このページでは久保亘参議院議員の18期(1998/07/12〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は18期国会活動統計で確認できます。
○久保亘君 国民生活・経済に関する調査会の中間報告について、御報告いたします。 我が国経済社会においては、急速な少子高齢化、国際化、情報化、価値観の多様化などのさまざまな変化が生じております。 このような状況のもとで、二十一世紀を活力あるものとするためには、百年後に我が国の人口を半減させるほど深刻な少子化そのものにメスを入れ、早急に対策を立てる必要があります。同時に、経済社会の変化に適切に対応し、次世代の健全育成を図り、国民一人一人が能力を継続的に高め、これを発揮できる社会システムを構築することが重要であります。 かかる認識に立ち、本調査会は、調査項目を「少子化への対応と生涯能力発揮社会……
○久保亘君 本院議員石川弘君は、さきの通常国会会期末、八月二日早暁、肝不全のため虎の門病院において急逝されました。 私は、ここに皆様の御同意をいただき、議員一同を代表して、従三位勲二等故石川弘君の御生前をしのび、謹んで哀悼の辞をささげたいと存じます。 温和なまなざしで、少しも偉ぶることなく、村夫子然とした語り口で相手の理解を求める君の信念に満ちた委員長ぶりは、的確な情勢判断とともに私たちに深い尊敬の念を与えました。一方、難局に遭遇しても、君は、毎日を明るく過ごすことを信条とし、人との出会いを大切にし、多くの友に慕われたのであります。党派は違っても、君と肝胆相照らす友となり得たことは私の喜び……
○久保亘君 国民生活・経済に関する調査会の中間報告について、御報告申し上げます。 本調査会は、我が国社会の根幹にもかかわり、早急な対応策が求められている少子化問題について精力的に調査を行い、本日、各会派の意見の一致を見て中間報告がまとまり、これを議長に提出することといたしました。 以下、報告書の概要を申し上げます。 急激に進行する少子化は、個人の意識や社会のあり方にかかわって生じているため、社会のあり方やその背景にある意識について見直しを行い、長期的な取り組みを行うことが求められております。その取り組みに当たっては、結婚や出産が当事者の自由な選択にゆだねられるべきこと、子供の利益が最大限……
○久保亘君 私は、民主党・新緑風会、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党を代表し、井上裕参議院議長の不信任決議案の提案理由を説明いたします。 議長不信任決議案 本院は、議長井上裕君を信任しない。 右決議する。 斎藤十朗前議長が議長の権威を保つことかなわずという前代未聞の理由で議長を辞職し、与党の無法なやり方に身をもって抗議の意志を明らかにしているにもかかわらず、井上裕新議長は、その反省のかけらすら見せないまま、辞職の原因となった公職選挙法改正案を可決するため、議院運営委員会理事会の開会を黙認して、議題に追加することまで強行しました。 井上新議長は、就任に当たって、議会の……
○久保亘君 私は、民主党・新緑風会を代表して、総理の施政方針を初め政府演説について質問いたします。 質問に先立ち、去る一月二十六日に起きた二つの出来事について謹んで哀悼の意をあらわしたいと思います。 インド西部大地震は、多数の犠牲者と被災者を出し、医療を初め生活支援と国際的な災害復旧援助が求められています。阪神・淡路大震災を経験した我が国にとって人ごとではありません。国民の間に善意の支援活動が広がっていますが、政府の一層の支援活動を要請するものであります。 もう一つは、新大久保駅におけるホーム転落事故であります。転落した人を助けようとしてともに犠牲となられた李さん、関根さんの正義感と勇気……
○久保亘君 国民生活・経済に関する調査会における調査の経過と結果について御報告申し上げます。 本調査会は、平成十年八月に設置され、初年度においては調査項目を「次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成」と決定し、少子化の要因と対応を初めとして、調査項目全般にわたる調査を行いました。その結果、少子化問題の重要性にかんがみ、調査項目を「少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成」と改めることといたしました。 二年度においては、外国の少子化対策、経済界や労働界の少子化対策等について調査を行うとともに、特に重要な事項について政策提言を行いました。 最終年度においては、地方自治体、企業、勤労者から意見を聴取……
○久保亘君 国際間の協定を結びます場合には、当事国の意見が、主張が異なる場合は妥協が必要なことはよくわかるのでありますが、今度の場合、新しい日韓漁業協定について政府はどういう自己評価をされておりますか。また、外務省、もしおわかりでしたら、韓国政府はどういう評価をされているのか、そのことを最初にお聞きしておきたいと思います。
【次の発言】 評価の仕方はいろいろあると思うんですが、マスコミの報道などによれば、韓国側は成功であったと、こういう評価をされているという報道もあります。日本の場合には、漁業関係者を中心にしてこのことに対しては非常に強い反発と反対の声があります。そういうことからすれば、この協……
○久保亘君 私はおととい奄美大島に行ってまいりました。 きょうは最初に、先ほど御質問がございまして、国土庁からもお答えがございました小笠原の空港に関してお尋ねをいたします。 小笠原諸島振興開発特別措置法の前回の延長に当たっての審議の際にも、国会は附帯決議の中に空港建設の問題を取り上げたと思います。そういう経過がございますけれども、小笠原諸島振興開発特別措置法の第三条「振興開発計画」を定めるに当たって箇条的に決められております中に「道路、港湾」という条項はございますが、今なお空港に関する条項はございません。これは当然に改定を要することではございませんか。
○久保亘君 おはようございます。
最初に総理に伺っておきますが、先般の日米首脳会談において、大統領との間にアジア太平洋地域における平和と安定のためにも日米安保体制の信頼性を強化することで一致した、こういう御報告をいただいておりますが、日米安保体制の信頼性の強化というのは具体的にはどのようなことを指すのでしょうか。
【次の発言】 信頼性の強化ということで包括されておりますけれども、実際にはいろいろな具体的なアメリカとの間の取り決めというのは、これはすべて日米安保条約に基づいて行われたものでありますか。
【次の発言】 日米安保条約をどのような読み方をすれば日米の同盟によるアジア太平洋地域の平和と……
○久保亘君 私は、最初に、日韓漁業協定並びに操業の取り決め等に関して、韓国の側に再交渉の要求があると聞いております。辞任の意を表明された金長官が日本に来られて水産庁の関係者とも接触されているのではないかと思いますが、この経過と現状についてお聞かせいただきたいと思います。
【次の発言】 既に協定が締結され、そして操業の取り決めが合意に達しているものについて、韓国側が協議の対象から漏れていたものがあるからこれについて話し合いに応じてくれということだと思うのでありますが、日本政府としてはどうされるおつもりですか。
【次の発言】 そうすると、これはいつまでもこの問題にひっかかっているわけにはいかぬと思……
○久保亘君 畜産価格の決定に関して、今、畜産振興審議会が開かれておりますけれども、この問題は新しい食料・農業・農村政策に関する基本方向を考えるまでもなく、農業にとって非常に重要な問題であり、また我が国の今後にとっても極めて重大な意味を持つものだと思っているのでありますが、このことに関して議会の意見が述べられる機会に大臣も担当の畜産局長も出席できないというような状況は極めて遺憾なことだと思います。私は、まずそのことを申し上げておきたい。 審議官にお尋ねいたしますが、今の我が国の畜産の状況はどういうとらえ方をされておりますか。非常に厳しい状況というふうに見ておられるのか、それとも新しい基本法が示……
○久保亘君 私は、民主党の久保亘でございます。 最初に、先ほど甲斐さんがおっしゃいましたこと、また吉崎さんも違った立場から同じことを言われたのでありますが、いわゆる今度の国民的合意と称せられているものは国民の中の重要な部分が参加していないのではないかということについて、今、中川さんの方から自民党のお立場としてこのことに対する釈明がございました。政府はきょうは来ておりませんから、私はこの三者合意の三者のもう一方であります全中を代表されている高野さんに、今お二人がお述べになりましたことについてどのようにお考えか、最初に伺っておきたいと思います。
○久保亘君 最初に、大臣にお尋ねいたします。
今度の緑資源公団が発足になります前提として農用地整備公団が廃止されるのは、これは特殊法人としての設置目的を終えたことによって廃止されるのか、時代の要請となってきた特殊法人の整理合理化のためにやむを得ざる手段として廃止し、実質的には森林開発公団との合併を図ろうとするものなのか、この本音のところをきちっと最初に言っておいてください。
【次の発言】 それでは、農用地整備公団を廃止、つまり公団を解散するに当たっては、公団法四十四条に「公団の解散については、別に法律で定める。」ということが規定されておりますが、この「別に法律で定める。」というのが今回、森林……
○久保亘君 総理、御苦労さまです。 私は、最初に、現行農業基本法にかわる新しい食料・農業・農村基本法を制定しようとするその背景となっている時代認識について、総理と私とが同じ認識を共有できるかどうかについてお尋ねしたいと思います。 二十一世紀は食料不足の時代、飢餓の時代と呼ぶ人もあります。そういうときに、国際的に食料安全保障をどう確立していくかという問題、それから今もお話がございました多面的機能、つまり環境や国土の保全、水資源等の確保など、その多面的な機能をどのように生かしていくかという問題が新たな時代の要請となっております。もう一つは、時あたかもWTOの次期農業交渉が始まろうといたしており……
○久保亘君 私は、財政法が制定されました戦後間もないころから、この財政法の考え方を含めて、戦後史の生き証人でもあられる宮澤大蔵大臣に改めてこの財政法の精神を公債の発行という問題の立場からぜひ伺っておきたい、こう思います。
【次の発言】 この道の権威でもあられる宮澤大蔵大臣のお言葉ですから、非常に重みのあるものだと私は今伺いました。
そもそもこの特例公債の発行を財政法に違反する法律を別につくって執行するということは、法の制定や運用の立場からいった場合にいささか反則に属するものではないかという気がいたしますが、私は、今、特例公債が発行されていることを全面的に否定するという立場ではなくて、その物の……
○久保亘君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となっております平成十二年度における公債の発行の特例に関する法律案に反対する立場から討論を行います。 今日、我が国はまさに財政破綻というべき状況を呈しております。平成十二年度末時点での国、地方の長期債務残高は六百四十五兆円、GDP比では一三〇%という先進国中最悪の数字であります。とりわけ、景気回復最優先を掲げる小渕内閣の発足以来、平成十年度三次補正予算で十二・八兆円、十一年度補正後予算で三十八・六兆円、そして今年度当初予算で三十二・六兆円と、既に八十兆円を超す公債を新規発行しており、公債残高も十年度以来急カーブで累増し続けているのであ……
○久保亘君 最初に、先日行われましたG7に関して、日本代表として出席された宮澤大蔵大臣と速水日銀総裁からこのことについて特に私どもに御報告いただくことがあればお話しいただきたいと思います。
【次の発言】 今度のG7はワシントンでの定例会議でありましたけれども、ちょうどそのときに、さっき大蔵大臣がお話しになりましたように、アメリカの株価の急落があったりしましたので非常に注目される会議になったんだと思うんですが、前回、前々回の共同声明の内容からいたしますと、今度の共同声明はかなり変わった部分があるのではないかと思うんです。
これはお二人で一緒にお会いになったんだろうと思うんですが、サマーズ氏、グ……
○久保亘君 きょうはこちらへ参ります途中で、昔、私が若いころに、保利茂先生という葉隠れ精神を今日に持ち続けておられるような風格のある政治家がいらしたことを思い起こしていたのであります。ぜひ、そういう私の思いにこたえてください。
最初にお尋ねいたしますが、保利さん、警察法六条に基づく国家公安委員長の代理はどなたですか。
【次の発言】 もう一つ質問をいたします前に確認をしておきたいことがございますが、持ち回りと言われる公安委員の皆さんの決裁を得られた、その処分に関する案件の起案はどなたがなさったのでしょうか。
【次の発言】 あなたがごらんになったことはいいですが、国家公安委員長というのは公安委員……
○久保亘君 最初に、プーチン大統領の来日が一カ月後に迫っておりますが、我が国の日ロ交渉に臨む基本的な立場は、九七年のクラスノヤルスクにおける首脳会談での合意に変わりはありませんか、総理。
【次の発言】 その合意の内容が、プーチン大統領来日の際の首脳会談において変わるという可能性はありませんね。
【次の発言】 これは一カ月後にわかることでありますが、今のお答えをしっかり記憶いたしておきます。
次に、森さんが政権の座に着かれてからもう早くも四カ月を経過いたしております。この間に、内政においては総選挙、外交においてはサミットがございました。これらを通じて、今日、森内閣に対する世論調査の結果は極めて……
○久保亘君 竹中大臣、速水総裁、忙しい中を御苦労さまです。
最初に竹中さんにお尋ねいたしますが、去る六月十五日、日銀の政策委員会・金融政策決定会合が開かれましたが、今までこの種の会合には審議官が出られて、大臣が直接御出席になるということはほとんどなかったのでございますが、このたび竹中大臣がこの会合に御出席になりました思いはどこにございましたか。
【次の発言】 六月十五日の会合は九時一分に始まって十二時十一分に終わっております。あなたが御出席になりましたのは、半分過ぎるころ、十時二十五分ごろに御出席になっておりますね。
今おっしゃいましたようなことからしますと、最初から御出席になるのがよいの……
○久保亘君 民主党・新緑風会の久保亘です。
私は、質問に先立って、遠山大臣にぜひ伺っておきたいことがあります。
あなたは戦後教育を受けられて今日文部科学大臣の立場におつきになっておられますが、あなたの受けられた戦後教育は日本国憲法、教育基本法に基づく教育でありました。その教育を受けてこられたあなたの率直な御感想を今伺っておきたいと思います。
【次の発言】 戦後教育について、今あなたの体験に基づいてこれを高く評価する立場での御感想を述べていただきました。そういう教育が今日改革を求められるという状況になりました。そして、教育の理念、改革の理念といったようなものがきちんとしていない中で、ここへ教……
○会長(久保亘君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして本調査会の会長の重責を担うことになりました久保亘でございます。 本調査会は、国政の基本的事項のうち、国民生活・経済に関し長期的かつ総合的な調査を行うことを目的として設置され、次回の通常選挙までの三年間存続するものであります。 調査の結果につきましては議長に対し報告書を提出することとされており、さらに毎年、調査に関する中間報告書を提出し、公表することも要請されております。 また、調査事項に関して法律案を提出すること及び議長を通じて他の委員会に対し法律案の委員会提出を勧告することができることとさ……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 本調査会の調査項目について御報告いたします。 調査項目の選定は、理事会の協議によることとなっており、理事懇談会を中心に協議を重ねてまいりました。その結果、本日の理事会におきまして、調査項目を「次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成」とすることで意見が一致いたしました。 御承知のように、我が国経済社会には、少子・高齢化、情報化、国際化、あるいは経済の成熟化や価値観の多様化、さらには地球環境問題などのさまざまな変化が生じております。中でも、少子化によって、二十一世紀初頭には総人口が減少に転じると予想されており、我が……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る十一月二十七日、石川弘君が委員を辞任され、その補欠として松岡滿壽男君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の選任についてお諮りいたします。
今期国会における理事の数が七名から八名にふえておりますので、その一名の理事の選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に松岡滿壽男君を指名いたします。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十時三十六分散会
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月十八日、松あきら君及び輿石東君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君及び前川忠夫君が選任されました。
【次の発言】 次に、理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に前川忠夫君を指名いたします。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、成人及び高齢者の学習・能力開発、自己の能力を活かせる雇用・社会参加の条件整備について調査を行います。 本日の議事の進め方でございますが、まず文部省及び労働省からそれぞれ二十分程度、厚生省及び経済企画庁からそれぞれ十五分程度順次説明を聴取した後、二時間程度各委員から質疑を行っていただくことといたします。 質疑につきましては、あらかじめ質疑者を定めず、委員には懇談会形式で自由に御質疑いただきたいと存じます。質疑を希望される……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十三日、円より子君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、子どもの心身の健全育成について参考人から意見を聴取いたします。
まず初めに、家庭・社会環境の変化と学校を中心とした教育の現状と課題等について、お手元に配付の参考人の名簿のとおり、千葉大学教育学部教授明石要一君に御出席をいただき、御意見を承ることといたします。
この際、明石参考人……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十五日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として円より子君が選任されました。
また、昨二日、山下栄一君及び円より子君が委員を辞任され、その補欠として但馬久美君及び齋藤勁君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、子どもの心身の健全育成について参考人から意見を聴取いたします。
まず初めに、子どもを取り巻く現状及び心の健全育成上の課題等について、お手元に配付の参考人の名簿の……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る三月三日、齋藤勁君及び但馬久美君が委員を辞任され、その補欠として円より子君及び山下栄一君が選任されました。
また、昨十五日、前川忠夫君が委員を辞任され、その補欠として輿石東君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る四月十九日、輿石東君が委員を辞任され、その補欠として前川忠夫君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化の要因と対応について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、参考人として昭和大学医学部教授矢内原巧君に御出席をいただき、御意見を承ることといたします。
この際、矢内原参考人に一言ごあいさつを申し上げます。
矢内原参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
理事の辞任についてお諮りいたします。
平田健二君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に前川忠夫君を指名いたします。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨三日、山下栄一君が委員を辞任され、その補欠として但馬久美君が選任されました。
また、本日、国井正幸君が委員を辞任され、その補欠として三浦一水君が選任されました。
【次の発言】 議題に先立ち、御報告申し上げます。
本調査会は、今期の調査項目として、「次世代の育成と生涯能力発揮社会の形成」とすることで、昨年十月、決定し、これまで調査を進めてまいりましたが、調査項目と少子化問題との関連をより明確にする必要があるとの認識が高まり、本日の理事会協議の結果、調査項目を「少子化への……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る八月四日、但馬久美君が委員を辞任され、その補欠として山下栄一君が選任されました。
また、同月五日、三浦一水君が委員を辞任され、その補欠として国井正幸君が選任されました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成に……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨十八日までに、前川忠夫君、平田健二君、藁科滿治君、山下栄一君、長峯基君、成瀬守重君、国井正幸君及び金田勝年君が委員を辞任され、その補欠として海野徹君、勝木健司君、簗瀬進君、但馬久美君、服部三男雄君、長谷川道郎君、真鍋賢二君及び吉村剛太郎君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が四名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願い……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前十一時二十一分散会
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月二十日、清水澄子君が委員を辞任され、その補欠として大渕絹子君が選任されました。
【次の発言】 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査のため、今期国会中必要に応じ参考人の出席を求め、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
なお、その日時及び人選等につきましては、これを会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、谷林正昭君が委員を辞任され、その補欠として輿石東君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化への対応等について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、少子化問題を考える有識者会議の座長として提言を取りまとめられた武蔵工業大学環境情報学部教授・慶應義塾大学名誉教授岩男壽美子君、少子化問題を特集した平成十年版の厚生白書をおまとめになられた……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十三日、輿石東君が委員を辞任され、その補欠として谷林正昭君が選任されました。
また、本日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として益田洋介君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化の進展と社会保障負担の在り方等について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、国立社会保障・人口問題研究所長塩野谷祐一君及び一橋大学経済研究所教授高山憲之……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二日、益田洋介君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
また、去る三日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化対策推進基本方針、重点的に推進すべき少子化対策の具体的実施計画、新エンゼルプラン及び平成十二年度少子化対策関連予算について、政府から説明を聴取いたします。
最初に、内閣官房より説明を聴取いたしま……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月六日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
また、去る三月十七日、阿曽田清君が委員を辞任され、その補欠として入澤肇君が選任されました。
【次の発言】 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る五日、入澤肇君が委員を辞任され、その補欠として戸田邦司君が選任されました。
また、本日、山本保君が委員を辞任され、その補欠として益田洋介君が選任されました。
【次の発言】 理事の選任についてお諮りいたします。
本調査会の理事割り当て会派の変更に伴い、一名の理事の選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、会長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。
それでは、理事に松岡滿壽男君を指名い……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十日、益田洋介君が委員を辞任され、その補欠として山本保君が選任されました。
また、本日、西山登紀子君が委員を辞任され、その補欠として吉川春子君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、経済界並びに労働界の少子化問題に対する考え方等について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、日本経営者団体連盟常務理事成瀬健生君及び日本労働組合総連合会男女平等……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十五日、吉川春子君が委員を辞任され、その補欠として西山登紀子君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件について意見表明及び委員相互間の意見交換を行います。
本調査会は、これまで少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成をテーマに調査を進めてまいりましたが、二年度目の中間報告書を取りまとめるに当たり、本日は、これまでの調査を踏まえ、委員各位の御意見を伺いたいと存じます。
議事の進め方でご……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、毎年、調査に関する中間報告書を議長に提出することになっております。
理事会において協議の結果、お手元に配付の国民生活・経済に関する調査報告書(中間報告)案がまとまりました。
つきましては、本案を本調査会の中間報告書として議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、お諮りいたします。
ただいま提出を決定いたしました調査報告書につきましては、議院の会議におきまして……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。
閉会中の委員派遣につきましては、その取り扱……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨七日までに、海野徹君、勝木健司君、簗瀬進君、堀利和君、谷林正昭君、田中直紀君、松村龍二君、服部三男雄君及び中原爽君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君、佐藤泰介君、柳田稔君、藁科滿治君、和田洋子君、加納時男君、佐藤泰三君、清水嘉与子君及び清水達雄君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
沢たまき君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申し出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、未婚化、晩婚化が進む中での若者の結婚に対する意識について参考人から意見を聴取いたします。 本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、愛知淑徳大学文化創造学部教授小倉千加子君及び財団法人日本青年館結婚相談所所長板本洋子君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。 この際、小倉参考人及び板本参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 両参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして、まことにあり……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
なお、要求書の作成につきましては会長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
本日はこれにて散会いたします。
午前九時十一分散会
○久保亘君 両先生には貴重な御意見をお聞かせいただきましてありがとうございました。 前もっていただきました先生方がお書きになったものも読ませていただきましたが、小林先生が「憲法調査会への期待」というものをお書きになっておりますが、その中に、自由で豊かで平和な国家生活を補強する内容を目指すものは憲法改正であり、これらの自由、豊かさ、平和を減殺する内容のものを憲法改悪という、これは明確に区別されねばならぬと、こういうことをお書きになっております。私も賛成する先生の御主張であると思っております。 ただ、そうなりました場合に、この憲法というのはもともと理念法といいますか、私は法律のことを専門に学ん……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る一月三十日、加納時男君、清水嘉与子君、清水達雄君、長谷川道郎君、柳田稔君及び和田洋子君が委員を辞任され、その補欠として中原爽君、佐藤昭郎君、魚住汎英君、久野恒一君、内藤正光君及び勝木健司君が選任されました。
また、去る一月三十一日、真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として加納時男君が選任されました。
さらに、去る二月二日、佐藤泰三君が委員を辞任され、その補欠として久世公堯君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
竹村泰子君か……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月十九日、沢たまき君が委員を辞任され、その補欠として松あきら君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、育児と仕事の両立支援に関する企業の取組について参考人から意見を聴取いたします。
本日は、お手元に配付の参考人名簿のとおり、セイコーエプソン株式会社人事部長中條利治君及び男も女も育児時間を!連絡会世話人田尻研治君に御出席いただき、御意見を承ることといたします。
この際、中條……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
昨二十二日、竹村泰子君が委員を辞任され、その補欠として小川敏夫君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国民生活・経済に関する調査のため、本日の調査会に内閣府政策統括官江崎芳雄君、内閣府男女共同参画局長坂東眞理子君、文部科学省生涯学習政策局長近藤信司君、文部科学省初等中等教育局長矢野重典君、文部科学省高等教育局長工藤智規君、厚生労働省職業安定局長澤田陽太郎君、厚生労働省職業能力開発局長酒井英幸君、厚生労働省雇用均等……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十三日、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君が選任されました。
また、昨二十七日、戸田邦司君及び吉村剛太郎君が委員を辞任され、その補欠として高橋令則君及び南野知惠子君が選任されました。
さらに、本日、南野知惠子君が委員を辞任され、その補欠として山内俊夫君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件のうち、少子化問題の政策的対応の在り方について参考人から意見を聴取い……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
去る二月二十八日、高橋令則君が委員を辞任され、その補欠として戸田邦司君が選任されました。
また、去る三月一日、山内俊夫君が委員を辞任され、その補欠として吉村剛太郎君が選任されました。
さらに、昨十七日、竹村泰子君及び佐藤泰介君が委員を辞任され、その補欠として円より子君及び谷林正昭君が選任されました。
【次の発言】 国民生活・経済に関する調査を議題とし、少子化への対応と生涯能力発揮社会の形成に関する件について意見表明及び委員相互間の意見交換を行います。
本調査会は……
○会長(久保亘君) ただいまから国民生活・経済に関する調査会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月十八日、円より子君及び谷林正昭君が委員を辞任され、その補欠として竹村泰子君及び佐藤泰介君が選任されました。
【次の発言】 議題に先立ち、御報告申し上げます。
本日の理事会において協議の結果、お手元に配付の少子化対策推進に関する決議案につきまして、本調査会の会長、理事及び委員を発議者並びに賛成者とする本会議決議として提出することに意見が一致いたしました。
以上、御報告申し上げます。
【次の発言】 調査報告書の提出についてお諮りいたします。
本調査会は、第百四十三……
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