付枠は三年度より六千戸減、今回の追加枠一万戸のうち三千戸を中古住宅に向けていくというように聞いておりますが、それでも三万戸で、なお三千戸減になるということであります。少なくとも平成三年度並みの貸付枠を確保すべきではないだろうかというように考えているんですが、いかがですか。
【次の発言】 局長のお話のように、一万戸ふやした、五十五万戸プラス一万戸で三千戸が中古住宅へ、七千戸が他の方へ回っ……

第125回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1992/10/30、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして、再び本委員会の委員長に選任されました青木薪次でございます。  まことに微力ではございますが、皆様の御協力を賜りまして公正円満な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野清子君、永田良雄君、野村五男君、瀬谷英行君、……

第125回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1992/12/10、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、先般本委員会が行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。野村五男君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
【次の発言】 次に、継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。


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第126回国会(1993/01/22〜1993/06/18)

第126回国会 建設委員会 第2号(1993/02/23、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 私は、建設大臣にまず質問いたしたいと思うのでありますが、第十次道路整備五カ年計画が今年度に終了いたしまして、来年度から新たに第十一次の五カ年計画がスタートすることになるのでございます。  先般、五カ年計画の投資規模を総額七十六兆円とするという閣議了解がなされたわけでありますが、私どももこのことについては重く受けとめているわけであります。今後、本格的高齢化社会の到来を前にいたしましてこの七十六兆円を道路整備にどのように使っていくのか、生活大国の実現のための大きなキーポイントになってくるのでありますが、また、この四百三十兆円の公共投資基本計画を達成するためにも、第十一次計画の果たす役……

第126回国会 建設委員会 第3号(1993/03/26、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 青木であります。  先ほど我が党の種田委員からゼネコンのやみ献金の問題について質問がありました。前自民党副総裁の金丸信被告の巨額脱税事件という問題について、今国民の最大の関心はこのことに注がれていると思うのであります。したがって、政治の分野においてこのことについて何らかの対応をしなければ、国民のますます政治に対する不信頼の空気は広がってくるのではないかということを大変憂慮いたしておるところであります。  そこで、このやみ献金の問題等について、「建設省は二十五日までに、東京地検特捜部の事情聴取を受けた大手ゼネコン各社を対象に独自調査に乗り出した。」という記事が載っているわけでありま……

第126回国会 建設委員会 第4号(1993/03/29、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 私は、道路整備五カ年計画、十一次五計の問題について、特に今日の状況というものは、交通手段が明治以降鉄道優先政策が推進され、これによって陸上交通の主役は鉄道が務めることになっておったのでありますが、その後、国内の輸送の推移と現状の中において旅客も貨物も生鮮食料品や日用品等生活必需品がほとんど自動車で輸送されることになった。しかも、東名、名神両道路の占める率は国内の輸送力の四〇%、私は東海道に住んでいるのでありまするけれども、もう既に第二東名が飽和状態であります。  この中で、今回の十一次道路五カ年計画の問題については私も重くこの問題を受けとめております。そして、私は今党の建設部会長……

第126回国会 建設委員会 第5号(1993/04/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 青木であります。  けさ、事務所に参りまして新聞を見たところが、実は総合景気対策の骨格が固まって新社会資本の施設費を倍増するという記事が一面トップに載っておりました。その総額が十二兆円の規模になる。この新聞の記事にありますように、従来ともすれば土木費に偏りがちな景気対策について、今度は新社会資本と銘打って宮澤首相が訪米する前の十三日に新景気総合対策を発表するとあるのでありますが、このことについては実は教育費並びに医療費とか社会福祉とかそういったことに対し、あるいはまた情報通信等の関係について、先般も私はいろいろ質問をしたわけであります。  実は私は身体検査で東大病院へ時々通ったわ……

第126回国会 建設委員会 第7号(1993/04/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 土地区画整理事業は、これまでに全部の民間と公共と合わせて四割の宅地を供給してきたと言われていますけれども、この事業は計画から完了までに年月を要しまして、土地の権利に介入するというようなために地権者との同意を取りつけるというようなことについては相当困難性もあったにもかかわらず、このことが相当進んできたということ、今回のこの改正案等についてもいろんな個々の問題点をこれから指摘いたしますけれども、これらの困難を克服いたしまして定着した理由というものについて説明をしていただきたいと思います。
【次の発言】 区画整理事業はこれまでにコンスタントに事業量を確保してきたようでありますけれども、……

第126回国会 建設委員会 第9号(1993/05/13、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 玉田先生と河口先生が高い見識のもとに、今、特定優良賃貸住宅の建設促進に対する御意見を拝聴いたしておりましたけれども、全く同感ということをまず申し上げたいと思うのであります。  順を追って、玉田参考人からちょっとお聞きいたしたいと思うのでありますが、住宅基本法の必要性ということについては、もう既にいろいろと住宅宅地審議会等において先生の御意見もかつてから聞いておりました。住宅政策の基本的な改善を図るために住宅問題の認識をまず明らかにして、住宅政策の体系を確立いたしまして、その円滑な推進を図るという立場に立って住宅基本法の制定についての御意見を拝聴いたしておりました。  住宅政策の理……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第1号(1993/01/22、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) この際、ごあいさつを申し上げます。  ただいま皆様の御推挙によりまして、再び本委員会の委員長に選任されました青木薪次でございます。  まことに微力ではございますが、皆様の御協力を賜りまして公正円満な運営を行ってまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 ただいまから理事の選任を行います。  本委員会の理事の数は六名でございます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。  それでは、理事に小野清子君、永田良雄君、野村五男君、瀬谷英行……

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第2号(1993/02/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、土地対策の基本方針及び当面の諸施策について、井上国務大臣より所信を聴取いたします。井上国務大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終わりました。  本日はこれにて散会いたします。    午後零時七分散会

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第3号(1993/04/21、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、これより質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。    午後五時散会

第126回国会 土地問題等に関する特別委員会 第4号(1993/05/19、16期、日本社会党・護憲民主連合)【議会役職】

○委員長(青木薪次君) ただいまから土地問題等に関する特別委員会を開会いたします。  参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。  土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査のため、本日、明海大学不動産学部長・財団法人土地総合研究所理事長石原舜介君、財団法人建設経済研究所常務理事長谷川徳之輔君、東海大学開発技術研究所教授秋山政敬君の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 土地問題及び国土利用に関しての対策樹立に関する調査を議題とし、参考人から御意見を聴取いたします。  この際、参考人の方……


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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 建設委員会 第5号(1994/06/03、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 青木であります。  私は、六十三年九月二十一日に国会決議が成り、昨年十二月十五日にガット・ウルグアイ・ラウンドの農業合意によって米のミニマムアクセスが決まりました。このことの意義というものは、これはもう国際協調の上からいってやむを得ないんだというような意見のある一方で、特に農業地帯、そしてまた特別の中山間地域等における農業者の意向というものは全く今日悲嘆に暮れて、これから一体農業はどうなるのかということで悲嘆に暮れている地域が非常に多いのであります。  あまつさえ、このごろ毎年のように台風が襲来いたしましてこの中山間地域を襲撃いたしております。いわゆる農地の崩壊、あるいはまたそれ……

第129回国会 建設委員会 第7号(1994/06/20、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 私は、まず農住組合法の関係から今関心となっている問題等についてお聞きをいたしてまいりたいと思います。  まず、建設省にお伺いしたいと思うのでありますが、三大都市圏の大都市地域には五万六千ヘクタールの市街化区域内農地が存在しているわけでありますが、これが平成三年度に策定された大都市法の供給に関する基本方針の策定時の建設省の試算によりますと、平成十二年度までに十年間で市街化区域内農地から宅地一万三千ヘクタール、住宅百九万戸を供給するということとなっているわけでありますが、現時点で、この供給目標に対してどれくらいの進捗状況を示しているのかということについてお伺いいたしたいと思います。


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第132回国会(1995/01/20〜1995/06/18)

第132回国会 建設委員会 第2号(1995/02/09、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 私も、今回の兵庫県南部を襲った震度七以上の地震に対して、お亡くなりになった五千三百人になんなんとする皆さんや、あるいはまた今もってまだ行方不明の皆さん、そして負傷者が二万六千、二万七千になんなんとするようなこの方たち、今日もなお避難民として二十四万近い人が呻吟されておられる、あるいはまた十一万五千有余の倒壊家屋、火災家屋の中で、今日避難生活をされておられる皆さんに対して、心から御冥福と一日も早い復興と、そして心から激励を申し上げたいと思うのであります。  そこで、両大臣がお見えになるわけでありますが、兵庫県南部地震と言ったと思ったらこのごろ阪神大震災となった。ところが、阪神大震災……

第132回国会 建設委員会 第7号(1995/03/17、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 私は、阪神・淡路大震災によるところの被災市街地の面的整備を行うために、神戸市などでは建築基準法の、今も松谷委員から話があったわけでありますが、八十四条に基づく建築制限が行われていると思うのでありますが、その制限の内容、期限は大体どうなっているのかお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 問題は、この間制定いたしました被災市街地の復興特別措置法によると、被災市街地の復興推進地域に指定すれば、土地区画整理事業の都市計画が定められるまでの間、最長二年間の建築制限ができるということになっているわけでありますが、建築制限は、一月十七日に地震がやってきたわけですから、ちょうど二カ月たった……

第132回国会 建設委員会 第9号(1995/04/25、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 お三方の先生から有益なお話をいただきまして大変参考になりました。  私は二十日前に神戸へ行って見てまいりました。大体復旧から復興に移るということを聞いておったものですから、復旧という基盤がもう大体整備されておるかなと思ったんですけれども、さにあらず。道路を片づけたということと、長田地区あたりは焼け跡が広大でありますから相当焼け跡は片づけてあったんですけれども、三宮とかあるいはまた東灘区等の関係。高速道路の関係等については、阪高なんかはまだ落ちたきりになっています。とんと見通しが立たない。一年くらいかかるんじゃないかと。新幹線の高架橋が落下して、これが復旧をしたことは大変喜びなんで……


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各種会議発言一覧(参議院16期)

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第129回国会(1994/01/31〜1994/06/29)

第129回国会 国民生活に関する調査会 第5号(1994/03/24、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 京極参考人が学校教育の立場とそれから行政官という立場を経られて、非常に多岐にわたる豊富な経験と知識を持たれていることについて、大変立派な参考人をお呼びしたと感心をいたしておる次第でございます。  本格的な高齢化社会を目前にいたしまして、高齢者の介護問題が国民の大きな問題になっております。まさに今は公共事業とかあるいはまた社会的基盤をどんどんひとつ強化しようというようなことなんでありますが、紀元二〇〇〇年代にわたりましてはもう六十五歳のお年寄りが四人に一人は現存するという高齢化社会に移るわけであります。そういう中で、ノーマライゼーションの理念などから介護の重点が施設から在宅にシフト……

第129回国会 国民生活に関する調査会 第10号(1994/06/08、16期、日本社会党・護憲民主連合)

○青木薪次君 諸先生のいろいろこの問題に対する御意見を拝聴しておりまして非常に感銘を覚えているわけであります。  高齢者の介護の問題、もう私は大体満二十年議員をやっているわけでありますが、当時は、高齢者に対しては自分の家庭で親を子供が見るということが原則であるということが主張されておりました。社会的に公費でもって高齢者を面倒見るなんということについては、これは大変問題がある、もっと極端な、冗談事でありましょうけれども、年寄りに水をかけても芽も出てこない、だから経済的にはなかなか問題があるというようなことを言った人もありました。これは冗談だと思いますけれども。そのことに比べますと、今日、私は今昔……



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データ更新日:2022/12/18

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