このページでは小川勝也参議院議員の22期(2010/07/11〜)における国会発言(質問、答弁等)をまとめています。国会活動の統計や役職、質問主意書の数や内容は22期国会活動統計で確認できます。
○小川勝也君 ただいま議題となりました両法律案のうち、まず、特殊土壌地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、特殊土壌地帯における治山、河川改修、砂防、かんがい排水、畑作振興等の対策事業を引き続き実施するため、平成二十四年三月三十一日をもって失効する現行法の有効期限を更に五年延長し、平成二十九年三月三十一日までとするものであります。 委員会におきましては、提出者の吉田公一衆議院農林水産委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしまし……
○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るため、国有林野事業について、国有林と民有林の一体的な整備及び保全を図るための仕組みを創設するとともに、特別会計により企業的に運営する事業から、一般会計で実施する事業に見直す等の措置を講じようとするものであります。 委員会におきましては、国有林野事業を一般会計に移行させることの意義、累積債務返済の見通し、国有林野事業における人員確保と技術継承の必要性、森林の除染に対する取組方針、森林の広葉樹林化又は針広混交林化の必要性等……
○小川勝也君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 まず、競馬法の一部を改正する法律案は、競馬の売上げが継続して減少し、特に地域の活性化に重要な役割を果たしている地方競馬の事業収支が大変厳しい状況にあることに鑑み、競馬の振興を図るため、地方競馬主催者に対する必要な支援の延長の措置を講じるとともに、払戻金の算出方法を改めようとするものであります。 委員会におきましては、地方競馬の現状と厳しい事業収支への対処、インターネットを活用した勝馬投票券発売の改善策、日本産競走馬の輸出促進に向けた取組、軽種馬生産農家への支援策等について……
○小川勝也君 ただいま議題となりました法律案につきまして、農林水産委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 本法律案は、我が国農林漁業が成長産業となるようにするため、農林漁業者が新たな事業分野を開拓する事業活動等に対し資金供給その他の支援を行うことを目的とする法人として、株式会社農林漁業成長産業化支援機構を設立しようとするものであります。 なお、衆議院において、目的規定に農林漁業者の経営の安定向上等の事項を追加すること、農林漁業者等の意向を反映させるための規定を追加すること、対象事業者と対象事業活動支援団体との区別を明確化するとともに、機構及び委員会による対象事業活動支援団体に対……
○副大臣(小川勝也君) 防衛副大臣の小川勝也でございます。 まず初めに、今月十一日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により亡くなられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様そしてその御家族の方々に対しまして心よりお見舞いを申し上げます。 発災当日から現在まで、防衛省・自衛隊は、その全力をもって被災者の救助活動や援助物資の輸送、給水、給食支援、原子力発電所に対する放水活動等の活動に当たっております。今後被災者の方々の生活を支援する活動がより一層求められてまいりますが、防衛省・自衛隊として被災地の復旧復興のため、関係各省、都道府県等と緊密に連携しつつ、様々な活動に取……
○副大臣(小川勝也君) お答えを申し上げます。 委員から御指摘がございましたように、三月十七日はロシア機、そして三月二十一日、ロシア機、また、今御指摘はございませんでしたけれども、三月二十六日には我が海上自衛隊の護衛艦に中国のヘリが大変近接飛行をするという、そういった事実がございます。このこと自体につきましては、昨年末にまとめられました新しい大綱におきまして我が国周辺の情勢ということで想定をした認識と今回の事態はまさに合致しているところでございます。 御承知のように、十万人を超える統合部隊を中心に、被災者支援あるいは原子力発電所に対する対応など、自衛隊、陸海空合わせて最大限の活動をさせてい……
○副大臣(小川勝也君) お尋ねのございました防衛省事務次官通達に係る防衛省の対応について御説明を申し上げます。 昨年十一月十日付けで発出いたしました防衛省事務次官通達「隊員の政治的中立性の確保について」に関し、防衛省として防衛事務次官通達を新たに発出することといたしましたことについて御答弁申し上げます。 現在の事務次官通達については、国会の場等において、民間人の言論、思想、信条の自由を侵害するものであり、憲法違反であるなどの趣旨が指摘がなされ、その撤回が強く求められてきたところであります。防衛省としては、この通達は民間人の言論を統制するものでなく、また、通達という性質上、一般の国民の行為を……
○副大臣(小川勝也君) 三十キロ圏内という御指摘でございました。
まずは、Jヴィレッジという、福島第一原子力発電所から南に二十キロのところに自衛官が常駐いたしております。また、それ以外の活動といたしましては、これまで避難対象地域に所在する病院の入院患者や要介護者の避難に係る輸送支援、あるいは対象地域から避難した住民に対するスクリーニングや除染、そのほか物資の輸送、戸別訪問などを行ってきたところでございます。
【次の発言】 先ほど三十キロ以内で自衛隊で果たしてきた役割を御紹介をさせていただきましたが、今政府の方で検討しております警戒区域の設定あるいは一時立入りについて自衛隊がどのような役割を果……
○副大臣(小川勝也君) 御指摘がございましたように、三月十一日の発災以降、三件のロシア機によります我が国領空付近の飛行がございました。三月十一日に一機、三月二十一日に二機、さらに三月二十九日に一機のロシア軍用機が日本海の公海上を飛行したものと確認をさせていただいているところでございます。いずれも航空自衛隊が戦闘機を緊急発進、いわゆるスクランブルで対応をさせていただいております。いずれも我が国の領空侵犯は確認をいたしていないところでございます。
【次の発言】 また同じようなことがございますれば、緊急発進をするという対応をするものと考えております。
○副大臣(小川勝也君) 先ほど外務大臣の方から答弁があったとおりでございます。
今、いわゆる駐在武官についてのお尋ねがあったばかりでございます。たくさんの駐在武官がいて在外公館をきっちり守れるという状況は、これは実現が不可能なわけでございまして、一次的にはその当該国の警備体制に守っていただくというのが基本になろうかと考えております。
【次の発言】 今委員から御指摘がございましたように、三月二十六日、四月一日、そして距離も御指摘をいただいたとおりでございます。海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に対しまして、中国海監総隊に所属すると思われる航空機が近接いたしました。
これらの飛行は、護衛艦の乗員に……
○副大臣(小川勝也君) 谷岡委員から御指摘がありました問題意識を共有をいたしておるところでございます。 初動から振り返ってみますと、御指摘がございましたように、大変ライフラインがずたずたに寸断される、自治体の機能が消失あるいは大変傷を負っているという状況の中で、何でも自衛隊にやってもらいたいという地域の方々の思いが大変強うございました。しかしながら、法律に照らし合わせて、本当に自衛隊しかできないのか、代替性がないのか、いろいろな検討を講じる中で、最終的に地域の皆さんがどうしてもということであれば自衛隊の隊員の力を活用いただこうという流れでやってまいりました。 その結果、御遺体の搬送、あるい……
○副大臣(小川勝也君) 委員から御指摘ございましたように、UNDOF派遣部隊には司令部要員を含む四十六名が派遣をされています。大変重要な任務でありますけれども、大変緊張感の高いところで任務をいたしておりますので、防衛省といたしましても、外務省の協力をいただきながら、その地域の情勢認識に大変注力をさせていただいているところであります。 御指摘がございましたように、三月以降、デモなどで多数の死傷者が生じました。そして、五月十五日には、またイスラエル兵の発砲などで十名以上の負傷者が生じたという情報もいただいております。また、デモは現在鎮静化をしていると承知をいたしておりますけれども、予断を許さない……
○副大臣(小川勝也君) お尋ねの趣旨は、環境アセスメントにおいて航空機の機種の変更のときにどういう対応するのかというお尋ねだろうというふうに思っているところであります。
四のところは「対象飛行場設置等事業に係る飛行場の使用を予定する航空機の種類」と、先生御指摘の省令の中に書かれております。
【次の発言】 四項だけ読ませていただきます。「対象飛行場設置等事業に係る飛行場の使用を予定する航空機の種類及び数」という記載が書かれております。
【次の発言】 お尋ねの箇所だけお答えをさせていただいておりましたけれども、答弁の中身はほかにございまして、今、先生御指摘のアセスが該当する事業とそうじゃない事業……
○副大臣(小川勝也君) 御指摘は当然の考え方だと承知をいたしております。自衛隊の兵力、何といっても数が大事であります。新しく陸幕長になられましたJTF司令官も、先日、私がお疲れさまですというふうにお話をさせていただいたときに、副大臣、もっともっと人が欲しいですと、正直、お言葉をいただきました。多分、宇都議員も、そして佐藤議員も同じ思いだろうというふうに思います。 しかし、余り消極的なことばかり言っておりますと怒られるのは承知で申し上げますと、装備品の価格も高くなっております。財政が厳しい状況は委員も御承知のとおりでございます。そして、私たちの国自体が少子化というダウンサイジングに向かっており……
○副大臣(小川勝也君) お答えをいたします。 これまで米軍機の騒音訴訟に関する損害賠償金の総額は約二百二十億九千四百万円となっております。先生から御指摘の金額と若干異なっておりますのは、延滞損害金を含んでいるということと承知をいたしておるところでございます。 また、アメリカとの分担でございますけれども、我が国は外交ルートを通じて日米地位協定に基づく分担を米側に要請するとの立場で協議を重ねてきたところでございますけれども、本件分担の在り方について日米の立場が異なっていることから、米側とはいまだ妥結を見ていないものと承知をいたしております。
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言御挨拶を申し上げます。
去る十三日の本会議におきまして農林水産委員長に選任されました小川勝也でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、渡辺孝男君、主濱了君、大河原雅子君及び一川保夫君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君、小川敏夫君、中谷智司君及び私、小川勝也が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
岩本司君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、柴田巧君が委員を辞任され、その補欠として小野次郎君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 この際、鹿野農林水産大臣、筒井農林水産副大臣、岩本農林水産副大臣、仲野農林水産大臣政務官及び森本農林水産大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。鹿……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官片上慶一君外三名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間です、時間です。時間ですよ。
【次の発言】 本日の調査はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
午後零時二……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官田中法昌君外十名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 中塚内閣府副大臣。
【次の発言】 ただいまのお申し越しにつきましては、後刻理事会で協議をさせていただきたいと思います。
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
議事に先立ち、一言申し上げます。
本院議長西岡武夫君は、去る十一月五日、逝去されました。誠に哀悼痛惜に堪えません。
ここに、皆様とともに謹んで黙祷をささげ、哀悼の意を表しまして、御冥福をお祈り申し上げたいと存じます。
御起立をお願いいたします。黙祷。
【次の発言】 黙祷を終わります。御着席ください。
【次の発言】 委員の異動について御報告いたします。
昨日、鶴保庸介君が委員を辞任され、その補欠として中西祐介君が選任されました。
また、本日、横山信一君が委員を辞任され、その補欠として渡辺孝男君が選任されました。
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、中西祐介君が委員を辞任され、その補欠として鶴保庸介君が選任されました。
また、本日、渡辺孝男君が委員を辞任され、その補欠として横山信一君が選任されました。
【次の発言】 これより請願の審査を行います。
第二一三号日米FTA反対、農家経営の危機打開に関する請願外十三件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることとなりました。
以上……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、小川敏夫君が委員を辞任され、その補欠として今野東君が選任されました。
【次の発言】 国政調査に関する件についてお諮りいたします。
本委員会は、今期国会におきましても、農林水産に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。
農業及び林業の実情を調査し、もって今期国会への提出を予定されている株式会社農林漁業成長産業化支援機構法案等の審査に……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
農林水産に関する調査を議題といたします。
平成二十四年度の農林水産行政の基本施策について、農林水産大臣から所信を聴取いたします。鹿野農林水産大臣。
【次の発言】 以上で所信の聴取は終わりました。
本件に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後零時五十七分散会
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、警察庁長官官房審議官田中法昌君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題といたします。
まず、去る二月二十日及び二十一日に行いました委員派遣につきまして、派遣委員の報告を聴取いたします。郡司彰君。
【次の発言】 以上で派遣委員の報告は終了いたしました。
次に、平……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
委嘱審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働大臣官房審議官篠田幸昌君外六名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 去る二十一日、予算委員会から、本日一日間、平成二十四年度一般会計予算、同特別会計予算、同政府関係機関予算中、農林水産省所管について審査の委嘱がありました。
この際、本件を議題といたします。
鹿野農林水産大臣から説明を求めます。……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。鹿野農林水産大臣。
【次の発言】 以上で本案の趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午後一時四分散会
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、福岡資麿君及び白浜一良君が委員を辞任され、その補欠として岩井茂樹君及び魚住裕一郎君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
国有林野の有する公益的機能の維持増進を図るための国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する等の法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、林野庁長官皆川芳嗣君外一名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日までに、魚住裕一郎君及び岩井茂樹君が委員を辞任され、その補欠として白浜一良君及び福岡資麿君が選任されました。
【次の発言】 理事の辞任についてお諮りいたします。
郡司彰君から、文書をもって、都合により理事を辞任したい旨の申出がございました。これを許可することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
この際、理事の補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ござい……
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
昨日、青木一彦君が委員を辞任され、その補欠として牧野たかお君が選任されました。
【次の発言】 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官片上慶一君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、文部科学大臣官房総括審議官田中敏君外十二名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
【次の発言】 農林水産に関する調査を議題とし、質疑を行います。
質疑のある方は順次御発言願います。
【次の発言】 時間ですので、まとめてください。
【次の発言】 時間になりましたのでまとめてください。
○委員長(小川勝也君) ただいまから農林水産委員会を開会いたします。
これより請願の審査を行います。
第九一号TPP参加反対、日本農業の再生に関する請願外十三件を議題といたします。
本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、いずれも保留とすることとなりました。
以上のとおり決定することに御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。
農林水産に関する調査につきましては、閉会中……
○小川勝也君 民主党・新緑風会の小川勝也でございます。個人的なことでありますけれども、質問のマイクを握らせていただくのは大変久しぶりになろうかと思っています。 新しい内閣が誕生して、いわゆる民主党が政権の座から降りまして政権交代が実現をいたしました。国会が召集されて後、総理大臣からいろんな話をお伺いをして論戦がスタートするわけでありますけれども、今日の農林水産委員会は今委員長から御指摘がありました畜産物価格の閉会中審査ということで、他委員会に先駆けて論戦をスタートさせていただくことになりました。 畜産物価格ということでありますけれども、酪農王国北海道から後に徳永議員が代表してしっかりと質疑……
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