小池晃 参議院議員
20期国会発言一覧

小池晃[参]在籍期 : 18期-19期-|20期|-21期-23期-24期-25期
小池晃[参]活動記録 : トップ選挙結果本会議発言委員会統計発言一覧質問主意書

このページでは小池晃参議院議員の20期(2004/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は20期国会活動統計で確認できます。

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本会議発言一覧(参議院20期)

 期間中、参議院本会議での発言なし。
小池晃[参]本会議発言(全期間)
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委員会発言一覧(参議院20期)

小池晃[参]委員会統計発言一覧(全期間)
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第160回国会(2004/07/30〜2004/08/06)

第160回国会 厚生労働委員会 第1号(2004/08/05、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  厚生労働省職員の受け取る監修料のことが問題になっておりまして、これは選択エージェンシーをめぐっては逮捕者も出ています。最近の報道では、「選択」以外の企業からも監修料を受け取っていたということが明らかになっております。これ、疑惑の全容解明を求められていますが、その際、一つのかぎを握るのが不透明な随意契約の問題です。これ、随意契約を結ぶに当たって不正はなかったのか、あるいはその金額妥当なのか、徹底的な検証が必要だと思います。  まずお聞きしますが、厚生労働省の各部局が出版物を発注した業者から一括購入した総額、これは昨年総額で幾らになるのか、そのうち随意契約は……


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第161回国会(2004/10/12〜2004/12/03)

第161回国会 決算委員会 第2号(2004/12/02、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  二〇〇三年度予算の予備費からイラクへの自衛隊派兵経費二百六十八億六千万円が計上されています。支出されました。今日の審議でこのイラク戦争とは一体何だったのか、検証したいというふうに思います。  イラク戦争では多数の民間人が犠牲となりました。さらに、十一月八日からは、米軍はイラクの都市ファルージャを一万五千人の兵力を投入して総攻撃を行いました。人口三十万人の都市を空爆して、包囲、封鎖をして、市街戦を行って病院やモスクまで攻撃をする。アメリカ自身がベトナム戦争以来最大の攻撃だと言う大規模な戦闘であります。これだけ大規模な戦闘の結果、市民にも多数の犠牲が出ており……

第161回国会 厚生労働委員会 第2号(2004/11/04、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  介護保険制度についてまずお聞きをしたいんですが、これスタートに当たって、保険あって介護なしとならないようにゴールドプランなども作って基盤整備を進める計画を作ってきた。私どもは、特別養護老人ホームの待機者の実態などに照らせばこの目標低過ぎるという指摘をしてきました。私も何度か論戦しましたが、当時の丹羽厚生大臣はかなりの数の待機者解消されるとその当時答弁されているんですが、介護保険五年目で特養ホームの待機者というのはこれは解消しているんでしょうか、局長にお伺いします。
【次の発言】 実態、お配りいたしました。厚労省は介護保険になってから待機者の数を調べなくな……

第161回国会 厚生労働委員会 第3号(2004/11/09、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  前回、最初に、時間切れとなってしまったちょっと中越地震の問題について幾つかお聞きをしたいと思います。  一つ目は、被災地域の地域医療の問題なんですが、小千谷、十日町の病院の被害状況は前回お話ししました。小千谷総合病院、厚生連の魚沼病院、中条病院、県立十日町病院、こうした病院の状況に対するまず最初に認識をお伺いしたいのと、復旧のために公的な支援どうしても必要だと思うんですが、この点についてお聞きします。  それから、二つ目はインフルエンザの対策ですが、当然安全性には留意しなければいけませんけれども、インフルエンザの流行を抑えるために希望するすべての被災者に……

第161回国会 厚生労働委員会 第4号(2004/11/11、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  小泉首相が改革と称して進めております混合診療の解禁の問題について今日はお伺いしたいと思います。  規制改革・民間開放推進会議の中間取りまとめで、「質の高いサービスを提供することができる一定水準以上の医療機関において、新しい検査法、薬、治療法等を、十分な情報開示の原則の下で、利用者との契約に基づき、当該医療機関の判断により、「混合診療」として行うことを包括的に認める。」と、こういうふうになっているわけですが、私、これ本当に乱暴な議論だと思うんですね。  これは結局、ある水準以上の病院であれば、医療機関と患者の合意あれば何でもできる、そういうことになるじゃな……

第161回国会 厚生労働委員会 第5号(2004/11/16、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  社会保険庁にかかわる一連の疑惑の問題について、新たな問題も含めて今日は取り上げたいと思います。  私、五月二十日の当委員会で取り上げましたカワグチ技研の金銭登録機導入の件について、先日、会計検査院の報告がありまして、四億四千六百四十八万円が会計法の趣旨に反して不当な支出だったというふうにされております。
【次の発言】 今お配りしております資料ですが、この資料の一ページ目、二ページ目に、この問題で会計検査院の調査に備えて社会保険庁がカワグチ技研との随意契約の正当性を主張する十三項目にわたる想定問答集というのが各県社会保険事務局に流されている。今お配りしてい……

第161回国会 厚生労働委員会 第6号(2004/11/25、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  児童福祉法の審議なんですが、その前に一問だけ、ちょっと急ぐ問題なので、新潟中越地震の復興の問題について聞きたいと思うんです。  震災という事態の下で雇用状況が悪化していて、新潟労働局によると、解雇された労働者が五十社四百二十人ということなんですね。先日、私、問題にしました緊急地域雇用特別交付金、これが中小企業枠というのが実はありまして、これが非常に使いにくい制度だということで前から問題があったと。ところが、聞いてみると、これは新潟県では二億円以上使っていない分が残っているというわけなんですよ。  そもそも最初から、非常に要件が厳しくて制約があるということ……

第161回国会 厚生労働委員会 第7号(2004/11/30、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  育児休業法の質疑をさせていただきますが、衆議院の方では有期雇用の問題などを中心に質問をさせていただきましたので、別の角度からこちらではやりたいと思います。  ちょっと私事なんですが、私、育児休業すごく大事だと思っていまして、というのは、今ちょうど子供が来週一歳になるので、妻が今育児休業を取得しておりまして、もう本当に切実に大事な制度だというふうに思っているんです。ただ、やはり中身はいろいろともっともっと改善しなければいけない点があるというふうに思いますので、今回のは第一歩だということは先ほどもお話ありましたけれども、第二歩、第三歩を中心に今日はちょっとお……

第161回国会 厚生労働委員会 第8号(2004/12/01、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律案の質問をいたします。救済の第一歩として歓迎をし、よりやはり願いにこたえる制度にしたいという立場から御質問したいと思います。  まず、学生無年金者の救済を求めた裁判の問題ですが、東京地裁の違憲判決に続いて新潟地裁でも違憲判決が下りました。新潟地裁の判決文は、二十歳以上の学生等とそれ以外の二十歳以上の国民との間に生じた区別は、合理的な理由のない差別であり、憲法十四条に違反すると。つまり、強制適用しなかったのが不合理で、差別だとしました。また判決は、遅くても昭和五十年代中ごろには、内閣や国会は学生の無年金障害者の……


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第162回国会(2005/01/21〜2005/08/08)

第162回国会 決算委員会 第9号(2005/04/25、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  神奈川県の池子の森の米軍住宅の建設問題についてお聞きしたいんですが、私も現地へ行ってまいりまして、本当に首都圏有数の照葉樹林であると。市長さんともお話をしました。実感したのは、本当に後世まで残すべき自然の宝庫だということであります。総面積約二百九十ヘクタールのうち、逗子側で八十ヘクタールが米軍住宅のために破壊されてしまって、残る緑地は逗子側と横浜側、合計二百十ヘクタール、これを守ってくれという声が広がっております。  防衛庁長官に最初にお聞きをしたいと思うんですが、もしも横浜市側で米軍家族住宅を追加建設するようなことになれば、これ、逗子市と一体としてまと……

第162回国会 厚生労働委員会 第1号(2005/02/24、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  長時間労働と自殺の問題について中村参考人にお聞きをしたいと思うんですが、厚生労働省の通達、過重労働による健康障害を防ぐためにでは、残業時間月四十五時間超えた場合は産業医による助言や指導、それから、月八十時間超える残業が長期間続いた場合は面接による医師の指導、必要あれば健康診断となっております。一方で、総務省の労働力調査では、十五歳から三十四歳の正社員で六十時間働く人が九五年から二〇〇一年にかけて四十九万人も増えていると。非常に過酷な労働実態あるわけですけれども、これ、過労死の問題はもちろんなんですが、長時間労働と過労自殺、この関係でもこの厚生労働省の通達……

第162回国会 厚生労働委員会 第3号(2005/03/15、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  昨年十月十三日に西武鉄道が有価証券報告書の虚偽記載が発覚をいたしました。その時点で、西武鉄道の株について、年金資金運用基金で保有していた総量と時価総額をお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 時価総額。
【次の発言】 厚生年金基金加えると一割以上が公的年金資金による保有なんですね、西武鉄道株というのは。西武グループで保有しているものに次ぐ規模を持っている。証券取引法の違反でツケが年金通じて国民に回ってきている、これは私重大な問題だと思うんですが、なぜその年金資金運用基金というのはこのように大量な西武鉄道株を購入しているのか。  これは、マスコミの報……

第162回国会 厚生労働委員会 第4号(2005/03/17、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  草加の公共職業安定所が満杯で、お聞きすると、駐車場もあふれていて周辺の道路に渋滞を起こすようなこともあるということも聞いておりまして、越谷に増設することは、草加だけで対応し切れないという点から、これは当然のことだというふうに思います。  問題は、職安行政の中身の問題だと思うんですが、やはり安定した仕事に一刻も早く就きたいと願っている人に丁寧に相談に応じるということは非常に大事な仕事だし、それが求職者の最大の要求になっていると思うんです。ところが、その量が非常に増えているということと同時に、質が非常に変化してきているということが言われておりまして、今、求人……

第162回国会 厚生労働委員会 第5号(2005/03/18、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、救急車のことを今日取り上げたいんですが、全国の救急車の出動件数が増えて救急隊の増隊が追い付かない、現場への到着時間が延びているというふうにお聞きしているので、改善が求められていることは確かだと思うんですが、消防庁にお聞きをしたいんですが、報道で、出動回数を抑制するために救急車の有料化を考えているとされているんですけれども、本当にそんなことを検討されているんでしょうか。
【次の発言】 緊急度緊急度とおっしゃるけれども、緊急度の判断というのは極めて難しいと思うんですね。  あるスポーツ新聞のコラム見たらば、緊急度判断どう行うのか、骨折ならよくてひびじ……

第162回国会 厚生労働委員会 第6号(2005/03/22、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  児童扶養手当法の改正法案、これは各種手当の額を物価が下落したときには減額をすると、物価が上昇しても据え置くと。しかも、目的も成り立ちも性格も違う十種類を一つにまとめて、今後、国会審議なしに処理してしまうという問題もあります。  そこでお聞きしたいんですが、この物価スライド凍結したときの説明は、現下の社会経済情勢にかんがみと言っていたんですね。景気が悪いから、これは異例だけれども物価スライドしないんだと言っていた。そこでお聞きしますけれども、今回それを凍結解除するということですから、前回は景気の動向を理由にしたわけで、今回の措置の対象者である母子家庭、障害……

第162回国会 厚生労働委員会 第8号(2005/03/29、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  冒頭、先ほど報告がありました監修料の問題についてちょっとお聞きしたいんですが、監修料、組織的にプールしていたのは社会保険庁だけだという、そういう説明でしたね。厚労省各局別にこの間の監修料の受領額と受領人数を示していただきたいと思います。
【次の発言】 今お聞きしますと、保険局は二億円、社会保険庁は四億円の監修料を受け取っている、しかしほかの局が全く今出てこないというのも、これも疑わしいんですが、これだけの監修料を受け取りながら、社会保険庁以外は全く組織的なプールをやっていなかったというのは、厚労省の十九階と二十階だけではこういうルールでやっていましたけれ……

第162回国会 厚生労働委員会 第9号(2005/03/30、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今日は、四名の参考人の皆さんありがとうございました。  最初は浅野参考人にお伺いをしたいんですけれども、今回のこのやり方ですね、都道府県の調整交付金の創設と。国はその一〇%の国の調整交付金を九%にしたから関与が弱まったと言いたいのかもしれませんけれども、一%で弱まったというふうにはちょっと言えないだろうと。  一方で都道府県の調整交付金をつくって、これは同じ方向で調整すれば激変するし、正反対の方向で調整すれば調整しなくなる交付金になるわけで、こういう矛盾したやり方はどうなのかというのはもうおっしゃるとおりだというふうに思うし、百歩譲ってやっぱり都道府県の……

第162回国会 厚生労働委員会 第10号(2005/03/31、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  介護保険法施行法の方について最初に聞きたいと思うんですが、これはいわゆる発足時の特別対策のうち、介護保険法施行前からの特養ホーム入所者の負担軽減という措置ですが、今回、一方で、旧措置入所者で非該当要支援入所者の継続入所の経過措置を打ち切られます。これ、該当者は現在で何人で、どういう対処をされようとしているのか、お答え願います。
【次の発言】 行き場のない高齢者、たとえ一人であっても生まれてもいけないと思いますので、ここは最後まで責任持って追い掛けていただきたいというふうに思います。  あわせて、ホームヘルプサービス利用者の負担を、これは制度発足最初は三%……

第162回国会 厚生労働委員会 第12号(2005/04/07、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  個別労働紛争についてお伺いしますが、〇三年度の相談件数は十四万、そのうち紛争調整委員会のあっせん受理件数が五千三百五十二、労働局長の助言・指導申出受付件数が四千三百七十七と。先ほども議論ありましたけれども、両者合わせて六・九%で、相談件数に対して解決手続に入っているのが増えてきてはいますが、いまだまだ少ないと思うんですね。この評価と、どういう課題があるというふうにお考えか、最初にお聞きします。
【次の発言】 相談だけで解決する人もそれはいるでしょうが、実態、相談内容を見ると、解雇にかかわるものが約三〇%と最も多くて、次が労働条件の引下げで一五・八%。雇用……

第162回国会 厚生労働委員会 第14号(2005/04/14、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  年金や社会保険による施設を一からげにしてたたき売りにするというのは、正に大切な財産を損なうという点で誤りを重ねることになるのではないかと。天下りの受入先として利用をしながら、そういう問題一切責任が問われないと。地域住民や利用者あるいは職員に苦難を押し付けると。もう最悪のやり方ではないかというふうに思いますし、新たな独法をつくって新しい天下り先つくるのかと勘ぐりたくもなるわけであります。  参考人の皆さんにお聞きをしたいんですが、最初に濱田参考人にお伺いしたいんですが、先ほど職員、労働者の立場から実態をお話しいただきましたが、先ほど御指摘もあったように、厚……

第162回国会 厚生労働委員会 第15号(2005/04/19、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初にお伺いしますが、今回の独立行政法人は五年たてば解散すると。こういうふうに期限を付けた独法というのは過去例があるんでしょうか。
【次の発言】 極めて異例な形なわけです。  先日の審議の中で、議事録読んでいましたら、青柳運営部長がこう言っているんですね。二、三年程度で売却するとなればたたき売りになることも懸念されるが、五年間で当たるというのは最適な方法ではないかと考えていると。  私、これ読んで分からないんですが、二、三年だとたたき売りになって、五年だと大丈夫というのはなぜなんですか。
【次の発言】 今のはちょっと説得力ないと思うんですよ。  先ほど議……

第162回国会 厚生労働委員会 第16号(2005/04/21、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初、政府にお聞きしますが、臨床検査技師の検査業務、これはもう技術の進歩、あるいはその複雑な検査機器を使わなければいけない、それから厳密な精度管理の下で仕事を、膨大な件数の検査を実施しなければならない。そういう意味では、本当に質の向上を図っていくことは非常に大事だと思うんですが、最初に、二〇〇一年から二〇〇四年までの臨床検査技師学校、養成所の数と定員をお示しいただきたいのと、どれだけの養成を厚労省として計画されているのか、計画があれば目標を示していただきたいと。
【次の発言】 医療現場での必要性、役割は高まっている中で、学校は定員は減っているんですね。私……

第162回国会 厚生労働委員会 第17号(2005/04/26、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今回の特例法は、これは保険料の二重払いを防ぐ、それから必要な加入期間について日本とフランス、日本とベルギーの保険期間を通算する、必要な手当てでありますから、賛成であります。  いろいろと今大事な問題は確認がされたと思うんですが、私一つ確認したいのは、障害年金の給付を受ける場合には、フランス、ベルギーでの保険加入期間というのはどのようにこれ考慮されることになるのでしょうか。
【次の発言】 関連して、在外邦人について大臣にちょっとこれはお聞きをしたいんですが、昨年、議員立法でいわゆる無年金障害者に対する特別障害給付金の支給に関する法律が成立をいたしました。こ……

第162回国会 厚生労働委員会 第18号(2005/04/28、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  看護師の不足が改めて医療現場で問題になりつつありまして、日本看護協会が今年二月に実施した調査では、二〇〇三年度の新卒看護職員の十二人に一人が一年以内に離職をしたとされております。  今日、文科省おいでいただいていますが、国立大学病院の看護師の退職者数について、勤続一年未満、三年未満ということでお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 勤続一年未満、三年未満で増加していますけれども、その原因はどうでしょうか。
【次の発言】 日本病院会など病院関係四団体の調査でも、四九・七%の病院が看護師不足を訴えている。六八・六%の病院が採用困難だというふうにしていま……

第162回国会 厚生労働委員会 第20号(2005/05/17、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今回の法案の中心というのは、これは予防重視の仕組みに変えることで、地域支援事業それから新予防給付の導入ということが柱になっていると思うんで、この問題ちょっと議論したいんですが、軽度の要介護者に対する介護が要介護度を悪化させているんだということを、この間言われてきました。その根拠、改めて御説明願いたいと思います。
【次の発言】 まあ、いろいろとおっしゃいましたけれども、日医総研のデータですね、島根県のはね。これ七千八百七十八名対象で、施設入所者も含むわけです。それに対して、厚労省の介護給付費の実態調査報告は、これは在宅だけで百三十八万六千二百人、規模が全然……

第162回国会 厚生労働委員会 第21号(2005/05/19、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今日はホテルコストの問題を中心に取り上げたいと思うんですが、これは先ほど議論あったように、十月からホテルコストそれから食費の全額徴収が始まって、これは年額、総額では三千億円になる。一人当たり平均、年三十九万円の負担増。これだけの負担が、最初に大臣にお聞きしたいんですが、一度にどんと増えるというのは、これまでの様々な社会保障制度の見直しの中でも、負担増の中でも私は前例がないんじゃないかなと思っていますし、しかも十月一日ということで、あと四か月後にこれだけの負担増が行われるという影響を大臣はどのようにお考えですか。

第162回国会 厚生労働委員会 第22号(2005/06/07、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  伊藤参考人にお伺いしたいんですけれども、先ほどからちょっと保険料の対象年齢の引下げの議論がされていますけれども、この点については伊藤参考人はどういう見解をお持ちか、ちょっと最初にお伺いしたいと思います。
【次の発言】 引き続いて、新予防給付の問題について、先ほどのお話もお聞きしたんですが、やはりここが今回の法案では一番問題になっております。軽度の人に対するサービスが悪化させるということも根拠ないし、新予防給付で提供されるというサービスが要介護度を改善させるということも科学的根拠がないということが国会の審議の中でほとんど明らかになっているにもかかわらず、こ……

第162回国会 厚生労働委員会 第23号(2005/06/09、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、一昨日の参考人で出た問題なんですが、やはり今の保険料負担が大変低所得者に重いと。特に定額の保険料だと最低額と最高額で三倍しか違わないということで逆進的だという指摘があって、定率制にすべしというような御意見がありました。  そこで、最初に局長にお伺いしたいんですが、介護保険の第一号保険料を定率制にした場合に、公的年金支給額、これ基準にして計算すると、保険料率は幾らになるんでしょうか。
【次の発言】 この数字は年金だけを基準にしていて、そのまま当てはめるわけにはいかないとは思うんです。それ以外に収入がある方ももちろんいるし、あるいは障害年金、遺族年金……

第162回国会 厚生労働委員会 第24号(2005/06/13、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  増子参考人にお伺いしたいんですが、新予防給付の問題点、指摘していただきました。  これ、マネジメントの主体が地域包括支援センターということになって、選択の自由を踏みにじるという先ほど御指摘もありましたが、これは専門家の関与は保健師ということを厚労省は主張しておりまして、これ大体、地域支援事業で二百ケースから三百ケース、それから新予防給付で二百四十ケースから三百六十ケースを一か所で持つと。これ、果たして可能なのかと。軽度のマネジメントというのは非常に大変だというふうに言われていますが、現実問題、こんなことができるのか。こういう別体系のシステムにマネジメント……

第162回国会 厚生労働委員会 第26号(2005/06/16、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  軽度の要介護者の悪化の原因ということが最初から非常に議論になってきたわけですが、この問題について新しい調査結果が出されております。  今日、資料で配付をしておりますけれども、これ業界紙のシルバー新報という新聞でも一面トップで紹介されている調査結果です。NPO法人地域保健研究会がまとめた軽度要介護高齢者の介護度重度化要因調査研究報告書というものであります。  この中身、若干紹介しますと、どういう方たちがこれを調査しているかといいますと、保健師さんたち、しかも介護予防事業やあるいは介護従事者の教育指導に当たっているかなりの専門家の皆さんがこれは調査分析をされ……

第162回国会 厚生労働委員会 第30号(2005/07/07、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  元請責任が後退するのではないかという問題について最初にお聞きをしたいというふうに思います。  労働者就業機会確保事業についてなんですが、この事業における労働者の権利保護について端的にお聞きをしますが、送り出し業者の方が倒産した場合に、送り出された労働者の賃金、これはどのように保障されるのか、まずお答えいただきたいと思います。
【次の発言】 今度は受入れ業者が倒産した場合ですが、受入れ業者の方が倒産したような事態の場合、送り出された労働者の賃金あるいは労働者としての権利、これは一体だれが守るということになるんでしょうか。

第162回国会 厚生労働委員会 第31号(2005/07/19、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に一問だけ介護保険のことをお聞きしたいんですが、今年十月からホテルコスト、食費が保険給付対象外になる改悪が先日行われました。大混乱しておりますので、改めて実施中止を求めたいというふうに思いますが、財務省に一言お聞きしたいことは、新たにホテルコストや食費部分について利用者負担になってくるわけですが、この部分については消費税の課税対象には私はすべきでないというふうに考えるんですが、この点、どのようにお考えでしょうか。
【次の発言】 当然そういうふうにすべきでないというふうに思いますので、そういう方向でお願いしたいと思います。  続いて、高齢者医療制度の問……

第162回国会 厚生労働委員会 第33号(2005/07/28、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  障害者の皆さんの中から大きな反対の声が上がっている法案です。今日も大変たくさん傍聴の方がお見えです。  五月に続いて七月の緊急大行動では、一万一千人の方が参加をして、このままの障害者自立支援法案では自立できないという訴えをされています。本法案は、障害者福祉制度発足以来の大原則であった所得に応じた応能負担から応益負担に転換して、ホームヘルプ利用者で平均四倍、通所施設で平均十九倍もの大幅な負担増を求めるものでありまして、見直しを求める切実な声が全国から寄せられています。  大臣に最初にお伺いしたいんですが、五年前、二〇〇〇年度、支援費制度に移行する際に、法案……

第162回国会 厚生労働委員会 第34号(2005/08/03、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  先ほど、今の議論をお聞きしていて、非常に私どうかなというふうに思ったのは、対策は打ち出しましたと、責任問題の検証はこの後ですという議論なんですけれども、私、これは順序が逆じゃないかというふうに思っていまして、対策を打ち出すからには今までの厚労省の対応、政府の対応に何が問題があったのかということが土台になければ本当の意味での正しい対策打ち出せるはずがないわけですよね。その点で、大臣に、私は、労災認定数少ないとはいえども、二〇〇四年度百八十六人ということで、十年前に比べると約九倍です。中皮腫で亡くなられた方は六千人であります。家族や周辺住民への被害も広がって……

第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第3号(2005/07/15、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、総務大臣にお伺いをしたいと思いますが、今、全国どこに住んでいても今は郵便貯金のサービスを受けることができます。それは法律上の規定があるからにほかなりません。郵便貯金法の第一条では、「郵便貯金を簡易で確実な貯蓄の手段としてあまねく公平に利用させることによつて、国民の経済生活の安定を図り、その福祉を増進することを目的とする。」と、こう定めております。この第一条、総務大臣、これは郵便貯金の基本を定めた規定で、大事な役割を果たしてきたと思いますが、いかがですか。
【次の発言】 総理、まあ大事なこと言っていただければそれで結構なんですよ。  総理、私は今度……

第162回国会 予算委員会 第5号(2005/03/04、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  来年度予算案ですが、発表直後から大増税、大負担増路線だという批判が沸き起こっております。朝日新聞は「老いも若きも負担増」と書きました。毎日は、本格増税路線にと。読売は「増税路線色濃く」と、マスコミこぞってこう書いたわけです。  もちろん、この大増税の中心が定率減税の縮小、廃止であることは間違いありませんが、そのほかにも大規模な増税が既に始まっています。年金生活されている方への増税であります。  今年初めての公的年金の振り込みが二月十五日に行われました。これ、年金の支払通知書が受給者に届いたわけですね。この通知書を見て、これ突然年金減っているんでびっくりし……


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第163回国会(2005/09/21〜2005/11/01)

第163回国会 厚生労働委員会 第2号(2005/10/11、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  本当に今日はお話をお聞きして、立場の違い超えて法案の問題点が浮き彫りになるようなお話をお伺いできたかなというふうに思っております。本当にありがとうございます。  時間の関係でちょっとお聞きするのは限られるかもしれませんが、質問させていただきます。  播本公述人にお伺いしたいと思うんですが、法案審議に先立って私は予算委員会でこの問題を取り上げて、テレビでも中継されました。小泉首相は、播本公述人は自立できない法案なんだとおっしゃいましたが、小泉首相は自立するための対策なんだと言っています。そして、その後の法案審議でも、小泉首相も尾辻大臣も、無理のない範囲で負……

第163回国会 厚生労働委員会 第3号(2005/10/12、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  塩見参考人に最初に幾つかお聞きしたいんですが、先日の委員会で厚労省の局長が答弁で、サービスは買うものだというふうに言ったんですね。私驚いたんですが、こういう発言にどういう御感想をお持ちなのか。障害者が買えと言われて今買える、そもそもこういう考え方がどうなのかということも含めて、御感想をお聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  先ほど塩見参考人のお話の中で、中央でも地方でも大阪でも慎重審議を求める運動が広がったということなんですが、障害者の皆さんがどんな思いで運動をされているのか。それから、先ほど事業者の立場で賛成という御意見……

第163回国会 厚生労働委員会 第4号(2005/10/13、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今日ここにお持ちしましたのは、この自立支援法に反対する皆さんから寄せられたファクス、手紙。大臣、ちょっと見てください。もう本当に、すべてではない、一部ですけれども、持ってまいりましたけれども、それぞれの議員の部屋に、同じようだと思いますけれども、こういうのが寄せられてきています。これはもう全部点字のものなんですね。  やはり、一つ一つの要望書の中に、特徴としてはやっぱり一人一人の皆さんの思いが本当に具体的、克明に語られている。それは本当に、普通のこういう法案審議ではないような、やっぱりこの法案が通ったらこんなふうに自分の暮らしがゆがめられてしまうんだと、……

第163回国会 厚生労働委員会 第5号(2005/10/20、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  昨日発表されました医療制度構造改革厚労省試案についてお聞きをします。  後期高齢者の医療制度の創設というのがあるんですね。これによって被用者保険の被扶養者、扶養家族には新たな保険料負担が生じることになるわけですが、この新たな保険料徴収の対象となる被用者保険の被扶養者である後期高齢者というのは何人いるんでしょうか。
【次の発言】 その後期高齢者一人当たりの保険料をお示しいただきたいと思います。
【次の発言】 七万二千円ですから月六千円になるわけですね。  国保やあるいは現役で働いている本人の方は今までも払っていたわけですが、家族であった場合は今まで払ってい……

第163回国会 厚生労働委員会 第6号(2005/10/25、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  年間総実労働時間千八百時間というのは国際公約で、十九回も閣議決定をされながら一度も実現しなかった。それどころか、正社員の労働時間は逆に伸びております。ところが今回、時短促進法をなくしてしまい、改善を労使の現場に任せるというわけですね。日本のように過労死が世界語として通用するような異常な働き方が蔓延している社会で、政府が千八百時間の目標を投げ捨てるというのは、私は労働行政の責任放棄になると思いますし、断じて認められないというふうに思います。加えて、労働安全衛生法の改正で過労死防止の通達まで後退させられようとしていますので、その問題を今日はちょっと取り上げた……

第163回国会 厚生労働委員会 第7号(2005/10/27、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  前々回に続いて今日はホテルコストのことをお聞きしたいんですが、介護保険施設入所者の食費、居住費、十月から全額自己負担で負担増になって、しかも基準費用額を超える料金の徴収という事態が起こっています。要介護五、利用料四段階の場合、食費の基準は四万二千円、相部屋については一か月の居住費一万円が基準費用額というふうにされていますが、山口県のある施設では、相部屋の居住費が二万一千円、さらに食費は五万四千円、これまで五万六千四百円の負担が十一万五千円に、五万円以上上がっているんですね。それから、栃木県のある施設では、居住費一万五千円、食費は五万六千四百円。  このよ……

第163回国会 予算委員会 第1号(2005/10/04、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今国会に提出されました障害者自立支援法案をめぐる問題についてお聞きをしたいというふうに思います。  障害者の福祉制度、あるいはその更生医療や育成医療などの医療制度は、今までは収入に応じた負担でありました。それが自立支援法では一律一割負担というふうにされてまいります。障害が重ければ重いほど多くのサービスが必要になりますので、負担も重くなるということになるわけです。障害者の皆さんからは、社会参加を妨げる自立破壊法ではないかという批判が沸き起こっております。  さきの国会では審議未了、廃案となりました。しかし、政府は再びこの特別国会に提出をいたしました。全国六……


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第164回国会(2006/01/20〜2006/06/18)

第164回国会 環境委員会 第2号(2006/02/03、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  政府提出の救済法案ですが、これは国の行政責任、関連企業の加害責任をあいまいにしたもので、すべての健康被害者、遺族の生活を維持する上では極めて不十分な制度だというふうに言わざるを得ないというふうに思います。そもそも、工場の中と塀の外の間に格差があってはならないというふうに思います。こうした救済法になっているのは、先ほどから議論あるように、スピードスピードと称して、原因解明や被害実態の把握に基づかない拙速な対策に陥っているからだというふうに言わざるを得ない。  そこで、最初に原因の解明について伺いたいんですが、環境省は昨年九月から尼崎市などに委託をして、一般……

第164回国会 決算委員会 第4号(2006/03/03、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  二〇〇四年の税制改正で公的年金等控除の縮小、老年者控除の廃止が行われました。その結果、高齢者にとっては大増税だけではなくて、各種社会保険料が連動して上がっていく、雪だるま式に負担が増えるということが当初から心配されていたわけです。その結果どうなったか。正に心配どおりのことが起こっているんですね。(資料提示)  これは、介護保険料、国保料というのは自治体によって違いますので、これは横浜市の例を挙げました。単身者で年金額が年間百八十万円のケースであります。二〇〇四年には支払義務のなかった住民税、所得税がゼロから二万一千円に、そして国保料は一万三千円から五万四……

第164回国会 厚生労働委員会 第3号(2006/03/16、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  来年度は介護保険が始まって七年目に入るわけです。三期目の見直しの時期で、現在、地方自治体の三月議会で保険料を決める条例が議論されております。  厚生労働省は昨年末に調査をされていると思うんですが、六十五歳以上を対象とする一号保険料の基準額、四月からどのようになる見込みでしょうか。
【次の発言】 政令指定都市。
【次の発言】 政令市の平均、前期は三千五百円ですから、九百円ぐらい、を超える値上げになるのかなと思うんですが、高齢者世帯の負担能力というのは、年金はむしろマイナス改定が行われているわけで、限界に来ているわけです。更に千円近い負担増というのは、これは……

第164回国会 厚生労働委員会 第4号(2006/03/22、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  一昨年十二月に起こった福島県立大野病院での帝王切開手術中の大量出血に関して、手術の執刀医である産婦人科の一人医長が逮捕、起訴された問題です。手術中の死亡という大変不幸な事件であります。亡くなられた女性と遺族の皆さんに心からお悔やみを申し上げます。  その上で、これは産婦人科医不足と、その結果として、少人数の医師が献身的、自己犠牲的に出産というリスクの高い医療行為を行わざるを得ないという背景の中で起こった事件でありまして、執刀医一人のみの責任を問うたということに批判が沸き起こっております。私自身、事故調査委員会の報告書も読み、関係者の話も聞いて、逮捕、起訴……

第164回国会 厚生労働委員会 第6号(2006/03/28、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に一言、昨日、盛岡地裁で学生無年金の判決が下されまして、不支給請求処分取消しを認めるという結果出ました。これ統合失調症の診断が付いたのが二十歳以後だったんだけれども、それ以前に発症したという認定をしたわけですね。  この種の判決については、昨年福岡地裁でも判決が出て、当時尾辻大臣はこれ控訴しないという態度を取ってくださいました。私は、これは法律そのものを変えるという話じゃなくて正に運用の話でありまして、やっぱりこの学生無年金というのはとにかく救済するという立場で臨んでいくと、救うべき者は救うという対応が必要だと思っていますし、そういう意味では、こうい……

第164回国会 厚生労働委員会 第7号(2006/03/29、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  浅野参考人にお伺いしたいんですけど、参考人のお話を伺って、事前に何の相談もなく、前触れもなくやられたことの問題点、大変よく分かりましたし、我々国会の側もちゃぶ台をひっくり返さないといけないのかなと、ちょっとそういう気分にもなってきたわけですが、今回の問題点については先ほどの御指摘で大変よく分かったんですが、この三年間の三位一体ということを総体としてどう評価されているか、まあ点数付けるとしたらどのくらいのことになるのか、お聞かせ願えますか。
【次の発言】 今日のお話を聞いて、これだけその地方団体との間に問題を抱えていることを本当に短時間でこの国会が通してし……

第164回国会 厚生労働委員会 第8号(2006/03/30、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  二〇〇四年の合計特殊出生率は一・二九ということで少子化対策が急がれているわけですが、二〇〇五年に開かれたOECDの社会保障担当会合で報告書が提出されています。で、御紹介いただきたいんですけど、局長、いいですか、日本の出生率について、OECDの報告書で、政策改革によってどの程度引き上げることができると紹介しているか、紹介していただきたいと思います。
【次の発言】 この報告書にもあるように、ここでは子供の直接経費の上昇といいますか、子供を持つことで所得が減少しないようにすることが非常に大きな効果があるということが指摘されていて、その意味では、児童手当の役割と……

第164回国会 厚生労働委員会 第10号(2006/04/11、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  日本・カナダ社会保障協定の特例法は年金の二重払いなどを防ぐ当然の措置であり、賛成をいたします。  今回の協定は年金のみの調整になっておりまして、医療などほかの社会保障制度は対象としておりません。年金局長にお伺いしたいんですが、ベルギー、フランス、アメリカとの協定では医療や労働保険も対象にしていたんですが、今回、年金だけになった経過を御説明いただきたいと思う。
【次の発言】 いろいろな事情はあったんでしょうが、医療が連邦政府の所管でないということで対象となっていない、まあそういう国はほかにもあると思うんで、やはりこれから各国と結んでいく際にはどういう手段が……

第164回国会 厚生労働委員会 第11号(2006/04/13、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に取り上げたいのが、先ほど家西委員も問題にいたしました内閣府のホームページ上に出した、あるいは雑誌や新聞に出した広告、広報です。  構造改革の何が一番うれしいって、コンビニで薬の一部が買えるようになったでしょという中身なんですね。これ慌てて撤回もされたそうですけれども、私は結局、非常に安易な考え方がここに出ているんだろうと。国民の命や健康を守るというのが正に薬事行政の第一の課題であるにもかかわらず、規制緩和で利便性を追求すると。こういう姿勢というのは、私、事医療や健康の分野には相入れないものであるというふうに思います。利便性だけで良かった良かったとい……

第164回国会 厚生労働委員会 第12号(2006/04/14、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  井村参考人に、検討部会長であられましたので、質問したいと思います。  この検討会が、現行薬事法では薬剤師の下での販売というのを義務付けていた医薬品を新たに薬剤師とそれから試験によって資質が確認された者の下での販売を可能にするということにしたわけですが、この趣旨、どんな議論が行われたのかについて御紹介願いたいと思います。
【次の発言】 ありがとうございました。  それで、検討会の報告では、店舗販売業者や配置販売業者にも今お話あった薬剤師、登録販売者の設置を義務付けたわけですが、経過措置についてはこう書いてあるんですね。「購入者や事業活動に無用の混乱を与えな……

第164回国会 厚生労働委員会 第13号(2006/04/18、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  前回、専ら局長にお聞きしたので、今日は専ら大臣にお伺いしたいと思っているんですが、前回も、そして各委員からも、自民党の委員からも指摘があったアスタリスクの付いている薬剤の扱いであります。  これやっぱりリスクに応じた分類をし、リスクに応じて情報提供を義務付けるということは、前も言ったように私は合理性があると思っているんですが、新しい制度を始めるときなんですね。だとすれば、やはりできるだけ広く国民の声を聞いて対応するというのが私は政治のあるべき姿だろうと思うんです。  前回の答弁では、審議会でそういう結論だったからということが繰り返されるわけですが、国権の……

第164回国会 厚生労働委員会 第15号(2006/04/25、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  法案そのものに入る前に一問、三月三十日に取り上げたファミリー・フレンドリー企業表彰制度の問題なんです。  これ、前回も問題にしましたけれども、企業の表彰対象として男性の育児休業の取得とか、あるいは短時間勤務制度の活用などについて、これ表彰を受けているんだけれども、実績がどれだけかっていうのは公表できないと、企業の事情もあるんでと、そういう答弁で、場内からも、与党の議員からもおかしいじゃないかっていう声が飛んで、大臣もあのときいらしたんで御記憶まだ残っていると思うんですね。  私、やっぱりおかしいと思うんですよ。こういう表彰制度を持ちながら、実績が一切公表……

第164回国会 厚生労働委員会 第16号(2006/04/26、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  私どもの基本的なスタンス、最初に申し上げますと、本法案、前進面もあるとは思いますが、非常に重大な問題点があると思っております。修正が必要だと思っておりまして、やはりその二条の基本的理念に仕事と生活の調和を加えること、間接差別については賃金を加え、指針にし、書くのであれば例示列挙にすること、それからポジティブアクションを義務化すべしと、さらに、実効ある差別禁止の常設機関を設置すると、こういう中身での修正が必要であるというふうに考えているというのが基本的なスタンスです。  その上でお聞きしたいんですが、最大の問題がこの委員会でも間接差別の問題になっております……

第164回国会 厚生労働委員会 第17号(2006/04/27、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、おとといの委員会で、社会保険診療報酬支払基金で行われている差別の問題取り上げまして、昇進の際の全国転勤要件というのを問題にしました。これは、募集、採用の際の全国転勤要件については労働政策審議会で議論されたが、昇進の際の全国転勤要件については審議会では議論されてないということが答弁で明らかになりました。  そこでお聞きしますが、男女雇用機会均等政策研究会の報告書にもこの事項は盛り込まれておりません。研究会でも議論はやってないんでしょうか。
【次の発言】 前回、私お示ししましたように、支払基金では、実質的に男女格差を拡大することになる措置として、昇進……

第164回国会 厚生労働委員会 第19号(2006/05/11、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今回の法案については、実習併用型の職業訓練制度を創設して法的根拠を与えるということで賛成であります。  最初に伺いたいのはディーセントワークのことなんですが、若者の雇用の問題、日本でも深刻ですが、世界的にも大変問題になっていて、ILOが昨年六月の総会で若年雇用に関する決議というのを上げております。その冒頭で、若年者のディーセントワークの達成は、すべての者に対する貧困撲滅と持続可能な発達、成長及び福祉において不可欠な要素であるというふうにしております。この報告書では、目標は単に雇用を創出することではなくて良質の仕事をつくり出すことだというふうに述べておりま……

第164回国会 厚生労働委員会 第21号(2006/05/30、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今度の法案は、高齢者と重症患者に重い負担を負わせるものであるし、しかも混合診療の問題なども含めて保険の利かない医療を拡大するという面もある。国民皆保険制度の解体につながる重大な改悪法案だと思っておりまして徹底的な審議が必要だと思いますが、小泉政権になってからもう毎年社会保障の重大法案が出てくるわけですよ。医療が最初にあり、年金があり、去年は介護と障害者自立支援法、そしてまた医療だと。こうスケジュールどおり、国民には痛みと負担が次々と押し付けられてくる。  一方で、私、言いたいのは、社会保険庁の問題が出ております。役所の改革というのは一向に進まない。そうい……

第164回国会 厚生労働委員会 第22号(2006/06/01、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  冒頭、ちょっと社会保険庁による不正免除の問題について取り上げたいんですが、長官、今日来ていただいています。  最初に、国民年金保険料の不正免除の件数、全体と、それからどれだけの社会保険事務局、事務所で行われたのか、数をお示しください。
【次の発言】 大臣にお聞きしたいんですが、全国三百十二の社会保険事務所のうち百か所ですから、全国規模なわけです。大臣はいろんな場で発言をされていて、本庁は関与していないんだ、所長レベルで法令違反を行ったんだと、現場が勝手にやったことだと、こういうことをおっしゃっているんですが、こんな大規模な、全国三分の一で起こっているとい……

第164回国会 厚生労働委員会 第23号(2006/06/02、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今日はありがとうございました。時間の関係で全員に質問できないかもしれませんが、御容赦ください。  住江参考人にお伺いをしたいんですけれども、後期高齢者医療制度の問題で、これが、一つは高齢者に保険料を取るということと、現役世代は別建てで自分たちの保険料と高齢者向け保険料ということが峻別されて取られるようになる。このことによって、やはり介護保険で既にやられているような後期高齢者の給付抑制が、診療報酬体系も変えると言っているわけですから、かなりドラスチックに進むのではないか。既にもう自民党の丹羽雄哉氏などからは包括化なんだという話も出ています。この後期高齢者医……

第164回国会 厚生労働委員会 第24号(2006/06/06、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  混合診療の問題についてお聞きをします。本法案では、保険外併用療養費が制度化されます。これで保険外の自己負担が一層拡大するのではないかという問題であります。  六十三条では、保険外併用療養費の支給対象として評価療養と選定療養が示されていますが、これは現行の特定療養費の支給対象としての選定療養と高度先進医療、この仕組みとどう違うのか、簡潔に御説明ください。
【次の発言】 答弁、短くお願いします。  評価療養の定義としては、今回、「高度の医療技術を用いた療養その他の療養」とあるんですが、この「その他」というのは一体何なのか。これではどんなものも入ってきて歯止め……

第164回国会 厚生労働委員会 第25号(2006/06/07、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。大変ありがとうございました。  横山参考人にお伺いをしたいんですけれども、療養病床の削減の問題なんですが、これは非常に今度の法案でも重大な問題だというふうに思っております。二十三万床を六年後までになくしてしまうという、この問題がどういう被害を及ぼすか、どういう問題点があるか、お聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 今の問題に関連して、竹嶋参考人にちょっとお聞きをしたいんですが、これ医療区分一の設定の仕方が、タイムスタディーを基にして、その平均の一・一五倍辺りで全部一にしちゃったんですね。なおかつ、先ほどお話があったように、突然四月に算定日数の上限というの……

第164回国会 厚生労働委員会 第26号(2006/06/08、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  後期高齢者医療制度について最初に聞きたいんですが、今回、老人保健制度から後期高齢者医療制度になると。なぜ、どこが変わるのかということについて、基本的にはこの間の答弁で、一つは負担と給付の関係が明確になるんだということと、それからもう一つは医療の給付と保険料徴収の主体が一つになるんだと、大体端的に言ってそれが理由であり、それが違いだというふうに理解していいと思うんですが。  ちょっと今日お聞きしたいのは、じゃその負担と給付の関係を明確にするということはなぜやるのか、どういう目的で負担と給付の関係を明確にするのか、お答えください。

第164回国会 厚生労働委員会 第27号(2006/06/13、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  審議やればやるほど問題点が明らかになってきております。今日も新たな問題が幾つか浮かび上がってきていると思うんですが、私は、そもそもの発端である医療費の将来推計の問題を改めて取り上げたい。  これは、今年三月の予算委員会の締め総でも私質問をいたしました。そのときの論点というのは、一人当たりの医療費の伸び率の設定が最新の数字ではなくて、五年以上前の数字を使っているじゃないかということで、そのことによって二〇二五年の医療費が過大推計になっているんではないかということを指摘したんですが、今日、今お配りしている資料の一枚目が、そのとき私が予算委員会で配付した資料、……

第164回国会 予算委員会 第17号(2006/03/27、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  将来の医療費が過大に膨れ上がって大変だという議論があるんで、その前提となる医療費推計の問題を取り上げたいと思います。(資料提示)  これはパネルにしましたが、医療費の将来推計ですね、二〇二五年どうなるか。で、一九九四年には百四十一兆円という数字が示されていたのが、九七年には百四兆円。で、二〇〇〇年には八十一兆円、そして今回は六十五兆円と、どんどん減ってきているわけですが、なぜこうなっているのか、説明してください。
【次の発言】 目安という随分腰の引けた表現になっているんですが、要するにこれは、この間の制度改革によって二〇二五年の医療費の規模が半分以下にな……


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第165回国会(2006/09/26〜2006/12/19)

第165回国会 厚生労働委員会 第2号(2006/10/26、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、リハビリの算定日数の上限問題について大臣にお聞きをしたいと思います。  今日、全国保険医団体連合会がリハビリ打切りの状況についての中間集計結果を発表しました。これによれば、脳血管リハTを行っている施設二百八十八か所からの回答で、六千八百七十三人の患者さんがリハビリを打ち切られたということであります。一施設当たり二十四人です。これは脳血管Uとか運動器リハも加えればもっと多くなるはずで、東京保険医協会の調査ではこれ全体を調べて東京だけで六千二百八十二名ですから、恐らく全国では非常に多くなるんだろうと思うんです。  大臣も、除外規定などあって一刀両断に……

第165回国会 厚生労働委員会 第3号(2006/11/02、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  医師不足の問題についてお聞きをしたいと思うんですが、医師不足と一般的に言うより、これは勤務医不足だと私は思うんですけれども、病院、診療所の閉鎖あるいはストレスなどによるいろんな被害そして医療事故、非常に深刻な事態になっていると思います。  大臣に最初に基本的な今の現状に対する認識をお伺いしたいんですが、深刻な医師不足、特に勤務医の不足という実態に対してどういうふうに受け止めていらっしゃいますか。
【次の発言】 その偏在なんだと、マクロ的な問題じゃないんだっていう認識そのものが非常にやっぱり出発点として私問題だと思うんです。  今日はそのことをやりたいと思……

第165回国会 厚生労働委員会 第4号(2006/11/28、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  この法案に我が党は賛成の立場ですので、その立場で問題点や疑問点をただしていきたいと思います。  最初に、感染症に対する行政の基本姿勢にかかわる問題で、これは国民の生命、健康を守るということと同時に、患者の人権の尊重ということが極めて重要であると思います。その原点とも言えるのがハンセン病に対する厚生行政への深い反省だと思います。それについて一問、最近起きたことにかかわってお聞きしたい。  十一月の七日に群馬県の栗生楽泉園で慰霊祭が行われました。これは強制堕胎が行われてその後胎児標本として放置されてきたハンセン病元患者さんの死児の慰霊祭であります。  しかし……

第165回国会 厚生労働委員会 第5号(2006/11/30、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  法案質疑の前に、本日報道されました生活保護の母子加算廃止の問題について大臣にお伺いをしたいと思います。  これは、母子加算というのは、一人親の生活保護世帯に対して、子供の健全な育成のためにということで出されている子育てに欠かせない給付だと思います。今、縮小されたとはいえ九万世帯に出されている。私、今の本当にこの経済社会の中で一番深刻な状況に置かれている世帯だと思うんですよ、母子家庭というのは。よりによって、そういう世帯に対する、生活実態、引き続き極めて深刻な中で、これを廃止をするなどということは私、断じて許されないと思うんですが、大臣、いかがなんですか。

第165回国会 厚生労働委員会 第6号(2006/12/05、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  先週は厚生労働行政を断罪する二つの判決がありました。十一月三十日には中国残留孤児の訴訟について神戸地裁で判決の言渡しがあり、除斥期間として退けられた四人を除いて原告勝利となりました。判決は、国による帰国妨害行為とも言える入国管理行政の違法性を断罪いたしましたし、帰国した孤児に対する自立支援策の不十分さを指摘しましたし、戦争被害受忍論も完全に退けました。  まず、本訴訟について国は控訴すべきでないということを申し上げたい。あわせて、全国十五の地裁でこれ二千二百一名の孤児が原告となっておられます。皆さん高齢ですし、これは人道的立場からも、いたずらに訴訟を継続……

第165回国会 厚生労働委員会 第7号(2006/12/12、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今日は、日本の職場から偽装請負などの違法、脱法をなくして、安定した人間らしい雇用をどうやって増やしていくかという観点で質問したいと思います。後半は、今ちょっと話題になりましたホワイトカラーエグゼンプションの問題も取り上げたいと思います。  先日、この委員会で、徳島県の日亜化学工業、偽装請負を解消して、千六百人の請負労働者の正社員化の道を開きました。ビッグニュースになった事案ですが、大臣、法律違反の偽装請負、これは根絶するんだというふうに大臣は先日の委員会ではおっしゃった。これ偽装請負が明確になった場合、やっぱり一定年限を超えた全労働者を対象として正規雇用……


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第166回国会(2007/01/25〜2007/07/05)

第166回国会 決算委員会 第11号(2007/06/11、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  年金というのは、国の歳出、支出の中でも大きな部分を占めます。その年金の問題に今国民の怒りが沸騰しているわけです。こんなに急速に怒りが広がった原因は、私はやはり土壌があると思うんですね。百年安心だと言って、保険料をどんどん引き上げ、給付はどんどんカットするという改悪をやり、しかもその年金の口実に増税まで押し付けて、今全国で住民税増税に対する怨嗟の声が上がっています。その中で、支払ったはずの保険料に対しての給付すら行われない。これがやっぱり怒りの本当に火に油を注いでいるんだと思うんです。絶対にあってはならないことだと思います。  総理にまず最初に確認をしたい……

第166回国会 厚生労働委員会 第1号(2007/02/15、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  女性を産む機械という柳澤大臣の発言というのは、これは単なる言葉遣いの問題ではないというふうに思います。今の女性は余りたくさん産んでくれない、産む役目の人が一人頭で頑張ってもらうしかないという、こういう言葉が付いているわけで、これは正に女性を国家の人口政策の道具としている、ここが一番の問題なんだろうというふうに思っております。  今日も、不適切だった、おわびということはありましたが、この基本的な言わば憲法の人権思想にかかわる根本問題についての反省の言葉というのは聞かれていないわけであります。厚生労働大臣としては不適格であると考えますし、罷免を強く求めてまい……

第166回国会 厚生労働委員会 第3号(2007/03/13、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今回は、緊急の措置として、年金相談業務の急増などを踏まえて、社会保険事務所の統合、分割を実施するというものであります。人員格差の是正は当然のことであって、賛成であります。  問題は、今回の分割による新たな事務所の設置で、年金相談の業務が急増している中、これに対応できるのか。そして、対象となる業務が本当に加入者、被保険者本位に改善されるのかというところだと思います。あるいは、職員が意欲を持って働ける職場に近づくようになるのかだと思います。  その点で、今回再編される越谷、市川、青梅について、職員一人当たりの対象人口、これは全国平均と新たな三か所の対象人口を……

第166回国会 厚生労働委員会 第4号(2007/03/15、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  ちょうど一月前のこの委員会で、大臣は私の質問に対して、生産現場で働く労働者はベルトコンベアーの仕事、労働時間だけが売り物ですというような答弁をされて、これは労働者の本当に人格、尊厳を踏みにじる発言だというふうに思います。こういう立場では、私はまともな労働行政できないんではないかというふうに思いますが、しかし、今日は実態をお示しをしていきたいというふうに思います。  ネットカフェ難民という言葉を生み出している日雇派遣という働き方について聞きたいと思います。  先日、NNNのドキュメント番組でインターネットカフェ難民の実態を特集した番組があって、大きな話題を……

第166回国会 厚生労働委員会 第5号(2007/03/20、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  二十三日に東京地裁で薬害C型肝炎訴訟の判決が出されます。フィブリノゲン製剤あるいは第\因子製剤といった血液製剤によるC型肝炎蔓延の責任を国と製薬企業に問う裁判であります。これらの血液製剤は止血剤として使用されました。とりわけ、フィブリノゲン製剤は出産や手術の際に大量に使用されています。しかし、この中にC型肝炎ウイルスが混入しており、その結果、多くの母親あるいは手術を受けた方がC型肝炎になった。肝硬変あるいは肝がんにまで行った方がたくさんいらっしゃいます。  今日は、こうした被害がなぜ拡大したのか、国はもっと早くこの危険性を見抜けなかったのかという点につい……

第166回国会 厚生労働委員会 第6号(2007/03/22、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  児童手当の拡充は国民の要望でもあり、当然だと思います。今回の措置は決して十分ではありませんが、子育て世代の経済的負担軽減のため更に拡大を図るべきだと思っています。  その点で、昨年の法改正については三位一体改革の名の下に国の負担を半分に減らす、地方に負担を押し付けるということで、私ども反対いたしました。その中で、やはり国が財政責任を維持すべきだということを主張したんですが、最初にお聞きしたいんですが、今回の児童手当の拡充で新たな負担を地方に負わせることはないというふうに理解してよろしいんでしょうか。

第166回国会 厚生労働委員会 第7号(2007/03/27、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今の議論ありましたので、ちょっと順番変えて、法案に入る前に薬害の問題をお聞きしたいと思うんです。  二十三日に薬害肝炎の東京地裁の判決が出て、東京、福岡に続いて三たび国の責任が裁かれた。国の責任はこれ揺るぎないものになったと私は思っています。控訴は大臣、絶対にしないでいただきたいということをまず冒頭申し上げたい。  それから、先ほどからフィブリノゲン製剤の有用性について議論がされていますが、これはその司法判断自体に私、疑問を持っていますけれども、東京地裁の判決が認めたのは、これはあくまで後天性低フィブリノゲン血症に対する有用性だけなんですね。判決では、そ……

第166回国会 厚生労働委員会 第8号(2007/03/29、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  雇用保険法をめぐる文書配付の問題については、立法府を愚弄するものでありまして、厳しく抗議をいたします。国会は採決する機械ではありません。やはりその多数を与党が取っているからといって、もう予定調和的に議案が通っていくかのような、そういう姿勢がやっぱり厚生労働省にあるからこういう事態になったんだろうというふうに思います。その姿勢が問われているというふうに思います。  本法案ですが、基礎年金の国庫負担をわずか〇・七%引き上げるというものであります。二〇〇四年の年金制度改正の際に、基礎年金の国庫負担を二分の一にすることが本則に書き込まれましたが、本来はこれ直ちに……

第166回国会 厚生労働委員会 第9号(2007/04/10、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今回の法案の積雪寒冷地の被保険者への特例一時金の削減問題についてお聞きをしたいと思います。  これは、北海道を始めとする自治体、季節労働者の皆さんからはたくさん削減反対の声が与野党を問わず寄せられていると思うんです。この要望書を見ますと、特例一時金の削減問題はもちろんですが、それに入る前に、三十年間続いてきた季節労働者のための冬期援護制度が今年三月で終了することの見直しも求めておられます。  最初にお聞きしますが、この制度の〇六年度の予算は幾らあったのか。これは直ちに全部なくなってしまうようなことになると大問題だと思うんですが、それに代わる施策あるのかど……

第166回国会 厚生労働委員会 第10号(2007/04/12、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  前回の委員会で、自民党の坂本由紀子委員から、雇用保険法の改正について成立が遅れているのは国会そのものの責任だという発言がありました。これは厚労省、大臣自身が謝罪されまして処分もされたように、厚労省の責任であることは明白であります。しかも、与野党合意で国会日程を決めているわけで、こういう発言は天につばするものである、国会運営全体を私は冒涜する発言だと思っておりますので、厳しく抗議したいと思います。  その上で、本法案ですが、戦没者等の配偶者、父母に対する遺族年金、遺族給付金を恩給の改定に準じて引き上げる。これ、受けた労苦を考えれば国家補償として当然必要であ……

第166回国会 厚生労働委員会 第12号(2007/04/19、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  消費生活協同組合法の一九四八年の成立以来、およそ六十年ぶりの改正で、必要な改正であり、賛成の立場で質問したいと思います。  生協は、戦後、食料を始め生活物資の供給を中心とする事業から出発をして発展しております。行っている事業も購買事業だけではなくて、医療福祉事業、共済事業、生活文化事業など、様々な事業を展開されています。  大臣、最初に、今日まで生協が日本の社会全体に果たしてきたような役割を大きくどのように認識し評価されているのか、お聞かせ願いたいと思います。
【次の発言】 具体的な中身をお聞きしたいと思うんですが、現行の県域規制については、先ほどからも……

第166回国会 厚生労働委員会 第13号(2007/04/24、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  介護福祉士、社会福祉士の定義規定、義務規定の改正というのは、これは介護福祉ニーズの多様化、複雑化に伴うものであります。また、介護福祉士取得に国家試験を義務付けるなど、資格取得方法の見直しは専門性の向上につながるというふうに思います。しかし、准介護福祉士制度の創設というのは、これは資格ルートの一本化によって介護福祉士のレベルアップを図っていくという法改正の趣旨に反するものであって、これは大いに疑問があります。  今日は、この最大の理由がフィリピンとの経済連携協定だということなので、外務省においでいただいておりまして、お聞きをしたいと思うんです。  そもそも……

第166回国会 厚生労働委員会 第14号(2007/04/25、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  私たちの基本的なこの法案に対する考え方は、専門性の向上、資質の向上というのはこれ当然必要である。そのために資格の一元化というのも出てきたはずであるにもかかわらず、なぜか法案提出の直前になって准介護福祉士という制度が盛り込まれてきて、正に法改正の趣旨に反するような中身が盛り込まれているというところに一点大きな疑問を持っているわけです。  そういう立場でちょっとお聞きをしたいと思うんですが、その問題の前に、今回、実務経験コースの養成方法の変更があって、六百時間の研修というのが義務付けられる問題について石橋参考人と小島参考人にちょっとお伺いしたいんですけれども……

第166回国会 厚生労働委員会 第15号(2007/04/26、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。外務省にお聞きをします。  一昨日の審議で審議官は、協定締結の過程で、昨年七月の厚生労働省の検討会においてそういう方向が示されていたということでございますが、そのような可能性についてはフィリピン側にも説明をしておったと答弁されています。  このそういう方向、そのような可能性というのは、いわゆる制度が国家試験合格で一元化される、いわゆる養成施設コースでも国家試験合格が必要になる可能性があるという説明をされたということですね。
【次の発言】 いや、だからちゃんと答えて。そのようなというのは、要するに制度が一元化されて国家試験合格が条件になると、養成施設でも国家試……

第166回国会 厚生労働委員会 第17号(2007/05/10、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  日本の労働者が海外転勤を命じられた場合に、年金、健康保険は、会社が雇用関係がないと意思表示をしない限り適用が継続されるわけです。今回の法律によって、社会保障協定の締約国との関係では、年金、健康保険料の二重負担は解消されることになります。  そこで、それ以外の保険について最初にお聞きしたいんですが、労災保険、雇用保険はこれは労働者の命綱でもあるわけですが、これはそれぞれ海外転勤の場合にはどういう扱いになるんでしょうか。
【次の発言】 年金、健康保険、雇用保険については、雇用関係が継続している限り海外転勤したとしても被用者保険に加入し続けることができる制度と……

第166回国会 厚生労働委員会 第19号(2007/05/16、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  時間の関係ですべての方に質問できないかもしれませんが、御容赦ください。  最初に幾つか坂本参考人にお伺いしたいと思っているんですが、この改正案では、正規の、通常の労働者への転換を推進するために事業主に対して一定の措置をとるように義務付けているということですが、非常に中身が不十分であるという指摘がされております。その点について、参考人の方から問題点を指摘していただけますでしょうか。
【次の発言】 それから、今回の、まあ法体系の問題もあるんですが、公務員はこの適用除外になっております。現実には公務員の世界で非常にパート労働が増えているという実態がある中で、先……

第166回国会 厚生労働委員会 第20号(2007/05/17、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  おとといの質疑、昨日の参考人、そして今日の質疑も通じて、今求められているのは、やはりパート労働者だというだけで賃金や福利厚生などで差別されている実態を正して、本当の意味での均等待遇ということを近づけていくということだろうと思います。  これに対して安倍首相は、本法案について、先ほど大臣も総理肝いりだとおっしゃいましたが、これ、すべてのパートを対象としてきめ細かく待遇改善していくんだと答弁をされた。しかし、やっぱり審議通じて、本法案はそうしたパート労働者の願いにこたえるものになっていないということをつくづく感じるわけであります。  そこで、まずお聞きしたい……

第166回国会 厚生労働委員会 第21号(2007/05/22、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、昨日、規制改革会議が提案した労働法制の提案文書について、先ほどのちょっと議論もありましたので、お聞きをしたいと思うんです。  先ほど室長は、この提案というのは一般論であって、特定の法案について言及したものではないというような趣旨で発言をされました。しかし、これを見ますと、最後のところにパートタイム労働法と明記してありまして、これについては、今国会へ提出されたところであるが、同法所定の通常の労働者と同視すべき短時間労働者であっても、通常の労働者との間には、賃金の決定方法等について、やはり大きな差異があるのが現状である。よって同法所定の対象をいたずら……

第166回国会 厚生労働委員会 第22号(2007/05/24、20期、日本共産党)

○小池晃君 私は、短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律の一部を改正する法律案に対し、日本共産党及び社会民主党・護憲連合を代表して、修正の動議を提出します。  その内容は、お手元に配付されております案文のとおりであります。  これよりその趣旨を説明します。  パート労働者は千二百万人を超え、今や基幹的な労働力として雇用されているばかりか、パート労働から得る収入は労働者の生活を基本的に支えるものとなっています。にもかかわらず、正社員とほとんど同じ労働時間や仕事であっても、賃金や労働条件の面で均等な待遇を受けていない実態があり、これを抜本的に改善することが強く求められています。若者の多くがパー……

第166回国会 厚生労働委員会 第23号(2007/05/29、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  四月十日の質疑で、労働者派遣法違反で行政処分を受けたフルキャストグループに関して質問いたしました。  このほかにも、雇用関連業務の委託先企業が法令違反をやっていないか総点検をして、違反が摘発された企業やグループ企業への委託や指定は見直すべきだとただしました。それに対して柳澤厚生労働大臣は再検討すると委員会で答弁され、いろんな報道もされております。早急に対応すべきだと考えますが、検討結果はどうなっていますか。職安局長、答えてください。
【次の発言】 排除する方向でというのはもう少しはっきり言ってほしいんだけれども、大臣は片方で仕事をお願いしながら片方で行政……

第166回国会 厚生労働委員会 第24号(2007/05/31、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  外国人労働者問題についてお聞きをします。  今回導入されようとしている外国人雇用状況報告制度ですが、これは就労状況にとどまらずに就職、離職のたびに一人一人の氏名、在留資格、在留期間、国籍などを報告し、法務省から求められればこれらの情報を提供するというものであります。しかし、不法就労した本人はもちろんですが、不法就労を承知で働かせた事業者というのは入管法違反で刑事罰に問われる可能性もある。摘発する側の官庁である法務省に情報提供をすることを前提として適正に事業者が不法就労の情報提供を行うというふうに言えるんでしょうか。

第166回国会 厚生労働委員会 第25号(2007/06/05、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  消えた年金の問題に国民の世論が沸騰をしています。昨日発表されたJNNの世論調査では、不安を感じている人が七九%、衆議院で強行採決された社会保険庁解体法案、年金時効撤廃法案について、この法案で国民の不安が解消されないと思っている人が八八%です。  なぜこんなことが起こったか、責任は一体どこにあるのか。この問題ではっきりさせなければいけないのは、国民には一切の責任がない、正に責任はひとえに社会保険庁、厚生労働省、つまり政府が負っていると。したがって、その解決も政府の責任において行われるべきものだと思います。  大臣に最初にお聞きしますが、この問題の責任という……

第166回国会 厚生労働委員会 第26号(2007/06/07、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  資料要求について、前回、委員会で私、求めました五千万件の記録に係る厚生年金、国民年金別の平均加入月数、保険料総額、そして給付費総額幾らか。二つ、マイクロフィルム台帳とオンライン記録の突合に係る三千件のサンプル調査の結果。三つ目、過去六年間の再裁定件数二十二万件について増減額別の人数、受給額の変化。そして四つ目に、五十八歳通知における記録調査の申出があった三十六万件について却下件数及び訂正件数。  先ほど大臣の冒頭の発言ありましたが、全くこの要求にこたえるものになっておりませんので、委員会として要求していただくように御検討をお願いします。

第166回国会 厚生労働委員会 第27号(2007/06/08、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  参考人の皆さん、本当にありがとうございました。特に、中村御夫妻と梅原参考人がやっぱり実際の体験を語っていただいたことは本当に大事だと思っておりまして、やっぱり皆さんのお話をお伺いして、年金というのは本当に一人一人の人生が懸かった問題である、保険料の納付記録というのは正に人生が詰まったものであるということをつくづく実感をいたしましたし、やっぱりこれを行政の側がなくしてしまったというのは本当に犯罪に近いことではないかと改めて怒りを覚えます。  しかし、そういった問題を本当に突き付けて言わば闘ってこられた、その努力が本当に世論を動かして今政治を動かしつつあると……

第166回国会 厚生労働委員会 第28号(2007/06/12、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  年金記録のことについてお聞きをしますが、千四百三十万件の記録について、これはオンラインに収録されていないということであるわけですが、昭和二十九年四月一日以前に取得をして、同日前に喪失をして、昭和三十四年三月三十一日まで再取得をしていない、この台帳だという説明でした。これは要するに、もうその固定した数字で変化しないと、要するに、いろいろ作業することによって減ったり増えたりという経過ではなくて、これもう千四百三十万という数字で経過しているものであるというふうに理解してよろしいんですか。
【次の発言】 変更がないということなんです。  ところが、ここに私、持っ……

第166回国会 厚生労働委員会 第29号(2007/06/14、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  自分の年金が宙に浮いてしまっていないか、あるいは消えてしまっていないかと、国民の不安は広がっております。昨日、私も社会保険庁の業務センターへ行ってまいりまして、ねんきんあんしんダイヤルの電話を受ける場面を見てきましたが、対応に追われておりました。一昨日の着信は四十万件、これに対して三十八万件には応答できなかったといいます。しかも、社会保険事務所にも多くの市民が殺到して待ち時間が長くなっています。そもそも、仕事が忙しくて心配だけれど行けないと、こういう方もたくさんいるはずです。  これはねんきんあんしんダイヤルの通知なんですが、(資料提示)これには、年金記……

第166回国会 厚生労働委員会 第30号(2007/06/18、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  参考人の皆さんありがとうございました。  最初に、佐藤参考人にお伺いをしたいと思うんですが、参考人のお話の中で、年金行政の問題点として申請主義への過度の依存という御指摘がありました。これは私もそのとおりだと思うんですね。今回の宙に浮いた年金という原因もやはり将来的には統合できるんだ、それは申請でやればそうなるんだということがやはり背景にあったんだろうと思うんです。これは日本の社会保障行政全体にもある意味共通する問題点ではないかとも思うんですね。その問題意識の下にねんきん定期便の導入という業務改革も行われた、これもいいことだと思っております。  ただ、今こ……

第166回国会 厚生労働委員会 第31号(2007/06/19、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  この間、二回ほどやって、今日三回目になるんですが、保険料の納付記録を送るという問題なんです。これを、今、保険料払っているいわゆる加入者、それから年金受け取っている受給者、ここにやっぱり至急、直ちに送るということがなぜできないのかという問題、最初にお聞きをしたいと思うんですね。  社会保険庁には一週間で百七十四万件もの電話が掛かっているというふうに聞いておりますし、その九・三%しか応答ができていない。だから、逆に今の対応が新たな不安を呼び起こすようなことになっていると思うんですよ。これ、ほっとけないと思うんですね。  やはり、問い合わせを待つ、言わばこの年……

第166回国会 厚生労働委員会 第33号(2007/06/28、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  最初に、自民党中川秀直幹事長が、一億人に対して加入履歴、納付記録を一刻も早く知らせることが不安、不信の除去に最も有効だというふうに指摘をしたということについて、これ、私この委員会で大体都合四回ぐらい同趣旨の提案をしてまいりまして、それとほぼ同様の発言をされたこと、非常に重要だというふうに思っています。  改めてこのことについて大臣に、与党の言わば最高幹部からも私が提起した問題とほぼ同趣旨の発言があったわけで、やっぱり今のように不安な人は問い合わせてこいというやり方ではなくて、きちっとやっぱり直ちにすべての受給者、加入者に保険料納付記録を示すと、これやっぱ……

第166回国会 予算委員会 第4号(2007/03/06、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  貧困と社会的格差の広がりは大変深刻であります。とりわけ国民健康保険の高過ぎる保険料、そして保険料を払えない人からの保険証の取上げ、これが命の格差まで生み出している。マスコミも深刻な社会問題として取り上げております。  昨年度の国民健康保険の保険料の滞納は四百八十万世帯を超えました。そのうち一年以上滞納して保険証を取り上げられて資格証明書を発行された世帯は三十五万世帯で、いずれも過去最高であります。特に、九七年に国保法が改悪をされまして市町村にこの資格証の発行が義務付けられた、これ以降、激増しています。  資格証が発行されるとどうなるか。窓口では十割払わな……


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第166回国会 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号(2007/05/24、20期、日本共産党)

○小池晃君 日本共産党の小池晃です。  今回の少年法の改正案では触法事件について警察の調査権限を付与し、押収、捜査、検証なども可能としております。これまで触法事件への対応の中心となってきた児童相談所については、警察官の調査を基に処分を決める、特に殺人などの重大事案は家裁へ全件送致して処分を決めるということにされておりますが、最初に法務省にお伺いします。今まで児童相談所における触法事件、特に重大事案について、これは対応に問題があったという御認識なんでしょうか。
【次の発言】 今までの対応に問題があったという認識でないとすれば、立法の根拠自体に重大な疑問を持つわけであります。  現行法は、触法事件……



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データ更新日:2020/07/04

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