このページでは林芳正参議院議員の21期(2007/07/29〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は21期国会活動統計で確認できます。
○林芳正君 私は、自由民主党・無所属の会及び公明党を代表いたしまして、平成二十年度予算三案に対し、賛成の立場から討論を行います。 現在の我が国経済の状況を見ますと、極めて厳しい状況にあると言わざるを得ません。三月の月例経済報告では、景気回復はこのところ足踏み状態にあると、景気が踊り場にあるとの政府の認識が示されました。 従来から、中小企業や地方経済の景気が低迷していたことに加え、昨年の夏ごろからはアメリカのサブプライムローン問題が深刻化し、世界の経済・金融情勢が不安定化してまいりました。このため、我が国経済も今後回復基調に戻れるのか、あるいはこのまま後退局面に入ってしまうのか、今まさに正念……
○林芳正君 私は、自由民主党・改革クラブを代表いたしまして、先日の鳩山総理の所信表明演説について質問いたします。 冒頭、間もなく十一月十二日を迎えますが、今年は天皇陛下御即位二十年という誠に喜ばしい年であり、国民こぞってお喜び申し上げたいと存じます。 質問に先立ちまして、ここ数か月における度重なる自然災害によって大きな被害を受けられた皆様方に対し、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。また、政府にはでき得る限りの善後策を迅速に取られるよう要望いたします。 さきの総選挙によって、自由民主党は大幅に議席を失い、野党に転落をいたしました。自民党は、世の批判に改めて真摯に耳を傾け、改めるべきは……
○林芳正君 私は、自由民主党・改革クラブを代表いたしまして、ただいま議題となりました平成二十二年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案に反対、租税特別措置の適用状況の透明化等に関する法律案に賛成の立場から討論をいたします。 総理始め閣僚の皆さんは、最近の世論調査をどのように思って見ていらっしゃるでしょうか。内閣支持率はとどまるところを知らぬ下落を続けており、鳩山政権に対する国民の信頼は地に落ちたと言っても過言ではないでしょう。 その理由は、改めて申すまでもありません。鳩山総理のお母様からの友愛に満ちた十二億四千五百万円もの贈与、それを全……
○林芳正君 私は、自由民主党を代表して、菅総理の所信表明演説について質問します。 質問に先立ち、この度の新内閣発足に伴う政治空白の間も口蹄疫問題が拡大しましたが、手塩に掛けて育て上げた家畜を処分しなければならない怒りと悲しみと、今後の生活への不安にさいなまれておられる畜産農家を始め関係者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。 まず冒頭、本院の議事運営に関して江田議長に一言申し上げます。 去る六月二日の本会議は流会になりましたが、その際の議長の発言には耳を疑いました。予定どおりの本会議を主張する自民、公明の議運の理事に対し、今回は、それを超えた動きがあるとすれば、議長としてはそこまで云々す……
○林芳正君 皆様、おはようございます。また、総理始め閣僚の皆様、今日から参議院で予算の委員会の質疑が始まるわけでございます。どうぞよろしくお願いいたしたいと思います。 まずは、予算委員会でございますが、予算の、財政、税制また社会保障等の問題に、本論に入る前に、参議院の予算委員会でございます、七月に行われました参議院選挙の結果の総括につきまして若干質疑をさせていただきたいと思います。 七月二十九日の投票日でございましたけれども、その後いろんなことがございましたのでもう随分昔のような気がいたすわけでございますけれども、私にとってみれば、多くの同僚、同志が議席を失い、与野党の勢力が逆転をするとい……
○理事(林芳正君) 速記止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 ただいまの島田君の要求につきましては、後刻理事会で協議をいたします。
○林芳正君 ただいま議題となりました研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律案の草案の趣旨及び主な内容について御説明申し上げます。 近年、グローバル化の加速やいわゆるBRICs諸国等の台頭により、世界の勢力地図に大きな変化が見られており、国際的な大競争の時代に入ったとも称される状況が出現しております。このような中、我が国については国際競争力の低下が指摘されておりますが、資源に乏しく、人口減少、少子高齢化による労働力人口の減少がますます顕著となる我が国にとって、国際競争力を強化するとともに、経済成長を維持し、豊かな国民生活を継続、発展してい……
○理事(林芳正君) 関連質疑を許します。田中康夫君。
【次の発言】 舛添厚生労働大臣。
【次の発言】 残余の質疑は午後に譲ることといたします。
午後一時に再開することとし、休憩いたします。
午前十一時五十四分休憩
○理事(林芳正君) 以上で渡辺孝男君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、紙智子君の質疑を行います。紙智子君。
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。吉村先生に続きまして、関連で質疑に立たせていただきたいと思います。 いろいろな問題、今、吉村先生からもお話がありましたイージス艦にしても、また食品の問題にしても、なかなか解決の難しいいろんな問題があるわけでございますが、せっかく総括質疑で総理以下おそろいでございますし、随分お待ちも何日かいただきましたので予習もしていただいたのではないかと、こういうふうに思いますので、少しじっくりと大きな問題について御質問をさせていただけたらというふうに思っております。 財政・年金問題でございます。自民党でも財政改革研究会というのをずっと立ち上げて議論をしてまいりまし……
○理事(林芳正君) 速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。冬柴国土交通大臣。
○理事(林芳正君) 速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。増田総務大臣。
【次の発言】 申し上げますが、委員会室での携帯電話の使用は認められておりませんので、議事の妨げとならないよう御注意を願いたいと思います。
【次の発言】 どなたが御答弁されますか。西宮北米局長。
【次の発言】 西宮北米局長。
【次の発言】 関連質疑を許します。友近聡朗君。
【次の発言】 以上で櫻井充君の質疑は終了いたしました。(拍手)
【次の発言】 次に、相原久美子君の質疑を行います。相原久美子君。
【次の発言】 関連質疑を許します。尾立源幸君。
○理事(林芳正君) 関連質疑を許します。牧野たかお君。
○理事(林芳正君) 速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
【次の発言】 ただいまの犬塚君の件につきましては、後刻理事会にて協議することといたします。
【次の発言】 ただいまの件につきましては、後刻理事会で協議いたします。
○理事(林芳正君) 関連質疑を許します。西島英利君。
○委員長(林芳正君) この際、一言ごあいさつを申し上げます。
ただいま委員の皆様の御推挙により、委員長の重責を担うこととなりました。
委員会の運営に当たりましては、公正かつ円満な運営に努めてまいりたいと存じておりますので、委員各位の御支援と御協力のほどよろしくお願いを申し上げます。(拍手)
【次の発言】 それでは、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に政府参考人として、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官知原信良君外五名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(林芳正君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る二十五日、松下新平君及び主濱了君が委員を辞任され、その補欠として渡辺秀央君及び牧山ひろえ君が選任されました。
また、去る二十六日、谷川秀善君が委員を辞任され、その補欠として森まさこ君が選任されました。
また、昨三十日、植松恵美子君、増子輝彦君及び牧山ひろえ君が委員を辞任され、その補欠として櫻井充君、中村哲治君及び金子恵美君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
政府開発援助等に関する調査のため、今期国会中、……
○委員長(林芳正君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る三月三十一日、櫻井充君、中村哲治君及び金子恵美君が委員を辞任され、その補欠として植松恵美子君、増子輝彦君及び牧山ひろえ君が選任されました。
また、去る十七日、轟木利治君及び武内則男君が委員を辞任され、その補欠として川合孝典君及び加賀谷健君が選任されました。
【次の発言】 政府開発援助等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 速記を止めてください。
【次の発言】 速記を起こしてください。
○委員長(林芳正君) ただいまから政府開発援助等に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
去る四月二十日、川合孝典君及び加賀谷健君が委員を辞任され、その補欠として轟木利治君及び武内則男君が選任されました。
また、昨六月三十日、轟木利治君及び渡辺秀央君が委員を辞任され、その補欠として大久保潔重君及び松下新平君が選任されました。
【次の発言】 政府開発援助等に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後二時五十六分散会
○国務大臣(林芳正君) おはようございます。 この度、経済財政政策を担当する内閣府特命担当大臣を拝命いたしました林芳正でございます。就任に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。 我が国の経済が直面する経済の危機と社会の危機を克服するためには、成長力の強化、安心社会の実現及び財政健全化に同時に取り組んでいく必要があります。安心、活力、責任という三つの目標に一体的に対応していくため、先般、経済財政改革の基本方針二〇〇九を取りまとめたところであり、今後、本方針に基づき経済財政運営を進めてまいります。 活力については、当面及び構造的な経済の危機を克服することが重要です。 現下の我が国経済は、景……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 先輩、同僚の皆様の御厚意によりまして、今日は経済・雇用・社会保障集中審議ということで質疑に立たせていただくことができまして、御礼を申し上げたいと思います。 なお、同僚の関口先生、島尻先生、後ほどそれぞれ社会保障、雇用のエキスパートでいらっしゃいますので、そこを中心にやられると思いますので、私、主に経済の分野で質疑をさせていただきたいと、こういうふうに思います。 もういろんなことが余りたくさん起こるものですから、未曾有のこの不況、世界大恐慌ということですが、やはり余り大騒ぎをする前に冷静にいろんなことを分析をして、そして現実的な対応を一つずつしてい……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 今日は、参考人の三人の先生方、大変すばらしいお話をいただきましてありがとうございました。せっかくお時間をいただきましたので、いろいろお話をお伺いできたらというふうに思っておりますが。 私も実は尾立先生のように我が党のバージョンを用意してくればよかったんでございますが、経済戦略再生会議というのを自民党でつくりまして、最終的に与党案をまとめる前の我が党の案というのを町村委員会というところで作りました。私、事務局長をさせていただいておりましたので、いろいろとこの計画に携わった一人でございますが、大体御理解をよくいただいているなと思ってうれしく思っておりま……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 両大臣、大変お疲れのところ少しお待たせいたしまして大変恐縮でございましたが、今日は主に藤井大臣にいろんなことをお聞きをしたいと、こういうふうに思っておりますが、亀井大臣におかれましても、どう思われるかという所感をお尋ねすることがあるかもしれませんので、よろしくお願いをいたします。 それではまず、この間、私、代表質問に立たせていただきまして、藤井大臣からも御答弁いただいたところでございますが、基本的な問題意識はあのときに私述べさせていただきましたので、若干細かいところが追加になると思いますけれども、そのことについて質疑をさせていただいたらというふうに……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 今日は所信に対する質疑ということでいろいろ質問を作っておりましたら、菅大臣の方に集中してしまいまして、亀井大臣には、大変恐縮ですが、質問をまた次回したいと思いますけれども、今日は菅大臣の方が中心になるというふうに御理解いただけたらというふうに思いますが、前回、予算委員会でも少し議論をさせていただきましたので、今日は財政金融委員会ということですが、菅大臣、経済財政担当大臣も兼務されておられますので、そちらの方も少し触れることはあろうかということで、津村政務官も、大変恐縮ですが、御陪席をいただいておるところでございます。 この間成長戦略の議論を少しさせ……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 大臣、お疲れだと思いますが、もう一時間ちょっと、二時間ぐらいでございますので、お付き合いいただけたらと思います。ちょっと峰崎副大臣外されましたので、まず大臣に。 先ほどの同僚の愛知議員の御質問の中で、これは財務大臣としてというよりも副総理としてどこかでお聞きしたいなと思っていた話がちょっと出たものですから、御通告は申し上げておりませんが、ちょっとお聞きしたいと思うのは、憲法のお話がございました、日本国憲法。 三権分立というのはどこにも書いていないんだと、これは菅大臣の昔からの御持論であるかというふうに受け止めておりますが、日本国憲法に三権分立が書……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 三先生方、ありがとうございました。ルールでございますので、着座のままちょっと失礼させていただきます。 まず、深尾先生にちょっとお伺いをいたしたいと思いますが、このいただいた資料の三の当面の日本経済の展望ということで、改めてこういうふうにグラフにしていただきますと、この先一体どうなるのかなというのが大変心配でございますが、これは二〇〇九年の三・四半期までということでございますので、最後の四半期の数字がもし少しお分かりであれば、この潜在資本投入量のところが、ここにお書きになっておられるように、設備投資がかなり減っているということでございますので、今移民……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 今日は締めくくり的に総理も来ていただきましての質疑ということで、今まで予算委員会やりながらやりくりをしていただきまして、何回かこの三法案につきましても質疑をさせていただきました。また、それに先立って菅大臣と亀井大臣の所信に対する質疑ということでもやらせていただきましたので、その中で理解が深まった部分と、私にとっては非常に驚くべき答弁もございましたので、そういうことを、今日はせっかく総理がいらっしゃっておられますので、副総理がおっしゃったということは内閣全体の方針だろうというふうに我々受け止めてやっていたわけですが、そのことを少し、総理の御確認もいただ……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。午前中に引き続き、質疑をお願いしたいと思います。 今日は日銀の報告の質疑でございますが、大変お忙しい中、財務大臣にも御陪席をいただきましてありがとうございました。 まず、九日に総裁と総理の会合ということが行われたというふうに承知をしておりますので、ちょっとそのことにまず触れたいというふうに思っております。 総裁の方からは、この景気認識の共有やデフレ脱却へ向けての対応の必要性等について合意をされたのか、意見交換されたのか、そういう趣旨の報道があったところでございますが、改めてどういうお話をされたのか、お聞かせ願えればというふうに思います。
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。午前中に引き続きまして、法案審議並びに金融財政の件について御質問させていただきたいと思います。 まず、この法案でございますが、いただいた資料で清算機関の利用義務付けという項目がございます。これは確かに大変必要なことでございまして、諸外国でやっていることに後れを取らずにやっていくということが大変大事だと、こういうふうに思いますが。 このCDSの指標取引の方は、いただいた資料の中にどういうところにやっていただくかというところまで想定というのが入っておりましたが、一方で、我が国における取引規模が多額で、清算集中による決済リスクの減少が我が国市場の安定に必要……
○委員以外の議員(林芳正君) 答弁の機会をいただきましてありがとうございます。 仙谷大臣、是非頑張っていただきたいと思いますのは、この我々が与党時代に作ったものを今お出ししておりますが、あのときも、そういうぎりぎりの努力を与党として、また政府としていたしまして機能の一元化をいたしたわけでございますし、当然、内閣法制局もチェックの上で当時の法案はまとめております。 また、内閣法制局が通らないとおっしゃいましたが、現内閣では、内閣法制局はやめて、たしか枝野大臣が法制担当大臣になられるということですので、枝野大臣がよろしいとおっしゃれば、それは鳩山内閣としてはいいんではないかと私は思いますが。 ……
○委員以外の議員(林芳正君) お答え申し上げます。 人事局への機能移管でございますが、今お触れになりました与野党修正協議、当時の与野党でございますけれども、成立いたしました基本法では、幹部人事の一元管理、それから人事に係る機能の一元化と、この二つの役割を規定して、この後者につきましては、総務省、人事院その他の行政機関の機能を内閣官房に移管するというふうに明記をしてございます。 この法案の趣旨にのっとりまして、甘利大臣のときだったと思いますけれども、従来、政府内で分散をされておりました人事に係る様々な機能、すなわち人事院の級別定数機能ですとか総務省の機構定員の機能、財務省の給与機能ということ……
○委員以外の議員(林芳正君) 法案の対案の提出者というよりは、今大きな御質問をいただきましたので、個人的なお話になるかもしれませんが。 なぜ民と比べて官は難しさがあるかということをまず考えますと、私も社会人の出だしがサラリーマンで商社におりましたので、自分の課がもうからないと課がなくなるわけでございます。その基準は、どうやって業績を上げるかと。端的に言えば幾らもうかるかと。こういう非常に客観的な、ほかの部署と比べたときに比較可能なものがあると。一方、やっぱり官の世界というのは、窓口に来た人がどれぐらい満足をされたかみたいな、民間的に言うとコンシューマーサティスファクションみたいなことはありま……
○委員以外の議員(林芳正君) お答えいたします。 今、政府案の方は大臣から御答弁があったところでございますが、我々は、国家公務員制度改革基本法、今、牧野先生がお触れになったように、これは当時の与野党修正協議で決まったものでございますので、我々は与野党入れ替わっても基本的にはこの基本法に基づいて進めていくと、こういう国家公務員の制度を変えていくということであればそういう方法が望ましいという考え方の下で、この基本法に書いてあります幹部人事の一元管理と、それから人事に係る機能の一元化、この二つの役割をきちっと今回の法律で出していかなければいけないと。後者については、総務省、人事院その他の行政機関の……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。
舛添議員に続いて、主に経済、財政中心に御質問したいと思いますが、今、舛添さんの質疑を聞いておりましてちょっと気になったことがあるので、まず総理に、これは政権を取られる前だったと思いますが、沖縄の基地の問題について最低でも県外と、こういうふうにおっしゃっておられたと鮮明に記憶をしておりますが、先ほどの答弁とは全く異質なものというふうにお聞きをいたしました。
最低県外という、おっしゃったことは取り消されますか。
【次の発言】 宇宙人というふうに菅副総理がおっしゃっておられましたけれども、ここは日本の国会でございますので分かりやすい日本語で御答弁いただき……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 冒頭に、質問に立たせていただきますことを、同僚議員、皆様方の御配慮に感謝をいたしたいと思います。 まず、九時からテレビを御覧になっている皆様は少し戸惑っておられるのではないかというふうに思います。八時五十分から委員会をやって、今の菅大臣の御説明のところは非常に硬い説明でございますから、それを終えて私が質問を始める今のが九時からテレビに入るということで御配慮いただいたわけですが、残念ながら三閣僚御遅刻をなさったということで陳謝をされてこのことに至ったわけでございますが、私、それぞれの大臣よく存じ上げて、個人的に遅刻をされた、そんな方だとは思いません。……
○林芳正君 自民党の林芳正でございます。 今日は、八代公述人、また中林公述人、お忙しい中御参集いただきまして、本当にありがとうございました。また、今そこの席で櫻井委員とのやり取りをずっと聞かせていただいておりましたが、本当に私も来ていただいてこういう場で御議論いただいてよかったなというふうに思っております。 私、最初から余談になりますけれども、議員仲間でバンドをつくっておりまして、ギインズというのでございますが、その中で、実はこれは元々は捕鯨問題をやっておるものですから、それをテーマにして、お互い意見は違っても意見が違うということを認め合うということは大事ではないかということで、「アグリー……
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